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今日は午前中の所用を終えて、先日よりナナがお世話になっている豊後オオタニ荘さんへお伺いさせて頂きました。この日はグループの方々もお見えになっていらっしゃって、子犬達から現在展覧会においても活躍中のワンコ達まで顔を揃え、宛らワイワイ賑やかなプチ鑑賞会状態となっておりました。(楽)のっけから素敵な女の子が登場していました。顔貌の良さはもとより、各部のつくりも体躯もしっかりとしていて全体的に纏まりのある素敵なワンコである様に個人的に思います。この子のお父さんは豊後紅貴号なのかな??こちらは豊後茜姫号。拝見させて頂いたのは昨秋以来であるかと思います。若犬であった当時はまだあどけなさが残っていた様に感じられましたが、すっかり雌らしい素敵なオトナの犬に成長している様に個人的に感じられました。(楽)嬉しい再会が続いた今回の訪問。こちらは豊後花見月号。この子もまた、来春以降、またどこかの会場で拝見させて頂くのを個人的に楽しみにしているワンコでもあります。こちらはナナの父犬でもある豊後光真留号。静かに立ち込むその姿からは雄犬としての貫禄や風格が漂っている様にも感じられてしまいます。こうした素晴らしい姿を拝見させて頂いていると、我が家のナナの日々の管理も一層の精進をせねば!そんな熱い思いが自然と湧いてくる様な気がしてきます。(楽)こちらは生後3ヶ月の女の子。顔貌を中心に個人的に好きなタイプのワンコでした。この子のお父さんは豊後紅貴号なのだそうです。来シーズンは若一組での出陳があったりするのかな??この子もまたこれからの成長が楽しみな女の子である様に個人的に感じられました。(楽)こちらは大谷先生のもとでの滞在を終えてこの日、私とともに帰宅の途についたナナ。今回も大谷先生のもとで、いろんなことを楽しくお教え頂き、大変有意義な時間を過ごさせて頂いたと思っております。そして、この度は我が家のお転婆娘が大変お世話になり、感謝の気持ちで一杯です。いつもいつも本当にありがとうございます。(感!)
2020.10.31
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朝の散歩風景。今朝もリッキーの庭遊びのお世話を終えたナツマリ結といつものコースへと出発します。産後の肥立ちも割とイイ感じに見える結を今週明けより、ナツマリとのロードワークに加えて調整を進めてみることとしてみました。大爺と大婆のテンポに合わせる様に、この日も軽快な足取りで終始ペースを刻んでくれていた結。当然ながら、焦りや無理は禁物ですが、この調子で調整が今後進んで行けば予定よりも早く本格的なロードワークが再開できそうな気がします。(楽)本日最後の一枚はナツマリ結のスリーショット。結、これからまた一緒に頑張っていこうね!ナツもマリもしばらく結のロードワークのお供をよろしくね!
2020.10.30
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夜の所用を終えて帰宅後に我が家の面々と顔を合わせるべく部屋を覗いてみました。こちらは結とリッキー。夕食を終えてのんびり親子で過ごしていたみたいです。結とリッキーは普段どんなおしゃべりをしているんでしょうね?(楽)2匹に別れを告げて、ナツマリ部屋へ足を運んでみました。いつもは「おう、オヤジ帰ってきたか!」って感じで出迎えてくれるナツ坊ですが、今夜は関心をこちらへ向けてくれる気配もなく、結のケージですっかりふて寝をキメ込んでいます。結が子育てのために2号棟で過ごしていることに加えて、ナナが家を留守にして久しいこの頃。可愛い孫たちが傍にいないことで、ナツはちょっぴり寂しさを感じてしまっていたりするのかもしれないですね。(笑)こちらはそんなシロ爺と夫婦となってはや10年近くが経とうとしているマリ。折に触れて感じることでもありますが、普段からナツとはつかず離れずの程よい間合いで毎日を送っている様にも見えてしまうちび子。さっぱりとしたマリの性格に因るところもあると思いますが、そうした距離感が二匹の間に円満な空気を醸成していたりするのかもしれないですね。(楽)面々の様子をひと通り確認し終えて庭へと出ると、空には雲間に見え隠れする月。この月も明後日には満月を迎えます。今度の満月は2年ぶりのとなるブルームーン。数年に一度といった希少な巡り合わせゆえにブルームーンを目にすることができると幸運が訪れるといった言い伝えもあるみたいですね。ハロウィンの日でもある2日後の満月の夜。年々盛り上がりを見せる各地の様相も今年は自粛ムードが感じられるものとなるのでしょうか?まだまだコロナの感染拡大の収束の兆しが見えない状況が続く中、思い思いに願いを込めて秋の中空を見上げる方々もたくさんいらっしゃるんでしょうね。
2020.10.29
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朝のひとコマ。この日はリッキーの庭遊びで我が家の一日が始まりました。ケージから飛び出したリッキーに今日も結母ちゃんがレッスンを課していきます。「リッキー、お母ちゃんにかかって来なさい!」って感じで息子に向き合う結。プロレスごっこから始まった庭遊びですが正面からの攻撃をことごとく跳ね返されてログハウスへといったん退避して態勢の立て直しを図るリッキー。(笑)「そこから出て来なさーい!」って感じで結が喝を入れるとリッキーがさらに中に隠れる素振りを見せます。息子を引っ張り出すべく小屋へと結が顔を入れたその時、結の頬に食い付いて見せるちび太。息子の不意打ちにいったん怯んだように見えた結ですが、間髪入れずに牙を振りほどくと「リッキー、もっとしっかり攻めないと母ちゃんを捉えることはできないわよ!」って感じでデッキへと姿を現した息子を挑発している様な素振りを見せています。(楽)そんな結の口車に乗ってしまったんでしょうか?「んじゃ、これならどうだー!」って感じで自慢のバネを活かしてノーモーションで結の首根っこを捉えるべく捨て身のダイブを試みるリッキー。ポテンシャルを感じさせる側面はあるものの、そんな粗さの目立つ攻撃が結に通用する筈もなく、捕まって羽交い絞め状態となった坊に結がお灸を据えながらお説教を施しているみたいです。(楽)「リッキー、アンタの弱点はすぐムキになるとこ!いつも言ってる様に気持ちは熱く、心はクールに!!そんなキレのない動きじゃ獲物だって捕らえることさえできないわよ!!!」結は可愛い我が子にそんなことでも伝えてくれていたりするんでしょうね。その後もマリにプロレスごっこを挑むものの、容赦なくビシビシと鍛えられた挙句にムキになってしまったところにこの日一番の強烈なお灸を据えられていたリッキー。(笑)我が家の面々から見るとリッキーは、ごつごつとした原石の如く、やんちゃ坊主であるが故に、大いに磨き甲斐のあるちびたんであるのかもしれないですね。(笑)女衆の愛の鞭をお見舞いされたリッキーのもとへ今度はナツ爺がボールを持ってやって来ました。ナツはちびたんにミニサッカーについてのイロハを教授したいと思っているのかな??そんなことを考えながらこちらも様子を見てみることにします。徐に目の前にボールを落として見せると、この日もそんなナツの思いとは裏腹にそのまま咥えてデッキへと駆け上がっていくリッキー。すると再び息子のもとへ結がやって来て「リッキー、それは大爺ちゃまと遊ぶためのボールでしょ!独り占めはダメよ!!」って感じで注意をしてくれている様子を見せています。そんな結に「結、坊主を叱らんでも良い。好きに遊ばせてやってくれ。サッカーのルールはおいおい教えていくでな。」って感じで伝えてくれている様にも見えるナツ。程なくすると、デッキにはボールの噛み応えを堪能するリッキーの様子を楽し気に見守るナツ爺の姿がありました。ナツと女衆のアメとムチのレッスンを受けながら、伸び伸びとやんちゃ坊主街道を現在、ひた走るリッキー。(笑)伯父さんにあたるライトにも似ているところが盛りだくさんなちびたんでもあるだけにこれからのリッキーの成長が楽しみな気がする今日この頃でもあります。
2020.10.28
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昨日のひとコマ。結とともに龍(リュウ)のお見送りを終えた後、この日はナナを連れて豊後オオタニ荘さんへお伺いさせて頂きました。北九純犬会さんにご一緒頂き、皆さんと今回も楽しくたくさんの素晴らしい犬達を拝見させて頂きました。こちらは豊後光真留号とその息子にあたる豊後竜皇号。親子ともにこの秋のシーズンも大活躍の2頭でした。豊後竜皇号を一枚!シーズンがスタートした山口展にて拝見させて頂きましたが、当時に比べ状態も上がりパワーアップしている様に感じました。(楽)来シーズン以降もその活躍が楽しみなワンコである様に個人的に思います。こちらは紅丸号。秋の深まりとともに上り調子になっていきそうな紅丸号。しっかりとした各部のつくりはもとより、日本犬としての本質である悍威の強さが醸し出すオーラと鍛え抜かれた身体から迸る様なエネルギーの強さが相俟ったその立ち姿は本当に素晴らしいものである様に個人的に思われます。(楽)こちらはナナ。北九純犬会さんにハンドラーをお願いして撮影しながら改めて愛犬を鑑賞してみました。ナナをお譲り頂いて以来、これまで大谷先生や北九純犬会さんよりアドバイスを頂きながら、迷うこともなく楽しみながら日々の管理を行うことができた様に感じています。(感)またそうした縁に恵まれたことで、こうして折に触れてナナの里帰りの機会も頂きながら、素晴らしい犬達を拝見する中で先生の御話を伺ったり、管理についての改善点やより深く犬達の本質について考える多くのきっかけを頂いている様な気もしています。(感)一線級の面々が並ぶケージに収まったナナを一枚。(楽)この日からしばらく豊後オオタニ荘さんのもとでお世話になることとなったナナ。まだまだ至らないところだらけで先生や他のメンバーに迷惑を掛けてしまうことがないか?多少の心配はありますが、素晴らしい面々と寝食を共に過ごす時間の中で、いろんなことをナナが感じ、少しでも成長できるきっかけを掴んでくれればと思っています。こちらは東九州自動車道からの風景。予報によると、今週の北部九州は概ね秋晴れに恵まれた日が続くとのことです。犬達にとってもヒトにとっても過ごしやすい一週間となりそうですね。
2020.10.26
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今日は結の長男である龍(リュウ)の旅立ちの日です。新しいご家族がお見えになる前に庭へ出してみると、この日も親子で庭遊びを楽しみ始めたリュウ。追いかけっこがひと段落した後のお決まりのプロレスごっこではやりたい放題の子どもたちに防戦一方の展開を強いられていた結母ちゃん。(笑)2匹の庭遊びの前半戦が終了し、それぞれがトイレタイムを終えると、今日はリュウに結母ちゃんがマンツーマンでレッスンを始めました。昨日は次男坊の海(カイ)を最後にこうして鍛えていた結。結はひょっとしたら、龍(リュウ)がこの後、新しい世界へと旅立っていくことを理解しているのかもしれないですね。そんな中、結とリュウの様子を見守っていたナツのもとへマリがやって来ました。徐にナツの鼻や頬にツンツンして見せるマリにナツもまた応える様な仕草を見せています。「ナツ、いつものことだけど、孫たちとこれでお別れだと思うとやっぱり寂しい気分になっちゃうわね。アタイもすっかり齢を取っちゃったのかしらね?結のことも何だか見てらんないわ」「確かにちびどものお陰で今まで賑やかすぎるぐらいだったからな。みんな旅立ってしまったら、しばらくは静かに感じてしまうとこもあるかもしれんな。でもなマリ、ちびたちの犬生はこれからじゃ。別れはまた会えるまでの楽しみも生み出してくれるような気もするしな、どの子も良き家族に恵まれてまたいつか立派に成長してひょっこりワシらのもとにやって来てくれたり、うちの犬バカオヤジがちびどもに合宿に来るように招集を掛けることもあるかもしれんぞ。(笑)」ひょっとしたら、ナツとマリはそんな会話を交わしていたのかもしれないですね。(楽)程なくして妻とのボール遊びを楽しんでいたリッキーが白黒コンビのもとへやって来ました。「リッキー、お前もリュウ兄ちゃんとしっかり遊んで来い!」そんな言葉でも掛けてくれているかの様に見えるナツに応える様にして親子の遊びの輪にリッキーが加わっていきました。程なくして新しいご家族の皆さんが到着してリュウの旅立ちの時がやって来ました。「リュウ、こっちに来てご家族の皆さんにご挨拶なさい。」って感じで息子を呼び寄せると「リュウのことをよろしくお願いします。」といった様子でリュウのことを託す様にママさんに挨拶をしている様に見えた結。そんなしっかり者の結母ちゃんに見守られながら、リュウがクルマに収まります。別れを悟ったかのようにキュンキュンと切な気に鳴いて見せる息子に「リュウ、ここで母ちゃんとはお別れだからね。これからはご家族の皆さんの言うことをちゃんと聞いて、いつまでも元気にそして幸せに暮らすのよ。」そんな言葉を結は掛けているのかもしれないですね。程なくして、扉が閉まり龍(リュウ)を乗せたクルマがゆっくりと進み始めました。前日の海(カイ)の時と同様に、クルマが見えなくなるまで龍(リュウ)のことを静かに見送る結の姿が印象的でした。ご家族の皆さん、これから龍(リュウ)のことをよろしくお願いします。龍(リュウ)、立派な男になるんだぞ!そしてご家族の皆さんと楽しく素敵な犬生を!!
2020.10.25
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今日は結の次男坊である海(カイ)の旅立ちの日でした。こちらは朝のひとコマ。いつもの様に夜明けとともに庭遊びを楽しんでいた3匹のちびたん。そんな中、この日も子どもたちをビシビシと鍛錬していく結の姿が見られました。プロレスごっこに追いかけっこといった遊びの中身も子どもたちの成長に合わせて日に日に結母ちゃんが3匹に課すハードルが高くなっている様に感じられてしまいます。(楽)この日も泥んこになるほど子どもたちを転がした後にデッキの上や室外機の上へと飛び乗っては庭へのダイブを繰り返して見せながら3匹に後に続く様に促していく結母ちゃん。ちびたんが追いかけっこに遅れを取り始めたりサボりを入れ始めると、間髪入れずに容赦のない結母ちゃんの喝が子どもたちにお見舞いされていきます。(笑)久々にマリ婆ちゃんが寝坊したこともあり、今朝はそんな親子の朝稽古の様子をナツ爺がデッキから見守る姿を見せていました。結が課すハードワークに若干疲れてきたのか?はたまたルーティーンが退屈なものに感じられてきたのか?途中、演習から外れてカイとリッキーがナツ爺にプロレスごっこの催促を始める素振りを見せ始めると、庭から「カイ、リッキー、まだ終わってないわよ!早くこっちに下りてらっしゃい!!」って感じで檄を飛ばす様子の結母ちゃん。すると傍でその様子を見守っていたリュウが「お母ちゃん、ボクが呼んで来るから待ってて!」って感じでカイとリッキーのもとへと急行していきます。弟のもとへと到着したリュウにも「兄ちゃんもやるか!よし、みんなで大爺ちゃんをやっつけるぞ!」といったおバカなテンションでさらに盛り上がる始末の2匹。(呆)その様子をしばし庭から見上げていた結でしたが、程なくすると、デッキへと向かいカイとリッキーに強烈なお灸をお見舞いして瞬く間に事態を鎮静化していきます。(笑)ひと騒ぎが収まったところでデッキの面々を撮ってみました。悪ふざけも含めてやんちゃぶりがホントに半端ないカイとリッキー。そんな幼い2匹の掛け合いも今日で見納めとなると思うと少し寂しい気もしてしまいます。(笑)その後も、朝の散歩から戻った結にプロレスごっこを仕掛けていたカイとリッキー。悪ノリが過ぎるそんな二匹には今日もマリ婆ちゃんのカミナリ⚡が炸裂していました。(楽)とにかくエネルギーの塊みたいなちびたん。それでも喉元過ぎれば何とやら~♪といった様子に見て取れてしまうほど、目の前の楽しいこと探しに3匹の好奇心は向いてしまっているんでしょうね?マリが落としたカミナリの余熱も冷めやらぬ間に今度はログハウスのデッキに場所を変えてプロレスごっこを繰り広げていきます。その後、2匹がヒートアップしてきたところで仲裁に入った結母ちゃんがリュウも加えてそのまま3匹の相手を始めました。こうした結母ちゃんの姿はこの先も成長を重ねていく3匹のちびたんの中にいつまでも色褪せない思い出として残っていくんでしょうね。この日は、カイの旅立ちの時が近づく中、子どもたちに授乳する結の姿がありました。授乳を終えるとお腹の中に蓄えていたフードを戻して子どもたちに与えていた結。結は我が子の旅立ちを予感しているんでしょうか?こうして眺めていると、母親としての務めを果たすその姿が健気なものに感じられてしまいます。(感)カイのお迎えに新しいご家族が到着されました。ご家族に挨拶をした後、こうしてマリにナツ、そしてナナにひと通りの挨拶をしているかの様にも見えたカイ。こうしたカイのしっかり者にも見えてしまう側面は結の教育の賜物だったりするのかもしれないですね。(楽)いよいよ別れの時が迫って来ました。珍しく目元が潤んでしまっている様にも見える結はカイの旅立ちを理解していたのかもしれないですね。程なくすると、新しいご家族のもとへ静かに向かった結。「カイのこと、よろしくお願いします。」って感じで穏やかにカイのママさんとなるご家族に向き合う結はそんなことを伝えてくれているのかもしれないですね。クルマに収まったカイを見送る結。そんな結の姿が目に入ると物憂げな表情を浮かべながらキュンキュン言い出すカイ。そんな息子にケージ越しに結が最後の別れを告げてカイを乗せたクルマが動き出していきます。その様子をじっと静かに見守る様にして見つめていた結。歴代のお母ちゃん犬達同様にその姿には得も言われぬ美しさみたいなものを感じてしまいます。ご家族の皆さん、カイのことをこれからよろしくお願いします。カイ、ご家族の皆さんといつまでも幸せにね!そして素晴らしき犬生を!!
2020.10.24
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久々の恵みの雨が上がり秋晴れの空が広がった福岡南部地方。この日も我が家の庭では日中、日向ぼっこや昼寝を満喫する面々の姿がありました。こちらはナツ。ナナの発情のピークが近づいてきたことを考慮して、今日からしばしの間、ちび子とソーシャルディスタンスを取ることとなりました。(笑)庭木に繋留されることとなり、自由に行き来することが儘ならなくなってしまったナツ。午前中は私と目が合うたびに「オヤジ、頼む!これ外してくれ~!!」って感じで視線を送り続けるナツ坊の姿が窓の外にはありました。(笑)こちらは結の子どもたちの庭遊びの様子。今日も結母ちゃんを相手にプロレスごっこで遊び始めるちびたん。受け身を取る結に、遊びのルールを忘れてしまってるかの様な激しい攻撃を仕掛けたりどさくさに紛れて御乳に吸い付いたりと、とにかくやりたい放題で序盤遊びを展開していきます。そこへそんな状況を見かねたマリが3匹へ教育的指導に割って入ってきました。大婆ちゃんのすんごい気迫に蜘蛛の子を散らすようにいったんは逃げ惑う姿を見せた3匹。マリは、いくら結が我慢強い子であるとはいえ、このままでは怪我をしてしまうのでは?そんな配慮をしてくれていたのかもしれないですね。結との遊びを強制終了させると3匹の相手を今度はマリが始めます。お説教を受けた後でもちゃんと3匹揃ってこうしてマリ婆ちゃんのもとへと集まってくるちびたん。こうして楽しく遊ぶ大婆と3匹の様子を眺めていると、結の子どもたちはマリの厳しさが深い愛情に裏付けられたものであるということを理解してくれている様にも思えてしまいます。こちらは長男のリュウ。体つきが弟たちよりもひと回り小さく生まれたことから、当初は3匹入り乱れての肉弾戦では苦戦することもしばしばでしたが、スピードとスタミナを兼ね備えた足腰の強さと負けん気の強さでここのところ従来のハンデを克服しつつある様に感じることが多くなってきました。そんなリュウのこともよく気に掛けてくれているマリ。歴代のちびたんにおいては長男長女が兄弟のリーダーを務めるケースが多くみられたナツファミリー。そうした歴史を見守ってきたマリは可愛い孫であるリュウにも群れをまとめるリーダーとしての帝王学のイロハをナツとともにレクチャーしてくれていたりするのかもしれないですね。(楽)その後、マリとの遊びがひと段落した3匹のもとへナナがやって来ました。追いかけっこを楽しむ3匹のもとへ合流してきたナナ先生。しばらくするとリッキーが2匹の兄を先導する様に今度はナナに激しいプロレスごっこを仕掛けていきます。すっかりヒートアップした展開に結母ちゃんやマリが3匹にセーブを掛けていく中、長男のリュウが聞き分け良く遊びの輪から外れるも、依然として攻撃の手を緩める気配を見せない弟2匹。(呆)そんなリッキーとカイにすっかり防戦一方となっていたナナですが、状況を見極めた様に一気にギアを上げて二匹の攻撃を弾き返すように起き上がると、「アンタ達、本気で噛んじゃダメっていつも言ってるでしょ!姉ちゃん怒るわよ!!」って言わんばかりに珍しくちびたんを叱り飛ばす様な気迫を見せ始めたナナ先生。それでもおバカなスイッチがオフになる気配が見られないリッキー。するとそんなリッキーのもとへ再びマリ婆ちゃんが急行して来ます。瞬く間にマリに首根っこを捉えられ、ひっくり返されたリッキー。マリ婆のあまりの気迫にそのまま微動だにできない状態になってしまってます。(笑)日を追うごとに何だか伯父さんにあたるライトにますます似てきている様な気がするリッキー。ライトもこの時分はマリにホントによく鍛えられていたものでした。(懐)先日のアクシデントで心配された足の状態も問題ないことが確認されたリッキー。昨日から2匹の兄たちとの庭遊びにも合流することが叶い、これまでと変わらない姿を見せてくれています。「リッキー、お兄ちゃん達の旅立ち前にまたみんなで庭遊びができてホントに良かったね!」こちらは3匹のちびたんの庭遊びの相手を日々務めてくれているナナ。ナナのお目付け役を担当した結を彷彿とさせる ちび子の奮闘ぶりは新米先生ながらも及第点に至ってる様な気がしますが、ナツマリはその辺りのところをどう見ているのかな??二匹に聞いてみたい気もします。(楽)本日、最後の一枚はナツとカイのツーショット。明日はいよいよカイが新しいご家族のもとへと旅立つこととなっています。元気に無事にその時をちびたんが迎えることができる様に、最後まで結の子どもたちに私たちができる精一杯ことをしてあげることができればと考えています。
2020.10.23
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日中のひとコマ。今日も結や白黒コンビそしてナナと庭遊びを楽しんでいた3匹のちびたん。この日で生後76日目を迎えました。こちらは末っ子で三男坊のリッキー。こちらは次男坊の海(カイ)。そしてこちらは長男の龍(リュウ)。庭へとやって来ると面々との挨拶も早々に今日はプロレスごっこで庭遊びがスタートしました。そんな中、こちらは3匹が遊びに夢中になっている間を見計らって落ち葉の掃除を進めてていきます。程なくすると、ほうきの動きに合わせる様にこちらとの間合いを徐々に詰めながら飛び掛かるタイミングを計る素振りを見せ始めるちびたん。(楽)前日の枝遊び同様に途中から目の前で変則的にほうきを動かして見せながら反応を窺っていましたが、怖がるどころかみるみるテンションが上がり「このヘンテコな棒をやっつけちゃえ~!」って言わんばかりに一斉に躍り掛かってくる始末です。(笑)遊びとはいえ、すんごい気迫を見せるちびたん。「ボクが止めを刺すからねー!カイもリッキーも放しちゃダメだぞ!!」って感じで長男のリュウがブリブリやりながら2匹をリードする様子を見せています。(楽)3兄弟の中には引っ込み思案な子がいても不思議ではない様な気もするのですが、この子たちの暴れん坊ぶりを眺めていると、そうした心配は無用である様な気がしてしまいます。(笑)ほうきを片付けてしまった後も興奮冷めやらぬ様子のちびたん。今度は結母ちゃんに激しいプロレスごっこを仕掛けていく始末です。(笑)やんちゃな息子たちに大苦戦する結。するとそんな結に助け舟を出すべく妹分のナナがやって来ました。3匹のもとへボールを運んで来て見せながら子どもたちを遊びに誘い出していくナナ。ナツ爺が見守る中、ナナもミニサッカーの手ほどきを3匹に試みますが、「ルールなんてお構いなし!」状態の悪ガキちびたんにボールを奪われまたそれを取り返すといったやり取りに追われたりと苦戦を強いられるナナ。終いにはボールを取ったナナのほっぺや背中に食い付いてすっかりやりたい放題の3匹にマリ婆ちゃんの教育的指導が入ります。「みんなで仲良く楽しく遊びなさい!そんな噛み方したらナナが痛いでしょ!」って言わんばかりに一匹ずつ頭や首根っこを捉えてお灸を据えていくマリ。そんなマリのお陰で一旦落ち着きを取り戻した3匹を一枚。毎日ビシビシとマリに厳しく教育されながらも、めげるどころか3匹のお婆ちゃんっ子ぶりの輪郭が日に日にはっきりしたものに感じられてしまう様なこの頃。この子たちも麦にライトに結そしてナナ同様に心身ともにそのポテンシャルの高さを感じさせるところがあるちびたんである様に感じられます。和を以て群れと成すナツのもとファミリーのルールをマリを始めとする先輩犬達がちびたんに伝えながら穏やかに楽しみながら日々を過ごすこうした風景はナツファミリーの原風景である様な気がします。間もなく新しい世界へと旅立ちの日を迎える結の子どもたち。ここで結母ちゃんを始めとするファミリーの面々との日々を通して学んだことも活かしながら、それぞれのご家族のもとで3匹が元気に逞しく成長を重ねていって欲しい、そんな願いを込めて3匹を送り出したいと思う今日この頃でもあります。そう言えば、海の向こうではアメリカ大統領選挙が2週間後に迫ってきましたね。トランプ・バイデン両陣営による選挙戦の過熱ぶりから大統領選挙の仕組みまで枚挙に暇がないその話題性を各国のメディアも連日大きく取り上げているみたいですね。そんな中、この国も各局及び紙面においてはバイデン氏優勢の報道が定着している様に感じます。確かに、分断といった言葉に象徴される様にイデオロギー問題を内包している現状に加え、今月初めにはコロナ対応をめぐり支持率も過去最低を記録したといった報道が出る等、自身も感染を経て復帰し現在、巻き返しを図っていると報道されているトランプ氏は大きな逆風下にあるといった見方もあるとは思います。一方でトランプ氏が経済や雇用面を始め米国内に変化をもたらした現実を踏まえ、その任期中の成果をアメリカ国民がどう評価することになるのかといった点と、対するバイデン氏に仮にこれから国の舵取りを委ねるとしてアメリカ国民がどんな期待を寄せることができるのか?といった観点に立ち、今後の動向を見守る必要もある様な気がします。これはあくまで個人的な見解ですが、以上の点を踏まえると、選挙戦は割と接戦の様相を呈することになるのかも?そして場合によっては4年前同様にどんでん返しがあったりするのかも??そんな事も想像してしまいます。コロナ禍で行われる今回の選挙では郵便投票の比率もこれまで以上に大きく伸びると言われています。こうした異例とも言える状況もまた混迷の度合いをさらに色濃くする要因となっていると言えると思います。どちらに軍配が上がるにせよ、経済・金融、国際協調、環境問題等、各方面においても、今回の選挙結果が今後の世界の動向に与える影響は大きなものとなりそうですね。
2020.10.21
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日中のひとコマ。今日も外では3匹のちびたんを中心に賑やかに庭遊びを楽しむ我が家の面々の姿が見られました。間もなく新しいご家族のもとへと旅立ちの時を迎える3匹のちびたん。日々少しずつ先輩犬達から群れのルールについてのレクチャーを受ける一方で、こうして結母ちゃんが一匹ずつ子どもたちを鍛えていく様子を庭遊びが始まって以来よく目にしてきた様に感じます。時に厳しくそして時に優しく母子のコミニケーションを取りながら、結は深い愛情を通して折れない心と家族や仲間を思う心を持つことの大切さみたいなものを新しい世界へと旅立って行く子どもたちにこうして繰り返し繰り返し教えてくれている様な気がしてしまいます。そうした結母ちゃんや結親子を見守って来た白黒コンビやナナの愛情によるところも大きいんでしょうか?どの子も伸び伸びとした素直な子に成長してくれている様にも感じられます。(嬉)この後、妻が切った庭木の枝に興味津々な様子を見せていた3匹。枝を揺らして音を立てながらじゃらして見せると、揃って突撃体勢に入り瞬く間に枝を捉えてブリブリ振り回し始める仕草を見せていました。(笑)互いの気の強さみたいなものが災いして取り合いになりそうな気配を感じた妻が枝をそれぞれに渡していきます。受け取った次男のカイと三男のリッキーが枝を咥えて行進を始めます。3匹のお婆ちゃんにあたるマリノもまた同じような仕草をこの時分に見せていたことを懐かしく思い出しながら結の子どもたちの様子を眺めていました。「カイ兄ちゃん、ボクのが大きいぞ、どうだ!」って感じで目の前を行き来して見せるリッキーに「そんなことないぞ!ボクのだってリッキーのに負けてないぞ!!」って感じで弟に対抗する様に威風堂々と行進して見せるカイ。一方、ひと回り小さな枝を与えられていたリュウはそれが気に入らなかったんでしょうね。程なくすると、自分の枝を捨ててカイの枝を奪いにやって来る始末です。(笑)時にケンカもしますがお互いを思い遣る優しさみたいなものも育みながら、物怖じすることもないやんちゃ坊主へと成長していってくれている様に見える3匹のちびたん。近づく別れに寂しさも感じてしまいますが、それぞれのご家族のもとで3匹がこれからどんな成長を遂げていくのか?そんな楽しみや期待も膨らませながら、結の子どもたちを送り出していきたいと思う今日この頃でもあります。
2020.10.20
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日中のひとコマ。デスクワークの手を止めて徐に窓の外に目を遣ると、そこには予想だにしない光景が!?何故かリッキー用の仮設サークルにナツが寛いでいます。(驚)出入口を封鎖していたため、何故そこに坊が??そんな率直な疑問が脳裏を巡る中、「ここはなかなか快適じゃねーか♪」って感じでこちらの視線に気が付いた様子で振り向いて見せるナツ。(笑)進入ルートが気になってしまい、一旦作業を止めて庭へと足を運んでみることにしました。やっぱり出入口は上手く閉じられていて、結局、どうやって入り込んだかは不明のまま、新しいスペースを堪能しているナツ坊を放置して(笑)私も庭を後にすることにしました。こちらはそんな様子を入り口で眺めていたマリ。「ナツのおバカはホントにはいくつになっても治らないわね。付き合うお父ちゃんもご苦労さんね。」呆れ顔にも見えるマリからはそんなボヤキが聞こえてきそうです。(笑)こちらは夕方のひとコマ。結局、お気に入りのスペースで日中を過ごしていた様子のナツ。リッキーが庭へと現れると「坊主のやつ、きっとオレが中にいるのを見てビックリした顔をするぞ。」って感じでいつものちょいワルオヤジぶりな表情を覗かせて見せる始末です。(呆)そんなシロ爺の思惑通りにリッキーが真っ先に向かったのはナツのもとでした。「大爺ちゃん、何でそこに入ってるの?悪いことでもしちゃったの?」って感じで問いかけるリッキーに「リッキー、ココなかなかいいじゃないか?お前のものは爺ちゃんのものだからな。今日からここは爺ちゃんの場所だからいいな♪」そんな戯言でも並べ立てている様にも見えてしまうナツ。(笑)その後、リュウとカイが庭に姿を現したところで足の安静を期してリッキーもサークルに収納してみることとします。ナツとリッキーのツーショットを一枚!ナツ、今日はリッキーにマンツーマンでいろいろレクチャーをよろしくね!
2020.10.19
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日中のひとコマ。この日は午前中、二日前に足を痛めてしまったリッキーもナツマリ結そしてナナと一緒に庭で過ごしてみることにしました。足への負担を軽減すべく昨日から庭で過ごす時間帯はこの仮設サークルに収まっているリッキー。こちらはそんなリッキーを時折見守りながら、日向ぼっこを満喫する白黒コンビと結母ちゃん。こうして眺めてみると、犬たちにとっても仲秋の候を過ぎたこの季節の日中の時間は昼寝にもってこいの時期でもあるみたいですね。(楽)デスクワークに勤しんでいると、窓の外から時折、「ここから出して~!こんな子供だましの狭い場所じゃ、全然楽しくなんかないよ~!!」って感じでダダをこねるリッキーの声が聞こえてきます。昨日今日と足の運びも観察しながら経過をみていますが、問題なさそうな様子で過ごしてくれているちび太。先生より御話を頂いた通りにこの一週間前後は安静を保ちながら少しずつリッキーをもとの環境に戻してあげることができればと考えています。大事に至らなくて本当に良かったね、リッキー。この調子だと最後にみんなでまた庭遊びが楽しめそうだよ!それまでしばらく辛抱しようね。
2020.10.17
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気持ちの良い秋晴れが続く福岡南部地方。カラッカラにそよぐ風のお陰で洗濯物がよく乾く日がこの田舎町でも続いております。そんな秋の陽気のもとでこの日も我が家の庭には青空保育園を満喫する結の子どもたちの姿がありました。この日で生後10週間を迎えた3匹のちびたん。こちらは長男の龍(リュウ)。こちらは次男の海(カイ)。そしてこちらは三男坊のリッキー。一方、こちらは今週に入り初めての女の子月間がやって来たナナ。男の子顔負けのお転婆娘にも少しはしおらしさみたいなところが出てきたりするのかな??そんな思いでここのところナナの様子を眺めていましたが、相も変わらずちびたんが庭へ出てくるとこの日も大喜びで子どもたちに向けたレッスンをスタートする姿を見せています。(楽)あれこれ何やらちびたんにレクチャーしてくれている様に見えるナナですが、瞬く間にプロレスごっこを仕掛けてきた3匹の勢いに呑み込まれる様にもみくちゃ状態になりながらその相手を務める姿を見せていました。(笑)この日最後の一枚はマリ婆ちゃんとリッキーのツーショット。この日の夕方マリと追いかけっこを楽しんでいたリッキーが勢い余って足を痛めてしまうといった出来事がありました。即座にリッキーを確保して足の状態を確認してみることにします。骨折や脱臼等の大事には至っていないことが何となく確認できはしたものの、念のため近所の病院へと向かうこととしました。病院の先生より異常はないといった診断を頂き、こちらもホッと胸を撫で下ろしてリッキーと帰宅の途へ・・・。今回ご相談させて頂きました病院はライトに麦に福そしてフウを始めとするナツファミリーの面々もたくさんお世話になっている病院でした。先生やスタッフの方には、診察終了時間間際に駆け込み状態(笑)でお伺いさせて頂いた私にも快くご対応頂きましたことに、心より感謝申し上げたいと思います。本当にありがとうございました!前回のブログでも触れておりましたが、足腰の強さ故の怪我のリスクについて懸念していた矢先の出来事だっただけに、今回は猛省しきりのひとコマとなってしまいました。しばらくは先生より頂いたアドバイスに従って安静にした状態でリッキーの経過を見守ることになりそうです。旅立ち前にまた3匹揃っての庭遊びが再開できるといいんだけど・・・、どうかな??
2020.10.15
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夕方のひとコマ。所用を終えて帰宅したところでこの日も結の子どもたちを庭遊びへと連れ出すことにしてみました。この日も女衆を中心に3匹の相手を務めてくれていた我が家の面々。鬼遊びから始まったみんな揃っての庭遊び。子役を買って出たマリをここぞとばかりに総出で追いかけ回すおかしな展開で追いかけっこを楽しんでいた面々。(笑)間もなく10歳を迎えるマリですが、時折お道化た素振りを見せながら、面々の追走を振り切ってみせたり攻撃を躱して見せたりと、ファミリーきっての持ち前のアジリティの健在ぶりを披露してくれていました。(楽)そんなマリに触発されたのか?鬼ごっこがひと段落すると今度はリュウを子役に見立ててリッキーが鬼役としてすんごい勢いで追いかけ回し始めます。(呆)リッキーのあまりの興奮ぶりを心配した結母ちゃんが電光石火の如くリッキーの首根っこを捉えて自制を促すべく転がし始めます。こちらは一瞬の隙を突く様にして、そんな結母ちゃんのお説教から逃れる様にリクにゃんハウスへと逃げ込むリッキー。「リッキー、アンタまだちゃんと反省してないでしょ!出て来なさい!!」って感じで息子を叱咤する結のもとへカイの遊び相手を務めていたナナが助っとにやって来ました。「結姉ちゃん、リッキーにビシッと言って聞かせておくから、ここはアタチに任せて!」って感じで結に合図を送ったかと思うとそのまま一気にリッキーの首根っこを捉え外へと引きずり出して見せたナナ。「痛ぇ~な、ナナ姉ちゃん、何すんだよ!」って感じで甲高い声を上げながら怒る仕草を見せるリッキーに「ちゃんとアンタが反省するまで姉ちゃんがこうやって付き合うからね!」と言わんばかりにちび太を転がしていきます。そんな中、今度はナナの隙を突く様にして逃走劇を演じ始めるリッキー。(困)その後、ことごとくナナにコースを潰されて庭木のあるコーナーへと追い詰められますが幹の間へと体をねじ込んで目の前の幹を捉えると、「どうだナナ姉ちゃん、こうすればボクを引っ張り出せないもんねー♪」と言わんばかりの悪ふざけを見せ始める始末です。(笑)ただそんなリッキーのはったりが百戦錬磨のマリや結に鍛えられてきたナナに通用するはずもなく、敢え無くそのままズルズルと引っ張り出されていくちび太。(笑)一枚も二枚も上手のナナになす術もなく、最後は持ち前の気迫の強さで徹底抗戦するリッキー。そこへ再び結母ちゃんもやって来て、結局二匹から反省を促すキツ~いお灸を据えられて事態は収束に至ることと相成りました。リッキーを始め、3匹の成長のスピードに驚かされることがしばしばなこの頃。3匹の庭遊びの様子を眺めていると、第7世代にあたるこの子たちはこれまでのちびたん以上の足腰の強さを持っている様な気がしています。デッキや室外機に登ってはしきりに庭へのダイブを試みようとするちびたん対策として階段を封鎖すると、側面のブロックに飛び乗ってデッキへと上がってみせる始末です。(笑)そこでこれまで2段積みにしていたブロックを3段積みにして様子を窺っていましたが、何とこの日、助走をつけて難なくブロックを越えてダイレクトにその先のデッキへと着地をキメて見せたリッキー。(驚)ポテンシャルの高さを秘めた子どもたちである可能性に触れることができた嬉しさとは裏腹にそれ故にこの時期に起こりうる怪我については十分な注意を払う必要がありそうな気もしています。今日最後の一枚はナナ先生と3匹の可愛い生徒たち。(笑)ナナ、ちびっ子モンスターがこれから強くて優しい男たちに成長していく様に引き続きしっかりとレクチャーをよろしくね!
2020.10.14
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昨日のひとコマ。この田舎町も稲の収穫が完了し散歩コース周辺の田んぼには至るところに今年もロール君が出現し始めました。そしてこの日の昼には我が家の庭の前の田んぼにもロールベーラーを牽引するトラクターが姿を現しました。突然眼前を2日前とは比べものならないほどの速度で進んで行く異形のシルエットに前回は後方待機をキメ込んでいた結が真っ先に警戒にあたる姿を見せます。異常事態を知らせる結の呼び掛けに呼応する様に状況確認に前線へ飛んできた白黒コンビ。結に合流するとトラクターの動きを見つめながら、しばし3匹で何やら打ち合わせでもしている様な姿を見せていましたが、その後、前線にマリを残しナツと結が踵を返して子どもたちのもとへと戻って来ました。こちらは庭の入り口にてナツとアイコンタクトしたところでの一枚。「オヤジ、ここはオレたちに任せとけ!いつもみたいにちゃんと追い払ってやるからな!!」ナツは私にそんな言葉でも掛けてくれていたりするのかな??(楽)ベーラーが付いていることで普段の2倍ほどの全長となっているトラクターの迫力と次々に稲藁がベーラーへと集められて巨大なロール君が生み落とされていくといった、目の前で初めて起こる光景に白黒コンビも最大級の警戒をもって庭番にあたっている様子がその背中からは感じ取れるような気がしてきます。最前線にマリが出てその援護をナツが行い、その二匹の後方支援を結が行い、安全を確保できるそのさらに後方に守役のナナをつけた状態で結の子どもたちを待機させるといった白黒コンビによるフォーメーションはそうした普段とは違う状況であるが故のものだったりするのかな??行き交うトラクターを前に奮闘するナツマリの姿を眺めながらふとそんな楽しい想像を浮かべてしまいます。(楽)トラクターが庭から遠ざかると、こうして前線にマリを残していったんちびたんの様子を確認するかのように後方に下がる姿を見せていたナツと結。先輩犬たちとのコミュニケーションもしっかり取れているということなのか?前回は好奇心の赴くままにマリと一緒に前線へと駆け出していったちびたんも今回はちゃんとナナの傍で待機する姿を見せています。(楽)しばらくした後に、トラクターが田んぼから出たことを確認した様子のナツ爺が孫たちのもとへとやって来ました。「おい坊主ども、退散したからなもう大丈夫だからな。」そんな声掛けでも孫たちにしてくれている様にも見えるナツ爺。「爺ちゃん、あのへんてこりんさぁ、すんごく大きなウンチを落としていったよ」「大きなウンチか?お前たちは面白いことを言うのう♪あれはロール君って言うんじゃよ。お前たちもこれから散歩に出掛ける様になったら、春と秋にはよく目にする様になるじゃろ。」にこやかに迎えに応じる様子を見せるちびたんとナツ爺はそんな会話でもしているのかもしれないですね。(笑)程なくして警戒モードを解除したマリも孫たちのもとへとやって来て白黒コンビによるフォーメーションが解かれることと相成った様に感じられた場面がありました。こちらは次男坊のカイ。群れの警戒が解かれると遠くで作業を進めるトラクターとロール君が転がる光景を興味深げに眺める姿を見せていました。こうした姿を眺めていると、日本犬として生まれもった感受性により成長とともに研ぎ澄まされていく感覚みたいなものが少しずつこのちびたん達にも芽生え始めている様な気がしてきます。(楽)そんな楽しい想像をあれこれ浮かべている傍らでは一難去って早速グーグー寝息を立てるナツと結の姿。そんな二匹を半ば呆れ顔で見つめている様にも見えるマリからは「久々の大騒ぎだったわね♪それにしてもホント、ナツも結もただ単に鈍いのか?それとも図太いのか??私にはふたりのの神経が全く理解できないわ・・・」そんなボヤキが聞こえてきそうです。(笑)ナツもマリもご苦労さんだったね!そしていつもいろいろホントにありがとね!!
2020.10.12
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2日前のひとコマ。この日も外では3匹のちびたんがお昼の庭遊びにやって来てワイワイ賑やかないつもの光景が広がっていました。程なくして庭の前の田んぼへとトラクターが乗り入れを始めると、マリに庭番モードのスイッチが入り、これまでの穏やかな雰囲気から一転して群れの空気に緊張が走り始めます。こちらへ向かってくるトラクターを迎え撃つべく前線で待機するマリ。(笑)今回はまったりをキメ込んでいた結やナツに召集をかけることなくひとりで対応するつもりの様です。(楽)トラクターが庭の前に現れますますマリのテンションも上がっていくのがこちらにも伝わってくるのが感じられます。また庭木に繋留しておいたナナも前線でマリ婆ちゃんと肩を並べることとなり、可動範囲内で一緒に対応に当たる様子を見せていました。(楽)トラクターが通過するタイミングに合わせる様にそのまま試しにナナの繋留を解いて群れの様子を眺めてみることにしてみます。庭の前で作業するトラクターを目にするのは今回が二度目となったナナ。マリの後方でそのサポートに入る動きをこの日は見せていた様に感じました。(楽)一方で、最初はマリの後方で初めて目にするトラクターの動きや音に興味津々な様子を見せていた3匹のちびたん。その後、カイとリッキーは作業が2往復目以降になって来るとマリに合わせる様に前線にやって来る動きを見せるなど積極的な一面を覗かせていました。次第に遠ざかりながら作業を進めていくトラクターをその後も時折マリ婆ちゃんと一緒に眺めていたカイとリッキー。こうした経験を通して結の子どもたちもまたいろんなことを感じたり、マリを始めとする先輩犬たちからいろんなことを吸収していくんでしょうね。農家のオジサンの作業も完了して、再びいつもワイワイ賑やかな雰囲気に包まれた庭の様子を撮ってみました。マリ、みんなのお世話から庭番までホントにいつもありがとね!もうすぐ3匹も旅立ちの時を迎えることになると思うけど、これからもいろんなことを教えてあげてね。
2020.10.11
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2日前のひとコマ。この日で生後9週間を迎えた結の子どもたち。こちらは長男の龍(リュウ)。こちらは次男の海(カイ)。そしてこちらは末っ子で三男坊のリッキー。この日も庭に出ると激しいプロレスごっこを繰り広げていた3匹。ここのところ特にヒートアップすることもしばしばな次男のカイと三男のリッキー。(呆)この日も結の注意もどこ吹く風~♪状態で乱闘騒ぎを続ける2匹のもとへマリ婆ちゃんが出動してくる事態に・・・。(笑)「ふたりともいい加減にしなさい!」って感じで孫たちにお灸を据えた上で叱咤するマリ婆ちゃんに「リッキーがいけないんだ!」「違うよ、カイがいけないんだ!」って言わんばかりに相も変わらず譲り合う姿勢を見せない二匹。(笑)そうした状況の中、再びマリ婆ちゃんの厳しい教育的指導がお見舞いされるのか!?と思われたタイミングでマリ婆ちゃんをサポートするかのように、今度は母親の結が「ふたりでケンカしてる暇があったら、お母ちゃんをやっつけてみなさい♪」といったお道化た仕草を見せながら3匹のプロレスごっこの相手を務め始めます。(楽)その後、結との遊びがひと段落するもまだまだバッテリー切れの様相を帯びる気配すら見せない3匹。所々で小競り合いを互いに繰り返すちびたんが起こす火種消しにマリ婆ちゃんが追われる中、のんびりその様子を眺めていたナツが腰を上げます。こちらに「今日はオレが3匹の相手をするか。オヤジ見てろよ!」って感じで視線を送り3匹のもとへと向かうナツ。(頼)しばしマリと3匹の様子を眺めた後に部屋からボールを持ち出すと、「おーい、お前たち今度は爺ちゃんとボール遊びするぞ!こっちに来い!!」といった様子でちびたん達を誘い出していきます。大喜びで駆け寄って来た3匹にボールを落として見せるナツ。ミニサッカーのイロハを今回も手ほどきするつもりだったみたいですが、瞬く間に龍がボールを口にして駆け出すと、それを奪うべくリッキーが追走する展開に・・・。しばしその様子を眺めていたナツ爺ですが「ありゃま、またこいつらラグビーを始めよったわい。それにしてもとにかくお互いにハチャメチャにやり合いおるのう。怪我でもしたら大変じゃ。」といった面持ちを見せると2匹からボールを回収していきます。すると「爺ちゃん、ボールを返せ!」って言わんばかりにナツに勇ましく吠えかかりながらナツを追い始める始末のリッキー。そんなちび太に龍と海が続きます。「お前たちがお利口さんにできるまでこのボールはやらん!」って感じでちょっぴりコワいオジイぶりを演じて見せるナツを「よしみんなで爺ちゃんをやっつけてボールを取り返すぞー!」って感じで音頭を取るリッキー。(困)するとリッキーの悪ガキぶりが過ぎると思ったんでしょうね?そうした様子を眺めていたナナと結がナツ爺のサポートに駆け付けてきました。結の注意を受けて包囲網を解いたリュウとカイ。一方で結母ちゃんや先輩犬の言葉に聞く耳を持たないリッキー。結に軽くお灸を据えられた上にナナ姉ちゃんのスパルタ指導を受ける羽目になっているみたいです。(笑)現在、兄弟一のやんちゃ坊主として成長を重ねるリッキー。何かに付けて我が家の面々が世話を焼く場面をここのところよく目にする機会がある様に感じますが、手のかかる子ほど可愛いものといった考えはヒトの世界も犬の世界も同じだったりするのかもしれないですね。(楽)
2020.10.10
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2日前のひとコマ。この日も朝の散歩を終えたナツマリ結そしてナナが庭へと戻ってきたところで3匹のちびたんが庭遊びにやって来ました。庭遊びが待ち遠しくて仕方が無かった様子の3匹がやんちゃぶりを発揮し始めたところにナナ先生のキツ~イ教育的指導が入り始めます。逃げ惑う3匹を捕まえては次々に頭や背中に歯を立てながらお灸を据えていくナナ。そうしたあまりのスパルタぶりに「ちょっと痛いってば、ナナ姉ちゃん。何すんだよ!」って感じで激おこモードのスイッチが子どもたちに入ったとみるやマリ婆ちゃんが新米のナナ先生のもとへと急行してきました。「ナナ、そんなに歯を立てちゃダメでしょ!もっと子どもたちには加減なさい!!」新米のナナに忠告でもしている様な姿を見せるマリはそんな言葉でもナナに掛けてくれていたりいるのかもしれないですね。するとそうした空気を察知したかの如く、後方で子どもたちの遊びの様子を見守っていた結母ちゃんがナナに代わって3匹の相手を務め始めます。そして程なくするとナナへの指導を終えたマリ婆ちゃんが今度は結親子のもとへと合流して結のサポートに入ります。ここのところナツとともにのんびりとした隠居生活を過ごしていましたが、子育てに奮闘する結に代わって再び大目付役として群れの表舞台へと登場してきたマリ。3匹のちびたんの誕生によって一時的に大所帯となった我が家の面々がこうして日々賑やかに仲良く過ごすことができているのも、しっかり者のマリのお陰によるところがホントに大きいと感じています。こちらは時計の針を少々進めてお昼のひとコマ。再び庭遊びに3匹のちびたんがナツマリ結そしてナナのもとへと姿を現しました。朝にマリ婆ちゃんに大目玉を食ったナナ先生がそんな3匹を迎えています。(笑)マリに倣って今度はプロレスごっこに逸る3匹を上手に宥めながら何やら子どもたちに指導してくれている様にも見えます。(楽)しばらくすると3匹を木陰に集めるようにして穏やかにおしゃべりを楽しんでいる様子を見せていたナナ。「みんなで遊ぶときは本気になったりムキになっちゃダメよ。マリ婆ちゃんがいつもアンタ達に言ってる様にケンカにならない様に楽しくほどほどに遊ぶってルールを守るようにね!」そんなレクチャーでも新米先生であるナナは幼い3匹に施してくれているのかもしれないですね。(楽)程なくしたところで、この日もナナと追いかけっこやプロレスごっこを楽しんでいたちびたん。ナナとの遊びがひと段落するもまだまだ遊び足りな気な様子の3匹のもとへマリがやって来ました。プロレスごっこがヒートアップしそうなカイとリッキーの間に入り一旦遊びを中断させるとリュウを輪に加える様にしてまとめて3匹の相手を務めていたマリ婆ちゃん。(楽)ひと通りの遊びを終えて3匹が落ち着き始めると、木陰に腰を下ろして3匹を呼び寄せる様な仕草を見せ始めます。最初にやって来たカイに毛づくろいして見せると今度同じ仕草をマリ婆ちゃんに返していくカイ。そんなカイのことを「よくできたわね!ご家族や仲間そしてお友達に対する慈しみの気持ちを大切にするのよ。」って感じで褒めてくれている様にも見えてしまうマリの姿が印象的でした。とにかく素直で人懐っこい3匹のちびたん。父親の福龍や母親の結を始めとする祖犬達から受け継いだものに加えて、こうしたファミリーの面々との日々の触れ合いを通しながら、そうした一面もまた少しずつ開花していく側面もあったりするのかもしれないですね。(楽)子犬達の発育過程やそれを見守る群れの様子を通して犬達の本質についていろんなことを教えられている様な気がする今日この頃でもあります。
2020.10.09
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2日前のひとコマ。この日で生後2か月を迎えた結の子どもたち。一週間ほど前から3匹の耳も起き上がり始めました。こちらは長男の龍(リュウ)。兄弟の中では最初にキレイに耳が立つのはリュウになりそうです。(楽)こちらは次男の海(カイ)。カイは右耳から立ち上がりそうな気がします。(楽)そしてこちらは末っ子で三男坊のリッキー。リッキーはリュウと同じく両耳ほぼ同時進行で立ち上がっていくのかな??(楽)健やかに少しずつ大きくなっていく様子を見せながら、我が家の面々との庭遊びを通してもまた日々心身ともに成長していく姿を見せてくれている3匹のちびたん。こちらはこの日の庭遊びの様子。ケージから出て最初にちびたんが向かったのはナツ爺のもと。がっちりボールをキープしながらおバカモードを披露するナツにボール遊びの催促をしたりお爺の腰や尻尾に顔を埋めながら被毛のモフモフ感を堪能していたリュウとリッキー。そんな3匹のスリーショットを一枚。未だおバカモード作動中のナツの横にはどこから持ち出してきたのやら石を咥えて見せるリッキーの姿。ナツやナナの影響でリッキーもまたすっかり石遊びの楽しさを知ってしまったみたいですね。(笑)ナツの傍を二匹が離れ、マリに遊びの催促を始めたところでみんなのもとへと合流したくてうずうずした面持ちを見せていたナナのリードを解くことにします。新米のナナ先生が最初に向かったのは子守をナツマリに託して日向ぼっこを満喫しながら寝息を立てていた結のもと。「結姉ちゃん、今日はちび達のことはアタチに任せてゆっくり休んでいていいからね!」ナナはそんな言葉をしばしの休息タイムに入っていた結に掛けてくれているのかな??(楽)その後、マリと3匹のちびたんのもとへナナが合流してきました。「今日からナナお姉ちゃんもみんなにいろんなことを教えてくれるからね。龍も海もそしてリッキーもみんなちゃんとナナの言うことを聞いて楽しく遊ぶのよ!」穏やかな表情で新米先生となったナナのことを3匹に改めて紹介してくれている様にも見えるマリはそんなことを伝えているのかな??(楽)ナナとの庭遊びに入る3匹に「みんなちゃんとトイレは済んだの?」って感じであれこれと世話を焼く姿を見せていたマリ。こうして眺めていると、どの子どもや孫たちに対しても同様にマリが厳しさの中に見せるこうした愛情の深さみたいなものは新米ママちゃんだった頃から何ら変わっていない様な気がします。ナナ先生による3匹のちびたんの記念すべき初レッスンは追いかけっこでした。にこやかにマリが見守る中、鬼役の3匹に合わせる様にギアを上げ下げしながら逃走劇を演じていたかと思いきや、今度は一転してお道化た表情を見せながら3匹を追いかけ回し始めるナナ先生。こちらはターゲットになってしまった現在兄弟一のやんちゃ坊主であるリッキーが小屋へと逃げ込んだ様子。モグラたたきゲームのモグラみたいに時折小屋の外に顔を出しては「ボクは捕まらないし降参しないぞ~!」って言わんばかりに徹底抗戦の構えを見せるちび太の首根っこを捉えると、結ばりの強引さで外へと引っ張り出して見せるナナ先生。すると反対に今度は、結母ちゃん直伝のゲリラ作戦を成す術もなく封じられた悔しさに耐え切れず捨て身の反撃を試みるリッキーとそれをサポートするカイにすっかりタジタジになってしまっている様子のナナ。こうして眺めていると、結のちびたんの教育係の一端を担う中で、ナナもまたかつての結同様に群れの一員としてひとまわり大きく成長していく機会を得ている様な気がしてしまいます。(楽)ナナ先生のレッスンがひと段落したところで一枚。「リュウもみんなもナナお姉ちゃんと楽しく遊べた?」って感じのマリに「大婆ちゃん、さっきの駆けっこみた?ナナ姉ちゃんも走るのスゴく速いんだよ!」お婆ちゃんっ子でもあるリュウはにこやかにマリに楽しかったレッスンの報告でもしているのかもしれないですね。(楽)こちらはナツ爺に不意を突くようにちょっかいを出したところをマリとナナに現行犯で取り押さえられてお灸を据えられていた末っ子のリッキー。ここのところ充電が完了すると迸る様なエネルギーのやり場を持て余す様に周囲にお構いなしな悪ガキぶりを見せているリッキーに度々こうしてビシビシと教育的指導を施していく女衆の姿を目にします。悪ガキリッキーの狼藉ぶり(笑)をマリとナナが正し終えた頃にまったりタイムを終えた母親の結が群れに合流して来ました。みんな勢揃いしててんやわんやの大騒ぎ状態がしばし続いた庭の様子を撮ってみました。(楽)しばらくした後、3匹のことを新米のナナ先生に任せる様にして秋の陽射しの下で昼寝を堪能する姿を見せていたマリと結。結もマリもナナのことをホントに信頼していて、その成長ぶりを認めてくれているんでしょうね。庭に広がる穏やかな光景を眺めていると、そうした空気感みたいなものがこちらにも伝わってくる様な気がしてきます。(嬉)ちびたんの庭遊びもひと段落して、おバカモードを解除したナツを一枚!歴代のちびたんに比べるとやんちゃぶりも半端ない3匹の対応に女衆が追われる局面を時折目にすることもあるからでしょうか??今回はお地蔵さんと化することなく割とちびたんに向き合ってくれている様な気がするナツ。ボールを独り占めしてお道化て見せる様子やドーナツスピンを真似てみせるちびたんの姿を眺めていると、やはりナツは折を見ておバカモードのイロハについてもまた伝授している様な気がしてしまいます。(笑)悪ガキぶりが過ぎて、旅立った後に3匹の中から出戻りちびたんが出ない様におバカモードのレクチャーはほどほどにね、ナツ。(笑)
2020.10.08
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数日のひとコマ。この日もお昼の庭遊びに3匹のちびたんがナツマリ結そしてナナのもとへとやって来ました。未だに御乳をせがむ3匹にこの日も喝を入れてみたり食べ物を戻して見せたりと断乳を促す素振りを見せ続ける結母ちゃん。程なくすると、結が与えたフードで小腹を満たしたちびたんが庭遊びを始めます。この日一番の激しいプロレスごっこを演じていたのはリュウとリッキー。体格差を活かしながらグイグイ押し込んでくるリッキーに対し機敏な動きで躱しながら足腰の踏ん張りを利かせてしきりに抑え込みを図るリュウ。(楽)そんなあまりの二匹の激しいぶつかり合いに「ほらリュウもリッキーもお互いにそのくらいにしときなさい!怪我したら大変よ!!」って感じでナナも度々仲裁に入る素振りを見せています。ここのところ3匹に中においてもすんごい勢いで足腰のバネが発達し、エネルギーの強さみたいなものが際立っていってる様にも見えるリッキー。一旦、ナナの仲裁に応じてプロレスごっこを中断すると、「じゃあ今度はナナ姉ちゃんとプロレスごっこで勝負だ~!」って言わんばかりにリードを力任せに引っ張り始める始末です。(笑)すると後方でそんな2匹の様子を見守っていたマリ婆ちゃんが「リッキー、婆ちゃんがアンタの相手をしてあげるからこっちにいらっしゃい♪」って感じで近づいてきました。その後、この日も新米先生のナナの前でちびたん鍛えて見せていたマリと結。その様子は、エネルギーを上手く発散させつつ、心根のベクトルの軌道修正を図りながら、何度も何度も向かってくる子どもたちに対して手心を加えつつ鍛錬を施している様にも見えてしまいます。(楽)マリから結へと受け継がれたこうした群れを守り育んでいく考え方は、いつの日か母となるであろうナナにもまたこれから色濃く受け継がれていくことになるんでしょうね。「大婆ちゃん、覚悟~!」って言わんばかりの勇ましい掛け声とともにマリ婆ちゃんへ向かっていったリッキーですが、繰り出す攻撃がことごとく跳ね返され、すっかりバッテリー切れの様子を見せています。そんなちび太の首根っこを捉えてカリカリと軽くお灸を据えていくマリ婆ちゃん。「『負けない!』って気持ちは大事だけど、いつも全力じゃダメよ。相手との間合いや状況をちゃんと考えながら、アンタの自慢のパワーを上手に使わなきゃね。そしてもう一つ。リッキーはすぐに癇癪を起こすところがあると婆ちゃんは思うわ。今のあなたがまず覚えることは思う様にいかなくても辛抱すること。いいわね、リッキー。」そんなことをマリはちび太に伝えてくれているのかな??(楽)こちらはその様子を木陰で仲良く並んで眺めていたナナとリュウ。弟たちに比べるとまだまだ体格的にひと回り以上小さいリュウですが、負けん気の強さと庭中を最後まで走り回るスタミナは素晴らしい祖犬達からこの子に受け継がれたものである様な気もしています。程なくしてマリ婆ちゃんからの拘束を解かれ、給水を終えたリッキーがリュウに庭遊びの催促を始め、再びプロレスごっこが始まりました。カイの遊び相手を終えて、デッキにてまったりモードに入っていたものの、そんな中、再び子どもたちのもとへ戻って来た結母ちゃんを一枚。「結、3匹のやんちゃ坊主はこれからどんな男の子へ成長していくんだろうね。楽しみだね!」
2020.10.07
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昨朝のひとコマ。こちらはロードワークを終えて午前中のまったりタイムに入った白黒コンビ。前夜の庭番を頑張り過ぎてしまったんでしょうのか?はたまた走り込みがちょっぴり堪えたんでしょうか??この日は庭に戻ると、珍しくそそくさとログハウスへ入りグーグー寝息を立て始めたマリ。そんなマリに代わってこの日は眺めの良い室外機の上で庭番を務めるナツの姿がありました。こちらは朝の散歩時に撮った一枚。この田舎町も稲の収穫が完了し散歩コースの風景もすっかり様変わりしました。我が家にやって来てこうした四季折々の風景をこの場所から眺めてきたナツ坊。流れゆく日々の中で年輪を重ねる樹木の如く、齢を重ねながらナツもまたこうしていろんなことを感じ取りながら暮らしてくれていたりするのかな??我が家に遊びにやって来る成長したちびたん達に時として何やら伝えてくれている様にも見えるその姿を目にするたびに、私もまたふとそんな楽しい想像を浮かべてしまいます。(楽)そう言えば、今日は小梅の子どもたちにあたる3匹のちび太の1歳の誕生日でした!こちらは次男坊の小太郎。そしてこちらは末っ子で三男坊の獅童。こうして今でも折に触れて我が家にやって来てくれて、ご家族の皆さんの深い愛情のもと元気に成長する姿を目にする機会を頂き、本当にありがたく思っております。(感)去年の写真を見返していたら、懐かしい3匹の一枚が出てきました。大和、小太郎、そして獅童、1歳の誕生日おめでとう!これからも3匹のちび太に健やかで幸せな毎日が末永く続いていきます様に・・・。
2020.10.06
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またまた前回の続き。この日はお昼前にトラが実家の母とともに結の子どもたちに会いにやって来てくれました。大好きなトラおじさんがやって来て「トラおじちゃん、いらっしゃーい!!」って言わんばかりに大喜びで歓迎する様子を見せる結。(楽)そんな結に「久しぶりだな結、お前もお母ちゃんになったんだってな、おめでとう!今日はおいちゃんもお前の子どもたちに会いたくて遊びに来たんだよ♪」トラおじさんはそんな言葉でも掛けてくれているのかな??(楽)トラに挨拶を終えると、今度は実家の母のもとへ挨拶にやって来た結。そこへキャリーケージの中で待機していた3匹のちびたんが一斉に御乳目がけて殺到して来ました。既に離乳食への移行も済んでいる3匹ですが、結母ちゃんの御乳を口にせんと今でもこうして隙あらば、素早い動きでお腹の下に潜り込もうとするちびたん。(笑)ここのところ、結もそんな3匹にしきりに乳離れを促す素振りを見せていますが、この日は母との再会を喜んでいる隙に3匹に見事に御乳に吸い付かれてしまいました。「あなたたち、ほら放しなさーい!」って感じで子どもたちを叱りつける素振りを見せるも3匹のやんちゃ坊主にはそんな結母ちゃんの怒鳴り声もどこ吹く風~♪といった様子で一心不乱にエナジーチャージを続ける始末です。(呆)その後、母への挨拶を終えた結が子どもたちを紹介すべく向かったのはトラおじさんのもと。子どもたちをぶら下げる様にして挨拶にやって来た結。(驚)「みんな男の子みたいだな結。それにしてもこの子たちは食欲もすんごいし、エネルギーの強さも半端なさそうだね。シロ親父やナナみたいに食い意地が張らない様にちゃんと躾けとかなきゃいけないぞ~結♪」これまで歴代のちびたん達と顔合わせを重ねてきたトラおじさんはそんな冗談めいた言葉でも新米ママの結に駆けていたりするのかもしれないですね。(笑)何とか子どもたちの紹介を終えると、呼びかけに応じる様に再び母のもとへと3匹をぶら下げる様にして戻っていく結。呆気に取られる様にそんな結を眺めていたトラおじさんからは「モテる男もつらいけど母ちゃんになるってのもまたすげー大変そうだな(笑)」そんな呟きが聞こえてきそうな気がしてしまいます。(楽)程なくして充電が完了した3匹がトラおじさんのもとへやって来ました。追いかけっこでは3匹の鬼に追いかけ回されてすっかりタジタジ状態になっていたトラ。プロレスごっこを回避する様に3匹との遊びに一区切りをつると、「こいつらはちびっ子モンスターだよ、ナナ(笑)。おいちゃんが叶う相手じゃないから、お前にバトンタッチさせてくれ~(冗)」って感じでナナに助けを求める始末です。(笑)デッキの上ではそうした庭での賑やかな様子を肩を並べる様にして楽し気に眺めるナツマリの姿がありました。トラのリクエストに応えて、新米のナナ先生がちびたんの守役を買って出ると、そのサポートにマリ婆ちゃんも庭へと降りて来ます。子どもたちの対応に追われる母親の結のもとにマリやナナがサポートに入り、庭遊びに明け暮れる子どもたちの賑やかさとそれを見守る面々とが醸し出す和やかな雰囲気の中、楽しいお昼のひとときが過ぎていきました。母と帰宅の途に就くトラを一枚。トラ、今日はありがとね!また結の子どもたちにいろいろ教えてあげてね。
2020.10.05
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前回の続き。朝の散歩風景。先週末から稲の収穫作業が始まった田園風景を眺めながら、4匹と歩を進めていきます。朝夕の散歩時に感じる風にも少しずつ冷ややかさが混じり始めたこの頃。冬至へ向けて日に日に陽も短くなり、ついこの間までの暑さが随分と昔のことであったかのように季節も晩秋へ向けて移ろいを見せ始めている様にも感じられます。この朝は、前日に予防接種を受けたマリ、先の宮崎展で初めてのシーズンを終えることにしたナナに、育児後の本格始動に向けて徐々に調整を始めた結、といった面々の事情を考慮して、久々にみんな揃ってのんびりとコースを歩いてみることにしました。こちらは帰宅後の一枚。この後、お昼前にトラが結の子どもたちに会いに来ることになっています。実家である我が家での4匹との久々の再会に加え、3匹のちびたんとの初顔合わせといった具合に今回の里帰りはトラ坊にとっては何かと密度の濃いひとときとなりそうです。(楽)
2020.10.04
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数日前の朝のひとコマ。ナツマリナナの早朝のロードワークを終え、この日も3匹のちびたんの朝の庭遊びが始まります。ケージから飛び出して早速、三つ巴のプロレスごっこを始める子どもたち。この朝も庭遊びタイムが待ち遠しくて堪らない3匹のテンションがみるみる上がり乱闘モードの様子を呈していきます。(笑)するとその様子を見守っていた結母ちゃんが子どもたちのもとへと急行して来ます。「ちゃんとルールを守って遊ばなきゃダメでしょ!」って言わんばかりに3匹へ間髪入れずにお灸を据えていく結母ちゃん。(楽)それでもやっぱりこの日も最後まで聞かん坊ぶりを見せていたのは末っ子のリッキーでした。そんなダダをこねるちびたんにキツ~いお灸を据える結のもとへマリ婆ちゃんがゆっくりとやって来ます。「なかなか苦戦してるみたいね結。この子はどことなくライトに似てるわよね。ちょっと婆ちゃんにこの子の相手をさせてもらえないかしら♪」って感じで徐にリッキーに向き合う素振りを見せるマリ。「リッキーは遊び足りないのね。それじゃ婆ちゃんがあなたの相手をしましょ♪プロレスごっこでも駆けっこでもなんでも付き合うから、さあいらっしゃい!」って言わんばかりにちび助を庭遊びに誘い出して行きます。程よく疲れさせていくかの様に、上手にリッキーのコースを切りながら追いかけっこの相手を務めている様にも見えるマリ。そんな楽し気な雰囲気に誘われる様に、結とプロレスごっこを演じていた長男のリュウも2匹の遊びに加わって来ました。程なくしてリッキーの足が止まり、庭遊びは大好きなプロレスごっこへと展開していきます。ナツファミリーの新旧の大目付役であるマリと結が肩を並べたところで一枚!「大婆ちゃま、ありがとね!」「こうして孫たちのお世話を結たちに焼かせてもらえるのは、婆ちゃんにとっても楽しくて幸せなことなのよ。いつか結にもきっとそう感じることができる日が来ると思うわ♪」そんなやりとりでもしているのかと思った次の瞬間、息を合わせたかの様に3匹とのプロレスごっこを始めた結とマリ。手心を加えながらも巧みにちびたんの攻撃を躱しては転がし続けていた2匹。その様子は宛ら道場での朝稽古を目にしている様な感覚に包まれていく光景でもありました。(笑)その後も土埃が立つほど転がり続けていた3匹。(笑)すっかりバッテリーも切れてきた様子が見えたところで3匹の朝の庭遊びを終了することとしました。3匹が朝食を取り始めた様子を確認して、お待ちかねの結も一緒に4匹揃って朝の散歩へとスタートすることとします。~次回へ続く~
2020.10.03
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今日もまたまた前回に続き(笑)、先日開催されました宮崎展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部壮成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。<小型雌部 壮犬組> 豊後美和姫号(豊後碇山荘) オーナー 後藤様<小型雌部 壮犬組> 優良4席・壮犬賞武の葵愛華号(防府武犬荘) オーナー 粟屋様<小型雌部 壮犬組> 優良3席・壮犬賞詩音号(宮崎吉田荘) オーナー 中山様<小型雌部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞茜の秋姫号(備前桜山荘) オーナー 高田様<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞彩香号(彗翔) オーナー 田鍋様<小型雌部 成犬組>よしの月夜号(宮崎吉田荘) オーナー 中山様<小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞九州の華葵号(肥後片山荘) オーナー 片山様<小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞山麓の秋穂号(多良山麓荘) オーナー 山口様今回、小型雄部より本部賞を獲得したのは山口様ご所有の山麓の秋穂号(多良山麓荘)、そして田鍋様ご所有の彩香号(彗翔)でした。おめでとうございました!今回は会場を飛び交うトンボたちに苦戦しながら(笑)、ワンコ達にピントを合わせる場面も多く、バッチリ撮れたつもりがそうでなかったりといった写真も数多くございました。そのため今回掲載が叶わなかったり上手く撮れていなかったりといった写真も少なからずあったと思っております。皆様にはこのブログを通してお詫び申し上げます。楽しみにしていた宮崎展も絶好の秋晴れに恵まれ、楽しく和やかな雰囲気に包まれた素敵な展覧会であった様に感じられました。山口展に続き、この宮崎展においてもコロナ対策に細心の注意を払いながらも出陳者の方々に展覧会を楽しんで頂くといった配慮を欠かすことなく展覧会の運営に努められる支部の皆様の背中を通していろんなことを感じ学ばせて頂いた様な気が個人的にしております。(感)最後になりますが、宮崎支部の皆様、今回も大変お世話になりました。ありがとうございました!
2020.10.02
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今日もまた前回に続き、先日開催されました宮崎展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部壮成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。<小型雄部 壮犬組>千代ノ将力号(広島北山荘) オーナー 門園様<小型雄部 壮犬組>竜王号(宮崎吉田荘) オーナー 中山様<小型雄部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞白蓮の悠太号(金礪荘) オーナー 戸板様<小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞龍門の辰吉号(興龍庵) オーナー 田中様壮犬クラス同様に、成犬クラスもまた素晴らしい面々が顔を揃え、見ごたえ満点の審査風景が広がっていました。(楽)<小型雄部 成犬組>天王号(高知大津荘) オーナー 永野様<小型雄部 成犬組>豊後仙竜号(豊後オオタニ荘) オーナー 江口様<小型雄部 成犬組>紅嵐号(薩摩遊楽荘) オーナー 高田様<小型雄部 成犬組>賢斗号(天領国富荘) オーナー 飯干様<小型雄部 成犬組> 優良4席・成犬賞たい号(生き甲斐荘) オーナー 井上様<小型雄部 成犬組> 優良3席・成犬賞将覇号(備前桜山荘) オーナー 坂元様<小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞豊後寿王丸号(豊後オオタニ荘) オーナー 久間様成犬クラスを制したのは八女久間荘さんのところの豊後寿王丸号でした。先日の山口展から更に状態も上がっていた様に感じられた寿王丸。安定したリング態度を通して本来の素晴らしさを十分に発揮していた様に個人的に感じられました。壮犬クラスで活躍する龍門の辰吉号を始めとする面々もそうですが、この成犬クラスでもその成長過程を拝見させて頂いて来た馴染みのあるワンコ達の活躍をこうして目にするとこちらも何だか嬉しい気分にさせられてしまいます。(楽)今回、小型雄部より本部賞を獲得したのは田中様ご所有の龍門の辰吉号(興龍庵)でした。おめでとうございました!次回は「宮崎展その6」と題しまして小型雌部壮成犬組の審査の模様をお届けして参りたいと思います。
2020.10.01
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