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はやいものでもう2年になりました。2年前の今日、ボクは妻と市役所へ婚姻届けを持っていきました。それから、いろいろなことがありました。父の死。こころの誕生。生きるということを、深く考えさせられる2年間でした。男が外でがんばる基盤は家庭にあると言います。ついつい忘れがちな、妻への感謝の想い。今日は少し早めに帰って、家族3人、これからの将来へ向けて、ケーキを囲んでお祝いしようと思います。追伸 先日お世話になったブラック05さんご夫婦も、今日が結婚記念日とのこと。きっと、お二人でお祝いをされるんだろうなぁ・・・
2006/01/21
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ボクは早速、大谷和尚に相談しました。今の自分の環境。ネガティブになってしまう自分をどうすることも出来ないこと。大谷和尚はこう答えてくれました。大谷和尚「よっぽどの縁って考えなきゃ、どうしようもないことってあるよね。 わかるなー。 人間生きてたら、そんなことばっかりだよね。 でも、壁にぶつかったとき、 ネガティブな自分になるか、ポジティブな自分でいられるか、 どっちに行くかで、とっても大きな差になるんだよね。」ボク「はい。。。」大谷和尚「でもね、ネガティブになるか、ポジティブになるか、 選ぶのは自分! だから、常にポジティブな方を選べる自分であるために、 常に心を磨いておかなければならないんだよね。」ボク「はい・・・・(涙)」ボクはこのとき、『大谷和尚に会いに行く』ということを選べるくらいだったですから、少しポジティブな自分になっていたこともあり、そして、その違いをまさに体感中だったことも重なり、この言葉がとっても心に沁みたのでした。。。そして、ボクが潮音寺に滞在させていただいた約3時間半、本当に本当に、ありがたいモノを観させていただきました。本当に本当に本当に、ありがたい体感をいただきました。大谷和尚はこのとき、大晦日のイベントの準備で大忙しの真っ只中でした。「しげ4君、せっかく来たんだから、手伝っていきなよ。」なんて言っていただき、ボクはホンの少しではありますけど、大谷和尚と一緒に働く機会をいただきました。すぐ側で、大谷和尚の働きぶりを観させていただきました。その真剣なまなざし。その真剣な姿勢。今でも、ありありと思い出します。賽銭箱の位置。仏様に当てるライトの角度。などなど、ボクにとってはホンの些細なことのように思えることに対して、これ以上ないくらい、真剣な態度で取り組まれているのです。ボクはこの大谷和尚の仕事に取り組む姿勢に度肝を抜かれました。一瞬一瞬の命をとても大事に、一生懸命、激しく燃焼させている大谷和尚の背中に、ボクの心はとても反応しました。そして、自分の仕事に対するここ数ヶ月の取り組みを省みて、本当に恥ずかしい気持ちになりました。事情はなんにせよ、出来ない理由を並び立てて、腐っている自分がいました。命を無駄遣いしている自分がいました。そんな、ここ数ヶ月の自分を深く深く反省しました。。。また、大谷和尚に教えていただきました。。。生きるということについて、もっと真剣に取り組まなければいけない!ボクの心の奥底から、そんな気持ちが沸々と沸いてきました。大谷和尚、Iさん、そして暖かく迎えてくださった皆さん、本当に本当に本当にありがとうございました!!今ボクは、真剣に働いています!一生懸命、生きています!そして、常にこういう自分でいられるように、自分を磨いていきたいと思います。がんばって、一生懸命、真剣に生きていきます!!!感謝。。。
2006/01/19
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【真剣】ボクの今年のテーマです。真剣に働く。真剣に生きる。去年の後半、どうしても真剣に取り組めない日々が続いていました。勤めている会社の倒産の危機。民事再生中とローカル紙の一面に報道されたことによる、すったもんだ。。それに伴い発生した、企業買収騒動。。。自分の経済の基盤がグラグラ揺れていました。。。でも、ボクはサラリーマンですから、与えられた仕事を一生懸命するのが使命であるわけで、それでも、それとは裏腹に、「この住宅を売ることが、お客様に迷惑を掛けることになるかもしれない・・・」なんていう、営業マンとしては致命的な不安を抱えて右往左往していました。。。もちろん、そんなネガティブな波動は、ボクだけでなく、会社全体を覆っていました。。。負のスパイラル。そんな会社の雰囲気に引っ張られるように、さらにボクの中で、無気力が増大していきました。。。今、与えられているものに感謝しなければいけない。今どんな環境にあるにせよ、それは自分にとってベストなんだ。そう頭ではわかっていても、心がそう感じることができない。そんな数ヶ月を過ごしていました。。。ネガティブ。。。無気力。。。負に支配されていく自分を、どうしようもない時期でした。12月の半ば、何がキッカケだったのか、何かが自分のなかで、ゴロっと少しだけ変化した気がしていました。環境が変わったわけではないのですが、何かのスイッチが入った。そんな気分でした。。。そんな時でした。年末の同窓会で、東京に行くことになりました。久しぶりに会う仲間たちとの再会にとてもワクワクしたものでした。出発の数日前、あるところで、「大谷和尚が年末は茨城県の潮音寺にいるらしいよ。」と聴きました。少~し、ポジティブのスイッチが入っていたボクは、「もしかしたら、ご挨拶だけでも出来るかもしれない」と思いボクは、思い切って大谷和尚の秘書をされているIさん(大谷和尚の講演会を主催するときにとてもお世話になった方)に電話しました。ボク「こんにちは!年末に東京に行く用事があるのですが、潮音寺にお伺いしてもいいですか?」Iさん「ぜひ来てください!バス停まで迎えに行くんで、着いたら電話くださいね。」とんとん拍子に話は進み、急遽、年の終わりに、あの大谷和尚にお会いできることになりました!出発当日、ワクワクしながらボクは飛行機に乗り込みました。窓から富士山を眺めながら、アッという間に東京に着きました。そして、モノレールに乗って浜松町に行き、山手線で東京駅に行き、潮音寺の方面へ向かう、高速バスに乗り込みました。1時間半バスに揺られて、とうとう到着しました。大谷和尚は、とても大きなあったかい笑顔で、ボクを迎えてくれました!「よく来たねーー。元気だった?」って、一度お会いさせていただいただけのボクのことを覚えてくださっていました。(実はこれだけで涙が出そうなくらいうれしかったです。。)・・・・続く。
2006/01/18
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このシリーズもはや6回目となりました(笑)「しげ4君、手抜きはやめなさい!」とか、「親バカ振りをさらして恥ずかしくない?」とかいう、厳しい指導をいただきながらも(笑)、しげ4パパはめげずに更新していこうと思います。さて、うちの「こころ」ちゃん、もうすぐ生後8ヶ月になります!日に日に成長していくのを、横で観ていて、なんとも不思議な気持ちになってしまいます。自分という人間と、妻のはるなという人間の、二人の命から生まれた、新しい命。その命の成長を観ていると、ホント、なんとも不思議な気持ちになってしまいます。さて、実は昨日、その「こころ姫」が新しい技を覚えました!夫婦二人で、「ここちゃんすごいなぁ~!!」と、ワーワー騒いで、記念撮影しました!!それは、どんな技かというと、、、↓↓↓【拍手】です!!パチパチパチパチーーーーー!!!失礼いたしましたm(__)m
2006/01/16
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深夜3時です!興奮して眠れません。。。今日は第20回OSSが開催されました!大阪よりブラック05さんをお迎えしてご講演いただいたのですが、そのエネルギーというか、オーラというか、、、今でも興奮がおさまらず、思わず日記を書いています(笑)自分が心底「この人スゴイッ!」って思える方と出会えることって、なかなかないですよね。。。でも、なんか理屈を超えたところで「すごいなぁぁぁぁぁ」って思える方とめぐり合えたときって、ウキウキウキウキしてきませんか!?今、ボク、そんな気持ちなんです。いろんなことを考え感じながら、今日一日を過ごさせていただきました。そして今、今日のこの体験を絶対無駄にしたくない!って思う自分がいます。自分自身の「真剣さ」のレベルを上げて生きたいと思います!日々の生活、仕事の中で、もっともっと命を燃やしていける自分をつくっていきたいと思います。それが、今日のこのご縁を生かしていくことに繋がるんじゃないかなぁと思います!ブラック05さん、奥さま、今日は本当に本当に本当に、ありがとうございました!!!
2006/01/13
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いよいよ明日、ブラック05さんとお逢いします!!第20回OSSが19:00から開催されるのですが、なんと!今回の講師は大阪から来られる、セールスのスペシャリスト、ブラック05さんと、我らがOSS副代表、笑顔の伝道師ことボスさんの、超豪華2本立てなんです!!今、事務局として最終準備に入っておりますが、お申込者のお二人への大きな期待を感じています。いつもの2倍に近い、40件を越えるお申し込みをいただいてます。会場がいっぱいになりすぎるかも・・・って、少々心配ではありますが、これも事務局としましては、非常にうれしい悲鳴です(笑)ブログでの出逢いが繋がり、こうして実際にお逢いできることになり、とてもとてもワクワクしています!明日、ボクは何を感じ、どんなものが自分に残るのか、、、貴重なチャンスを、逃さないように、今から「気合!!」でございます。あ~、ワク・ワク・ドキ・ドキ・・・!!
2006/01/12
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皆さーん!明けましておめでとうございます。ちょっと遅めのご挨拶でした。。。年末の東京一人旅から大分に帰り、一夜明けた元旦。多くの皆さんが、新しい気持ちで新年を迎えていたころ、ボクは高熱にうなされて、寝込んでいました・・・・東京ではしゃぎすぎたのか、年代わりゆえの体の変調なのか、、結局、座薬を打って、家族サービスに精を出したお正月でした。今日は、仕事始めということで、体調もなんとか回復し、爽快な1年の滑り出しを迎えることが出来ました。今年は良い1年になるかもーーー!なんて、充実感を感じています。年末の東京の旅は、ホントに多くのことを考えさせられるものとなりました。ヒトツの節目になったような気がします。先日、行きの飛行機で考えたことを、日記にしましたが、今日は、帰りの飛行機でのある事件について書きたいと思います。それは、突然起こりました。何の前触れもなく、起こったハプニングに、ボクはもちろん、添乗員の皆さんも、同じ飛行機に乗った方も、とにかくその場にいた全員が一瞬パニック状態に陥るほどでした。「お客さーん、大丈夫ですかー? 聞こえますかーー?」ふと気がつくと、ボクの通路を挟んで隣に座っている青年にベテラン添乗員さんが大きな声で呼びかけていました。ボクは一瞬、何が起こったのかわかりませんでした。「聞こえますかー? 大丈夫ですかーー?」ベテラン添乗員さんは、青年の肩を何度も何度も叩きながら呼びかけています。でも、青年は前の座席の背に倒れこむようにうつぶせたまま、なんの反応も示しません。意識不明。。。。周りの乗客の皆さんも添乗員の大声を聞いて、ザワザワとしだしました。立ち上がってのぞきこむ人も一人ではありませんでした。ボクはといえば、すぐ隣で口をあけて、見ているのがやっとでした。。。それからが、ホントにすごかったんです!!今でも、そのときの興奮というか、心のふるえというか、熱い熱い気持ちが沸き起こってきたことを、ついさっきのことのように思い出します。飛行機の添乗員さん、つまりスチュワーデスさんのことをボクは完全に誤解していました。ただ単に、ニコニコ笑ってお茶を汲んでいるだけだと思っていました。そのハプニングに対する、添乗員さんの対応はホント、横で見ていて感動するくらいすばらしいものだったんです。返事をしない青年のベルトをゆるめ、椅子を倒し楽な姿勢にする。↓呼吸を確認し、脈をはかる。↓機内にお医者さんいませんかと放送する。↓立ち上がったお医者さんのフォローをする。(テキパキと聴診器や血圧計、酸素ボンベの準備など)↓横になれるよう、乗客に移動してもらい4席の確保。(このとき年末のためほぼ満員状態)↓お医者さんにカルテを渡し、点滴の準備。↓機長と相談し、大阪の伊丹空港に緊急着陸することを決定。↓その放送。この流れの中で、青年のカバンから連絡先を探し、親御さんに連絡をいれ、大阪の緊急救護隊に連絡、もちろん管制塔などへの連絡もしたことでしょう。それだけでなく、他の乗客に対しても、いつものお茶くみサービスから細かな対応、シートベルトの指示などなど、そのすべてを、テキパキとすばやく、それでいて笑顔を絶やさず、ゆとりや安心感すら感じさせます。。。まさに、完璧だったのです。すべてが完璧だったのです。。ボクは心底、感動しました。今まで何回も飛行機に乗ってきましたが、こんなことは初めてでした。。。おそらく、こんなことはめったに起こらないことなんだと思います。ボクは今回、そんな添乗員さんたちの姿を見て、その完璧な対応を見て、「この人たちは、こんなめったに起こらないことのために、 相当の時間を掛けて、訓練しているんだろうなぁ。」と思いました。そして、そのことにまったく気付きもせずに、スチュワーデスさんって、お茶組んでるだけだよなぁ・・・って、なんとなく思っていた自分が、心底恥ずかしくなりました。。。ボクはなんにもわかっていませんでした。。。。でも、仕事ってそういうものなんだなぁ、とうまく言えませんけど、とても心に響いてきたのでした。。。プロフェッショナルを感じました。。。。万が一に対して、最善の備え、最高の訓練、完璧な準備の上で、なおかつ、そんな厳しさなど一切感じさせない、普段の働き。おそらく、マニュアルだけではあれだけの対応は出来なかったと思います。ボクらが、いつも学んでいる『EQ』(感じる力)が備わっているからこそ、あれだけの対応が出来たのだと思いました。ボクは、今までそんなこと全然感じることが出来なかった自分がとても恥ずかしくなるとともに、自分自身の働きにおいても、もっともっと真剣に、もっともっと本気で、プロフェッショナルを目指さないといけないなー!と強く強く感じました。そんな大きな『刺激』をいただいた経験となりました。。いつまでも、この気持ちを忘れないでいたいと思います。。。最後になりましたが、その青年はどうなったかというと、結局、詳しい容態はわからないままでしたが、伊丹空港に緊急着陸し、担架で運び出されるときには、少し意識も回復していたようでした。青年の無事を祈って、今日の日記を終わりにしたいと思います。長文にお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
2006/01/05
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