草加の爺の親世代へ対するボヤキ

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2016年12月15日
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            第 百十二 回 目


 前回に書いた記事を読み返して、私が感じたのは、ひょっとしたら私が及び腰で

このプロジェクトに臨んでいる。そう言った印象を、或いは人に与えるかも知れない。

その様な懸念でした。兎に角、私の言う所に依れば、人類史上に一大エポックメイキング

な、空前絶後と思われる「物凄い大事業」を開始しようと、試みているのだ、と言うのです

からね。言うに事欠いて、余りの大言壮語。私の長男の貴信ならずとも、「危険だよ、

余りにも危険すぎて、次期アメリカ大統領のトランプ氏どころの騒ぎではないよ」と、

言いたくもなるのです、実際の話が…。

 キチガイ老人の戯言、と一蹴されかねない。私・草加の爺めは始めから大真面目だし、



なのであります。

 しかし、断じて躊躇したり、たじろいだり、弱腰になったりは致しておりませんよ、

金輪際。実施に当たって、細心の心遣いをしなければ、いけない。その一事を肝に銘じて

いるだけのこと。弱気とは、性質を異にするもの。細工は流々、仕上げを御覧じろ、と

申し上げたい。

 一般論としては、或事が出来ない、挫折する、失敗する理由なり、原因は無数に有り得る

し、又、考えられもする。しかし、この度の私の場合には、失敗する可能性は皆無なのです。

そして、その理由は唯一つ、神様が、それを私に命じたから。旧姓柴田悦子に由って、

彼女の限りない無償の愛情に因って、それが無理なく古屋克征に伝達され、了解されたから。

成功は間違いないことなのでありますね、素直に、どの様に考え直してみても……。

 しかし、この様な私の、一種異常を通り越した自信は、一体どこから来るのでしょうか?



無き声」によって激励を受けているから―、とお答えするしかないのですが、もう少し丁寧に

御説明致しましょうか。

 その前に、少々回り道を致しますよ、話の順序として。私には二人の息子が居ります。サラリー

マンの現役の時には、仕事に忙殺されていましたので、子育てには一切ノータッチで済まして

きました。家内も、子供の事は私に任せてください。あなたはお仕事に、専念して下されば



言葉に従った。否、止むを得ずに、子供たちの子育て、教育に関しては、家内に一任せざるを

得なかった、と言うのが実情でした。たまに、ごく稀に自宅に居て、子供と顔を合わして、思わず

息子を叱る。何か、悪戯をして、それを私が窘(たしな)めなければいけない場面が生じて、

止むを得ず叱ったりすると、家内はすかさず「子供を叱るのは、私の役目ですから、あなたは

どうか叱らないで下さい。善いお父さんでいてやってください」と、私に注文をつけて来る

始末でした。いや、はや…。

 で、そんな当時の私の夢は、息子たちが大人になって、一緒にお酒でも飲める関係が築けたら、

どんなに嬉しいだろうか、でした。そして月日が流れ、定年後にそうした夢を実現する、幸い

に浴することが出来た。実にラッキーな事に…。そして、お酒に酔った私は、繰り返し、昔

話をして聞かせた。長男とも、次男とも、幸運にも一緒に楽しいお酒を、連夜の如くに、飲み

交わした。長年の夢が、図らずも叶ったわけです、なんとまあ…。

 そんな折に、二人の息子が異口同音に発した言葉が、「結局、お父さんの話は、昔の自慢

話ばかりなのだ」でありました、はい。私は最初のうち、唖然としました。何故って、私に

とっての昔話は、自慢でも何でもなかったのですから。考えてみれば、家内からは「家の

お父さん、あなたたちの父親は、とても偉い人なのですよ」と、言い聞かされ続けて育った

二人です。詳しい仕事の内容は分からなかったにしても、「偉い人」が「凄い」事をして

いるらしい。貧乏でも、仕事でたくさんのお金を必要としているので、(例えば、連日連夜

の如くに、タクシーで遠くの方から帰ってくる。子供である自分たちは、駅前からさえ、

贅沢だからと言って、めったに乗る機会は無いのに…)お父さんがお金を使うのは、仕方が

ないこと。家族は、お父さんの働きで生活できているのだから、感謝しなければいけない、

云々。後で聞けば、そんな風な少々強引過ぎる、説得の仕方であったわけですが、それも

これも仕方が無かったのでしょうね。

 で、私にとって自慢ではなかったが、めったに体験できない、珍しい内容ではあった。

確かに…。プロデューサーの誰もが経験する事柄ではなく、自分でも、業界を離れた今では

自分自身で体験したことなのに、本当に自分が体験したことだったのだろうか、と首を

傾げたくなる瞬間も、実はあるくらいです、実際の所。(因みに、こんな事がありました。

「お父さん、ウッチャンナンチャンのウッチャンが、僕の隣でおしっこしてたよ」と、次男。

当時、小学校の低学年だった筈。場所は、東京都内の某一流ホテル。テレビ局の秋の恒例の

特別番組の収録が行われていた会場でのこと。関係者以外は絶対に入れない場所に、私の

子供が堂々と立ち会っていて、偶々、トイレに入ったら当時人気絶頂だったコンビが、直ぐ

隣に居た。息子は夢のような思いだったに相違ない。こういう滅茶苦茶な事を、私は時折する事

があるのです)

 そして、現在のお話ですが、又々、人が聞くと自慢話以外の何物でもない様な事を、お話

することになるわけです、実は。塾の講師という仕事柄、秘守義務がありますので、あまり

詳しくは説明出来ないのですが、ご承知おきください。





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最終更新日  2016年12月15日 08時42分32秒
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