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どうもこん○○わ。白たぬです。年金の受給開始年齢を考えるとき、「65歳で受け取るべきか、それとも70歳まで繰り下げるべきか」という話題はよく見かけます。その際によく出てくるのが、損益分岐点という考え方です。簡単に言うと、「65歳から受給した人の累計受給額」と 「70歳から受給した人の累計受給額」が同じになる年齢ですね。一般的には80歳前後や82歳前後などと言われています。ただ、ここでひとつの疑問を持ちました。その計算、本当に現実的なのでしょうか?■よくある損益分岐点の計算白たぬの場合、65歳時点の年金見込み額は年額1,870,903円となっています。一方、70歳まで繰り下げると年額2,656,682円です。増加率は約42%。繰り下げ受給のメリットは大きく見えます。一般的な計算では、毎年同じ年金額を受け取る前提で累計額を比較します。例えば、65歳から受給する人は毎年187万円、 70歳から受給する人は毎年265万円。これを単純に積み上げて比較すると、損益分岐点はおよそ82歳前後になります。■しかし現実の年金は毎年変わる実際の公的年金は固定額ではありません。物価や賃金の変化に応じて改定されます。さらに日本の年金制度にはマクロ経済スライドという仕組みがあります。この制度は、現役世代の減少や平均寿命の伸びを反映して、年金の増額幅を抑制する仕組みです。つまり、インフレ率が2%だったとしても、年金は2%そのまま増えるわけではありません。■今回の計算条件今回は以下の条件で試算してみました。項目条件インフレ率2.0%年金改定率(マクロ経済スライド後)1.2%実質購買力減少率0.8%ポイントは、物価が毎年2%上昇しても、年金は1.2%しか増えないという点です。その結果、実質的な購買力は毎年0.8%ずつ低下していきます。■結果はどうなったのか?計算結果は意外でした。マクロ経済スライドを考慮しない場合損益分岐点:約82.5歳マクロ経済スライドを考慮した場合損益分岐点:約84.5歳なんと、約2年も後ろにずれました。■なぜ損益分岐点が遅くなるのか?理由は単純です。繰り下げ受給者は受給開始時点の年金額そのものが高いからです。65歳受給者も70歳受給者も同じ1.2%で増額されるため、元々大きい年金額を持つ70歳受給者の方が増額効果も大きくなります。例えば、187万円が1.2%増えるのと、265万円が1.2%増えるのでは、毎年の増額金額に差が出ます。その差が長期間積み重なることで、損益分岐点が82.5歳から84.5歳へと後ろに移動するのです。■さらに気になる繰上げ受給の場合白たぬの場合、61歳8か月で受給を開始すると、年額1,571,559円となります。65歳との損益分岐点はこちら。一般的な損益分岐点:約76歳マクロ経済スライド考慮後:約77~78歳また、公的年金控除や住民税非課税世帯の条件を意識して受給額を調整するという考え方もあります。この場合、単純な受給総額だけでなく、税金や社会保険料まで含めて考えないと本当の損益分岐点は見えてきません。■今回の試算で感じたこと年金の繰上げ・繰下げ受給は、つい「何歳で元が取れるか」に注目しがちです。しかし本当に重要なのは、将来のお金の価値をどう考えるかです。インフレが続く時代では、額面の年金額だけを比較しても意味がありません。さらに、マクロ経済スライドによって年金の増加率は抑えられます。その結果、一般的に言われる82歳前後という損益分岐点は、実際には84歳や85歳近くになる可能性があります。まとめ今回の試算結果をまとめると、65歳受給額:1,870,903円/年70歳受給額:2,656,682円/年一般的な損益分岐点:約82.5歳マクロ経済スライド考慮後:約84.5歳その差は約2年という結果になりました。年金の受給開始年齢を考えるとき、「何歳まで生きるか」だけではありません。インフレやマクロ経済スライドによって、将来の年金の実質価値がどのように変化するのか。そこまで考えることで、より現実的な判断ができるのではないかと思います。皆さんの投資の第一歩の助力となりましたら、嬉しいです。資産形成の道も節約から。スマホを楽天モバイルに代えると、月々の支払いは楽天ポイントで充当可能です。楽天経済圏で楽天ポイントを貯めるなら、楽天カードがお勧めです。
2026.10.13
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どうもこん○○わ!こちら白たぬです。新NISAを始めてから、2年9ヶ月が経過しました。今年もあと3ヶ月です。急に涼しくなり、朝晩と日中の寒暖差が出てきましたが、皆さま如何お過ごしでしょうか。家庭に目を向けると野菜の葉物がめちゃ高いです。長雨の影響で野菜が高騰しているのでしょうか。10月から発泡酒の税が上がった反面、ビールの税が下がったとのことで、市場はビールに戻っていくのかなと思っていますが、どうでしょう。これから年末の忘年会シーズンはどうなるのでしょうね。さて...9月も世界情勢がどのように変化し、また経済に、特にオール・カントリーにどのように影響を与えたのでしょうか。それでは、今回も9月末時点での運用成績と、9月の経済の出来事が運用成績にどのような影響を与えたのか振り返ります。まず、9月末のオール・カントリーの基準価額はこちら。(楽天証券より引用)37,791円。8月(38,905円)に回復したと思いましたが、5月(37,737円)の評価額に近いです。基準価額のグラフも+10%~+15%の範囲内で上下を繰り返しているのが分かるでしょうか。積み立て期には右肩上がりよりも都合が良い様に見えます。最高値は更新されず、8月14日の39,019円のままでした。今年中に40,000円台は微妙??はたして世界経済は停滞しているのでしょうか。では以下で具体的に見ていきましょう。■9月末時点の投資成績はこちら■新NISA(2024年~)投資枠名投資元本評価額損益評価損益率つみたて投資枠3,300,0004,436,797+1,136,797+34.44%成長投資枠6,600,0008,767,065+2,167,065+32.83%■【参考】旧NISA(つみたてNISA、2022年~2023年)投資元本評価額損益評価損益率799,9961,718,643+918,647+114.83%※購入銘柄は全てeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)1カ月前と比較して新NISAの評価損益率が約1%減少、旧NISAも約1%の減少です。今までの株価の評価が高すぎたので、平均へ回帰しているのでしょうか。■世界株(ACWI)は+3.6%だったのに?9月のオルカンが思ったほど増えなかった理由今回は、9月にあった経済ニュース・経済イベント・アメリカと日本の経済施策から、日本とアメリカの政策金利の変化やドル円の為替の将来予測を推測し、その結果、投資信託(オール・カントリー)にどう影響を与えたかについてまとめます。1.アメリカの金利値上げとインフレ率FRB(米連邦準備制度理事会)は9月のFOMCで政策金利を0.25%引き上げ、政策金利を3.75~4.00%へ変更しました。一方9月のインフレ率は3.4%(消費者物価指数(CPI)前年比)です。つまりアメリカはインフレ率 < 政策金利が成り立ちます。だから景気後退懸念後退 ▲企業業績期待 ▲米国株上昇期待 ▲につながりやすい。それは市場に対して「米国経済はまだ強い」というメッセージになると思います。2.日本の金利値上げとインフレ率日銀は9月の日銀金融政策決定会合で、政策金利を0.25%引き上げ、1.25%としました。一方9月のインフレ率は1.9%(全国CPI前年比)です。つまり日本はインフレ率 > 政策金利が成り立ちます。今後は・物価上昇 ▼・賃上げ継続(による格差拡大) ▼・個人消費の改善 ▶などから、追加利上げを意識する意見がありました。それを受けて市場では、「次はいつ利上げするのか」が大きな関心事になりました。金利上昇の観点では、銀行の金利が上昇したことよりも、住宅ローンを抱える大多数の家庭への影響が気になるのではないでしょうか。景気が良くなれば金利が上昇しても経済が回るとは思うのですが、周りを見ても個人的にはまだ経済が、いや景気が良くなっているとは思えません。結果的に日米両国とも金利を0.25%引き上げました。先に書いた通り、インフレ率と政策金利の関係は日米で真逆になっています。これによって為替にどういう影響を与えたのでしょうか。個人的には、利上げしても即賃上げには繋がらないと感じています。会社には会社の評価制度や昇給制度があり、評価によって給与や賞与が決定されると思います。会社の売り上げや利益が上がっても、それらの恩恵が制度に反映しない限り意味が無いです。いつまでも安い報酬でこき使われるだけです。だからこそ、R>Gなんでしょうね愚痴はここまでにして、次行きます。3.日米金利差と為替の影響は日本も金利を値上げしましたが、早々アメリカほど高金利にはできないでしょう。その結果、依然として米国金利 > 日本金利という構図が続きます。ここから理論上は米国利上げ 米国金利上昇 ドル買い∴円安傾向となります。ところが実際は159.975円(9月1日) 157.374円(9月30日)となり、約1.63%の円高になった。この理由ははっきりとは分かりません。そもそも9月1日の159円が、最近の閾値である160円近辺だったので、為替市場に調整が入ったのかもしれませんね。4.オルカンへの影響は?まとめると「株価はプラス、為替はマイナス」つまり9月は「世界株そのものは強い」でも「円換算すると利益が思ったほど伸びない」その証拠に9月のACWI(MSCI All Country World Index)のドルベース騰落率は約+3.6%となり、世界株そのものは堅調に推移しました。一方でドル円は159円台後半から157円台前半へと円高が進行し、円換算では約1.6%分のマイナス要因となった。その結果、オール・カントリーの円ベースリターンは理論上約+1.9%となり、世界株上昇の恩恵を受けながらも、為替によって利益の約半分近くが打ち消された計算になる。9月は「世界株は上がったのにオルカンの評価額は思ったほど増えなかった」と感じた投資家も多かったかもしれない。改めて、オルカンの基準価額は株価だけでなく為替の影響も大きく受けることを実感した1か月だったと思います。以上、皆さんの投資の第一歩の助力となりましたら、嬉しいです。・老後資産の道も一歩から。まずはスマホのキャリアを大手3社から楽天モバイルへ変えてみませんか。・楽天経済圏をご利用なら楽天カードもお忘れなく。
2026.10.12
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どうもこん○○わ!こちら白たぬです。本日は、「亜急性甲状腺炎」の件です。前回の関連記事(こちら)の通り、半年後の検査結果報告です。あれからまた半年が経ち、10月3日(土)に血液検査(採血)をして、その結果を10月10日(土)に聞いてきました。結果...正常値の範囲内!長かった、長かったよ。。詳細な血液検査結果はこちら。項目名基準値・単位測定値前回前々回その前さらに前▲▼TSH<CLEIA>IFCC0.61-4.23 μIU/mL4.106.863.885.2712.39FeeT32.1-3.8 pg/mL2.22.22.72.52.3FeeT40.75-1.45 ng/dL1.10.81.00.90.7CRP定量0.14以下 mg/dL-----TSH、Feet3、Feet4が全て基準値の範囲内です。ただし、TSH値が、基準値の上限に近いことから、1年度に再検査することになりました。1年後なんて覚えていられるだろうか...他の記事でも書いたように、振り返ってみると10月は医療機関のイベントが重なりました。1日・・・M赤十字病院でCT検査予約のため診察3日・・・甲状腺炎の血液検査のため血液採取9日・・・M赤十字病院でCT検査10日・・・甲状腺炎の血液検査結果問診20日・・・会社の健康診断24日・・・Mクリニックで胃カメラ検査更に来月はCT検査結果と胃カメラ検査結果の問診があるでしょう。今年のイベントは以上かな?今年も転位や再発など無く、終わりそうですね。
2026.10.11
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どうもこん○○わ!こちら白たぬです。本日はCT検査受診までまとめます。■CT検査の予約をしてきました。(10月1日)前回の記事(こちら)では、10月中に胃カメラ検査とCT検査が出来るか分かりませんでした。白たぬに大腸がんが発覚した際にはMクリニックの先生が直接電話でM赤十字病院の診察予約をしてくれたのですが、今はWebサイトから予約が可能です。電話だと受付時間の制限があるので不便でしたが、少しずつ世の中が便利になってきて助かります。それで、Webサイトから10月1日の予約を取りました。::そして10月1日、当日の朝8時半、早めにM赤十字病院へ向かいます。M赤十字病院は紹介状が無いと診察してくれないので、まずは紹介状受付窓口に行きます。窓口の担当からは「本日、A先生は手術中のため診察ができません。その代わり同じチームの他の先生が診察することになります。」と説明を受けました。検査結果を確認してCT検査の日程を決めるだけだから、別に先生が変わっても特に問題はないでしょう。次に外科の窓口に向かいます。診察予定時間まで1時間弱あるので予約時間に近くなったらまた外科の窓口に戻ってくることを告げ、時間までは院内のコンビニ(LAWSON)でコーヒーを買って、待合エリアで時間まで待っていようと思っていました。コンビニでコーヒーを買っていると、医師(男性)が看護師(女性)と談笑していました。白たぬにとって病院は体を治してもらう場所ですが、先生方にとっては職場、ですもんね。職場恋愛、結構でございます。と思って男性の顔を拝見すると....あれ?、入院中にお世話になったA先生ではありませんか?紹介窓口で、今は出術中だから同じチームの他の先生の診察になる、と聞いていたはずですが、コンビニでコーヒー買いながら看護師と談笑してていいのかな?他の先生が執刀しているのかな。。。まぁ、深くは触れず、コーヒーを飲みながら時間をつぶします。::やがて診察の時間になって番号が呼ばれ、診察室に入ると、先ほどコンビニでお会いしたA先生でした。(手術はどうなりました?先ほどコンビニでもお会いしましたが...)A先生に内視鏡検査と直近の血液検査の結果を確認してもらい、(検査結果がどうだったのか、所見は忘れましたがとにかく)CT検査日程(10月9日)と、検査結果問診(11月5日)の予約をして終了です。(ちなみに手術は別の先生が担当され、その影響で執刀医の午前中の診察が全てキャンセルされてしまった様子でした。緊急手術だったのかな。)■CT検査を受けました。(10月9日)検査は午後なので、お昼を軽くとってM赤十字病院に向かいます。CT検査前は食事制限、薬制限も特に無いので楽です。前回の検査予約時と同様に、検査の1時間程前にM赤十字病院に着きました。再来院受付機で受付を済ませ、放射線科の窓口へ向かいます。放射線科の窓口で受け付けしてしまうと、窓口付近で1時間待っていなければならないそうなので、検査予約時間の15分前に再度窓口に戻ることを告げて待合エリアで時間をつぶしました。そして検査時間が近くなったので窓口で受付をすませ、検査室の前のソファーで待つこと数分、すぐ名前が呼ばれて検査が始まりました。因みにM赤十字病院は建て替えたばかり放射線科の建物も検査機器も新しくて綺麗でした。検査機器に横になって、ばんざいをした状態で何回か検査機を通します。その後、右腕に造影剤を点滴して、全身が熱を持ったようになります。これはもう慣れました。その後、再度ばんざいして何回か検査機を前後させて終了です。検査自体は20分もかかっていないと思います。その後また窓口に戻って、会計を済ませて終了です。今後のスケジュールはこちら。・10月24日 胃カメラ検査・11月5日 CT検査結果問診■現在までかかった費用年月金額概要など2024年5月5,380検査食,血液検査,問診など2024年6月27,160内視鏡検査,経過観察,紹介状作成2024年7月27,876診察,血液検査,CT検査,胃カメラ2024年8月143,645注腸検査,心電図検査等,入退院手続き,日用品2024年9月6,460問診,血液検査,病理検査説明2024年10月2,000医療連携2024年11月12,290文書代,切手代,血液検査2024年11月-136,875保険金2024年12月2,000血液検査問診2025年3月5,450血液検査2025年5月7,660血液検査,検査食,検査キット2025年6月2,000血液検査問診2025年8月15,170内視鏡検査2025年9月4,340内視鏡検査・血液検査問診、医療連携2025年10月9,120CT検査、問診、医療連携2025年11月4,270血液検査、医療連携、血液検査問診2026年2月4,380血液検査2026年3月2,000医療連携、血液検査問診2026年5月4,530血液検査2026年6月2,030医療連携、血液検査問診2026年8月7,970血液検査,検査食,検査キット2026年9月14,900内視鏡検査・血液検査問診、医療連携2026年10月9,450CT検査合計183,206------
2026.10.10
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