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今の旅ではバックパッカーズホテルを利用しています。 略してバッパー。 で、「バッパー」って何? 簡単に言えば素泊まり宿。 大部屋にベッドが並んでいて男女の区別なくそこに泊まる。 だいたい18NZ$から22NZ$(日本円で約1440~1760円)ほどで泊まれる。 ニュージーランド中どこにでもある。大きな町には必ず数件あるし、ちょっとした町にもあるのでバッパーづたいに泊まって移動できる。 お客さんはほんとインターナショナル。ニュージーランド人や日本人はもちろん、今まで会った国の人はドイツ、アメリカ、中国、スイス、台湾、フランス、イギリス、オーストラリア、イスラエルと様々。 自分の場合はドイツ人によく会う。なぜかイスラエル人も結構多い。 食事は自炊。共同キッチンがあって調理器具や食器がそろっている。 はずかしながら自分は生まれてずっと実家住まい。だから料理なんてほとんどしたことがない。 見よう見まねで野菜や肉を焼いてみたり、煮込んだりしてゆでたパスタにのせる。やってみると意外とできるもんだ。だんだん楽しくなってくる。 まあ、日本とちがって作る品数はたいてい1品だし、手間もかからないから楽なんだけど。 最近の夕食はパスタが主。そろそろお米も炊いてみようかななんて考えてる。 お昼はタッパーにサンドイッチをつめて持って歩く。↑キャベツとニンジンとラム肉ソーセージを煮込む。 ソーセージの塩気が強いので味付けしなくてもおいしい。 食堂兼ラウンジでみんな集まって思い思いに時間を過ごしたり。話をしたりする。 ここで旅の情報交換。どこに行ってきたの?どこに行くの?ここはどうだった?と。 英語でいろんな国の人が混じって話をする。 このとき思うのが、みんなその国の代表となっているんじゃないかと。 もしどこかで会ったドイツ人が親切だったら「ドイツ人は親切だ」ってことになるし、逆に日本人がだらしなくしてたらそれを見ている他の国の人は「日本人はだらしがない」ってことになってしまう。 ちょっと気をつけてないと。 バッパーは話し相手がいて楽しい。
2006年03月31日
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↑バッパーにはよくペットがいる。ここのバッパーにはイヌとネコが。 これだけ仲のいいイヌとネコもめずらしい。
2006年03月31日
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インバーカーギルからバスで約30分南下。 スチュワート島へのフェリーターミナルがあるブラフの町に来た。 晴れている。暑い。太陽が出ていると極端に暑くなる。↑スターリンポイント ニュージーランド国道1号線の最南端。ここからクック海峡をはさんで北島の北端まで続いている。↑端っこでよく見かける各都市への距離の道しるべ。 東京まで9,567km。南極点(SOUTH POLE)まで4,810km。 南極のほうが近い。えらい所まで来ちゃったもんだ。
2006年03月31日
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ネットカフェからです。 午前は公園を散歩。 午後から持ってきたノートパソコンを使ってこの執筆活動。 USBのメモリーカードに記録してネットカフェで更新してます。 さすがにつかれた。 明日、移動します。スチュワート島行きののフェリーターミナルがあるブラフの町。そこで1泊して4月1日の新年度のよき日にスチュワート島に向かいます。ニュージーランドは新年度じゃないけど。
2006年03月30日
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↑マクドナルド インバーカーギル店↑ケンタッキー インバーカーギル店 これらは世界最南端のマクドナルドとケンタッキー。 ケンタッキーの方がマックよりも少し南にあります。 日本ではあまり行かないんだけどためしに最南端マックに入ってみました。 セットでチーズバーガー、ポテト、コーヒー、忍者タートルズの人形がついて4.90NZ$(約390円)。 味は日本のよりおいしくない。風味がない。小さいし。 これなら安いフィッシュ&チップスで山盛りポテトを食べた方がいいや。
2006年03月30日
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クイーンズ・パークを散歩↑紅葉してます。まさに秋↑葉が落ちている。 南にいるだけ秋が早い。↑栗が落ちてる。 この栗はイガのない栗のようだ。↑公園にあるジャパニーズガーデン。 灯篭があれば日本っぽく見える。↑バラ園 紅葉とバラ。またもおかしな組み合わせ。 ものすごいいい香り。↑公園の中にある動物園 カンガルーと黒ヤギさんが同じ柵に。異業種交流してます。
2006年03月30日
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↑街の中心 マオリらしき踊りを踊っていた。↑街のシンボル。水道塔を遠くから。↑間近で。 細かい造り。圧倒される。
2006年03月29日
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こんにちは。やっと久しぶりの日本語です。 インバーカーギルという街に来ています。ニュージーランド本土最南端の主要町。日本にたとえるなら最北端の北海道の稚内市といった感じ。 人口約4万人のわりにはかなり賑やか。「町」というより「街」です。今まで田舎町にいたからなおさらかも。ダニーデン以来久しぶりに日本人にも会いました。 それにしても寒い。さすが最南端。冬の格好をしています。 しばらくインバーカーギルに滞在して4月に入ったらいよいよスチュワート島に向かいます。 インバーカーギルにいる間に今までの分を更新します。見せたい写真たくさんあるし。
2006年03月29日
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夕方、バスで約1時間。やっと南島最南端のインバーカーギルに着いた。 出発したクライストチャーチから578km。バスで普通に行けば10時間で着くところを16日もかけて来た。↑夕方、スーパーへ買出しに街へ。 店が多い。気温15℃。けど風が冷たい。↑ファーストチャーチ 時刻19時30分。スーパーに行ったらすっかり日が暮れた。
2006年03月27日
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昨晩寝られなくて目をトローンとさせながら町を歩いてきた。↑ゴアは釣りの町らしい。こんなモニュメントが。 「トラウトの首都」と銘打っている。↑町のすぐそばを流れるマタウラ川。 水が澄んでいてゆっくりと流れている。↑その川に架かる橋を工事している。 義務付けられているのか作業員は蛍光オレンジのまぶしい服を着ている。↑ゴアの町並み 色鮮やかな町並み。
2006年03月27日
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"RO-MAJI" DE GOMEN NASAI. DATTE NIHONNGO GA UTENAINDAMONO. YU-UGATA Gore(GOA) WO DEMASU. TUGI HA (INBA-KA-GIRU) NO MACHI. NZ SAINANTAN NO MACHI DESU. (SUCHUWA-TO TOU)NI TIKADUITE KIMASITA. JIKAI HA NIHONGO DE UTERUTO OMOIMASU. TABUN...
2006年03月27日
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↑ゴアの時計台 ミルトンからバスで1時間半、ゴアの町に到着。ここは内陸の町。 途中自転車で行ったバルクーサの町をたった20分で通りすぎた。時速100kmだもん。そりゃ速いよ。 で、ここゴアのバックパッカーズがヘンな宿でオーナーがいない。 名前の書いてある部屋に勝手に入って休んでくださいというもの。お金は封筒に入れて事務室のドアの下から入れてねというシステム。ニュージーランド人おおらかにも程があるぞ。 そして本来は夜だけオーナーがいるらしいんだけどなぜかこの日は一度も来ない・・・。 で、困ったのがベッド。電話で予約したときに「寝袋は持ってますか?」と聞かれたので『I havn't.(持っていません)』と言ったんだけど伝わらなかったみたいで掛け布団が用意されてなかった。 仕方ないので持っているありったけの服を掛けて寝ました。・・・って寝れませんよ。寒いって。
2006年03月26日
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↑町のシンボル。 小さい町のわりには立派な教会。 何度も撮りに来たけど最終日が一番きれいに撮れた。 結局ミルトンに5泊もしてしまった。のんびり。 ミルトンを通る予定のある方。通りすぎらずにぜひ泊まっていくことをおすすめします。 宿は「ハッピーインバックパッカーズ」です。オーナーがいい人です。ジャグリングやトランポリンで宙返りを見せてくれますよ。朝のヨガも気持ちいいです。
2006年03月26日
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バッパーにこんなポスターが貼られていた。 なんか楽しそう。けどここから26km先のバラクーサの町。バスはあるけど本数がなくて帰ってこられない。 じゃあ自転車で行こう。↑ミルトンの町をスタート 町を外れると道路の制限速度が100kmに。 自転車で走っていると、その横を大型トレーラーが通ると風圧でよろめいてしまう。 ちょっとこわい。↑走って走ってミルトンとバルクーサのちょうど中間地点。 ここまで約1時間。舗装道路はいいわ。↑下り坂は楽々~。 けど帰りは上り坂。人生楽ありゃ苦もあるさとはよく言ったもんだ。↑自転車をこいでこいで ジプシーフェア会場に到着。 ジプシーカーが広場に止まってクラフトなどを売っている。 このあとこのジプシーカーの中(OPEN HOME)を見させてもらう。(1NZ$)↑すごくていねいな作り。これはもう家だね。↑ジプシーカーのバルコニーからの眺め。 こりゃいいわ。↑ステージではジプシーダンスが。結構だらだら。 隣の人の振りを見ながらさぐりさぐり踊っている。ちょっとがっかり。 正直言って「自転車で来るほど」ではなかったかな。↑帰り道。 景色はいいんだけど、やっぱり股がサドルに当たって痛い・・・。↑通り道にあった道案内。 すごい名前だ。↑やっと帰ってきましたミルトン。 自転車に乗っていたのは約5時間ぐらい。つかれた~。
2006年03月25日
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泊まっているバックパッカーズにはにわとりが放し飼いされている。↑にわとりの方からこっちに寄って来る。 とても人なつっこい。↑とても人なつっこい・・・↑わっ寄りすぎ!人なつっこすぎるわ。 ちょっと襲って来てるようにも見える。
2006年03月24日
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SMIMASEN MATA "RO-MAJI" DESU. Milton(MIRUTON) HA KORETO ITTA MIDOKORO HA NAIKEDO SONOBUN NONBIRI DEKIMASU. SAISHO HA 1HAKU NO YOTEI DATTAKEDO 5HAKU SURUKOTONI SIMASITA. Sunday NI IDOU SIMASU. TUGI HA Gore(GOA) NO MATI.
2006年03月24日
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オーナーから自転車を借りて(なんと無料)18km先のToko Mouthというビーチへ。↑おかげさまでいい天気。空が広い。 序盤は舗装道でよかったけど大半は砂利道だった。 サドルが股に当たって痛い・・・。↑まわりは牧場。 ヒツジだらけ。山の向こうの白い点も全部ヒツジです。 ニュージーランドは人よりヒツジが多いっていう話に納得。↑舌出してます。↑途中、はぐれヒツジに遭遇 こっちを見ると一目散に走って行った。そんなにあわてなくても・・・。↑自転車をこいでこいで約2時間。トコ・マンスに到着。 きれいな砂浜。↑すごいビッグウェーブ。↑31歳、波打ち際で遊んでみました。冷た!↑あちこちに貝が打ち寄せられていた。 ゆっくりヒツジも見られたし海もきれいでよかった。 けど股が痛い。
2006年03月23日
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くもり。肌寒い。 とりあえず町をうろうろ。小さい町なので片っ端から店に入って見て回る。 たまに店の人とトーク。やはりアジア人はめずらしがられる。↑ミルトンの町並み 町自体は静かだけど、国道1号線沿いなので車の往来ははげしい。↑町のスーパーマーケットのビールと肉売り場 ・・・ではありません。右下のパッケージをよく見て。イヌの写真が。そうです。これはドッグフード。 ここに限らずニュージーランドのスーパーマーケットには人間様の食べ物のとなりにドッグフードが売られています。 間違えてビールのつまみに買ってしまいそう。
2006年03月22日
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この町に行こうと思ったのはガイドブックに載っていない町に泊まってみたかったから。 夕方、ダニーデンからバスで約45分でミルトンのインフォメーションセンターに到着。ダニーデンのインフォメーションセンターの人には「ミルトンにはインフォメーションセンターはありませんよ」と言われてたのに。結構いい加減。 町は店もいろいろあってこじんまりといい感じ。 近くのバックパッカーズに泊まる。 ここのバックパッカーズのオーナーがいい人。陽気に迎えてもらった。中の雰囲気も音楽がかかってゆったりとしていい。いかにも個人経営のバックパッカーズといった感じ。 なんかいいかも。最初は1泊のつもりが連泊することにした。急ぐ旅じゃないし。 あとから聞くとこのオーナーがすごい人。元々はスイス人。アジアやオーストラリアを自転車で回ったツワモノ。つい去年はチベットを自転車で回ったらしい。 あと、スイスからシベリア鉄道に乗って、当時ソビエトのナホトカから船で横浜へ、横浜からはヒッチハイクで福岡に行って、船で韓国に渡ったこともある。すごい。 当時1984年の写真を見させてもらうとなんともなつかしい感じの高度成長期の東京の風景。 晩はサウナに入らせてもらった。いいわ~。
2006年03月21日
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ダニーデンのインターネットカフェから。 これからまた南へ移動します。 次はミルトンという町。ガイドブックにも載っていない町です。 一度名前の知られていない町に行ってみたかったので。 同室のニュージーランド人にミルトンに行くと言うと「それどこ?」とキョトンとした顔をされました。 次回、ミルトンの町の魅力をたっぷりとお伝えします。 ※更新情報 モエラキボルダーを含めてそれ以降を更新しました。
2006年03月21日
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午後からギネスブックにも載っている世界一急な坂「ボルド・ウィン・ストリート」に行ってみた。 こういうの大好きです。↑こんな感じ。スキーのジャンプ台のよう。 どうしてこんな坂作ろうと思ったんだろう?誰か止めなかったのかな?↑近づいてみました。まわりは普通の住宅地。 たまに走っていく車のアクセル音がすごい。↑道を基準に撮ってみました。 すごい傾きよう。↑坂を上りきって休んでいると、車でやってきたスイス人が「車で乗って下りてみないかい?」と。 一緒に乗って下りてみました。これはこわい。 このスイス人もこんなのが好きなようだ。↑だいたい車の上の面が見えるほどの傾きようですから。 近くの店には世界一の坂に上ったという証明書が売られている(2$)。 ええ、買っちゃいましたよ。 それにしても観光客が結構来る。日本にもこれに負けない坂を作れば観光客を呼べるんじゃないか?
2006年03月20日
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ダニーデンからプケランギまで走る観光列車。↑9時30分 ダニーデン駅を出発。 以前は交通手段として活躍してたらしいけど今は観光列車が走る。↑すごく高い橋↑谷に映る橋と列車の影↑深い谷を通る。 よくこんなところに線路を敷いたな。↑『世界の車窓から』的な絵 乗ってる間、頭の中でテーマ曲が流れてる。↑終点プケランギ まわりはなんにもありません。
2006年03月20日
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アルバトロス(アホウドリ)とペンギンの観察ツアーに行きました。 ダニーデンの町から車で約1時間。↑アルバトロスのコロニー コロニーだけどアルバトロスはこの1羽しかいなかった。 まるで「お客さん入りますのでスタンバイしてくださーい」と言われて座っているかのよう。↑場所は変わってペンギンコロニーへ向かう前にいたアシカ ぶよぶよしてる。↑イエロー・アイド・ペンギン 1mも離れてないところから見ることができた。↑観察小屋から覗く。 デジカメに双眼鏡をあてて撮影。 ペンギン満喫。
2006年03月19日
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前回のローマ字の書き込みを日本語に直します。 すみません、ローマ字です。 日本語は読めるけど日本語が打てません。 無事、ダニーデンに着いてます。 今日からサマータイムから通常の時間に戻りました。 日本との時差は3時間になりました。 日本語が打てるようになったら打ち直します。 呼んでくれてありがとう。 サンキュー! …でした。これはダニーデン図書館のパソコンから。 これからもたまにローマ字の書き込みがあるかも。
2006年03月19日
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SUMIMASEN RO-MAJI DESU. NIHONGO HA YOMEYUKEDO NIHONGO GA UTEMASEN. BUJI Dunedin(DANI-DEN) NI TUITEMASU. KYOUKARA Summer Time KARA TU-JOUNO JIKAN NI MODORIMASITA. NIHON TONO JISA HA 3JIKAN NI NARIMASU. NIHONNGOGA UTERUYOUNI NATTARA UTINAOSIMASU. YONDEKRETE ARIGATOU. Thank you!
2006年03月19日
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オマルからダニーデンへ向かうバスに乗ろうバスを待っていた。 するとオマルにやってきたバスの中に語学学校で一緒だったクラスの人が乗ってきた。むこうが「何やってんの?」と、いやそっちこそ。オマルに数日たいざいするらしい。 ダニーデンに着いて、バックパッカーズでご飯の準備をしようとしたらまた見たことがある顔が。また同じ語学学校の仲間3人だった。またお互い「何やってんの?」 ニュージーランドはせまい。
2006年03月18日
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現在、朝9時半ごろです。 朝、早起きしてペンギンを見に行こうと友達と約束していたのですが、うっかり寝坊してしまいました。ナニやってんだよ。 ペンギンを見られなかったのが心残り。 バックパッカーズホテルは自炊が基本。 今日の朝食は昨日同じ宿に泊まっているおじさんからもらったカップヌードルと買ってきたリンゴとヨーグルト。ほかの人たちもパンとかシリアルと簡単なもの。 けど、中国人と思われるグループは朝からひき肉、にんにくを使った手間のかかった料理を作ってます。いい香りがただよってる。さすが4000年の食文化の国。 今日は昼にバスでダニーデンという町に行きます。ここはこの近辺の中心の大きな町。
2006年03月18日
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モエラキ・ボルダーに行ってきました。 やっぱりここで丸一日の滞在はつらかった。丸い岩を見た後は、カフェでこれからの旅の行程を考えたり、たまった日記や手紙を書いたりしてました。あと、丸い岩をスケッチしてました。 かなりモエラキ・ボルダーを満喫してきました。 モエラキからオマルヘ帰るときにひと騒動が。 バスの到着時間が20分過ぎてもバスが来ない。カフェの店員さんに聞いたら「帰りはここじゃなくてメインロードで待ってなきゃだめよ」って。え、じゃあもうバス行っちゃったの?確かここに来るって行ってたのに、帰れないじゃん。あーどうしよう。 と、ちょうどその時に「日本の方ですか?」と声をかけていただいた。 「オマルを通りますからよかったら乗せてあげますよ」と。わーほんと助かった。お言葉に甘えて乗せていただきました。 しばらくしてメインロード近くに来ると、ちょうど朝乗ってきたバスがやってきてモエラキの駐車場に向かっている。なんで? もういちどモエラキに戻ってももらって話を聞くとバスはちゃんとモエラキに来るのだそうで単に遅れただけらしい。それにしても遅れすぎ。カフェの店員さんは別のバスのことを行っていたのかも。よくわからん。 でも帰りは日本人の方の車で送っていただきました。ほんとありがたい。 あー最後にほんとつかれた。これからもこんなことがあるかも。バスの発着はよく確認しとかないとな。※更新情報 オマルの写真 3月15日、16日、17日更新
2006年03月17日
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クライストチャーチのホームステイででお世話になったホストマザーの一押しのフェイバリットポイント。↑丸い岩がごろごろ。 これは遺跡ではなく、自然にできたもの。不思議だ。↑丸い。なんでこんなに丸いんだ?↑大きさの比較のために恥ずかしながら記念写真を。 近くの外人さんのほうから撮ってあげようか?と言われたので撮ってもらいました。↑並ぶ丸い岩。 ここには丸い岩しかないけどお客さんがひっきりなしに来る。 おもしろい形の岩があれば人が来るんだなあとしみじみ感じた。 現に自分も日本からここに来ちゃってるし。↑岩が割れて中に人が入れる岩がある。 ホームステイしていた家でこの岩にホストマザーの息子が入っている写真を見た。この岩だったのか。↑展望台から。この写真は夕方。潮が満ちてきてまた違った姿を見せる。↑おまけ 駐車場のとなりにいたシカ。おとなしすぎ。
2006年03月17日
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↑朝7時。 泊まっているバックパッカーズの前にある時計台。↑パブリックスペースの窓 この部屋には時計がない。かわりに窓から時計台の時計で時刻を知る。 この感じなんかいい。
2006年03月17日
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もうすぐ朝の8時です。 また書き込んでます。ネット使い放題とはいえ使いすぎかも。ネット依存症だな。 とはいえ、ワーホリのことや地球一周の情報を仕入れたのはネットでだもんな。つくづく便利な世の中。 こちらオマルは青空が広がってます。その分、今は寒いけど、昼間は過ごしやすそう。 これからバスでモエラキ・ボルダーという丸い石がごろごろしているところに行きます。そこで夕方までいるのですが、行ってきた人の話を聞くと「そこで丸一日はヒマだよ」とのこと。 覚悟して行ってきます。
2006年03月17日
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↑昼から晴れてきたので町をぶらぶら。 ペンギンのいる町。こんな像が。↑オマル・パブリックパーク 紅葉とあじさい。なんだこの組み合わせ。↑夜、ペンギンコロニーからの帰り。 ビクトリアンなよふけ。
2006年03月16日
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現在17日の0時半近くです。 夜9時半ごろ、同室の青年とこのホテルで働いている女性とでペンギンコロニーへ行きました。 ほんとは8時からツアーがあるんだけど、ごくまれに遅い時間に「はぐれペンギン」がいるらしいので。 けど、今日はそんなとぼけたペンギンはいませんでした。残念。 やっぱりツアーに行こうかな。悩み中。 明日はオマルから車で30分ほどのモエラキ・ボルダーという所へ日帰りで行ってきます。まん丸い岩がごろごろしてるらしいです。
2006年03月16日
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昼から晴れて暖かくなってきたので町を歩いてきました。 人口2万人の町とはいえにぎやかな商店街です。 公園も歩いてきました。 紅葉している木の下にあじさいが咲いてます。なんだこりゃ? そのほかくわしくは日記に書きますので。 もうそろそろ日本は桜の季節ですね。 桜が好きは自分としては今年は桜が見られないのでほんと残念。 ニュージーランドでも春に桜が咲くらしいです。8月の帰るまでに咲けばいいな。
2006年03月16日
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朝9時半ごろです。 7時半に起きました。かなり熟睡できました。 こちらは7時半ごろにやっと明るくなります。その時間は町も静かです。何時から仕事なんだ? くもってます。そしてちょっと肌寒い。これから南に行けば行くほど寒くなっていく。だんだん南極に近づいていくわけだもんね。 ネット使い放題なのでファームステイ先にメールを送りまくろうと思います。
2006年03月16日
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↑オマルはここで採れる石灰石を使った建築物が数多くある。 ここはそんな建物が並ぶストリート。雰囲気があるな。↑その一角の建物に入ったらこんなのがありました。 見せ物小屋みたい。おどろしげ。↑展望台から。やっぱり海が青くにごってる。くもってるせいもあるかも。↑ペンギン注意。 オマルにはペンギンがいる。こんな標識も。
2006年03月15日
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こちらニュージーランドは日付が変わって3月16日になったところです。 23時半ごろに寝たのですが、トイレに起きたついでにネットしてます。 昼寝を2時間ほどして、近くのスーパーへ買出し。夜の7時になると個人商店はほとんど閉まってます。静かすぎ。 ホテルに戻って買ってきたサモサとトマトで夕食。 同じ部屋の青年とこのホテルで働いている女性といろいろ話をしました。 みんなワーホリビザで来てます。青年はファームステイを回っていて、女性は宿で働いて寝床を提供してもらっています。いろんな事ができるんだな。 ところでここオマルはペンギンがいます。夜になると海からコロニー(営巣地)にやってくるとのこと。滞在中に見に行にいきたいなあ。 ここでは3泊します。
2006年03月15日
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ティマルからバスで1時間のところにあるオマルにお昼に着きました。 ティマルを出発する前に大きめのリュックを買ったので、使っていたリュックをセカンドショップ(リサイクルショップ)に売りに行きました。5NZドル(約400円で)売れました。 実はこのリュック日本で400円で買った激安リュックだったのですが、さすが店員さん、見る目があります。 町と町の間は牧場が広がっています。家は見当たりません。ヒツジやウシ、ウマがあちこちにいます。 クライストチャーチを出た時はその様子がめずらしくてよろこんで写真を撮っていたのですが、今回はそうでもありませんでした。慣れとはおそろしい。 オマルで泊まるバックパッカーズホテルには無料インターネットがあって便利です。 同じ部屋には日本人もいて久しぶりに日本語でおしゃべりしました。やっぱ楽しいわ。 ところでかなり疲れ気味です。今から昼寝(今は16時半ごろ)してきます。 おやすみなさい。
2006年03月15日
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クライストチャーチからバスで2時間半のティマルの町に12日の夕方に着きました。 町の様子は日記に書きますのでそちらで。 今は町のインターネットカフェからです。 ホームステイを離れて、帰る家がなくなったことを痛感している今日この頃です。バックパッカーズを予約(英語で)しないと泊まれないもんね。英語の海にもまれてます。 食事も自分でなんとかしないと。パンやハム、トマトなどを買って自分で格安ランチを作ってます。 明日南へ移動します。次はオマルという町。
2006年03月14日
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朝7時半ごろの朝焼け。キャロラインベイから見る朝陽です。 カモメが集まってます。 めちゃめちゃ寒いです。マフラーしてます。けど地元のみなさんは薄着。そして昼は汗ばむほどの暖かさ。
2006年03月14日
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ティマルの町を歩いてみました。↑ティマルの町並み 人口約4万人。クライストチャーチと比べるとほんとのんびりしている。けど、お店はいろいろあってにぎやか。↑ティマル駅のカフェ 3年前までは旅客車が走っていたらしいけど今は貨物列車のみが走っている。↑貨物列車とティマル駅↑ティマルは海沿いの町です。 南太平洋が青い。けどなんかにごった感じ。↑町の教会 石造りが趣きがある。↑PIAZZAのバラ園 この辺は最近整備したのか新しくてきれい。
2006年03月13日
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図書館からです。 ついさっきホストマザーに車で送ってもらってお別れをしました。 ホームステイはほんと「当たり」でした。ホストファミリーは陽気だし、ごはんもおいしかったし、家の場所も5分も歩けばヒツジがいるのんびりようだし。ホームステイ先はたまに「はずれ」があるそうなのですが運がよかった。 これからニュージーランド南島よりさらに南のスチュワート島をめざしてじわりじわりと南へ攻めていく予定です。 ニュージーランド最南端の有人島です。端っこ好きだから仕方ないのです。 日本の端っこについてはわたしの本編のホームページで http://www1.tst.ne.jp/nabe-mi/menu1.htm まずはバスで2時間半のティマルという町に行きます。 途中であわよくばWWOOFでファームステイをしたいと考えています。今、メールでコンタクト中です。 これからはなかなか更新できないかもしれませんがのぞいてみてくださいな。
2006年03月12日
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図書館です。 明日からの旅に必要なものを買いに街に来ました。 昨日、電話でバックパッカーズホテルに予約してみました。ただでさえ英語が聞き取れないのに電話が遠くてかなり苦労しましたがなんとかなりました。(なんとかなってるんだと思う。) 明日、出発前にも書き込みしようと思います。
2006年03月11日
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学校が終わった後はアクティビティーで近くの公園でタッチラグビー。つかれた。 で、夕方からは友達と「エロティカ」というイベントに行った。 その名のとおりそんなイベントです。+18対象。 「ライフスタイルエキスポ」と銘打ってます。テレビでCMを流すほどのイベント。ニュージーランド国内を回っているようです。 会場は前の日にクライストチャーチの学校に留学している人たちの交流会があったんだけどそれと同じ場所。内容が違いすぎ。 チケットは15NZ$(900円)。 中は明るく堂々とその類のものが展示販売されてます。すごいわ。 ステージではストリップショーもやってます。ブースのおばちゃんにはその類の本をすすめられるし。なんだこの状況。 すごく男目線のイベントだけど、来ている人は様々で、カップルや、女同士、年配の夫婦もいる。 すごいオープンだな。またもや文化の違いを見せ付けられてしまった。 ここで学校の友達と別れた。最後の別れの場所がエロティカってどうなの? それにしてもこんなの書いたら変なトラックバックが付きそうだな。
2006年03月10日
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今日で4週間通った語学学校卒業しました。 正直、学校では「できない子」でした。文法がほんとむずかしい。 これからは参考書を見ながらさらに勉強しようと思ってます。 で、さっきまでとあるイベントに行ってました。 後日書こうと思います。 あ、時間がない。それじゃ。
2006年03月10日
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図書館からメールしてます。 水曜はパブクラブ。ちょっと酔っぱらってるかも。 ついさっき日本人のいる旅行社に行って説明を聞いてました。 日曜日から旅に出ます。 やっとこちらのバスの割引パスの意味が分かりました。 一晩考えて、いい割引パスを選ぼうと思ってます。 とりあえず南の方へ。冬になる前に南を回ろうと考えてます。
2006年03月08日
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昨日「今日は秋です。」と言ってましたが、夕方、学校の外に出てみると夏でした。汗ばむほどの暑さでした。なんだこれ? 火曜日は新入生が入る日、月曜日にオリエンテーション、テストをしてクラスが振り分けられる。 自分のいるクラス(初心者クラス)には3人入った。これでクラスの人数は12人。 内訳は日本人4人、中国人3人、台湾2人、韓国人、ドイツ人、ソマリア人1人。性別、年齢もバラバラ。中国人3人はみんな50代ほどのおじさん。なんともにぎやかです。 学校は9時から。90分授業して、30分の休憩をはさんでまた90分の授業。 午前中は文法中心。もちろん英語での授業。先生は30代のイングランド出身の女性。おとなしいというか健気な感じの先生。 12時半から1時間のランチ休憩。休憩時間は、おのおのの母国語でしゃべったり、英語でいろんな国の人どうしと話したりする。英語ってすごいな。 13時半から午後の授業。先生は午前と代わる。 うちのクラスは25歳男性。イングランド出身の先生。 トークテーマを決めてスピーキング中心の授業。 この先生がまた生徒いじりが大好き。ちょっと単語をまちがえるといじられまくりです。笑ってばっかり。 15時に授業終了。このあと、学校には在住の小中学生が英語を習いにやってくる。ほぼ中国、韓国の子ども達。 こんな感じです。 ほかの学校はどんなのでしょう。
2006年03月07日
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今日は秋です。 昨日は春でした。 そしておとといは冬でした。 こんな感じの気候です。ほんとおとといは冬に日本を出発した時と同じ格好をしてました。 今日はちょっとだけ暖かい。 学校も残り一週間。今、次にやる事の段取りをしてます。ちゃんと決まったら報告します。 休み時間に日本に帰ったころは日本はどうなってるんだろうという話をしてました。 ホリエモンはどうなってるんだろう? モーニング娘が増えたり減ったりしてるのかな? 知らないお笑い芸人が出てたりしてるんだろうな。とか。 実際、去年の5月から8月まで地球一周の船に乗って帰ってきたら、レイザーラモンHGが普通にみんなに受け入れられてブレイクしてました。 政治でも内閣解散したし。いろんなことがあります。 昨日の晩はなぜか無性に芋焼酎が飲みたかったです。※更新情報 2月23日 南十字星 3月6日 食事について
2006年03月06日
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旅先で気になるのはやっぱり食べ物。 うまいに越したことはないし、まずかったら最悪だ。 ニュージーランドの人はあまり食事に重点をおいていないように感じる。とりあえずおなかがふくれればいいや。といったよう。 幸いステイ先のホストマザーは料理が上手なのでよかった。 うちのホストマザーはドイツ出身。30歳でニュージーランドに移り住み23年。 ニュージーランド特有の考え方や英語のなまりはもうKiwi(ニュージーランド人)といっしょだ。 夕食はホストマザーが作ってくれる。ワンプレートの料理が主だ。みんな揃って食べる。 今まで作ってくれたのは、キッシュ、パスタ、シチューなど、それにサラダが付く。↑ある日の夕食。タマネギ入りのキッシュ。↑サラダといっしょに。 主食の炭水化物はキッシュ、パスタなら原料の小麦粉、シチューなら入っているジャガイモといった感じ。お皿が何枚も並ぶことはない。 ときたまお米を炊いてその上にシチューをかけて食べたりする。お米は日本のお米と違うのか炊き方がだめなのかふっくらと炊けない。食べてみるとなんとも残念な食感だ。 朝食はセルフサービス。息子も自分で用意をする。 各自でパンをトースターで焼いたり、シリアルを食べたり、フルーツやトマトなんかを食べる程度。目玉焼きを作るといったような火を使うことはめったにない。朝は軽く、夜は重い食事。 そして、昼食は晩の料理の残りをタッパーにつめて学校に持っていく。そのために夕食は少し多めに作っている。 学校でほかのホームステイ先の話を聞いてもそんなに大差がないようだ。お昼は学校のレンジでみんなチンして食べている。 以前、夕食にパスタをチーズで和えたチーズパスタが出てきた。 作ってすぐは香りもよくてすごくおいしかった。だけどものすごい量のチーズパスタ。 それから日をおいて何回も冷蔵庫に保管されたチーズパスタが出てきたのにはまいった。 何回も冷やされて温められたチーズパスタは形も崩れ、どんどん風味がなくなっていく。食べ物というよりは「おなかがふくれる何か」といった感じ。タバスコをかけてごまかして食べてた。実際ホストマザーもそうしてたし。 こっちに来て気付いたのが英語で「いただきます」という言葉がないということ。この辺からも食に対する思いが低いような気がする。そもそも英語圏ってジャンクフードが多いしな。 ホストマザーと息子は自分の皿に料理を盛ったらすぐに食べ始める。 こちらとしては料理を作っていただいているのだからだまって食べるのはちょっと気がひける。 なのでほんとは家の中では英語以外は禁止なんだけど手を合わせて「いただきます」と言っている。そんな姿を見てホストマザーはクスッと笑う。 ニュージーランド特有の言葉で「Tucker」という言葉があるらしい。 意味は『お腹に詰め込むもの』。 やっぱりそんな感じですか。
2006年03月06日
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今日の朝は寒かった。手がかじかむほど。 正確にいうと空気は冷たいけど日射しは熱い。なんともへんな感覚。 今日の街の人々の格好はほとんどが長そでにジャケットの秋の服装。けど、たまに半そで短パンの元気な人がいました。あんた間違えてるよ。 学校は1週間単位の申し込みなので毎週金曜日は卒業式。 今日もいっしょに勉強した仲間が卒業していきました。いつもながらさみしい。 来週は自分の番です。泣くかも。 今日のアクティビティはホースライディング。だけど50NZ$(約4000円)なので今回もパス。 ホストマザーは元気になりました。よかったよかった。※更新情報(時間があったので思いっきり更新できました。) 2月 6日 ニュージーランド到着(写真更新) 2月11日 日本人ホストメイト帰国 2月14日 いろんな花が 2月25日 ニューブライトンの桟橋(写真更新 2月26日 トリノオリンピック 2月26日 ランタンフェスティバル 3月 2日 ニュージーランドの国勢調査
2006年03月03日
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