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この近所に住む日本人の妊婦さんが数日前に、おしるしが来たと言っていた。お腹も不規則ながら張る、と。彼女は来年に産みたいと言っていたので、週数的にはもう十分OKな時なんだけど、もう生まれちゃいますかね~と不安げに言っていた。でもお産ばっかりは、本当に赤ちゃんが出てきたいときに出てくるので、ママの思うようにはいかない。私の時は春には韓国に引っ越すし、できるだけ早く生まれて月数がいって帰りたかったので36週を過ぎてから毎日待っていたけど、赤ちゃんも下がってきて全てがいつ生まれても大丈夫な状態でありながら、陣痛が来なかった。結局予定日に微弱陣痛で促進剤を使って産んだけど。結局彼女は29日早朝に男の子を出産。3600gだったそうだ。これ以上待っていたら、赤ちゃんももっと育ってしまうわけで、丁度良い時に赤ちゃんが生まれてきてくれたんだろう。今頃、家族全員大騒ぎで赤ちゃんのお世話しているんだろうな。今年の2月に産んだ自分のことをちょっと思い出してしまった。
Dec 30, 2003
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本当に久しぶりになってしまったお友達が遊びに来てくれた。2ヶ月近くあってなかったかな。彼女たち(日本人ママと3歳の女の子、もうすぐ2歳になる男の子)は先月1ヶ月ほど日本に帰っていたので、なかなか会うチャンスがなかったのでした。イパルが突然、あいちゃんと遊びたい、と言い出し、じゃEmailしてみるね、としてあげたところ、それからずっと待ち焦がれていた。あいちゃんはイパルより1歳以上離れているけど、結構仲良く遊べる。下の子も仲間に入れてあげたりして楽しく遊んでくれるので、来てくれると本当に嬉しい。二人とも、今時の子みたいな生意気さは全然なく、純粋な子供、というカンジで何を言っても笑ってしまう。今日は久しぶりに午後いっぱいお友達と遊べたので、梨世も充実した一日だったよう。帰ってしまった後、又Emailしたらあいちゃん来るの?と聞いていた。そのあいちゃんの最近のお気に入りの言葉、「だってさ~」日本に帰ってきて覚えたそう。その言葉はいつでも出てきてしまう所が、可愛くおかしい。あいちゃんは日本語が中心なので、イパルもちょっと刺激されて日本語で話すかなと思いきや、あいちゃんにもあいちゃんのママにも韓国語で話す始末。ちょっと日本語も練習してほしいなぁ。ホパルはというと、やっぱりお姉ちゃん以外の子供との接触がないせいか、ずっと私のまわりに付きまとっていて、時々勇気を出して行ってみるんだけど、1回下の子にピンされて大泣きしていた。痛かったのではないのに、ピンされてことに対する反抗、というカンジ。この子もちょっと他の赤ちゃんの遊べる環境を作ってあげないといけないのにな。アメリカにいる時より自由に動けないはがゆい自分がいる今日この頃です。
Dec 29, 2003
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といって、特別なイベントがあったわけではないけれど、久しぶりアジア系(?)のクリスマス雰囲気を味わいました。アメリカではクリスマスの前にはパーティーなどにぎやかにやっているけど、イヴと当日は家族で過ごすので、本当にシーンとしているものです。イブの日に娘の耳鼻科に行って来た私たちは、すでに街中にカップルを沢山見つけました。暗くなるにつれて、家の近所は大渋滞。ハラボジが今晩はピザを食べに行こうと提案をしてけれど(娘のために)こんな日に行くのはストレスになるだけ、と却下されました。両親宅でご飯を食べ、いつものようにハラボジがイパルのリクエストで家まで一緒に来てくれた。車に乗ったら、今日は裏側から行かなくて表に出てみよう、とハラボジが言い出した。そこでギャラリアの通りに出てみるとものすごい渋滞。ギャラリアのイルミネーションを見に来た人たちもあふれてて、バス停にものすごい人だかり。それを見たハラボジ、イパルを誘って自分たちも行こうと言い出した。イパルは大賛成。「イパル、ハラボジとデートしようね」と言って、車から降り、手をつないで行ってしまった。一緒に手をつないで行く様は、ハラボジすら可愛く見えてしまった。その日、寝ないとサンタが来ないよというにも関わらず、1時まで起きていた二人。翌日ホパルはそれでもいつも通り起きたが、イパルがやっぱり起きない。サンタからのプレゼントは枕の横においてあった。それなのに、起きてきたイパルは全く気がつかず、ママに言われて慌ててベッドに戻っていった。イパルがサンタにもらったものはバービー人形とその着せ替えの服セット。シンデレラ(ドレスはみんなシンデレラ)が欲しいといっていたイパルは大喜び。誰が持ってきたの?と聞いたら、サンタが家にヒューっと入ってきたそう。何でイパルにくれたのかなぁと聞いたら、いい子にしていたからくれたんですって。夜になったら又サンタが来てくれると勘違いをしている。イパルが(韓国の年で)6歳になったら又来てくれるのよ、と説明。これって去年も言った気がする。ホパルはきっと何か全然分からなかっただろう。もらったプレゼントもそっちのけ。それよりも、クリスマスケーキをちょっともらったことの方が嬉しかったと思う。イパルのサンタにまつわる笑える一言。「サンタヌン、ペッカジョンエソ ソンムル カッタジュルッコヤ」(サンタが百貨店からプレゼントを持ってきてくれるのよ)ハルモニの影響大です。それにしても長年の夢のホワイトクリスマス、やっぱりダメだった。ハルモニ曰く、クリスマス前後はなぜかちょっと暖かい日々になるそうで。全くその通りでした。
Dec 25, 2003
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週末にハルモニがパパとデパートに出かけた時、イパルにすごい物を買ってきた、という。家には、プラスチックの車があるのだが、今これが二人の取り合いの原因になっている。イパルにはやや小さくなってきているこの車。それでも家の中を一生懸命乗り回しているのだが、これをホパルにあげなさい、とハルモニが言った。イパルにはもっと大きいの買って上げるから、と約束してしまったのだ。小さな約束だったけど、子供って絶対忘れない。ハルモニも約束は守らなきゃ、と近くのデパートなどを探し回った。でも、あるのは家にあるような車ばかり。やっとこの日曜日にロッテデパートで見つけてきた、というわけだ。そこにはジープ車もあったらしいが、パパに言わせると、アメリカの3倍近くする割には、見た目は全然格好よくなく、しかも一人しか乗れない。そこで、オートバイに目がいったらしい。これは結構格好良いよ、とパパも言っていた。月曜に来る、ということで楽しみにしていた私たち。午後になってやっと来た。開けたら、そこには赤いPoliceと書いてあるバイクが。イパルは大喜びで早速乗った。散々乗り回して、その内ハルモニが家に来た。一目見て、これじゃない、と言い出す。これは格好悪いから、もっと高いの買ってあげたのよ、と。プレゼントして喜ぶ孫の顔を見たかったハルモニとしては、もちろんこれでもイパルは大喜びだったんだけど、最初からその格好いいバイクを見せて上げたかったんだと思う。すっかり台無しにされてしまったハルモニは、早速ロッテに文句の電話をした。最初は、明日もって来るという話だったが、それではハルモニが納得いかず、結局今日中にもって行きます、と言うことだった。そして、夕方遅く、配達のお兄さんが持ってきたんだけど、これが箱にも入っていなくて、新品かどうか怪しい代物。それを見たハルモニはさらにドカーン。結局、今日バイトのお兄さんではなく、ちゃんとした責任者が直接運んできた。一応工場から直接持ってきた新品なので、一件落着したけど、今見たらカバーしてあった部分をとってみたら、壊れてる…。ハラボジは、この位大丈夫だというけど、ハルモニとパパが納得しないでしょう。又交換かな。それにしても、こんなに面倒臭いなんて。クリスマスだから、混乱してるのかしら。ちなみにそのバイクはハーレーで、バッテリーで動く乗り物。イパルがライダーのように乗り回しています。
Dec 22, 2003
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アメリカにいるパパの後輩からDVDを買って送ってもらって早1週間。待ちに待っていたFinding Nemo。日本では今公開みたいだけど、アメリカと韓国では夏にもう上映していたらしい。韓国でももちろんDVD売っているんだけど、マニアのパパはオリジナルじゃないとダメ。お魚の大好きなイパルは、もちろんDVDをみた瞬間から気に入っていた。それから毎日、最低1回ひどい時は3回見る。おかげで内容をほとんど覚えてしまったらしい。キャラクターと一緒にセリフを言ったり、歌ったり。一番のお気に入りはDoryの”Do you? Do you? Do you?" このPixarの映画は、何かしら子供たちへのメッセージがあって、Disneyよりも好き。しかも画面がものすごくきれいで、写真のようなんだけど、そうではない、微妙さがすごい。きっと明日も見るだろうな。それはそうと、最近念願の運転免許を取ったハラボジ。週末にハルモニと運転練習をした際に、助手席側を傷つけてしまい、昨日はとうとう軽い事故を起こしてしまったらしい。話によると相手側の完璧なミスらしいが、それにしてもついてない。おかげでハルモニが運転していた頃散々文句を言っていたハラボジ、今になってハルモニに逆襲されている。それにしても、韓国って日本みたいに自動車学校に通って、そこでテストを受けてって言うものじゃないみたい。もちろん学校に行くなり、先生をつけて運転練習するみたいだけど、日本より全然短い。それでもあまり街中で事故を見ないのはすごいな、と思ってしまう。アメリカはもっと簡単で、ペーパーを受けた後に自分で路上で練習して、受けても良いなと思ったら試験場に行って受ける。パスしてしまえば免許がもらえる。費用もその当時12ドル。日本では20歳の時に30万近く払って(それでもサービス期間だった)半年近くかかりながら取った。もちろん働いていてなかなか予約が取れなかったんだけど、それにしても国によってすごい差だな、と思う。アメリカは、そんな簡単に免許が取れてしまうせいか、性格か、なぜか事故がとっても多いんだけどね。私も早く韓国の免許に書き換えろ、と言われている。そのためには日本大使館に行って、免許の翻訳をしてもらわないといけないんだけど、そのためになかなか足が向かず、しなきゃいけないと思いつつ、その後運転しないといけなくなることを考えると…。韓国の道路ってみんな運転が自分勝手でマナーも悪いから怖くて運転したくないんだよね~。みんなハンドルを持つと言葉が悪くなるもの。
Dec 18, 2003
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今日は耳鼻科に行く日。ホパルはハルモニにみてもらって、イパルと二人で行ってきた。晴れているんだけど、風が強く冷たい。久しぶりに寒い!と思った。今日は異常がなければ、ずっとできなかったインフルエンザの予防接種をしてもらおうと思っていた。予防接種は2歳の時から2年もしていない。なので、イパルがどんな反応をするか少々不安だった。診察の結果、結構良くなっているとの事。3週間も薬を飲んでいるのでそろそろ終りにしたいですね、レントゲンをとって見ましょう、と言われた。このレントゲンもイパルには生まれて初めてのこと。技師さんと一緒にレントゲン室に入っていく。勇敢にも一人で行き、言われた通りにできたみたい。結果を待つ。そして呼ばれると、まだ鼻の中は完全に治ってないらしい。もう2週間薬を続けて見ましょうと言われた。心配していた注射は今日しても大丈夫との事。個室の方に呼ばれた。病院に着いてから、注射のことを考えて、あらかじめ説明をしておいた。個室に入るとちょっとイパルが緊張した顔になる。ちょっとふざけて笑わせて緊張をほぐした。そこへ看護婦さんが注射を持って登場。泣くこともなく、言われたとおりに。終わったあとには褒めちぎり、本人もちょっと満足した顔をしていた。帰ってきてからは、ホパルにこっちの腕は注射したから痛いの、触っちゃダメね、と誇らしげにいい続けている。今日は寒くても歩く間に文句も言わず、とてもいい子だったので、ハルモニにこんなにいい子だったんですよ、と報告。ハルモニがサンタハラボジに電話してイパルのことを報告すると信じているので、今日はイパルもご機嫌でした。
Dec 17, 2003
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今日イパルがハルモニにクッキーを買って欲しいとねだったので、ギャラリアのスーパーに買い物に行くことにした。イパルとハルモニ二人きりで行く予定だったけど、ホパルも外に出してあげたいので、結局4人で行くことにした。外は天気がいいとはいえ、風が冷たい。普段外に出ていないイパルは寒い、と情けない顔をしながら文句を言い始めた。それでもやっぱり子供は子供。公園の横を通りぬけようとしたら、遊んで行きたいという。じゃあ、ちょっとだけ、と言って私と公園の中をあちこち探検した。ホパルをオンブしながら公園の入り口で待っていたハルモニ。そのすぐ横にブランコがあって、3人の小学生の男の子たちが遊んでいた。後から女の子が二人公園に入ってきて、ブランコを使わせて欲しいと男の子たちにお願いした。そうしたら、自分たちのブランコだ、と言って貸さなかったらしい。女の子たちは、自分たちはいつも先に使ってても貸してあげるのに、何で貸してくれないの?と言い始めた。そこで、ハルモニが、男の子なんだから女の子にちょっと優しくしてあげなさい、それに公園のものなのに、自分のものとかそんなのないでしょう、と注意した。そうしたらその男の子たちは、何だかんだと文句をグチグチ言っている。結局女の子たちはあきらめてシーソーに行った。そんなだから、ハルモニは相変わらず男の子たちに何やら言っている。そうすると男の子たちも負けずにグチグチ言っていた。そんな中、イパルが帰ろうといいはじめ、ハルモニが「カジャ(行こう)」と言った。相変わらずブランコに乗っていた男の子の一人が私の顔を見ながら、「カラ、カラ、カラ(行け)」とつぶやく様に言っている。その態度が気に入らなかったが、私は思うように言えないし、ハルモニも何も言わないので、黙っていた。でもムカつくので、歩きながら「カラ、カラって何なんでしょうね、あの男の子」、と言うと、「何?」とハルモニが聞き返す。その状況を話すと、どうやら聞こえてなかったらしい。ちょっと待ってなさい、一言言ってやらないと、と戻って行ってしまった。ハルモニがその男の子を問い詰めると、まるで不当な言いがかりだと言わんばかりの反応。小学生の子供が、たった今言ったことを身に覚えがないみたいに振舞う、その姿が正直怖かった。私の顔を見ながら言ってたくせに、しらばっくれるなんて。結局ハルモニに怒られていたっけ。最終的には謝っていたけど、何もしてないことで怒られて、納得してないのに謝った、という謝り方だった。私にしてみれば、最初にちょっと譲ってあげなさいって言われたら、ハイと言えば良いじゃん、と思うのだ。ハルモニが公園はみんなで使うもの、と教えようとしている。今の男女平等に合わないかも知れないけど、男の子は女の子に優しくしてあげなさい、と教えようとしているのだ。とりあえず、納得できなかったとしても、ハイ分かりました、と言える様になって欲しい。大人が何かを言ったら、口答えをする前に、ちょっと聞いてみようという気持ちがない最近の子供たち。考えてみれば、若い大人たちもそう。ちょっと言われたら、すみませんで終わりにすれば良いのに、色々文句を言い始める。余計な事言わないでよ、と言わんばかりに。そういう大人から子供たちも習うんだよな。自分も気をつけて、ぜひ子供たちにはいい事を真似してもらいたい、とつくづく思った。
Dec 16, 2003
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やっとクリスマスツリーを飾れることになった。クリスマスツリーはアメリカで買ったもの。大きいものの大好きなパパがCostcoで買ってきた、天井まで届く位大きなツリー。事の発端は、このツリーを買う前の年、その時借りていた家の大家さんが私たちに本物のツリーをプレゼントしてくれた事から始まる。せっかくもらったのにオーナメントが何もなかったので、そろえた。そうしたら翌年、オーナメントがあるのにツリーがない。その年にはイパルが生まれていたので毎年使えるようにと人工のツリーを買った。子供たちは大興奮。イパルはツリーの前に座っていつまでも眺めている。夜になると。イルミネーションをつけ、部屋の電気を勝手に消してしまう。それにしても、本物のツリーはやっぱり良かった。何といってもそのすがすがしい香りが良い。ちなみにギャラリアのツリーもすごいので、最近はその周りで写真をとる人も沢山いる。私も子供たちの写真を撮りたかったけど、格好悪いからやめろ、と言われてしまった。確かにちょっと恥ずかしいけどね。
Dec 14, 2003
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ホパルは生まれてから2回目のヘアーカットをした。お姉ちゃんは、生まれてすぐ髪の毛が抜けてしまって、1歳近くまで男の子のような頭だったが、この子は今まで抜けることもなく順調に伸びてしまって、夏に1回、そして今回また切る事になった。散髪はパパの仕事。バリカンを充電してなかったので、ハサミで試みるが、何しろ動きっぱなし。ハサミが触るのが気になるらしく、後ろをしきりに見ようとする。30分近くかかって、やっと短くできた。前髪が金太郎のようにそろってしまったけど、仕方ない。最近は自己主張が強くなって、自分の持っているものを取り上げられたりすると、大声で反発する。力もあるし、何しろ咬む、という技を使うので、お姉ちゃんが泣かされることも多い。引き出しを開けて何かを出すのがお気に入りで、キッチンの引き出し、子供部屋のたんすの引き出し、寝る部屋のパパとママのたんすの引き出し、片っ端から開けて中の物を引っ張り出す。だからあっという間に家の中が散らかる。それでも最近お姉ちゃんがお片づけをしてくれるようになって、結構助かっている。性格なのか、片付けるといったら徹底的にきれいにする。ママがやるよりよっぽど上手。本当にパパに隅から隅までそっくりな娘です。
Dec 13, 2003
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家のパパは英語と日本語の学院をやっているので、その日本語のクラスを時々私も教える。生徒が全くの初心者なので、まずはパパが韓国語を交えながら日本語の基礎を教え、週に1度私が韓国語を全く使わないで教えるのだ。生徒は大学生の男の子。一緒に勉強したいと言うパパのいとこと二人を教えるのだが、とってもシャイ。日本語のこと何も知らないと言う学生さんだが、ノートにはひらがなも書いて、のみこみは結構早い。パパは現在日本語歴6年くらいかな。パパも高校の時に授業で習ったきり日本語を何も知らなかった。でも今は、私との喧嘩も日本語でする。主に私が教えたんだけど、方法はいたって簡単。韓国語と日本語は文型が同じなので、単語さえすりかえれば大体の意味は通じる。なので、助詞は日本語、単語は知ってる単語は日本語を使い、分かりにくいものは英語。(その時私たちはアメリカにいて二人の共通語は英語だったので)それもどんどん単語を増やしていき、その内分からない単語も簡単な日本語で説明するようにしていた。英語は私たちアジア人には全くかけ離れた言語。なので、暗記をするしかない部分が沢山ある。ところが、ヨーロッパ人にはとても近い言葉なので、分からなくても自国の言葉に置き換えて想像することができる。だから彼らが英語を習うのは本当に早くて的確なのだ。同じことが日本語と韓国語にも言えて、アメリカ人には全く意味を成さない日本語だが、韓国人は自国の言葉に置き換えて想像することができる。全く知らなくても、こんなことを言っているんじゃないかと推察できるのだ。なので、私の授業もできるだけ日本語のみ。分かっても分からなくても、日本語を聞き想像をしてもらう。そしてできるだけ真似してもらい、口に出してもらう。とってもシャイな二人なのだが、最近はちょっと慣れてきてくれたかな。私は現在韓国語勉強中。と言っても、学校に行く時間はないので、先生はもっぱらシオモ二。私こそ、本当に何も知らないまま韓国に来たのだが、おかげで今は、シオモ二と電話で簡単な連絡を取れるまでになった。不思議なもので、アメリカにいた時、英語は病院での仕事でも使うくらいのレベルまでいったのに、それでも誰かに電話しないといけない時は、結構緊張したものだ。でも、こんなに韓国語の話せない私でも、知らない人に道を聞いたり、管理人のおじさんにものを頼んだりできちゃう。韓国語は耳を傾けてなくても自然に耳に入ってきて、何を言ってるか分かったりできるのだが、英語はそうはいかない。そろそろちょっと学校に行って、韓国語をもうちょっとレベルアップしたい所なんだけど…
Dec 11, 2003
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雪の降った日、午後には晴れてきて予定通りイパルの耳鼻科に行った。歩いて片道20分程度の道のり。普段歩きなれていないイパルはもうすぐという所まで来ると、疲れたとか足が痛いとか文句を言い始める。ところがその日は、雪があって嬉しいせいか一言も文句を言わず、凍って歩きにくい道を一生懸命歩いた。雪のことをSnowと覚えていたイパル。この日Snowは雪であり、ヌンであることを勉強した。初めて見た雪。見た瞬間から大はしゃぎだった。そんなに寒い、冷たいと文句を言う子が、一言も言わず、雪を素手で触って大喜び。子供って本当に無条件で雪が好きなんだなぁ。耳鼻科はもう二人で何回か行ったものだから、先生も看護婦さんもみんな顔見知りになってきた。イパルのことも看護婦さんも可愛がってくれる。受付で支払いをするときに、「もしかして日本人ですか?」と聞かれた。そうだと答えると、嬉しそうにそうでしょう~と言っていた。隣で、彼女は日本語話せるんですよ、と言う。日本語話してくれればいいのに。珍しく恥ずかしがりの韓国人みたい。イパルの症状が長引いてるため、ちょっと心配だったけど、蓄膿症に加え、風邪も引いていた為、治りにくいんだと言われた。イパルが風邪で出られなかった間に、あっという間に寒くなってしまって、今外に出ても適応できるかしらと心配になる位。ちょっとしか積もらなかったのに、Snow Manを作るんだと言うイパル。沢山降らないと作れないから、今度ね、と言うとその今度をとっても楽しみにしている。ところで、雪だるまのことをSnow Manと英語では言うけど、韓国語ではヌンサラム(雪人)と言う。これは英語式なのね、と思った。それにいつも思ってたけど、日本で雪だるまを作るときって二つボールを作って乗せるけど、アメリカでは3つだった。じゃ、韓国はどうなんだろう…
Dec 9, 2003
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朝起きたら雪が降っていた。本当に久しぶりの景色。大変と思うより、ワクワクしてしまった。突然寒くなったと思ったら、雪が降っちゃうのね。やっぱり東京とはわけが違います。初雪に通学する子供たちは大騒ぎ。毎年見慣れている韓国の子供にも雪はワクワクするイベントなんだ。イパルはまだ寝ている。起きたらどんな反応するんだろう。雪ってアニメとかでしか見たこと無いので、雪だるまは知ってるけどそれが冷たい雪でできていることすら想像できないだろう。このまま行けば、子供の頃から夢のホワイトクリスマスになるかしら?
Dec 8, 2003
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晴れているのに、本当に寒い日だった。いつもだったら、寒いと言っても長Tシャツに薄い上着だけで外に出る私だが、今日はハルモニに買ってもらったダウンのロングコートを着た。色々買うものがあるので、E Martに行きたいとパパが言っていたので、両親が家に来てくれ、子供たちを見てもらい、二人で行ってきた。両親はE Martが嫌い。ついでにCostcoも。Costcoは決まったクレジットカードしか使えないことが一番の理由だが、それにしても大型スーパーに信用をしていない。安いのは、安いものを売ってるからだ、と思っているのだ。やっぱりデパートの方がいいものが売っているから、と食料も全部デパート。でも私たちは、こういう大型スーパー好きなので、結構楽しんで買い物をしてきた。子供たちのクリスマスプレゼントも買ってきちゃいなさい、と言われてたので、イパルには前からリクエストされている”シンデレラ”を買う。アメリカ生まれのバービーと韓国生まれのジュジュ。バービーはきれいだけど、人形と洋服しかセットになっていない。それに比べるとジュジュはベッドからドレッサーから色々ついてくる。パパとあれこれ悩んだけど、やっぱりジュジュはブス、バービーのほうがきれいということで、バービーになった。着せ替え洋服など、アメリカにはバービーグッズが山ほどあるのに、ここには何にも無い。それにしても、イパルもバービーを持つ年になったのね…私は、リカちゃん世代だけど、良く遊んだものだ。買い物が終わって外に出てみるとやっぱりびっくりする程ひんやり。早く子供たちが良くなって外に出してあげないと、このままでは外に出れない子になっちゃうよ~と心配。
Dec 7, 2003
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キンジャンキムチをする際に山ほどの大根を買ったハルモニ。この時期の大根は甘くておいしいらしい。と言うことで、余った大根をあれこれ料理し、気がついたらパンチャン(おかず)のほとんどが大根料理だったりする。一番おいしく人気なのは、チェサにも登場するスープ。スープ用の牛肉か貝と大根と豆腐のスープで、辛くない。牛肉(または、貝)と大根を朝鮮カンジャン(好みによってはごま油も一緒に)で鍋で火を通しながら味をしみこませる。その後水を足してスープを作るが、この時貝を使った場合はお米から出た水(トンムルと言う)を使う。煮立ったら、豆腐を足す。これも好みで一回焼いた豆腐を入れる場合もあるし、そのまま入れる場合もある。最後に味は朝鮮カンジャンとミウォン(味の素)で調え、ネギを最後に足して一煮立ちしたら出来上がり。大根でナムル、は大根を千切りにしてごま油で炒める。ふたをして少し待つとフニャフニャになるので、その頃、朝鮮カンジャンとミウォンを入れ、水も少し足す。最後にもう一度ごま油を足して一煮立ちしたら出来上がり。器に載せるときに白ゴマを振り掛ける。名前を忘れちゃったけど、大根の辛い和え物もある。千切りにして、塩に漬ける。塩に漬かったと思われる頃に出てきた水を絞り取り、コチュカル、白ゴマ、砂糖、酢を入れて味を調える。もし味が薄かったら塩を足してもいい。後は、魚を「チヂョソ」食べる時に、シヲナゲ食べるために大根を入れたりもする。これはヤンニョンを作るのだが、朝鮮カンジャンを水で薄めて、そこににんにく、プコチュ(青唐辛子)、ミウォン、コチュカルを足して味を調える。そのヤンニョンを魚、大根と一緒に鍋に入れて煮る。魚は青さかなが基本かな。まだまだ大根料理はあるけれど、最近食卓に用意するのはこんなもの。焼き魚をしたときに、大根おろしを添えたら不思議がってました。でもこれをおいし~いと思うのは私くらいみたい。ダンナも好きだけれどね。
Dec 6, 2003
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韓国の人みんな言うのか、プサンの人だけ言うのか分からないけど、「テンプラ」という表現がある。天ぷらの大きい割には中身が意外と小さかったりすることからきていると思うけど、「見掛け倒し、インチキ」と言うような意味がある。家の近所の幼稚園だのPreschoolと名乗る学校はほとんどテンプラ。英語が”ウリマル”よりも大切なこの江南では、英語のみ使って教育します、と言う学校が少なくない。普通の幼稚園の募集が終わってしまった今、こんな幼稚園でも自由に遊べたらいいや、と問い合わせることにした。普通の幼稚園は韓国語で話さないといけないと思うのでハルモニに電話してもらうけど、こういう学校は英語が売りなんだから英語で会話してもいいだろうと、私が電話してみた。2件電話したが、Helloと言うと最初に出た人はオタオタする。何とか韓国語で通そうとするけど、それでも英語で押し通すと、笑いながらちょっと待ってください、と韓国語で言う。その後、最初の幼稚園は園長が出た。アメリカで3年位勉強したのかな、と思われる位の英語力で私が聞いたことと全く関係ない答えが返ってきたりする。学費が一番知りたい私はある程度質問した後に、聞いてみる。最初に電話したSスクールは、1ヶ月約70万ウォン、そしてネイティブは20%ディスカウントしてくれると言う。家の子は母親が日本人でアメリカで育ったので、3ヶ国語をミックスして話してるのでネイティブと同じようには話せないと思うけど、と話したら家のような子供も悪くないと思ったのか、試験を受けて英語力があると認められたらディスカウントできるとしきりに話し、切ろうとした私にいつ施設を見に来るのか、どこに住んでいるのか聞いてくる。次に電話したところもやっぱり最初は英語の話せない人、次に出た人もさっきの園長より上手じゃなかった。ここは英語で教育するのか、韓国語で教育するのか、と聞くと英語のみだそうだ。誰が教えるのか、と聞くとカナダ人の先生と英語を話す韓国人だそうで、月謝は?と聞くとここは1ヶ月に95万ウォン。どこも英語を教えるんだとうたっている所は吹っかけてくる。それでも子供たちが来るんだろう。たいていの学校は100万ウォン近く要求する。もしこんなところに入れるなら外国人学校の幼稚部がよっぽど良い。学費はやっぱり高いけど、まだ価値があるかも。遠いから問題なのだ。こんなに英語ばかり重視してるから、幼稚園の子供がまともに韓国語を話せないという。それも江南オンマたちにはちょっと嬉しいみたい。こんな学校も、そこに送っているオンマたちもテンプラだと思うんだけどね。
Dec 4, 2003
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娘は幼稚園に行かなくなって1週間以上になる。さすがの娘も幼稚園には行かない、外にも行けない、でストレスがたまるんだろう。家にいても言うことをきかないし、ちょっと怒るとものすごい迫力で泣く。あまりにもかわいそうだ。それでも寒いので幼稚園には行かせたくないとハルモニは言っている。寒くて学校に行かせなかったら後でどうなってしまうのか。こういう習慣って後々残るから、小学校行くようになっても、寒いから行かないとか言い出すかも知れない。風邪はどうしてもひく。幼稚園に行こうがどうしようが、家の誰かが外に出ている限り、ウイルスをもらってくるのだ。それなのに、それを恐れて、家の中に閉じ込めていてはエネルギーいっぱいの子供がかわいそうだと思う。ハルモニは友達を呼んで家で遊んだりさせたいみたい。特に初めてのソウルの冬だからというのだが、だからこそ少しずつ寒さに慣れていかないといけないのになぁ。私がかわいそうという情がなさ過ぎるのかしら。私は風邪をひこうが外で元気に遊びまわる、そんな子供になって欲しいんだけどね。それにしても上の子の風邪が、あまりにもすっきり治らない。ちょっと心配になってくる。今日はとうとうハラボジも風邪に。と思ったら下の子もまた咳を始めている。あ~みんな元気になってください。
Dec 3, 2003
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今日はイパルが耳鼻科にもう一度行く日。朝から忙しいと言ってたハルモニがどうするのか連絡待ちだった。午後になって電話が来て、とりあえず家においでと言う。二人の準備をして行くと、「イセエビ マリヤ」と突然文句を言い出した。何でも忙しいハルモニの都合も気にせず、今日はイパルを病院に連れて行かなきゃ、とハルモニに催促した模様。どうしたらいいか、聞いてと言っておいたのに。ハルモニは自分が学院からちょっと抜け出して連れて行け、私の体は一つしかないのにどうしたらいいんだ、とお怒りの様子。私が一人で行ってもいいんですよ、と言ったら下の子はどうするんだと聞いた。連れて行ったらいいし、と言うと二人も連れて行くのは大変だ、寒いし。私はどこのうちもみんなやっている事なので、あまり気にならないんだけど、ハルモニの気持ちとしては、見て上げられる人がいるなら分担しようという感じなのだ。これにはいつも感謝です。ハルモニは家でやらなければならない事も沢山残っているという。ホパルをオンブしてやってしまうから、その間に二人で行ってきて見なさいと言った。言ってることが分からなかったら、電話したら私が説明するから、と。そんなわけで、イパルと二人きりで耳鼻科に行くことになった。アメリカではパパは全くタッチしなかったので、二人の健診から病気の診察まで私が予約して全部やってきた。言葉さえ何とかなれば、難しいことは何もないのに。ちょっと緊張しながら耳鼻科に行くと、4日前に来たばかりなので、先生も覚えてくれていた。私が外国人なのも承知なので、簡単に分かりやすくゆっくり話してくれる。その結果蓄膿症はだいぶ良くなってきている事、昨日からの熱は風邪だということ、風邪の薬と一緒に蓄膿症の抗生剤をもう3日分出すのでもう少し飲んで欲しい事、木曜日にまた来院することを説明された。診察料5千4百ウォン。ただの診察にしては高いなぁという気がする。それにしてもびっくりしたのはハルモニの検査の方。ずっとめまいがするというので耳鼻科に行ったときに一緒に見てもらった。その結果検査をしたほうが良いと言われて予約をしてきたけれど、その検査が30万ウォンだというのだ。保険がきかないらしい。ただの一般的な検査なのに保険がきかないなんて。保険制度はアメリカにいた時も疑問に思うことが多かったけど、やっぱり国によって全然違うんだな、と実感。ちなみに日本の保険制度はイギリスから来たようだ。そしてその充実した保険制度のせいで、イギリスも日本も病気による死亡率、新生児死亡率が世界的に低い。こんなことはアメリカで社会学をとっていたときに習った。とにかく無事病院に行って帰ってこれてよかった。これで韓国でも一人でできることが一つ増えた。
Dec 1, 2003
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