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自宅で独酌するときにはちょこちょこといろんなつまみを食べるのだが、あまりたくさんは食べられないので「豆皿」が大活躍する。豆皿のつまみがなくなって、まだ空腹感があれば次のつまみを、といった具合で追加するので、都度皿を洗うことになる。「もう酒は今日はいいな」と思った時点で、常に洗い物があまりないので楽である。最近はそのずぼらが高じて、ひとつの豆皿に3つくらいつまみを載せたりする。個人的には「三角食い」と名づけている。特に呑み始めは酒に集中したいので、2~3種載せた豆皿を作る。居酒屋のお通しと同じだな、と苦笑する。先日は、季節ものということで釜揚げしらす、そして発酵食品の京漬物「すぐき」(葉のほう)、北海道のカチョカバロ(ナチュラルチーズ)を豆皿に積み込んでみた。これ以外にも●桜えび+大根(なめ味噌付)+くるみ●納豆+キムチ+きゅうり●うずらの卵燻製+殻付きアーモンド+いぶりがっこ●生姜漬+玉こんにゃく煮+メンマ●梅干し+海苔+じゃこ山椒●きくらげ+ゆで卵+ゆず大根などといろいろやっている。基本は「海藻」「ナッツ」「タンパク質」「野菜」を組み合わせる。こうすると栄養バランスが良いような気がするからだ。自宅での飲酒時は、醗酵したものを入れたいので、三角食いに醗酵系が入らないときには、次のアテに組み込むようにしている。こういう食事スタイルは、豆皿をこまめに洗うことになるが、油モノ料理が多いと、そのたびに洗剤をつけて、手荒れしながら時間をかけて…となるので、自然と油を使わないメニューが増えていく。自宅で作るものが「ヘルシーなものが多い」と言われるのはこのあたりのせいかもしれない。小さいお皿で三角食いをして、洗い物に都度立てば、自然と食べすぎを防ぐことにもなるので、いろいろ利点が多いと、(自分では)思っている。<お酒メモ>5月30日土曜日カタヒ ホークスベイ ソーヴィニヨンブラン NZ 白 グラスで2つ半ランゲネッビオーロ 赤 イタリア ハーフボトル(←おでかけしてちょっと呑む)まんさくの花 ピンクラベル 限定酒 1回火入れ 令和1年醸造 3合
2020年05月31日
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「おじさん臭さってどうやったらとれるのか」という話題をしてからというもの、しばらくそのことを考えている。いわゆる加齢臭だが、これはノネナールという化学成分の臭いだと言われている。よくよく考えると、20代後半でおじさん臭がする人もいる。最近は満員電車に乗っていないが、朝「おじさん臭」がすると、その原因となる人を探したものだ。それがどう見てもまだ若い人だったりすると「ええ!!」と驚いていた。残念ながら「ギャップ萌え」もない。おじさん臭は、酸化した脂と青臭い臭いが合体したものだという。個人的には「すえた油と押入れに長時間入っていた洋服の臭いが少々」といった感じ。ならば、そのどちらかを除去する方法をとれば「おじさん臭」はとれるはずである。一番早いのは、酸化した脂臭を除くことだと思う。いくつか方法を考えてみた。1)お風呂にこまめに入るコロナ禍もあり、推奨されている生活スタイルとしてお風呂に入るということも言われている。できれば朝晩2回入るのがいい。シャワーだけだと洗い残しや石鹸残りなどもあって、それが酸化の元になるので、できれば湯船に浸かったほうがいいと思う。血液循環もよくなることで末梢の血管に活動が活発になるので、これが酸化を遅くしてくれる。代謝もよくなるので、体内の老廃物も出やすくなるから、臭いの元も排出が進むのではないか。ちなみに、耳の後ろだけではなくて、首周りのいわゆるデコルテ部分、背中や脇などは特に泡立てた石鹸で洗ったほうがよいという。そのまま石鹸を塗り付けてもあんまり効果はない。泡が油脂を浮かせて、それを水で洗い流す。これが石鹸洗いの基本だ。2)外食で油をコントロールするファストフードを避けるのが一番手っ取り早い。フライドポテトや揚げ物はカリッとさせるために二度揚げ、三度揚げするのがコツだが、どの程度古い油で揚げているか見当がつかないからである。酸化した油を摂取すれば、それだけ身体もさびやすく、臭いの原因にもなる。オメガ3脂肪酸の油を使えば、とは思うが、これは非常に値段が張るので、まず外食で使って調理するというのは(よっぽどの高級店以外)ない。中華、揚げ物屋、バルのメニューでアヒージョを避けるだけでも効果はあると思う。そもそも油の過剰摂取は肥満につながり、肥満だとやっぱり臭いやすくなる。体内に酸化物質を溜め込んでいるからだ。痩せて臭いも減るのなら、外食時に選ぶ店のタイプを変えることが手っ取り早い。3)緑茶を飲むカテキンは殺菌効果だけではなく、消臭効果もある。砂糖やクリームを入れたりすることもできるコーヒーに比べて、総カロリーも抑えやすい。コーヒーは飲むと、血糖値の上昇を抑えてくれるが、コーヒー依存になると、〆にコーヒーを飲むから逆に食事で甘いものや糖を摂るように体がせがむ場合もある(親はこれで糖尿を発症した)。普段飲むものを緑茶に変えるだけでも臭いは変わってくる。4)抗酸化作用としてのビタミンC私も15年近くのんでいるのだが、ビタミンCサプリを摂っている。ビタミンCは水溶性なのでたくさんとっても害がないと言われているが、食事でもとっているだろうからということで、推奨する服用量の2/3を服用している。酸化=老化なわけで、理屈から言えば抗酸化作用のあるものを摂っていれば、臭いの発生を抑えられる(ゆっくりにする)ことができるわけで。風邪をひいたときに、「抗生物質じゃなくて、ビタミンCと水だけのんで寝て」と内科医に言われたこともある。身体に優しく作用するビタミンCは一番の「万能薬」じゃないかと考えている。<お酒メモ>5月28日木曜日蒼空 美山錦 2合半十四代 おりがらみ 2合弱奈良萬 純米 1合弱写楽 純米 1合ちょっと5月29日金曜日アサヒスーパードライ 中瓶 半分紹興酒(10年かめ入り) ロックで250mlくらい
2020年05月30日
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ここ数カ月で在宅で仕事をしている時間が増えた。以前よりも仕事は増えたのだが、個人的には睡眠がとれるので、微熱が出る回数は減った。タイムカードを切るためや報告をするだけのために、無駄に会社に行く時間も激減したので、精神的にはラクである。 前から言っていることだが、仕事の効率化だったり、同じ時間でたくさんのことを経験するためにカットすべきは「移動時間」だと考えていて、常にそれを削減するにはどうしたらいいかということを突き詰めていた。直行直帰を増やし、アポイントとアポイントの間の時間を小さくするために、効率よく得意先を回るにはどの時間にどこの誰に会いに行けばいいか、そればかり考えていた。ただ、先述したように、会社員として「会社にとりあえず顔を出す」という無駄な作業のために、移動時間が増えて、機動的に使える時間を奪われていた。コロナはそういうあり方を駆逐してくれた。もともと個人的にはコロナを怖がってはいないし、自粛さえなければ、もっとハッピーだったかもしれない。どうも生来から自営業体質らしいということにも気づいた。在宅作業も悪くない。会社の同僚や上司に話を聞かれるのが嫌で、電話するたびにわざわざオフィスから出て話をしていたが、その必要もない。 割と移動するのには恵まれたところに住んでいるので、会社から得意先に出るよりもスムーズになった。 確かに、書類や商品など、現物を扱わなければならないときは在宅を不便に感じることもあるが、工夫して少しずつ改善はしている。そういう生活を満喫しているのだが、最近、就業時間中にあちこちから電話やメールが来る。連絡をくれる人たちはどうも「在宅疲れ」していて、「雅さん、これはいつまで続くの?辛くないですか」という。曰く、「雑談でアイデアがひらめくのに、人と話をする機会がなくなってしまったから、それがうまくいかなくなってしまった」「ずっと家に居て、気分転換する機会がないから調子が悪い」「会社ですぐに使えていたOA機器などがないから不便でいちいち時間がかかる…」などといった具合だ。 勤め先の場合は、6月以降も在宅中心で当面やってくれ、という方針が出た。私はまぁ構わないのだが、連絡をよこしてくれる人たちのストレスを鑑みるに、在宅はイヤだ、という人のほうが多そうである。 相談してきた人には、隙間時間を見計らっては電話して様子や調子を聞いてみたり、仕事の進捗についての相談に乗ったりしている。 自分も気分転換になるし、相手もそれで気がまぎれるからこれでいいとは思うが、これは当面の対処療法でしかない。「在宅うつ」になる人も出てくるんじゃないかと思うので、どういうケアをすると一番組織としてうまいところに落ち着くのかな?と管理職でもないのにあれこれ考えている。
2020年05月29日
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コロナ騒動がピークだった3~4月にかけて騰がった、リモートワーク関連や巣ごもり消費の株がこのところ軟調である。「ひと相場終わった」とは思うのだが、コツコツこれらを買っていくのもいいかな?と考えている。なぜなら、新しい感染症は大体第3波まで流行期があり、うち、第2波が一番罹患者が多い。初夏になってから急速に新規感染者が減ったのは、自粛のおかげではなく、ただ単に暖かくなってウイルスの動きに影響が出てきているからなのだと想像している。となると、セオリーとしては秋口から第2波となり、そうすればまた巣ごもり関連の株が盛り返してくるのでは…という皮算用をしているわけだ。相場格言で「麦わら帽子は冬に買え」というものがあるが、これと同じで、どうせ必要になるものは、需要が減退しているときに安く入手しておくのが利口なのかな、と思っている。短期間で資産を増やすために、株と長時間にらめっこするより、今は身の回りにある自然や音に身を浸して感じてみたり、楽しい仲間と会ったり、ゆったりと時間を遣いたい。そうやっていると自然と自分と他人との境目が次第にわからなくなり、ついには一体化した瞬間というのが時折訪れることがあるのだが(これは一種の瞑想なのかもしれない)、そのときに「ポン!」と出てきたアイデアは、うまくいくことが多い。いま、一度終わったテーマ株を買う、というアイデアもそういうふとした日常の瞬間に思ったことで、その直感に従ってみようかなと感じている。そういえば今日(29日)のお昼に外でものすごい爆音がして慌ててベランダに出ると、やたら速度の速い飛行機が連なって飛行していた。思ったより間近だったので「なんだ?」と驚いたのだが、あとでブルーインパルスだと知ったのだった。平和のカーニバルにかい間、遭遇したことを幸運に思った。
2020年05月28日
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久しぶりにギネスビールを堪能した。私の身の回りの友人は美味しい物好きが多いせいか、尿酸値の高い人が多い。要は痛風持ち&予備軍のクラスタというわけだ。普段から青魚の他、モツや魚卵などの「つぶつぶ」に目がない。これらはプリン体が多めで尿酸値を高くするのをアシストしてしまう。痛風持ちが気をつけたいお酒が「ビール」である。そもそも同じ量呑むのなら、同じ醸造酒であるワインや日本酒などを呑んだ方がプリン体は少ない。だいたいビールの8~10分の1程度だからである。それでも「ビールが止められない」というのなら、やっぱりギネスをおすすめしたい。意外と知られていないのだが、ドラフトギネスはプリン体が5.6㎎とビールの中でも極めて低い。私が好んで呑むヱビスは11㎎なので半分以下である。しかもアルコール度数は4.5%と、スーパードライ(5%)他、国産ビールよりも低い。相対的に体によいのである(^^)特に、アジア向けに出しているギネスはアルコール度数がEU向けより若干低いので、より体におだやかなビールと言える。カロリーも主力銘柄の中で100mlあたり35㎉と群を抜いて低い。ギネスを呑めるパブは縮小傾向にあるが、もっと見直されてもよいと思う。ちなみに、ギネスがおいていない店では、ホッピーもいい。これはプリン体ゼロだから、痛風が怖い人はこれも妙手かもしれない。
2020年05月27日
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個人投資家オフ会にあまり行かない私。誘っていただけるのは嬉しいけど、私がオフ会に行っても、あまり株談義をしないので、株話をしたくて集まっている人たちからすれば「あいつ、何だよ」になってしまうんだと思う。「将来の年金を自分で作る」ということをベースに資産運用をはじめたわけで、その目的がある一定以上達成された(あるいはされつつある)現状、今以上に株にのめり込むということはないような気がする。投資家オフ会を頻繁にする億り人というのは、とどのつまり趣味自体が株で、趣味でお金が増えるからなおよい、ということでさらに深耕していく(いい悪いかは別にして)。残念ながら、私の趣味は株じゃない。一所懸命好きになろうと思ったが、お酒とか坐禅とか温泉とか文鳥いじりとか、そういうものと同じくらいにハマれないのである。すみません。来週から6月になる。緊急事態宣言も解除になったし、6月は勉強会付きお食事会の「株わさび」をやろうと思っているのだが、テーマを「株中毒じゃない人の資産運用」というものにしようかと考えている(日程決まったらご案内します)。ほどほどに運用して、ほどほどに儲ける。増えたお金の一部で、ときどきささやかなぜいたくだったり、思い出に残ることをする。それでいいのではないかというゆるーいスタンスだ。とはいえ、まぁ、適度に負けず嫌いなので、日経平均くらいの運用パフォーマンスが出るといいなと思う。反面、最近上昇相場になって、株クラスタの人たちの鼻息が荒くなるのを見ていると、正直少々食傷気味だ。前はそういう人を見ていてほほえましかったり、観察の対象として興味深かったのだが、相場を一巡り、二巡りしていくうちに、好奇心が薄れてきている。「人間というのは学んでも学んでも変わらない」「自分が満足するお金を得たときにその人間の本性が出る」ということを見てきた。だから喰い飽きたのかもしれない。私、枯れちゃったなー。<お酒メモ>5月27日木曜日ギネス 生 3パイント半キリンIPL 生 ちょっと蒼空 美山錦 1合弱あべ おりがらみ おちょこで2つくらい自然郷 2合半
2020年05月26日
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日本酒というのは開封してからなるべくすぐに呑まないと味が変質してしまう。よくなることもたまにあるが、大抵はどんどん発行が進んで味が落ちてしまうので、できれば開封後数時間で呑むことが望ましい。特に澱(おり)の入っているおりがらみやうすにごりは、気温がぐんぐん上がるこれからは、速攻で飲み干す必要がある。飲食店を除くと、降ってわいたコロナ禍により、特に日本酒を出す店で「大盤振る舞い」が続いている。高級店や限定品、鑑評会出品酒がごろごろ流れてきていて、普通だったら「この値段で呑めない!」というプレミアム酒が破格の値段で出ている。カラにしなければ全部損になるから、入手したお店も必死なのだろう、結構こなれた値段になっている。先日も田酒の社名を冠した西田六十のかすみ酒が1合800円で出ておりまして、はい、ぐびぐびといただきました(^^;自粛解除でお客さんが殺到すれば、この「期間限定イヤッホーイ」もなくなるのは必定なので、ここ数日で夜のラストオーダーがゆるくなった日本酒提供のお店、というのはねらい目である。<お酒メモ>5月25日月曜日西田六十 純米大吟醸おりがらみ(って変ですよね) 2合幻舞 純米吟醸無濾過生 0.3合くらい二コラフィアット 泡 グラスで2つバローロ 赤 イタリア グラスで2つ原産種のぶどうのやつ(忘れてしまった…)白 イタリア グラスで2つ 5月26日火曜日よなよなエール&僕ビール君ビール 缶 あわせて 500mlくらい
2020年05月25日
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ここ数年、5月の後半になってくると、日本酒よりもワイン、とりわけ白を好んで呑む傾向があるなと思う。一緒に呑む仲間から指摘されて「えっ?」と思ったのだが、確かにそういう感じ。日本酒は割と太ったものが好きなので、初夏になってくると、気温もぐんと上がるので、日本酒の甘さが気怠く感じられるのかもしれない。日本酒も白ワインも、銘柄によっては氷をいれて「かち割り」にすれば、夏でもさわやかに味わうことができるのだが、これは元の「原酒」の味の濃さなどにもよるので、酒を選ぶ必要がある。ただ、かち割りにすると、氷が溶ければ結果的に加水することと同じことになるので、香りも立って面白い(ちなみに、ウイスキーをロックにしたり、加水して水割りにするのは、本来そのフレーバーを愉しむための所作なのである)。今年はかち割りに適した日本酒を探してみようかしら?<お酒メモ>5月23日土曜日ハウスワイン 赤白 グラスで計1つ半くらい生ビール ジョッキ1つフランス 白ワイン ハーフボトルオーストラリア シラー 赤ワイン グラスで1つカリフォルニア ピノノワール 赤ワイン グラスで1つ5月24日日曜日カタヒ ホークスベイ ソーヴィニヨンブラン NZ 白 ハーフボトル小布施 日本酒 4号酵母生 2合ニコレッロ ランゲネッビオーロ 2003 イタリア 赤 グラスで2つちょっと
2020年05月24日
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運用上手な投資家さんで遊んでくれる人の中に、自分が注目している株と同じ株を見ている人がいる。性格が似ていれば注目する銘柄が似通ってくるのは当然なのだが、面白いことにその人は正反対の意見で見ているのだ。「オリエンタルランドのチャートよさそうだから騰がりそうですね」「カラ売り中」「ワークマン、今買って放置しておけば騰がるかも」「買ったけど下がったから投げた」(その後騰がる)という具合。直近では「オラクル、カラ売りしてるけど何であの株騰がるの?」「いまコロナ禍もあって受注バンバン入ってそうだから売るのやめたらいかがですか?「最近エムスリー値ごろ感ありますね」「あ、それ今カラ売りしています…」……(^^;こんな感じなのだが、興味深いのは私よりも全然運用金額が大きくて投資が上手なのに、意見が割れるときにはだいたい私の意見のほうに相場が流れることが多い。決して私が「当たっている」ということを主張したいわけではないのだが、そういう傾向を見ていると、相場ってやっぱり多種多様な人がいて醸成されているのだなと感じるのである。自分で相場に対峙して、張るのも大切なのだが、投資家さん同士でコミュニケーションをとる機会があるのならば、こうやって「自分と似ている人」「そうでない人」と会話をして、たいていどちらに流れるかで、直近の相場観を構築するのも悪くない方法だと思う。できれば、似たような銘柄を持ち寄って、その相場について語り合うよりも、自分と違うタイプの人との会話が持てるといい。小型株やマザーズばっかりいじっているのならば、大型株やインデックスをいじっている人と。現物オンリーの投資法ならば、信用取引をする人と。信用買いばかりするのならば、カラ売りが得意な人と。集中投資している人は、分散をかけても同じパフォーマンスが出ている人と。こんな風にして自分の運用を相対的に観ることも、また相場と上手に付き合うコツだと思う。同じタイプと付き合ってても、羊かいなごになるだけ、です。
2020年05月23日
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「子供じゃないんだから」(子供だって怒ると思うけれど)と声を大にして言いたい政府の「新しい生活様式」。その内容を見ると買い物は「計画を立てて素早く」、公共交通機関の利用は「徒歩や自転車も併用する」など、何がいいたいの?という項目ばかり。国民をどれだけ幼稚にみているのかよくわかる。敷居を下げた説明、と言い換える気持ちも起こらない。その中で、特に「これはいったい何なの?」と思うものがあった。それが食事の「お酌や回し飲みを避ける」というものだ。これは酒呑みに対する挑戦である。さしつさされつ、が呑ミニケーションの基本だからだ。「密」や「濃厚接触」ということを理由に、どさくさに紛れて一歩踏み込んだことを提言していると感じている。この日本の豊かな酒文化を壊そうとしているとしか思えない。おそらく、この様式を提案した人たちは酒文化についての造詣がなかったり、興味がないのだろう。アルコールは悪、ということで、何が何でもダメと考える人と同じである。もちろん酒は長所と短所がある。でも短所ばかりにフォーカスして長所を破壊するのはいかがなものだろうか。お酌というのは、偶然を引き寄せる一つの所作だと思っている。知らない人同士が会話をする糸口になるし、その所作で相手を知ることもできる。気遣いができる、といった印象につながることもある。そもそもコロナは「ちょっと質の悪い風邪」程度のものである。大騒ぎするのは勝手だし自由だが、それを社会全体にまで浸透させようとするのは、性質が悪い。ある種、誰かの征服欲を満たすための強制のようにも感じる。人間は社会性の生き物である。コミュニケーションをとって相手が自分にどう反応するかで、自分自身がどう思われるかを知り、認識する。「私とはどういう人間か」はコミュニケーションを通じて理解するものなのに、その大事な一手段であるコミュニケーションを、気軽に規制する。その厚かまししい神経にただ閉口する。単純に言うと、「酒を呑んでいるときには理性が緩むからその人自身の本性が出やすい。それを知るまたとないきっかけを運んでくれる『お酌』というコミュニケーションにまでなぜわざわざ口出しするんだい」ということである。人生は運によって大きく変わっていく。基本的にツイていない奴は、それを「転換」するイベントに積極的にかかわれば人生よくなるのである。「偶然」が起こりやすいお酌コミュニケーションは、そういうツイてない奴を救済する側面もあると思っている。人との接触や摩擦が減れば、人生は固定化される。「逆転」は起こりにくくなる。そんな人生を生きていて楽しいのかな?私はいやだ。大げさな言い方かもしれないが、私は本当にそう信じているし、お酌の規制に対して危惧している。<お酒メモ>5月21日木曜日アサヒスーパードライ 瓶 コップで2つ亀泉 高育63号 純米吟醸生原酒 1合新潟の酒(限定品らしい) 純米 おちょこで2つカタヒ ホークスベイ ソーヴィニヨンブラン NZ 白 ハーフボトルニコレッロ ランゲネッビオーロ イタリア 赤 グラスで3つ
2020年05月22日
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3カ月お休みしていたサロンFUJIYAMAですが、静岡県の緊急事態宣言は解除されたので、6月6日にサロンFUJIYAMAを開催します。再開できたことをとても嬉しく思います。講師はここ数年、年1回お願いしているユーラシアの風さんです。ロシアをはじめとするユーラシアの情報に精通されており、著書やメディア露出などもされている方です。原油価格が一時マイナスになるなど、素っ頓狂なことが平気で起こる昨今、今回のテーマは石油市場の話とあって、本当は多くの人にお越しいただきたかったのですが、会場の方針で、30名限定の募集といたします。既に受け付けは始まっておりまして、あと若干名という感じですが、ご興味ある方はぜひお越しください。なお、残念ながら今回は懇親会はございません。よたよたと再開しますというのが、正直なところで、一気に「密」な状態にもっていって起こるかもしれないリスクなども考えた結果です。講演前後に、ぜひおひとり、または少数の方々で沼津を堪能していただければと思います。7月は懇親会も復活したいですね^^<6月サロンFUJIYAMA概要>日時:2020年6月6日(土)時間:14:30 〜16:30場所:プラサヴェルデ407 静岡県沼津市大手町1-4-4 電話:055-920-4100講師:ユーラシアの風さん「プーチンのロシアと石油市場」参加費:2,000円(当日お支払い下さい)定員:30名※アルコール消毒、マスクを着用を推奨して開催します。休憩時間を多くし、喚気をよくするよう努めます。その他、会場の管理者が定める事項によりご協力をお願いします。お申込み:参加希望の方は、株式会社吉野エージェンシーの勝又さん(info@hokenyoshi.jp)へ以下の内容をメールにてご連絡ください。 1.お名前2.ご連絡先(お電話番号)※会場の都合上、定員になり次第〆切させていただきます。ご希望の方はお早目にお申込みいただきますようお願い致します。会場の都合上、先着順にいたしますので、ご希望にそえない場合もあることをご了承ください。
2020年05月21日
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ぎすぎすした世の中になった。小ずるい人間ほど「正義は人の数だけある」と吹聴し、人に対して寛容なふりをするが、結果的に自分の「正義」を貫いて押し付けようとしてくる。そういう人を多く見かけるようになった気がする。自分が正しいと思っていることが他人に通用しないとき、まるで自分が社会の代表者といわんばかりに振る舞い、相手の行動を規制する。これが自粛警察の正体だ。自粛警察は相手に自分の要求を呑ませることが目的だから、話をしても通じない。自粛警察に目をつけられたら、やり過ごすか、無視するしかない。そもそも自分のエネルギーを無駄に使わないためには、彼らに知られないように生活することが一番よい。彼らの要求を呑む(自粛する)ことなく、自分の生活を守るにはどうしたらよいか。そのためにはウイングを広げないことが大切なのかな、と思う。下手に喧伝せず、目立たないように、好きなことをやればいいのだと思う。必要以上にSNSに書き込まないで、リアルのコミュニケーションを愉しめばいい。メールとか電話といった、クローズなツールで、相手とつながればいい。ただ、こういう状況だと見知らぬ人との出会って仲良くなれる確率はぐんと減る。「将来の仲間」とつながるきっかけが減ることは、個人的には残念なことだ。私は「偶然の産物」で得難いものを獲得するということを何より楽しみにしているので、翼を折られた気分だが、致し方ない。自粛解除になっても、たぶん社会の「自粛警察的な空気」は変わらない。バブル崩壊後とか、リーマンショックとか、東日本大震災後を考えると、この鬱屈した空気は少なくとも3~5年くらいは続くんじゃないかなと思う。
2020年05月20日
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今日は久しぶりにあちこち出かける仕事があった。いろんな人にもリアルでたくさん会ったのだが、ずいぶんご無沙汰だったので、なんだか嬉しい。ネットの会議ツールとか、携帯、メールでないコミュニケーションはやっぱり元気が出る。相手と直接面と向かって会うことで、何かエネルギーをもらっているんだろうな、と感じる。今日は山手線も地下鉄もタクシーも使ったので、移動手段としてはかなりフルコース。コロナ騒動が起きる前の普段の動き方とまったく同じだったのだが、これも何カ月ぶりだろう?新鮮だし、このあわただしいスケジュールが毎日続いていたんだと思うと、大変というよりは、ずいぶんありがたい経験をさせてもらってたんだなと感じている。人と会うということは、情報の嵐に常に身をさらしていることであり、相手や周囲の反応を自分の五感すべてで受け止める行為でもある。なんと贅沢だったんだろう!渋谷も数週間ぶりに歩いたが、駅前はGW前よりは少し人波があった。それでもまだ以前と比べると3割程度という感じでだいぶスカスカだけれど、なんだかその「密」が懐かしく、嬉しかった。地下鉄も同様の印象。タクシーも前より空車で流しているものをよく見かけるので、乗った車の運転手さんに聞くと「今週から社の指示で、出勤台数の半分は流して(走らせて)おけ、って言われてて」という答えが返ってきた。タクシー会社も顧客開拓にいろいろ作戦を練ってトライしているんだな、と感じたのだった。ちょっとずつだけれど、都会のいつもの熱気が戻るための準備がはじまっている。今日はそこそこ歩いたけれど、毎日こうしてたくさん移動できるわけではないので、何日分かの荷物を抱えていたため、帰宅すると身体が痛い。以前は6キロくらいの荷物を抱えて1日移動しても平気だったのに、身体が鈍っているな…自粛解除後は、身体の筋量だけ心配している(笑)<お酒メモ>5月18日月曜日カタヒ ホークスベイ ソーヴィニヨンブラン NZ 白 ハーフボトル亀泉 高育63号 純米吟醸生 1合半5月19日火曜日蒼空 美山錦 3合弱あべ グリーンラベル 楽風舞 おりがらみ 1合ちょっとピノノワール ルーマニア 赤 グラスで2つ半ピノノワール カリフォルニア 赤 グラスで1つ
2020年05月19日
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こんな夢を見た。坐禅をしているが、なかなか集中ができない。いつも坐禅をするときは、頭のてっぺんと、おへその下の丹田と尾てい骨の下のところを一本のまっすぐな棒が突き抜けて串刺しになるかのようなイメージになるのだが、どうも身体が曲がってしまう。時折、坐禅したまま床に身体を横たえてしまう。普段坐禅に立ち会ってもらう住職に、「今日は身体が曲がっているよ」と言われ、叩かれるのだが、半跏(あぐらの状態)で横たえたまま身体が元に戻らない。でも呼吸は落ち着いて、整った感じもしている。なんだ?なんだ?と思ったら目が覚めた。どうやら夢の中で坐禅を組んでいて、夢の中では現実に眠っている姿かたちのポーズをとっていたらしい。そんな変な夢を見るのだから、身体が疲れていると思ったら、夢の中の呼吸が整っていたようで、身体はすっきり軽い。はじめて夢の中でずっと坐禅を組んでいた。起きてみて面白いなと思ったのは、夢の中で目を瞑り、かつその状態で普段、坐っているときと同じように没入していた時間があったことだ。ややこしいのだが、眠っていても、それなりに坐禅の時の効果を得ていたような感じなのだ。意識があってもなくてもこうなのだから、生きてても死んでても、たとえ夢の中でもあんまり変わらないんだろうなと思う。胡蝶の夢とはよく言ったものだ。<お酒メモ>5月17日日曜日カタヒ ホークスベイ ピノグリージョ 白 NZ ハーフボトルサンマルツアーノ チンクアンタ+3 イタリア 赤 グラスで3つ
2020年05月18日
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クレジットカードの明細が送られてきたら、いつもよりも使用金額が多かった。仕事上の経費をカードで立て替え払いすることもあり、毎月の支払額はそれなりに多いほうだと思うのだが、それをやっていない1カ月。おかしいなーと思って明細を見たのだが、違和感のある支払先はない。気がついたのはスーパーや酒屋での決済が多かったということ。つまり「家での食費」が大幅にアップしていたのである(^^;漫然と買っているとはいえ、食材ロスはほぼしていないのだが、どうも自宅にいると必ず夕食はきちんと食べるので、これが影響しているのかもしれない。普段仕事に出ているときは、疲れ切ってしまうと夕食はみそ汁のみ、とか、そもそも食べない日というのがあった。これが食費をセーブしていたのではないかと思う。あとは、ふるさと納税の影響もあるかもしれない。ほぼ毎日自炊でないときは、野菜セットを頼んで、それがたまに送られてくると、まずその野菜から使い切るという生活だった。ただ、今はそれでは足りない状況だ。明らかに八百屋さんで買う野菜と果物と量が半端なく増えている。ざっくりだけれど、コロナ騒動前に比べて、生活費が4割くらい上がった(汗)。会社の人や友人に聞くと「外出できないから、生活費が下がった」という声が多い。世間もそうなんだろうなぁ。どうして自分だけこんなことになってしまったのか正直わからない。自粛して浪費、ってどういうこっちゃ(^^;来週1週間は、買い物に行く回数を減らして、様子を見てみよう。「プチ贅沢」しすぎているのかもしれない。<お酒メモ>5月16日土曜日カタヒ ホークスベイ ソーヴィニヨンブラン NZ 白 ハーフボトル小布施 日本酒 サケナチュレ 2合亀泉 高育63号 生原酒 1合サンマルツアーノ チンクアンタ+3 イタリア 赤 グラスで2つ
2020年05月17日
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決算シーズン真っ盛りで、決算を予測してスイング投資をする「決算プレイ」を愉しんでいる人も多いかと思う。ただ、テクニカル系の相場巧者の話を聞いていると、ここ数年は「決算またぎはしない」「決算プレイの意シーズンはそのまま持ちっぱなしで放置する」という意見が多い。これは、いろんな投資ツールが出てきて、決算予想が簡便になったため、ボラティリティ(変動幅)が大きくなって、投資スタイルが乱れやすくなっているせいなのかもしれない。今年の決算シーズンの相場を見ていると、予想していたこととはいえ、「ファンダが機能しない」と感じる。コロナ禍で減益発表する企業は全体の95%程度を占めているし、今期予想を出さなくてもよくなったので参考にする大きな指標が失われている。出してくれる企業もあるが、シブい数字を出せばそこだけは投資家が反応する。「読み」をするための手掛かりが少ないんである。ドラッグストアなどはいい決算を出しているところが多いが、スギ薬局など、株価はすでに「行ってこい」のところが多い。短期トレーダーが一勝負し終えたせいで株価が落ち着いてしまったのかもしれない。ファンダ派はここで「そうはいっても、マスクだ衛生用品だで、ドラッグストア隆盛は続く」と考える。私もそう思ったのだが。某所でワインを舐めていたら、背中からこんな声が聞こえてきた。「4月の月次は何とかなったけれど、もうマスクとか在庫もあるし、アルコール除菌なんかもタブついていて○万本も残っるよ。だから店舗に押し込めない。とりあえず4月の勢いが若干残っていたから5月は(売り上げは)何とかなるけど。来月以降はへこむよ、何を納品していいか頭抱えてる」いやー、ぶっちゃけてるなぁ。そっちの業界の人だちなんだなということがものすごくよくわかる。久しぶりに耳がダンボになってしまった(笑)ということで何が言いたいかと言うと、目先は「投資軸を長く考えて国策や時流に乗った銘柄をコツコツ買って気長に持つ」「とにかくテクニカル指標だけで売買する」の二択なんだなと思う。ただし、テクニカルはの猛者たちが「決算シーズンはトレードを避ける」と口をそろえているので、テクニカルでの売買は6月に入ってからでいいのでは、ということになる。つまり、今は「お休み」していましょう、ということになる。手持ち株でPF上位の株の決算がいくつか残っている。もし思ったよりもいい決算で、株価もそういう反応をしたら、部分的に利益確定して、手持ち枚数を減らしてもいいかなと考えている。<お酒メモ>5月15日金曜日ゴーストランナー ジンファンデル100% ナパワイン 赤 2/3本而今 酒未来無濾過生原酒 2合亀泉 高育63号 おちょこで1つ
2020年05月16日
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「鴨の赤ちゃんかわいいなぁ」とえへらえへらしながら眺めている傍らで、最近鴨をよく食べている。自粛の影響で、鴨肉の需給が乱れているのか、鴨がえらい安いのである。抗生物質不使用のお気に入りの鴨があるのだが、最近「鴨のももの皮」が売られるようになり、これがグラム100円と見たこともない値段で売られている。最初は「二度と出会えないカモ」と思ったのだが、お店に行くたびに結構な頻度で出くわすようになり、週に二度ほど買っては食べている。鴨肉は脂を食べる、といわれている。赤身なので肉部分は確かにヘルシーだが、鴨を美味しいと感じるのはその脂にあるからだ。なので、美味しい部位なのにお値段は格安ということで、その脂を買っては、ネギや豆苗などの野菜と一緒に炒めたりして堪能している(久しぶりにめんつゆが大活躍している)。そのせいか、不摂生な生活の割には、肌の調子がよくなってきた。鴨脂は身体にいいと言われているが、それは鴨脂の溶ける温度が30度以下と、ほかの食肉より低いことが理由のひとつにあげられる。牛肉が45度、豚肉が38度、鶏肉は37度が融点といわれていて、これは普通の人の平熱より高い。平熱より高い場合、個の脂が溶け出して体内へ吸収・蓄積されていってしまうのだ。脂自体も不飽和脂肪酸なので、これはコレステロール値を下げる効果があると言われている。味覚を保つための亜鉛も豊富なので、コロナが怖い人にはとてもいい食材「カモ」。
2020年05月15日
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本日14日、ようやく緊急事態宣言が一部地域で解除になった。都心部は(自粛警察がうるさいんで)まだまだ我慢だけれど、できるところは「とっとと」街を元に戻したほうがいい。解除になった地域の皆様、おめでとうございます^^このコロナ騒動を「戦争」に例える人もいたが、もしそうならば、戦後処理というのは重要になってくる。経済のことは政府に財政出動とか頑張ってもらうとしても、それぞれがやらなければならない「処理・処置」というのがある。それは「心」の問題である。とある友人が3月に入って体調を崩した。最初はコロナを疑っていたのだが、どうやらうつになったという。3年前に私がおかしくなったとき、友人は私を励まし、慰め、傾聴した。なかなか快方に向かう兆しのない私の心身を心配してくれた。値打ちのない無期限の手形みたいなものにつきあってくれたのだ。友人は、どんな人にも「うつとは無関係」でタフだと言われていた。私が元気だったときは、そのタフさは双璧をなす、とも。そんな私でも心身がおかしくなった。だから友人が同じようになっても、「そんなはずはない」とは思わない。だって、2人は似ているんだもの。食事ができない、動けない、眠れない…ここ数週間で6キロ体重が落ちたという。一人暮らしだが料理はできる人だ。でも作っても食べる気力がわかないのだという。私も身体がおかしくなったときは同じ症状だった。体重もひと月で7キロ減った。そもそも料理そのものを作る気力もないし、会社に行くのも身体が重たく、人の話を聞いていてもいつのまにか耳から抜けて、記憶されない。音としてしかとらえられない。時に身体が遊離した感覚になる。当時、私の異変に気付いた友人たちは、呑みに誘ってくれたりした。ただ、食事に行ってもほとんど眺めているだけ。においだけでお腹がいっぱいで胃がむかむかする状態だったので、誘われなければ水とお茶だけで4日過ごすこともあった。友人は同じ状態だという。すぐにでも家に行って食事を共にしたいが、「元気になって酒が呑めるようになってから」と譲らない。だから心配している。唯一の手段は電話で、あまり向こうの負担にならない程度に話をすることなのかな、と思う。自分の時は友人の強い奨めで心療内科に行ったものの「あんたはおかしくない、うつじゃないからやる薬は無(ね)ぇ!」とべらんめぇで女医さんに言われた。だけれど、振り返れば、うつの初期症状と同じだったように思う。前に何かで読んだのだが、うつは「心の風邪」なんだそうだ。風邪はたまたま罹るものだが、こじらせると厄介になる。そしていつ治るかもわからない。時間がかかることだってある。だから「急いで治そうと思わないこと、焦って悪いことを考えないこと」と友人に伝えた。株に例えるのも何だが、急落したら(うつになる)、焦って損切りするんじゃなくて、動きを見てリバウンドしたとき(復調したとき)にしかるべき対処をすればいいのだと思う。リバウンドがいつ起こるかはわからない。私もだいぶ良くなったが、そうなるまでに年単位の時間がかかった。風邪の菌よろしく私が衰弱する原因となった人間たちとの関係はまだ切れていない(早く切りたいけど)。だから、昨夏~昨秋にも熱が出たり、倒れたりした。寝込んだりもした。こんな風に歩みは遅々としているが、それでも3年前に比べれば体重以外はだいぶ元気になった。3年くらいでこんなに回復したのは恵まれていると感じている。いい仲間が根気よく私に付き合ってくれたからだ。その経験に照らして思うのは、友人も頑張りすぎていた、ということだ。普通の人よりメンタルがタフだから「これくらいは負荷がかかっても大丈夫」と思っていたが、急激な環境の変化で躓(つまず)いたんだ、と。おそらくコロナ禍で張りつめていた生活と緊張の糸が切れてしまったのだ。糸をすぐにピンと張る必要はない。今まで頑張ってきたし、他人のために一所懸命やってきたのだから、ここはゆっくり時間を使って、休んで、甘えていい。こっちにもたれかかっていいのだ。「(治るのに)時間がかかってもいいや」と心から思えるようになれたら、たぶん友人も「心の鳥かご」から解き放たれるのだと思う。コロナの次の流行がいつになるかはわからないが、その間、ウイルスではなく「心の風邪=うつ」が増えると思う。私の場合はむしろ、巣ごもり生活で多少は心身の健康を培うことができたと感じている。だから今こそ、昔受けた恩を返そう、と心に決めている。
2020年05月14日
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この時期、東北や北陸地方で採れる「しどけ」。山菜の女王といわれるだけあって、さっと数十秒茹でた後の香りは非常にみずみずしく、なんともたまらない。今まではそっち方面から送られてきたときにありがたく食べていたのだが、今年はスーパーにも流れてきている。おそらく、県の越境禁止や自粛の流れで、GW前後に山菜摘みをする人が少なかったせいで、市場にたくさん流れてきているのだろう。写真は秋田産。秋田産のこしあぶらも捨てがたかったが、どちらもいい値段するので、迷いに迷ってしどけだけ買ってきた。今年は店頭で見かける山菜が新鮮で安く、量も多い。ふきのとうはそうでもなかったが、こごみやわらび、うどなどは特にきらきらしていて、料理するテンションが上がるというものである。私は家で基本揚げ物をしないので、煮るなどほかの調理法がもっぱらだが、せっかく「家に居ろ!」と言われている時期なのだから、今年は食卓にいっぱい山菜を登場させようと思っている。<お酒メモ>5月12日火曜日カタヒ ホークスベイ NZ ソービニヨンブラン 白 ハーフボトル5月13日水曜日ギネス 生4パイントあべ おりがらみ 2合弱荷札酒 純米大吟醸愛山 1合開けたての橙色のラベル、あれ何だったっけ… 2合近く呑んで逝く。ばたん
2020年05月13日
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自粛疲れ(?)しても仕方ないので、普段あることで楽しいことを考えようと思ったら、最近おやじギャグばかり言うようになってしまった。「年齢がバレますよ」とやんわり諭してくれる人もいるのだが、刺激が少ないので、暴走している(誰かとめて)。酒を呑むときは「いまさらジロー」が一番多用されるが、最近「ジロー」の回数が増えてきた。この間スーパーに行ったところ、きれいなしらすが売られていたので購入。店を出たところで、ご近所に住む呑み仲間の投資家と、FUJIYAMA講師を務めたことのある家族と、角打ちをいつもご一緒していた人にばったり出会った。これこそ「三密」である。「おう、久しぶり。何買ったの?」と角打ち仲間に聞かれたので思わず「しらす次郎」です、と答えた。ギャハハと笑われる。「昭和だね」と言われたので、「うん、坂上二郎、佐藤二朗、イチローは一朗という名前だけど次男だからホントはジロー」などと口をついて出てきた。商店街の真ん中で、しらふで呑み屋トークしてどないするん。。うーん、やっぱ誰かとめて(^^;
2020年05月12日
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米中対立の構図についてよく話題に上るのだが米国:自由主義中国:共産主義(という名の寡頭制)という感じなのかな、と思う。「何をいまさら」と感じている人もいるだろうが、この政治体制が生み出す社会は、自由主義=「多様性」共産主義=「均質性」という人間を形作っていくものかな、と思う。なぜそんなことを思ったかと言うと、今回のコロナ禍で、体温や行動などの個人情報(パーソナルデータ)を自治体や企業に申告する必要が出てきており、制限が著しく増えたからだ。さらに「自粛警察」など、自分の正義を他人に押し付ける人たちの登場を見るにつけ、なんかこれって全体主義というか、中国の目指している共産体制の方向に、世の中が舵を切っているなと感じるのである。みんなに一律の規律やルールを設ける社会。それは人間がまるで均質な1本のねじになりなさい、と言われているような感覚だ。たまにテレビをつけても、集まって収録ができないから、ZOOMなどのオンラインシステムを使っているせいで、みんなが同じサイズ。個性がなくて感覚的に「気持ち悪い」。脳の中で「こんな均質に区切っているものばかりを記憶して慣らされると、自分自身によくないよ!」と叫んでいる何かがいる。人間が人間でなく「モノ」として捉えられる流れに、時代が動いているからかも、と思っているせいだろう。均質なものを善とする価値観は、たとえていうと、通信簿でオール3を取る子のようなものだ。国語が1で数学が5で、という感じで凸凹(でこぼこ)して、均すと3が平均になる子はダメなんである。オール3が一番よい、という価値観の方向、つまり中国的なモノの考え方を良しとする方に、世の中動いているような気がしてならない。たぶんその予感は当たっているとは思うが、残念ながら私はそれを歓迎できない。コロナ騒動にまつわる人の言説を見るにつけ、今まで親しかった人の「見ていなかった部分」「覆い隠されていた部分」が露骨に見えるようになって本当に強く思う。げに恐ろしきはウイルスではなくて人間の心なのだ。
2020年05月11日
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母の日に何もしてやれないので、とりあえず母に電話した。「10万円の給付金が足りないから、もう少し給付してほしいの」とせがまれる。だいぶ前から私は両親兄弟家族の「お財布」なのだが、こうあからさまだと、もう仕方ないなぁと思う。みんないい年齢だから、言っても直らないからだ。人間は変わらない。年を重ねるほど変われない。GW明けから政府の10万円の給付手続きが本格化した。窓口に人が殺到し、なかには6時間待ちというニュースもあり、「だから3密の定義とか場所ってどこなのよ」とツッコミたくなる今日この頃である。いの一番にマイナンバーカードなどで「申請しました!」という態度も立派だと思うが、金がある人はゆっくり順番を待っていればいいと思う。億り人とかで「早くも10万円ゲットして、株に突っ込んで回転率を上げます。利金を増やします」ということに血眼になっていることを祈る。スマートじゃないかもしれないが、役所の窓口に行くしか手段のない困っている人から給付されるといいと思っているので、(もはや不要不急のマスクと一緒で)のんびり申請のお便りを待ちたい。ところで、以前、経済政策には金利などをいじる「金融政策」と、公共事業などの「財政政策」の2つがあると書いたが、今回の10万円の給付金は久しぶりに「財政政策」の範疇に入るやり方だ。しかも大衆の目にはもっとも理解しやすい方法である。企業や自営業といった法人や既存の法律スキームを介するやり方ではなく、直接国民に対する政策だからだ。「わかりにくいけど対応はやってるよ」では、大衆の心は動かせない。たまには卑近、つまりベタな方法でわざわざ提示していかなければ、民主主義下での権力の維持は難しいのである。母親が言う。「もう10万円くらいくれないかしら?スーパーとか行ってもモノの値段がすごく高くて、相変わらずすっからかんになってる棚も多いの」でもね、という。「お母さんはね、ずっと前から金融政策で10万円以上の恩恵を受けてたんだよ」理屈だけで言えば、金融政策は市中のお金をじゃぶじゃぶにしたり金利をいじる作業である。ものすごく単純にかつ悪く言えば、基本、「借りる」人と、投資している人がまず恩恵を受ける政策だということだ。母の資産で株を10年以上前から運用しているが、結構な利回りというか、何倍にもなっている。年に受け取る配当金も年金に比べて少なくない額である。彼女は昔から政府の政策で国民の平均以上のお金を得ていたというわけだ。これに対して財政政策は事業を増やして、最終的には雇用や需要を増やすことで景気浮揚を狙う。乱暴にいうと金融政策は「カネ」を刺激するものであり、財政政策は「人」を刺激する側面が強いように思う。これまでは「カネいじり」が日本の政策の中心だった。それは財務省が財政政策、とりわけ財政出動を嫌がっていたから、政治は「カネ」のほうしかいじることができなかったわけである。でも、それがコロナでなし崩しになってしまい、久々にやった「財政出動」は、結果的に今までやってきた金融政策に比べて安い金額で、国民を大いに刺激した。しかも生活困窮者に30万円ではなく一律10万円。これほど「見た目に公平」な財政政策があるだろうか。下手にカネをケチろうとしたことで、公明党を怒らせ、最終的に10万円案を呑み込んだ財務省を見て「あーこれはやっちゃったな」と私は思った。「無知だからうまく掠め取ればいい」と財務省が思い、カモにしていた国民を起こしてしまったからである。パンドラの箱は開かれたのだ。平成時代、いや失われた30年+αがやっと動き出す。動く矛先がいいか悪いかはわからないけれど、こういう時代に生まれてきたことが嬉しい。珍しい体験ができるからである。そういう意味で、おりしもコロナは共産主義の中国産だから、革命ウイルスだと言っても過言ではない。人間の身体に作用して、人を死に至らしめるよりも、人間そのものの生活や経済に刺激を与えるのだから、感染症ではなく、これは社会的ウイルスという側面が強いように思う。
2020年05月10日
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今年はほたるいかが豊漁にもかかわらず、外食・観光業界での需要が激減したことで、非常に安い価格でスーパーや小売りに流れているという。では、昨年不漁だったしらすはどうかと言えば、「今年はまずますの獲れ高」(by漁業関係者)らしい。ただ、普段は港でしかお目にかかれないきらきらの生しらすが首都圏に流れてきている。値段も私が買った時には100g398円といやはや、お手頃価格である。おそらくしらすも自粛の煽りをくった格好だろう。釜揚げも朝どれでチルド輸送、100g238円という破格だった。というわけで、静岡産の生しらすと釜揚げしらすを食べ比べ(^^)しらす丼もいいのだが、左党としてはシャリ抜きで、すりおろしたしょうがをちらりと載せて海苔で巻く、が一番である。添え物として大根おろしや梅干しなども用意したのだが、本当に新鮮だと、これらも邪魔になってしまう。とっておきの日本酒・而今とともにぺろりと平らげる。酒米が酒未来という、なかなかない限定酒だったので、気が付くと並々呑んでいて、あっという間になくなってしまった。「頑張った自分にご褒美上げてください。自分に優しくできないと他人にもできません。頑張った自分を大切にしましょう」と友人からメールもいただいて、調子に乗って呑んでしまったのだった(^^;でも、こういうメッセージをもらいながらお酒を呑んでいると、すでに贅沢しているにもかかわらず、もうぶっ飛ぶくらい旨く感じられますなぁ。昇天、ってこういう時に使うのかなぁ。<お酒メモ>5月10日日曜日カタヒ ホークスベイ NZ 白 ハーフボトル而今 酒未来無濾過生 4合半5月11日月曜日サクラ イタリアスパークリング 2/3本
2020年05月09日
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人間の体の中にコロナウイルスがいるかどうかを調べるのに「PCR」という検査をするのが有効、ということがわかり、一時期メディアや潔癖症さんたちが「PCRしろ!しろ!」と叫んでいた。この検査の有効性や正確さについての話はおいておく。ただ、これは「抗体検査」であって、しかもコロナウイルス培養に時間がかかるのでなかなかたくさんやるのが困難である。そこで精度は落ちるが、「抗原検査」というものを採り入れましょうという話がでてきた。(※5月14日追記:上記部分間違いだとコメント欄に指摘があったので、詳しくはそちらをご覧ください)抗原というのは、コロナウイルスの周りにある「とげとげ」のこと。とげが見つかれば大概が本丸もあるでしょう、ということで注目されている(ようだ)。抗原はウイルスだけでなく塩基化合物にもある。とげがたくさんあったり、鋭かったりすると、人間の体内で悪さをするので、痛みを覚えるのである。で、上記の写真ですが、こちらは尿酸の結晶(笑)コロナじゃありません。尿酸値が高いと痛風を発症する確率が高くなるわけだが、コロナウイルスよりもとげが多いのだ。こんなのが体内にいたら、それはそれはとても痛そうである。ところで「こうげん」で思い出したのだが、四季報記事欄に時々出てくる【高原】。こちらは業界の環境が良く、順風で業績が上がりますよ、という意味が本来なのだが、だいたい【高原】という言葉が使われるときは、その企業はちょうどピークを迎えており、その後下方修正や株価が下がることが多い。何事にも「こうげん」は注意ワードということで、気をつけたいものである(^^;<お酒メモ>5月9日土曜日小布施 5号酵母 美山錦 生原酒 1本(750mlだから4合弱)
2020年05月08日
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在宅勤務で休みなくずーっと仕事をしている。土日は無え。連休無え、楽しみだったFUJIYAMA無え(←吉幾三の『おら東京さ行くだ』の曲ののせて読んでください)。家でずっと仕事しているだなんて、上司に信じてもらえないだろうなと思って、今日もサービスで仕事をした。明日の申請はしたけれど、どうせさぼってると思われている。なぜなら上司は「在宅勤務ってラクで、することないよね」と会社で言っていたからだ。言いたいことはいろいろあるが、上司は元気でさぼってくれるくらいのほうがちょうどよい。いろいろ言われて自分のパフォーマンスが下がるほうがよっぽど迷惑だからだ。暇で能力がなくて真面目な上司というのが世の中で一番タチが悪いと思っている。それにしても、在宅勤務の企業が増えてから、街中で「在宅はラク。することない」という人と「かえって在宅になって忙しくて休みがない、仕事の切れ目がない」という話をよく聞く。今までと変わらない、という声は聞こえてこない。二極化になってきているわけだ。私はモロに後者だ。目先の予算も絞られることが目に見えているので、普段外注している仕事を自分でやっていて、結果、ドハマりしている。そもそもコロナ騒動がはじまっても、優秀な自営業者や外注先は相変わらず忙しい。自分の職種の場合、スペシャリストをどれだけそろえてチームにして、プロジェクトを遂行して商品を作るか、というのがカギになる。「報酬を多めにして、最少人数で優秀な人達と組んで仕事を回し商品にする」というのが、一番利益率が高くなる。何でもかんでも作れば売れる時代ではない。いきなり不景気で消費者の審美眼も厳しくなっている。忙しいから、人手が足りないから2番手、3番手の外注先をという時期ではないし、金もないので内製化しているというわけである。いま「仕事がなくてラク」と思っている人は、この先注意したほうがよいかもしれない。おせっかいだけれど。企業に「余裕」がなくなってきている。もし「いま在宅でラクだ」という人は、いよいよというときに、自分が切られる対象かもしれないということを覚悟したほうがいい、「まさかの時」を考えて、今から仕事の回し方とか、働き方とか、転職先とか考えておいたほうがよいと思う。残念な話だが社内で「あの人はいい人だから」「和みキャラだから」といった、仕事以外での自分の器量が評価に反映しづらい時代になっていくと思う(私はそういう緩衝材みたいな人は必要だと考えている立場だけれど)。「最後までいつも会社にいて残業しているから、(成果とは別に)あいつはまじめでえらい」といった人間性での評価が給料に乗らなくなっていくということだ。チームワークといっても、会わないでも仕事が進む相手と組むようになるだろうし、「会って話を」という営業スタイルも難しくなっていくかもしれない。私は違うのだが、世の中案外、潔癖症が多くて、「できれば会わないで仕事を」と言い出す人がいて驚いている。そろそろ独立を、とは思っているのだが、在宅で自営業の練習みたいになったら休みがまったくなくなったので驚いている。自分の仕事をアウトソーシングしたらギャラがいくらかなと思ったら、今の会社の給料よりもどう考えても多い。経費を考えても、どうもそうなんである。ただ、自営業でこの働きっぷりだったら、身体を壊しそうである。それはまずいから、会社辞めたら本格的にこの業界から足を洗うという選択肢も考えておいたほうが良いのかもしれない(汗)。オーダーが来れば「ほどほどには」やろうとは思っているのだが。基本働くのが好きなのよね…。<お酒メモ>5月6日水曜日白濁 150mlギネス 350ml缶ガルナッチャ 100%スペイン 赤 ハーフボトル5月7日木曜日荷札酒 純米吟醸 1合弱蒼空 美山錦 1合十四代 純米大吟醸 生原酒 1合鳳凰美田 山田錦 鑑評会出品酒 半合自然酒 2合5月8日金曜日シャンパン ハーフボトル(ミニボトル) 商店街の福引で当たった…(^^;
2020年05月07日
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自粛、自粛の中で、あまり外出できないので「コロナ太りをどう解消するか」についての記事が目立ってきた。一方で、自炊が増えており、レシピの記事も多く、たいていは「安い」「栄養たっぷり」をキーワードになっている。…あれ? 何かおかしくない?太るのなら食べなければいいし(食費も減る)、どうしても食べたいのならば栄養をたっぷり摂りすぎないようなメニューをこしらえればよい。いったい「どっちやねん」。両方を求める人たちが多いということは、とどのつまり「アクセルふかしながらブレーキを踏む」(小泉政権からこのお家芸が深化した。ポピュリズムたるゆえんか)をやっているわけで。つくづく大衆って矛盾したものを平気で欲しがるのだなと思う。かくいう私も、珍しく小腹が空いたので、今からチリトマトヌードルを食べようと思う。体に悪いものが食べたいので、免罪符代わりにみじん切りにしたキャベツと生卵を割り入れてアレンジ。これで栄養価やバランスばっちり…って、嗚呼、人のこと言えないですね。
2020年05月06日
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GWは5連休のはずだったが、うち3日間は出勤申請して、1日はサービスで仕事したから、ほぼ働きづめ。サーバーダウンが頻発して、無駄な待ち時間が増えて効率が悪かった。たまった代休は取れるのだろうか?はなはだ疑問である。早く在宅勤務終わってほしい…。そうはいっても、コロナ騒動で在宅が増えてよかったこともあったようだ。商店街を歩いていると、お店の人に「ずいぶん健康そうになった」と言われた。前から太ってはいなかったけれど、今から思えばむくみがあって、やっぱ(雅は)前は相当疲れてたんだろうなーと最近気づいた」とも言う。通勤回数が減っているので運動不足感は否めないが、睡眠は十分とっているし、何より目覚ましをかけなくてよくなったことが嬉しい。プレッシャーがないから、自然と目覚ましよりも前に目覚めることが多いし、身体が自然に起きたいときに起きる。これがかなりストレス緩和になっているのだと思う。あとは、家呑みによって酒量が増えているのだが、付き合いで呑む酒や、たまたま入った店で「呑みたいものがない」という状態にも出くわさない。呑みたいものだけを呑んでいるので、身体が軽い。自炊だと野菜中心で、変な添加物もとっている割合がぐんと低くなるので、そういう意味で結果「以前より健康そう」なのかもしれない。何かを得れば何かを失う。決して相容れない2つのものを「トレードオフ」という。今は、以前の生活習慣で何が犠牲になっていたかが浮き彫りになった。以前と今を足して全体を10とすれば以前10には戻りたくないという気持ちが正直あって、以前8、今2くらいだといいななんて思っている。「自分の身がかわいい人」=「正義・正論警察」=「人間としての死生観がない人」によって経済はかなり破壊された。「念のため」という言葉で、自粛要請はまだ続いていて、出口の時期はまだ玉虫色だ。こわれた経済が元に戻るまでは、どうせ自分の給料も、配当金もかなり減額されるだろうし、それでいて仕事量は変わらずで、今年から増税された分は払わなければならない。マイナスどころでない騒ぎである。「他人に迷惑をかけるな、外に出るな」という人たち、いわゆる正義警察がどれくらい稼いでいるのかはわからない。けれど、もしそれが年金生活者や主婦だったりするのならば、私たち労働者は(ぶら下がっているかもしれない)あなたたちのトレードオフ対象、つまり「犠牲になればいい、自分たちが助かればいい」という願望のために、捨て置かれる存在なのだと思う。感謝してくれとはいわないが、社会のためにという気持ちを持って少しは働いている。生産して納税もしている。そういう人間にあれこれ過剰に指図しないでほしい。仮にコロナがペストや結核並みの致死率を持っている凶悪なウイルスだとしても、それでも外に出るのっぴきならない事情というのはあるし、あなたたちがわぁわぁ言うことで、たまっている澱(おり)というものがあるのだ。民主主義は一人1票だが、みんなに平等に分配する原資を稼いで納税している人たちに対して、あまりにもあれこれ言い過ぎではないだろうか、と思う。私は給付金10万円を受け取るつもりだが、増税分と今年頭に出した利益確定による税金で、すでに瞬間蒸発している。株で今後資産が増えるとしたら、その10倍以上の税金は軽くかかるだろうし、それを払うという意思もある。金をやるから黙れ、とは言わないけれど、リスクをとって一所懸命やっている人の足をお願いだから引っ張らないでほしい。それが最低限の思いやりではないか。「ご希望」を聞き入れるにも、限度というものがある。でも、一方で、どうして「そんなに自分の身がかわいいのかな」と不思議にも思う。考えてみると、そういう人たちは「自分がオンリーワン」だと思っているし「価値のある人間」だと思っているから、そう叫ぶのだろう。「他人のため」といいながら、結局は自分を、自分の命を、あるいは自分とその周りさえまず助かればいいという、ミーイズムなのではないか。だから社会正義を唱えて圧力をかける人間が嫌いなのだ。私と対極だから。私は親に愛されなかったし、捨て置かれたことで「取るに足らない人間である」ということを自覚している。つまり愛情とか、尊厳だとか、そういうものを身につける教育を受けなかったことで、かえって「今日死んでもいい」という死生観が身についてしまった。価値のない人間が、がむしゃらに働いているだけ。それを痛切に感じて生きている。「人間は誰しもとりかえが利く」。だから死ぬのだ。生きていた人の遺伝子は「複製」として子孫ある限り存在し続けるが、そこに人格はない。正義を唱えて今ワーワー言っている人は、その視点が抜け落ちているし、無自覚なんだと思う。そんな価値観を強制するわけではないけれど、「どうせ死ぬなら好きにさせてよ、そんなに迷惑かけないから」というのが正直なところである。トレードオフも、そこそこにしてほしいものである。<お酒メモ>5月5日火曜日小布施 日本酒 1号酵母 2合小布施 日本酒 4号酵母 2合いよいよ、自宅の小布施の限定日本酒の在庫が尽きてきました(^^;
2020年05月05日
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ドラッグストアで、トイレットペーパーやティッシュ、アルコール消毒液の陳列を見かけるようになった。加工用の不織布は今まで1ロール150万円だったのが、マスク需要などで600万円にまで値上がりしている、と4月に業界の人から聞いていた。逼迫していたものが、ようやく終わったのかもしれない。思えば5月に入ってから街角で、闇市じゃないけれど、知らないおじさんや外国人が立って、マスクやら消毒液やらを「安いですよ」と声かけして売っている。マスクは1箱50枚入りでだいたい2500円~5000円のレンジなので、1枚50円~100円くらい。高いよなーと思う。買い占めして、わざと供給を細くすることで、人の需要や欲望を引き出そうとしていたとしたらあざとい行為だ(たぶんそうなんだろうけれど)。流動性のない株を買い占めて、買い煽りするのとなんら変わりはないのだけれど。翻って思い出すのは、持っていた優待品のマスク在庫は2月から計1000枚近く人に配ったこと。あれは市況価格でいくらだったんだろう(^^;。変な計算すると自分がすり減るからやめよう(笑)。でもみんなが困っていたタイミングで配布できたのはよかった。惜しいと思うものを、困っている人を見つけたらあげることができるか。手放すことができるか、ということは、いつも自分自身に投げかけている。いやらしい話だが、自分で自分の「欲望の淵」を確認している。今回はそれがマスクだったというだけの話だ。面白いのはタピオカ店でマスク販売をしている確率がものすごく高いこと。結局、はやりものに飛びついて短期で回収するビジネスというのが、昨今の華僑は好きなんだと思う。何十年と日本にいる中国人は、ここ10年くらいで増えた中国人のマナーやふるまいに辟易している、という話もよく聞く。「あの人たちと一緒にされたくない」といっていた人もいる。人間は環境の生き物だから、ずっと日本に居続けている人はそれなりに順応して、同じたたずまいになるんだと思う。だってもともと日本人は単一民族ではなく、移民受け入れ国家だったんだもの。早く、いろんなものが元通りになるといい。コロナ騒動は何度も言うが、過剰に反応して、人間が、そして日本社会が、危機をわざわざ作ったとしか言いようがないからだ。不織布の在庫を街で見かけるたび、心が和む。<お酒メモ>5月4日月曜日カタヒ ホークスベイ NZ ソーヴィニヨンブラン ハーフボトル弱(残り)宗玄 純米生原酒 1合
2020年05月04日
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よく呑んでくださる投資家さんから「痛風になりました」というメッセージとともに写真が送られてきた。両足のうち、片方だけが赤くパンパンに腫れている。見事な腫れ方で痛々しい。私を含め、一緒に遊んでくれる人たちは左党が多い。健啖家や美食家の割合も高いが、有名店や高級店に行ってtwitterで食べたものを自慢するというタイプではなく、それなりにリーズナブルな価格で新鮮なものを自分でチョイスできる嗅覚に優れた人たちである。「掘り出し物を見つけるのが上手」というのがいちばんしっくり来る表現だ。日常でもバリュー投資する人というわけである。そうはいっても、食べるものの栄養素までウォッチして、栄養ポートフォリオを組んでいる人はあまりいない。そのせいか、尿酸値が高い人がの割合が多いので、自然と痛風談義になることもしばしば。痛風はプリン体という成分をたくさん摂取することで尿酸値が高くなり、この値が高値を保つと発症しやすくなるのだが、面白いのは痛風経験者は、一緒に呑んでいる人の尿酸値が、痛風を発症するくらいのぎりぎりの水準だということを知ると必ず「にやり」とする。地獄の一里塚ですよ~といわんばかりの、ちょっと意地悪な笑顔になるのだ。私もいい性格をしているので(笑)、この意地悪な笑顔が大好きである。だって人間味にあふれているんだもの。「はやく痛風経験者の世界においでよ」といわんばかりの、悪の笑みである。でも、痛風デビューした人の前では決して笑ってはいけない。気の毒だなと心の中のどこかで思っているので、顔に出さないように頑張っている。その昔、週1ペースで一緒に呑んでいた仲間(私を含めて4人組)のうち、2人は高尿酸値ではあるが、まだ痛風は経験していない。高尿酸値になりやすい人は主に3つの種類に分かれる。1)運動不足でプリン体を好んで摂取して高尿酸値の人2)普段から運動し過ぎで、水分補給が少ないために高尿酸値傾向の人3)遺伝的に心臓疾患になりやすい人(女性で高尿酸値はこれが多い)仲間2人はあきらかに1)なのだが、件の痛風になった投資家さんは2)である。ビールがお好きなのだが、実は「お酒=痛風患者に悪い」ではない。ワインや日本酒は、ビールよりもプリン体含有量が10分の1程度なので、これを呑めばいいのになーなどと思ってしまう。私はといえば、尿酸値は2.8と低い。健康診断でひっかかるのは7以上なので、全然問題ない。女だから尿酸値が高くなりづらいという利点はあるが、ビールをがつんと呑む日は5L以上呑む。そんなときにはいくつか気を付けていることがあるし、友人たちにもアドバイスしていることがある。高尿酸値にならないために、以下のことをお知らせしたい。●とにかく水はこまめに呑む。朝と寝る前は500ml以上~。氷を入れず常温で。利尿作用のあるお茶やコーヒーで代用しない。酒を楽しんでいるときにも水を呑みながらにする。運動した後のビール、お風呂から上がった後のビールの美味さは知っているが、そこは「ビールファースト」ではなく、「水ファースト」で。●食べ合わせに気をつける明太子、いくらなどのつぶつぶを避ける。青魚は身体にいいと言われているがプリン体が多いので、こちらも量を加減する。海藻やのり、キノコ類が入ったメニューを意識的にチョイスする。●食べる順番野菜を意識して食べる。キャベツやホウレンソウがいいと言われるが、シュウ酸が結構多いので、食べるのを習慣化してしまうと、今度は尿路結石や胆石の原因になってしまうのでほどほどに。痛風は腎臓にダメージを与える可能性がある病気(症状)なので、そこは加減する。上記のことを心がければ、そう悪くならないとは思うんですけれどね(※個人差はあります)。家呑みが増えているので、外食が減って食生活は自然と偏る。痛風になる確率も高い。コロナよりもプリン体のほうが身近にある「こわいモノ」ですね。
2020年05月03日
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オールドタイガースファンには「雨・雨・キーオ、雨・キーオ」でおなじみのM・キーオ氏が、アメリカ時間の5月1日に亡くなったそうだ。享年64歳。まだ若すぎる。暗黒時代に入り始めた阪神タイガースの中で、唯一輝いていた大エースだった。テレビ中継でキーオの姿を見るたび、特徴あるあの口ひげが、マリオの姿に重なり、大変頼もしかった。でもMLBの時の黄色とグリーンの2色遣いのユニフォームのイメージからすると、むしろルイージだったかもしれない。死因は不明だが、アル中で過去に逮捕もされている。度重なる酒で、身体を弱らせてしまったのかもしれない。私も気をつけないと(といいながら、リンク先の自分の記事は2007年のもの。当時と今の言動やスタンスが変わっていないから恐ろしいものだ)。思えば勝谷誠彦さんも酒で心身を痛めてしまった。酒は私に幸せを運んでくれたことのほうが多いけれど、やはり薬の要素も大きいので、上手に付き合っていきたい。早々に旅立ってしまったのが残念。どんな風に感じ、この世を去ったのだろうか。ともかく、ご冥福をお祈りいたします。<お酒メモ>5月3日日曜日瓶ビール 中瓶半分キャンティクラシコ イタリア 赤 1本弱二コラフィアット 泡 グラスで2つFLYING SHEEP ホークスベイ NZ 白 ハーフボトル
2020年05月02日
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久しぶりに会った人に「痩せた?」と聞かれたので、翌朝体重を測ったらものすごく減っていた。前の晩は肉をたらふく食べ、酒もガンガンやったので謎である。最近体重計に載っていなかったので、もともとかなり痩せていたのかも。体重だけはただいま中学時代~高校時代。やっぱり昔着たセーラー服にトライしてみようか(笑)ふくらはぎの筋肉が落ちて、「ししゃも足」だったのがそうではなくなっていたり、アンダーバストが減ったようでちちが相対的に増えたように見えるので、体形変化には気づいている。肋骨もうっすら。筋肉の増加が必要かもしれない。在宅勤務が増えて、身体がタブつくのを懸念して、糖質を普段よりも若干落とした生活をしていたのだが、これが仇になったのかも。もともと糖質はあまりとっていなかったので、過剰に制限した格好になったのかもしれない。また、友人と外呑みができないことも影響している。「相手につられて(普段より)食べる」という機会もない。会食がコースだったら〆の炭水化物やデザートが必ず出てくる。私は出された食べ物はほぼ完食する主義なので、こういうときに「欲しくはないがちゃんと食べる」はやる。これがエネルギー量摂取の一助となっていたのかも。会った友人は投資家さんたちだったので「この間日経平均が2万円超えて」という話が出たが、私はその話を聞くまで、それに気づいていなかった(汗)。自分の運用パフォーマンスのマイナス幅が日経平均よりは小さいことだけは確認していたのだが、相対的にしか株を見ておらず、放置状態だったんだなと再認識。GWに入ってから毎日仕事をしていて、今日も相変わらず仕事をしており、株を見たり考えたりする時間がとれないでいる。市場のボラティリティ(変動幅)が高い時には、下手に動かないほうがパフォーマンスはよくなる傾向があるので、幸い、仕事がどっちゃりなので、そういう状況を保てているんだと思う。でも、体重の安値更新だけは心配。何とかしないとなぁ。「いも」でも食べるか。デンプンどっちゃりで、ある程度食べると糖質として身体が認識する、ハイブリッドな食べ物なのである。痩せたい人はいもから削ると、楽にダイエットできます。<お酒メモ>5月2日土曜日TOKYOクラフトIPA 2020 350ml缶宗玄 純米生原酒 1合半弱 呑んでる最中に仕事モードになって深夜まで仕事。お酒中断しました(^^;
2020年05月01日
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