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オイラの友人に蝶収集が趣味という奴がいて世界中を昆虫採集網を持って駈けずり周り、結構その世界では名が知られているらしい・・・・仕事で海外(例えばインドとかインドネシヤ等)出張なんかに行ったならもう、仕事そっちのけでいつまでも帰ってこない、なーんて事が何度も昨年、久し振りに夕食を共にしたが、最初から最後まで泡を吹いて蝶の話を飽くことなく喋く続けた・・・・・それほど奥が深く、男を虜にする魅力があるんだろうな・・・・珍しい蝶は最近では採取出来なくなり、写真やビディオに撮ってくるだけだから収集してある珍しい蝶の標本が高値を呼び、一財産になると言ってた映画「天国の青い蝶」テレビ・タケシの奇跡体験・アンビリーバボーでも紹介された映画脳腫瘍を患い、後数ヶ月の命と宣告されたカナダに住む10才の少年が世界的に有名な昆虫博士「アラン・オズボーン」(ウィリアム・ハート)に無理矢理頼み込み、中央アメリカ「コスタリカ」へ連れて行ってもらうそれは、死ぬ前に、何としても夢にまで見た、世界一美しい生き物、それを見ると世界の神秘が解るという蝶「ブルー・モルフォ」を捕まえに行きたいと・・・・・車椅子生活で、時々出る発作、医者からは正気の沙汰じゃないと言われ数々の難関を潜り抜け、事故に遭いながらも生還、その上脳腫瘍も治ってしまったという奇跡の話なんです実話という事なので、驚くばかりだが・・・・・フィクションであるなら、一寸物足りないストーリーかなそれでも、美しい亜熱帯地区の奥深いジャングルの森と木々の美しさそれと、キリギリス・大ツノカブト虫・カミキリ虫・セミ・ナナフシ・毛虫・芋虫・クモ・カメムシ・カマキリ等など昆虫の大写し映像と解説そしてなんといっても、たくさん舞い飛ぶ蝶々の美しさ・・・・中でも、メタリック・ブルーに光り輝くモルフォは流石に・・・・原住民の少女の言葉が印象に残る「カブト虫も青い蝶、あなたも青い蝶、わたしも青い蝶 生き物全部が青い蝶 それは美しく神秘的なものなの」目鼻立ちが大きくすっきりした、大人びた顔をした坊主頭の少年が好演オズボーン博士役のウィリアム・ハートも大柄な身体を生かして・・・・感動や涙には至らないが、確かにアンビリバボーの世界だった監督:レア・プール 脚本:ピート・マコーマック撮影:ピエール・ミニョー 音楽:スティーヴン・エンデルマン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・庭の植木鉢で、薄紫色に小さな釣鐘型の花が咲いた「いわしゃじん・岩沙参」オイラ的花言葉:夢を叶える為には、どんな辛い試練も乗り越えられる
2009年09月30日
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*最近パソコンの調子が悪くて(・・・もう寿命か?)起動しなくなってしまい 娘にガンバッテもらって、三日振りに本日再開することが出来ました <この三日間で分かった事> それは、ここのところパソコンの前に座ってる時間が如何に長くなって いたかを知った事・・・・・バサマがイラついてる訳がわかったよ!つー事で久々に映画館、楽しみにしていた「ココ・アヴァン・シャネル」観ました 映画のファースト・シーン1893年、荷馬車に乗ってる10才の「ガブリエル」と姉「アドリエンヌ」走る荷台で仰向けになって空を見上げてる・・・・・緑の木々が見えていたが、やがて、灰褐色の大きな建物に変わり、沢山の窓に十字の桟が・・・・そこは、二人が預けられる修道院だった待ち構えていた修道尼に挨拶もせず父親らしい荷馬車の御者、振り返りもせずに・・・・煙草に火をつけると、フーと煙を吐き出し、そのまま立ち去る・・・・・いつまでも、その後ろ姿を、目で追う、大きな眼をした利発そうな女の子(このシーンで、不幸なガブリエル・ココ・シャネルの子供時代を想像させる)そして1908年、25才になった姉妹、兵隊たちが出入りするキャバレーで「誰がココに会った」という歌を唄う人気歌手になっていた、曲が終わると帽子を客に差しだし、チップを貰い生計を立てていた(二人の夢は勿論、プロ歌手になってパリの舞台で歌うこと)そんななかで、ある兵士「エティエンヌ・バルサン」(ブノワ・ボールヴールド)と寝るようになった「ガブリエル・ココ・シャネル」(オドレイ・トトウ)姉は、貴族出身の兵隊が「結婚するから」という言葉を信じて付いていったそんなことで歌手を諦めた「ココ」貴族「バルサン」を訊ね単身、乗り込んでゆくのですが、そこは大邸宅、すっかり居ついてしまい、愛人生活を送るのです(そこに出入りする上流貴族婦人たちの生態を観察する「ココ」)そこに現れるのが、バルサンの友人「ボーイ・カペル」(アレッサンドロ・ニヴォラ)英国人の実業家、ピアノを弾く、知性を感じさせる振る舞いに「ココ」は夢中になってしまい、あろう事か、バルサン家で情事に・・・1910年「カペル」の援助もあってパリ・カンボン通り21番地に帽子専門店「シャネル・モード」を開店させるのです(ちなみに、ここから100周年なので、今記念行事的に映画等の公開等が)ストーリーは、大体が「バルサン」と「カペル」二人の男関係が主体になっていて「ココ・シャネル」自身の仕事についての偉大さ・素晴らしさが「従」になっているのが不満だったのですが・・・・・・(オイラ、実は眠気を催して困ったのです・・・・・)何でなんだろう?8月に観た「ココ・シャネル」では、惹きこまれたのによーく考えてみるとまず主役「オドレイ・トトウ」に問題があるな映画「アメリ」での、彼女の印象が強すぎたこと、「ダヴィンチ・コード」ではあまり彼女の個性を主張するような役柄ではなかったから許せたが今回の「ココ・シャネル」では、強引で自己中な性格ばかりが気になって貴族である二人の男たちが、何故そんなに惹かれるのか納得しかねる点(映画「ココ・シャネル」と比べちゃ悪いが、ココ役(バルボラ・ボブローヴァ) は勝ってるし、物語を、あの「シャーリー・マクレーン」が、若い頃を 振り返る語り口の進め方でも・・・・・・貫禄勝ち!)シャネルにまつわる良い話は、フランスでは常識的に皆が知っていてあまりそんな点には関心が薄いからなのだろうか?確かに、ズボン・黒服・ジャージ素材・短い髪・楽な下着など・・・・「ココ」が視線を凝らす場面で、表現している箇所は随所にあるのだが残念最後、パリのシャネル本店「メゾン・シャネル」の鏡張り螺旋階段を使ったファッション・ショウでの「オドレイ・トトウ」の顔はココ・シャネル本人にそっくりだと・・・・・・・何かの雑誌で読んだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・今頃ベランダの鉢で育った小型の「ひまわり・向日葵」オイラ的花言葉:どんな時代にあっても、人を動かすには、それぞれの人が 持っている個人的な問題点を解決してあげることから始まる
2009年09月29日
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今朝、点けっ放しにしていたNHK・TVで始まったドラマに釘付けになった「山田太一」脚本・演出で1960年に放映された「冬構え」に・・・・なんと言っても、その理由は「笠智衆」が主演していたから1904年(明治37年)熊本生まれ、1993年88才で亡くなられた寅さんの「男はつらいよシリーズ」の御前様役で有名、癒し系俳優飄々としてダンディ、そして品の良い風貌と所作は日本代表のお爺さん何故か、同時代に生きたオイラの父親が似ていて、拝見する度、想いだす「冬構え」の物語は奥さんを6年前に失い、全財産を持って、未だ見たことのない東北旅行鳴子の温泉旅館に、一人でやってきた老人「笠智衆」世話をする女中「岸本加世子」に、断られるが3万円もチップをわたす調理師の彼「金田賢一」に話すと、さほど裕福には見えないのに、そんな散財は、なんか怪しいと疑うが老人は、二晩宿泊して、旅立って行く料理長と喧嘩をして飛び出した「賢一」、一緒に付いてゆく「加世子」二人はお金を沢山持っていた「老人」の後を追いかける老人、中尊寺で、やはり一人旅の「沢村貞子」と知り合い、食事をし、一緒の宿に泊まることに・・・老人「長ーい間、一人旅の時はいつか良い女の人にめぐり合える事が 夢だったが、この歳になって、やっとその夢がかなった・・・・」と貞子「私も同じ、づーっと思ってた・・・・」でも、いざ寝る時間が来ると・・・・・・翌朝、老人は一人、盛岡に向かって旅立つのだった途中宮古で、入院中の昔の親友(小沢栄太郎)を見舞い、病院で一泊する絶望してる親友を放っては置けなかった翌日の朝、断崖の上に立ち、荒くれる海を見詰める老人の姿が・・・・都合よく、追いかけてきた二人とめぐり合い・・・・・一緒に宿泊した「賢一」「爺さん、まさか死ぬ気じゃないでしょうね」「賢一」自分の生まれ故郷の八戸の実家に、老人を連れてゆく実家には、父母も妹も出稼ぎに出掛け、祖父(藤原鎌足)が一人だけ居た「賢一」が、連れてきた老人が自殺するのを説得して止めてくれと言われ「死ぬのも容易なことじゃねー」からと、切り出すと、すっかり打ち解け「暫く、ここさ泊まって、のんびりしていけばいいさ」と釜足・爺さん寡黙な爺さん同士、顔を見合わせて、にーイと笑いあう顔が、最高!希望の失せた老人の侘びしさ、悲しさに、深く切り込んだ作品笠智衆、真っ暗な旅館の部屋で一人慟哭し、泪が頬を伝う場面では 思わず涙が・・・・・「小津安二郎」監督作品「晩春」や「東京物語」の、その後の「笠智衆」が、どうなったかの・・・・・行く末? 違うよね老人問題を、24年も前から憂慮していた「山田太一」さんが凄い!(じーさん!あんただって、もう直ぐなんだからね!)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・咲き始めた庭の「しゅうめいぎく・秋明菊・貴船菊」オイラ的花言葉:老人は夢や希望を持っちゃあ、イケないのだろうか?
2009年09月26日
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「スティーヴン・スピルバーグ」監督が「現代アメリカ人家庭の典型」と「外敵に対する考え方」を、描き表現した作品として観ると面白い100年以上前に書かれたイギリスのFS小説作家「H・G・ウェルズ」原作の「宇宙戦争」の映画化だから、内容に首を傾げる部分があるのは仕方ないタイトル・クレジットが出る前に流れる文章は原文そのもの「人間が顕微鏡で一適の水の中を群遊する微細な生物を調べるように 地球全土を覆い尽くす人類を見詰めていた冷酷で知的な生命体が居て 侵略の手はずを整えていた・・・・・・」オイラ小学校の頃、10才年上の兄の本棚に見つけた冒険小説特に「H・G・ウェルズ」なんかを、夢中になって読み漁った・・・・・そして「手のひらにいるばい菌は、オイラの存在を知らない」なーんて、よく言ってたそんな子供だったから、1953年「バイロン・ハスキン」監督の「宇宙戦争」は、中学生時代に観たよ・・・・怖くて、ビビリながら映画の冒頭主人公「レイ・フェリエ」(トム・クルーズ)は、港でクレーンの作業員残業を断り家路へ急ぐ理由があった・・・・・離婚した元妻(妊娠中)が、新しい旦那と一緒に、二人の子供達が定期的にパパと過ごす日なので、連れてやって来るのだ子供達は全く父親を相手にしないだけじゃなく馬鹿にしてだって、子供たちの事、なーんにも解かっていないのだそのやり取りの中に、アメリカの病んだ家庭生活が浮き彫りになる親子の信頼関係修復が、こんな大事件が起きないと出来ない程にテレビニュースでは、ひっきりなしに、世界各国の変異を報道している「ウクライナ全土で、雷を伴う嵐で停電している・・・・」とか「日本では、電磁パルスがマグニチュード6,5の地震を引き起こした」とか、テレビ朝日の画面が映る世界中で起きている天変地変のニュースは常態化していて誰も気にも留めないだから、オイラ的には、この様に無関心で、考えもしていない事が怖いなにか怖ろしいことが、或る日突然に訪れてきたらあなた、想像したこと、ありますか?突然、強い風が吹きだし、空に竜巻雲が雷を伴って現れる稲光と共に雷が落ちる、それも同じ場所に26回も続けて・・・・それが、惑星からの侵入者の攻撃の始まりだった・・・・・世界16ヶ国で、巨大攻撃ロボット「トライポッド」がゾクゾクと地下から出現し、怖ろしい叫び声と共に大暴れ、街を住宅を破壊、人間にも容赦なく襲い掛かる・・・・・人類滅亡か最後の字幕「人類は何億もの命を犠牲にして、地球上の生物と共生してゆく権利を 勝ち得た。 その権利が侵されることはない。 無駄に終わる人間の「生」そして「死」はないのだから」*人類=アメリカ 生物=他の国々の人々 人間=米国民 として、読んでみる9・11同時多発テロを意識して製作した映画だと監督は明言している監督「スティーヴン・スピルバーグ」脚本「ジュリアン・フリードマン」「デヴィッド・コープ」撮影「ヤヌス・カミンスキー」 音楽:「ジョン・ウィリアムズ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・散歩路の藪の中に恐れ入りながら咲いてる「へくそかずら」オイラ的花言葉:誰が名付けたのか酷いよね、いじめって!最低
2009年09月25日
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「モディリアーニ」20世紀初頭のパリには、世界各地からジャンルを問わず様々な芸術家達が集まって来ていた。後に「エコール・ド・パリ」と総称されることになるこれら異国人芸術家達のなかに、ひときわ目を引くイタリア人がいた。美男子で上品でおしゃれな男、「アメデオ・モディリアーニ」だ。優雅で繊細な絵を描いた。長い首と楕円形の顔をもった人物像は、どれもよく似ているが、じっくりみていくと次第に個々人の内面に触れているような気分にさせられる。アーモンド形の眼に瞳がない事が多いが、独特の輝きを放ち、観る者を、捕らえ心を揺さぶる・・・・1958年、今から51年前フランスの「ジャック・ベッケル」監督・脚本で当時フランスで貴公子と呼ばれていた俳優「ジェラール・フィリップ」が主人公「モディリアーニ」を演じた麻薬と飲酒中毒で廃人寸前、だから極貧生活の毎日は、街の居酒屋の女将や、有閑マダム、下宿屋の管理人、画商スボロスキー等の世話になって何とか凌いでいたそんな或る日、画学生「ジャンヌ」(アヌーク・エーメ)と絵画教室で知り合いあっという間に恋仲になリ、一緒に住む様になる貧しいくせに、プライドは高く絵はなかなか売れない・・・・その上、肺結核を患っていたのです二人の楽しい生活風景は殆んど映ることなく、寂しく辛い場面ばかりがそして最後、なんとも痛ましい最期を遂げるモジリアーニ、享年36才画商「モレル」(リノ・ヴァンチュラ)は、ハゲタカの如く・・・・・映画は始めて絵が売れて喜ぶ「ジャンヌ」の笑顔で終わるのですが・・・・実は、ジャンヌ、この時妊娠8ヶ月、彼の死を知って、後追い自殺をします「ジャック・ベッケル」監督は、あの「現金に手を出すな」の監督「ジェラール・フィリップ」奇しくもモディリアーニと同じ36才で 亡くなっています2004年に、「アンディ・ガルシア」主演で映画「モディリアーニ(真実の愛)」が、公開されました監督・脚本「ジャック・ベッケル」 原作「ジョルジュ・ミッシェル」音楽「ポール・ミスラキ」 撮影「クリスチャン・マトラ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・玄関脇で夏の間頑張って、お客様をお迎えしてくれた「カラジューム」オイラ的花言葉:花なんて、なくてもいいんじゃない?
2009年09月24日
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「アメリカ」って国では、どんなことが起こっても、必ず、その裏に隠された真実や陰謀が、後になって語られたりする特に、大統領にまつわる、この手のTVドラマや映画は数限りなく多いところが、日本では、国の行く末を苦慮して首相暗殺計画だの、政府高官達による、陰謀計画など聞いたことがないし、TVドラマや映画のネタになる事も無いのは、なんでなんだろう?この映画「ザ・ターゲット」「SHADOW CONSPIRACY/陰謀」は副大統領・大統領主席特別補佐官など政府の上部閣僚の大方が大統領暗殺の陰謀を実行しようと画策してるという、怖ろしい話(主席補佐官役は「ドナルド・サザーランド」が渋く決めてる 「24」の「キーファー・サザーランド」のお父さんです」主役、若き大統領補佐官{ボビー・ショップ」(チャーリー・シーン)その陰謀を嗅ぎ付けたポチェンコ教授に、呼び出され行ってみると「政府高官達が怪しい」と、「SHADOW」という謎の言葉を残して目の前で殺されてしまう殆んどセリフを言わない殺し屋(スティーヴン・ラング)が凄く怖い政府内の悪事を暴こうと集まっていたグループ5人を、アット言う間に顔色も変えず、サイレンサー付きの拳銃で撃ち殺すそれから、ひたすら「ボビー補佐官」を執拗に追い掛け回すのだが・・・・必死に逃げ回る先々で関係者やら一般人まで次々に殺し捲くるワシントン・ヘラルド新聞の記者「アマンダ」を、協力者にしてSHADOWの謎解きをしながら逃げ捲くる(アマンダ役は「リンダ・ハミルトン」 あのターミネーターのサラ・コナーだ)「ボビー補佐官」は殺人があった場所に必ず居たと、殺人容疑者になって警察からも追われる身になって・・・・・クライマックスは大統領が演説会場の壇上に登った時(どこかで観たなァ)暗殺者が飛ばす、模型のヘリコプターが・・・・・・突っ込み所もかなりあって、B級サスペペンスモノとしてはそこそこの出来でも、最後まで飽きずに見せてくれます監督「ジョージ・バン・コスマトス」脚本「アディ・ハサック」「リック・ギブス」「ジョン・ボーグ」音楽「ブルース・ブロートン」 撮影「バズ・フェイシャンズヨンセン」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・家の前の草むらに雑草に混じって咲いていた「せんにんそう・仙人草」オイラ的花言葉:一所懸命咲いているんだね!ちゃんと見つけたよ
2009年09月23日
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CS放送の「ヒストリー・チャンネル」では、今月始めから「9・11特集」を組んでいて、数々の「9・11」に関する番組を放映していますたまたま今日はオイラ一人、「なんか面白い番組ないかなー」とチャンネルを、あちこち回していてこの番組に出会いました・・・・もう「9・22」なのにネエ「9・11~アメリカを変えた102分~」世界貿易センター第一ビルに旅客機が突っ込んでから、第二ビルにも旅客機が突っ込み、炎上する、そして両ビルとも崩壊するまでの102分間、様々な人々が写した映像と音声を繋ぎ合わせて、周辺住民の目線で、何の解説も評論も加えずに、淡々とその悲惨な情景を写し取った作品ですNHKワシントン支局長・外交ジャーナリストで作家「手嶋龍一」氏がコメントで、事件発生以後11日間、現場に張り付いて必死に取材をしたと・・・・そして、この9・11を境に、低迷していたアメリカが大変身する様を見届けた事も冒頭、次の文章が流れます「この番組は、100人余の目撃者の記録をそのままつなぎ合わせたモノです 悲惨な場面も映っていますが、ご容赦ください」デジタル時計「08:48:00」からスタート、画面の左隅に刻刻と表示いきなり、ワールド・トレイド・センター・ノース・タワーが写し出され「オー・マイ・ガー」の声や悲鳴と共に、タワー先端部分に穴が開き、炎と煙があがるこの「オー・マイ・ガー!」は、多くの人々が、様々に何百回も発せられる煙の噴き出す大きな傷跡から紙吹雪のように大量の紙がキラキラ舞い落ちるこの日は、雲一つない、抜けるように美しい青空だったから・・・・・近所のビルのアパートに住む女性、悲鳴に近い声で電話をしながらの映像観光客のビルの谷間からの映像、海を間にスタティン島からの映像タイムズ・スクエアーの路上で、大型モニター画面を見上げる人々消防士・警察官への指令放送・トランシーバーでのやりとり助けを求める、ビルに閉じ込められた被災者の必死の電話の声「328階、大勢が煙にまかれています・・・・早く!」逆に状況が不明で何があったのか、どうしたらいいのかの問い合わせの声「そのまま部屋を出ないでください・・・・」色々な声を拾う「親友があのビルに居るんだ!」「次は、トンネルか橋が攻撃される!」「ニューヨークから逃げ出さないと危ない!」「30分おきに、飛行機がやってくるぞ!」「まるで、真珠湾攻撃みたいだ!」「ビン・ラディンを捕まえろ!直ぐ総攻撃を仕掛けるんだ!」「あいつらに、同じめにあわせてやる!」そして「ブッシュ大統領」「必ず犯人は探し出す、国家に対するテロは絶対許さなーい!」画面に、悲惨な映像が映り始めるビルの窓から衣服を振り回し助けを求める女性ボタ・ボタと(そういう表現が当てはまる程)舞い落ちるヒト路上に次々と運ばれてくる被災者、列をなして屋外に出てくる埃まみれの人々埃を被る、無人になった露天の野菜や果物市場そして、タワーが崩壊きのこ雲のような粉塵と煙がもうもうと立ち昇り、警官・消防士・取材陣・一般の群集にも襲い掛かる身体が震えるほど怖ろしく、悲惨な映像はリアルで迫力が違うそれは今迄観た、どんな映画も敵わない、真実映像だから一般市民の人が「まるで真珠湾攻撃のようだ!」と叫ぶのを聞いて戦争突入への、絶好のきっかけが(理由付け)が出来たと感じたアメリカの大事件には必ず裏があった「ケネディ大統領暗殺」も、ヴェトナム戦争反対だったから政府関係者(CIA?)に暗殺されたとの疑惑があった景気低迷を打開する為には大掛かりな「仕掛け」が必要だった戦争(兵器)産業関係者の圧力で・・・・・・まさか、そんな事?・・・・・「24」じゃ、ないんだからそういった意味では「オバマ大統領」も・・・・・・・話は脱線したが、映画「ワールド・トレード・センター」に比較してその重さの違いが明確に出てしまったのだ思わぬ拾い物に喜び、そして悲しくやり場のない憤怒の念のオイラでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先日旅先の福島の荒原に咲いていた「りんどう・竜胆」オイラ的花言葉:あんたの言うことって、どこまで本当なんだか・・・・
2009年09月22日
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かなり前、シャム双生児(ベトちゃん・ドクちゃん)の事思い出していた身体が繋がったまま生まれたきた、双生児の兄弟の話最初から、観るのが痛ましい・・・・・何故切り離し手術をしない?赤ちゃんの時は、なんとか生きていけるだろうけど、思春期から大人になる過程で、寝ても醒めても食事もトイレも風呂も、何もかもが一緒・・・・双子といっても、別人格の二人が毎日24時間くっついているのだよ・・・映画の手法がドキュメンタリー風で、本当の事かと思って観ていたがすっかり、騙されてしまったヨ・・・・・それと、障害者を食い物にする興行者と二人に付くマネジャーの悪役振りに最後まで、腹が立ってイライラしどうしだったしかし、逆に、イライラさせるほどに、上手い演出と演技だったということ特に双子の「トム・ハウ」(ハリー・トレッダウェイ)と「バリー・ハウ」(ルーク・トレッダウェイ)の、憂いを含んだ美形に魅了されるそれと、トムがギターを弾き、バリーが歌う「ザ・バンバン」の曲はハンパなく凄く良く、聴かせます「DOOLA ・DAWLA」「TWO-WAY ROMEO]「NELSON'S BLOOD」「MY FRIEND」等原作「ブライアン・オールデイズ」 撮影「アンソニー・ドッド・マントル」 監督「キース・フルトン」「ルイス・ペペ」脚本「トニー・グリゾーニ」 音楽「クライブ・ランガー」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・プランターで今を盛りに咲く「ペンタス」別名「くささんたんか・草山丹花」オイラ的花言葉:小さな花弁が集まって、主張する美しさもいい
2009年09月21日
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近未来<2035年>シカゴ大量生産された「ロボット」、人間世界で生活に密着、便利に使用されていた買い物、食事の仕度・後片付け、掃除・洗濯・・・・・・・・色々、世の中が便利になっている様子が窺える殆んどの電気機器は言語に反応するし、自動車は自動運転,解体ロボットがいてコマーシャルでは宇宙旅行の宣伝をしているその時オイラは、すでに死んでいるから、こんな世界見る事は出来ないがこんな時代は必ず来るのだろう(想像できる未来は、必ずやってくるというから)しかし、ロボットの思考操作をする頭脳、スーパーコンピューターが、人間を裏切るというか、反逆してロボット世界を実現しようとしていたそれは、何時までも争いを止めず、地球を汚染し、地球破壊と人類滅亡の方向へ進んでやまない人間社会を制御、支配する必要があったのだ数々の推理小説を書いている「アイザック・アシモフ」原作SF小説では、古典的テーマであり、ストーリーとしては目新しくはないし突っ込み所も数々あるのですが・・・・・何故か、惹き付ける面白い作品に仕上がっている一つには、ロボットの表情,中年俳優「小日向文世」似の人が良さそうな優しい顔をしているから、ロボットなんだけど人間味を感じてしまうんだ映画は冒頭「デル・スプーナー刑事」(ウィル・スミス)、スティービー・ワンダーの「Superstition」を聞きながら、ベッドで目覚める・・・・想像を超える肉体美を披露、シャワーを浴びるヌード姿のおまけまで添えてでもロボットは、訳があって大嫌いフェデックスの宅配便ロボットを払いのけ、ロボットへ疑いを隠さない2004年製コンバースの、ヴィンテージ・バスケット・シューズを愛し名前は知らないが、2004年当時の格好いいオートバイに乗ってる「ホーゲンミラー」博士が自殺? 名指しで呼ばれたスプーナー刑事ホログラム(レーザー光を用いた立体映像)が残されていて、意味深な言葉で、掟を破るロボットの出現を示唆する<ロボット三原則>○人間に危害を加えない ○人間の命令に従う ○自己を守るでもさあ、よーーく考えてみると、ロボットって結局は戦争での兵士役「ターミネーター」の兵器ロボットみたいな活躍が一番望まれるんじゃないのかな?それと、ロボットに緊急事態に機能停止させる装置の義務付けは当たり前だと思うんだけどそんなに人間ッテ、バカじゃない筈ダヨネ!初めてお目にかかった女優「ブリジット・モナイハン」が、美しい!監督「アレックス・プロヤス」脚本「アキヴァ・ゴールズマン」「ジェフ・ウィンター」音楽「マルコ・ベルトラミ」 撮影「サイモン・ダカン」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花は、もう終わりなんだけど咲いていた「つきみそう・月見草」オイラ的花言葉:きみを見ると、何故か悲しい気持ちになってしまう
2009年09月20日
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アメリカン・ニュー・シネマが生んだ、新しい映画の流れは「フランシス・フォード・コッポラ」や「ジョージ・ルーカス」といった優秀な、映画界を背負って立つような、偉人をを生んだこの映画も、やはり最初はハリウッドでは受け入れられなかったが興行的に若者主体に大成功を収め・・・・・・更に、この映画に出演している新人3人が現在巨匠と呼ばれるに相応しい監督・俳優に大出世を果たした記念的作品「ロン・ハワード」俳優として活躍していたが、監督に転身、数々の大作を生み出す「アポロ13号」「身代金」、「ビューティフル・マインド」でオスカー受賞(監督賞)「最近では「チェンジリング」「天使と悪魔」「ダヴィンチ・コード」「リチャード・ドレイファス」あの「未知との遭遇」で一躍有名に’78年「グッバイ・ガール」でオスカー受賞(主演男優賞)「ハリソン・フォード」何と言っても「インディー・ジョーンズ」シリーズが有名若き日の「ハリソン・フォード」が、「魅惑の宵」を歌うのを観れるこの映画は、グラフティというように1962年当時のアメリカ・サンフランシスコ郊外の若者の様々な生態を描いて見せるだけで、大筋の物語は別にないロックに併せて踊るジルバ・ツイスト、落下傘スタイルのスカート大型の乗用車のチキン・レース、パラオ団の悪仲間、進学・恋愛の悩み世界中の若者の誰もが経験した甘酸っぱい想い出がイッパイ詰まった映画とりわけ、50・60年代の「オールデイズ」のヒット・パレードが主役だディスク・ジョッキー「ウルフマン・ジャック」のラジオ放送に紹介されて「ロック・アラウンド・クロック」(ビル・ヘイリー)「悲しき街角・ランナウェイ」(デルシャノン) 「リトル・ダーリン」(ダイアモンズ)「ジョニー・B・グッド」(チャック・ベリー)「サーフィン・サファリ」(ビーチ・ボーイズ)「エイント・ザット・ア・シェイム」 (ファッツ・ドミノ)「煙が眼にしみる」「オンリー・ユー」(プラターズ)なんせ49曲のロックが全編を通して流れれて」居るのだからそれだけで、オイラなんかはたまんないのだ・・・・・映画の見出しは「1962年の夏、あなたは何処にいましたか?」なんだけど・・・・大方の人たちは「まだ、生まれちゃいねーよ!」なんだろなキット(残念)製作「フランシス・フォード・コッポラ」「ゲーリー・カーツ」監督「ジヨージ・ルーカス」脚本「ジョージ・ルーカス」「グロリア・カッツ」「ウィラード・ハイク」撮影「ロン・イヴスレイジ」「ジョン・ダルクイン」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何時もの畑にはヒマワリの花に変わっていて、でも見つけた「コスモス」オイラ的花言葉:秋の澄んだ青空に似合う「オマエ」が好きだ!
2009年09月18日
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昨日に続き「アメリカン・ニュー・シネマ」と言えば、忘れちゃならないのは、なんといっても、この映画「イージー・ライダー」40年前、ショックだったね、ホントに驚いたドラッグでの幻覚症状のシーン、そして衝撃のラスト・シーンタレントの「酒井法子」が、覚せい剤所持と使用の罪で逮捕され今日、釈放され涙ながらの謝罪記者会見をやっていたけど、大悪人の扱いで少々同情しちゃうね(それだけ、人気があるちゅう事か?)この「イージー・ライダー」の監督・脚本・主演の「デニス・ホッパー」プロデューサー・脚本・主演の「ピーター・フォンダ」の両名、(麻薬常用者だった)特に「デニス・ホッパー」はハリウッドの反逆者の異名を持ち、アル中・麻薬中毒で入退院を繰り返していたんだけど、追放もされずにかなり沢山の映画を監督・出演もしている最近は一皮むけて、毒気も抜けて感じの好い爺さん役で出演してたネ(映画「エレジー」なんかに)映画はメキシコで手に入れた覚せい剤を高額で売り飛ばし、大金を手に入れた「ワイアット」(ピーター・フォンダ)と「ビリー」(デニス・ホッパー)(ワイアット・アープとビリー・ザ・キッドから名ずけた)ロスアンジェルスからフロリダに向かって、所謂ヒッピー・スタイルで・・・「ワイアット」は、革ジャンの背中・ヘルメット・オートバイのボディにもアメリカ国旗の星条旗、別名「キャプテン・アメリカ」「ビリー」といえば、バックスキンの上下服、長髪・髭面・動物の骨の首飾り「ハーレー・ダヴィッドソン」に乗って、旅に出た当時のアメリカ人の中には、ヒッピー族を極端に嫌う人達が居てホテルもモーテルでさえ泊めてくれない、だから殆んどが野宿(黒人同様の差別をされる)ラスヴェガスではパレードに許可なく参加したと逮捕され、入った牢屋で知り合った飲んだくれ弁護士「ジャック・ニコルソン」に助けてもらい、同行するするが・・・・・そのニコルソンが語るアメリカ人の「自由」について「アメリカ人は「自由」を証明するためには殺人も平気だ・・・・」「アメリカ人は「自由」に臆病になっちまったんだよ、 個人の「自由」についてはなんだかんだ云うけど 本当の「自由」が目の前にある時、みんな「自由」を避けるんだよ」「誰でも個人の「自由」は認める、 しかし、彼らは「自由」を手に入れた個人を恐れ憎むんだ」ベトナム戦争で自信も誇りも、何よりも「自由」を失ってしまったアメリカ人いまだに「自由」を見失い、彷徨っているように見えるのだが・・・・・・・美しいアメリカの西部の景色が、「ザ・バーズ」「ジミヘン」「B・ディラン」「ステッペンウルフ」等のロックに乗って、じっくり見せてくれるあの頃に、こんなに衝撃的で「自由」な映画が造れた事に驚く・・・・・・製作:ピーター・フォンダ 監督:デニス・ホッパー脚本:ピーター・フォンダ・デニス、ホッパー、テリー・サザーン音楽:ザ・バード 撮影:ラズロ・コヴァックス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・野原のススキに秋を感じて「すすき・芒」オイラ的花言葉:おれは河原の枯れ芒、違うお前は何?
2009年09月17日
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青春時代に観た名作映画「ボニーとクライド」の「俺たちに明日はない」(1967年)と「ブッチとサンダンス」の「明日に向かって撃て!」(1968)年は共通する点が多いが、特に同じような衝撃的ラスト・シーンが忘れられない大恐慌時代の1931年夏、テキサス州ダラスウェイトレスの「ボニー・パーカー」(フェイ・ダナワエイ)車の周りをうろつく「クライド・バロー」(ウォーレン・ベイテイ)に「チョッとゥ、それ私のママの車よ!」と声をかける、二人の運命の出会いの場面「クライド」は、刑務所から出所してきたばかりのロクデナシだが白いパナマ帽子を被り、ダンディを気取るかっこつけ屋、食料品店で度胸試しの悪事を働く姿に、毎日を退屈していた「ボニー」はすっかり興奮し、強い刺激を受ける二人は車を盗み、町から町へ銀行強盗を重ね、次第に有名になってゆく途中、「C・W・モス」(マイケル・J・ポラード)が加わり更に「クライド」の兄「バック・バロー」(ジーン・ハックマン)とその妻「ブランシェ」(エステル・パーソンズ)が同行することに銀行強盗も段々派手になって、追っ手の警官もその数を増やして・・・・なんといっても芸達者が揃って、強盗を働き一緒の車で移動しホテルで過ごすのだから、イライラし衝突し色々言い争う姿が面白い「ボニー」が妖しげに誘うのだが「クライド」は反応しない・・・・もしや?「ブランシェ」のヒステリックな言動が我慢ならない「ボニー」「バック」は、同じ笑い話を何度も繰り返す・・・・欧州で始まった「ヌーヴェル・ヴァーグ」運動で、映画界が大きな変革を始めているのにアメリカ・ハリウッドは依然として停滞、活気を失っていたそこに登場した「俺たちに明日はない」は、ベトナム戦争に反対していた若者達に圧倒的な支持を受けニュー・シネマ誕生と騒がれ大ヒット!ハリウッド再建のきっかけとなったこの脚本に出会った「シャーリー・マクレーン」の弟「ウォーレン・ベイティ」スッカリ惚れ込みプロデューサーになり、自身も主役で活躍したボニー役の「フェイ・ダナウェイ」、若いくせに、なんとも色っぽい姿にいっぺんでファンになり・・・・この後の映画「華麗なる賭け」での「スティーブ・マックイーン」との共演では完全に虜になったオイラだった (いつも女優だけしか興味ないんだなジジイ!)監督「アーサー・ペン」 音楽「チャールズ・ストラウス」脚本「デヴィット・ニューマン」「ロバート・ベントン」撮影「バーネット・ガフィ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花は裏庭の鉢に咲いていた「きじょうろ・黄如雨露」オイラ的花言葉:好きになったら、何が何でも・何処までも付いて行く気よ!
2009年09月16日
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M・G・Mの看板ライオンが吼え終わると、タイトルと一緒に女性歌手が心地よく歌う曲「Let’s Fall In Love」が流れ画面には、航空撮影で上空から海、そして木々が美しく紅葉したニューヨーク・セントラル・パークの森が映し出されてゆく遠くにマンハッタンの高層ビル群が望まれるが・・・・・・この映画2000年作品だから、まだ、あの「ワールド・トレイド・センター」のツインビルも見えるまさに「オータム・イン・ニューヨーク」のオープニング・シーン中国人女優だった、これが監督二作目の「ジョアン・チェン」監督作品人気の高級レストラン・オーナー「ウィル・キーン」に(リチャード・ギア)そのウィルとママが付き合っていた、娘「シャーロット」(ウイノナ・ライダー)22才と47才、歳の離れた大人の恋物語を、美しく切なく哀しく描きましたなんか、今年、同じような映画、観たなあ・・・・・そうだ「エレジー」大学教授「ベン・キングスレー」とその教え子「ペネロペ・クルス」の30才も歳が離れた恋物語で、ペネロペが乳癌を患っていて・・・・大方の男性、中年以降、爺さん達の、憧れというか夢は・・・・・優しくて、趣味が合い、気立ての良い、出来れば若い女性との恋愛ですだから、こんな内容の映画は、多少にやけながらも、ケチをつけたくなるリッチなレストラン・オーナー、好い女と見れば口説きまわすシルバー・グレイの髪、優しく甘いマスクの「リチャード・ギア」を嫉妬してそれにしても、この映画のストーリー、本当にベタだなー・・・・・口説いて寝たら終わりの・・・・・恋愛ごっこに飽きていた「ウイル」自分のレストランで22歳の誕生会をしてる「シャーロット」に一目惚れ早速アタック、簡単に口説き落としベッドイン(アメリカ人って皆こうなの?)でも彼女、心臓病で余命1年と宣告されていて・・・・・「ウイノナ・ライダー」この時29才、リチャード・ギアは51才だったけど二人の絡みに、あまり年齢差感じないんだけどなー昔付き合っていた女性に産ませた娘「リン」(ジュリア・ヘネシー)が好いあの大きな青緑の瞳が輝く眼、モジェリアニの肖像画の様な顔立ち・・・・それとシャーロットのお婆ちゃん役「エレイン・ストリッチ」もいい味だしてたとにかく、ニューヨークの秋からクリスマスまでの朝・昼・夕方・夜のビル群・街並み、街角・公園・海・・・・など、美しい風景写真を見せて呉れたたまには、こういう大人の夢芝居もいいかな・・・・・監督「ジョアン・チェン」 脚本「アリソン・バーネット」撮影「クー・チャンウェイ」 音楽「ガブリエル・ヤレド」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花は隣の家の塀の脇に咲いている「ひがんばな・彼岸花・まんじゅしゃげ」オイラの花言葉:毎年忘れずに必ず咲いてくれるキミをひがんだな
2009年09月15日
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又も信頼すべき監督に騙された・・・・その監督とは「ジョエル・コーエン」あの「ファーゴ」「バーバー」「バートン・フィンク」「ノーカントリー」の実力派「コーエン兄弟」監督作品なんだけど・・・・・なんか、超格好いい辣腕弁護士役「ジョージ・クルーニー」と今、ハリウッドで最も輝いている女優「キャサリン・ゼタ・ジョーンズ」が共演するラブ・コメディーらしいのだけれど・・・・・「面白くなーーーい」「笑えなーーーい」「つまんなーーーい」の三拍子が揃ったそんなら何故観たのかって?決まってるジャン「キャサリン・ゼタ・ジョーンズ」を、観てたんだよー「ディボース」って、「離婚」の事アメリカには、財産目当の離婚をする為に、結婚する女が居るんだね・・・・・だから結婚する時、新郎から「婚前契約書」にサインを求められるんだその「婚前契約書」は、もし離婚しても、結婚前の全財産にはその相手は一切、手が出せないという契約書なんだでも、本気で愛しているなら、そんなもの必要ない・・・・ツー所が味噌ロスアンジェルス、離婚専門訴訟弁護士「マイルズ・マッシー」(ジョージ・クルーニー)は、超凄腕弁護士として有名冒頭エルビス・プレスリーの「サスピシャス・マインド」の曲をバックに颯爽と赤いスポーツ・カーに乗って登場のTVプロデューサー「ジェフリー・ラッシュ」妻の浮気が原因で離婚訴訟を起こしたが、マイルズの弁護で逆に全財産を取られて・・・・今はホームレスに身を落として不動産王「レックス」の妻「マリリン」(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)旦那の浮気の現場ビディオを持って離婚訴訟を起こすが旦那「レックス」は、「マイルズ」に弁護を依頼し、見事跳ね除ける・・・恨みに思った「マリリン」、長期戦略を打ち立てリベンジを図る二転・三転するストーリー、よく練られて居るのだが、面白くないのだ「セドリック・ジ・エンターテイメント」「ビリー・ボブ・ソーントン」等も熱演で脇を固めるが・・・・これもいまいちでゴメンナサイ、オイラの調子があまり良くなかったセイかもしんない(涼しくなって良い季節なのに・・・・・ジジイどうした?)監督「ジョエル・コーエン」 撮影「ロジャー・ディーキンズ」脚本「ロバート・ラムゼイ」「マシュー・ストーン」 「イーサン・コーエン」「ジョエル・コーエン」音楽「カーター・バーウェル」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花は、戸頭幼稚園の脇で咲いてた「アゲラタム・おおかっこうあざみ」オイラの花言葉:愛は信頼
2009年09月14日
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2001年9月11日、現地時間午前8時46分、ワールド・トレードセンタータワー1(北棟)にアメリカン航空11便が突っ込んだ、そして17分後9時03分、タワー2(南棟)にユナイテッド航空175便が激突するのだ最初の衝突で、煙を上げるWTC北棟をTV生放映してる最中だから、二機目の突入はアメリカ国民の多くが実況放送で、その恐るべき多発テロを目撃したこの大惨事が契機になって、アメリカはアフガンに侵攻し、イラクとの戦争に突入すするのだ(9・11を忘れるな!を合言葉に)5年後の2006年、あの名監督「オリバー・ストーン」が、この大惨事を映画化しかし、それは多くを期待した監督の作品とは思えぬ、内容のモノであった確かに、3279名もの犠牲者がいたのだから、この同時多発テロで港湾警察署署員が行った被害者誘導の為の闘い、二次災害にあったという事実をドキュメンタリー風に写しながら、家族との愛の絆を大切に描き、こんな悲劇を引き起こしたテロを非難する作品ということでで文句は無いのだが監督がO・ストーンと云う事で、首を傾げてしまうのだだって、名作「プラトーン」「7月4日に生まれて」「JFK]「ニクソン」で見せた、あの反社会的・問題摘発映画を撮った監督の作品とは思えぬ政府のプロパガンダ映画とみなされても仕方ない演出に見えてしまったからだその場面は、主人公が瓦礫に閉じ込められて居るのを探し当てる「海兵隊員」そして救助され、感動的に大勢の警察官・消防隊員・海兵隊員等に迎えれらるそして、こう云うのだ「ヤッパリ海兵隊が出動しなければ、平和は来ない」ととかく、この同時多発テロ事件(9・11事件)は、謎に包まれていてブッシュ政権巻き返しの為のヤラセ疑惑が渦巻いている最中に封切られたものだから、なおの事であった・・・・多くの映画ファンはアルカイダが何故この様な大胆なテロを仕掛けたのか?そして、この様な大惨事を、大胆に・易々と・計画どうりに進行出来たのか?その手法が知りたいしまた、アメリカCIA、FBIはそのテロを阻止出来なかったのか?それを、救助劇と家族愛に絞って映像化したのか?が不満なんだ・・・・こんな内容をO・ストーン監督に望んでいないからなんだこの「9・11」で、得をしたのは?儲かったのは?一体誰なんだ?そんな真実に迫って欲しかったし、期待したんだ・・・・・監督「オリバー・ストーン」 脚本「アンドレア・バーロフ」撮影「シーマス・マクガーウェイ」音楽「クレイグ・アームストロング」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・門柱の上で寄せ植えしてある「サザンクロス・エクサラダ」オイラ的花言葉:真実は、時々醜く汚い仮面の中にある
2009年09月13日
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油絵教室の講師が出品してる「二科展」を国立新美術館で国立近代美術館では「ゴーギャン展」を観賞した後東京に出たからには、以前から観たかった映画をと・・・・・現在上映中の、たった一軒、渋谷「シネマ・アンジェリカ」へ初めてだったので探して探して、大汗かいて、やっとこ辿り着いたハンガリー映画「人生に乾杯!」・・・・なんなんだろう?この映画タイトルイメージでは、素晴らしい人生を送った夫婦への賛歌みたいに聞こえるが全然違うんだよ、内容も画面も結末も・・・(或る意味、痛快ではあるのだが)冒頭1950年代後半、東西冷戦中、未だソ連圏にあったハンガリー伯爵家を反体制派として秘密情報機関が家中を捜索中・・・・天井裏から落ちてきた伯爵令嬢「ヘディ」その彼女を助けたのは、共産党要人の運転手をしてた「エミル」二人はこの劇的な出会いで結婚をした数十年後の今「エミル」81才、「ヘディ」70才・・・・年金暮らし今日も借金取りが訪れるが、隠れてごまかしたが、電気も止められたとうとう、家賃滞納で追い出されかけるが、「へディ」にとっては大切な想い出の「ダイヤの耳飾」で、なんとか凌ぐ身体の自由も利かなくなり始め、収入の当ても無い「エミル」・・・・恐らく、もうこれじゃ生きてる意味が無いって、開き直ったんだろうネ要人が残していったソ連製高級車「チャイカ・ウイングバード」に乗って車に残されていた拳銃「トカレフ」を持って、郵便局で強盗をするのですテレビに映った犯人像は「エミル」、「ヘディ」は警察に通報するが逮捕直前、一緒に逃げだす二人、「エミル」の顔に、あの昔の輝きを見たからだったピカピカに磨き続けていた愛車「チャイカ」は、素晴らしい走りをする銀行を襲い、宝石店を襲い、コンビにを襲う・・・・・・百貨店でピンクのスーツやラメ入りの上着も買って、高級ホテルに宿泊し、泡風呂を楽しみ、全身マッサージなんかもし高級料理も楽しんだ・・・・・が毎日テレビで二人の行状と、その生い立ちまで詳しく放映されるうち視聴者に同情者や、応援するものまで出てくるようになってハンガリーの政権が変わって、年金支給額が極端に目減りし年金受給者の不満が渦巻いていたのです・・・・・・(不合理な社会に反旗を翻す反グローバリズム・反西欧資本主義者によって)「グラン・トリノ」を磨き続けていたイーストウッド爺さんの頑固一徹な姿に「エミル」爺さんの愛車「チャイカ」が被り、東西の名車にまつわる話に複雑な想いが湧いたオイラなのでした二人を追いかける、若い夫婦の刑事が絡んで展開しますライ・クーダー調の音楽が盛り上げて、大好きですそして、衝撃的なラスト・シーンは、涙なしでは見れませんこの様に素晴らしい映画が、単館上映では残念で仕方ない商業主義のつまらん映画を大騒ぎで宣伝するならもっと、映画評論家は、新聞・TV・雑誌で叫んで欲しいものだ!監督「ガーボル・ロホニ」 撮影「ベーター・サトマーリ」脚本「バラージュ・ロバシュ、ジョルト・ボジュガイ」音楽「ガボール・マダラース」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・玄関先のサツキの葉の間から伸びた「みずひき・水引」オイラ的花言葉「祝い事は多いい方が良いのだが、近頃めったに無いね」
2009年09月12日
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凄いタイトルが気になって、この映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」を観たううーん、こりゃあ・・・・やられたね!参りましたよ、この作品実に面白かった・・・・3人の女性を描いて、浮き彫りにする女の自己中心思考、残虐性、うぬぼれ、嫉妬心、独占欲、したたかさ・・・・冒頭田舎の一本道、道路の真ん中に黒猫、疾走するトラック、急ブレーキ道路に二本の真っ赤な血の筋、その先に壊れたトラック、葬式・・・・・・一気に画面に引きずり込まれれるその自動車事故で死亡した和合家の両親の葬式喪主は長男「和合宍道」(永瀬正敏)・・・・炭焼きである次女「清深」(佐津川愛美)は高校生(ホラー漫画を描いている)その事故を目撃、ショックを受けて猫を見るだけでパニックに更に、姉の「澄伽」が帰って来ると聞いただけで、持病の喘息の発作がそんな、取り込みの最中に帰宅する長女「澄伽」(佐藤江梨子)乗り付けたタクシー代金を、長男の妻「待子」(永作博美)に支払わせスーツ・ケースとボストン・バッグを待子に持たせ凱旋?女優気取りで最悪の、鼻持ちなら無いバカ女、勘違い女、うぬぼれ女、尻軽女・・・・両親の位牌の前に、線香も上げず、笑顔でチャラチャラ・・・・・そんな悪女役を、憎憎しげに・・・・見事に演じる佐藤江梨子がいいそして「永作博美」の、いつもにこにこ笑顔を絶やさない「待子」役も・・・・しょっぱな、永瀬正敏に突き飛ばされ、ごろごろ転げる姿に驚かされるその上、なんでこんな仕打ちを受けなきゃいけないのか解からぬほどの虐げられているのだが・・・・・したたかに、たくましく生きる女を熱演してる「宍道」「待子」「澄伽」「清深」この4人のどろどろした、傷つけ合い、いわく有りの攻防が或る意味、痛いし、見るに耐えないものなのだが、ひきつける題名の「腑抜けども」は・・・・・・・・観客に向かって云ってるのか?それとも最近の多くの映画作品に向かって云っているのか?ありきたりの、甘ったるい演出の愛じゃなく・・・・悲しみの愛を監督・脚本「吉田大八」 原作「木谷有希子」 音楽「鈴木惣一郎」・・・・・・・・・・・・・・・・・・玄関先の塀の上で咲き誇る「まつばぼたん・松葉牡丹」オイラ的花言葉:自分はそうじゃない筈なんだけど・・・・勘違い?
2009年09月10日
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アメリカには、裁判所からの「召喚状」を手渡しする職業があるんだね冒頭、ギャングの親分に、恐喝事件の証人として、裁判所への召喚状を手渡し受け取った書類を持った親分をポラロイド・カメラで撮影する主人公まるで、辣腕刑事が相手のアジトに乗り込み、命がけで踏み込む様子と同じだそんな職業に就いている元弁護士「ジョン・タイラー」(マシュー・ベリー)次の仕事は離婚届けの召喚状を、「サラ・ムーア」(エリザベス・ハレー)に手渡すよう雇い主の「レイ」(セドリック・ジ・エンターテイメント)から指示された商売敵の「トニー」(ヴィンセント・パストール)が、邪魔をするなか「サラ」を、必死に追いかけ回す「ジョン」追い掛け回される理由を知った「サラ」、「ジョン」に交渉を持ちかける「サラ」の夫「ゴードン」は、超ビッグな金持ち、少なく見積もっても離婚慰謝料は1000万ドル、逆に離婚召喚状を「ゴードン」に届ければ100万ドルあげるからと、持ちかけるのだ考えた末、了承する「ジョン」アメリカの離婚は、州によっても、離婚を申し立てる側によっても、お互いの財産分与条件が違うらしいのですそんな、訳の解からない職業で、右往左往する主人公たち久し振りのアメリカン・ドタバタ・コメディ映画なんだけど・・・・・ちィーーーーっとも笑えない、つまらない、ばかばかしい・・・・イラツクアメリカ人は、こんなので笑ったのでしょうか?NHK-BSもこんなの放映すんなっつーの・・・・・・モウ(観なきゃいいじゃん、アホ・ジジイ!)マシュー・ベリーは、なんか一癖ありそうな独特の雰囲気を持った役者なのになんだか、この映画では空回りしてるね、モッタイナイ映画の題名の「エリザベス・ハーレー」は主人公「サラ・ムーア」を演じる女優の名前、この女の為の映画なんだな、こりゃー初めて観たけど、上手くは無いけど、魅力的な顔立ちと美しく素敵なバディでも、こんな映画じゃ、やっぱりモッタイナイよ!監督「レジナルド・ハドソン」 脚本「ジェイ・シェリク、デヴィット・ロン」撮影「ロバート・ブリックマン」 音楽「マーカス・ミラー」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花、庭の片隅にひっそり咲いた「れんげしょうま・蓮華升麻」オイラ的花言葉:いつの間にか忍び寄る秋の誘惑
2009年09月09日
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ケンジ・オッチョ・マルオ・ケロヨン・ユキジ・ヨシツネ・ドンキー・・・・・1969年(昭和44年)小学校4年生(10才)頃、みんな「ともだち」だった原っぱの秘密基地で、未来を予測する「よげんの書」に、遊びで書いた様々な事柄が現実になっていく・・・・・・時は「ともだち暦年」(2017年)世界は「世界大統領」として君臨する「ともだち」に支配されていた殺人ウイルスが蔓延した東京は、聳え立つ超高い壁で分断され、都民の行動は完全に制限されていた「ともだち」の追手から逃れ身を潜めていた、かつての仲間、荒れ果てた新宿で「オッチョ」(豊川悦司)は、反政府組織として武装蜂起する氷の女王「カンナ」(平愛梨)の存在を知るそして、血の大晦日以降、行方が分からなくなっていた、あの男も遂に・・・・「ケンジ」(唐沢寿明)たち仲間が、集まってきた・・・・もう、みんな59才の立派なオジサン達「格好いいねー!」ケンジもオッチョもマルオ・ケロヨン・ユキジも・・・・・「ヨシツネ」(香川照之)だけ、どうしちゃったの?その老け顔は・・・・・「浦沢直樹」原作のコミック漫画全巻を精読したファンは、その内容を熟知しているから、ストーリーや人物・人脈も解かっていて・・・・それなりに、楽しめるのですが、映画だけの観客は、なんの事やら?絵に描かれた物語、自分が想像していた世界と、映画での映像イメージがどれだけマッチングするかで、仮想の世界に入り込めるのですが・・・・・殆んどの人物が、絵から抜け出たようなキャラクターになっていて文句なしケンジもオッチョ・マルオ・ユキジ・キリコ・ショウグン・・・・・・特に「カンナ」(平愛梨)は、最高だね!それと「春波夫」(古田新太)、万丈目胤舟(石橋蓮司)でもさー・・・・・・ヤッパシ、3部まで引っ張ってきたこの映画のテーマ最後の10分間が答えと言うのは、チョッと違うんじゃないの~!「ともだち」が誰で?、何故こんなことになった?って答えになってないだってさあ、「世界大統領」の座にまで上り詰めた人物がだよ、全世界を破壊した上で、好きなともだちと仲良く暮らす?って(そんなァ)世界中の国々は、黙っているかい?それに、あんなチャッチイ円盤を飛ばしてさあ・・・・・・人間が飛び移れて、ジープの体当たりで倒れるようなロボットで世界征服?この漫画の主人公たちが、過ごしてきた同時代に「オーム真理教」事件がある教祖の麻原彰晃は、サリン等有毒ガスや細菌兵器を開発製造し、大量殺人計画を練って、世界制覇を目論んでいたこの事件が原作のヒントになっている事も明白だどのようにして、あんなに強力なパワーを持つようになったのか?世界を、殺人ガスや殺人ウィルスで壊滅させようと思ったのか?「ともだち」の正体が暴かれた、さて、これから、どんな風な世界が訪れるのか?映画館には、中・高生の男の子たちが、大勢押しかけていた(映画観賞マナーがなってないね、こいつ等)どんな風に、この映画を観たのか聴いてみたかったな・・・・(えー、ジイサン、解かんないの? ・・・・・・万引きしちゃ駄目だって!事さ)監督「堤幸彦」 原作「浦沢直樹」 脚本「長崎尚志」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・散歩道、稲刈りが済んだ田圃の畦道に咲く「みぞそば・溝蕎麦」オイラ的花言葉:信頼で結ばれた親友が一人居ればいい
2009年09月08日
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昨日のブログは事前の予備知識が無いまま、たまたま観た映画が素晴らしくなんか、宝物でも拾ったような、嬉しかった想いを書いたが・・・・・今日の映画「変身」は、その真逆・・・・・「東野圭吾」原作、「蒼井優」主演って、あったから観たんだけど・・・・久々に、酷い映画を観たね、何なんだろう?信じられない・・・・誰も助言しないのだろうか?プロデューサーとか、映画会社の偉い人とか・・・・監督は脚本を読んで、変だ・おかしいと気付かないのだろうか?もし、気付いて無いとすれば、早めに映画から身を引いたほうがいいね・・・・何が変かって?主人公「成瀬純一」(玉木宏)には、両親・兄弟・親戚関係が誰も居ない?不動産屋で強盗事件に巻き込まれ、女の子を助けようとして完全に死亡するような事故(頭を拳銃で撃たれる)にあうこれは、完全な新聞・テレビ・ネタでしょう?・・・・・なのに脳を移植して助かるんだけど、病院に誰も立ち会わないし、見舞いにも来ない他人の脳を移植した結果、性格がメチャメチャ凶暴になるんだけどそのドナーが判明、それは「純一」を撃った「京極」という若者でもこの「京極」君、決して凶暴な性格じゃない母親の為に、金の工面に走り回っていた、親孝行な青年なんだ不動産屋の社長が父親だったから、脅かそうと思ったんだって・・・それに子供の頃からピアノが好きで、音大まででてるんだぜ有名な脳外科「堂元教授」(北村和夫」・・・・こいつが怪しい興味本位で脳移植をしたらしいのだが、後遺症などのデーターが欲しけりゃちゃんと、患者(純一)に、その訳を説明し、管理していればいいものをまた、変な兆候が現れているにも拘らず、野放しにして置くなんて・・・・この教授が出てくるたびに、イライラしちゃって!「純一」、担当女医が「純一」の書き留めていた、病状記録を盗んだと殺してしまうのだが・・・・・その後始末はどうした?その女医の彼氏も、突然現れ「純一」に襲い掛かるが、逆に殺してしまった?それも、どうなったのか、ほったらかしのままに・・・・ズサンでいい加減唯一の救いは「純一」の彼女(蒼井優)なんだけど・・・・・懸命に演技するんだけど、上手いし・可愛いし・熱演すればするほど観てるオイラが、なんかむなしく、哀しくなってなってしまったよ・・・・・特に、最後の病院での絶叫シーン、笑っちゃあ悪いけど・・・・大笑いツー事で、久し振りに真面目な駄作を観ました・・・・ヤレヤレ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・散歩道の雑草の中で咲いていた「あかのまんま、イヌタデ・犬蓼」オイラ的花言葉:子供の頃、おままごとで、葉っぱの皿に赤飯(あかまんま) (隣の笑子ちゃんは、今、どうしてるのかなあー)
2009年09月04日
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なんの予備知識も無く、全く期待もしてなくてましてや、あまり好きではない部類の俳優二人が共演だからって・・・・正直、なめてかかっていました・・・・・でも、映画の途中から、姿勢を正して観始め、最後には、又涙が流れちまってなにか、凄く素敵なモノを拾った感じ・・・・超、得した気持ちになったなんもないつまらない町、大変な家族、しょぼくれた職場、何もない日常そんな中、血気盛んな若者が、真剣に真面目に、まっすぐ生きる姿を描いてそんな平凡で当たり前の人間とその日々を、淡々と写して感動をよぶ映画「ギルバート・グレイプ」だから勿論、ドンパチやベッド・シーンなんかも、無いんだ主人公「ギルバート・グレイプ」(ジョニー・デップ)アラバマ州エンドーラ郊外の殺風景な所の一軒家に、一家5人で住んでいる母親は、父親の突然の自殺が原因で過食症、250kgの超肥満、近所の笑いもん、7年間家を出たことが無い(コニシキ風だが顔は可愛い)弟「アーニー」(レオナルド・デカプリオ)18才の誕生日を迎えるが知的障害があり、少々言動がおかしい、目を離すと直ぐに高い所に登りたがる町一番の高所は給水塔、何度も登っては警察・消防の世話になる長女はしっかりものだが、次女はまだ反抗期、いろいろ逆らうのだ一家の大黒柱「ギルバート」、家の為に一所懸命、頑張ってるのだそんな或る日、トレーラー・カーで祖母と一緒に勝手気ままな旅を続ける「ベッキー」(ジュリエット・ルイス)、車の故障で近所に滞在していて、ギルバートと知り合いになる彼女の影響で「ギルバート」徐々に自分の生き方に目覚めてゆくただそれだけの物語なんだけど・・・・・長期の介護や、子育て最中で、少し疲れ気味の人はこの映画で元気付けられるかも知れない・・・・・その平凡な日常生活の中で起きる、小さなエピソードを積み重ねていく例えば、知的障害の「アーニー」は、一時も「ギルバート」の傍を離れないそれでも或る時、風呂に入れてる最中、きちんと段取りを説明して出かけて帰って風呂場を覗くと、冷えた風呂桶で凍え震えていたりするんだ子供たちの為には、巨大な身体をもてあまし、申し訳ない気持ちの母親でも、アーニーが警察に捕まった時は、7年ぶりに警察に乗り込み毅然とした態度で、怒鳴りつける迫力は見ものだぜ・・・・・最後、そんな母親が死ぬんだけど、あまりの大きさに棺桶の心配もあって家ごと、燃やしてしまうのだ・・・・・炎に包まれる、唯一迫力ある場面そして、その土地を「アーニー」と共に離れる決心をするのですつたない文章で、表現できませんが「ジョニー・デップ」「レオナルド・デカプリオ」が熱演二人の全く違う顔が観られます監督「ラッセル・ハルストレム」 原作・脚本「ピーター・ヘッジス」撮影「スヴェン・ニクヴィスト」 音楽「アラン・パーカー」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日は、散歩の途中稲穂が黄金色に色ずく中、飛び交う「赤とんぼ」です
2009年09月03日
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「ネバーランド」といえば、先ごろ亡くなった「マイケル・ジャクソン」の米国カルフォルニア州サンタバーバラ郊外にある自宅兼遊戯施設のある2万6000エーカーもある遊園地を思い出すが・・・・・「マイケル・ジャクソン」が、敷地内に何故あんなに広大なお伽の国の様な子供向けの施設を造ったか?といえば、とかく疑惑のニュースが絶えなかった「少年愛、嗜好」実は「ピーターパン」で有名な劇作家「ジェームス・マシュー・バリ」も噂では、その傾向があったとか・・・・・・映画「ネバーランド」を、じっくり観ると、なるほど!と頷ける点が次々と公演したジェームスが書いた脚本の演劇、評判が悪く、かなり落ち込んで近所の公園に愛犬「ポルスト」と出掛けた(緑の樹木と芝生が美しい)「ジェームス」(ジョニー・デップ)、ベンチで新聞を読んでいるとベンチの下に潜り込んでいる男の子「マイケル」「何してるんだい?」「悪い王子のジョージに地下牢に入れられたんだ」そこに駆けつける「ジョージ」「弟がご迷惑を?人をイラつかせる子で」「君がジョージか、この哀れな子を投獄した暴君だな?」「暴君じゃない、厳しく優しい支配者です」そこへ「犬と遊んでもいい?」と近づく次男の「ジャック」さらに「子供達がご迷惑を・・・・」と、大きな帽子を被った女性が登場「シルヴィア・ルウェリン・デイヴィス」(ケイト・ウィンスレット)二人が、はじめて出会う場面だ・・・・・・もう一人、父親を失った事で心を閉ざしている、三男の「ピーター」(この子が凄い演技をする(フレディ・ハイモア))合わせて4人の男の子と母親「シルヴィア」一家そこから、急速に仲良しになってゆく次々に子供たちを喜ばせる遊びを教え込む「ジェームス」西部劇・インディアンごっこ・凧揚げ、一番のお気に入りは海賊ごっこスパロー船長なんかの格好をして・・・・子供たちと遊びながら、演劇の原稿を書く「ジェームス」一方、未亡人「シルヴィア」一家との付き合いが深くなっていくのと同時に妻「メアリー」(ラダ・ミッチェル)とは、完全に壊れてしまう「シルヴィア」も、隠し続けていた病気が悪化して・・・・更に、シルヴィアの母親は、「ジェームス」を避けるような言葉を世間も二人の仲を噂するようになり・・・・でも、二人の仲は全然色恋沙汰は感じないし妻との間でも、ベッドは別々の部屋にあり・・・・やっぱし、ナンカ怪しい一方、劇場支配人「チャーリー」(ダスティン・ホフマン)の心配を押し切り公演した演劇「ピーターパン」は大成功!劇場は喝采の渦・・・・4人の子供達から貰った数々のヒントが活きたのですそして、劇場に足を運べなかった「シルヴィア」と子供達の為に・・・・・「命を蘇ヘせる、妖精の存在を信じるなら手を叩いて・・・・真っ先に手を叩くシルヴィアの母親、子供たちも続いて懸命にすると、そこに現れる夢のネバーランドが・・・・・泣いてるわけじゃないのに・・・・流れてしまう涙、何故なんだろう素晴らしい役者たち、そして演出と脚本監督「マーク・フォスター」 脚本「デイヴィット・マギー」撮影「ロベルト・シェイファー」音楽「ヤン・A・P・カチュマレク」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花は、散歩道の畑に咲く「おくら」オイラ的花言葉:花も実もあるあなたの言葉
2009年09月02日
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1968年12月10日、府中市にある東芝府中工場従業員ボーナス現金三億円入りジュラルミン・トランクを乗せたセドリックが府中刑務所裏で、白バイに乗った警官を装った犯人に強奪された当時の三億円は、現在価値に換算すると10倍、30億円に相当する額だ徹底的捜査にも拘らず1975年時効を迎え、永久に迷宮入りとなった大事件その手際のよさとあまりの大金に、謎に包まれた犯人像、或る意味、英雄視され数多くの小説・映画・テレビドラマが繰り返し発表され、その謎を深めたこの映画「初恋」では18才の女子高生「宮崎あおい」が、その3億円事件の犯人だっていう発想が面白そうで、ついつい観てしまいましたでもね・・・・前半は、いつもジャズ喫茶に集まってる5~6人の若者達の生態?を、だらだらと描き(かといって人物を深堀するわけでもない)それにオイラも、その時代ジャズ喫茶に入り浸っていたけど、こんなんJAZZ喫茶じゃない,ケチつける訳じゃないけど、なんか許せない「あおい」ちゃんの描き方も居候する、伯母さん宅で、これ見よがしの意地悪をされていたり、母親が兄だけを連れ「あおい」ちゃんを棄てて逃げていたりーのそんな不幸な「あおい」ちゃん、だからっていうの安っぽい・・・・ジャズ喫茶に居た一人「小出恵介」に好意を持つ、あおいチャンその彼がある時、強引に連れ込みHOTELに「内密に話があるから」と誘う普通、連れ込みHOTELに若い、それも女子高生を連れ込まないだろ?そこで、三億円強奪計画を聴くんだけど・・・・ネなんか不自然でもね、案外あっさりと引き受けて、いとも簡単にやってしまうのよ!その背景とか、準備段階の詳細が曖昧だから、「エエー、そんなーあ!」って感じその後、お金は?小出君は?・・・・・どうなったのか?なにやら、小出君、大物政治家の息子で、総てお膳立ての上での犯行らしい?更に、この犯罪は完全にばれていて、今更、暴いても、官憲側の杜撰さが世間の物笑いになるとの判断から、国外へ逃がされるだから、「あおい」ちゃんとは、結ばれない初恋なんだ・・・・・それも偶然に見つける本の落書きで知る彼の想いそして最後、5人のJAZZ喫茶仲間のその後が文字で表示されるんだけどなんだか、不幸にも男は全員若死にしてるんだ、一体なにが言いたいんじゃ、これって?女優「宮崎あおい」だけが、光っていた(そういう映画なんだよ・・・・・ジイサン)監督「塙幸成」 原作「中原みすず」脚本「塙幸成」「市川はるみ」「鴨川哲郎」撮影「藤沢順一」 音楽「COIL」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花は散歩道の畑に咲く「アスター・えぞぎく・蝦夷菊」オイラ的花言葉:ほんとうに可愛い女の子は、何をやっても許す!
2009年09月01日
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