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来週の施行が予定されている新会社法ですが、その施行規則等の法務省案が公開されています。↓↓↓↓↓「会社法施行規則案」等に関する意見募集http://www.moj.go.jp/PUBLIC/MINJI64/pub_minji64.html11月29日(火)から12月28日(水)まで、これらの案についての意見を募集してるようです。何か考えをお持ちの方は是非意見を出してみてください。というわけで今日は最近出た新会社法に関する本をご紹介します。法律そのものの解説でなく、「実務」に焦点を当てた本が増えてきましたね。↓↓↓↓↓
2005.11.30
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『下流社会 新たな階層集団の出現』光文社新書著者:三浦展 | 出版社:光文社この本は意識調査の結果を分析して「日本社会が二極分化し始めてる」という結論を出してるわけですが、僕はどうも納得できんわけです。それはなぜかと考えてみると、どうも「二極分化」という結論ありきで、その論証として調査があるような印象を受けるわけです。そもそも個人的には自分の意見を論証するために「数字」を出してくるのって、あまり好きじゃないというか、胡散臭く思えちゃうんですよね。よく「表現法」とか「説得術」の本を読むと「自分の主張に説得力を持たせるために数字を使え」というようなことが書いてあるんだけど。。。逆に言うと、数字が添えられると書き手の「納得させてやろう」という意図を感じて構えちゃうんですよね。何か物売ろうとするときに、「分割なら1日500円、コーヒー一杯我慢すれば・・・」っていうセールストークの胡散臭さと同じ。で、そうやって疑いの目でそういう文読み込むとたいていその数字おかしいんだよね。数字使うと「なんとなく正しそう」にはなるんだけど、よく読みこむとボロが出る。個人的には数字でなんとなく正しそうにした文よりも、論理で納得させてくれる文が好みです。それか、感覚的に「あぁ、なるほど」って共感させてくれる文か。。。
2005.11.29
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『下流社会 新たな階層集団の出現』光文社新書著者:三浦展 | 出版社:光文社雑誌等でも「下流社会」について特集がくまれたり、そこそこ話題になってるようですね。やっぱり、タイトルにインパクトがあったんでしょうか。「『下流』には何が足りないのか。それは意欲である。」「『下流』とは、単に所得が低いということではない。(中略)総じて意欲が低いのである。」「自分が本当に好きなことを見つけて、それを仕事にしようと真に受けて自分探しを始めた若者は、結果としていつまでもフリーターを続けて30歳になっても低所得に甘んじ、低階層に固定化されていく」ま、こういうところどころでは「なるほど」と思えるところもあるんだけど、全体的には???そもそも、この本自体が「意識」調査に基づいていて、自分を中流と「考える」人が、下流と「考える」人と上流と「考える」人に別れてきたっていう話なんだから、どうしてこういう風に中流「意識」から上流・下流へと「意識」が分化を始めたのか、っていう分析するなら分かるんだけど、この本はそうじゃない。自己を下流と「意識」してる人は「下流」、上流と「意識」してる人は「上流」ということにして、「下流は○○」「上流は○○」というふうに話が進むんですね。本当はこの基になってる調査から分かることは「自分を下流と思う人には○○と考える人が多い」「自分を上流と規定する人には○○と考える人が多い」ってだけにすぎないと思うんだけど。。。しかも、そうやって調査結果をさんざん述べたあとに下流社会化をふせぐために、ということで提案するのが「機会悪平等」で具体的には1.下駄履き入試2.東大学費無料化3.大学授業インターネット化4.地方から東京へ進学した場合の資金援助5.上流には「ノブリス・オブリージュ」という妄想???。。。数字的根拠なし。。。最期まで読んで力抜けました。。。調査自体はちゃんとしたものだと思うんで、変に著者の主張を入れて「本」にしないでもうちょっとちゃんと「分析」して「報告書」にしておけばよかったのにね。。。
2005.11.27
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結構売れてるみたいですね。↓↓↓↓↓『下流社会 新たな階層集団の出現』光文社新書著者:三浦展 | 出版社:光文社「はじめに」に次のようなチェックリストがあります。あなたはいくつ当てはまりますか?↓↓↓↓↓1 年収が年齢の10倍未満だ2 その日その日を気楽に生きたいと思う3 自分らしく生きるのがよいと思う4 好きなことだけして生きたい5 面倒くさがり、だらしない、出不精6 一人でいるのが好きだ7 地味で目立たない性格だ8 ファッションは自分流である9 食べることが面倒くさいと思うことがある10 お菓子やファーストフードをよく食べる11 一日中家でテレビゲームやインターネットをして過ごすことがよくある12 未婚である(男性で33歳以上、女性で30歳以上の方)↑↑↑↑↑半分以上はてはまった人、あなたは下流です!!!僕は、、、はい、もちろん下流です!!!(笑)というわけで、作者の三浦展さんの他の著作です。↓↓↓↓↓著者が主宰する、消費・文化・都市研究のシンクタンク。↓↓↓↓↓カルチャースタディーズ研究所
2005.11.26
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今日もしつこく検定の紹介です。↓↓↓↓↓ビジネス著作権検定「ビジネス実務や日常生活において必要とされる著作権に関する知識についての理解から、具体的な裁判例やビジネス実務における事例判断を通しての応用力まで、レベル別に測定する」試験だそうです。自由国民社発行の対策本はこちら。↓↓↓↓↓公式テキストは主催団体のページをご覧ください。↓↓↓↓↓(株)サーティファイ次回の試験は2月12日(日)ですが、この回は初級だけみたいです。上級希望の方は6月18日(日)です。資料のご請求は⇒こちら
2005.11.25
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引き続き検定試験のご紹介です。↓↓↓↓↓ビジネス実務法務検定試験これまでご紹介した二つに比べるとややメジャーな検定ですね。僕も一応3級には合格しています。行政書士試験の受験のとき、勉強の中だるみ防止の目的で受験したのですが、民事中心に扱っている行政書士さんの中には、この検定の1級合格者の方も大勢いらっしゃいますね。僕も近いうちに1級まで受験してみたいと思っています。テキストはこちらです。↓↓↓↓↓ガイドブック1級2級3級今年の最後の試験は12月11日ですが、申込は10月28日で終わってますので、ご興味のある方は来年の受験になります。公式テキストもいずれ2006年版が出ると思いますので、それから購入したほうがいいかもしれませんね。
2005.11.24
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昨日に引き続き本日も民間の検定試験のご紹介です。↓↓↓↓↓個人情報保護士認定試験『「個人情報保護法」に従って、個人情報の概念、考え方、制約、利用制限、情報の安全確保、リスク、保護対策などを体系的に理解し、実際の企業(事業)活動に支障なく管理、運営、活用を行える知識・能力を有する個人、 すなわち「個人情報保護法」に関するエキスパートであることを認定する』そうです。お申込みはこちらです。↓↓↓↓↓(財)全日本情報学習振興協会次の試験は12月18日で、申込み締め切りは12月2日です。今年の10月2日に行われた第1回試験の合格率は52.6%でした。受験してみようかな、という方へ。こちらの協会推奨テキストをどうぞ。↓↓↓↓↓『個人情報保護とリスクマネジメント』著者:東京海上日動リスクコンサルティング株式会社 出版社:ソフト・リサーチ・センター『個人情報保護の実務と漏洩防止策のすべて』著者:鈴木靖/當摩祐子|出版社:日本実業出版社『図解でわかる情報セキュリティ検定1級・2級』著者:安達裕哉/宮本豊|出版社:角川学芸出版/角川書店『図解でわかる情報セキュリティ検定3級』著者:安達裕哉/宮本豊|出版社:角川学芸出版/角川書店個人情報保護法関係ではNPO法人日本プライバシープロフェッショナル協会主催のこんな試験もあります。↓↓↓↓↓プライバシー保護検定試験(PIPテスト)こちらは「社員・管理者のプライバシー保護能力の習得度を測る」ための試験だそうです。こちらは毎月1回行われており、次回は12月17日です。試験日の7日前まで申込みできるそうですので、宜しければどうぞ。
2005.11.22
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mixiで参加したコミュニティでこんな検定試験を見つけました。↓↓↓↓↓経理・財務スキル検定「FASS」経済産業省が平成15年に「経理・財務分野の事業支援サービス市場構築の共通の指標」として作成・公表した「経理・財務サービス・スキルスタンダード」に完全準拠した、経理・財務実務のスキルを客観的に測定するための検定試験ということです。↓↓↓↓↓「経理・財務サービス・スキルスタンダード」(経済産業省)「経理・財務サービス・スキルスタンダード」についてはこんな本も出ています。↓↓↓↓↓『会社「経理・財務」の基本テキスト』著者:NTTビジネスアソシエ株式会社/金児昭|出版社:税務研究会『会社「経理・財務」のスコアリングモデル』著者:スコアリングモデル検討委員会|出版社:税務研究会 試験お申込みはこちらです。↓↓↓↓↓アール・プロメトリック(株)申込みが11月30日までのようですので、ご興味を持たれた方はお早めに。。。
2005.11.21
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『なぜ、あなたの会社は儲からないのか?』著者:岡本吏郎|出版社:アスコム 第2章の「経営理念」についての部分。まず、経営理念を作るに当たって「地域社会に貢献」なんてのは全然だめ。そんなのは会社が儲かるようになってから考えればいいので、「たいして儲かっていない経営の初期段階から、社会貢献などと言っているのは少しおかしい」。「当初の経営理念は利己的でいい」「儲けたいというのが本音なら、それを理念にすればいい」「個人的なエネルギーの発露になるものこそ会社の理念にすべき」「もう一つ重要なこと」「私たちは単に儲けるだけなら風俗でも犯罪でも金貸しでも何でも稼ぐ方法があります。しかし、なぜかそういう方法は儲ける手段としては選びません。それは、人にはそれぞれ『美意識』があるからです。」「この『美しさ』の感じ方は、経営理念のようなものよりも大事だと思います。」「私たちは経営をしていると、現実に流されることがよくあります。せっかく捨て身でビジネスをはじめたのに、現実に流された日々を送ることは避けたいところです。しかし、現実という引力は、ときどき、私たちを想いとは違う方向へ導きます。ですから、自身の美的な感覚は大事にしたほうがよい」僕は行政書士という仕事を職業としています。この仕事で生活していますし、できるだけ稼ぎたいと思っています。でも、単に稼ぐだけならもっと儲かる仕事だってあるのに、なぜこの行政書士という仕事をしているのか。これだけは忘れないように仕事をしたいと思います。
2005.11.20
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『なぜ、あなたの会社は儲からないのか?』著者:岡本吏郎|出版社:アスコム このブログでも今まで『会社にお金が残らない本当の理由』、『マネするマーケティング』、『裏帳簿のススメ』、『成功はどこからやってくるのか?』、『お金の現実』と全ての著作を取り上げてきた岡本吏郎さんの最新刊です。僕が岡本さんの本を初めて読んだのは『マネするマーケティング』で、これが面白かったので今まで出る本をずっと読んでたのですが、正直言ってあまりピンときてませんでした。今回の本は「あとがき」によれば、「2000円でナマ岡本」という参加者から質問を受け付けそれに岡本さんが応えるというイベントを元に、再構成して原稿を書かれたということで、全体のテーマがあってそれについて解説したり論じたりはされてなくて、「ビジネスエッセイ」的な感じになってます。『裏帳簿のススメ』、『会社にお金が残らない本当の理由』、『お金の現実』での「お金」に関する話が『マネするマーケティング』、『成功はどこからやってくるのか?』でのお話とうまく結びついて、今までなんとなくしか分かってなかったところがよく分かりました。個人的には岡本さんの本の中では今回がベストかもしれません。「こうすれば儲かる」とかいうノウハウ本ではないですし、かといって、単に「成功のための心構え」を説く本でもありませんから、そういう本を求めている人にはお勧めできませんが、今からビジネスを始めようという方は読んで損はないと思います。是非、ご一読ください。
2005.11.17
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↑↑↑↑↑榮倉奈々さんです。今やってる「危険なアネキ」に田村愛役で出演中です。「8×4」のCMに出てた子ですね。あのCMは良いです。おっさんの中の美化された甘酸っぱい青春が蘇りますね。実際は、そんな青春全くなかったんですが。。。こんな写真集が出ています。↓↓↓↓↓こんな映画・ドラマにも出ています。↓↓↓↓↓公式サイトは⇒こちらそれにしても最近このブログちょっと。。。もうちょっと真面目にやらないとね。。。リンクして頂いてるみなさん、申し訳ない!!!
2005.11.15
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小学校6年生の頃、僕はなぜか「弁護士」になりたいと思ってました。なんでそう思ったのか今ではよく分からないですが、漠然と「弁護士」は「頭がいい」と思ってたんでしょうね。その頃「頭がいい」ってことが「かっこいい」と思ってましたから。。。おばあちゃんの家にあった「身近な法律Q&A」みたいな本をよく読んでたことも関係あるかもしれません。「法律とかをちゃんと勉強しないと騙されて損をする」そんな気持ちも幼いながらに持ってたような気もします。その頃から、「勉強」は大人に「騙されない」ためにするものだと思ってましたから。。。そしたら、何を思ったかうちの親は誕生日のプレゼントに小さい六法をくれました。うちの親は高卒と中卒で、ずっと建築現場で働いてる人だったので、息子が「弁護士」になるとかそういうのが嬉しかったのかもしれません。よく覚えてませんが、こういうコンパクトなやつだったと思います。↓↓↓↓↓出版社とかは違ってたと思いますが、あまり覚えてません。その後、大学は法学部に進むのですが、「法律」には全く興味がなく、政治学科だったので法律科目は1科目も履修することなく、憲法さえも学ばず、卒業してしまいました。自分で始めて買った六法は行政書士受験のときのいわゆる受験六法でした。↓↓↓↓↓↑↑↑↑↑もう来年度版が出てるんですね。来年からは法律問題が難しくなるようですから、受験する方は頑張ってください。因みに僕が使ったのはLECの受験六法ですが、市販はされてないみたいですね。LEC各校舎での購入になります。事務所を開いてからはいちおう行政書士は「街の身近な法律家」ですから、六法も揃えないわけにはいかなくなったのですが、いわゆる「六法」ではなく、各専門分野の六法を使うことの方が多いですね。例えば、うちの事務所は外国人の方の在留資格等の申請を専門にしてますので、このような六法が必要になります。↓↓↓↓↓『注解・判例出入国管理・外国人登録実務六法」『戸籍実務六法』『戸籍六法』うちの事務所には置いてませんが専門六法としては次のようなものがあります。↓↓↓↓↓↑↑↑↑↑他にもいろいろありますので、ご興味のある方は調べてみてください。こういう専門の六法以外にいわゆる「コンパクト六法」が一冊あると、大体の相談には対応可能です。専門的に調べる必要ができたときには、図書館に行ったり、ネットで調べたりですね。↓↓↓↓↓↑↑↑↑↑今まで使ったのはこの二つです。今年はどこのを買うかただ今検討中です。良いのあったら、教えてください。
2005.11.13
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今、いちばん興味ある資格が「産業カウンセラー」です。もともとカウンセラーというか心理学系の本は好きで、岸田秀とか河合隼雄とかの本をよく読んでました。一時期は臨床心理士になるために大学院行くことを真面目に考えた時期もあって、今でも、ちょっとなりたい気持ちもあります。正直な話、法律よりもこういう方面の方が興味あります。時間とお金があっても法律の大学院に行こうとは思わないけど、心理系の勉強はきちんとしてみたいです。とはいえ、臨床心理士になるために大学院に行く金銭的余裕も時間的余裕もないので、そこまで時間とお金をかけないですむ「産業カウンセラー」に興味を持ってるわけです。資格を取ってカウンセラーになりたいわけじゃなく、「カウンセリング」を学んで今の行政書士という仕事に活かしたいな、と思っています。産業カウンセラーの仕事を知るテキスト試験実施団体⇒社団法人日本産業カウンセラー協会
2005.11.12
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昨日書いたとおり、韓国に行ったわけですが、そのとき空港の本屋で買って持て行ったのがこの本です。↓↓↓↓↓『女子大生会計士の事件簿(DX.3)』『さおだけ屋』が売れる前の山田真哉さんの代表作ですね。今まで会計には無縁だった人が最初に会計の世界に触れるきっかけとしては良い本だと思います。「小説」として読んだり、会計を学ぶために読もうと思っている人は止めたほうがいいです。そういう本ではありません。最初に書いた通り、韓国行くとき暇つぶし用に買ったんですが、思った以上に速く読み終えてしまい、暇つぶしにはなりませんでした。「読みやすい」というのも良し悪しですね。おまけ伊東美咲 2006年 カレンダー
2005.11.11
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このブログの2ヶ月の空白期間には上海だけでなく、韓国にも行ってました。4泊5日で、3泊がソウル、釜山で1泊。ソウルも釜山も上海ほど疲れなかったです。もう何回か行ってるので、慣れてきたというのもあるかもしれないけど、上海ほどは猥雑な熱気は感じないですね。けっこう落ち着いた感じです。普通の都会。韓国でも仕事ばかりで、あとはホテルでドラマ見ながらコンビニで買ったおにぎりを食べるという生活で、アカスリも焼肉も買い物も観光も全くありませんでした。場所が韓国ってだけで、全く日常と変わらない生活。あまりにも普通に溶け込んでいるせいか、韓国のおばあちゃんに2回も道聞かれちゃいました。道分かんないし、分かってもそれ説明できるほど韓国語力ないし。。。ま、僕の韓国行きはそんな感じでしたが、遊びで韓国を満喫したい方は、こんなガイドブックはいかがでしょう?↓↓↓↓↓総合ガイド韓国食べ歩き旅行会話鉄道旅行目的別
2005.11.10
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9月・10月と約2ヶ月ブログの更新をしてなかった間の出来事の一つとして、初めての上海行きがありました。2泊3日で、仕事だったので接待で結構高そうな店でいろいろ食べたくらいで、あとは観光らしい観光もなかったのですが、今から上海行くっていう人はこちらをどうぞ。↓↓↓↓↓旅行だけでなく上海で暮らしたい、という方にはこちら。↓↓↓↓↓地球の暮らし方(6(2006~2007年版))更には、上海で働きたい、という方には、、、↓↓↓↓↓上海で働く更に更に、上海で起業してしまおうという方には、↓↓↓↓↓中国投資・会社設立ガイドブック改訂増補で、僕自身の感想はというと、、、仕事などでどうしても行かなければならない場合じゃなければ、多分二度と行きません。いや、別に上海が悪いわけじゃなく、人の発するエネルギーに溢れていて、今まさに発展・成長してるって感じの活気に溢れた良い街だと思います。ただ、僕、人ごみ苦手なんで、新宿や渋谷歩くと人酔いしてすごい疲れるんです。で、上海は新宿や渋谷なんかよりも人が多くて、しかもそれらの人がみんなすごいエネルギー発散してるというか、、、とにかくちょっと歩くだけで疲れました。逆にそういう「活気」が好きな方にはとても魅力的な街だと思います。戦後復興期の日本人が持っていた熱気とある程度の無法さを持った人たちが、21世紀の高層ビル群の谷間を駆け回ってる、そんな印象です。
2005.11.09
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ネット検索中にこんな本を見つけました。↓↓↓↓↓『創業物語 在日中国人自述』著者:孫建和 /庄志霞|出版社:日本僑報社日本で起業し成功した人たちのインタビュー集のようです。是非購入して一読してみたいと思います。出版社による解説ページはこちらです。⇒日本僑報社おまけ深田恭子 2006カレンダー
2005.11.07
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先日からmixiを始めました。ご存知の方も多いと思いますが、SNS(ソーシャル・ネットワーキングサイト)の大手ですね。「SNS、mixiって何?」という方はこちらをどうぞ。↓↓↓↓↓『SNSを深~く知って長~く楽しむための本』著者:寺崎美保子/ケイズプロダクション|出版社:ラトルズ『ソーシャル・ネットワーキングのすすめ』著者:バーバラ・アスカ/ゼータ・プロジェクト|出版社:秀和システム『ソーシャル・ネットワーキング・サービス』著者:猪蔵/ヒマナイヌ|出版社:翔泳社『mixi完全攻略マニュアル』著者:田口和裕/森嶋良子|出版社:インプレス/インプレスコミュニケ『mixiで友達の輪が広がった!』著者:シーコースト・パブリッシング|出版社:宝島社『mixiの本』著者:林信行/野田幾子|出版社:アスペクト『mixiでこんなことまでできた!』著者:mixiの達人クラブ |出版社:青春出版社 あの『電車男』が2チャンネル掲示板から生まれたように、mixiから生まれた物語もあるようです。↓↓↓↓↓『59番目のプロポーズ』著者:アルテイシア|出版社:美術出版社『半径50センチのできごと。』著者:OkaーChang|出版社:主婦と生活社本なんか読むよりも、とりあえずやってみたほうがよく分かるよ!、という方はこのブログの左下「メッセージを送る」からメールをください。リンクさせて頂いてる方や今までコメント頂いた方は招待状をお送りします。また、既にmixiやってる方、このブログのタイトルと同じ「しょうちゃん堂」で登録してます。ぜひぜひマイミク申請お願いします!!!中島美嘉 2006カレンダー↓↓↓↓↓
2005.11.06
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2か月以上更新があいてしまいました。皆様、お久しぶりです。そして、全く更新がない間、このブログを訪問してくださった皆様、ありがとうございます&ごめんなさい。再開第1弾のテーマとしては、あまりふさわしくないかもしれませんが、年末も近いということで、2006年カレンダーのご紹介(女性タレント編)です。
2005.11.05
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