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4月1日~ 12泊 スチュワート島4月13日~ 1泊 ブラフ バスでインバーカーギルへ4月14日~ 4泊 コーラックベイ4月18日~ 1泊 トゥアタペレ4月19日~ 2泊 ハンプリッジ・トラック4月21日~ 1泊 マナポウリ4月22日~ 1泊 ダウトフルサウンド オーバーナイトクルーズ4月23日~ 1泊 マナポウリ4月24日~ 1泊 クイーンズタウン バスでアロータウンへ4月25日~ 1泊 ワナカ4月26日~ 2泊 クイーンズタウン(ミルトンに行く予定が大雨で引き返す)4月28日~ 3泊 ミルトン
2006年04月30日
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今日は町のホールで古本市。 オーナーといっしょに行った。↑たくさんの本がジャンル別に並んでいる。 ごく最近の雑誌や見た目2、30年ぐらい前の本もある。 ニュージーランド人は本を大切にするのだなと感じた。 すみのカフェコーナーで来てる皆さんとオーナーが井戸端会議。 このあいだの雨はすごかったねえとか。 バッパーに戻ってオーナーの買ってきた本を読む。 とはいっても読むのは写真雑誌だけど。↑バッパーに来て1ヶ月前とちがうのはにわとりが1羽少ない。 オーナーに訊くと病気で死んだそうだ。おくやみ申します。 でも病気って鳥インフルエンザとかじゃないでしょうね? 今日はいい天気。雰囲気も日曜日独特ののんびり空気だ。↑のんびりムードでバッパーにあるトランポリンで遊んでみた。 楽しー!セルフタイマーでパチリ。・・・って何やってんだか。 だいたいこの写真撮るのに4回撮り直ししてるんだから。 晩はオーナーがチャイを淹れてくれた。 「リラックスするお茶だよ」といただく。 ゴク・・・。 ・・・・・・・・・・・・。 あ、しばらく呆けてた。いやされすぎ。 カルダモンとかいろんなハーブが入ってるらしい。 それにしてもおいしい。力が抜ける。なんかこわいくらい。 なんか別の葉っぱとか入ってないでしょうね? 今日はお客さんは自分ひとり。そしてこのバッパーはあす5月から冬季休業に入る。 つまり今シーズン最後とお客さんというわけだ。 それにしてものんびりと楽しかった。 この冬期間、オーナーはニュージーランドの北島に行くらしい。去年はチベットへ行ってきた。 こんな生き方あこがれます。
2006年04月30日
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2日前の大雨がウソのような青空。 なんの問題もなくミルトンに着いた。 ミルトンには1ヶ月前にも来た。 ここはこれ!といたみどころはないけど、ここのバッパーが居心地がいい。 前回、出て行くときにまた来るかもと言っていたのが本当に来てしまった。 今日のお客はドイツ人男性2人と自分だけ。 ドイツ人がバッパーに置いてあるピアノのふたを開けておもむろに演奏をはじめた。聴こえてきたのは・・・ ♪ねこふんじゃったっ、ねこふんじゃったっ え!ドイツ人もそれですか?しかも手さばきが速い。さすが音楽の都ウイーンの近くのドイツ人。 夜、オーナーがお風呂を沸かしてくれた。お風呂はなんと外にある。 オーナー曰く「日本人は熱いお風呂が好きだからね」と一番風呂にすすめられた。確かに。 ドイツ人に日本人のお風呂の温度は42℃くらいだと言ったら「ひー!」と引いていた。↑五右衛門風呂方式。 思えばニュージーランドに来てから湯船に浸かっていない。 あ、あ、あぁ~気持ちいいぃ~。 思わずオーナーに向かって「サンキュー!!」と叫んでしまった。 星を観ながらのお風呂。日本でもなかなかできないよ。 これだからここのバッパーがいいのよ。
2006年04月28日
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予期せず戻ってきたクイーンズタウン。歩いてみる。↑展望台へ行くゴンドラ。 だけど乗らずに歩いていく。↑1時間歩いてやっと到着↑山の上はうっすらと雪が秋というより初冬かも。 ところどころに鉄板のシルエットが。風景に溶け込んでるな思う反面、じゃまだなと思ってみたり。↑冠雪と紅葉↑クイーンズタウンそばの湖。 ある本にはニュージーランドといえど環境破壊が進んでいてクイーンズタウンの水も汚くなってきていると書いてあったが透き通っていてけっこうきれい。 ・・・と思ったらどぶ川のようなにおいが。こんなにきれいな水なのにどうして?逆にこわいな。
2006年04月27日
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今日1日クイーンズタウンを歩いてました。 秋本番と言っていますが、今日は寒かった。山の上のほうにはうっすらと雪で白くなってます。 クイーンズタウンはアクティビティの街。やらなかったけど、パラグライダーやバンジージャンプなどいろいろできます。 カジノもあります。せっかくなのでちょっと夢を見にスロットで遊んでみました。 ・・・やっぱり夢でした。 昨日の大雨ですが、ニュースを見ているとかなり被害が出たようです。 昨日「ヒツジ溺れてないだろうな。」書きましたが、テレビには雨で流されたヒツジが映し出されてました。ひどいな。 明日、昨日行けなかったミルトンに行きます。
2006年04月27日
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ワナカからミルトンへバス移動。 けどだんだん雨がひどくなってくる。↑国道1号線 雨で浸水、風も強い。↑ミルトンまであと5km ここで通行止めとなりやむなくクイーンズタウンへ引き返すことに。 あと5kmなのに・・・↑牧場にも浸水 ヒツジが避難しつつも草を食べている。 約150km。日本に例えるなら東京から静岡に行こうと思ったら静岡まであと5kmのところで引き返した感じ。 ほかに道はないのです。 この日のニュースを見たらほんとひどい被害で流されて集まっているヒツジの死体が映っていた。
2006年04月26日
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またまたクイーンズタウンです。 今朝はワナカにいて、バスで以前泊まったミルトンに行く予定だったんですが、ものすごい大雨。 川が氾濫して道が浸水。ミルトンまであと5kmというところで国道1号線が通行止め。クイーンズタウンに引き返しました。 クイーンズタウン、ミルトン間の距離は約150kmです。長い。 ほんとひどかったし、こわかった。ヒツジのいる牧場も水につかっていました。ヒツジ溺れてないだろうな。 今日1日バスに乗ってました大変なのはドライバー。無線でやり取りしながらずっと運転してました。 ほんとえらい目にあった。最近どうもツイてない。 そしてこのごろ自分の段取り能力のなさにいきどおりを感じてます。慌てるとなおさら変な段取りを立ててしまう。
2006年04月26日
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巨大迷路のあるテーマパーク。 巨大迷路好きなので来てみた。↑入り口にあるシンボルの時計台 遠近法で倒れてくる時計台を支える格好をして撮るのが正しい撮り方。↑巨大迷路 といいながらも面積はそんなに広くない。↑と思っていたらなかなか手ごわい。なかなか次のチェックポイントまで行けない。同じところをぐるぐるぐるぐる。日本語で「助けてくれ~」。 ゴールに1時間かかった。 子供の頃、巨大迷路ブームがあって、実家の近くの町にも巨大迷路ができてよく連れていってもらった。 どうやらここがその元の巨大迷路らしい。ランズボローメイズ。あー、そういやそんな名前だったかも。 当時の日本に向けてのポスターが貼られていて「ニュージーランドの巨大迷路を日本の皆様へ」と書いてあり、日本各地のランズボローメイズの一覧の中にその子供の頃に行った巨大迷路の名前もあった。なつかしい。こんなところで昔の思い出にふれられるとは。↑トリックアート↑よく見ると飛び出ているんじゃなくて凹んでいる。
2006年04月25日
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バスがドライブインで休憩。↑ポプラ並木 葉が申し訳程度についている。ちょっと遅かった。↑りんご畑 こちらも収穫が終わり葉が落ちるのを待つだけ。
2006年04月25日
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アロータウンに泊まれなかったのでクイーンズタウンで泊まる。↑バッパーの扉を開けるとネコがいらっしゃいませ。 ほんとの招き猫だ。↑クイーンズタウンはアクティビティーの街。 夕空にパラグライダーが舞っている。
2006年04月24日
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クイーンズタウンからバスで30分。アロータウンに到着。 ここは紅葉がきれいなことで有名な町。そしてちょうどオータムフェスティバルの期間中。観光客が多い。 おかげで、ほんとはここで一泊しようと考えていたのが満室で泊まれなかった。↑アロータウンの町並み 山が紅葉している。 昔はゴールドラッシュで栄えていたらしい。↑公園の紅葉 落ち葉が折り重なっている。↑紅葉そのものだ。 「4月の紅葉」なんてなんとなくニセモノっぽいかな?と思っていたけど。 まぎれもなく秋の装いだ。↑紅葉にもいろんな色があるもんだ。 願わくば青空であってほしかった。
2006年04月24日
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朝はいつもシリアル。 けど、牛乳がなくなったので試しにコーヒーをシリアルにかけて食べてみた。 ぱくっ。うん!まずいっ! こんなにまずいとは思わなかった新たな発見。 みなさんもぜひお試しください。中途半端ではないまずさです。
2006年04月24日
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アロータウン行ってきました。紅葉のピークはちょっとばかり過ぎてたけど黄色、オレンジ、赤色ときれいだった。 ほんとはアロータウンで泊まるつもりだったんだけど今はオータムフェスティバルで宿は満室。町にもお客さんがいっぱいでした。そんなわけでクイーンズタウンに戻ってきてます。 で、クイーンズタウンの街を歩いてたらびっくりしたことが。 クライストチャーチでホームステイをしていたとき、ブッキング担当者のミスで最後の1日だけいっしょに泊まったタイ人の男の子に偶然再会しました。かなりびっくり。当時は全然英語が話せなかったのに、今ではちゃんとしゃべってました。もしかしたらおれよりもうまくなってるかも。たまたまクイーンズタウンに遊びに来ていたらしいです。 別れて、また街を歩いてたら今度は、先日ダウトフルサウンドのクルーズ船でいっしょだった女性とバッタリ。 クイーンズタウンに住んでいるとは聞いていたけどまさか出会うとは。 これがあったからクイーンズタウンに戻ってきたのかな?ほんとニュージーランドはせまい。 ひょっとしたらこの先まだ誰かに会うかもしれません。 ところで、旅の最初にティマルで買ったリュックサックのひもがちぎれてしまって非常に都合が悪いです。安物は買うもんじゃない。 明日、ワナカの町に移動します。
2006年04月24日
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久しぶりの書き込み。そしてかなり久しぶりの日本語の打てるパソコンです。 クイーンズタウンのネットカフェからです。 2泊3日のハンプリッジトラック、天気がよくて最高。眺めがよかった。 そのあとはダウトフルサウンドで1泊2日のオーバーナイトクルーズ。 かなり奮発。料理がよかった。ひさしぶりに腹いっぱい食べた。しあわせ。 雨だったけどそのせいでたくさんの滝が現れてすごい迫力。 これらはまた後日写真を載せます。 クイーンズタウンは郊外のほうはきれいだけど、中心街は有名だけあって人が多い。街も観光客に合わせたようなつくりだし。 で、これからバスでクイーンズタウンから30分ほどのアロータウンという町に行きます。ここは紅葉がきれいな町。 ニュージーランドは今『秋』です。念のため。
2006年04月24日
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お昼に戻ってきた。 これといってやることがないので町をぶらぶら。↑ニュージーランドはこんなふうに船をひっぱてる車が多い↑マナポウリ湖 風が吹いて波がひっきりなしに打ち寄せてきてチャポチャポうるさい。 透明な水だ。波間から水底が見える。
2006年04月23日
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7時、外はまだ暗い。ここはニュージーランドの中でも西の方だから明けるのが遅い。 そもそも雨が降り続いているのでなおさら。↑朝食はビュッフェ形式。各テーブルにミニサイズのバターやジャムが置かれているがその中に黄色いパッケージの「ベジマイト」が当然のように並べられている。 ベジマイトはビールを造るときにでる酵母のカスを発酵させたニュージーランドの食品。香りというかにおいは味噌に似ている。自分はまだ食べたことがないが、うわさだとなかなか受け入れがたいものらしい。でもニュージーランド人はパンに塗って普通に食べるそうだ。 せっかくなので挑戦。パンに塗って食べてみる。 ・・・くさい。・・・しょっぱい。ちょっと気を抜くとベジマイトに負けそうだ。きばりながら食べた。見た目はチョコレート色でおいしそうなのに。 もう結構です。↑朝食を食べていると船が動き出した。 本線の入り江からさらに支線の入り江に入っていく。迷路のようだ。↑滝のそばを航行。風に飛んで水しぶきがかかる。↑すごい落差↑無数の滝 聞くと晴れていたらここには滝はないそうだ。しみ込むことなく岩を直に流れるからだ。 雨で残念に思っていたけどおかげで滝の迫力に圧倒された。 考えてみるとこれで北半球、南半球両方のフィヨルドをクルーズしたことになる。
2006年04月23日
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ダウトフルサウンドはオマルで会った日本人に自分は行ってないけど、行った人の話ではよかったそうですよ。という人づての人づての情報で行ってみることにした。 「サウンド」とは入り江のこと。昔キャプテンクックが船でここを走行しようと思ったが、あまりにも入り組んでいて再び外海に出られるか「疑わしい」ということで「ダウトフル」という名前がついたそうな。 オーバーナイトクルーズのお値段は252NZ$(約20,400円)。以前、カタコトの日本語がしゃべれる台湾人に今度ダウトフルサウンドに行くと言ったら「オウ、お金持ちネ、アナタ」と言われた。 確かに大奮発。ここは日帰りのクルーズもあるけどオーバーナイトクルーズだと食事がつくし比較的ゆっくりできるのでこっちにした。何より船で泊まるのが懐かしかったので。 ここに行くので名の知られているミルフォードサウンドには行かないつもりだ。↑12時30分ごろ まずは船に乗ってマナポウリ湖を移動↑約1時間後 発電所のある岸に到着。 ここからはバスで入り江を目指す。↑発電所は地下にある。これがその模型。 当初はダムを作って湖の水位をあげて発電する予定だったらしいが、反対運動のおかげで地下方式に変更された。 「こうして・・・湖は・・・守られた・・・」(プロジェクトX風) 守られてほんとよかったよ。↑14時ごろ ダウトフルサウンドを望む あの細長いのが海。大昔はここに氷河があったんだね。↑入り江にはオーバーナイトクルーズ船が待っていた。 14時30分ごろ出航。 お客さんの顔を見てみると日本人どころかアジア系の人間は自分だけだった。↑17時20分ごろ 船が止まって、シーカヤックができるようになった。 シーカヤック初挑戦。意外と思うように漕げるものだ。↑滝を水面からの目線で見る。↑クルーズ船が先回りしてシーカヤッカーを待っていた。いかりを下ろして今晩はここに停泊するようだ。 なかなか見られない船の角度。迫力がある。 約30分のシーカヤックの旅だった。雨降りでズボンがびっしょり。 このあと、水着を持ってきている人たちが海で泳いでいた。 フィヨルドの海を泳ぐなんてちょっとやってみたい体験だったな。↑ラウンジ 19時から夕食の時間。↑夕食はビュッフェ形式。食べ放題。ビールは別途。 久しぶりにかたまりの肉を食べた。いっつもハムかソーセージだったから。 このあとのデザートもビュッフェ形式。なんてステキ。 ほんと久しぶりにおなかいっぱい。しあわせです。↑4人部屋のベッドで宿泊。 水面の上すれすれのところに窓がある。 この日はずっと雨。ここで見る星は絶対きれいだったろうに。残念。
2006年04月22日
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トレッキングからトゥアタペレに戻ってきた。ほっとひと段落。 さて、次のダウトフルサウンドへ行く予定を立てようかとインフォメーションセンターでパンフレットを見ていると、「どこに行くんだい?」と話しかけてくる人が。よく見るとインバーカーギルからコーラックベイ、そしてコーラックベイからトゥアタペレまで運んでくれたバスのドライバーだった。ちょうどトゥアタペレに来たところらしい。 明日ダウトフルサウンドに行こうと思ってるんだけどと言うと「明日はバス休みだよ」 えー!マジっすか。また足止め? あからさまに困った顔をしていると、「じゃあ、今から行くかい?」。え?トレッキングから帰ってきたばかりで行く準備ができてないけど。「いいよ待つから」。いいの?これ以上の足止めはきつい。そんなわけで今日移動することにした。 ドライバーがバスの乗客(とはいっても4人だけど)に説明。彼はコーラックベイで4日間足止めしてるんだ。少し待ってくれないか?と。お客さんも快諾。ありがたい。 それにしてもほんと人様に迷惑をかけながら旅をしているなと思う今日この頃。 申し訳なさげにダウトフルサウンドの玄関口マナポウリへ向かった。
2006年04月21日
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ひきつづき筋肉痛。そして、サンドフライに足をさされまくり。 内側は筋肉痛、外側は虫に刺されたかゆみでおれのふくらはぎはすごくかわいそうな状態だ。↑7時40分ごろ 昨日の朝陽の写真と同じ時間だけど標高が低い分太陽が出るのが遅い。 風もなくそんなに寒くない。↑ポートグレイグの近代化遺産 ハットの近くには村が栄えていた頃の遺産がところどころに残っている。 今は誰もいないところに村があったと思うとものすごくさびしさを感じた。 9時半ごろにハットを出発。↑10時20分ごろ 途中分かれ道があったので海沿いの道を歩くことにした。ここは引き潮の時にしか歩けないコース。 だけど進むにつれだんだん砂浜のない地形になり岩のうえを歩くことに。波も高い。 さらに行くととうとう海の中を歩くしかないような場所になってしまった。もう40分ぐらい歩いているから今さら引き返せない。仕方なくくつを履いたまま足をどっぷりと海につけ歩く。波が股下まで来る。 わーもうだめかも・・・。と思ったところで本線に合流した。 よかった・・・。ほんとよかった。 12時ごろ、1日目も歩いた浜辺を戻る。朝からぜんぜん休んでいない。座って休みたいけど座るとものすごい数のサンドフライが寄ってくる。休めない。サンドフライに歩け歩けとせかされてるみたいだ。 13時40分ごろ、森の中に入ると不思議とサンドフライはいなくなった。 やっと座って休める。ちょっと遅い昼食。つかれた。 お昼を食べ終わるとあとからハットを出たニュージーランド人が追いついてきた。いっしょに歩く。 ニュージーランド人の仕事は氷河ガイド。だから自然にくわしい。草の名前や飛んでいる鳥の名前とかも教えてくれた。↑14時35分 ゴール! ニュージーランド人とハイタッチ。 ほどなく迎えのバスがやってきた。 初めての泊り込みトレッキング。つかれるけど景色が最高だった。ハマリそう。
2006年04月21日
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起きるとやはりというか当然というか足が筋肉痛。そしてリュックですれて腰の皮膚が痛い。旅のはじめのティマルの町で買ったなんちゃってバックパックなもんで体にうまくフィットしないからだ。つらいな。↑7時40分ごろ 朝陽がまぶしい。 7時ごろから空が白んできた。気温15℃。↑ハットを8時45分ごろに出発。稜線を歩く自分の影。 ハットの近くにぐるっと一周できる展望トラックがあるので歩いてみる。↑稜線にある大岩 大きな岩はなぜか恐く感じる。↑9時30分ごろ 苔がまるで手入れされているかのように整然と育っている。↑11時30分ごろ 山の稜線を下りていく。しばらくこんな景色を見ながら歩く。はあー、ため息が出る。またすごいとこ来ちゃったな。 海の向こうに見えるのはスチュワート島。↑ちょうど12時。ランチョン・ロックと名づけられた岩の上でそのとおりお昼を食べる。 お昼はパンの上にニュージーランドで普通に売られている缶詰のゆでゆでのびのびのトマトソーススパゲッティーをのせる。 缶詰のパッケージはパンにスパゲッティーをのせた写真だ。これが正しい食べ方のよう。たしかにスパゲッティーだけ食べるよりパンにのせた方がおいしい。 でも炭水化物に炭水化物のせるってどうなのよ?と思ったけどよく考えたら日本にも似たようなのがありました。 それはやきそばパン。↑15時45分ごろ 以前は作業列車が走っていた橋。思わず声に出してすげー! ここを歩いてみたかったからハンプリッジ・トラックに来たようなもの。↑橋の上から谷底をのぞく。 すごい高さ。高いところは平気なはずだったんだけどさすがに腰がひけた。 午後からはかなりのんびりペースで歩いてきたのでだんだん日が傾いていく。すこしペースをあげる。 次のポートクレイグ・ビレッジ・ハットに着いたのは夕方6時だった。 ここは以前港があったところ今は誰も住んでいないがハットは新しい。 今日の宿泊者は自分も入れてたったの2人。昨日よりさみしい。1人じゃなくてよかったよ。 やっぱり星空がきれいでした。
2006年04月20日
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「ハンプリッジ・トラック」というトレッキングコースを歩く。2001年に開設されたばかりの新しいコース。 インバーカーギルで泊まったバッパーのゲストブックに「ハンプリッジ・トラックはおすすめです!」と書いてあったので。 今までバッパーで会った人にはトレッキングをしている人が多くていろいろ話を聞いたら自分も歩いてみたくなった。 パンフレットを見るとそそられる山や海の景色の写真が載っている。鉄道の橋跡を歩いたりもするようだ。 けど、ここは2泊3日の泊り込みコース。初の泊り込みトレッキング。 ハット(山小屋)の使用料はちょうど冬期間に入ったので半額。だけどガスや調理器具がないらしい。 うーん食事はどうしようか?と悩んでいると近くにいたドイツ人が「おれ、トレッキングでは缶詰食べてるよ」。あ・・・そうか、そうだよな、そのための缶詰だもんな。なかったな、その発想。 なわけで前日にスーパーでパンや缶詰めを買ってきた。あと水と。 ハットで泊まるための寝袋は実はスチュワート島に行く前にインバーカーギルで買ってある。セールで安かったから。 朝7時半にトゥアタペレのバッパーに迎えのバスが来た。 バスに揺られて30分。ハンプリッジ・トラックのスタート地点に到着。 8時10分に出発。最初は森の中を歩く。↑9時30分ごろ 遠浅の浜辺を歩く。ひたすら歩く。 1日目は見えている山のてっぺん(890m)のハット(山小屋)まで歩く。 海の近くなので「サンドフライ」というハエを小さくしたような虫が回りを飛んでいる。 この虫、蚊やブヨのように刺して来るのでほんとうっとおしい。↑12時40分ごろ 森の中を歩く ちょうど歩く方向に太陽があって逆光で葉が光っている。↑立ち止まると野鳥が寄ってきた。スズメくらいの大きさ。あとで調べたらロビンという鳥らしい。 写真を撮ろうとおそるおそる近づくが警戒心がまったくない。逃げようとしない。 このあとは急な上り坂。途中雨も降って風も出てきてかなりつらくて不安になった。↑16時45分 虹が出た。 山の稜線に出ると晴れてきた。さっき降った雨のおかげで虹が。 このために登ってきたんだとひとりで感動。↑16時50分 もうすぐハットに到着 この写真はハンプリッジ・トラックのパンフレットと同じアングル。↑ほどなくオカカ・ハットに到着。 海から歩いてきたから標高890mをまるまる登ってきたことになる。 新しいトラックのハットだけあってきれい。 この日は自分を含めて5人が宿泊。シーズン中はマネージャーもいるらしいが今はいない。電気は使えるがガスボンベはとりはずされていた。ここのストーブがガスストーブ。よって暖房がなくて肌寒い。外は風が吹いている。ちょっと物悲しい感じ。 安いのはいいけど賑やかな頃にも来てみたかったかな。 ゲストブックを見るとニュージーランドの人が多い新しいからまだみんなに知られてないのかな。日本人もたまにいた。 外は雲がなく満天の星空。普段明るいところでは見られないような暗い星も見えた。星ってこんなにあったのかというくらいの星だった。
2006年04月19日
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"RO-MAJI" DESU. ASHITA KARA "humpridgetrack" WO ARUITE KIMASU. 2HAKU 3KA DESU. SONO AIDA HA KOUSHIN DEKIMASEN. humpridgetrack URL http://www.humpridgetrack.co.nz
2006年04月18日
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今日で4連休のイースターホリデー最終日。お客さんも今までにくらべると少なくなりました。 魚をくれたポンチョファミリーも今日で帰っていった。 手を振ってお別れ。う、また泣きそうだ。 仲良くなればなるほど別れはつらいものです。改めてそう思うこの旅です。 明日、バスが来るのでやっと移動できます。 次はトゥアタペレという町。そこでトレッキングをするつもりです。 ※更新情報 4月14日以降を更新しました。
2006年04月17日
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↑昨日の浜辺とは違う場所。 ここがサーフィンポイントなのかサーファーが集まっている。↑スチュワート島を背にうまく波に乗ってます。 ちなみにおじさんが乗ってます。↑スケッチしてみました。ニュージーランドで3枚目。 今まで海の絵ばっかり。波の描き方がむずかしい。↑町にあるモニュメント(コンクリート製)
2006年04月17日
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↑ちょうど引き潮の時間帯。すごい遠浅だ。 だからサーフィンに適した波が来るのか。 足あとはよく見たら馬の蹄鉄でした。
2006年04月17日
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泊まっているバッパーには動物がいっぱい。↑ヒツジが寄ってきた。そして立った。かわいすぎる。 これヒツジだと思っていたらポンチョの子供が「これヤギだよ」。え?そうなの?「だって角あるでしょ」。ほんとだ。 それにしてもモジャモジャな毛だ。↑ペローン 舌出してます。 柵をなめている。うまいのか?↑これはほんとのヒツジ 黒いヒツジってめずらしい。↑ロバ こいつも寄ってくる。↑飼いネコ このあとカメラにゴンッとぶつかりました。 みんな人なつっこい。↑すごい。ネコとニワトリがいっしょにいる。ヤギもいる。 ほんと仲がいい。 お客さんが動物に対してやさしいから動物たちもやさしくなるのかな。
2006年04月16日
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コーラックベイ3日目です。 昨日飲みすぎて午前中までぼーっとしてました。ニュージーランドに来てこんなに飲んだのは初めて。 午後から散歩。コーラックベイは海がきれい。逆に言うと海しかない。波をぼーっとながめてました。 バッパーはフリーインターネット。今までなかなか見られなかった日本の情報を見てました。ウド鈴木結婚したんだな。 野球も始まってるんだね。野球わかんないけどこれ楽天のブログだから楽天がちょっとだけ気になる。 春の新番組ってどうなのかなって見てみたけどそんなに大変わりしてないね。 ネットしてると自分が今ニュージーランドにいることを忘れてしまいます。 こんな感じです。ゆるすぎます。
2006年04月16日
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朝、昨晩のはなしのとおりマオリのおじさんが魚をごちそうしてくれました。 おじさんの名前はポンチョ。いかにもポンチョといった風貌。 カレイ?ヒラメ?目は右にあります。どっちだっけ? ちなみに英語ではカレイもヒラメもどっちも「flounder」です。英語的にはどっちでもいいのね。 たいへんおいしゅうございました。
2006年04月16日
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はい、すいません、酔っ払いました。 夜、パブコーナーが賑やかなもんでのぞいてみたら中の人が『こっち来いよ!」とゼスチャー。言われるままにビールを注文。 今日は「サタデーバンド」の日だそうで。毎週じゃないらしいけど。 ギター、ドラム、バイオリン、ハーモニカの生演奏でいろんな曲を演奏してる。 約50人ぐらいの人が集まってた。コーラックベイの住人みんな来たんじゃないかっていうくらいの賑わい。 こっちから見たらみんな外人さんのアウェイ。 まあ、地元の皆さんから見たら「なんだこのイエローモンキー」って思われてると思うんだけど。 お酒の力で地元の皆さんと盛り上がっちゃった。 「カントリーロード」が演奏された日にゃあ、好きな曲なもんだからいっしょに唄っちゃいましたよ。 バッパーに泊まっているマオリ系のニュージーランダーおじさんにグラスワインを3杯もおごって頂いたあげく、「明日のブレックファーストに魚をごちそうしてやるよ」と。 申し訳ない。 みんな酔っ払ってるから、こっちのたどたど英語でもなんとか通じる。たまに日本語で言っても通じちゃうんだから。 お酒の力ってすごいねっていうか怖いっていうか。
2006年04月15日
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旅は自炊。今まで晩はパスタばかり作ってたけど今日からお米に挑戦。 お米は「芯が残る」「水でべちゃべちゃ」といった失敗のイメージがあってなんとなく控えていた。 さあ、どうなる?↑お米パック。ロング米。容量1kg。こっちの人がもし日本の15kgのお米の袋を見たらドギモを抜かれるだろうな。 コーラックベイにはスーパーがないので、お願いしてオーナーの買い物について行って9km先のリバートンという町のスーパーで買った。↑鍋で炊きます。 赤子も泣いてないけど時おりふたを開けてふきこぼれないようにする。↑おかずは野菜炒め。野菜不足にならないように気をつけてます。 ハム、キャベツ、ニンジン、そしてトマト。 トマトを炒めるとトマトの汁が全体にからんで調味料なしでもいいお味。甘みも増します。 こっちの人はトマトを普通に焼いたりゆでたりしてます。↑完成 はじめてにしては芯も残らずうまく炊けた。おこげつきでなおいい。 あーやっぱり米はうまい!これからは米だね。 米サイコー。
2006年04月14日
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折りたたみ傘、タオル、シャワータオルをスチュワート島に忘れてきてしまいました。忘れすぎ。買えばいいようなものばかりだけど、その中でもタオルは去年、小笠原へ貨物船「共勝丸」で行ったときの粗品としてもらったタオル。いわばレア物。ちょっとおしい。いやかなりおしい。(共勝丸については本編サイトの旅日記のコーナーで) この勢いでいつかパスポートも忘れてしまいそうです。気を引き締めないと。
2006年04月14日
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↑青い空に青い海に青い車。
2006年04月14日
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夕方コーラックベイに着きました。ここはスチュワート島で出会った台湾人カップルのおすすめのバッパーがある所。 実をいうと、スチュワート島から帰ってからのルートをきっちり決めていない。スチュワート島に行くのが最大の目的だったから。 なのでこれからのルートは今まで泊まったバッパーで知り合った仲間から仕入れた情報を元に計画を立てようと思っている。 今日からイースターホリデー。 4月第2金曜日は祝日「グッド・フライデー」、そして来週の月曜日は「イースター・マンデー」。 つまり今日から4連休になる。ニュージーランドのゴールデンウィークといったところか。 コーラックベイには2泊する予定だったんだけど、コーラックベイに着いてからドライバーが「月曜日までバスは休みだよ」って。 えーっ!マジっすか? すごい。公共交通機関も休むんだね。徹底してるな。 そんなわけでここコーラックベイで4泊決定。 スチュワート島でよく泊まったからちょっとアクティブに移動しようと思ってたのに・・・。まあ、いいけど。 ここは名前のとおり海辺の町。 サーフィンに適した波が来るらしくサーファーが多い。サーファーのモニュメントもある。 お世話になるバッパーは台湾人おすすめだけあってきれい。ヒツジやロバもいて見ていても楽しい。 パブが併設されていてウエルカムドリンクでグラスビールが1杯いただけた。これはかなりうれしい。ほんとうれしい。 そしてフリーインターネット。これはありがたい。でも日本語は打てないのでまたノートパソコンで文章作ってUSBメモリーカードにコピーして張りつけます。 イースターホリデーでバッパーはお客さんで賑わってます。
2006年04月14日
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昨日夕方、南島に戻ってきました。 帰りの船は揺れた~。天気はいいんだけど風が強くて波が高かった。 昨晩はスチュワート島に行く前に泊まったブラフのバッパーで泊まりました。 バッパーのおばさんに会うと「今まで島にいたの?」と驚かれちゃいました。 13日ぶりにブラフのバッパーに来たら日本人の子がクリーナーをやっていました。前より部屋がきれい。 13日間で世の中は変わるもんです。 これからインバーカーギルへ行ってから段取りしてコーラックベイというところに行きます。西の方です。
2006年04月14日
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島で唯一日本語が見られるネットカフェ。どうやら最近はじめたらしい。 何日か前に、店員さんに「日本語が見られるのはここだけだよ」と言ったことがある。 そしたら「えっ、そうなの?」と言われた。 その時にキラーン☆ときたのか今日から今まで15分2NZ$(約160円)だったのがなんと3.5NZ$(約280円)に値上げされた。 一気に2倍近く値上げするなんてあこぎな。 あとからスチュワート島に来た人ごめんなさい。値上げに導いたのはひょっとしたらおれかもしれません。
2006年04月13日
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今日の夕方、島を出ます。フェリーで。 本当は飛行機で島を空から見てみたかったんだけどなにぶんお高いので。 結局スチュワート島では12泊しました。おかげで島の日帰りトラックコースをすべて歩きつくしました。 目的だったニュージーランドの南の端っこの島に来られて歩いて満足。 さて、第一の目的を達成して次はというと、ニュージーランド最南端に来たので当然ニュージーランド最北端にも行くつもり。 場所は北島のレインガ岬。ここからの距離は約2,000km。遠いな。日本で言うと大阪から北海道稚内ほどの距離。そう聞くとそうでもないか。距離感マヒしてる? だけどそこへ行くのはもうすこしあと。このあとは5月までにクライストチャーチに戻るつもりでいろいろ回りながら北上します。 まずはブラフの町に戻って1泊。 さよならスチュワート島。
2006年04月13日
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まだいます。今日で11日目。 13日に島を出ます。もう本当に出ます。 昨日がほんとヘンな天気。 朝はいい天気。こりゃ洗濯日和だと洗濯ものを干してたんだけど・・・雨しかもはげしい。ほどなく晴れ。また雨。 ・・・晴れ、雨、晴れ、雨・・・何回変わったかわからない。 ニュージーランドの天気は変わりやすいともう慣れていたつもりだけどこんなに変わるものかね。 もうめんどくさいんでもう洗濯ものもそのまま。 なので外にも出歩けないので延泊しました。 今日はいい天気(10時現在)。よく晴れてる。 けどどうなるかわからない。
2006年04月11日
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スチュワート島にはキゥーイが保護されていて、夜にキゥーイを見に行く「キゥーイスポッティング」というツアーがある。 けど値段が95NZ$(約7,600円)とお高い。 そして行って必ず見られるわけでもないので行きたいなと思いながらもどうしようかと悩んでいた。 昨日、同泊のスロバキア人男性がキゥーイスポッテイングに行ってきた。すると「よかったよ~」と満面の笑みで帰ってきた。それを見て島11日目にしてやっとツアーに行く決心がついた。 出発は夕方6時。船に乗って海からキゥーイのいる場所に行く。 着いたら、音を立てないよう静かにガイドさんについて歩く。 基本的には浜辺でガイドさんがキゥーイの足跡や海草の食べ後を見つけてそれをたどっていく。 それにしても風が強くて寒い。雨も降ってきて冷たい。こんな状況のほうがキゥーイが見つかりやすいらしいんだけどこれはつらい。 寒い・・・。キゥーイなんてどうでもいいから早く帰りたい・・・。と思いはじめたころ。 いた!キゥーイ。 フラッシュをたけないので暗いけど、白く光ってるのがくちばし。 大きさはペンギンぐらい。ペンギンが縦長ならキゥーイはうつむきかげんで横長な感じ。 歩き方もペンギンのようによたよた歩いてかわいい。 こんなよたよた歩いてたらそりゃ絶滅しかけるよ。 2匹のキゥーイを見ることができた。満足。
2006年04月10日
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↑パンを手渡し かわいいけどもう少し野生っぽさを見せてほしい。 あげてる自分が言うのもおかしいけど餌付けも良し悪しだな。
2006年04月10日
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まだいます。今日で9日目。 島では日帰りで歩けるトラックコース(遊歩道)を歩き回ってます。歩くの好きだから。 島には泊りがけで歩くトラックコースがあります。 赤線が泊りがけのトラックコース。最高で10日かかるコースも。 けど食料、水、調理器具などすべてを持って歩かないといけないのでなかなかできない。これは上級者向けだ。 でも、日帰りトラックでもいい景色がいっぱい見られました。また写真載せます。 島は11日に出ます。
2006年04月09日
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日帰りトレッキングで一番遠いところにあるマオリビーチへ歩く。マオリビーチへは一部泊り込みトレッキングコースを歩くことになる。 朝8時半にバッパーを出発。↑10時15分ごろ ガーデン・マウンド展望台から 緑の中に見えるところどころにある青い部分は海。 スチュワート島が入りくんでいるのがよくわかる。↑トラック(遊歩道)にはシダが生い茂っている。↑シダのアップ 光が当っている。↑浜辺に出ると道がなくなっていた。 道はどこだ?とあたりを見るとなんと海の中に道があった。これですか? ちょうど満潮の時間帯。くつがベチャベチャ。 やっとの思いで歩ききると別の道から男性二人が。なんで?「ショートカットの道を歩いてきたよ。」え、そんな道があったの?「くつが濡れちゃうからね。」こっちはしっかりと濡れちゃいましたよ。 ↑ちなみに帰りは潮が引いていました。↑海が透き通った青。↑12時ごろ マオリビーチに到着。砂がきれい。 ここでサンドイッチを食べる。けど風がつめたい。↑13時ごろ ウイリアムポート・ハットへ向かう吊り橋。揺れるわ~。↑水越しの砂に映る影。 橋を渡りきってここでUターン。ここで帰らないと日帰りできない。 さすがに歩きごたえがあった。 島を回る泊り込みトレッキングコースには腰まで泥につかる場所もあるらしい。海でくつが濡れるぐらいなんて序の口なのね。
2006年04月08日
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スチュワート島にはニュージーランド固有の野生の鳥が何種類も数多く生息している。↑これは『カカ』という鳥↑・・・がいっぱいいます。 泊まっているバッパーのオーナーが餌付けをしているから。 後ろ足でパンをつかんで食べてる。こいつら野生じゃないな。
2006年04月08日
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↑湖のようだけどここは海。 ちょうどシーカヤックをしている人が来た。↑スチュワート島の入り江の島々 スチュワート島は入り組んでいるので入り江に面している海は静か。
2006年04月07日
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↑リンガリンガビーチ 外海だけあって波が高い。↑道沿いに咲いていた。 いい香り。
2006年04月06日
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島のフィッシュ&チップス屋さんに「パイナップルリング」というメニューがあった。 訊くとパインを小麦粉をつけ揚げるらしい。 めずらしものずきなので買ってみる。 パクッと一口。 ・・・パイナップルだ。 パインの味そのものだ。味に変化がない。衣をつけて揚げた効果がまったくない。 これひとつで1.5NZ$(約120円)はどうかね? これ失敗。
2006年04月06日
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何件かメールをいただいております。ありがとうございます。 ただ、ここスチュワート島でのメールの返信がなかなかむずかしいです。 ネットできるパソコン置いている店は3件あるけど、そのうち2件は日本語を打つことも見ることもできず。 もう1件は日本語は見られるけど日本語は打てない。しかもマックで使いづらい。なんで右クリックできないんだい? いやがらせか!と思うくらい使いづらいよ。マック愛用者の方ごめんなさい。 この文章は持ってきたノートパソコンで作ってUSBのメモリーカードにコピーしてネットカフェでパソコンに挿して文章を貼り付けてます。 だから「リアルタイム報告」とはいえちょっと前に作った文章なのです。 こんな感じですので返信は遅れますが気長にお待ちください。 スチュワート島にはまだしばらくいます。泊まってるバッパーが15NZ$(約1200円)と格安。しかも3泊目からは10NZ$(約800円)とさらに安くなるので。 いろいろ島を見て回りたいし。 島は朝晩は冷え込むけど日中は晴れていれば暖かくすごしやすいです。 ところで今日で日本を離れて2ヶ月が経ちました。 海外にいるとほんと日本の事がわかりません。それどころか世界で何が起きているかもよく分かっていない。 旅に出てるとあまりテレビが見られないし、ネットニュースを見れば分かるんだろうけどブログ書くので精いっぱいだし。 先日友達から『森昌子 歌手活動再開』というホットな情報をいただきました。 これを見られた方、ぜひほかの日本または世界の情報を教えてください。
2006年04月06日
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↑灯台のあるアーカーズ・ポイントへ行く途中にあるビーチ スチュワート島の海の色は青というより緑。
2006年04月05日
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島からのリアルタイム報告です。 とうとう来ましたスチュワート島。今日で島5日目。 今日はくもり。気温14℃。 スチュワート島いいところです。ブラフからの写真を載せましたので見てみてください。 ところでまだ帰りのチケットは取ってません。いつ帰るんだ?
2006年04月05日
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同泊者は朝帰っちゃったし、バッパーのオーナーは夕方までインバーカーギルへ所用に出かけているので今日バッパーにいるのは自分ひとり。 天気も悪く寒かったので写真整理やブログを書いていた。 オーナーが『CLOSED』と張り紙をしていったけど、たまに来るお客さんがおれをオーナーだと思って話しかけてくる。 その応対をして「SORRY」と言ったりしていた。 ん?なんでおれが「SORRY」って言わないといけないんだ?
2006年04月04日
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朝、3日間同じ宿で過ごした台湾人カップルとスイス人女性が島を離れていく。 いろいろ話をして結構盛り上がったのでちょっとさみしい。 自分は桟橋から、むこうは船のデッキから声を掛け合って手を振って見送る。 どんどん船が遠ざかって行く。 ・・・あ、あかん、泣きそうだ。 船の別れってなにか違う。 船が進んで少しずつ離れていく。そして人影が小さくなって見えなくなっていく。 でも船はまだ水平線の先まで見えている。 なんかぐっとくるものがある。 今まで北なら礼文島、南なら小笠原で島からの船の別れを体験したことはあるけど、ここニュージーランドのスチュワート島でも同じ感覚だった。 たまらんね船の別れは。
2006年04月04日
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