ねこまんまねこの日記

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2014年05月08日
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カテゴリ: 国内旅行
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「13人の刺客」という映画の中で、刺客達は中山道の [落合 ]という、現在の岐阜県中津川市付近の宿場町で待ち伏せを行ったという設定になっていた。落合宿は今はほとんど形跡は残っていない。そして落合宿のひとつ北隣の江戸寄りの宿場がこの馬籠宿であり、中山道の江戸時代の宿場町を再現した観光地ということで、以前からボンヤリと来てみたいと思っていた。
かなり急な石畳の道の両側に延々と1キロ以上街が続いている。こんな山の奥の標高800メートルもある場所にタイムスリップしたみたいなこんな街が!!。ホントに驚いたさ。

次に向かうのは更に北隣、江戸寄りの(塩尻寄りに)ひとつ隣の宿場だった 妻籠 という町。ツマゴ、と読む。

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既に17時になってしまい歩いている観光客は皆無で、これまた[今、江戸時代?]っつうぐらい静寂な山合いの宿場町がそこにあった。我ら都会もんには山そのものが珍しく脅威に感じる。山が迫り水墨画のような風景。大小を下げた武士や出雲の巫女なんかが向こうから歩いて来るのではないか?とかなり本気で考えたが歩いては来なかったさ。。

りこめんでっど!

塩尻の近くにもひとつ 、奈良井宿、という宿場が今でも残っているらしいが、今回は日没でタイムオーバーでした。。

日本にはまだまだ知らない場所が山ほどあるな。





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Last updated  2022年05月19日 18時18分53秒
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