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7月24日(木)連日うんざりするような暑さが続いている仙台ですが、今日も35℃の予想最高気温・・・猛暑日になりそうです。今朝も熱帯夜(最低気温25.6℃)でした。もう東北だから涼しいという概念は捨てたほうが良さそうです。(結局、今日の最高気温は36.1℃でした)今日もバスで出勤、荒町の通り沿いにある「東七番丁荒町市民センター前」バス停で降りて歩いてきますが、空を見上げるととんでもない快晴。せっかくだからちょっと寄り道して、片平丁通り、裁判所の向かいの崖から西を見渡して、下を流れる広瀬川、川にかかる評定河原橋、左の経ヶ峰(瑞鳳殿がある)、右奥の仙台城本丸を眺めてみようと思い立ち、片平丁の通りをずんずんと北上していきます。崖っぷち?へ到着。上から見下ろすと・・・by OLYMPUS STYLUS XZ-2広瀬川は生い茂った木々や草で覆われてしまって、川面は少ししか見えません。正面には評定河原橋越しに八木山の東北放送、左にはジャングルのような経ヶ峰、そして右手奥に、伊達政宗公の愛馬「五島」が身を投げたという仙台城本丸東側の崖と石垣が見えます。本丸の上には小さく、伊達政宗公騎馬像が見えています。(望遠で撮りましたが、あとでかなりトリミングしてます)午後になると日が回って逆光になってしまうので、バッチリ見るには午前中、朝早めの時間帯がベストです。それにしても、ジリジリと背中を照りつける朝の太陽。あまり長居はできません。早々に退散です。
2025.07.24
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7月23日(水)このところ、会う人会う人交わす挨拶は「あっついねぇ~」仙台は昨日、最高気温が36.1℃でした、うへぇ~・・・と思っていたら、今日はさらに上行く36.3℃。先週あたりまでの30℃越えは、まだ日陰に逃げて少し風でも吹けばしのげる感じでしたが、ここ数日の暑さはそういうわけにはいかない厳しさです。朝、いつものようにバスで出勤。J411系統、薬師堂駅から乗って、いつもなら東七番丁荒町市民センター前停留所で降りるところですが、考えあってひとつ手前の荒町停留所で下車。荒町のバス通りから脇へ入った仏眼寺のとなり(奥?)にある「荒町公園」へちょっと寄り道を。狙いは、大きなムクゲの木です。そろそろ花が見頃かなあ、と期待して。仏眼寺山門手前の脇道から入って行き、公園へ足を踏み入れたところで、足下を照らす木漏れ日のスポットライトの中に浮かぶ小さな黄色いカタバミの花がひとつ。by OLYMPUS STYLUS XZ-2もうすっかりカタバミの花のシーズンは終了していると思っていたので、嬉しくなってXZ-2で3枚撮影しましたが、モニターを見てのピント合わせが難しく、一枚ピントを外してしまいました。公園内には鉄棒やブランコ、そして今はおそらく子供に遊んでもらうこともほとんどないであろうジャングルジムが寂しく並んでいます。その奥に、目的の「ムクゲ」の木が立っており、もう薄ピンク(薄い赤紫?)色の花が咲きはじめていました。つぼみもまだたくさんあったので、シーズンはこれからという感じ。なんだかこのつぼみ、先がキュッとつままれているようで「小籠包」みたいだなと思いながら撮影です。人もいないので思う存分、写真を撮りまくりました。ムクゲの花といえば、開いているところを前(ちょっとだけ斜め)から撮るのが定番ですが、ちょうど朝日を受けて光が透けている裏側から一枚、そして普段あまり見かけないほぼ横からのアングルで数枚、撮影しました。朝からずいぶんと暑い仙台、あとで見たら朝の最低気温も26.5℃と、バッチリ熱帯夜だったようで、ちょっと外を歩いただけですぐに汗が噴き出してくるような暑さでした。日中も当然ながらとても暑い、熱気に押されるような感覚。まだ7月なのにこんなことで、8月になったらいったいどうなってしまうのかと心配になります。
2025.07.23
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7月22日(火)昨日の最高気温、35.2℃。真夏日でした。あぁ、暑い暑い・・・そして今日、朝の天気予報での予想は35℃。実際には・・・数字を見るだけでもうんざりしてしまう「36.1℃」でした。これが東北、仙台の7月の気温なのか信じられない山瀬はどこに行ったのか?・・・ですが、いま北海道はもっと暑かったりしています。いくら夏とはいえ、道内あちこちで軽く30℃を超えるなんて。西や南のほうでは38℃とか、自分では体験したくない暑さ、異常ですね。お昼も、あまり外へ出たくないくらいの暑さ、キツい直射日光・・・片平丁通りを歩いていると、裁判所の石垣から伸びたツユクサの先に、by OLYMPUS STYLUS XZ-2なんと!セミの抜け殻が。おそらく昨晩あたりに脱皮したものと思いますが、なぜあえてこんな不安定な場所を選んだのか?近くには、逆に石垣を数十センチ降りたところで脱皮した抜け殻も。降りて行くときはお尻からなのかあたまからなのか?あたまから降りて行って、ここぞと決めた場所でくるりと上を向いて背中をパカッと割るのか?毎年思いますが、セミはふしぎです。片平丁通りから東北大学の片平キャンパスへ入り、旧東北帝国大学理学部生物学教室標本園にある立派なムラサキシキブの木へ立ち寄ります。花の時期はとっくに終わっていますが、楽しみはいい具合に枯れた花とふくらみつつある実です。今日はラッキー、いいのを見つけました。きれいに花のかたちを残したまま茶色く枯れて、その足もと?では緑色の丸い実が育っています。あの、紫色のきれいな実になるのはまだもう少し先のことですが、今から楽しみです。
2025.07.22
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7月18日(金)今朝の天気予報で、「タチアオイがてっぺんまで咲いてきたので梅雨明けが近い」的なことを言っていました。はて初耳だぞ、と思って調べてみたら「梅雨を知らせる花「タチアオイ」どこまで咲いた?」というウェザーニュースの記事(2017年5月29日付)梅雨入りの頃に咲きはじめ、てっぺんまで咲いて花の時期が終わる頃には梅雨明け、ということです。知らなかった。今日、東北地方南部の梅雨明けが宣言されました。平年より6日早く、去年より14日早い梅雨明けになったそうです。ちょうど朝の出勤時、ちょっと回り道して五ッ橋通りが折れ曲がって南から田町通り、西から七軒丁通りがつぶかる交差点へ立ち寄り、毎年たくさん花が咲く立葵を見に行ったところでした。by OLYMPUS STYLUS XZ-2花は咲き進み、てっぺんにまで達しているのを見て「梅雨明けももうすぐだなあ・・・」なんて思っていたら、ほんとうに梅雨明けしていたというオチ。
2025.07.18
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