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昨日、久々に銘木を扱う材木屋さんが遊びにきた。面白いものを造ったので、見せに来るという。で、持ってきたのが、銘木の端材で造ったテーブルセット。材料そのものを生かして造っているので、ひとつとして同じものはできないんだなぁ。ナチュラルで素朴な印象を受けるので、屋根のあるデッキの下で、コーヒーを飲みながら本を読んだり、夫婦でお話したり、ギターを弾いたりすると絵になるのかな。驚いたことに、この家具は釘などを1本も使っていない。全部、カシメを打って組み立てているんだな~。手間・暇掛けて造っている。塗装すれば、もっと味が出るだろうね。でも、このセット、大きい方は5万円。小さい方は4万円。工賃だけでも、そのくらいは掛かるだろうにね。欲しいと思っても、売れたらその次に造るまで待たなきゃいけない。同じ形のものはないから、デザインはお任せ。そんなのんびりした商売っていいよな~。
2007年09月29日
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今、うちの若手女性スタッフと経理の女性とが中心となって、車に貼るステッカーを作ってるんだな~。営業車やトラック、各自の自家用車に至るまでたくさん貼ってやろうと思ってる。だから、デザインはすごく大事なんだ。だって、貼って「ダサイ」なんてぇのじゃ誰も貼りたくないからね。大きさや色のバリエーションもいくつか変化したものを作ろうと思ってるんだけど皆さん、このデザイン、如何でしょうか?車に貼ってくれるなら、そのうち皆さんにも無料で配ろうと思いますので、ご意見下さいまし。
2007年09月25日
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綺麗に整理されたスパイスの数々。こうしたスパイスがスーパーで販売されることも多くなりましたので、たくさん揃えて、料理やお菓子作りの幅を広げたいとお考えの方も、多いんじゃないでしょうか。でも、なかなかこうした調味料を綺麗に収納しておける場所がないんですよね。欧米では、こうしたスパイスを整理して収納する「Devider」なる引き出し用仕切りセットがあるんですね。これは、引き出しキャビネットのサイズがどのメーカーでも一定だからできるんです。こんなにきれいに収納できると、見た目にも楽しく使い勝手もよくなるんじゃないでしょうか。こうした楽しいアクセサリーは、いろいろありますからまた、折を見て紹介していきますね。
2007年09月22日
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ナチュラルなログハウスに、少し黄なびた感じのアンティークホワイトのキッチン・キャビネットはよく似合う。キッチンカウンターをステンレスにしたことから、ノブもシャープなシルバーの取っ手にして統一感を出しています。また、このキッチンは、リビングとダイニングとの間に位置するのでどちらに行くにもアクセスしやすく、プライベートなダイニングをパブリックなリビングがら切り離しているという役目も果たしている。更に、このキッチンは、アイランド型になっていて家族や友だちと皆で一緒に料理作りを楽しむことをイメージしている。その為、アイランドには、メインのキッチンシンクの他にサブのパーティシンクも備えているのだ。また、壁際にも作業カウンターとなるキャビネットが組み込まれているので、広々とした空間で楽しく作業することができますね。また、小さな子供さんの為に、カウンター・チェアが2つ用意されていますので、お母さんの仕事を見ながら同じカウンターで勉強や遊びができる点でも、楽しさを膨らませているのではないでしょうか。
2007年09月15日
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先週、金曜日に撮影してきた写真を元に春日井の巨大ログハウスの映像を作ってみました。オープンハウスに来られなかった人は、写真をクリックして、見てちょんまげ。でも、あのログの巨大さは、実際に見てみないと分からんだろうなぁ~!その他の作品も、HPよりムービーでご覧頂けます。
2007年09月12日
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名古屋市天白区平針にあるH邸の外壁で、実際にレンガを積んだ時の様子です。1個1個、カナダのレンガ職人の手で積んでいるのが、これからもお分かり頂けると思います。1件当たり、10,000個程度を積むのですから、気が遠くなりそうですが、彼らは3人1組で約2週間程度で積み上げてしまいます。スピードと、積んだ後の美しさは、日本人のブロック職人では真似のできない仕事です。こうして、縦筋・横筋(写真には写ってないですが・・)、建物とを緊結するブリックタイを縦横無尽に走らせることで十分な耐震性を生み出すのです。また、レンガの穴は、レンガ自体の重量を軽くする役目があるのですが、縦に鉄筋を通したり、目地のモルタルがしっかり噛むようにするといった機能も持っています。外壁専用に作られたレンガならではですね。
2007年09月08日
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シルクの布がカーテン・レールに掛かったようなデザインの照明器具。シェードを通して、淡くぼんやりとこちらを照らしてくれるといった雰囲気は、まさにエレガントな空間を生み出します。造形美を感じるような鏡が付いたエレガントなバニティーにこの照明器具を付ければ、世間とは別世界の空間が広がります。そんなひとときがあってもいいんじゃないですか?
2007年09月04日
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2x4工法の家でよくやるのが、屋根の下(小屋裏)を利用した部屋(ロフト)を造るということです。屋根ですから三角形の天井となる訳ですが、四角い形と違って子供たちには、大いに喜ばれますよね。でも、この時、気を付けなければいけないのが、屋根内部の結露なんです。キッチンやお風呂、洗面で出る温かくて湿気を帯びた空気は必ず上の方に上昇して、最後には屋根裏にまで到達します。そこで、冬場の寒さで冷えた屋根に接して、結露を起こすのです。また、屋根にスキマなく断熱材を入れてしまうと、外壁や軒下からの通気を阻害してしまって、壁体内結露防止の為の通気工法が機能しなくなってしまうという問題も生じます。そこで、私たちは独自の施工を考えました。これは、どこのハウスメーカーもやっていないやり方です。セルロース断熱材のような吸放湿性のある素材を一種の壁のように使って、緩やかな中気密の空間を造ります。勿論、部屋として使いますから石膏ボードを貼ってドライウォールで仕上げてもらっても構いません。ドライウォール自体、水分は通しませんが、湿気のような空気は流通させることが可能だからです。そこで、重要なのが屋根と断熱材の間に、通気層を作ってそこの空気を棟換気で逃がしてあげるということです。ただ、この通気層を確保する為のスペーサーを考えるのには相当私たちも苦労しました。それは、断熱材に押されても通気層がつぶれないといった強度が必要ですし、湿気を通す為の吸放湿性といった機能も必要だからです。また、セルロースを押さえる為のメッシュシートも、強度や通気性が必要になります。そういうことをクリアしなければ、屋根やロフト天井の結露は解決できません。つまり、耐久性のある家はできないということです。こんなことまで考えてるマニアックなビルダーは、いないだろうなぁ。「ホームメイドの資材紹介」ブログ関連記事:換気棟 ~ 大府 N邸 ~http://plaza.rakuten.co.jp/shizai/diary/201002210000/壁にやるなら、屋根にもね http://plaza.rakuten.co.jp/shizai/diary/200909290000/屋根裏の結露は、将来必ず問題になる! http://plaza.rakuten.co.jp/shizai/diary/200801070000/
2007年09月01日
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