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ブログ一時休止から、はや20日あまり。サッカー界も、激変続きですね。みなさま、お元気ですか。まだ、ブログをコンスタントに書ける状況ではないので、じっと我慢しています。しかし、日本代表が、スタートしたニュースを聞くと、もう、我慢の限界を越え「お知らせ NO.3」を書いてしまいました。この心の動揺をお察しいただければ幸いです。度重なるみなさまの激励に感謝しています。では、また。
2006.01.29
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ブログ休止から、2週間余りが過ぎました。みなさまからの暖かい励まし、大変うれしく、また、心強く思いました。ありがとうございました。日増しに減少していくアクセス数に胸をいためながらも、まだ、復活の日の目処も立ちません。早くブログが書ける日がくることを願って、モンモンとしている今日この頃です。(おっと、こんな気持ち僕だけじゃないですね。○○○○もいっしょかな!!) がんばれ、日本!
2006.01.25
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ブログ開設50日あまり、9000アクセスを超えるご支持をいただきありがとうございました。たくさんの人とサッカー交流ができて大変幸せでした。プライベートな事情により、当分の間ブログをお休みします。また、みなさまと再会できる日を楽しみにしています。がんばれ、日本!!
2006.01.11
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第84回全国高校サッカー選手権は9日、東京・国立競技場で45分ハーフの決勝を行い、野洲(滋賀)が20分の延長の末、2―1で鹿児島実(鹿児島)を下し、2度目の出場で初の全国制覇を達成した。決勝は2大会連続で延長にもつれる熱戦。野洲は1―1の延長後半7分、中川からの右折り返しに途中出場の滝川が決勝ゴールを決めた。鹿児島実は史上9校目の2連覇を惜しくも逃した。 ▼野洲・山本監督の話 はっきり言って負けると思っていた。課題だった守備の部分で選手が頑張って、チームとしての完成度が高まった。相手のエースがいなかったり、今大会はついていた。 ▼鹿児島実・松沢総監督の話 前半は攻撃の起点ができなかった。後半はDF、MFの押し上げができたが、激しいプレーの中で余裕を持てなかった。野洲は優勝してしかるべきチームだった。 ・・・野洲・山本監督だって、負けると思っていた。たぶん、選手も同じだろう。胸をかりて玉砕。日本中の大多数の人々の予想も、鹿児島実の優勝を予想していただろ。たぶん、鹿児島実・松沢総監督も、選手も。自分たちの力を信じて。しかし、結果は、逆だった。これだから、サッカーは、おもしろい!!ブラジルだって負けることがあるんだ!!おめでとう、野洲!!
2006.01.09
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横浜FCのFW三浦知が恒例のグアム島での自主トレに出発した。・・・おー、ついに、KAZUの2006年の戦いが始まった。“チーム・カズ”は専属マッサー、トレーナー、調理師ら総勢6人。「テーマは基礎づくり」と言うように体づくりを中心に18日まで行う。・・・へえ~、チームカズなんて初耳だ。6人ものスタッフを引き連れてのキャンプだなんて、さすが、KINGだ。昨年12月、期限付き移籍したシドニーFCでの世界クラブ選手権出場後は「燃え尽き症候群になった」という。・・・う~ん、分かるような気がする。38歳の年齢で初めての世界大会。燃え尽きたように思う。オフ中に北海道旅行、長男・良太君(8)も参加したフットサルなどでリフレッシュ。・・・なるほど、オフは、家族サービスだったんだ。「良太からの初パスがうれしかったんだよ」と話していた。・・・KAZUも、やっぱりひとりのパパだった。
2006.01.09
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バルセロナは7日、アウエーで行われたエスパニョール戦を2―1で制して公式戦15連勝を飾った。前半44分にMFデコ(28)が先制点を挙げ、後半2分には得点王争いを独走するカメルーン代表FWサムエル・エトオ(24)が流れを決める2点目。今季18得点で優勝&得点王へリードを広げた。ロナウジーニョの縦パスに体が反応した。DFと競り合いながら右足でボールをコントロールすると、GKの動きを見極めてゴール左隅へ。つま先で狙いすました06年初ゴールで流れを決めた。「僕がゴールを決めるよりもチームが勝つことが一番だ」とエトオ。今季得点して敗れたのは1試合しかない。公式戦15連勝の間は14得点を量産。雨中の決戦となったアウエーのバルセロナ・ダービーは終盤反撃にあったが、1点差で逃げ切り。ゴール・マシンと呼ばれる男の得点が当然のように勝利を呼んだ。・・・もう、驚きも、通り越した。もう、楽しいだけ。もう、面白いだけ。負ける気がしないバルセロナ。スピード、アイディア、どれもこれも、すごい。
2006.01.09
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サッカーのスペイン1部リーグで大久保嘉人の所属するマジョルカは8日、ホームでベティスと対戦し、1-1で引き分けた。大久保は後半30分から出場したが、2度の得点機を生かせなかった。・・・大久保は、デビュー以来輝きを失ってしまっている。出場チャンスも、なかなかない。トラブルも、多い。FWに求められているのは、結果だ。結果が、全てだ。このままでは、ジーコに召集はされない。がんばれ、大久保!!
2006.01.09
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昨日の大黒の渡仏は、ほのぼのとしたムードに包まれ、大黒らしい旅立ちだった。「心配なことは?」の質問に、「ラオウは元気なんかな?」真っ先に頭に浮かんだのは愛犬のこと。検疫などのため、再会は春先になるが、昨夜、しばしの別れを告げると、思わぬ“プレゼント”が待っていた。「『いい子にしとけよ』って言ったら、小便してましたわ」昨年1月、日本代表に初招集された時にも、散歩中のラオウはウンチの最中。「ウン(運)があるなって…」ラオウの“力水”が、異国での吉兆をも予感させた。・・・いいぞ、大黒。ラオウも、力強いサポだ。ラオウのシッコも、ウンチも、大黒の見方だ。栄光をつかめ!!
2006.01.09
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フランス2部・グルノーブルへの移籍が決まった日本代表FW大黒将志(25)が8日、関西空港からフランスへ旅立った。・・・ついに、この日がきた~!!空港では居合わせた200人以上のファンが出発を見送った。・・・居合わせたファンというのが、・・・・。駆けつけたファンは、いないのか~!!大黒は「早く練習したい気持ちでいっぱいです。ガンバ(大阪)のサポーターの方にはずっと応援してもらったので、向こうで活躍して喜んでもらいたい。早く試合に出てゴールを決めたい」と笑顔で語った。・・・フレー、フレー、大黒!!有言実行だ~!!10日には現地で入団会見に臨み、チームに合流する。・・・何語で会見をするのかな~。たぶん、絶対、日本語だ~!!
2006.01.08
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ウェストブロミッジは8日のFA杯3回戦で2部のレディングと対戦。右太腿痛から復帰したMF稲本は昨年12月17日のポーツマス戦以来、公式戦5試合ぶりに先発出場した。MFウォールワークとダブルボランチを組み奮闘。攻撃ではつなぎ役に徹して、守備では速いプレスなど献身的な動きを見せた。「今は中央でプレーしていることもあり、攻守で貢献することが大事だと思う。DF面も意識しながら点に絡んでいきたい」。後半8分で途中交代も、06年の自身初試合で上々のプレーを披露した。・・・絶好調をキープしていた稲本が怪我をして長い戦線離脱で心配したが、やっと、ピッチにかえってきた。それも、変わらぬ好調さを維持して。よかった。よかった。これで、少し安心だ。コメントにも、力強さを感じる。いいぞ、稲本!!
2006.01.08
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横浜のDF松田直樹(28)が7日、2度目の契約更改交渉を行い、現状維持の推定年俸7500万円でサインした。昨年初めに2年契約を結んだが「この年齢で海外移籍はないし、長めに契約したい」と希望。08年1月までの契約となった。年末に痛めた腰は「ランニングを始めている」と徐々に回復。親知らずを抜いたため左ほおが腫れているが「ACLなどで失敗したけど得たものもある。今年は優勝したい」と意欲を見せる。1対1の強さは中沢と並んで魅力。「必ずチャンスはあるはず」と昨年3月以来の代表復帰も意識している。昨年は「(代表で)アピールするため最初から飛ばしてしまった」という松田。11日に沖縄で自主トレをスタートし「今年は2月までじっくり調整していきたい」とドイツを見据えて牙を研ぐ。・・・松田は、大好きな選手で、日本代表に入ってほしいと、いつも思っている。しかし、ジーコ監督と合わず、プッツンだとばかり思っていたら、意外や、意外、W杯が、視野に入っているとは、知らなかった。これで、松田の代表復帰も期待できるぞ。がんばれ、松田!!
2006.01.08
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「緊張してもしようがない。」いいぞ、大黒。その通りだ。今から緊張していてはどうにもならないぞ。「思い出はそれとして切り替えて。さすがに1人で練習するんも飽きたかな」いいぞ、大黒。もう、過去は振り返るな。あるのは、未来だけだ。一人練習があきただなんて、さすが、大黒。「荷造り? 終わってないんっすよ。」いいぞ、大黒。すごい余裕だ。すごい暢気かもしれないけど。「サッカーしに行くわけやから。服も適当に持って行けばエエし、最低限のもんがあれば大丈夫でしょ?」いいぞ、大黒。サッカー以外のことには、なんと無頓着。
2006.01.08
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ボルトンはワトフォードに3―0で快勝した。4試合ぶりに公式戦出場の中田英はフル出場したが、目立った活躍はなかった。この日の中田英は、正確なスルーパスや鋭い突っ込みなど好プレーを見せる一方、パスミスや簡単にボールを失う場面もあった。監督の信頼を勝ち取るにはまだ不十分な内容だった。フル出場した中田英を、アラダイス監督は「いいプレーをした。期待以上の出来だった」と評した。ただ裏を返せば、これは現在の中田英への要求レベルの低さとも受け取れる。・・・う~ん、深刻だ!!泥まみれになりながら走り回っても、GOALやアシストは、奪えずだ!!格下相手に輝きもなし。それなのに、アラダイス監督のコメントは、皮肉以外の何ものでもない。う~ん、依然厳しい状況は、変わらない。がんばれ、中田!!もう、これ以外の言葉はない。
2006.01.08
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全国高校サッカー選手権は7日、東京・国立競技場で準決勝を行った。第1試合では昨年覇者の鹿児島実(鹿児島)と遠野(岩手)が対戦。序盤から猛攻を見せた鹿児島実が前半39分、迫田のゴールで1点を先制。後半には迫田、永岩のゴールでリードを広げ、3-0で完勝した。また、第2試合はともに初の決勝進出をめざす野洲(滋賀)と多々良学園(山口)が激突。野洲が後半5分、瀧川がヘディングで挙げた1点を守り抜いて勝った。決勝は9日、国立競技場で午後2時5分にキックオフ。 出てこい、未来の日本代表プレイヤー!!
2006.01.07
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J1広島は7日、J2に降格した東京VからMF戸田和幸(28)を獲得したと発表した。・・・へえ~戸田が、サンフレね。うれしいです。彼の闘志満々プレーで、サンフレ躍進に貢献してほしいな。がんばれ、戸田!!
2006.01.07
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W杯に対抗して、WBC開催が決まり、これでやっと野球も、サッカーのように、グローバルなスポーツへの第一歩を踏み出したかな、と喜んでいたのだが。日本代表は、松井に続き、井口も辞退というニュースに、「あれ、まあ!!」と、いう思いを持った。サッカー日本代表で言うと、中田英寿と、中村俊輔の辞退!!と同等かな。そんなことになれば、サッカー日本代表は、パニックだ。そんなことは、サッカーでは、100%ないのだが。やはり、野球のWBCの生みの苦しみだろうか。大リーグ主催で主導による内部調整の杜撰さに、選手が振り回されている感が否めない。松井も、井口も、本音より違う苦渋の選択だというのが、よく分かる。代表の誇りや国の名誉をかけて戦うW杯とは、かなりの開きがあるようだ。これが、76年の歴史のW杯と0年の歴史のWBCの違いだろうか。野球界のドタバタが、非常に残念だ!!ヤンキースの松井秀喜外野手はワールドチャンピオンを目指すためにWBCよりも春季キャンプを選択した。井口内野手はワールドチャンピオンに輝いた球団でレギュラーを確保するためにWBCではなく春季キャンプを選んだ。
2006.01.07
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日本代表MF中田英寿(28)が所属するボルトンのアラーダイス監督が5日、記者会見し、中田に“最後通告”を行った。・・・おー、ついに土壇場だ!!もう、後はないぞ!!待ったなしだ!!失敗は、許されないぞ!!アフリカ・ネーションズ杯(20日~2月10日・エジプト)に出場するため、ボルトンから4選手(FWディウフ、MFオコチャ、ファイ、DFジャイディ)が離脱予定。同監督は「この機会に中田やファディガにアピールして欲しい。このチャンスを両手でつかみ取って欲しい」と真剣な表情で語った。・・・おー、ヒデ名指しだ!!両手でチャンスをつかめないと、もういらない宣言だ!!本当に厳しいぞ!!追い込まれたぞ!!中田にはカップ戦も含めて最大6試合のチャンスが与えられる計算となるが、ここで結果を残せなければ先発落ちは必至。事実上のラストチャンスとなる。指揮官は「時々でなく、毎試合いいパフォーマンスを見せて欲しい」と先発奪取に厳しい条件を与えた。・・・そうなんだ。監督の言うとおりだ。たまの輝きでは、世界では通用しないんだ。コンスタントな輝きがなければだめなんだ!!獲得に動いているフェイエノールトMF小野伸二(26)については「今季いっぱいはレンタルで、今季終了後に完全移籍という条件で獲得できるなら絶対にトライしたいが、現時点では非常に難しそうだ」とトーンダウン。「しかし、これまでも選手の獲得は1月末だった」と、ギリギリまで粘る意向を明らかにした。 ・・・ひええ!!小野が、もし入団したらヒデの立場はないぞ。ヒデの居場所はないぞ!!最悪だ~!!さあ、ヒデ、持ち前の強靭さと闘志溢れるプレーで、アラーダイス監督を跪かせてやれ!!がんばれ、ヒデ!!
2006.01.07
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日本サッカー協会の田嶋幸三技術委員長は6日、アジア・カップ予選第2戦は抽選結果通り、3月1日にサウジアラビアとアウエーで対戦すると明らかにした。3月1日は国外クラブ所属選手も代表招集しやすい国際サッカー連盟(FIFA)の国際試合日。・・・さあ、W杯前のフルメンバーでのONLYONEのゲームだ。このゲームは、アジア杯予選としても大事だが、W杯へ向けての最後の調整試合として、もっと大事だ。国内組&海外組が、唯一集まれるゲーム。このゲームの後は、もう、ドイツW杯直前ゲームまでなしだ。全力で、みんなの気持ちを前に出し、選手も、スタッフも、サポも、納得できるゲームを期待したい。がんばれ、日本!!
2006.01.06
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フランス語には独特のイントネーションがあるが「向こうに行ったら覚えるようになるでしょ?」と、余裕? の表情。えええっ!!大黒が、余裕なんて信じられない。大黒が、フランス語を話している所なんて想像もできない。1日30分のトレーニングなんて、少な過ぎる。音声つきの電子辞書を購入ぐらいで、フランス語が覚えられるわけがない。「言葉の壁」は、サッカーでは乗り越えないといけない問題だ。あの中田は、イタリア語も、英語も、ペラペラだ。大黒の日本での記者会見でも、CMでも、「そうっすね。」しか、印象に残っていない。いったいフランス語で、「そうっすね。」は、なんて言うんだろう。こんな心配までしてしまう。大黒、そんなに余裕をかましていて、大丈夫なのか。頑張れ、大黒。まず、フランス語を!!
2006.01.06
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渡英した鹿島の日本代表MF小笠原が5日、ウェストハムの練習に初参加した。午前10時半にグラウンドに集合し、いきなりトップチームに合流。紅白戦では、入団すればライバルとなるMFフレッチャーと体をぶつけて激しくボールを奪い合うなど闘志あふれるプレーを見せ、スタッフの目をクギ付けにした。パーデュー監督は「きょうは厳しいメニューだったが、よくついてきた。長旅や合流初日だったことを考えれば、予想以上の出来だった」と好印象を口にした。・・・契約前提とはいえ、なかなか好印象を与えた小笠原。持ち前のセンスとテクニックを思う存分見せてやれ。さあ、小笠原の海外移籍が、秒読み段階に入ったぞ。がんばれ、小笠原!!
2006.01.06
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エイプリフールには、早すぎるのに、ヒデはH・Pで、「結婚を決断!!」と、延々とフィアンセとの馴れ初めを書いていた。心臓バクバクで読んだ。クールなヒデなら、マスコミ発表より先に、H・Pへ発表するだろうと言う先入観もあり、真剣に読んだ。フィアンセとの出会いが、詳細に書かれ大変リアルだったので、夢中で読んだ。しかし、全て、「な~んちゃって話」であった。あの沈着冷静なヒデからは、想像もできないユーモア溢れる話だった。・・・・・・ヒデH・Pから・・・・・・さて、本当の決断とは……。 1998年にイタリアに渡ったときに俺が考えていた事は、 “如何にイタリアのサッカーに適応する事が出来るか” ではなくて、 “自分の思い描くサッカーが通用するか” という事だった。 それがあるときを境にいつの間にか、“如何にして試合に出て結果を出すか”という事に変わっていってしまった。もちろん、試合に出て結果を出す事が最重要課題の1つである事には変わらない。だけれども、そのために自分が思い描くサッカーを捨てていいことにはならない。 もちろん、時代や環境の変化によってその“思い描くサッカー”が変化することは悪い事だとは思わない。でも、ただ単に流れの中で結果を目指すのではなくて、必ず“これが自分のやりたいことだ”という事を表現した上でそれを目指さなければならないと思う。それがある意味、自分の中のサッカーでの“哲学”、ひいては人生での“哲学”につながると思う。 その国のスタイル、監督のやり方はあれども、その中で“自分の哲学”を如何貫き通せるか、これをもう1度再確認してやっていこうと“決断”したっていうのが今回の話だったんだ。もちろん簡単じゃないと思うけど、今後の自分に言い訳しないためにもやってみようと思って。 また、何が自分の哲学なのか、などの具体的な話は追々……。 ってことで、まあ見守っていてください!! ・・・・・・以上・・・・・・さすが、ヒデ。サッカー哲学。う~ん、難しいけど、分かるような気がする。彼の心の中に秘めた思いをフツフツと感じる。自分の信じた道を追い求めているのを感じる。妥協を許さないヒデを感じる。がんばれ、ヒデ!!
2006.01.06
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FW平山相太(20)が所属するオランダ1部リーグのヘラクレスが、5月に初の日本遠征を予定していることが4日、明らかになった。クラブのヤン・スミット会長は5月中旬から2週間の予定で来日し、平山の日本凱旋試合を行う計画を明かした。今季5得点の平山は、日本で成長の証しを見せる。・・・平山が、オランダで活躍しているのは、大変うれしい。平山が、アマの世界からプロの世界へ羽ばたいてくれたのは、大変うれしい。平山が、次のW杯の中心FWに成長しつつあるのは、大変うれしい。しかし、ちょっと活躍するとクラブは、日本ツアーを組んでしまう。凱旋帰国という名の集金ツアーに、喜んでばかりはいられない。数年前からの世界ビッグクラブの日本ツアーも、今は、色あせている。平山の影に、ジャパンマネーを見ているヘラクレスが、ちょっと、キ・ラ・イ!!
2006.01.05
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サッカーのフランス1部リーグで松井大輔が所属するルマンは4日、ホームでメッスと対戦し、2-0で勝った。松井は先発出場し、後半30分に退いた。いいぞ、松井!!コンスタントなコンディション。この調子を持続しろ。W杯Yearに頼もしい切り札だ。がんばれ、松井大輔!!
2006.01.05
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ブラジルリーグ・フラメンゴの入団テストを受けていた日本代表・ジーコ監督の息子、ディアゴ・コインブラが4日、クラブの一員として本拠地の練習場に姿を現し、今年の初練習に参加した。ジーコ監督が現役時代に所属したクラブとあって、練習場周辺には報道陣が殺到。22歳のコインブラは「偉大なジーコの息子という期待につぶされないよう頑張り、自分のポジションを勝ち取りたい」と抱負を語った。・・・つらいだろうなあ。どこへ行っても、ジーコの息子。何をしても、ジーコの息子。精一杯頑張っても、ジーコの息子。失敗しても、ジーコの息子。あー、このレッテルは消えることはない。このプレッシャーから逃れることはできない。偉大な父を乗り越えるのは、至難の業だ。ディアゴ・コインブラには、頑張ってほしいが、セリエBの入団テストも、ジーコ同伴だったし、それに失敗して、ブラジルのクラブチームを選択しても、ジーコの元所属クラブだし。なかなかひとり立ちできないディアゴ・コインブラ。ディアゴ・コインブラの中に、ジーコを頼りにしている思いが見え隠れする。ディアゴ・コインブラ、自力で自分の道を切り開け!!がんばれ、ディアゴ・コインブラ!!
2006.01.05
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J2に降格した柏がチーム崩壊の危機に陥った。FW玉田圭司は清水からオファー、MF明神智和のG大阪移籍、DF土屋征夫、波戸の大宮移籍が決定的、MF大野は元コーチのラモス東京V監督のラブコールを受けて移籍を決断。DF永田、FW矢野も新潟入りが確実で、主力の大量流出は避けられない状況。主力がそろってチームを去ることになる。・・・あーあー、レイソルピンチどころの騒ぎじゃないぞ。J2へ降格すれば、誰もいなくなった状況だ。これじゃあ、一年でのJ1復帰なんて夢物語だ。昔、レッズやセレッソの降格の時は、主力が残留し、みんなでJ1復帰を目指したものだが。どうなっているんだ、レイソル。これじゃ、お先真っ暗闇だ。がんばれ、レイソル!!
2006.01.05
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ポスト・ジーコは一体誰なのか。ベンゲル氏が日本代表の次期監督就任問題について、初めて語った。「確かに川淵氏とは会談を持った。だが、今のところは何も起きていない。個人的に感じることは、日本サッカー界にとって、現時点で最も重要なことは、(6月の)ドイツで行われるワールドカップに全神経を集中すること。誰が次期監督なのか、それが私なのか、この議題を考えることは重要ではない。今、日本はジーコ監督へのバックアップと、W杯への最終的な準備に全力を注がなければいけない」知将は次期代表監督問題の沸騰が、ジーコ・ジャパンの本大会に悪影響を及ぼすことを懸念していた。その発言の裏には、日本サッカー界へのあふれる愛情がある。・・・おいおい、そうかなあ。ベンゲルが話していることは当たり前のことだけだ。当たり前のことが、「日本サッカー界へのあふれる愛情」と、どういう解釈をすればなるのか理解不能だ。「私には2008年シーズン終了後まで、アーセナルと契約がある。新しいスタジアムもすぐに完成する。私はアーセナルとの契約を尊重するつもりだ。だが、確かに2年後に何が起こるか分からない。私に日本代表監督という声があるのは、光栄に思っている」・・・おいおい、このコメントも当たり前のことだけだ。どこに、前向きな内容があるんだ。ぜんぜんないぞ。ドイツへの大切な時期に、ポストジーコ監督の話なんて、やめて欲しい!!ドイツW杯へ、みんなが、集中する時だ。時期をわきまえて欲しい!!
2006.01.05
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サッカーの2007年アジア・カップの予選組み合わせ抽選会は4日、クアラルンプールで行われ下記のように決まった。◇アジア杯の予選組み合わせは次の通り。▽A組 ◎日本、◎サウジアラビア、イエメン、インド▽B組 ◎イラン、◎韓国、シリア、台湾▽C組 ヨルダン、◎オマーン、◎アラブ首長国連邦、パキスタン▽D組 ◎バーレーン、クウェート、レバノン、◎オーストラリア▽E組 ◎中国、イラク、◎シンガポール、パレスチナ▽F組 ◎ウズベキスタン、◎カタール、香港、バングラデシュW杯出場国が、A組とB組に、2チームずつだなんて、変だぞ。D組のバーレーンとオーストラリアは、W杯予選の再現だなんて、変だぞ。組み合わせで、予選突破(◎印)が、簡単に予想できるなんて、変だぞ。おまけに、開催国(インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム)は予選免除で決勝トーナメントに出てくるなんて、変だぞ。W杯Yearなので、アジアカップも、いまいち盛り上がりに欠けてしまう。みんなの意識は、ドイツにしか向いていないのはしかたがないことか。でも、がんばれ、日本!!
2006.01.04
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国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)は3日、世界の主要国内リーグを対象とした2005年の得点ランキングを発表し、Jリーグ1部(J1)でG大阪の初優勝に貢献したブラジル人FWアラウージョが33得点でトップに輝いた。トラブゾンスポール(トルコ)のトルコ代表FWテッケが31点で2位、フェイエノールト(オランダ)のオランダ代表FWカイトが29点で3位だった。アラウージョは33試合で33点を奪い、得点率ランキングでは2位。トップは18試合で20得点したサンホセ(ボリビア)のパラグアイ人、アギレラだった。・・・リーグのレベルも、条件も違う中で、世界1位だなんて意味はない。うれしくないニュースだ。おまけに、日本のJリーグなのに、外国人選手が、得点王だなんて。せめて、日本人の得点王であってほしかった。まあ、どっちにしても、ほとんど価値のない、世界が誰も注目しないランキングではあるが。なんとなく、さむ~いニュースだ!!Jリーグで頑張ったアラウージョには、大変申し訳ないけど。
2006.01.04
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1960年代に日本を指導した「日本サッカーの父」デットマール・クラマー氏(80)が3日、東京・赤坂の東京ドイツ文化センターで、ドイツW杯の日本代表について「1次リーグ初戦(豪州戦)で勝ち点3を取れば決勝トーナメント進出は可能。単なるファイティングスピリットだけではダメ。全員が細胞のように団結しなければいけない」と話した。昨年6月のコンフェデレーションズ杯、元日の天皇杯決勝、浦和―清水戦を観戦した同氏は「ゴールを決められないのはアジアの病気のようなもの。シュート練習をもっとしなければ」ともアドバイス。W杯の優勝候補には、ブラジル、イングランド、アルゼンチン、ドイツを挙げた。・・・う~ん、クライマーのコメントは、おもしろい。細胞のような団結って、どんな団結なんだ!!アジアの病気って、治るのかな!!う~ん、クライマーの発想は、おもしろい。
2006.01.04
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サッカーくじtotoの不振が続いていることを昨日日記に書いたら、僕の同級生の会社経営者(壮年実業家)は、サッカーくじtotoを、トイレのTOTOと間違えてしまった。彼は、後で間違いに気づいたのだが、なんとサッカーくじtotoの知名度の低いことかと痛感した。彼は、サッカーに興味もなく、普通のおじさん(失礼)である。新聞も、TVも見ないそうだ。会社経営に邁進している日々を送っている。会社経営オタクである。(こんなオタクがあるかどうかは知らないが)しかしそんな彼でも、「3億円ジャンボ宝くじ」は、知っているはずだ。彼の勘違いから、サッカーくじtotoの現状の厳しさは、尋常ではない深刻さだと感じた。サッカーくじtotoは、国民に浸透していない。サッカーくじtotoは、普段の人々の話題にのぼらない。サッカーくじtotoは、全く盛り上がっていない。こんな現状では、サッカーくじtotoの未来はない。サッカーくじtotoの収益金をスポーツ振興にあてるどころの騒ぎではない。サッカーくじtotoの消滅危機だ。「だれでも、どこでも、」気軽に買えるサッカーくじtotoに、早くなってほしい。彼が、サッカーくじtotoを買う日がきたら、サッカーくじtotoの復活の日だ!!がんばれ、サッカーくじtoto!!
2006.01.04
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鹿島の日本代表MF小笠原満男が3日、イングランドプレミアリーグ・ウエストハムへの移籍を前提とした入団テスト参加のため、ロンドンへ向かった。本人は渡英目的を、新天地候補の“品定め”と位置づけた。ジーコ・ジャパン戦士のプライドを胸に、4日にもサッカー母国でプレーを披露する。持ち味の冷静沈着なボールキープ。日ごろのプレースタイル同様に、小笠原は念願のチャンスにも慎重居士を貫いた。石橋ならぬ、ロンドンブリッジを叩いて渡る。「行って試合に出れないというのでは、意味がないと思うし、自分にとっても行くチームにとっても、あまりいいことではないですから」「実際に行ってみてどう評価されるか、自分がどのように感触を持つか分かりませんが、その辺を判断する意味では練習参加って形もありかなと思いました」。その精悍な顔つきに、日本代表のプライドが宿る。ブラウン会長らクラブ幹部は既に小笠原獲得の方針を決定済みで、条件面の合意があれば移籍が実現する立場。挑戦者ではなく、あくまで目的は移籍先の見極めなのだ。小笠原、ひと皮むけるためにも、移籍を決意しろ!!小笠原、世界のサッカーを自分の肌で感じるためにも、決断しろ!!
2006.01.04
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J2横浜FCのFWカズ(38)が2日、生まれ育った静岡市の少年サッカーチーム城内FCの初蹴りに2年ぶりに参加した。右足で放った「06年初シュート」はゴール左に外れたが「運動不足だから(笑い)。楽しかったね」と笑顔を見せた。今年はW杯イヤーだが「横浜FCがJ1を狙える位置に引き上げるのが自分の仕事と思う。それに集中して全力でやりたい」と、チームのJ1昇格を第1の目標に掲げた。・・・いいねえ、KAZU。いつも、初心にかえる場所でのスタート。KAZUのリーダーシップとKAZUの大活躍で、横浜FCのJ1昇格が勝ち取れることを祈っている!!がんばれ、KAZU!!
2006.01.03
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イングランド代表主将のMFベッカムが昨年のクリスマスに、ビクトリア夫人へ120万ポンド(約2億4000万円)のネックレスをプレゼントしたそうだ。いやはや、2億4000万円のネックレスって、どんなものか想像もつかない。ベッカム&ビクトリア夫妻には、驚かされることばかりで、いささかマヒぎみだが。どんな金銭感覚なんだろうと思ってしまう。また、ベッカムが、○わ気でもしたのかと疑ってしまう。まっ、サッカーで輝けさえすれば、何をしてもいいのだが。
2006.01.03
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仏2部グルノーブルFW大黒将志(25)が2日、大阪・吹田市のG大阪練習場で年明け初めてのトレーニングを行い、06年のスタートを切った。待ちきれない思いを表すように、誰もいないピッチで1人、大黒がじっくりと汗を流した。グルノーブルの選手としての初日は、フィジカル中心に2時間弱。痛めている右足で約20メートルのキックもこなし「順調っすね。ボールも徐々に蹴られるようになってきた」と満足げに話した。渡仏の日程も8日に決定。元日には自宅近くの神社に初詣でに出かけるとともに、パソコンや変圧器を購入。異国暮らしの準備も進んでいる。「移籍したんで、そこでできるだけゴールを多く獲って、チームを1部に上げたい。W杯にも出られるように。出たら点を取れるようにしたい」と、年頭の目標を掲げた大黒。世界の舞台で暴れ回る1年が始まった。・・・なんとも、穏やかな顔の大黒である。年末のTV出演による怪我では、ミソをつけ、天皇杯も中途半端に終わった大黒だが、順調に回復し、渡仏準備も着々と進んでいるようで安心した。W杯Yearの勝負の年に、大黒の飛躍を期待したい。がんばれ、大黒!!
2006.01.03
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TOTOが、不振のどん底である。あれほど、試験導入では盛り上がったTOTOも、今は、風前の灯火である。なぜ、TOTOがこんなに失敗をしたか。原因は、明白だ。「購入も、換金も、めんどう」なのだ。2003年のコンビに販売を喜んだのも束の間だった。会員登録が必要だと聞き、何度、ローソンのパンフをもらったことか。でも、結局、パンフは、そのままで会員登録をしないままで今日まできた。こんな同じ思いをしている人は、多いはずだ。なぜ、宝くじが、売れるか。考えたら明白だ。「購入も、換金も、簡単」だからである。TOTO巻き返し策は、コンビにでの一般販売踏み切りだが、遅い!!TOTOの「めんどう」イメージを一新するには、時間がかかるし、かなりのキャンペーンが必要だろう。
2006.01.03
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プレミアリーグは2日、ボルトンはリバプールと2-2で引き分けた。中田英はベンチ入りメンバーから外れた。中田英寿は、深刻な状況にある。昨年12月20日のリーグ杯に出場して以来、3試合連続で出番なし。ボルトンでは、戦力外の扱いだ。年末年始の過密日程でチャンスをものにするどころではなくなった。そのチャンスすらなかった。今の中田は、首筋と背中が凍りつくような寒さを覚えてるに違いない。この状況打開が、「決断」なのだろうか。心配だ、中田が!!がんばれ、中田!!
2006.01.03
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ヒデが、H・Pで、「さて、今年2006年、1つ大きな決断をしました!! 」と、書いている。えええっ!!である。決断の内容は記載されていない。また。追って報告するそうだが。気になる。W杯Yearのこの年の決断ってなんだ!!想像もできない!!クールなヒデの決断。なんだろう。ヒデは、どこを見ているんだろう。どんなことを決断したんだろう。きっと、日本サッカー界に衝撃の走るような決断であろう。ま、ま、まさか、「今年は、キライな野菜を頑張って食べる。」なんて、決断ではないだろうし。新年早々の衝撃の告白だった。あー、なんだろう。分かる人は、教えて欲しい!!
2006.01.02
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ジーコ監督は、就任当初から中田英寿と中村俊輔を中心とした代表選手編成を考えていたが、作り上げるまで丸4年を要した。ジーコ監督と中田の関係は当初からうまくいっていたわけではない。当時所属していたイタリアのパルマで干されていた中田にジーコ監督は、本人が嫌がっていたボランチ(守備的MF)のポジションを指示。「チームの歯車になってくれ」と告げた。その後、黙々とこなす姿を見て「チームリーダーになれる」と認めたのだ。いまでは中田が「僕よりドイツW杯に行きたいと思っているのはジーコ」と話すほど信頼関係は厚い。日本代表の練習を見れば一目瞭然。中田がまるでヘッドコーチのように、ジーコ監督とイタリア語で話す姿がそこにある。一方で、日本の10番・中村をジーコ監督は「チームの歯車のひとつ」と強調してきた。物静かに練習や試合をこなす姿を見て、「もっとファイトしてほしい」との思いもあった。中村に転機が訪れたのは04年英国遠征でのフィンランドとの親善試合だ。ジーコ監督が就任以来初めてハーフタイムに中村に声をかけた。「俊輔、後半も行けるか?」。答えは「はい」。だが、ジーコ監督は「わかった。じゃあ交代だ」と前半で引っ込めてしまった。中村の目の色が変わったのはこの後から。04年夏にはアジア杯優勝の原動力になった。いま、中村とジーコ監督はゲームのCMで競演するほど関係は良好だ。ジーコの中田&中村に対する信頼度は、非常に高い。自分を信じ、選手を信じて戦いに挑んでいるジーコは、すごい。後は、結果だけだ。それも、世界の頂点であるW杯という舞台での結果・・・・・。
2006.01.02
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ブラジルのウイークポイントは、「とにかくブラジルはエンジンがかかるまで時間がかかること。そして、試合開始直後から攻め続けられた経験がないチームだ」とジーコは分析する。ブラジルと対戦するどのチームも失点を恐れて「守備的になる」。その後、時間が経過してテクニック全開のブラジルサッカーの餌食になる…。これがブラジルサッカーの典型的な勝利の方程式なのだ。ジーコ監督はコンフェデ杯ブラジル戦で試合開始から選手全員に総攻撃を指示した。結果は2-2で引き分けたが、試合途中、「見てみろ、ロナウジーニョも、カカも慌てているじゃないか」とベンチでは控え選手も含め全員で盛り上がったことを後日談として明かした。W杯本番のブラジル戦もまた、試合開始直後から総攻撃を指示して、名だたるスーパースターをそろえるブラジル代表を慌てさせる作戦を貫くことを決めている。・・・いいぞ、ジーコ!!ブラジルサッカーを知り尽くした男。日本は、前半からガンガン攻めて、ブラジルに、一泡吹かせてやれ!!がんばれ、日本!!
2006.01.02
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日本代表を指揮して4年目となる2006年。サッカーの神様・ジーコにとって、集大成の年が、勝負の年がやってきた。「その神様というのだけはやめてくれないか」。いいぞ、ジーコ。自ら神様を否定するなんて。「世界で私のことを『神様』と呼ぶのは日本だけ」そうだ、ジーコ。日本のマスメディアがおかしいんだ。「私は神様ではない。10年後にジーコというサッカー好きのオヤジがいたな…。そんな話を日本人の間でしてもらいたい。ただそれだけだよ」すばらしいぞ、ジーコ。ジーコは、神様じゃない、ひとりのサッカー好きな、ちょっと有名なおっさんなんだ。もう、神様なんて称号はやめよう!!
2006.01.02
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W杯イヤーの元日に、中村が上々のスタートを切った。2位のハーツを相手に得意のFKで同点弾、勝ち越しゴールと立て続けに絡み「2点くらいなら返せる感覚が今はある」と自信に満ちて話した。前半立ち上がりに2失点。追う展開の中、見せ場はなかなか来なかった。辛抱して迎えた終盤、左足で送った2本のFKがゴールを生み出した。1―2の後半42分、右サイドからの測ったようなキックはマクマナスの頭にぴったりと合った。「狙い通りだった」と中村。そして終了直前、少し遠い位置からの右FKは味方のヘディングでこぼれ、マクマナスがけり込んだ。鮮やかな逆転劇の演出者となった。・・・いいぞ、俊輔!!2006年も素晴らしいスタートだ。本人も、サポも、気分がいいぞ。W杯Yearに光を見た。この好調を持続させてくれ。頑張れ、俊輔!!
2006.01.02
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「可能性はなくはないと思う。ジーコ監督もアンゴラ戦(昨年11月16日)の前のミーティングで『これだけクオリティーの高い選手がそろっているのはすごい』と言っていた。選手全員が自信を持ってやれば、やれるだけ(優勝が狙える)のチームとも言っていた。だから、僕以外のみんなも、優勝できないことはないと思っているはずです」いいぞ、稲本!!
2006.01.01
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サッカーのイングランド・プレミアリーグで中田英寿が所属するボルトンは31日、マンチェスター(英国)でマンチェスター・ユナイテッドに1―4で敗れた。中田英はベンチ入りしたが出番はなかった。・・・年末からの4連戦で勝負をかけるはずが、ベンチ入りなし、試合延期、そして、昨日は、ベンチ入りも出番なし。あー、真っ暗闇だ。ラストチャンスはあるのだろうか。大番狂わせのスッテップアップはあるのだろうか。大変心配だ。がんばれ、中田!!とべ、中田!!
2006.01.01
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Jリーグ1部(J1)鹿島の日本代表MF小笠原満男(26)がイングランド・プレミアリーグ、ウエストハムの入団テストを受けることが1日、明らかになった。・・・新年早々のびっくりニュースだった。小笠原の欧州移籍希望は、前々から知っていたが、自らテストを受けに行くなんて。とても強い意志を感じた。すごいチャレンジ精神だ。待っているのではなく、攻撃に出たようだ。小笠原は、日本代表には、欠かせない存在である。W杯イヤーの今年なのに、あえて動くその意欲をかいたい。がんばれ、小笠原!!ウエストハムを驚かせてやれ!!
2006.01.01
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元日恒例のサッカー第85回天皇杯全日本選手権決勝は1日、東京・国立競技場に5万1536人の観衆を集めて行われ、浦和レッズが2-1で清水エスパルスに勝ち、25大会ぶりの栄冠を獲得した。浦和は前半39分に堀之内聖がヘディングで先制ゴール。後半28分にもマリッチが追加点を奪い、清水の反撃をその後の1点に抑えた。・・・いいぞ、レッズ!!、すごいぞ、レッズ!!レッズとしては、初天皇杯!!みんなの力とサポの力の結集だ!!リーグ戦2位の鬱憤を晴らしたぞ!!最後まで集中力が切れなかったぞ!!2点目のマリッチGOALまでの流れるようなパスは、圧巻だったぞ!!田中達也も、笑顔を見せていたぞ!!満員の国立での栄冠だ!! おめでとう、レッズ!!
2006.01.01
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A HAPPY NEW YEAR,2006!!今年も、“がんばれ、サッカー”ブログをよろしくお願いします!!
2006.01.01
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