草加の爺の親世代へ対するボヤキ

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2019年03月05日
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第 四百十一 回 目

 前回の商売に関するお話の続きです。この点はもしかしたら、町の人を始め大方の人々が

最も関心を寄せている点かも知れないと、ふと思いつきましたので書くことにしました。

 私は、プロデューサー時代にも学習塾の講師をしていても、商売の要素については最低限の

興味関心しか持てずにいた。自分でも随分と横着でずぼらな態度だとは思うのですが、それでいて

一向にその態度を改めようとはしない。これはもしかした私の本質的な商売に対する姿勢なのでは

ないかと、強く思われてならない。金儲けで苦労するくらいなら貧乏暮らしに耐えて、慣れて

暮らす方が気楽でよい。そう自然に考えてしまう。これは自慢にも何にもならない事ですが、

生れながらの性分と半ばは諦めてもいる。自分自身の事だけならそれで済むのですが、町興し



 そこで、セリフ劇を短時日で如何に商売に持っていくか。これが、この点が非常な関心事

であり、重要極まりない問題点になります。

 結論から申し上げれば、劇・芝居・ドラマは商売として成立しやすい。こう私・草加の爺は

確信しておりますから。

 私の75年余りの人生で言っても、娯楽の中心は紙芝居や大衆演劇に映画、そしてラジオ・テレ

ビへと移って来ていますが、殆どが低料金で享受出来るものに限定されていた。

 現代では平均的には私の子供時代に較べる時に、比較の対象にならないくらいに経済的に

豊かになっている。娯楽としてはスポーツ観戦やライブショーを始め多種多様なパスタイムが

あって、人々は選ぶ対象に事欠かない状況が生まれています。

 価格が低料金でありさえすれば、劇・芝居・ドラマは内容が分かりやすく無類に面白いという、

基本となる条件を備えていれば、無条件に受け入れられる。この事実に間違いはありません。




しか過ぎません。観客も俳優もまだ未分化の段階で、劇の一番根本の特質を実地に体験して

頂き、理解を深めて頂くのが主眼です。セリフ劇の「観客」としても「俳優」としても理解の

全くない状態からのスタートですから、多少時間がかかるでしょうか。しかしノープロブレム。

音読の楽しさと同時に心身への健康上の好影響は、音読を始めたその日から実感できますから。

 商売としてはまだまだの段階ですが、俳優としての面白さに目覚めたら、自主的に時間の許す



将来の劇団発足に向けて修行中であるが、劇団は町興しの起爆剤にする為の手段なので温かく

見守って頂きたい旨のアピールをして、好い時期を見て一人当たり一回一円の募金をお願いする。

 あくまでもヴォランティアの奉仕活動なのですが、一円というお金を募金する事で、相互が

地域の活性化に懸ける熱い想いを新たにする契機としたい。また、この御金は劇団発足の基金の

元本としてプールしておき将来に役立てるものです。又、タイミングを見て一円から十円、五十円

そして百円と上げて行きますが、一応の目安としては、一人一回につき百円を限度としたい。

 こうした出前公演を積極的に展開する中で、可能な限りでの短期間でプロを本格的に目指す人が

一人でも出てきたら大成功です。

 次は、この一人が生活できるような配慮を、町全体で考える時期の到来です。町役場の地域戦略

課の協力なども得ることは勿論、「よろこびの会」(仮称)の設立を準備して年会費一名につき

千円をお願いするなどの財政的な手当を工夫して、出来るだけ早い時期のプロ劇団の発足を期した

い。

 出張公演の場所ですが、老人ホーム、個人商店、スーパー、病院、神社、お寺、旅館、まかど

観光ホテル、公民館、児童館、各種の集会・イヴェント会場、その他の場所に、要請があっても無

くても積極的に働き掛けて稽古を兼ねた公演を行い、兼ねて宣伝啓発活動を展開する。

 人気者を誕生させるに足る中味の濃い台本を作成する私も、精々頑張ってお役に立ちたいし、

様々な局面でプロデューサー、演出家、その他雑用係に到るまで色々とお役に立ちたい。無論、

手弁当で奉仕する覚悟であります。

 また、町内での練習兼実演と並行して、諸事情が許せばという但し書きが附きますが、近隣の

町や地域への出張公演を積極的に展開して、一人でも多くの人々への働き掛けを行いたいもので

す。まだ練習中のアマチュアですから、上手でなくとも気にせずに、野辺地の町興しに対する

熱い想いを訴える事を優先させ、セリフ劇に対する世間の理解と認知度とを高めたいものです。こ

こでも巧拙ではなく、ハートが肝心なのだと肝に銘じて頂きたい。

 熱誠は岩をも通す、とは未来永劫に変わらない真実なのでありまして、技術の上手い下手は問題

にはならない程に些末な事柄にしか過ぎないでしょう、きっと。

 何よりも肝腎なのは、目の前に本物の熱い血が流れている人間の存在を、しっかりと見据える

ことなのであります。一から十まで、全てが 熱誠 こそが、燃え滾るような気持を如実にお見せ

する、その事に譬え商売に関することであっても、いやいや、商売であるからこそこれからは商品

にしっかりと作り手の、商品提供者としての真心を込めることが、いの一番に大切となるのでは

ありますまいか、如何?

 ここで改めて注意を喚起しておきたいことがあります。それはセリフ劇が対面による治療だと

いう点です。近隣の町などへの出張公演は商売的には呼び水的な意味合いしか持ちません。

 本当に野辺地町発のセリフ劇を堪能したいのなら、観客達には野辺地に足を運んでもらわなくて

はなりません。これは遠隔地の方々、外国のゲストに関しても全く同じであります。セリフ劇の

鑑賞には野辺地の土地柄と、そこに住む善意の人々との心の触れ合いが不可欠な要素、絶対の

条件となることです。こうしたゲスト達の訪問によってセリフ劇だけでなく、町全体の活性化と

発展・飛躍が大きく保証される。これがセリフ劇が商売としても手堅い将来を見込める大切な

要素となる物なのですね。

 次には設備投資と言う側面から見てみましょう。普通、商売や企業を立ち上げる際には店舗とか

オフィスとかの拠点となる場所が不可欠となりますが、今度のセリフ劇の場合には殆どゼロであり

設備にかかる費用は何もありません。劇場は要らないのですから、当然のこととして設備費とか照

明、音響関係の費用、大道具、小道具、その他施設に関連した費用なども一切不要で済みますよ。

 ただ、俳優が居れば取り敢えずは準備が整うわけであります。通常は莫大な経費を必要とする

宣伝・広報ですが、口コミを基本としますし、あとはインターネットの活用などを見込みますの

で、過剰な心配は無用です。

 衣装関係の費用が残りますが、これも基本的には考慮に入れないで大丈夫。無ければ無いで済ま

すことも可能ですから、少なくとも当初は予算ゼロで十分ですね、本当に。

 この様に、初期費用は限りなく零に等しく開始できる事業は、常識では考えられません。私達の

セリフ劇事業のスタートにはそれが可能なのですから、本当に有難い事です。

 思い立ったが吉日と言いますが、ごく限られた有志が現れさえすれば今日の今日にでも、直ちに

活動が開始できる。最悪、失敗に終わった場合でも( ― それは全く考えられない事態でありま

すが、まあ、一般論として捉えて申せば )、ダメージは軽微でありますし、少なくとも極めて

困難な地域活性化活動の前途に勇気と自信とを与えるでありましょう。つまり、丸損では決して

ない。

 こう整理して考えて参りますと、実に結構尽くめで却って怖い位に思えて来ますから、まさに

好機到来、千載一遇のチャンスだと確信出来、私には凛凛とした勇気が湧くばかりなのですが、果

たして何処かに抜かりはあるのでしょうかしらん? 抜かりがあれば誰か指摘して頂けたなら、

幸甚と存じます。

 もう一言付け加えるならば、セリフ劇事業の商品ですが言ってみればホスピタリティーの権化の

様な人々の善意ですから、原材料費は勿論制作にもこれといった経費は掛からず、しかも無尽蔵に

後から後から豊かに湧いて出てきますので、無限の発展が約束されてもいる。

 そして、言わずもがなの事を申すならば、( 捕らぬ狸の皮算用ならぬ、皮算用の更に先の

要らぬ取り越し苦労、なのですが )理想が目出度く実現して、町が大大発展を遂げ、世界に誇る

一大富裕地域となった暁には、町の財政の一部を拠出して現在のノーベル財団以上の高い志を

基に、「よろこびファウンデーション(仮称)」を設立して人類の平和と安寧の為に寄与して頂き

たい。これがその時にはあの世に逝ってしまっている私・草加の爺の唯一の希望であり、願望で

あります。敢えて、預言とは申しません。確実に実現する確定事項だと心の内で信じているから

なのです。





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最終更新日  2019年03月10日 08時58分45秒
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