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少しガーデニング! … だいちゃん0204さん

投稿66 New! noxtuti2さん

2014年09月02日
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父の所の掃除、ほどほどにして帰宅しました。

6時を回ってしまうと通勤の車が出始めて混んで来るので6時前に切り上げました。

今日はネズミの巣の掃除と棚の上の何か判らないけど大事にしている感じのものを整理した。

棚の一番上で埃だらけだけどとても大事そうにされていたのは…母が元気な時に作った「四葉のクローバーの押し花額」でした。

アレは…私が中学生だったか小学6年だったかの頃に工場にシロツメクサがわんさか咲いてその中に山ほど四葉のクローバーがあったの。

毎年シロツメクサは咲くんだけどあれほど四葉のクローバーが見つかったのは私の記憶には他にない。

んで五つ葉のクローバーも沢山あって「なんか変やね~」と話しながら沢山摘んだ。

母はそういう四葉のクローバーを探すようなことが好きな人だったから二人で夢中になって探したのを覚えています。

んで、その年だったか翌年だったかの夏休み前に台風の大きいのが来て工場の近くの川が氾濫して工場一帯が水浸しになり「アレは不吉の前兆やったんや~」と私は普通じゃないことが起こったら碌なことにはならんと言う事を初めて認識しましたww



その頃工場の周りは下水道が来てなかったから川が氾濫して洪水になればそこらじゅう「ポっちゃん便所」の中味も流れていく。

それはうちの工場も隣近所の住人も皆そこに居る人たちは同じ環境で誰から苦情が出ると言う事もなかったけど、父は「男の腰まで水が来てるから女は危ないから来るな」と言って父だけが工場に行った。

私も掃除を手伝おうと思っていたんだけど母と一緒に役立たずで家に居ました。

今なら意味が良く分かるんだけど何で女は腰のあたりの水が危ないのかその頃は意味不明w

そのあたりに住んでた女性たちはどうだったんでしょうかね。

さて、そんな思い出のある四葉のクローバーですが母はその後も見つけては押し花にして昔よくあった「フエルアルバム」の台紙に並べて壁にピンセットで留めてたんですが、父はそれをきちんと額に入れて大事にしてたみたい。

やっぱり母が亡くなって一番ダメージが大きかったのは父ですね~。

当たり前か。

ま、どれほどダメージが有ろうと恋しかろうと…26年後には埃だらけで発見されるんですから恋しさも干からびていくのかもなと薄情な娘は思うのであります。

干からびた恋しさの残骸を掃除するのは私だからそれくらい思わせてもらおうw

他に…きちんと短冊色紙に清書された父の短歌っちゅうか川柳っちゅうかそんなものが二首出て参りました。



んで後からお手紙の下書きの様なものを見つけた。

それは靖国神社宛で、その二首の短冊色紙を奉納すると言うような趣旨のものでした。

「!? お父さんはこれを靖国に奉納するために清書してもらったんか」とビックリだけど笑ってしまったww 

だって靖国に奉納する割に…山笠に付いての歌でしたからね。

これをどうしたもんか。



んが…靖国神社ってこれ貰って嬉しいか??

常に相手の立場になって考える癖は無いが、今回は靖国の宮司さんの気持ちを考えてみたい。

…いや、貰ってもどうしたら良いんでしょうかねえ…と心の声が聞こえてくる気がするww

こりゃ保留だな。

それにしても父は沢山の川柳を残しているので面白いなあと思います。

もっと仕事仕事って言わないで趣味と家庭と仕事のバランスを取りながら生きてくれたらよかったのに。

見事に仕事仕事仕事で90歳まで突っ走りましたからねえ…。

若い頃には何日も何か月も考えてそれでも判らなかった仕組みが年を取ったらすぐに目の前に浮かぶようになったと言ってました。

頭の中に考えるんじゃなくて目の前に設計図が浮かぶからそれを鉛筆で描き移したらそれですぐ人に見せられる設計図が出来上がるって言ってましたから年を取って仕事を辞める気にはならなかったんでしょうが…。

まだ霊界に上がったばかりの父は母の所にも行けず自分の置かれている状況把握に精一杯で余裕もないでしょうから仕事の事も忘れているでしょうね。

もうこの世の仕事は過去の遺物。

父にとっての仕事は霊界の仕組みを知る事と自分の魂の浄化を実践する事ですから倦まず弛まず頑張ってくれ。

寿命の無い世界の仕事は終わりがない永遠の謎に挑む様なものでしょうから父には楽しいかも知れません。

その前に「自分さえよければ」ってところを直さないといけませんけどね。

父の所の掃除の為に休んでる会社ですが父の所の掃除もだけど自分の所の片付けもやってます。

うーーん、やっぱ一ヶ月じゃ終わらないから冬の繁忙期前まで二ヶ月休んで全部終わらせるかなあって方にかなり傾いてるw

食べていくことさえできるなら二ヶ月休んで自分の所の模様替えも今年中に終わらせたいです~。





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最終更新日  2014年09月02日 07時17分02秒
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