竜胆輪道 (りんどうりんどう)
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野球ネタを三つほど1.甲子園に大越が帰ってきた!昨日の甲子園に大越が監督として帰ってきていました。89年の仙台育英(大越)対尽誠学園(宮地)というのは自分にとって一番印象に残っている高校野球の試合ではないかなと思います。野球の面白さ、魅力を理解させてくれた試合。↑同点になる場面の打者は谷佳知のようです。コーチャーの制止を振り切って突入し憤死→次も制止を振り切って突入を試みる・・今見ても見所が満載の試合であったことを思い出します。このときの甲子園は元木、種田、吉岡とプロで活躍する選手がたくさん。宮地は西武時代も好きな選手でした。大越はその後も早稲田→渡米→プロ入り→野手転向と波乱万丈だったなと。2.ブライアント少し前の有吉&マツコに近鉄がまたも取り上げられていました。今度は三大すごい試合自分にとってもやはりブライアントの四連発は本当に忘れられない。近鉄好きの自分は、カードラジオ(時代を感じさせますが・・)を胸ポケットに忍ばせそこからイヤホンを袖口に通し(机に肘を付く姿勢をとり)中継を授業中に聞き続けていた記憶が。学校が終わって急いで帰ってきたところで郭泰源からの一発をTVで見たかなと。久信との力勝負で持っていった一撃は、これで優勝は決まったと思わせるものでした。ローズもすごかったですが、自分にとっての史上最強助っ人は神様仏様ブライアント様!!3.イチロー昨日のオープン戦(巨人対マリナーズ)を夜のニュースで長嶋一茂が解説「イチローがインパクトの時に息を吐いている」とのことでしたが、???スロー映像ではインパクトの瞬間息を止め、その後息を吐いているように自分には見えました。加えてウェイトリフティングの選手は息を吐くと解説をしていましたが、通常ウェイトリフティング(重量挙げ競技)では息を止める(全力を出そうとすれば自然に止まる)もの。(ちなみに自転車トレーニング続きで自分のブログを読んで下さっている方などに誤解のないように付け加えますが、「無酸素運動=呼吸が止まる運動」ではありません。)イチロー選手が呼吸をどのように意識しているのかのインタビューも行っていなかったのかこちらに伝わってくることもなく、何のために取り上げたのか意味がさっぱりわかりませんでした。せめて、「呼吸を止めるのは健康によくないので辞めようと思って改造してるんですがなかなか上手くいかないんですよ・・」とイチローが言っていたということであれば取り上げてもいいのかなとは思ったのですが・・長嶋一茂が野球選手として(今は解説者として)着眼点にセンスがないのかなと思った時でした。。ちなみに今年のイチローの打撃改造自体は面白い試みだと思っています。自分にとってイチローという選手はジュニアオールスターでの大きな一発が印象的な選手だったので、「走り打ち」でなく軸を作って打球に力を加える打法でどのような成績になるのかはちょっと気になるところ。
March 27, 2012
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