2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全12件 (12件中 1-12件目)
1
(社)国民健康保険中央会 提供のラジオ放送「健康ワンポイント」は先週終わりましたが、Webの「健康ワンポイント」に内容が上がっています。 健康ワンポイント http://kk.kyodo.co.jp/kenko/ 「食中毒を防ぐ知恵」 http://kk.kyodo.co.jp/kenko/thema/2xxx-xxx-xxxxx.htm 私のホームページ「食中毒を防ぐ知恵」に有ります。 http://www32.ocn.ne.jp/~abcq/
2004年08月30日
コメント(0)
(独)農林水産消費技術センター主催のISO22000の説明会に行きました。 ISO22000は、「食品安全マネージメントシステム」で、HACCPをISOで運用する形になります。 取得するためには、HACCPを採用すること、その前提である一般衛生管理をしっかりすることです。 その一般衛生管理は、Co-dexの一般衛生管理をしっかり実施していく事が近道のようです。 以下のガイドラインを学習する事が有効です。 食品等事業者が実施すべき管理運営基準に関する指針(ガイドライン)について http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/kanshi/xxx-xxx-xxxxx.html http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/kanshi/dl/xxx-xxx-xxxxxa.pdf
2004年08月26日
コメント(0)
「食中毒がたくさん発生しています」の続きです。 ラジオの健康ワンポイントに出演してます。8月23日放送分で、腸炎ビブリオ食中毒が減少しているように、お話ししましたが、その後の新聞の食中毒記事では今年の夏は、過半数が腸炎ビブリオとなっていました。 7月始めの録音でしたので、今年の傾向はつかめませんでした。残念です。 逆に、サルモネラ食中毒の割合が減少しています。しかし、サルモネラ食中毒は油断ができません。 今年の猛暑で鶏もバテており、インエッグ(卵の内部に菌が入る)の卵が増えているかもしれません。この影響が出るのは、2,3ヶ月後になりますので9月末から11月位、卵によるサルモネラ・エンティリティデイス菌による食中毒のリスクが高まる恐れがあります。 卵の賞味期限をよくチェックするとともに、割った時の白身の状態を注意しましょう。水っぽい白身は生食や加熱不十分な料理に使うのは危険です。 「食中毒を防ぐ50の知恵」は職場の衛生教育には最適◆◇◆◆◆◆◇◆◆◆◆◇◆◆◆◆◇◆◆◆◆◇◆◆◆◆◇書名 「保健所の片隅から」(ある食品係長の実践録) 出版社 葦書房 著者 西村雅宏 「食品事故で会社を倒産させないためのリスクマネージメント」 注文 書店にはありません。メールをください。 FAX xxx-xxx-xxxxx E-mail ??????@ca.mbn.or.jp◆◇◆◆◆◆◇◆◆◆◆◇◆◆◆◆◇◆◆◆◆◇◆◆◆◆◇
2004年08月25日
コメント(0)
「盆以降食中毒がたくさん発生しています」 の続きです。 今年の7月、8月の食中毒の傾向を見てみました。 毎日新聞のHPから「食中毒」で検索をかけて、 食中毒事件を調べ、病原物質別にカウントしてみました。 腸炎ビブリオ菌 32件 サルモネラ菌 15件 黄色ブドウ球菌 7件 ノロウイルス 3件 キャンピロ 3件 ウエルシュ 1件 病原物質を発表してない事件もあり、その中で腸炎ビブリオ菌の症状である 腹痛、下痢の症状を上げている事件が10件程度あり、半数以上が腸炎ビブリオ菌であることがわかります。これは、新聞報道からの判断で記事になってない事件もありますが、全体の傾向としてはわかると思います。 例年、腸炎ビブリオは、海水温が高い9月に多発する傾向があり、これから特に注意が必要です。 私のHP「食中毒を防ぐ知恵」や「食中毒を防ぐ50の知恵」FAX通信、 CDを参考にしてください。 http://www32.ocn.ne.jp/~abcq/ http://www32.ocn.ne.jp/~abcq/mag1-33.htm
2004年08月23日
コメント(4)
今年は暑さのせいか8月、特に盆以降食中毒がたくさん発生しています。インターネットで毎日新聞のHPの左フレームにある記事検索で「食中毒」を入れると出ます。 http://www.mainichi-msn.co.jp/ 毎日新聞 「食中毒を防ぐ50の知恵」は職場の衛生教育には最適だと思います。 1 平成16年度FAX通信を「食中毒を防ぐ50の知恵」年会費5000円2 「食中毒を防ぐ50の知恵」CD版+印刷ファイル版 8000円3 「食中毒を防ぐ50の知恵」CD版 5000円 メール、FAXでご注文してください。(FAX xxx-xxx-xxxxx) ラジオの健康ワンポイントに出演します。いよいよ来週からです。 放送 8月23日~27日 ニッポン放送 11:24~ 東海ラジオ 8:34~ 毎日放送 15:54~ AM神戸 15:40~ 九州朝日放送 10:48~ ラジオ沖縄 16:25~日本経済新聞系列の日経BP社「FOOD SCIENCE」 http://biotech.nikkeibp.co.jp/fs/top.jsp
2004年08月20日
コメント(0)
日本経済新聞系列の日経BP社「FOOD SCIENCE」に「海外旅行の注意点」という題で原稿を送っていたら、すごい題となっていました。 検査をしたわけではありませんので、絶対違うとは何とも言えませんが、「食べ過ぎ」説じゃないかと思っています。どちらにしても症状が出たのは事実です。軽く1晩(1回)で治まりました。 これからも注意を怠らないようにしましょう。保健所OB便り●衛生コンサルタントだってノロウイルスにやられる http://biotech.nikkeibp.co.jp/fs/top.jsp 8月23日から連続5日間、「ごきげんいかがですか?ニッポン放 送の那須恵理子です。」で始まる「健康ワンポイント」というラジ オ番組にでます。全国38局ネットで放送時間はバラバラです。 ニッポン放送 11:24~ 東海ラジオ 8:34~ 毎日放送 15:54~ AM神戸 15:40~ 九州朝日放送 10:48~ ラジオ沖縄 16:25~
2004年08月19日
コメント(0)
私たちがタイに行ったのは、ボランティアでABCキルトJAPANというNGOでエイズの赤ちゃんにキルトを贈る運動で、国際エイズ会議参加とタイ北部の施設に贈るためです。出来るだけ安く上げることと、出来るだけたくさん持って行けるようにキャセイ航空に交渉し、荷物の制限を20kgのところを25kgまで特別に認めていただきました。 そのため、自分の荷物は出来るだけ減らし、チェックイン後預ける荷物は全てキルトのダンボールとし、機内持込にもビニールバック入りのキルとを5枚持って行くこととしました。 キャセイ航空は福岡からタイ直行便は無く、台北経由、香港乗り継ぎ便です。そのため、3回機内食が出ました。 写真を見てください。写真をクリックすると大きくなります。 http://www2.fch.chuo.fukuoka.jp/abcq/sonota/index01.html 10時に乗って17時30分着、時差を含めて9時間半に3食出ますのでとても全部は食べ切れません。デザートのアイスクリームにハーゲンダッツを使ったり、アサヒビールのスーパードライが有ったりと料理は美味しかったです。ただ、ライスはアルミで包んで加熱するためか、臭気が少しします。 タイ航空のバンコクーチェンマイはお菓子と飲み物でした。1時間足らずですがちゃんとでます。 次に、今までに書けなかった部分です。 チェンマイ名物のカイソイ屋です。ピン川の橋を渡って直ぐに?Resortの看板のある施設の前の店です。カイソイはカレーラーメンのようなもので、ここのカイソイは結構辛かったです。ザーサイのような漬け物が一緒にでます。 トーフスープ タイでもトーフを使った料理があり美味しかったです。 タイ風オムレツ タイは卵が旨いです。日本の卵がまずいのかな きのこの炒め物 こういう料理は旨い物が多いです。キノコは豊富です。 空芯菜の炒め物 私は野菜料理で料理人の腕を判断出来ると思います。 野菜と豚肉の炒め物 ず あと、写真はありませんが、国際エイズ会議の会場の食堂は、食券を買って、壁際1面に大勢の料理人が並んでいる店で料理見本を見て注文して料理を各自がテーブルに持ってくる方式で、ほとんどの料理が35B(約100円)で食べられます。おかずを選んでご飯の上に乗せるスタイルやカオパット(焼き飯)、バーミーで結構美味しかったです。それと早いし、たくさんのお客さんを捌いていました。 料理に比べてコヒー30B,アイスクリーム20Bと割高でした。 ◆◇◆◆◆◆◇◆◆◆◆◇◆◆◆◆◇◆◆◆◆◇◆◆◆◆◇書名 「保健所の片隅から」(ある食品係長の実践録) 出版社 葦書房 著者 西村雅宏 「食品事故で会社を倒産させないためのリスクマネージメント」FAX通信「食中毒を防ぐ50の知恵 50回 5000円/年注文 書店にはありません
2004年08月11日
コメント(0)
バンコクで国際エイズ会議を終えて、チェンマイに飛び、翌日は車でメーホンソーに行きました。メーホンソーはチェンマイの北西380kmの地にあり、ミャンマーとの国境近くにあります。私達は4人は航空便、残り7人は北周りコースでマイクロバスで山越えで行きました。 中間点のパイで昼食を取りました。NONG BEER RESUTAURANTという町の食堂で、小綺麗で店頭のアルミの大きな鍋が並んでいます。タイカレーで豚肉や野菜と色々と揃っていますので、5種類のカレーを頼んで、各自皿に注いだご飯にかけて食べます。たくさんの人で一緒に食べるとたくさんの種類が食べられます。 このカレーがびっくりする位旨かったです。特にタケノコと豚肉のカレーは黄色のケーン・キアオ・ワーンでココナツが入っています。田舎の食堂でこのような旨いカレーを出すのですからタイのレベルの高さがわかります。これで50Bです。写真を上げています。 http://www2.fch.chuo.fukuoka.jp/abcq/pai/index01.html
2004年08月06日
コメント(0)
バンコクには、旨い中華料理店があります。 スカイロードのアソーク駅の近くスクンビット通りに面した所にあり、駐在員の方の間では、結構有名な店だそうです。 北京ダックが旨いそうで、新大上海酒家といいます。観光客は少なく庶民的な店です。 500Bのコースで北京ダック ふかひれスープ エビチリ、なまこと衣笠茸とアスパラ、まんじゅうの皮に豚肉を挟んでもの、牛肉の炒め物 魚のあんかけ がでました。 隠れた名店です。 写真を上げています。 http://www2.fch.chuo.fukuoka.jp/abcq/chinese/index01.html バンコクの飲食店 7 (PM 11:35)バンコクには、旨い中華料理店があります。 スカイロードのプロッムポン駅の近くスクンビット通りに面した所にあり、駐在員の方の間では、結構有名な店だそうです。 北京ダックが旨いそうで、新大上海酒家といいます。観光客は少なく庶民的な店です。 500Bのコースで前菜(くらげ、アスパラ、ハム、焼き豚,ピータン)北京ダック ふかひれスープ エビチリ、白菜とのりとしいたけ、まんじゅうの皮に豚肉を挟んでもの、北京ダックともやしの炒め物 スズキの香草蒸し 果物盛り合わせがでました。 隠れた名店です。 写真を上げています。 http://www2.fch.chuo.fukuoka.jp/abcq/chinese/index01.html
2004年08月05日
コメント(0)
私達の泊まったホテルはフォーチュナーで、スクンビットsoi5で、通りの1本向こうがsoi3でホテルの裏から抜ける事ができ、そこは、アラブ街となっています。 店頭にナンの釜を置いているレストランがあります。10年前もよく朝食を食べに行っていました。今は朝食はしていませんでしたので、お昼に行きました。日本人が4人入っていきますと、テーブルに座っている客がじろりと見て、少し不気味な雰囲気です。まるで異邦人の世界です。 ナンと豆スープ、チキンカレーなどを頼みました。にぎやかで陽気な親父がいます。イスラムのお祈りの時間が終わっのか、宗教者の一行が入って来ると、今まで座っていた客を直ぐ、他のテーブルに有無を言わせず移動させて席を作りました。 注文した食事を見ると、牛肉をご飯の上に乗せたものでした。なんか旨そうでしたね。残念でした。 隣の店は、肉のかたまりを回転しながら焼くシシカバブを店頭に置いており、こちらも旨そうでした。但し、日本のツアーコンは行っては行けないというでしょうね。バンコクは国際都市で中近東な世界が裏道にひしめいていたりしてなかなか濃いところです。 スカイレールのナナ駅に近く、地下鉄もそう遠くはありませんし、高速のインターからも近く交通の便も良く、スードマーケットもあり、1週間位沈没するには良いところです。
2004年08月03日
コメント(0)
タイ料理がしばらく続くと、誰言うともなく、なべ料理にでも行こうかとなります。今回は伊勢丹の前にあるビルの日本でもおなじみのMKレストランに行きました。 タイの人はタイスキが大好きです。午後6時過ぎで、他の店はまだあまり客が入ってないのに、MKはほぼ満員で、かろうじて席を確保しました。 一言で言えば、海鮮しゃぶしゃぶ。スチームボードという鍋に野菜やら魚介類などたくさん具を入れて火が通ったらピリッと辛いタレにつけて食べます。 この鍋は中国の火鍋から来たと言われていますが、熱帯のタイでも汗をかきかき食べ、人気が高いメニューです。 日本では(我が家では)、鍋の後は、おじやが定番ですが、以前タイでは、最後にご飯を入れておじやにする習慣は無かったそうですが、日本人がおじやにする事を教えたのか、今ではおじやの仕上げが定番になっています。
2004年08月02日
コメント(0)
もう1件シーフードの店を。 タイのバンコクといえば、映像は水上マーケットです。そのダムヌン・サドゥワク水上マーケットに行く経路の大きな橋を渡ってしばらくして左側にカニの絵の大きな看板があがっています。バンコウの郊外という感じです。高速道から降りて、看板の先から左に入り、しばらく走ると、両サイドにシーフードの店が並んでいます。入り口にいけすを並べ、エビ、カに、シャコ、魚の水槽が並んでいます。 客席はマングローブの湿地帯に作ってあり、水上に作った小屋がけの施設で、大きな施設が並んであり、バンコクの人は良く遊びに来るのでしょう。昼までも結構涼しく、レジャー気分で食事に行く雰囲気のお店です。 エビの塩焼き、魚介類のから揚げあんかけ、トムヤムクンをいただきました。海水浴の海の家、京都の川床の気分です。魚を養殖しているのか、直ぐ下は魚が群れています。日本人はほとんど見かけませんでした。 シーフードと言ってもタイは生はありません。テーブルの真ん中は大きなお魚の唐揚げが多いようです。 水上マーケットの帰りの昼食がベスト。
2004年08月01日
コメント(0)
全12件 (12件中 1-12件目)
1