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最近、マスコミでよく取り上げられる「ストレス難聴」。正しくは「心因性難聴」と言います。ストレスが原因で耳が聴こえなくなる病気です。正確に言えば、「聴こえなくなる」のではなく、「聴こえないと感じてしまう」病気です。ストレス難聴にかかっている人の耳を調べてみると、音刺激はきちんと聴覚中枢に達しています。にもかかわらず、脳は「聴こえない」と受け止めてしまうということです。この不思議な現象の背景には、心理的なストレスが大きくはたらいています。ストレス難聴が研究されるようになったのは、第二次世界大戦中のことです。多くの米国兵士が難聴に苦しんだことで注目を浴びるようになりました。その病気が、現代日本に増えているといいます。いったいどういうことなのでしょう?ストレス難聴にかかりやすいのは、子どもたちです。ある研究によると、ピークは8歳、そして13~14歳だと言います。これは、小学校、中学校でそれぞれ、人間関係が形成される時期だからだと言われています。どちらかといえば女の子のほうがかかりやすい。学校の聴力検査で異常が発見されることが多いと言います。いずれにしても早期発見が大切です。放置すると、授業についてゆけないほど悪化し、補聴器に頼らざるを得なくなる場合もあるからです。万病の元活性酸素もストレスからストレス解消法を修得することは現代人の必須のスキルかもしれませんね。
2004.11.30
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たんぱく質を構成している単位をアミノ酸といいます。約20種類あり、そのうち、トリプトファン、メチオニン、リジン、フェニルアラニン、ロイシン、イソロイシン、バリン、スレオニンの8種は私たちの体内では合成されません。従って、この種類のアミノ酸だけは外の生物を食べて補うしかなく、また1種類でも欠けると重大な栄養障害を起こすところから、必須アミノ酸、または不可欠アミノ酸と呼ばれています。さらに、ヒスチジンは体内で作られますが、急速な発育をする幼児の食事に欠かせないことから、1985年からこれも必要なアミノ酸として加わるようになり、合計9種類が必須アミノ酸と呼ばれています。この必須アミノ酸に対して、体内で合成されるアミノ酸は非必須(可欠)アミノ酸と呼ばれます。卵は理想的な栄養食品ですが、人は上手に消化ができません、必須アミノ酸は、豆と穀物の組み合わせでいきましょう。
2004.11.29
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潜在性のビタミン欠乏症というのは現代版栄養失調です。臨床的な兆候は見られませんが、体内の貯蔵量が減少し、生化学的に変化が見られる潜在性の欠乏状態が存在することが分かっています。このような状態は、不定愁訴の要因となったりすることもあります。例えば、ビタミンCの1日の必要量は成人で50mgです。イチゴなら5~6粒、グレープフルーツ1/2個弱、プリンスメロン1/2個が目安といえば、日常で簡単に取れる量だと思うでしょう。実際に、毎年行われる国民栄養調査の結果でも国民一人当たりのビタミンCの摂取量は1日113mgとなっています。ところが、現実にはそれほど摂取されておらず、血清中のビタミンC濃度が低い潜在性ビタミンC欠乏症の人が年々増加しているという報告もあります。ビタミンCは水溶性で体内に蓄積されないうえに、加熱や酸化でも失われる量が多いので必要以上摂取することを心掛けたいものです。国民栄養調査の結果は平均値ですから、約半分の人は平均を下回っていると考えられます。摂取不足と同時に過剰に使われているケースも考えられますねですから微量栄養素群については基準値よりも大目の積極的な摂取が必要だと思います。
2004.11.27
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ある程度、年齢が行くと「ちょっと血圧が高いですね」と言われても「はぁ、そうですか」くらいのものと思っていないでしょうか?高血圧は、今ではあまりに一般的な病気になってしまい「恐ろしい」というイメージから離れてきています。しかし、高血圧のもう1つの名前はサイレント・キラーです。静かに忍び寄り、時には一撃必殺で命を奪う恐ろしい病気といえます!他の生活習慣病と同様、自覚症状がないため、かなり深刻な事態になるまで、本人は気づきません。 血圧とは、血液が流れる時、血管の壁にかかる圧力の事です。それがずっと高いまま続き、血管が常に強い力で押され続ければ、当然弱ってきてしまいます。しなやかさが失われ硬くなったり(動脈硬化)、血管の内側が狭くなり中性脂肪やコレステロールがたまりやすくなります。すると更に血圧は上昇してしまいます。こうした悪夢のような繰り返しで、血管がボロボロになっていくのが高血圧です。一度ボロボロになってしまった血管は、そう簡単には治りません。 今朝のNHKの健康広場では、高血圧症は日本で3600万人いるといっていました。サイレントキラー蔓延といった感じですね。気付いた人から生活習慣を変えていきましょう。
2004.11.25
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食物繊維は消化管全般に作用しますが、その作用は食物繊維の状態、特に水溶性の食物繊維(SDF)か、非水溶性の食物繊維(IDF)かでも異なってきます。様々なはたらきをする食物繊維ですが、そのはたらきを簡単に整理すると、1 そしゃくの回数を増やす 2 消化管運動を活発にする 3 食物の腸内通過時間を短縮する 4 食物成分の消化吸収能を低下させる 5 腸肝循環する胆汁酸を減少させる 6 腸内細菌を変動させる 7 便容量を増大させる 8 腸内圧および腹圧を低下させる などとなります。それらのはたらきを起こす元となる食物繊維の性質には主に以下の4つのものがあります。1.保水性 食物繊維がその組織の中にどれだけの水分を含むことができるかを示します。 2.粘ちゅう性 ペクチンやカラギーナンのような水溶性食物繊維(SDF)は、水を含むと極めて粘着度の高い溶液になる性質を持っています。 3.吸着性 IDF、SDF共にイオン結合や疎(そ)水結合などによって、胆汁酸を始めとする様々な物質を吸着する性質を持っています。 4.イオン交換能 分子中にウロン酸を持つペクチンや硫酸基を持つ海藻多糖類のような多糖では、これらの基が多価の陰イオンとなっているので、カルシウムのような陽イオンと交換能を持ちます。 以前はあまり重視されていなかった食物繊維ですが第六の栄養素として積極的に摂取したいものですね。
2004.11.24
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人間の体内には4種類の脂肪が存在します。脂肪酸 コレステロール 中性脂肪 リン脂質です。そのうち中性脂肪は3つの脂肪酸とグリセロールという物質が結びついたものです。つまり、脂肪酸はすぐに使えるエネルギー、中性脂肪は貯蔵用のエネルギーというワケです。一方、同じ脂肪でもコレステロールは体内の細胞膜やホルモンの材料となります。コレステロールには善玉といわれるHDLと、悪玉といわれるLDLがあります。LDLは食物から取り入れられたり肝臓で合成され、血液中を通って全身に運ばれて細胞膜やホルモンの合成に使われます。ところが、血液中のLDLが増えすぎると血管壁の傷ついたところなどに付着し、結果的に血管を細くして、動脈硬化の原因になってしまうのです。一方、HDLは血管に付着したLDLを取り去って肝臓に運ぶ働きをします。だから、体内に多ければ多いほどいいのですが、現代の日本人は逆パターンの人が多いようです。コレステロールを増やす食品としては肉類が代表的。現代の肉中心の食生活で、LDLは増える一方です。死に繋がる怖い血栓症にならないよう、肉や脂を中心とした食生活の欧米化には注意をしたいですね。
2004.11.22
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ストレスの快、不快は仕事の能率にも影響します。ストレス強度が強い場合ではストレスをかけるほど生産性は向上していきます。ところが一定のレベルを超える段階になると、効率は一気に低下します。しばしば問題になる過労死、突然死は一定のレベルが続いた状態が進んでいった場合に起きやすいということです。ストレス反応には、カテコラミンとコルチゾールという2つのホルモンが大きな働きをします。これらは本来、ストレッサーの攻撃に対して体を防御するために分泌されるもので、体の機能を色々な形で調節する力を持っています。不快ストレスの場合はこれらのホルモンの影響が過剰な形で現れてしまうということです。過剰な形とは、免疫系統の乱れ、動脈硬化や血栓の形成、性せんホルモン低下による無月経やインポテンツなどを始めとした生命活動全般にわたる影響です。これが再び、ストレス疾患の原因にもなっていきます。肉体的にも精神的にもストレス環境にさらされている現代人はその対策として十分量のビタミンやミネラルなどの微量栄養素を積極的に確保していくことをこころがけるべきですね。
2004.11.20
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体内の生命活動のために酵素が潤滑にはたらけるよう、助けるのが補酵素の役目です。CoQ10もそのひとつになります。黄色からオレンジ色の結晶状の物質で、匂いはなく水にはほとんど溶けません。 このCoQ10、実は人間が生命活動を営むために必要なエネルギーを作り出すのに重要な関わりがあります。体内でエネルギーを作り出しているのは、全身の細胞に含まれているミトコンドリアという小器官で、1細胞当たり50~200ほど含まれています。このミトコンドリアは、人間が生命活動に必要なエネルギーの約95%にも上るほどの一大エネルギー工場なのです。そして、このミトコンドリアにCoQ10は多く含まれ、エネルギー産生に一役買っているわけです。 また、CoQ10は人間の体内のすべての細胞に存在しますが、その濃度は部位により異なります。特に、心臓には多く含まれていて、不足すると心臓に影響が出やすいとも言われています。NHKの健康番組とかでとリあげられることが多くなったためにただ今原料が不足気味とのことです。
2004.11.18
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セレン(セレニウム)は、ヒ素、カドミウム、水銀などと体内で対抗作用を示し、それらの毒性を軽減する働きを持っています。また、消化器、肝臓、すい臓、乳房、皮膚のがんに対する防衛効果を持っているとされています。セレンは魚介類、海藻類、穀類、豆類、肉類に多く含まれていて、日本人の1日当たりの摂取量は0.2mgです。セレンの欠乏に関係する病態には、克山病(中国の北東部から南西部、チベットに多発する地方病性の心筋症)があります。発がん、虚血性心疾患、心筋障害、透析患者の腎不全の進行、ぜんそくなどとも関係があるとされています。以前はその毒性を言われていましたが、活性酸素対策としては、微量を毎日摂取しておきたいミネラルです。
2004.11.16
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ビタミンEには、女性ホルモンのバランスを整えて生理不順を防止し、生殖機能を正常に保つ働きがあります。また、末しょう血管を広げ、血行を良くするので、栄養が体のすみずみまで行き届き、冷え症や肩こり、白髪を防ぐなどの効果もあります。さらに、ビタミンEがもつ抗酸化作用は、生活習慣病の予防に効果のある大切なものです。細胞を構成する不飽和脂肪酸が酸化されて出来た過酸化脂質などのフリーラジカルは、細胞膜を破壊し、細胞の老化を促進します。そして、過酸化脂質は、血管を傷つけて動脈硬化を引き起こします。ビタミンEを十分取っていると、過酸化脂質やフリーラジカルの害を防ぎ、生活習慣病、ひいては老化を予防することが出来ます。ビタミンEが不足すると、顔や体にシミやソバカスが増える、流産しやすい、手足が冷える、しもやけができる、肩凝りがひどくなる、などの兆候が現れます。欠乏症としては、貧血、え死性筋疾患、反射低下、歩行困難、眼球まひなど、様々な症状が現れます。ビタミンACE(エース)をセットでとると効果倍増ですね。
2004.11.15
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カロリーはオーバーしがちなのに、なぜか不足してしまうのがミネラルです。ミネラル不足は深刻な現代版栄養失調です! 一般的に、ペットボトルのミネラルウォーターは外国産の方がミネラル分が多いということはご存知でしょうか。そもそも私たちが住む日本の土壌は、欧米に比べるとミネラル分がかなり少ない土地柄です。だから、日本の土地で育つ水や野菜など食べ物のミネラルも少なめです。さらに近年は、度重なる化学肥料や農薬の使用によって土のミネラルバランスが崩れています。このため、食べ物自体に含まれているミネラル量も昔に比べて減少してしまっているといわれています。日本の土地は、ミネラルが不足しやすい環境です。日本人のミネラル不足はインスタントやレトルトなど、加工食品の存在も見逃せません。例えば、多くの清涼飲料水や加工食品には、添加物として「リン酸塩」が加えられています。リンもミネラルですが、むしろ過剰摂取が問題になっている栄養素です。多く摂り過ぎるとカルシウムの吸収を妨げてしまうのです。カルシウムとリンは1:1の割合で摂るのが理想とされています。しかし、現代の食事はリンの摂取量が多く、カルシウムの摂取量が追いついていないというのが実情です。手軽で便利な加工食品は現代の食事には欠かせないものとなっていますから、加工食品が多い食事のときには、手軽なサプリメントなどでカルシウム補給を心がけたいものです。
2004.11.13
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現代社会はビタミンCの敵だらけの状況です。野菜や果物をふんだんに食べているつもりでも、温室育ちだったり、季節はずれだったりと、含まれるビタミンCの量は、昔より落ちていることが多いです。さらに保存や輸送などの流通過程で失われてしまうこともあります。ある研究によって「野菜のビタミンCの含有量の減少が、日本人の健康に影響を及ぼしている」ということを明らかにした研究結果もあります。また、大気汚染、紫外線、たばこ、飲酒、外食といった生活習慣やストレスなども、血液中のビタミンCを消耗する原因になっています。不定愁訴や体調不良がなんとなく続いているという方。もしかしたら「隠れビタミンC不足」かもしれませんね!?
2004.11.09
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ビタミンB1は糖質の代謝に不可欠のビタミンですが、体内で合成されるので最も不足しやすいビタミンの一つです。不足すると食欲がなくなり、イライラや疲れがたまりやすくなります。ビタミンB1の欠乏症には、脚気とウェルニッケ脳症があります。脚気の症状は全身けん怠、心き高進、心臓肥大、浮しゅ、血圧の低下、四肢の知覚異常、けん反射消失、知覚まひなどで、心臓と末しょう神経の疾患といえます。ウェルニッケ脳症は、主として中枢神経が侵される疾患で、眼球運動まひ、歩行運動失調、意識障害を伴いますが、慢性化するとコルサコフ症という精神疾患に移行します。これはアルコールの摂取量の多い人に多発し、アルコール依存症との関係が注目されています。乳児の場合、脚気になると食欲不振、おう吐、チアノーゼなどが起こり、治療が遅れると24時間以内に死亡することもあるので注意が必要です。砂糖の取りすぎやストレスなどで、過剰に使われていて少し不足気味な現代人って多いんでしょうね。
2004.11.08
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アレルギーは、病気の中でも「個性的」な病気です。その原因や発症が複雑で、ひとりひとり異なり、確実な原因やアレルゲンが特定できないこともめずらしくありません。その中でも多く見られる、現代日本の主な三大アレルギーは以下の通りになります。花粉症 アトピー性皮膚炎 気管支炎こうしたアレルギーに共通するのは「身体を守るために備わった免疫機能が、あるアレルゲンに対して、過剰にはたらいてしまう」ことで起こる病気ということです。本来、免疫がはたらくのは「身体に害のあるもの」がターゲットなのですが、アレルギー体質の人では「日常に一般的にある、毒性がない・強くないもの」もターゲット=アレルゲンとなってしまうのです。 アレルギーで心配なのは「体質だから仕方ない」とあきらめきってしまうと、新たな症状に進行することがあるということです。「アレルギー性鼻炎」は多くのアレルギー体質の人が持つ症状です。単なる鼻水・鼻づまりと考え、軽く扱われやすいですが、あらゆるアレルギーの下地となりやすい。鼻水など「目に見える形」で出ていなくても、神経質になってイライラしたり、集中力がない、などの症状が出ている場合も、アレルギー性鼻炎の可能性があります。「アトピー性皮膚炎」対策は、根気のいるものなので「どうせ体質で治らないんだから」といった態度になってしまいがち、神経質になるのも良くないですが、そこから気管支ぜんそくに移行しやすいということも考え「悪くしない」よう注意したいです。気管支ぜんそくが進行すると、吸引する薬なども必要となり、日常の活動も制限されやすくなります。こうなる前に、なんとか手を打ちましょう!
2004.11.05
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食物繊維の効用は便秘解消ということは知っている方は多いと思います。でもその効用は、便秘解消ばかりではありません。食物繊維は、糖尿病予防の上でも欠かすことのできない栄養素なんです。食物繊維には水溶性のものと不溶性のものがありますが、とくに水溶性食物繊維にはブドウ糖の吸収をゆるやかにするはたらきがあります。そのため、血糖値の上昇をゆるやかにしていきます。また、食物繊維は小腸におけるコレステロールの吸収もガードするので、合併症予防も期待できます。「おもな水溶性食物繊維は、熟した果物に含まれるペクチン、こんにゃくやヤマイモのマンナン、海藻類に豊富なアルギン酸、果樹や樹皮が持つグアーガムなど」食物繊維のもうひとつの特徴は、低カロリーなことです。ということは、たくさん摂取しても太りにくく、満腹感も得られるので、肥満防止にも一役買うに違いないでしょう。
2004.11.03
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以前、歌手の西城秀樹さんが脳梗塞で倒れましたよね。その原因は、サウナが大好きで長時間水も飲まずに入っていたことなどによる水分不足だったのではないかと言われています。脳梗塞は、脳の血管が、血栓で詰まってその先へ血液が流れなくなってしまう病気です。詰まる場所によっては顔面や手足の麻痺、言語障害、歩行障害、意識障害などを起こしてしまいます。昨日まで元気だった人が、突然発作を起こし、重篤な状態になることも少なくありません。血液中の水分が不足すると、血液がどろっとして血管が詰まりやすくなります。脳梗塞は、午前中に起こりやすいと言われています。それは寝ている間に汗をかき、水分が奪われてしまうため、朝起きて水分を摂取しないでいると、どろどろとした血液が詰まって脳梗塞の発作を起こしてしまう可能性が高くなるからです。また、睡眠中にトイレが近くなることを恐れて、寝る前は水分を控える人が多いのですが、そのために血液が濃くなり詰まらせてしまう原因にもなっています。 水は一時にたくさんとるのでなく、チビリチビリとこまめに摂取するといいみたいです。
2004.11.02
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風邪の予防に昔から手洗いやうがいがいわれていますが、米海軍保健研究センターが新入隊員に1日5回以上の石鹸による手洗いを励行させたところ、呼吸器疾患にかかる率が45%減少。手洗いの有効性が改めて裏付けられました。米国防省の新生感染症サーベイランス対応システムのJ.C.Gaydos博士は、「手の汚れない事務所などでは、食事前にさえ手を洗う人は少ない。日常生活での手洗い励行を強調することは、最小の費用と労力で大きな利益が得られる」と評価しています。「家に帰ったら、手を洗う、うがいをする」風邪の予防には、まず身近な生活習慣ですね。
2004.11.01
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