今回取り上げるのはロクシタンの「ラベンダーフラワー」です。この香水、高島屋洛西店のロクシタンコーナーで見かけて試したのがきっかけでして・・・詳細は「香水のマテリアルとしてではなく、アロマ・オイルとしてもオーソドックスなラベンダーの香りをメインに据えたフローラル・フレッシュの香調をベースにしており、高品質な原料をナチュラルにブレンドした、とても優しく品のあるフレグランスとなっております。 レモンやセージなどがスッとリフレッシングなシトラス・グリーンを香り立たせるトップから、A.O.Cラベンダー、フリージア、マリーゴールドなどが、アロマティカルでセンシティブでありながら底深い芯の強さを帯びたフローラルを漂わせるミドルへ。 ラストはバニラやトル・バルサム、ベンゾインなどが、マイルドで情感に満ちたグラマラス・スウィートをふんわりと沸き立たせ、女性らしいしなやかなセンシュアリティーをアピールしてくれそうです。 ちなみにA.O.Cとは「APPELLATION D ORIGINE CONTROLEE(原産地統制名称)」の略で、要はフランスのJISマークのようなものです。香料のみならず、ワインやチーズなどの地域原産品にも用いられ、その地方の商品としての品質を保証しております。」(ビューティーファクトリーのHPから)ということで・・・同じラベンダーの香水だったらゲランの「ラヴァントベロア」を持ってますが「ラヴァントベロア」とは違ってアロマ系の香りがします。