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甘蘭牛肉麺は、中国の奥地、甘粛省発祥の麺料理である蘭州ラーメンをベースにしている。甘粛省の蘭州市だから甘蘭=カンラン牛肉麺なのだろう。西安に三度行ったけど、街のあちこちに蘭州牛肉麺の店があって、しかも200円ぐらいの金額だった(今はわからないけど)。辛さを自分で調節出来るのは良いが、本場より少し味が薄いかな。上品かな。
2024.01.31
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清酒 箱根山 は小田原の北側、足柄上郡大井町にある井上酒造株式会社さんのブランドである。この樽詰風の外観の一升入っているお酒は、湯河原のお友達がプレゼントしてくれたもの。飲みやすくて大量に飲めてしまうのが危ない。
2024.01.30
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哀れなるものたち は、イギリス、アイルランド、アメリカ合作のクレイジーアドベンチャーSFファンタジーマッドサイエンティスト映画である。原題は、POOR THINGS という1992年の小説で、英国のアラスター・グレイが著した。映画に対して、当たり・ハズレ というのは失礼だけと、この映画は予告を何度も見させられてハズレるな?!と勘が鋭く予知していた。だから見ないと決めていたが、アカデミー賞11部門ノミネートで見てしまった。こういう映画は評価がとても難しい。良い映画はいつまでもその映画の事を考えたり思い出したりする。例えば最近だとパーフェクトデイズは良く思い出すが、ゴールデンカムイはほぼ思い出す事が無い。観終わった時はゴールデンカムイの方が全然面白いと思ったが、良い映画と面白い映画は少し異なる。評価が難しいのは、何日かたたないと映画の余韻がわからないからだ。なんとも言えない気持ち悪さがあり観ていて楽しい映画とは言えないが、ロンドンやリスボンの世界観とか衣装のイマジネーションは悪くない。一体誰と誰が 哀れなる者たち なのだろうか?取り敢えずの.78点。ヴェネツィア国際映画祭で最高賞を取っている。現在アカデミー賞に11部門でノミネートされている。ちなみに13部門でノミネートされている原爆の父と言われたロバート・オッペンハイマーの歴史を描いた映画「オッペンハイマー」は日本で公開されるのは3/29である。この映画がアカデミー作品賞や脚本賞や監督賞を取ることはないだろう。取れたとしても、主演女優賞、助演男優賞、美術賞、作曲賞、撮影賞、メイクアップ&ヘアースタイリング賞、衣装デザイン賞、、の中から4部門受賞ぐらいがせいぜいだろう。ヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーンが主演・プロデューサー。共演はマーク・ラファロ、ウィレム・デフォー、ラミー・ユセフら
2024.01.28
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シンガポールでブレイクしているコーヒー店。もともとの発祥はモロッコのマラケシュだといい、昔マラケシュは1週間滞在した事があるのでとても親近感あって、興味あった。ちょっと高いけどね。お味は良い。
2024.01.28
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十四代、は何本飲んだのか忘れたけど、多分、、多分ではあるが、日本一美味しい日本酒だと認定します!十四代にも色々種類がある。この別撰諸白も、ドカンっていうパンチはそんなでもない。しかし4合瓶で2000円台のかなり良い他の日本酒(左の瓶)を飲んでから、比較して飲むと、ズバ抜けて香りと清澄度、華やかさ、弾ける旨味の塊、が存在していて口の中で全てが混ざり爆発していて大感動する。この酒は4合瓶で2万円以上するが、その価値はあると思う。味は普通にある良い日本酒の3倍ぐらいだとしても、価格は10倍出さないとその3倍の違いは買えない。10倍出さないとその味はわからないのだ。これは、あらゆる事に言える事で、例えば、1万円の鞄と20万円の鞄と、機能はほとんど変わらないが、差は革のツヤとか強度とかブランドの威力とか、、、まあ3倍ぐらいしか価値の差はないかもしれないが、価格は20倍出さないとその3倍の違いは買えないわけさ。100g 500円のコーヒー豆と100g 5000円のコーヒー豆も、味に10倍の差は絶対に無いが、10倍払わないとその差の味は買えない。服とかもそう。。節約して生活することは尊く、美しい事だし、必要だと考えるが、いつもいつも節約して何でも安価なもので我慢するのではなく、なんでも良いから、たまには一点集中で高価な物を食べたり飲んだり、高価なモノを使ってみたりすると、一段高い世界に入れると思う。そのブランドが好きな人が声かけて来たり、誰かが見ているから、そこから世界が開ける。これホント。
2024.01.27
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有楽町に「相田みつを美術館」がある。ずいぶん前にそこで読んで感動した詩が↓↓あなたがそこにただいるだけでその場の空気があかるくなるあなたがそこにただいるだけでみんなのこころがやすらぐそんなあなたにわたしもなりたい(相田みつを「ただいるだけで」より。)この詩を読んだ時に、ねこまんまねこ氏も、こういう人間を目指したい!と思って、もう20年ぐらい経ったかな。。ただそこにいるだけで、その場が明るくなったり、心が安らぐという人間に、私は少しでも近づいているだろうか。。? 謎多くの人は漠然と「幸せになりたい」と願っている。しかし、本当の幸せとは何か?それすらも知らずに、幸せになれる訳がないと思う。ねこまんま氏は、人の「幸せ」とは何か?という事を考え、ある時、強いヒントを得た。日本理化学工業という黒板に使うチョークのシェア日本1位の会社の、もう亡くなった社長さんで大山泰弘という方が、ある僧侶から教わった話として、幸せとは、次の4つだと述べている。一つは「人に愛されること」、二つ目は「人に褒められること」、三つ目は「人に必要とされること」、四つ目は「人の役に立つこと」。ねこまんま氏も様々な聖人の言葉を検証したけど、大山さんが言った正にこの4つが幸せだと思うし、これ以外は本当の幸せではないという事を知った。幸せの定義は。別に。各自で決めて良いしそれを信じて良いとは思うが、、、しばしば、とても美味しい料理を食べた人が、幸せー!などというが、それは満足であり、幸せということではないだろう。物質的なものでは真の幸せは得られない。ねこまんま氏は、4つの幸せの中でも特に「人に必要とされること」に生き甲斐とか幸せを感じる。しばしば、ねこまんま氏に会いたいという人がいる。割と沢山いる。会いたいという事は、少しは必要とされているのだ。会って楽しいとか力を貰えるならそれでいいし、アドバイスを貰いたいならそういう人には何かを言う。それが人に必要とされる事に繋がるなら、それは非常に幸せな事だと思う。なるべく多くの人と繋がっていたい、と考えるが、現実には40〜50人ぐらいが限界だと思う。それ以上だと関係が希薄になる気がする。あの世に持って行けるのは見返りを求めずに行った善行だけ。それだけが人間の価値であり判断基準となる瞬間が誰にでも必ず来るはず。それまで人の役に立ちたいな。
2024.01.27
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株式会社高畠ワイナリー。米沢市の少し北にあり、内陸の、福島県に近い位置にある。このワイナリー、初めて飲んだ。2019年と、若いヴィンテージにしては色はレンガ色に薄くなっており、枯れた印象もある。つまりそれだけブドウの力が弱いのだろうと思われるが、こういう枯れた=熟成した、感じを、フランスのボルドーワインで味わおうと思ったら10年から20年必要だから、たった4年で、綺麗に熟成した感じが2000円で味わえるなら、むしろコストパフォーマンスは良いと言える。かもしれない。余韻もかなり長くとても香りが鼻腔に残り素晴らしい。もしかすると、個体差もあると思うが、またビンテージ差もあるけど、このワイナリーは有名ではないが、今はまだ隠れている実は宝石の様なワイナリーかもしれない。ブドウの状態は間違いなく上質だと思われるし、とにかくコスパが素晴らしい!ーーーーーーーーーーー生産国・日本地域・山形県クラス・-葡萄品種・メルロー・カベルネソーヴィニヨン・プティヴェルド色・赤甘辛・辛口アルコール度数・14.0コメント・ スキンコンタクトで仕込み、葡萄の中で最も美味しい皮の裏側から、ピノブランが持つ特性の果実感ある柑橘系の香りを引き出しました。ワイナリー情報・ 高畠ワイン町内60軒ほどの農家と契約栽培を結ぶ。自社畑は試験農場の位置づけ(少量は商品にも使用するが、単体使用はない)。防除剤の散布回数、面積当たりの収穫量など、目標値を設定しての契約で、栽培担当者が定期的に農家を尋ね指導にあたっている。(ブドウ部会の形成)
2024.01.26
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中国意境菜 白燕 バイエン は食べログ3.74という驚異的な評価を叩き出している中華の店。当然料理人は中国でみっちり修行を積んだ方らしい。どーなんだろ?
2024.01.26
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パーフェクトデイズ は2023年の日本映画。1/22。つまり一昨日、ツチヤとタニウチと一緒に浅草からスカイツリーまで歩いた時、隅田川の花火ってどこから打ち上がるんですか?と聞かれて、桜橋の方だから、あっち。と隅田川の上流を指した。映画の中ではその桜橋を平山が何度も自転車で走り、浅草駅の焼きそば屋で何度も夕食を取る。平山は亀戸に住み毎日香取神社の掃除の箒の音で目覚め、スカイツリーを見ながら仕事に行く。なぜこんなにシンクロネシティー?東京の公衆トイレを舞台に、清掃作業員の平山(役所広司)の日常を描く。。ロードムービーみたいだけど毎日家に帰るから違う、この映画のジャンルは何映画なんだろう。不思議な映画。ジャンルを括る事が難しい。。渋谷区にあるキレイなトイレ群だけど、舞台は特に渋谷を意識していない。東京全体という設定だ。同じ東京の風景と生活でも、少なくとも10の世界があり、その世界は交わってはいない、ということだろうか?カンヌ映画祭 主演男優賞アカデミー賞 外国語映画賞 ノミネート。ねこまっくには難しい。。85点かな。→修正 88点。ヴィム・ヴェンダース監督(ドイツ人)。役所広司榎本時生中野有紗麻生祐未アオイヤマダ石川さゆり三浦友和田中泯(浮浪者=たそがれ清兵衛の名演技が忘れられない)
2024.01.24
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エックセレントーっ! 95点っ!!「ゴールデンカムイ」は2024年1/19日公開のスーパーサバイバル&バトル実写映画。ねこまんまねこ氏はマンガは苦手でほぼ読まない。しかし、常に発売と同時に最新刊を買い続けたコミックがこのゴールデンカムイとキングダム(キングダムは継続中)。そのほかにチューザレ、ヒストリエ、チ、、、、読んでんじゃん。実写映画化はキングダムよりも難しいと思われたが、よくぞ原作に忠実に実写映画化したもんだ。再現度がものすごく高い。キングダムの「信」役を演じた山崎賢人がゴールデンカムイでも主人公、杉本佐一を演じた。ほかに誰か居ないのかね?アシリパ役の山田杏奈もイメージが違うと思ったが、まあ観ているうちにアシリパさんに見えて来たから不思議。とはいえそんなにミスキャストもなく、尾形の眞栄田郷敦とか土方歳三の舘ひろしとか、二階堂兄弟の柳俊太郎、はキャラが相当マッチしてて素晴らしい!原作がようやく完結したと思ったらヤバイ奴らの実写映画が連作で始まっちまった。。しばらく付き合わないとな。。コミックを読んでない人にも当然面白いっ。山崎賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、栁俊太郎、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、監督=久保茂昭。
2024.01.23
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前の職場の皆さんから頂いたお酒。新潟から長男が立ち寄ったので開けてみた。ロゼは香りが華やかで、泡がとても細かくて、幸福感と満足感に包まれる。ありがたい。
2024.01.23
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シンプル・ライフ というワインで、ワイナリーの名前もシンプルライフ ワイナリーというらしい。カリフォルニアの小さい街で育つという事はシンプル・ライフを楽しむ事だと、ラベルに書いてある。個人経営のグローサリーで、カリフォルニアの地場農場の野菜や肉を買い、料理し、ワインはシンプル・ライフを飲んで欲しいと書かれている。ねこまんまねこ氏もシンプルライフに憧れている。ミニマリストになりたいな〜と時々思う。思いはするけど、色々集めている。こういう人はミニマリストは無理だ。さて、本題のワインの印象は、カリフォルニアらしいバニラ香やカカオ感、コーヒー、細かいタンニンや酸、リコリスやフルーツの複雑さもとてもあり、1500円前後の価格帯としてはとても高いコスパであり、シンプルライフにも耐えられる価格だ。
2024.01.22
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六本木ヒルズは11月に森美術館の「私たちのエコロジー・地球という惑星を生きるために」展(題が長過ぎ)、に来て以来の訪問。「キース・ヘリング展」は52階にある森アーツセンターギャラリーで開催されている。ねこまんまねこ氏は現代アートの事なんかこれっぽっちも分かってないし、キース・ヘリングもよく知らない。しかし絵とか版画とか美術、古美術などアート全般が好きなので、アメリカン・ポップアートの主流を築いた偉大な画家の展覧会ならば何としても見なければ!と思ったわけ。キース・ヘリングは1990年にエイズで亡くなっているので、最早現代アートではないかもしれない。ねこまんまねこ氏はオーセンティックな17世紀から19世紀の絵画が好きで、王道だと思っており、現代ポップアートは下に見る傾向があった。が、今やキース・ヘリングやアンディ・ウォーホールはゴルバチョフ書記長やチェ・ゲバラよりも有名であり、その作品群は印象派やバルビゾン派よりも現代に生きる人類に共感や感動を与えている、だとすればもう現代アートを軽く見る事は許されない。本展にも多数の方が来場している。普段あまり写真を沢山載せる事はないが、衝撃を受けたので展覧会に行かない人のために写真を多数掲載した。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~描いてみた。。ピカソとかサルバトール・ダリもそうなんだけど、彼らの絵を見ると簡単に描いている様に思えるが、真似して同じ様に描いてみると、非常に難しく、よく考えられて描かれている事に気づく。なので、美術館に行く、絵を見るだけではなく、下手でも描いてみるとより深く分かる事がある。~~~(HPより)、明るく、ポップなイメージで世界中から愛されているキース・ヘリング。ヘリングは「アートはみんなのために」という信念のもと、1980年代のニューヨークを中心に地下鉄駅構内やストリート、つまり日常にアートを拡散させることで、混沌とする社会への強いメッセージを発信し、人類の未来と希望を子どもたちに託しました。ヘリングが駆け抜けた31年間の生涯のうちアーティストとしての活動期間は10年程ですが、残された作品に込められたメッセージはいまなお響き続けています。本展は6メートルに及ぶ大型作品を含む約150点の作品を通してヘリングのアートを体感いただく貴重な機会です。 六本木ヒルズの駐輪場は5時間まで無料だった。イトーヨーカドーでも3時間しか無料じゃないのに、、森ビルさん太っ腹。
2024.01.20
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中山競馬場に入っているパスタの店。PASTA・DE・DOMANIというドゥマーニはイタリア語で「明日」。ちなみに今日は「Oggi」=オッジという。昨日は「Ieri」=イエリという。だから、店名は明日のパスタという意味になるな。お味はともかくとして、パスタ麺に対してかかっているミートソースの量が半端ない。普通はこのぐらいの量というのがあるとしたら、、惜しげも無くそれの何倍もかかっている。つまり客は味の調整とかしないで濃い味でドシドシ食い進める。そして麺も多い気がする。通常、スパゲティは乾麺の状態で100gが1人前とされている。しかしこれは男性も含めての家庭での量なので、お店では乾麺で80gぐらいを使用する店も多い。乾麺で100gのスパゲティは茹でると210から250gの麺になる。この店の麺は明らかに300gは入っている。競馬客には圧倒的に男性が多いから満足度を上げようとしているのかもしれない。ま、いろいろ書いたけど、悪くない。
2024.01.19
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コドルニューはスペイン、カタルーニャ州バルセロナの近くに本拠を置くカバCAVAの大手酒蔵。エレンシア はスペイン語で遺産を意味する。映画のヘリテージと同じ意味です。品種はマカベオ、チャレロ、パレニャーダ。瓶内二次発酵のシャンパン方式で作られる。信頼のブランドで安価にして美味しい。
2024.01.19
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小川町と神田の間にある地下のJAZZ BAR。10年振りぐらいに訪問。アイラモルトの中でもパンチの効いたアードベッグのダブル2杯は、既に生ビール3、ハイボール6を飲んだ後の身体にズッシリ来たぜっ。JAZZ BARといっても生演奏はない。店主のおやっさんは、赤字だから今年で店を畳むと言っていた。コロナで給付金が貰えた時期は良かったけど、コロナ明けで店を再開したら、会社帰りに外でお酒を飲む人が激減していたと言う。店を開けても客が一人も来ない日もあると言う。これは、外で酒を飲む会社員が減っている、または、外で酒を飲む頻度は減っていないが、リモートなどで出勤日数が減ったために飲む回数が減っている、又は、アルコールの消費量は変わらないが、家で飲む回数が増えて外で飲む回数が減っている、という理由のどれか、或いはこれらのミックス要因だと思う。それが東京の真ん中の、BARの親父の2024年の肌感覚、実感なんだな。となると、渋谷も新宿も新橋も全部等しく酒飲む人が減ったと思われる。となると、飲み屋に片寄った業態は存続が危ないと思われる。コロナで人々は行動変容してしまったから、この流れは止めようが無い。ろくに来てないから「残念です」とも言い出せなかった。。言えばなら来いよとなってしまう。オヤジよありがとう。
2024.01.19
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「頭のいい人が話す前に考えていること」は、安達裕哉さんというデロイト・トーマツ・コンサルティング(現アビーム)に居た方が書いた本。2023年に刊行された。現在、安達氏はマーケテイング会社を経営されているそう。・これだけ内容の濃い本は滅多に無い。素晴らしい知の宝庫である。・僅か1650円で誰でも頭の良い人になれてしまう驚異の内容である。 (注:半分でも実践できればだけど・・・)・反応するな。最後まで聞け。・頭の良さは他人が決める。・承認欲求は満たす側に回れ。・他者を論破してはいけない。他人と戦うな。課題と戦え。・結論から話そう。・事実と意見を分けて話せ。意見を事実っぽく言うのは最悪。・相談されてもすぐにアドバイスをしようと思うな。・一緒に思考を掘り下げよう。・仮説を立てよう。などと、示唆に富んでいる。非常にオススメ出来る。
2024.01.17
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六厘舎が運営しているらしい、久臨 きゅうりん というつけ麺。これは酷いっ!!スープに化学調味料の味が満開!舌が痺れるほどにうまみ調味料で味付けしている。ゲキ不味い!六厘舎は、舎厘 という廉価版の店を出しているが、、この久臨は、舎厘より全然酷い調合ではないか??、、、、、(個人の感覚です。)
2024.01.17
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海鮮天丼。金子半之助とかって店名を聞くと、なんとなく由緒正しい日本橋あたりの天麩羅屋さんかと思うが、全くそんな事はなく、新しい店で、つまり ま、名前はお上手系。とは言え、何度か食べてますが、まあ内容は悪くないと思いますです。オイシーズ株式会社という神保町の会社の傘下にあるようだ。オイシーズ傘下には、つけ麺「つじ田」、「山本のハンバーグ」、「田中商店」がある。
2024.01.15
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シャトー テューレイ ルージュ 750ml (AOCボルドー フランス)。このシャトー は、何年か前から成城石井で取り扱って以来、割と日本に定着した。澄んだガーネットに、ミディアムボディーの澄んだボルドーの香り。悪くない。2000円までなら悪くない。以前は1000円強ぐらいだったが、もはや1900円から2000円となっている。円安を嘆くしかない。こうなると、15年前には、3000円クラスの味、5000円クラスの味とか言ってた(俺だけ?)のが、もう通用しない感じ。
2024.01.14
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寒菊銘醸 は最近知った素晴らしく美味しい酒を造る酒蔵。この電照菊、は年に一度だけ超限定で作られる。少し濁りがあり、炭酸ガスがあり、その酸味がこの酒の甘みを引き締めている。これも寒菊の超弩級においしい酒だ。2090円めっちゃお買い得!
2024.01.14
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バナナ日和 は、濃厚バナナジュースの店。東京ソラマチ以外に聞いたことがないので、チェーンではないと思われる。バナナジュースは確かにヤバい。 バナナジュースはともかく、小さ目のバナナにチョコレートを付けた棒状の食べ物も550円ていうのは少し高いのでは?原価35円では?
2024.01.14
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ねこまんまねこ氏はカレーライスを外食する事は滅多にないのだが、日乃屋カレーは神田カレーグランプリで優勝したこともあるらしい有名チェーンなので一度は食っとくか!的に1番普通のカレーを食べた。生卵か温泉卵を選択する仕組み。うーーん、、んん〜。これがグランプリ? 美味いのか?これが。 最初甘く感じて徐々に辛くなる、それだけ。
2024.01.14
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ソライア・ティニャネロ、などの有名ワインを造るトスカーナの名門、アンティノーリ社がトスカーナ最高の畑のブドウで造るやや廉価なシリーズ「ヴィラ・アンティノーリ」。 エノテカの輸入。2700円ぐらい。香りは弱いが、口に含むとしっかりした酸味と花のような拡がりのある香りがあって、高級ワインにあるリコリスや丁子の香りが余韻に混ざって来る。ボルドーの格付けかクリュ・ブルジョワに匹敵する余韻の長さとエレガントさがある。 ーーーーーーーーーーーーーサンジョヴェーゼを主体に、カベルネソーヴィニョン、メルロ、プティ・ヴェルドをブレンド。このブレンドはティニャネロと同じ。収穫後、除梗、ソフトプレスしてステンレスタンクで発酵。各品種に合う温度で発酵するため、美しい色合いと柔らかなタンニンが抽出され、高貴な香りが保たれます。マロラクティック発酵後、フランス、アメリカ、ハンガリー産の3種類のオークの小樽で12か月間熟成し、8か月間瓶熟成後、リリースされます。
2024.01.13
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有頂天うどん、、訳のわからない店名のうどん店。の、「明太豆乳チーズうどん」という訳のわからないうどん。神保町はカレーの街として有名だけど、最近はうどん屋も多くなってきた。 うどん店、うどん専門店、は東京には実はあまり多くは無い。だいたい蕎麦屋にセットてうどんがあるものだから。 正直。うどんに美味いとか、不味いは無いと思う。うどんはうどんであって、大体美味しいし、お腹を簡単に満たせる小麦粉の塊である。それだけ。 だけど、この店はお味に工夫が見られる点で普通のうどん店とは異なる。明太子と豆乳チーズだからね。しっかりその味が存在しているし、価格も相応でそんなに高くない。
2024.01.13
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呉昌碩は清末から民にかけて活躍した篆刻家、書家、画家、研究者である。自分でもどれかと問われれば、篆刻家が第一、書家が第二、次が画家、と述べていたという展示があった。と、知った風に書いてるが、おりゃー呉昌碩のことなんか何も分からないんだけどね。こういう展覧会をしたり顔で観て回っていると、まるで書道の大家になったような気がするから不思議。良い気分になれる展覧会だと思う。
2024.01.11
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6年前に息子に買って、ねこまんま氏もかなり乗ってきたアルミフレームのクロスバイク自転車。タイヤとかチューブ、ブレーキ、が完全にアウト級にいかれてたから、修理の人を呼んでタイヤもチューブもワイヤーもパッドもぜーんぶ交換したいとお願いして、特に指定しなかったらタイヤがCST=チェンシン社のセンサモ・フィレンツェに交換された。このタイヤは安くて耐久性も高く、リムがリフレクター(反射板)になってて夜には車からの視認性がとても良いのだが、他の高価なタイヤに比べて100グラムぐらい重いらしい。。で、渋谷まで40分漕いでみたらやっぱり重くかんじる。たかが100グラムだけども、自転車というのはタイヤが外へ外へと遠心力を発生させながら前進するマシンだから100グラムは遠心力で増幅されて、その分地面に対して遠心力は重くなるから100グラムは300グラムぐらいに増幅されて地面に圧力がかからわけ!だから漕ぎ手には100グラムより全然重く感じられるのである。この辺り、数学と物理に弱い人には分かりにくいかも知れないです。が。 早くすり減らして軽くしないとだな。。
2024.01.10
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古代の中国に並ならぬ興味があるねこまんまねこ氏。ねこまんま氏にとって、古代中国の暮らし、食べ物、衣類、しきたり、そういうのが少しでも出てくればその映画は満足。香港・中国合作の武侠映画である。武侠というのはよくわからないが、この映画はそもそも天龍八部という長編武侠小説の映画化なので、武侠映画というジャンルにするしかないのである。ストーリーは、、無いに等しいほど支離滅裂。酷い。江湖=こうこ、大理国、少林寺、雁門関、などの実在の地名が出てくるし、登場人物がそこに行って、話しは展開するのだが、江湖は揚子江より南部、少林寺は洛陽の東、雁門関は大同の北、、、つまり実際には離れ過ぎててそんな簡単に移動出来ないから現実味が無い。それもそのはずで、この物語は本来は長編で長年にも亘る物語らしいのだ。香港やシンガポールの人は割と知ってる話しらしい。だから映画はそのダイジェスト版と考えれば、このストーリーのちんぷんかんぷん具合は説明がつきそう。日本人には本当にちんぷんかんぷんになるけど。ちんぷんかんぷん と ちちんぷいぷい って似てるな。武術の達人はドラゴンボールみたいな波動攻撃が出来ちゃって、火の玉が投げられて、空も20メートルぐらい飛べちゃう。重力に逆らって。地面から2階に飛べちゃう。わけわからん。75点かな。
2024.01.09
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餃子 八 (ハチ)は神保町の交差点から150メートル北上したところにある、白山通りに面した店。この店は日替わりランチ、を毎日550円という驚異的な価格で提供している。上のランチは550円。下のは餃子3個付けたので700円。安くて美味しい、素晴らしい。庶民の味方!
2024.01.08
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シャトー オー バージュ リベラル は1855年の格付された60の特級シャトー に5級ではあるが入っている。ボルドー8000のシャトー の中で60しか格付けされてないわけだから本物である。しかしこのシャトー は価格が5000円程度と他の格付けシャトー が値上がりした今でもいつも安価。そのハロー効果のせいか?どうしても上質に思えない。いつも、どのボトルも薄いのだ。2017とまだ若いのに色も薄めで密度が無い事が露呈している。かろうじて、ワインの命とも言える、余韻はリコリスや丁子の香りと共に少し長い。
2024.01.07
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グレッグノーマンは、ねこまんま氏がゴルフを始めた頃の世界一のゴルファーだった。ザ・シャーク 鮫 というニックネームだったから、ラベルに鮫の背鰭の形が抜かれている。彼がワイナリーを購入したのは知ってたけど、これが初めてのワインチャレンジ。パソ・ロブレスという場所はロスアンゼルスとサンフランシスコの中間にある、1790年からワインが作られていた場所らしい。ナパとは全く違う位置にある。カリフォルニアのカベルネだと思っていると、かなり味覚は裏切られるワイン。カリフォルニア特有の樽の甘味が全くなくて、ボルドー風の造り、ミディアム・ボディで香りは複雑、シナモン、チョウジ、ナツメグ、リコリス、墨汁、トーストなどの香りが充満し、余韻も長い。上質。パソロブレス/カリフォルニアカベルネソーヴィニヨン 100% アルコール 13.9%2700円、ーーーーーグレッグ ノーマン“The Shark”は、331週の間、世界ナンバーワンのゴルファーとして君臨していたが、その情熱と勝負魂を彼のワインメイキングにも注いでいる。1996年以来、世界中の有名なワイン産地のワイングロワーたちとともに、アクティブでおおらかなライフスタイルの一部ともいうべき、食事によく合うハイクオリティーのワインを作り続けている。グレッグはワイン愛好家がするように、家族でも楽しめる親しみやすいが思い切ったワイン造りを目指している。優しいスパイスをまとったフレッシュなブラックベリーやプラムのアロマが感じられ、バニラやシナモンの柔らかなスパイスと熟したブラックベリーやブルーベリーのフレーバーがすばらしい酸味とバランスをもたらす。
2024.01.05
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↑理解促進の為にイラスト拝借しています。ねこまんま氏は普段はホラー映画を絶対に観ないし、ホラーを見る人の気が知れない。怖いだけ、見て良い事など無いし、その後良い夢も見れない。。この映画は、好きな俳優=パトリック・デンプシーが主役級で出てるからその理由だけで見に行った。この映画は、スプラッター映画であり、サスペンス・ホラー映画でもある。86点かな?そのぐらいかな、、、?!2時間没入出来るという点では秀逸で時間潰しには充分である。頭の悪いねこまんま氏だが何故か開始後30分で容疑者が分かってしまった。。感謝祭=(サンクスギビング) この祭りの発祥の地マサチューセッツ州プリマス。1年に1度の祝祭は11月の第4木曜日で、翌日の金曜日はブラックフライデーの売り出し日。ブラックフライデーのショッピングマーケットでセールで殺到した群衆の事故が起こる。一年後、事故を引き起こした、ダイナーで働く女性が何者かに惨殺される事件が起こる。その後も事故の遠因となった人々が1人、また1人と消えてゆく。。地元の高校のグループやアメフト部、野球、チアリーディングなどのアメリカっぽい素材もあって、見やすい反面、スプラッターはグロい。アメリカで予想外の大ヒットとなり、2025公開の続編制作が決まったらしい。オリは続編も見なければならないの??監督:イーライ・ロス出演:パトリック・デンプシー、アディソン・レイ、マイロ・マンハイム、ジェイレン・トーマス・ブルックス、ネル・ヴェルラーク、リック・ホフマン、ジーナ・ガーション
2024.01.03
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バロン・フィリップ ロートシルトが管理するシャトー ・クレール・ミロン。このボトルの輸入は中央区銀座の株式会社ヴィノラム。濃いめのガーネットで、クロスグリとかリコリスの香りが強い。酸味もタンニンも調和しつつあり、14年経過した今このシャトーとしてはこれ以上熟成はない、多分ピークに近いか、過ぎ気味の年代なのだと思う。 全てが調和していて、ボディはミドルから少し軽くも感じる。しかし、旨味の凝縮度は昨日の残りのシャトー ベルグラーブと比較すると、より密度が濃い。余韻は非常に長く強い。 古いワインのコルクはときどき折れる事があるので、秘密兵器を導入しました。コルクと瓶の間に2本の薄い金属歯を深く差し込んで行き、回すとコルクが瓶から離れて浮いてくる仕組み。これで折れる事が少なくなりますように。
2024.01.01
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