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義母の脳梗塞から介護が始まり、丸2年。昨年の骨折から今年の2月から全く歩けなくなり、全面介護となりました。現在週3回のデイサービス、月1回の1泊ショートステイ。毎日義母の介護が私たち夫婦の日課時間を決定しています。 先日かかりつけ医の診察の時血液検査をしていただきましたが、データが全て良く、医師いわくむしろ全て以前より良くなっているとのこと。栄養状態も腎も肝も、ぜーんぶ異常なし。でも生活のすべてに介護が必要。この前私が少し体調を崩した時、義母のことを考えると急に心細くなりました。夫以外は頼る親族はありません。2人の義姉は難しい。特に上の義姉は、近くに住みながら、知らん顔。住宅ローンの尻ぬぐいに大きな額のお金を私が出した経緯もありますが、こちらから言わない限り我が家には寄り付きません。 毎日義母の介護がすべてになりたくない、95歳の義母は、100歳までも生きる勢いですです。介護は嫌ではないけど心血を注がないとできません。義母が健康状態を維持できるのは、私の食事や健康管理の賜物です。言い方は悪いですが、他人である義母に嫁である私が一人で尽くしているのに疲れます。実の親だったらまた気持ちは違うでしょうか。 ケアマネさんに、話のついでに少しぐちったら、ショートステイを3泊にしてくださいました。また、施設もいつでも入所できるし、ずっと入所するのではなく、2,3ヶ月の単位で利用しても良いとのご助言を頂きました。 そうはいっても、義母に何の罪も無いことは事実。自分の気持ちと折り合いをつけながら、あまり先のことを考えず、自分の楽しみを見つける生活を心がけます。
2025.07.27
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涼しい日を待っても、来ないことがわかったので、義母のショートステイの今日、実家のお墓の草刈りに行きました。夫はエンジンの、私は電動の草刈り機で草ぼうぼうのお墓と墓周囲を、きれいにしました。 熱中症にかからないように水分を取り、父の寝室のクーラーを2年ぶりにつけて、猛暑の中約1時間。汗が信じられないくらい出て、気が付くと激しい動悸、指の引きつけで、熱中症サインだと、慌てて水分を取り涼しい部屋で休みました。亡くなった父の寝室のクーラーはまだ買って3年ほどで新しく、しっかり効きました。 暑さは年々ひどくなっていますね。実家は標高が高く私が子どもの時は、30度になる日はありませんでした。この暑さは異常と言うより、これが夏の定番になりそうです。 シャワーを浴びて、しっかり休んで、帰りには義母の事を気にせず夫とゆっくり買い物と食事をして帰りました。父が植えた花桃に実がついていたので、ブルーベリーと一緒に収穫しました。桃は消毒や袋掛けをしないとダメですね。隠しているけど虫噛みだらけです。
2025.07.25
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梅干しのシーズン。昨夜東京の義姉から頂いた高級ウナギを食べ、本日より三日三晩梅を干します。紫蘇も入れて華やかな梅干の色が出ました。 連日の暑さで畑の野菜は、もういつまで持つかわかりません。ただ、もう毎年この暑さなので私の体はそんなにダメージを受けていません。暑さの対処方法が身についてきたようです。まず無理をせず、適温のクーラーで過ごす。これが一番。畑仕事と草刈りは必ず二人で行く、2時間以上は外で過ごさない。水は喉が渇く前に。 梅もふっくらと漬かっているので、あまりカチカチに干さないように調整します。日差しによっては影に避難させるかも。 三男くんも、やっと退院しました。全国で流行している百日咳。予防接種している兄弟には感染しませんでした。
2025.07.20
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息子の休日出勤で、孫を預かりました。三男くんは退院が決まったのですが、夜中に無呼吸症があったということで念の為退院が延期になりました。 最近よく我が家に来るので、2歳の次男くんも慣れてきて元気に遊んでくれました。長女ちゃんがお母さん代わりです。夫は駄菓子やアイス、スイカなど準備して待ってました。 成長が遅く小さい次男くんは、相変わらず少食で小さいのですが、元気いっぱいで、男の子にしてはとてもおしゃべり。赤ちゃん言葉でなく、はっきりと言ってくるので、びっくりします。小さい子どもがいると家中がにぎやかで、義母もにっこり。良い刺激になります。とても嬉しくて、かわいくてずっと一緒にいたい気持ちと、帰ってくれてホッとする相反する気持ち。元気でスープの冷めない距離がお互いの為かも。夕食に大量に作った自家製バジルのパスタは、病院にいるお嫁ちゃんへ差し入れすると息子が持ち帰りました。好奇心旺盛の次男くん。マロに興味津々。長男君は鬼滅の刃をみています。ニコニコご機嫌な三男君。酸素吸入の絆創膏の跡がほっぺに残ってますが、笑顔いっぱい。
2025.07.12
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久々に不安に苛まれた日々を送りました。6月下旬に孫長男の楽しい誕生会をして、孫の健康こそ最高の幸せと思ってすぐに、2ヶ月のベビィが入院しました。良く飲んで良く寝る三男君。生後6ヶ月ぐらいまではお母さんの免疫で感染症にはなりにくいはずなのに、呼吸器感染になりました。ママと一緒の入院で息子一家は危機状態。2歳になったばかりの次男君、ママのおばあちゃんにお世話になりました。 心配で様子を聞きたいのは山々ですが、私の言動で息子一家にプレッシャーをかけたくないし、息子一家にしてあげることがない中で、私が不安に押しつぶされそうで、人生灰色状態になってしまいました。入院2日目は、呼吸が悪く息子も許可をもらって病院に泊まったようです。 夫は呑気に家の孫だからお見舞いに行こうか、なんて言ってましたが、感染症の赤ちゃんの面会なんて出来るはずありません。アホだわと思いながら事を荒立てないため無視しました。 できることはやはり祈ることだけ。年寄りが仏壇を拝む気持ちがよく分かりました。誰にも迷惑がかからないし。わが家の仏壇、実家の仏壇、いつもより念入りに手を合わせました。また豊富な我が家の野菜をお嫁さんの実家にお届けしました。 そのかいがあったかどうかは知りませんが、落ち着いてきて来週ぐらいには退院出来そうです。今日長男孫、次男孫を息子が連れてきてくれました。三男孫の様子も聞くことができて、やっと私の不安も解消しました。 子孫のために祈ることをこれからの私の生活に取り入れようと思いました。みんなでご近所から頂いた、黄色のスイカ。甘くておいしかったです。トマトは我が家で収穫したものです。
2025.07.06
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