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2020.07.17
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パチパチっ!

藁のような、麦わら帽子のような太陽と草の香りが立ち込める。味わいはソフトで熟成を感じる。青リンゴ、またはかなり強い味の梨のような、フルーツの強い香りと酸味もある。素晴らしい強い味わい。余韻も非常に長い。

キュヴェ・デ・アンバサダー・ブリュット コント・ド・ダンピエール NV フランス シャンパーニュ シャンパン・白 辛口 750ml

ダンピエール家は、コニャック地方を中心とする古い伯爵家で、700年以上にわたる歴史を持ち、代々シャンパーニュ地方の名家ともつながりを持っていました。そして、現オードワン・ド・ダンピエールの曾祖父は、マリー・ボワソ(ボワソ家はいくつもの有名メゾンと親交がありました)との結婚をきっかけに、シャンパーニュ造りの世界に関わることになり、後のダンピエールのシャンパーニュの基礎を築きました。1880年、彼は自身のシャンパーニュ・メゾンを立ち上げました。 名家との交流の中で学んだノウハウ、品質を追求する姿勢は、現在まで受継がれています。 ダンピエール伯爵は、そのダンピエール家の伝統に則り、グランクリュとプルミエクリュのぶどうしか使用しません。

ダンピエールのシャンパンはコルクが麻紐で留められていますが、これは、
フィスラージュという技法。コルクをボトルに留めておく(シャンパーニュは気圧が高いため、コルク栓を押さえるものがないと、僅かな衝撃でも飛んでしまうことがあります)はるか昔の技法で、熟練を要する難しい技術です。 1735年に当時の国王ルイ15世によって、シャンパンの品質管理に関する法令として定められました。王家から発布された法令によると、シャンパーニュに封を施す際は、3本の麻紐を一つに縒り合せたものを使用せねばならない、とされています。
キリスト教国であるフランスでは、「十字」には特別な意味が。 この法令には、想いを込めてシャンパンを封じる、という熱い想いが込められているのです。 この伝統は第一次世界大戦まですべてのシャンパーニュに適用されていましたが、その後に現れた針金による方法(現在の留め方です)によって次第に見られなくなっていきました。この失われた伝統技法を受継ぎ、守り続けているのがダンピエールのシャンパーニュです。 ダンピエールの最高峰ヴィンテージ「プレステージ1998」には、現在においてもその技能を受け継いだ職人によって、ひとつひとつ手作業によってフィスラージュが施されています。
※今回、この麻紐の文化を知っていただきたい、というダンピエール伯爵のはからいにより、通常「プレスティージュ」と「ファミリー・レゼルヴ」にのみ施されるフィスラージュが、全てのシャンパーニュに掛けられています。






コネもなんも無くとも、本人のキャラクター、強みが理解出来ていれば就活は何とかなる。若手の日本人労働力が激減している現在はまだまだ売り手市場に有ると思われる。旅行・航空事業など需要が激減している業界では来年も採用を絞るかもしれないが全体的には来年も売り手市場だ。





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最終更新日  2020.07.19 01:18:04
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