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宴の後の寂しさのように楽しかった旅も終わってしまうと何故か倦怠が残る。 燃え尽きた煙草のよう・・。 こんなのをフランス風にアンニュイというのでしょう。 このけだるさ。 肺の辺りにヒンヤリと風が吹いてゆく感じ。 私はいったい何処に行きたかったのだろう。 彷徨える羊は考える。 何を求めてフランスに行ったのかしら。 一つの区切り。 そんな気持ちだったような気がするけれども。 一つだけ、なんだか慌てなくてもいいようなフランスの乾いた空気の粒子が私の皮膚にぴったりとくっついて来たようだ。 アンニュイな、はらりとした粒子。 人前では社交的な私が、一人になると半眠半魚。 耳に届くバイオリンが頬をさする。 あなたの音は滑らかで、緑の山にそよぐ風を追いかけて私は心地よく木漏れ日を浴びて、岩を一段一段のぼりましょう。 バイオリンはしゅるしゅるとワルツとなって、私は踊る人形。 スケート靴を穿いて、くるくると同じ場所でただただ、バイオリンの音で踊り続けましょう。
2008年01月31日
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時差ぼけがようやく直り、そうしたら、色々問題ごとが浮上しました。生きているということは対処しなければならないことが多いですね。 大抵、楽しいことの後は、気分を暗くする出来事があるもので、正にそうでしたが・・。 でも、明るく対処しょうと思っています。 何処にイカッタかというと、役場の税務課です。プチン! それはさておき、昨日辺りから、少し温かくなりました。 お花屋さんの店先を彩るお花に、春の間近を感じます。 お花を見ていると、何と花は美しく、明るい微笑みをこちらに向けてくれるのだろう! と。 私の住む麻布十番は、お花やさんが何件もあります。 フランスでは、シャンゼリゼ通りや色々な街角を随分歩きましたが 素敵なお店はいっぱいありましたが、意外にお花屋さんは、一件しか目に入りませんでした。それに、花壇などに、お花を植えているところは全くなかったのが印象に残りました。 花の都と言うのは昔のことなのかしら? まあ、冬場だからでしょうが、日本では、冬であろうが、花壇に冬場の花(パンジーなど)を咲かせているので、やはり、日本という国は贅沢な国なのですね。 alchemiaさんのブログ・エッセイでイタリア事情を読ませて頂くと観光で素敵と思っても、住んでみると、思わぬ意識や常識の違いに戸惑うのでしょうね。イタリアでは、レジで、お金を放り投げると言うのには驚きですが、観光で訪れたときは、素敵な印象しか残ってはいませんでした。 イタリアは情熱的な男性が多いようですが、フランスにもそんな方もいるようです。それにしても、フランスの女性はやはり、ファッションに歴史があるからでしょうか。大変センスが良くってお洒落で颯爽と歩く女性たちを沢山拝見しました。 歩き煙草も堂に入って格好いいのです。ラデュレのレストランで、最後の日、ツアーの女性とランチの土曜限定メニューを食べたのですが、その時、キャサリン・ヘップバーン(旅情など)にそっくりな女性が店内にいて、その後ろ姿が格好良く、エレガントで凛々しく私は暫し見とれてしまいました。 また、男性も、日本の男性ファッション誌『GOETEHE』などに登場しそうな半分禿げているけれども、横顔とスタイルがモデルのような、格好いい男性にも少々見とれました。お向かえには奥様らしき人がいたのですが。 日本人から見ると、西洋コンプレックスでしょうか? 誰もが皆格好いいという訳ではないですが、なんだか、決まっているな~と。 日本にも素敵な方は大勢いて、 あちらの良さとはまた異なりますが・・。 とりとめもなく・・。
2008年01月31日
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朝の光が差す頃、自分の胸を見たとき、谷間に引っ掻き傷があった。眠っている時に引っ掻いたのかしら?と、女は首を傾げた。 その傷は、女が自分で引っ掻いたにしては深く、不思議な印象を残していた。 けれども痛みはなくて、治るのに時間が掛かりそうと思った。 あの人のことを考えた。 男って、浮気者で、私のこと好きだとか思えば直ぐに他の女のこと考える生き物なのだわ。 そう思うと心から信用なんて出来ない。 夕べ観たイタリア映画のせいかしら? 離れられない恋なんて、そんなものはなくてたった一度の一目惚れで、たった一夜を共に過ごす夜もそれが愛なのだというベネチアの恋愛の軽さ。 そうねぇ、人生は軽く生きなきゃ。 重い鎖を断ち切って、足取りを軽く。 女はふっと、ため息を付いた。
2008年01月30日
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今回の旅で、旅行中出会った人たちのことを少し・・。 まず、東京駅から成田エクスプレスで、横に座られた方のこと。 私は丸の内側から入場券でいつも乗るので、車内で料金を払います。それで、車掌さんがキップのチェックに来るのですが、私が呼び止めて支払ったので、「黙っていれば大丈夫だったのに」とその方に言われ話が弾み・・。 その方はヨルダンにこれから向かうのだと。ヨルダンと聞いて、石油のプラントか建築土木か? と思ったのですが、やはり、建築土木の方でした。 半年に一度、日本に帰って来るそうでその帰国が終わり、あちらに戻る所だったそうです。 ヨルダンは、イラクとイスラエルが隣になり「イラク戦争では難民が押し寄せませんでしたか?」と聞くと「来ましたよ。今も大勢難民がいます」と。 困っている様子はありません。 女性が黒い布で顔を隠す習慣もヨルダンにはなく、食事も案外美味しく、生活にするには困らないのだそう。 ヨルダンの前はアフリカ、南アフリカの上の何と言う国だったか、そこを拠点に辺りを色々と行っていたそうで、あちらは食べ物の味付けが、お塩だけ、ということで、ニュアンスから食べ物には少々物足りなさがあるように感じました。 それにしても、最近はインターネットが繋がり、ケータイがあるので、ごまかしが出来ないとボヤいていました。 海外生活が長いようでしたが、「大変ではないですか?」と聞くと「いや~楽しいですよ」と。 日本に居るより、こちらには分からない良さがあるんだろな~。 * * * 帰りの成田エクスプレスでは、同じ飛行機のロンドンからの女性とお話をしました。私は初対面の人と話すのは得意なのです。 彼女は調査会社の社員で、ロンドンとスウェーデンの教育現場の取材に出張していたとのこと。スウェーデンの教育の高さは、5年ほど前にドキュメンタリーを見たことがあるので話が弾みました。 彼女は帰国子女で、10才までは香港に住んでいたということで、昨年、私も香港に行き、香港の、何でもマージンを取るセコさを話したところ、彼女曰く「香港の法学部とか経済学部とかの学生は、全くお金にならない文学とか芸術の単位は取得しないんですよ」と。お金に結びつくことしか基本的に勉強しないんですよ、とのこと。 なるほど~と唸ってしまいました。納得、納得・・。 それから、彼女の友人はアフリカに何人か行っていて、アフリカに行くと、必ずと言って良いほど、アフリカにハマッて、ついにはアフリカのNGOで働きだした友人がいる話を、私は面白く伺いました。 それほど、アフリカはカルチャーショックと魂を揺り動かすものがあるのだな~と。それでテレビ『あいのり』のヒデの話になり、今は見ていないのだけれど、丁度、ヒデの時、彼女も見ていたというので、私はあのヒデのアフリカの小物のお店を偶然に発見しましたよ、と原宿の大体の場所を教えました。 彼女はまだ若くて、25・6才くらいだったかな。 成田エクスプレスの楽しい出会い、でもお二人とも名前も伺わず楽しい会話とお顔だけが心に残っています。 旅先の出会い、こんな所にも・・。
2008年01月29日
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サンジエルマン・デュプレ教会の前で彼女と再会した。12時半の待ち合わせ。 随分歩いて、足はくたびれていたけれど、彼女の姿を見つけたとき、嬉しくホットした。 パリの女だった。 彼女とLADUREEの洒落たレストランでクラブサンドを食しながら店内を見回す。 フランスチャイニーズな植物園風インテリア。 フリーな感覚。 彼女は自由だった。 あなたは自分を縛っている。 人間には余白が必要なのよ。 何にもしない時間。ひと月何にもしないの。 そうして、みなさいよ。 それが大事なんだから。 彼女はそう言って、優しげに微笑んだ。 なんにもしないんですか? なんにも? 昨年の私は大したことをしていた感覚はない。 けれども、何かに追い立てられいるような気配、空気、見張られているような緊張感、そんな風な圧力が見えない重みとなって私を取り囲んでいた。 だけれど、何もしないなんてそんなこと出来るかしら? 何もしていないようで何かしているのが人間だから 私はブログを書き、それを、1年4ヶ月続けては来たけれど・・・。 フランスだったら、とやかく言う人などいないのだろう。よけいなお節介、批判、中傷・・・。 そんなもの自由の個人主義の国だから・・。 サルコジサンだって、美人と恋愛しちゃってるし。 他人の目なんか関係ないのよ。自分が本当にやりたいことをやっていれば、人が何と言おうと気にならないの。 そう? 確かに。 私案外、気にしないようでいて気にしていた自分を思った。 正直言って、私は、自分が1年も生きていられるか分からなかった。 けれども、1年が過ぎて、生きてゆけそうな気がして・・。 折れた羽根は治癒してなんとか飛べそう。 彼女に会えて良かった。心からそう思う。 アパルトマンでの中庭でのパーティ。 娘さんのTuyuさん、息子さんのHisachiさん、お孫さんのTatuyaちゃん Kotoちゃん、Tuyuさんの旦那様のアメリカ人。アパルトマンのアーティストの方々。お医者だった方。 温か韓国風スープにワイン。くだものキムチを囲んで 冬空の下、毛皮のコート。毛皮の帽子。 フランス流お洒落モードで楽しい語らい。美味しい喉ごし。 個人主義も集まるときは星空の下、蝋燭の明かりで仄かな光の中、ほろ酔いお喋り。 ああ、そうだと想う。 上野公園の星空の下のこと・・。 彼も、そんなパーティを何度も体験したのだろうな。 子連れでパリに30年も住んで さぞ、ご苦労があったでしょう?良かったから住んでいるのよ、 と彼女はさらりと言う。 何て観念的な私のセリフ。 パーティでの語らいを観ていると 確かに、個人に対する尊重がそこにあった。 身体の自由と、心の自由を手に入れた人たちなのだ。 他人に縛られず、ナチュラルで寄り添うときは寄り添う。 大人の成熟。 熱っぽく、けれども優しい。 そんな風な人生に、これからの私を。 中庭から仰ぐ夜空の星と、蝋燭の明かりたち。 私の脳裏にやさしく刻まれ、幸福の在りかはそこにあると光を放つ大切な宝石を見つけた気がした。
2008年01月29日
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母子像絵画ですね・・。
2008年01月28日
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宝石を鏤めた王冠が収められています。
2008年01月28日
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これは少し暗いのですが、レオナルド・ダビンチの・・
2008年01月28日
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これは何の絵だったか・・・レオナルド・ダビンチの絵だったと想います。初めて観るものでしたが・・。
2008年01月28日
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ナポレオンの戴冠式の絵画。信じられなくらい巨大な油絵で、ルーブルとベルサイユ同じ物が・・・。一ヶ所だけ、左側の女性のドレスの色が異なるだけだそう。
2008年01月28日
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ルーブル美術館の天井です。
2008年01月28日
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この写真は、ルーブルの廊下の天井の端をパチリと撮ったもの。可愛いでしょう!
2008年01月28日
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今朝、電話のベルで起こされ、時間を聞いてみると、何ともうお昼でした。帰りの飛行機で眠れなかったので、時差もあり、余りにも熟睡していました。 * * * さて、飛行機はANAでロンドンのヒースローに到着して、そこで乗り継いでパリに向かうのですが、ロンドンは持ち物の税関検査は厳しく、日本の税関で注意された、白い液体の化粧水を100リミリットルの容器に移し替えた物を不審がられ、リトマス紙みたいなので、チェックされました。 それで、私は「ボーン!」と言って、爆発するかのようなジェスチャーをしました。それで相手は笑っていました。日本人なので疑わしい目はしてはいなかったのですが。 ロンドンからパリドゴール空港までの1時間ほどの、ブリティシュ・エアウェイズだったのかな? イギリスのフライト・アテンダントは、なんだかせっかちな感じがしました。愛想笑いなどは一切しないドライな雰囲気がありました。 そして、いよいよ、花の都パリ。 パリは若き中学生の頃から憧れだったのですが、映画や、テレビや、雑誌で紹介されることが多かったので、やんわりとイメージは固まってありました。 到着したホテルは、C級ホテルと聞いてはいましたが、少々、というか、がっかりでした。何しろ、ミネラルウォーターもない、ティッシュもない、スリッパもない、(ヨーロッパではスリッパはないのが普通だと)歯ブラシもない、あるのは、テレビと部屋のテレフォンだけ。これではパソコンも出来そうにありません。 ベッドだけがダブルで大きく・・・。 まあ、清潔だから良いか~。って感じで・・・。一応色々と持って行っていたので困ったのは、スリッパだけでしたが・・。 その日の夜9時頃、ドアをノックする音がしました。ツアーの方かと思い開けると、白人の男性でした。 私は部屋を間違えたのだと思って閉めました。 翌日は、午前中は、予定がストの関係で変更になり、ベルサイユ宮殿観光、午後は、ルーブル美術館、夕方、セーヌ川クルーズでした。 脂のこってり乗ったステーキをたらふくご馳走になった満腹感がありました。 ベルサイユは、外から見ると、ああこんなものなのかしら? という感じ。中は、ゴテゴテで、凄いを通り越し、余白なく、ぎっしり詰め込んである装飾、絵画、彫刻に、ルイ・14世の趣味を感じました。 お姫様になって、ここに住んでみたいとは思わなかったです。(笑) 今回は、嘗てこの宮殿で使われていた銀食器がルーマニアや、ロシアなどから借し出され、展示されていました。 ベルサイユで印象に残ったのは、マリーアントワネットの部屋の薔薇と百合、リボンの装飾の素敵なカーテンです。大変美しい織物でした。 そして、午後は、ルーブル美術館へ。 ダビンチの「岩窟の聖母」や、有名な絵画の数々を拝見。 ダビンチはやっぱり素晴らしい。なんだか盛りだくさんで、ナポレオンがローマ法王から冠を奪い取ってどうのこうのという、巨大な絵画は印象に残りました。何しろ、あの巨大な絵画はベルサイユとルーブルの2ヶ所にあるのですから、けれど、題名を聞きそびれました。ああ、『ナポレオンの戴冠式』でした。 この日は、建築と芸術に関しては、イタリアの方が美しい印象を持ちました。 翌日、市内観光でした。 午後から、自由行動で、23才の一人で参加した横林さんとオルセーとオペラ座に行きました。オルセーは素晴らしいと聞いていたのですがやはり素晴らしく、あのオルセー美術館の建築に見とれ、絵画では『ルドン』が素晴らしく印象に残りました。 ルドンの神秘的な表現と色遣いに魅了されました。また、私は、『ゴーギャン』が好きなのですが、彼の絵もルドンのある、最上階の部屋にあったので、本物を間近に拝見して、この日は大変に嬉しい気持ちでした。 デジカメがオルセーで一枚取った途端に電池切れで・・・写真が撮れなくなり、残念。電池式のノモではなく、充電するにも、変圧器を持って行っていなかったので。出来なくて・・。 でも、写真を取らないほうが、脳に深く刻まれるような気がしたのですが・・。ルノアールの『ムラーン・ド・ラ・ギャレット』や、モネの『パラソルを差す女』題名を忘れたけれど、公園で女性だけが裸の不思議なモネの絵は、見入ってしまいました。 やはり、評価されているものは、確かに素晴らしいエネルギーを放っているのだと・・。 写真はルーブル美術館
2008年01月28日
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飛行機の中から沈む夕日を追いかけて・・。
2008年01月27日
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ただいま~。皆様お元気でしたでしょうか? 本日、夕方自宅に戻りました。 パソコンをパリまで持っていったのですがモデムの設定変更などをしなければならなくて、いじっている間に充電が切れ、また、日本と事情が異なり、フランス用コンセント、変圧器などがないと出来ない状態でした。それで、更新できませんでした。 けれども、異文化を堪能して来ました。 行きの飛行機の上空から眺めるシベリアの大地には感動しました。お天気が良く、延々と山脈が雪で覆われ、河も氷付いてる様子が高度9601メートルの上空からありありと見えるのです。それがあまりにも美しく、長い時間見とれていました。 暫くすると、天空に海があることを発見しました。 見渡す限り雲の海が広がっていいました。 私はその波打つ、良く見ると、その波は白い真綿の毛布のようなのです。温かく大地をくるんでいるかのような雲の波。正に海としか言いようのない光景に放心状態でした。美しいとは、これをいうのだろうと。 人間が作り出す芸術は、自然の美に対しての、挑戦状にちがいない! とその時、ヘレンケラーが水を理解したときのような、大袈裟ですが、私の中で大きな理解として点灯した瞬間でした。 それは、パリに向かう飛行機の中で感じたことです。 ロシアの山脈、雲が織りなす模様の海、落日の太陽の赤そのような人間の手に及ばない現象に対して、人間は大いなる自然を相手に、太古の昔からたたかいを挑んで来たのだろうと。 自分を運ぶ鳥(飛行機)が鉄の矢のように感じたのです。 また、上空のブルーは、ただ青と一口では言えない、限りなくどこまでも続く透明なブルーが(村上龍の小説の題名みたいだけれど)その表現が一番ぴったりくる感じ、と言いましょうか? 空気の、幾重にも重なる透明な層がブルーを発色させているような・・・青は、清々しく、これから行き着く、フランスの国旗の青、「自由」の色であると、鳥たちが羽ばたく自由の空間を表している、その青だと、そう想ったのです。 鉄の矢が地上に近づくにつれ、ロンドンのヒースロー空港の夜景は、また、ロシアの大地とは異なる闇に浮かぶ黄金細工のように金色を放ちそれは、金色の糸を出す蜘蛛が金色に編見込んだ巣ではないかと言うように大変な美しさでした。 パリに着く前に、大きな感動をしてしまったのですが、パリに着いてからも、とっても素敵な出会いと感動がありました。 ちょっと休憩いたします。
2008年01月27日
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コーヒーを淹れたと思ったのに・・・あっ、忘れていたと、うふふと笑う。もう、冷めてしまったわ・・。 さあて、久しぶりの一人旅。一人は寂しいけれど、一人は気楽。でも緊張。 ずっと前、友達と旅したことを想い出す。 あの旅は、楽しかったし、喧嘩したし、仲直りした。 旅は日常の解毒作用。 誰かと一緒のほうが楽しいとは思うけれど、一人を楽しもう。 日常から、異文化へ。異次元へ。夢の中へ。 それでは行ってきます~♪
2008年01月21日
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今朝、雪は降ってはいませんでした。 雪を観たい気持ちもあったけれど、明日からパリに飛ぶので正直ほっとしています。 この所の東京の冷え込みで、パリはそれほど寒くはないと聞いていたのですが手持ちのジャケットで良しとしようと思っていたのに昨日、近くのブテックでロングのダウンを買うことを決断。 フランスはユーロでどちらにしても高いから、買いものはお土産くらいにしようと思っています。 日本の3から4割高と聞いています。 一月の後半に入ると大雪が降ることがありますが、暫く前に乗ったタクシーの運転手さんは福島の方で、「以前は1メートルくらい積もったけれど、最近は全然ですよ」 と言っていたのを想い出しました。 けれども、人間の予想で推し量れないのが、気象なのですよね。ハズレることが良くあるので・・。 フランスではサルコジさんが、テレビの放送をフランス語以外の英語、アラビア語放送は禁止と打ち出したそうで・・少々驚きですが流石に、プライドを重んじる国という気がしました。 自国のカラーを守ると言うことは、大切なのですね。 グローバル化によって、世界がフラットになっている中勇気ある決断だと思いました。交わる所と、交わらない所・・・。 所が、フランスでは支持率急降下、となっているではありませんか? それはもっともです。贅沢のつけとかで。 つまりは、あの決断は、支持率アップ作戦?の可能性大ですね・・。 政治家とは、どこの国も変わらないですね・・。 昨日は、久しぶりに、政治討論番組を見ていました。榊原英資さんの発言が気になりました。日本の未来に希望が持てない・・いくつかの発言。 けれども、大抵は日本は以前から、学者や評論家は悲観論を述べ何とか最悪を乗り切って来た勘があります。 日本の政治にも期待したいですね。一国民として・・。 さて、明日からの旅行の準備をしなきゃ。ブログは更新出来るかもしれません。もし、出来れば、パリの模様をお知らせ出来るので期待していて下さいね。
2008年01月21日
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風邪薬を飲んで頭がぼーっとしている。 外の空気はヒンヤリ冷たくて。 明日は雪が降るみたい。いよいよ雪が降るのですね・・。 早朝はどこもかしこも真っ白になって屋根も、道路も、街路樹も、街灯も 電線に留まるカラスさえも。 白い帽子で、しんしんと。しんしんと、降り積もる。 子供たちが長靴で、靴あとを、サクッ、サクッと。 靴あとは、真っ白な中に、透明人間が歩いたように。 マウスのように。どこまでも。どこまでも。続く足跡。足跡。あしあと。あしあと。明日の朝が楽しみ・・。 さあ、一足早く夢で雪と会いましょう。
2008年01月20日
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夕べは、魔女の仲間たちとの新年会にお誘いを受け、雑踏の街新宿に向かいました。新宿東口のほうです。 新宿も都庁付近だったら良いのだけれど、東口。 私はまた、方角を失い、南口、西口、東口と歩くハメになりました。放流のように流れる人の波。大いなるストレスです。 この人混みというのが。 そして、30分ほど歩いて辿り着いた『大庵』ほっとしました。 センスのよい蕎麦ダイニング。楽しかったのですが、2時間半ほどで早めの退散。火曜からの旅行に備えての体調管理の為。 夕べは珍しく、急いでブログを書き12時前に寝てしましました。 それにしても、東京に来て、この新宿東口と、渋谷、池袋と人口密度の高い地域に私は畏れをなしてしまうのです。 それは一体何故だろう、と眠りしなに考えていたのですが世の中には人混みが好きという方もいると思います。 待ち合わせの場所を、大抵そんな所に設定する人がいるのです。 やっぱり、そういう方は、並ならぬエネルギーの持ち主で蹴散らすほどの、ずうずしさを兼ね備えた方が多いような気がします。 ずうずしさは大事~、という話も夕べ出て、大笑いでしたが。 ひしめく人間たち、沸騰したお湯に飛び交う分子的街に棲む友人、のりりんのテンションの高さは、なるほど納得できるなぁ~と。 のりたまさん、かずみん、遅咲きさん、レオレオ、YUしゃん、ノブリン、28号さん、主催、のりりん、そしてわたし、ひらめきハートで9人。 のりりんの20年来の友人の男性ノブリンは、「小学校の頃から好きになる女は、皆、テンの付く典子だった・・」で笑わせました。 それで、「字から入るのね?」と言った私のセリフがいやに受けました。 今はコンビニのお姉ちゃん、テンコさんをお気に入りだそうで・・。 28号さんは、ライターでお芝居もやっているというので、嬉しい出会い。28号さんとのりりんとの出会いは作詞家教室だそう。 その話も大受けでしたが、 私はのりりんの、「はみ○王子」発言に、笑いの鐘が鳴り・・。3日間は、それで楽しめると・・。 静かな湖に潜んでいる私も、そんな場に出るとカメレオンの皮膚を発色させ擬態化しているから不思議です。
2008年01月20日
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都会の人混みを避けて空へ昇ろう。 ジグザグ、螺旋、上り下り、あなたはどっち。 私はあっち、ぶつかりそう。人が、群衆がこんなにも多いなんて。 人は人がいるところに集まるのですね。 私は、上へ行くわ。喧噪を避けて。 うんと上空の、雲まで突っ切って、渡り鳥になって、冬空を飛ぶ。 風と友達になって、花粉と友達になって。 風に乗って・・。 そうしたら飛行船に出会って、その上でお昼寝・・。 夕暮れて、白いお月様が出たら、また、空を飛ぶ。 夜の冬空はクリスタルのように澄んで、ひゅーる、ひゅーる、と音を奏でる。 きっと、冬の妖精が、冷たい雪山から踊り出して雪の結晶を降らせるのに一役かっているのだわ。 ひゅーる、ひゅーる、と。
2008年01月19日
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果たして、自分に書く力があるのだろうか?と今年になって弱腰でした。 だんだん、どのようにしたらよいか自信が持てなくて足踏み状態で・・・。 名作を読むと、余りにも自分の文章が稚拙で、益々自信を喪失するばかり。 昨年、「私はプロの作家になる」と決心したものの思うように書けなくて、ブログを書くのが精一杯でした。 自信を持つということは大切なのですね。 以前、私は未熟ながらも、根拠のない自信を持っていました。 その自信は何処からきていたのか良く分かりませんが、世間知らずだったのだろう、と最近は思っていて未来の良いイメージを掴めないでいたのです。 かといって、鬱というわけではなく、これ以上傷つくのがいやで、ただ世間を遠のけていたのです。「書くことを楽しんで努力したい」 今朝になると私の心はそんな風に前向きな気持ちになりました。 以前のような、根拠のない自信を持って・・・。 サッシを開けると、朝の上空に、白くうっすら流れる雲の谷間にあるブルーが、対角線を描くように私の心の羽根とリンクしました。
2008年01月19日
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なんだか微笑んでしまう。 あの人の微笑み。 この人の微笑み。 あなたの微笑み。 微笑みは、エチュード。 微笑みは、余韻。 微笑みは、空の徴。 微笑みは、カナリアの響き。 薔薇の花びらの微笑み、 少しだけ優雅に開いて、少しだけ恥じらう。 微笑みの花びらに虹色モルフォがひらりと留まり 微笑みながら語る何か。 語りは、風に乗り、ひとひらひとひら微笑む。 ひらひらと、そっと、ひとひらひとひら微笑む。
2008年01月18日
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夕べ、ニュースを付けていたら、フランスの話題をやっていて、サルコジさんのロマンスの模様と、それもお相手の女性の方が大変な美人で、それも驚きでしたが、フランスでは婚外婚で、出生率を伸ばしているという話題に釘付けになりました。 何と、その婚外婚による出生率は50,5%の割合なのです。 結婚せずに子供を産みしかも、結婚している夫婦と同じように育児手当が受けられるという仕組みだそうです。 結婚にこだわらない、自由恋愛の国フランス。 お国が異なれば、常識も異なるのですね。日本もだんだんそうなるのかもしれませんが・・確かに結婚式などは最近やらない人も多いようですし、結婚にこだわらない恋愛をしたい、という人も多いかも知れません。 子供の立場になると、周りも皆そうだったら自分だけが辛い思いをすることもないのでしよう。やはり、社会保障の仕組みをしっかり整えることが大変重要なのでしょう。 昔は、フランスも高齢化社会と言われていた時期があったと記憶しています。 日本は、まずは3世代ぐらいのスパンで生まれる割合、死亡する人の割合の予測を立て、これからの日本のあり方を、打ち出す必要があると思います。 日本は経済大国2位の地位は他の国に受け渡すべきで、無駄なものは作らないと(何が無駄かというと問題がありますが)何かしらの基準を作るべきだと思います。 それから、インターネットと言うすばらしいものが出来たことによって高齢の方でも、会社を引退した方でも、何かしらのサークルやビジネスを立ち上げることは可能になり、そういったところにも経済的なヒントはあるような気がします。 また、若い人たちにも、年を取っても展望のある国、と言う希望を持つ、今までの日本の仕組みや固定観念を大きく転換するような世界の中の日本を打ち立てる必要を感じます。 これは、世界に尊敬されるような国、と言うのではなく、(そもそもそんなことを言い出した小泉さんはイラクに自衛隊を派遣しました) ビジョンが無いと、日本の政治に言われて久しいですが、『安心して暮らせる社会』であることが国民が最も望んでいることだと思います。それは、他国も同様で・・。 日本の有様を見ていると、様々な不安を掻き立てるような事件やニュースが後を絶たないばかりか、株価急落による、ダメージなどマイナス面ばかりが目立ちます。 マスコミにも大きな責任があると思います。 何が国民に取って一番大切か、と言うことを考え、他国との調和と対話で地球温暖化による危機などの対策も進めて欲しい気持ちです。 それにしても、人間というものは、危険や恐怖が好きなのですね。 恐怖映画やドラマなど作って観ますから。 けれども、あれは、安心があるからこそだと思います。 人間は安心があれば、危険に。危険の中にあれば、安心に無意識の糸が引っ張られるのでしょうか? ちょっとした私の中のつぶやきを書いてみました・・・。
2008年01月18日
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トントン、ツッツッ、杖の音がしました。 時間の神が扉を閉めに来ていたのです。私は、時間の扉を開こうとしたのにもう僅かな時間の隙間に入ることが出来ずに扉の前で蹲りました。 すると、私の背中から声をかけるものがありました。 振り返ると、ねずみ男でした。 ねずみ男は、「時間の扉を開くには金をくれれば開けて上げるよ」 と言いました。 私の手に綺麗な石の玉がありましたので「これをお金に換えてください」と言いました。 「こんな石では役に立たない。 これじゃ、ちょいとむりだな~」 とねずみ男は言いました。 「今その扉を開かないと、困るのです」 と私は言いました。 「そりゃ、むりというもんだ」 と横目で見ながら言うので、私は持っていた本の間に挟んだ四つ葉のクローバーをねずみ男に差し出しました。「これに願いを掛けると一つだけ叶えてくれるのよ。これを上げるから扉を開けてちょうだい」 私がそう懇願すると、ねずみ男は大層喜んで扉を開けてくれたのでした。 そこで私は「あなたは神さまなの?」 とねずみ男に聞きました。「神とねずみ男は紙一重さ」 とねずみ男は投げやりに言うと、私を時間の扉の歪みに押し入れてくれたのでした。
2008年01月17日
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今日は阪神大震災があってから13年とニュースで報じていました。 もう13年も経つのかと月日の移り変わりと、 テレビに釘付けになって恐怖を感じていたのを想い出します。 余りにも予想の範疇を越えていたからでしょう。 政府の対応が遅かったのが印象に残っています。 あの時は、翌日に毛布や支援物資をご近所から集め神戸市に送ったことを想い出します。多くの国民が自分のことのように痛みを受け止めた出来事でした。 この所、私には瞬発力が欠けています。 昨日、社会保険事務所に行ってきました。 昨年12月、年金の記載に間違いがないか、確認の書類が送られて来ていて、抜けていた所があったので、取りあえず行ってみました。昔の通帳が出てきたので。 何処の社会保険事務所でもOKと言うことだったので、その点は良かったのです。 けれども封筒の中に使われていない問い合わせの電話番号が赤で大きく書かれていたので、やっぱりヘンです。 私は、社会保険事務所とか、税務署は、どうもおかしいと以前から思っていたのですが、世間がその話題で持ち切りの時は、問い合わせはしませんでした。 昨日、窓口で、よく判からない仕組みを教えて頂き理解出来ましたが、やはり、あちらの人にしか判らない基準で作られているので、貰える段になってから、言われるままに「あ、そうですか」と了承するしかないのです。 判りやすく、表しにして、このように治めたら、何歳でいくら貰えると国民に判りやすく表示するべきだ、と私は最後に伝えました。 多くの人が同じ事を伝えたと思いますが・・。
2008年01月17日
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何処までも白。 街路樹も。 ビルも、 道路も。 街は白に覆われ、車道には白い帯。 靴跡はクマの足跡。 あなたの足跡を想う。 シロクマのぬいぐるみを着て 現れる山荘。 私はデュマの椿姫を読んでいて 窓を叩くシロクマ。 シロクマとご挨拶。 さあ、シロクマさん、お茶でも飲みましょう。 そして、お喋りしましょう。 あなたはその姿のままで 私は白いセーターで 白と白、白の無彩色の中で香り立つコーヒーを飲みましょう。 甘いチョコも一かけ。 あなたは三角な話をして、私はゼロの話をして あなたは赤の話。私は虹色の話。 白いキャンパスに色と形が踊り出し、それは膨らんだり、縮んだり、凹んだり、絞られたり、弾けたり、伸びちゃったり。 そんなことしているうちに、白と白は不思議な色合いになって、終いに樹木たちは白の結晶を作りちろちろと回って耀き出す。 シロクマくんと私の白は白い絹糸で天に網羅。
2008年01月16日
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夕べはテレビで玉三郎さんを観ていて、姿に緊張と柔らかさをパランス良く兼ね備えている方だなぁ、と思いました。 一つの芸の道に打ち込む姿は美しく、先人たちの伝承と自身の身体との接点を繋ぎ、計算された技が本番で舞を踊ったとき神が降り、取り憑いた役は光を放ち観客に伝播し・・・。 それにしても、子どもの頃、身体が弱く、小児麻痺によって足の長さが違うから足袋の中に紙を入れ調整するとは、少々驚きでした。 欠点は大きな美点に転化出来るものだと・・・。 それにしても、一つの事に打ち込むことの出来る人を私は尊敬してしまいます。私はそれが苦手なほうだったから・・。 なんだか、それを見終わってから、私は眠ってしまい、 電気を付けたまま朝になってしまったのです。 いつもなら電気が気になって仕方ないのに、 電球の明かりさえも心地よい眠りを誘ってくれました。 昨日はいやに、やらなければならないことが、色々あったのになんだか不思議と焦る気持ちがなくなりました。 不思議なことに、白熱灯電球の明かりが温かく、光に包まれている感じに想えたのです。
2008年01月16日
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買いものをすると、大抵、何かしらの袋に商品を入れてくれますが、時として、中身以上に容器の紙袋にハートが揺れることがあるのです。 そんな時、その紙袋は捨てがたく、暫くは取っておくのですが・・。 昨日わたしが思わず購入したジャケットは、ちょっと若向けのブティックでしたが紙袋はまるで美術館のよう。 中身を取り出せば、3次元のステキ空間。都会の森に腰を下ろす人影・・。 これだけでもビジュアルな包装紙ですが外側は黒で、内側にこんなドラマが・・・。 こんなの初めての出会い! わたしは思わず、ス・テ・キと呟きました。
2008年01月15日
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画廊の場所はこちらです。
2008年01月15日
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昨年ご紹介いたしましたパリ在住30年の画家志水紀子さんの展覧会が埼玉で、2月4日まで開催されています。お近くの方は、お勧めいたします。心が温まります。
2008年01月15日
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表参道は若者たちで一杯。 久しぶりに原宿から闊歩。 ファッショナブルな若い人。ビックリヘアーのおねえさん。 暫くモグラになっていたから、ニューヨークを歩いているような気になるわ。 それにしても、何故こうも若者たちはいろんな服をコーディネートするのかしら。ああでもない、こうでもないと。 いえ、わたしだって、なんかお洒落したくなっちゃってブティックを覗き見る。 人間って、何故洋服を替えたくなるんだろう。グレーだったり、赤だったり、緑だったり、黄色だったり縞々だったり・・ぐじゃぐじゃだったり。。。 髪の毛を格好良くしたくなったり・・。 かかとの高いブーツを履きたくなったり・・。 要するに人間って、カメンライダーみたいに変身したい訳ね。カメンライダー、カメレオン。 いつも同じじゃ退屈するから。 自分の変身した姿を自分が見たいのね。そして誰かにアピール。 だって、あの原宿や表参道を歩く若者たちを見ていたらきっと、そう思うわよ。 いや、わたしだって、一日くらい、ミス・ユニバースみたいに足がうんと長くなって颯爽とくるりと振り向いて、決めポーズして歩いてみたいわよ。 今ちょっとだけ、そう思ったの・・。
2008年01月14日
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今日は午後から明治神宮に行ってきました。寒かったです。入り口では、大勢の若者がたむろしていたので何があるのかと覗いてみると、路上絵描きや、書を筆で書く若者。 こんな寒さは若者には関係ないですね~。 境内に続く砂利道には、氷で出来たオブジェたちが・・・成人たちをお出迎え・・。 ギリシャ神話に題材を得たような沢山の氷の彫刻は明治神宮内を零下にしていたような気がします。 けれども、大変楽しめました。 今日は、デジカメを忘れ、携帯も忘れ・・・それで写真は撮ることが出来なかったのですが・・。 でも、参拝したので、ちょっぴり、ほっとしました。
2008年01月14日
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ここ数日、過食気味です。 何かストレスがあるのかもしれません。 今日は夕方、牡蛎蕎麦を食べたくなって、『更級堀井』でそれを食べ、その後、近くのカフェで、なんだか甘い物を食べたくなって、ホットケーキとコーヒーを。 その後、フライドポテトを。 だから、当然、苦しくて苦しくてたまらなくなって・・・。 本を読みながら、美味しかったのですが・・・。 大抵私がこうなるときはストレスが大きいのです。 その原因は良く分かりませんけれども。 つい考えなくても良いことを考えてしまうからかしら? 22日からパリに行くことにしました。 ツアーですが一人旅です。それも、昨年12月後半に急に決めてしまったので、つい先頃まで迷っていました。 即席でフランス語の単語の本を読んだり・・。 6年前にタイに一人で旅行したこともあるし昨年は香港に行ったし、きっと、パリにはフランス語が話せなくても日本人はわりといるような気がするのですが・・。 4泊6日の短い旅行だから、ただ見てくるだけという感じだと思いますが、憧れだったパリに一度足を踏み入れて見聞を広めて・・。 それにしてもちょっと心配・・・。
2008年01月13日
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「 銀河系を旅して、この星にたどり着いて今日で2年になるよ。記念すべき日だ」「そう、もう2年になるのね。地球人がこのワンダー星に現れるとは驚きだったけれど。なにしろあなたはまだ子供だっわ」 キノコ人間のウルルにそう言われるとハルは不思議な感覚を思った。 25人乗りのジャンボ宇宙船は、火星を目指していたものの座礁し、宇宙飛行士も家族も博士も、医者も政治家も皆宇宙の藻屑と消えてしまったのだ。ところが、ハルだけが奇跡的に助かったのだった。 それはハルが子供だったからに違いない。 この星に生息する、子育てキノコにくるまれてハルの身体は保護されたのだった。他の船員は、この星の繁った密林植物から助けのツルを出して貰えずハルだけがキノコの長く伸びた房に絡め取られたのだ。 ハルの身体の傷は胞子で舐められ栄養を補給され一命を取り留めた。 この地で知り合ったウルルは元はキノコだった。 ワンダー星のキノコは、自分の姿を好きな相手の理想の姿に変化させることが出来るという特性を持っている。 生き物に限らず、物に変化させることも出来る。 だから、ハルが望んだものはソファやテーブルなど家具にも及んだ。 けれども、TVやパソコンは出来なかった。 情報ソースがこの星には無かったからだ。 ハルの望んだものをキノコはハルに与えてくれた。 所がこのワンダー星では、地球と比べると10倍の早さで成長する ハルがこの星に訪れたのが5才で、2年の間に25才になってしまった。 もちろん、それを測定するものはない。この星ではそれが標準なのだから。 宇宙の星を観て、ワンダー星の地質調査をするこの生活を何より楽しみ生きがいとし、その上、好きだったお姉さんの姿のウルルを身近に置きこの上ない幸せを思った。 しかしこの所、地球になんとか戻れないものかと思いを巡らせていた。 幸せすぎたのだ。ハルは、亡くなった皆を想い、また、情報の遮断されたこの星に、少なからず寂しさを覚えていた。 遠い地球に2年という記念すべき日に帰港する決心をこの日、ハルは固めていた。 壊れた宇宙船ボイスを自分の手で補修し・・・、ハルはそう心に誓っていた。 ウルルは、ハルの心を悟ったように傍らで微笑んでいた。
2008年01月13日
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夕べ、見そびれたDVD映画『プロヴァンスの贈り物』を本日観ました。ビデオレンタルで借り、新作のようでした。 プロヴァンス、と言う題名に惹かれ借りたのですが、何と☆☆☆☆☆の面白さでした。 主演はラッセル・クロウ。イギリスの証券トレーダーの彼が子どもの頃伯父さんと過ごしたプロヴァンスに、臨時の休暇を取って亡くなった叔父さんの相続の手続きなどで戻るのですが、トレーダーという仕事柄、株の瞬時の売りか買いかのお金の世界に生きている彼が田舎で過去の記憶が甦り・・・イギリスとフランスの対比を交えての、大変ユーモアがある、傑作でした。 私は何度笑ったか分からないほどでした・・・面白くて・・・。 是非皆さんにお勧めです。飽きさせない面白さと、ケン・ラッセルって意外といい味出していました。 天才数学者を演じたのは過去に観たことがあるのですが・・。 それにしても、お国柄と言うのがあるのですね~。 まあ、どの国にも色々な人がいるとは思いますが・・。 日本というのも、外国から観ると案外ステレオタイプでマスメディアの偏ったイメージがあるのかもしれないけれど。 そうそう、私は子どもの頃、絵を描くのが得意だったからそれで、若き頃フランスに憧れたのだろうな~。 行って見たい国は色々あるけれど・・。 映画で、その地を訪れたような気持ちになれるのは人間ならではですねぇ~。
2008年01月12日
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時々ピンク色を着たくなります。 ピンク色は優しい気持ちになれるから。 インナーをピンクに。 セーターをピンク色に。 アンサンブルをピンク色に。 余り外には着ていかないけれど。 ピンク色は幸せ色。 ピンク色は桜色。 その花びらは親指姫のよう。 あなたの手の平で花開くスカートのわたしの喜びを見てくださいな。 わたしはチューリップのスカートで踊ります。 優しいハープの旋律でふわりとぷるりん。 バレエの軽やかさで 春のそよ風のように 土に潜む今から芽吹くゼンマイのように トウシューズがステップを踏むたび あなたは微笑み あなたは驚き フォルテッシモで舞い上がったピンク色の花びらにあなたは息を呑む。 うふふ。 そんな親指姫の舞いをあなたに見せたくて・・。
2008年01月12日
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曇り空のせいかしら。 頭は持ち上がらない鉄骨のように鈍って重たい。 ボンヤリと本を読み ボンヤリと買いものをして ボンヤリと何かして ボンヤリと街を歩く。 ボンヤリは治らず眠ってしまおう。 いっそのこと海に飛び込んで ボンヤリと、竜宮城で熱帯魚と戯れようか。 ボンヤリとあの魚のことを考えてちょっぴり微笑む。 今日は甘いチョコレートを舌で絡め血液としよう。 インスタントコーヒーの苦みでぴくりとスイッチが入る。 ボンヤリは、少しだけしゃっきりと。 ああ、夕べは映画を観ようと思ったのに リモコンの電池が切れて観れなかったのだと想い出す。 ボンヤリをスッキリにしょうと一度寝て朝になってしまったことを想い出す。 やれやれ。 カレンダーの富士山と湖に映る逆さ富士を観るとあの中に溶け込みたいと想う。 マジックで寝たまま宙に浮く技で富士の麓から峰まで浮遊する。 高原の朝霧の中で何億粒の水の粒子に溶け入って聖なる滴を注入してもらうのだ。 こんなにボンヤリじゃどうしようもないから海に潜るか富士の霧になるか女は覚醒しながら夢想する。
2008年01月12日
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地下鉄に乗って風を切る。 地下鉄はモグラの穴。 ゴーンと轟く風の滝。 背広のスタイリッシュな若者。 寂れたおじさん。 携帯打つOL。 きれいな緊張のお姉さん。 疲れた眠りの人。 ぼーっと宙を見ている人。 単行本に目を落としている人。 女はそれらの人たちをを眺める。 みんな自分の人生を生きているのだと思う。 赤のトックリセーターは久しぶり。 何年ぶりかしら。赤のセーターのわたし。 赤は元気になる色。パワー全快。 赤は踊る。心はくるくると。 そんな考え、あんな考え。そうなの? ふ~ん。 それ納得。色々あるけれど、その考え支持するわ。 女は対話する。綾取りのように。 糸は指に絡め取られ、形をなしてゆく 言葉の文体。言葉の連なり。言葉の解脱。 エスカレーターで恋人たちが綾取り。 エスカレーターで時間差笑い。 エスカレーターで闇はすれ違う。 深い地球の穴蔵から、モグラ人間地上に出る。
2008年01月10日
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夕べ書いたお話は、少し誤解されてしまいました。へびの夢は見てはいないのです。 昨日、世界仰天ニュースという番組を見ていたら、恐ろしい事件があって、ビックリしたのですが、WHOに10年もの間だ勤めていると家族に嘘をつき続けた医者の話で・・。そのWHOの紋章が気になったのです。 それで、以前から一度載せようかと思っていた黄色のヘビくんをアップして・・紋章を載せたかったのですが・・・消えてしまい。 私はヘビは好きではありません。でも、このヘビ君はりっぱなへびだな~と思って・・。 <逆さに見るとお相撲さんの顔の 昨日のテレビ(ペントハウス123)での人面カメムシ>
2008年01月10日
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闇の彼方から魔笛が聞こえ女は眠りから覚める。 蛇の紋章の意味を考えながら真綿にくるまっていた。 蛇は知恵を授ける大地からの使い。 ヘルメスの杖。 アスクレピオスの杖。 蛇の絡まった紋章の絵を捨ててしまっただろうか? 蛇は嫌われているのに蛇の夢は良いという。 蛇が天に昇る夢は大吉で 黄色い蛇の夢は財運が良いと黄色い蛇は捕獲される。 アダムとイブをそそのかした蛇は悪の化身。 腹這いの刑。 いつまで経っても足は生えることなく。 だから足の代わりに神が杖を授けてくれたのだよ、 WHOの紋章の蛇は語った。
2008年01月09日
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昨日は片付けをしたついでに、ベッドの向きを変えました。以前の私は、寸法とか図形とか、そういった感覚は普通の人より正確だと思っていたのですが、生活環境が大きく変わったせいでしょうか、少し狂っていたことに気が付きました。ベットの向きを変えたら、案外一番収まりの良い形になりました。 少しずつこの部屋を良い感じにしたいなと。 1年ほど大きな迷いがあって、今住んでいる場所が落ち着かなくて、引っ越したくて仕方なかったのです。 以前の所が間取りが良かったのです。その理由としては部屋の行動線と間取り、質感。 ここは事情があって急に引っ越したので良い条件ではありませんでした。 けれども、引っ越しがどれだけ大変かは昨年したばかりで承知済みですし。そのパワーは今はないし。 取りあえずもう少しここにいようかと。 昨日、萎れかけた黄色のチューリップを花瓶から一輪色づかない緑色のポインセチアの土に差し込んだら案外元気に黄色の花を咲かせているので嬉しい気持ち。 ちなみに、ポインセチアが昨年余りにも色づかなかったのでお花屋さんで伺った所、段ボールなどに入れて、30日~40日の間だ、真っ暗にして、日の当たる所に出す時間を少なくしなければならないのだと伺いました。 それを毎日やらなければならないのです。 暗闇に居る時間が長くあってこそ、あんなに真っ赤に色づくのだと知り、驚きました。赤い色の付いたところは花でも葉でもなくホウと言うのですが。(字が出てこないのですみません) それにしても、昨年あんなにお花屋さんと街を彩ったポインセチアは何処へ行ったのでしょう~。
2008年01月09日
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あなたの背中は広くって あなたの背中は温かい。 海辺の町は潮の香りと、雨の匂い。 かもめのスカイダンス。 あなたの温もり、あなたのはにかみ。 あなたの額。あなたの腕。 あなたは煙。 あなたは雨だれ。 手のひらに落ちた一粒の熱い滴。 背中に頬ずりする。 何故って、あなたが好きだから。 何故って、あなたに恋しているから。 何故って、あなたを愛しているから。 引き潮が私たちをむりやり連れ去っても私たち、きっと、碧く潜った深海で海の泡になりましょう。
2008年01月08日
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『もっとキレイになれる』 新聞の下の雑誌・書籍広告欄に良く載っているキャッチコピーです。 女性誌には、このようフレーズが実に多いのです。 私は昔から、このフレーズを信じてはいないのですが・・。 このフレーズは化粧品を売るための宣伝文句だからです。 私の考えは、現状を如何に維持するか、に尽きます。 昨年、食品の偽装がかなり日本を騒がせましたが もっとも偽装しているのが、このキレイになれるを文句に繰り広げられる化粧品のような気がしてなりません。 何しろ、化粧品には製造年月日が書いてありません。 使用期限も書いてありません。 けれども私は使っています。 容器の裏にアルファベットで書いてあるのが、会社のみが分かる製造年月日のようです。 昨年の夏、8年ほど気に入って使っていた化粧水を新しく購入した時、匂いがいつもと違っていました。 8年もの間だ変わらなかった匂いが、強い香水のような匂いがぷ~んと匂ってきたので、会社に「商品の内容を変えましたか? 」と電話で問い合わせました。変えてはいないと言うことでしたが、新しい製品と取り替えてくれました。 けれども、同じ濃い匂いがしたので、結局他のメーカーのものを使うようになりました。 化粧品は、自分と相性がよいものを見つけるのに使用してみなければ分かりません。 私は昔から敏感肌だったので、美容部員の方の言われるままに色々と使うと大抵かぶれるので、自分に合うモノを見つけるまでに時間が掛かりました。 それで、いたって自分流です。 東京にいると、若い女性でもかなり肌を傷めている人が多くて、以前は良く「何を使っていますか?」と聞かれたので、教えて上げたりしました。 化粧品は、女性には必要なものと私は思っています。 顔色が冴えないときに、お化粧で気分が一新出来ますし お洒落を楽しむ事も出来ますし。 けれども、使い方と、情報に踊らされない心構えがとても大切だと思えます。 そして、『キレイ』を売る会社は消費者に誠実であって欲しいと願うばかりです。
2008年01月08日
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今朝、中国大使館の領事館に行きました。 中に入ると、雰囲気が中国だな~と。 一昨年、3度中国に行き中国の文化に触れたのだけれど最近はケイタイ電話とか、デジカメとかは皆新しいモノを持っているけれど、コピー機などはやはり古いのです。 領事館に訪れている方もパスポートの申請などの中国人の方ばかりで。私は日本人ですが。 今年はオリンピックもあるし、今頃中国各地は沸きに沸いているだろうな。 一昨年行ったときは、古いビルは地震が起きた後のように瓦礫の山で、瞬く間に高層ビルが次々建ち・・・。 不思議だな~と思うのです。 あれからもうこんなに時間が経ってしまったのかと。 何故過ぎたことはあっという間に感じてしまうのかということ。 まるで台風みたいに過ぎ去ってしまうこと。 台風が近づくと、豪雨・強風。台風の目にいるときは暴風雨。通り過ぎ去るとぱっと晴れ。 最近の時間経過はこんな風です。 そうは言っても、昨年の大晦日に私を不安に陥らせる出来事があったせいか、新年になっても心が晴れとは言えなかったけれど。けれども、動き出せば、なんとかなるかしら。 今日は、友人と電話でお喋りして気持ちが軽くなり、心配雲が散り、青い晴れ間が雲の谷間から柔らかな光と共に現れて来たような・・・。 話は変わって・・・やっぱり次期アメリカ大統領はヒラリーさんではなさそうですね・・。 円高も進み、そうなのか・・・と独り言。 <写真は一昨年夏の安徽省のホテル・レストランの窓の外は 白いスモッグの朝の景色>
2008年01月07日
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たまには一人で旅に出ようか。 ずっと先の地平線。 たまには自転車に乗って。 デコボコ道のアスファルトのない秘境の地。 誰もいない島に漂流。 朝はあくまでも澄んだ空気。 夜は宇宙と繋がり星と語り。 昼はそよぐ風と共に・・。 両手を伸ばし生きている限りのバランスを保ち光と風をゆるやかに切りながら。
2008年01月07日
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急に悲しい気持ちになって、ああ、全てが夢ならばいいと思った。 急に空しい気持ちになって、涙がぽろりと出た。 お腹が空いて、たい焼きを食べたのにたい焼きはあんなに美味しかったのに、 美味しいものを食べただけじゃ満足しないものだ。 そんな時は寝てしまうのが一番と思って家に帰って寝てしまうとテレビの音で目が覚めた。 そこは天国で死んだ人間が、「あなた達は死んだんですよ」と言われていた。 ドラマのセリフだった。 ちょっとビックリした。 起きなくっちゃ。 まだやることがあった。そう思い。 ぴょん、と起きあがる。 私は蛙になっていた。
2008年01月06日
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ラブレターを、一度だけ出したことがあります。先日、文藝春秋に作家のラブレターに付いての回想文を読んだ時のこと。 何年前だったかラブレターを集めた本を手にしたのです。 この本は確か有名人(作家などの)の恋文を纏めた渡辺淳一さんの本だったのですがそれを読んで、私はただの一度もラブレターなるものを出したことがないと、その時気が付いたのです。 それで、是非一度出してみたいと・・。 その頃、夫は仕事に忙しく、夫は日本には居ず、孤独な気持ちをある方に密かな思いを寄せることで心のバランスを計っていたのです。 それにしても、私はその本を読み入った時 これを一度はやらないと生きている甲斐がない、と思うほどでした。 あの時の私は、まるで、『アデルの恋の物語』のアデルのようでした。 恋する感情に溺れ、一人で楽しみ、一人で自爆していたのです。 今考えると、かなり感情の起伏が激しく、 想い出すと、誠に恥ずかしく、かといって、愛しく、あれは私にとって避けては通れない門だったと思えます。 それは、まさにドラマのようでした。小説に出来るくらいです。 小説にはしていませんが・・。 相手の方はかなりの想像を絶する変人でした。 そう言えば、小説にはしていないのですが、童話にしたことを想い出しました・・。笑ってしまいます。 5年間という時間、私の頭の中にその変人が住み着き私を支配していました。 所が、私は住む場所を変え、新しい出会いがあると、その方への情熱は薄らいでいきました。 一つには、もう結婚したに違いない、と思ったことでした。 何しろ、私の情熱が迸っていた頃、その方は大層私を傷つけたのです。 けれども、それは時として、私への愛ではないか? と思うくらいでした。支離滅裂です。 逢いに行く勇気もなく自然消滅という感じです。 今は、懐かしく思うだけです。 皆さんは、想いの長けを綴りポストに投函したことがあるでしょうか? 恋文、ラブレターなるものを・・・。
2008年01月06日
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1昨日の青い鳥に乗った男の子~ 女の子にはなっていませんが・・。
2008年01月05日
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先ほどテレビを付けたら仮想大賞をやっていて、静岡新幹線のホームを「のぞみ」と「ひかり」が走り去り最後に「こだま」がゆっくり到着するというのをやっていて、笑ってしまいました。20点満点でした。 仮想大賞を見たのも久しぶりだけれど。 静岡に行くとき、「のぞみ」が増えたことで1時間に1本、静岡に停車していた「ひかり」が減り、仕方なく「こだま」に乗ることが多くなった不満を正に仮想大賞で上手く二人の子供が表現していたからです。 30分違うのですが、「ひかり」と「こだま」では・・。 雑巾をすべらせて、スピード感を出していたと知ってさらに可笑しかったです。 それにしても静岡の人は子供までもが、そんな風に感じていたのかと知って・・。 そして、度々「のぞみ」のことを友人に話すのですがその時、どういう訳か「めぐみ」と言い間違えてしまうのです。 それで、先日も「めぐみ」が多くなったから静岡まで1時間で中々これないとボヤいたので、「それを言うなら”のぞみ”でしょう!」と笑われたばかりで・・。(笑) 先日何かの本に「光よりも速いのが望みだ」と書かれていてなるほどと頷いてしまいました。太陽の光は地球に届くのに7分かかるけれど、望みは直ぐに着く、とー。ちょっとユーモアがあるじゃありませんか。 それで、光より速いので「望み」に命名されたのでしょうか???
2008年01月05日
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今日の東京は曇り空。 朝の一滴のコーヒーが必要な血液。 これを飲まなければ始まらない。 もやもや脳が茶色の液体の投入でシャキッと。 富士の山のように爽やかに。 マッターホルンのように冷涼に。 マシュマロのような柔さで、 そんな風に始まる朝が気持ちいい。
2008年01月05日
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