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2011年06月30日
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カテゴリ: 映画80点台

バイキングとドラゴンが共存する島のお話である。。

バイキング族はなぞが多い民族で、中世のスカンジナビア半島の沿岸、多分スウェーデンとかデンマーク辺りの海洋民族が略奪を繰り返しながら南下し、一部はポーランド・リトアニアに侵入しノブゴロド公国やキエフ公国を設立、ロロを中心に10世紀に一旦フランスのノルマンディーに定住した一族は、イタリアに渡りノルマン王国を設立したあと、さらに一部は南下し、現在のシチリアやナポリに移住したといわれている。

ドラゴンという種も非常に謎に満ちた生物である。
空中を飛行する生物は鳥類、昆虫(の中で羽を持つ種類)、コウモリ類、そしてドラゴン類である。
鳥類は10000種以上が確認され羽毛に覆われた翼を持っているが、ドラゴンには翼が無く、正確にいえば飛膜と呼ばれる伸縮性の高い膜を広げて飛んでいる。これは蝙蝠(コウモリ)の被膜に構造が酷似している。
翼はそれ自体に浮力(揚力)が伴っているが飛膜にはそれ自体に浮力がなく、羽ばたく力で浮力と推進力を得ているため、蝙蝠類と同様に通常はドラゴンも鳥類よりも飛行スピードは遅いはずである。
しかし映画の中では猛烈な飛行スピードと垂直に上昇する推進力を持ったドラゴンが活躍する。これは現実には考え難い。
さらにドラゴンは炎を吐き出す力があるが、これは想像の産物と思われる。しかしコウモリ類は超音波を吐き出して自分の位置や獲物の位置を確認しているため、体の大きなドラゴンならば相当周波数の高い超音波は出せると思う。


さて、長くなってしまったが、僕はドラゴンという種の生息を信じている。

おそらく6000万年前に恐竜から分派した巨大爬虫類に飛膜が付いた「翼竜」が小型化して現在もどこかに生きているのではないかと推測している。

あ、映画の批評でしたね。。。そんな翼竜とバイキングが共存する島があったら楽しいという点で、この映画は85点/100点!





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最終更新日  2011年07月01日 03時20分02秒 コメントを書く


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