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2012.10.01
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格好良くて、可愛い。。回り道したけど、この人、将来はきっと大物俳優になるよ。。

「デュエット」~
私が2008年にこの作品の初演を見たときの感想日記を見返すと「つまらん!」と一語だけ書かれていた。

劇団四季を退団した保坂知寿さんが初めて東宝の舞台に上がることで注目を集め、石井一孝と共演した。
このときの保坂さんは何かしおれた感じでまったく華が無かった。
その後、「スーザンを探して」・「パイレート・クイーン」も観たけど、歌声は弱弱しく、相変わらず華は無いはで結局、保坂さんは大舞台からは消えてしまった。もう50歳とお歳もお歳ですけどね。

「デュエット」は話の筋が男女のありきたりロマンスで、曲調も単調なものばかり。今日も少し寝てしまったが、内くんの存在感でまあまあ楽しい舞台になってます。
錦織さんの演出で、2008年のものより大分スタイリッシュになりました。車でドライブするところなんか相当工夫されてました。



和音美桜さんを見るのは「ウーマン・イン・ホワイト」、「ルドルフ」に次いで3回目。歌が非常に上手く、演技もダンスも安定感がある。目が大きくまあ美人で華の在る女優かもしれないが、難を言えば顔がデカイ。内くんよりかなり顔が大きいのです。

人材難とはいえ、「ルドルフ」で井上芳雄の相手役として主役を張るのはどうなのよ?って感じ。

ファンテーヌにも内定してるみたいだけど、こういう特徴の無い女優はあまり使って欲しくないなあ。





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最終更新日  2012.10.02 01:06:05
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