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先日事故でというニュースが・・有名作「旅芸人の記録」、「こうのとり、たちずさんで」どちらかは昔見たような記憶がありますが、内容についての記憶は正直ありません。。(マルチェロ・マストロヤンニが出ていたようにも思うので「こうのとり、たちずさんで」でしょうか)アンゲロプロスの作品ではないですが、「旅芸人」といえば先日MXTVで放送していた「浮草」が面白かったなと(きっちり見たわけではないですが)。こちらも昔見た作品だと思いますが、久しぶりに見ると小津作品の中では異色作か。旅芸人一座の座長中村鴈治郎の(時に口汚い)セリフが芸人の社会的立場を表現していて、それが告発ではなく暖かい(と思える)視点で描かれ、のちの山田洋次監督の寅さんシリーズに影響を与えたのではないかとも思いました。ちなみに小津安二郎で自分が一番好きな作品は「出来ごころ」(1933年)(溝口健二監督「雨月物語」、黒澤明監督「椿三十郎」とあわせて三作が自分にとっての日本映画ベストスリーか)
January 29, 2012
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今日は昼間に時間があったのでツアーダウンアンダーのネット中継で今季初のレース観戦でもと思ったのですが、どうも昨日で最終日のよう・・代わりに全豪テニスで錦織選手が勝ち残っていることを思い出し探すと、ちょうどツォンガとの試合を見る事ができました。最終セットの途中からでしたが、会場の雰囲気もよく、いいプレーが見られました!ファイナルセットの4-1から1ゲームを捨てた(ように見えた)という選択は長時間の試合においての疲労回復には大きかったか。テニスという競技はこのあたりの見極めが難しく面白いなと。試合が決まるあたりはアクセス集中でカクカク動画になっていましたが、自転車だけでなく世界中の競技がリアルタイムで見られるようになるなんて時代は変わったなと。観客席で日の丸を持っていたのはTDUに参加していた宮澤選手ではないかと思ったのですが・・
January 23, 2012
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