24/7 -twenty four/seven-
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
ずっと書いてなかったけど。過食がずっととまらなかったけど。でも、今なんか、抜け出したって気がする。なんか精神が安定してる。あたしは過食症だったと思う。他の人の日記を読んで、食べる量は全然少なかったかもしれないけど、吐くことはいくらがんばってもできなかったけど、けどやっぱり過食症だったって思う。A.(1)ほかとはっきり区別される時間の間に(例:一日の何時でも2時間以内の間)、ほとんどの人が同じような時間に同じような環境で食べる量よりも明らかに多い食物を食べること。 (2)そのエピソードの間は、食べることを制御できない感覚がある。B.体重の増加を防ぐために不適切な代償行為を繰り返す、たとえば自己誘発性嘔吐、下剤・利尿剤・浣腸またはその他の薬剤の誤った使用、絶食、または過剰な運動。C.むちゃ喰いおよび不適切な代償行為はともに、平均して少なくとも3ヶ月にわたって週2回起こっている。D.自己評価は、体系および体重の影響を過剰に受けている。これが、DSM-IV(アメリカ精神医学会)による神経性大食症(過食症)の診断基準だ。そして、あたしはそのどれにもあてはまる。夜中の12時過ぎ、バイトから疲れて家に帰ってからの過食がやめられなかった。太りたくないから、バイト先の夜の賄いでさえ断ってるのに。そのまま化粧落として、ベッドに直行すればいいのに。食パンがだいすきだ。食パンの耳がだいすきだ。回りをきれいにはいだ後、少しずつかじるように食べる。結局は白いふわふわのところも、甘くておいしい。とまるわけないよ。1斤まるまる食べてしまった。外国製のバターと砂糖とナッツのの塊みたいなクッキーを大1袋食べてしまった。あんぱん食べた。エッグサンドイッチ食べた。お母さんが作った鶏と大根の煮物、鍋一杯分食べた。どうでもいい。卵を焼こう。いわしの蒲焼缶開けよう。冷蔵庫の野菜を手当たり次第生のままかじる。レトルトのカレーをレンジであたためる。ご飯を炊飯器から直接しゃもじでかっこむ。足りない。足りない。上着を掴んで、帽子をかぶって、近くのコンビニに自転車で走る。寒空を駆け抜けるのに、顔が異常に熱い。頭に血が上る。早く、早く。結局いつも朝の5時や6時まで食べ続けた。次の日、1限から講義があるのに。一睡もしないで、そのまま学校に行った日が続いた。過食後そのままいつの間にか寝てしまって、気づいたら昼ってこともあった。罪悪感の塊でしかなかった。抜け出せないって思ってた。あたしはどんなにがんばっても吐けないから、過食をすればするほど太る。あたしはずっとこのままだって思ってた。止める方法なんて、死ぬ以外ないなんて。でも抜け出せてん。大丈夫になった。なんでやろ?今は食べることに対して、そこまで嫌悪感がない。過食はやめられないって思った。苦しいけど、自己嫌悪で死にそうになるけど、それでも過食は快感で、安らぎだ。あたしが生きていくために、精神の安定を保つために、必要なものなんやと受け入れた。気持ちが張り詰め続けた一日を終わらせるための、欠かせない儀式みたいになってた。逆に過食があったからこそ、ここまでこれたんや、って。食べたかったら食べてもいい、だいじょうぶやで、って自分をなだめながら、今は食べれるようになった。・1日1回は絶対に、何時でもいいから、夜中でもいいから、鍋いっぱいのスープ(わかめ、きのこ、白滝、人参、玉ねぎ、ほうれん草、白菜、キャベツ、少量の肉or魚、コンソメ、七味)をおなかがはちきれてもうだめっていうところまで食べること。・最低食パントースト2枚、ごはん1杯分のチューイングを、したいしたくないの感情にかかわらずすること。ほかにチューイングしたいもの(菓子パン、ソーセージ、肉など)があれば我慢せずにすること。・食事の時はあたたかいお茶(あたしの場合は減肥茶)を一口ごとに飲むこと。これが、あたしが自分に課した3つのことだった。自分の過食癖とチューイング癖をこうなったら逆に利用してやろうって開き直った。・食べ物に品位を与える。(チューイングは例外として・・・(^_^;))何か食べる時は、冷蔵庫から材料をそのまま口に入れたりせずに、切ったり、調理したり、お皿にきれいに盛り付けたりして、「料理1品」として扱ってあげる。できるだけ多くの種類の食材を食べること。・たとえ過食した次の日でも学校やバイトには死ぬ気で行って、自分がするべきことはすること。・睡眠時間はなんとでもなる。いくら寝ても眠い時は眠い。精神的につらいなと思ったときは、電車の中でも、授業中でもいいから可能な時に少し眠ればいい。・音楽、読書、DVD、ネット、お風呂、友だちとのおしゃべり、ショッピング、部屋の模様替え、自分が安心してリラックスできる場所、などでうまくストレス発散すること。そのために少しぐらいお金がかかってもかまわない。・シュガーレスガム、人工甘味料、コーヒーをうまく活用する。・過食した次の日でも、できるだけ体の線が出る、自分の好きな服を着る。お気に入りのアクセサリーをつける。・外出前、就寝前は(便意があってもなくても)本や雑誌を持ち込んで、トイレタイムを一定時間もうける。・ダイエットサプリは過信しすぎず、食べ過ぎた時の精神安定剤程度に捉える。・体重は極力測らない。これが上の3つ以外にも、できるだけこころがけてしてること。こうやって見てみたら、自分でもけっこう多いなって思うけど、習慣化さえしてしまえば、生活の中で無意識のうちにしてることになるし、逆にしないと変な気持ちにさえなる。実際、ほんとはよくないことばっかかもしれん。チューイングが摂食障害の一種であることに変わりはないし、大量の水分摂取が体に悪影響を与えることもある。あまりにこれらのことを守ろうと固執して、強迫観念めいたものになってる可能性だってある。けど、間違いなく気持ちは楽になった。少なくとも食べることに対して、罪悪感や嫌悪感が減った。今日は朝からしっかり3食食べた。いや、夜食を含めたら4食か。バイト先の賄いも食べてる。野菜と魚中心でお願いしますって思い切ってお願いして。幸せなことに、あたしがちゃんとおいしく食べれるように、工夫して作ってくれる。(←感謝m(_ _)m今日はクリスマスやったから、家族で野菜たっぷりの海鮮鍋(←あたしのリクエスト)を囲んでわいわい、食後には紅茶とケーキをいただいた。食べることに対して、以前のような罪悪感や不安は少なくなった。ご飯に感謝して、うれしく笑って食べられるようになった。そのことがあたしがいちばん欲しかったこと。こんだけ食べてても、実は体重はゆるやかに落ちていってる。過食→絶食、の時のような激しい体重の減りはないけど、まだほっぺたや太もものお肉は残ってるけど、それでも自分がすきなだけ食べてこれならいいか、って思える。いつも飢餓感を抱えていたぎすぎすしてた自分より、今の自分も悪くない、ゆっくりでいいって受け入れることができる。今でも衝動はある。やわらかい食パン、指で少しずつさきながら甘さを楽しみたい。冷凍庫できんきんに冷やしたチョコのお菓子をぽきぽき食べたい、のどを冷たくするりと通っていく濃厚なアイス、皮の歯ざわりが残る甘いつぶあん、ふわふわでやさしく癒してくれる生クリーム、がりがり歯ごたえを楽しみたい芋けんぴやバナナチップス、チーズたっぷりのあつあつのピザ、あごが痛くなるくらいのフランスパン、辛くてマイルドなレトルトカレー、一生食べ続けられる自信のある柿ピー、今でも食べたいって思う。けど、今はそれ以上に野菜が好き。罪悪感なく、自分が満足するまで、食べ続けられる食材が好き。それで自分の過食衝動は毎日満たしてる。他のものは嗜好品。ほんのちょっと、たまに食べればそれでいい。人の一口もらって食べたら、そこで完結する。いつのまにかそういうふうになった。また自分が信じられないくらい過食してしまうかもしれないな。そういう日がまためぐりめぐってくるかも。それでもいい。その時は、まずその日まで頑張った自分をねぎらってあげよう。回数や量を減らせた自分をほめてあげよう。このあたしでも、ここまでこれた。苦しかったけど、自分のこと大事にしてあげようって思えるようになった。それが今のあたしにはいちばん大事なこと。これでいいんだよ。あなたをそのまま受け入れるよ。
2004/12/25
コメント(2)