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1月10日(日)
いま、スナップ写真用にはOLYMPUS STYLUS XZ-2というコンパクト機、そしてちょっと気合いを入れるとき(?)にメインで使うのがOLYMPUS OM-D E-M1というミラーレス一眼機です。
そのE-M1のファームウエアは、去年の11月26日にVer.4にアップされていたのですが、まだ導入していませんでした。いろいろと新しい機能が追加されたりしていて、ちょっと話題になっていたのではやくアップデートしたかったのですが、ようやく今日、これまでのVer.3からアップしました。

by OLYMPUS XZ-2
これからぼちぼち、新しい機能を試していこうと思いますが、ちょっと期待しているのは「手前から奥までのピントが合うように撮影と合成を行う『深度合成モード』」「ピントの位置を少しずつずらしながら撮影を行う『フォーカスブラケットモード』」のふたつです。
マクロ撮影で効果が出るとのことなので、どんな写真が撮れるか楽しみです。
そして、カメラ本体のファーウエアを最新版にアップしたついでに、唯一持っているM.ZUIKO DIGITALレンズ12-40mm F2.8 PROのファームウエアも少々古かったので、最新までアップしてみました。
すると・・・なぜかレンズを認識しなくなり、このレンズをつけたときだけ、ファインダーが真っ暗に。レンズを明るいところや暗いところに向けると露出が変わるので、ちゃんとセンサーに光は届いているはず。なのに、なぜか電子ファインダー、背面液晶パネルとも、ライブ画像を表示してくれない・・・
しかも、レンズとボディのあいだで通信されていないようで、デジタルレンズが装着されていることにボディが気づいていないみたいなのです。
いますぐには対処できないのですが、とりあえずほかのレンズ(KOWAの超広角レンズやアダプターを介してのフォーサーズレンズ、OMなどオールドレンズ)ではふつうに使えるので、こちらでしばらく対処することになります。
いったいどうしたんだろう
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