ShinoDUCKの楽天家日記

ShinoDUCKの楽天家日記

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

shinodak1968

shinodak1968

Calendar

Comments

終末の預言 @ 終末の預言 ルカによる福音書 21章 21:10そして更に、…
たぴおか@ Re:一昔前の評定河原橋(10/27) 初めまして、突然のコメント失礼いたしま…
猫に足を踏まれる @ Re:仙台で初雪というニュース(11/25) コメントをいただいていたので、ご挨拶に…
高純度金属中毒@ Re:皆既月食、見れました(04/04) 1/8で手持ちで?! すごいなぁ。 きれいです…
ポンタのママ @ Re:青葉通り歩道拡張中(05/19) 初めまして~ 同じ仙台です!! 仙台のまだ…

Freepage List

2025.06.14
XML
カテゴリ: 趣味の写真
6月14日(土)

今日天気予報は「午後から雨」
気温はそれほど上がらないものの、湿度が高いので熱中症に注意、といっていました。
ちょうど昼時には弱めの雨も降ってきました。

「超広角レンズ」
私がもっとも使いこなしあぐねている?ジャンルのレンズです。

カメラのキタムラで見つけた程度の良さそうな中古品購入を決意。
仙台駅前の「買取センター」店舗へ届けてもらって受け取りに行きました。

「登録している電話番号の下4桁をおねがいします」

「違います」
・・・あれ?違う?どうして??

・・・あ!これは

PHS次代の電話番号だ!
ということは、つまり・・・2005年(docomoのピッチからdocomoのケータイへ移行したとき)以前に登録してそのままだったということか。

なんとか注文番号を見せて事なきを得ましたが、登録内容を再確認しておく必要があります。
さっそくHPへログインしてマイページへ行き、登録内容を確認してみると、やっぱり情報がとんでもなく古かった。
最新の情報に変更、電話番号は今の携帯電話番号に、そして住所も今の住所に更新しました。

さて、この古い情報はいったいいつ登録したものだろう・・・
状況は容易に思い出すことが出来ます。それはまだデジタル一眼レフを持っていない頃、高校生のときから愛用していたOLYMPUS OM-2 spot/programボディに装着して使うために、TAMRON SP 28-105mm F2.8 Aspherical IF (176A) を中古で購入する際に初めて登録したまま一度も変更、更新していなかった、というのがオチです。

それでは、そのTAMRONレンズを購入したのはいつだったのだろう・・・?
ありました!

Google Blogger「shinodak-photostock」ブログの記事
「​ TAMRON 176Aレンズについて ​」

この記事にはけっこう詳しく状況が書いてあって、購入したのは2001年9月、購入価格は5%の消費税込みで65,940円。
このTAMRONレンズはアダプトール2マウントで、アダプターを取り替えることにより多種多様なレンズマウントに対応可能という優れもの。
当然アダプトール2のOMマウント用が付いたものです。
まだデジタルカメラに手を染めていない頃から所有していたTAMRONのズームレンズ、期間は長いものの出番は数えるほどしかありません。
もう少し活躍の場を与えてやってもよいかも。

・・・と、はなしが逸れてしまいましたが、今回購入に踏み切った超広角レンズの話題に戻します。
冒頭、「超広角レンズを使った撮影は苦手」・・・といいながら、気がつけば超広角レンズだけでも3本になってしまっていました。



by OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

私の超広角レンズ所有歴、最初にまず「お試し」で手に入れたのが(マイクロでない)フォーサーズのOLYMPUS 一眼レフ機に装着するボディーキャップレンズ、BC-0980 9mm F8.0でした。
ちょこちょこ試してみて、まあまあイケそうだと踏ん切りをつけていよいよ本格的な超広角レンズに手を伸ばします。
それはKOWA PROMINAR 8.5mm F2.8。
「歪みが極めて小さい」「直線が直線として写る」というのがウリのレンズでした。
このレンズの最短撮影距離は20センチ。まあまあ寄れますが、もう少し被写体に接近して撮りたいという欲求がわいてきます。
通常のレンズであれば、レンズとカメラマウントの間にエクステンションチューブを噛ませればよい。最悪でもクローズアップレンズを着ければ寄ることができますが、超広角レンズではいずれもほぼ不可能です。
これは、基本性能として「グッと寄れる最短撮影距離」となっているレンズを手に入れるしかない。
ということで今回のレンズ購入となったわけです。
そのレンズは、Panasonic LEICA DG SUMMILUX 9mm / F1.7 ASPH.



KOWAのレンズをすでに所有しているのに、あえてもう一本、超広角レンズを購入することにした理由、それはたった2点。
ひとつは「軽量コンパクト」であること。
もうひとつは「ハーフマクロ(0.5倍)相当の超広角マクロレンズと呼んでもよいほどの驚異的な最短撮影距離、9.5センチ。
ただ、写りに関しては、逆光のときにゴーストやフレアがひどいとか、いろいろとマイナスな点も指摘されてはいます。
基本的にどんより曇りの天気や薄暗い日陰で植物の超広角マクロ撮影するための導入ですので、それほど大きな影響はないものと考えておりますが、実際に使ってみて検証してみようと思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.08.01 16:46:02
コメント(0) | コメントを書く
[趣味の写真] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: