半北京半日本+αの徒然日記

半北京半日本+αの徒然日記

2026年07月03日
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湖南省長沙。
あまり知られていませんが、長沙はなかなか都会です。
AI、ドローンなど、先端技術の研修機関、普及活動の先駆けでもあり、湖南省の人は、起業家も多く、若者特に女性が活躍しやすい環境とも言えます。

辛い物が大好き、若者が元気、外食大好き、買い物大好き、仕事大好き、文化人、考古学、武術家、中医も多く、伝統文化が受け継がれている地域と感じます。

湖南料理は美味しい、交通の便が良い、都会と田舎が近くて、生活しやすい…ということですが。
私にとっては…
過酷な環境…。(修行場は都会じゃないし…)

まず、毎日のスコール。湿度100%。クーラー効き過ぎ。


夕方到着時は、雨は止んで晴れていますが、蒸し蒸しします。
夜の坐禅が終了して、部屋で寝る支度をしていたら、23時に雷とともに暴風雨。
大きな蚊が大量にいるので、スプレーで強力な薬を撒き散らかします。
窓を閉めるために、電気をつけたら、ベッドの下を大きな蜈蚣がさあーと移動して、タンスの下に入りました。
おもわず、「きゃあぁ」びっくりと叫んだとて、暴風雨の音でかき消されます…。
この殺虫剤では、蜈蚣は無理なようで…。
師姐に助けを求めて、二人でよなよな蜈蚣を探していると、バシっと部屋の電気が切れてしまう…。
多分雨のせい。

電気の復旧とタンスを動かして蜈蚣探しをしながら、なんとか見つけ出して、外に逃がしました。
そういえば、武当山に行った時も、丹波篠山に行った時も、到着時に蜈蚣が「おいでやすぅ」と現れたのを思い出しました。



空はとてもきれいで、幻想的な景色に魅了されます。
でも、わたしはやっぱり北の乾燥に慣れているなあ…。平和な光景。

稽古をする場所は、目の前に池があり、周囲は畑ばかりで、山の中の民家がぽつぽつあります。
屋根付きなので、雨の日も外で稽古ができますから、晴れても雨でも影響はありません。


ここの道場で共に稽古する同士たち。
彼女たちは、広州からやってくる中医です。太極拳や修真を学ぶ人は、基本的に中医が多い。

2,3人しか私が日本人であることを知らない。

午後の稽古を開始する時間です。土砂降り雨…。
老師やみんながゆるゆると昼寝から戻ってきて、しばらくすると、雨はすっかり止みました。
さすが。
みんなの陽の気場は強し。

午後、稽古場に、巨大蜘蛛が現れました。
私達が稽古をしている間、蜘蛛と虻の戦いも繰り広げられていました。
気づけば、稽古場の中心で、ひっくり返った蜘蛛とその横にどや顔の虻がいました。
虻強し。

とりあえず、蜘蛛を帚で移動させてから、稽古を再開しましたが、虻は自分の獲物がいなくなったことで、少しパニック状態になって、探し回っていました。
ごめんよ、虻。

五月(旧暦)は五毒。
師兄たちが休憩時間中、近所を散歩していたら、蛇に出くわしたとも聞きました。
みんな、きいつけよう~よ。

そして、夜、断水事件。
私と老師のみ、すでにシャワーを済ませていたのでぎりぎりセーフ。(私は食事をせずに、さきにシャワーと洗濯していて正解)
他の師兄たちは、食事の後、シャワー中に水が止まって大変な目に遭ったようです…。(冬でなくてよかった)


不便は自然。
自然は無為である。





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Last updated  2026年07月16日 14時35分39秒
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