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今日は、新月。 そして、旧暦のお正月、春節祭の日。 最近、グレゴリオ暦ではなく、月の暦を取り入れるという、そんな風に行き方を変えてきている友人たちが増えている。 実際、月の暦の方が、本来の季節感に近い感じがするし、 体のリズム、エネルギーのリズムにあった暦であるように、思う。 私の、年の瀬は・・・といば・・・ 一年の疲れが出たのか・・・ とうとう、病気になってしまいました。 2月5日、火曜日の午後・・・なにか、異常にだるいなぁと思いつつ、 仕事を終えて、帰宅。食欲ないなぁ・・気持ち悪いなぁ・・・と思いつつ遅い夕御飯を頂いて、お風呂に入りました。 お風呂で温まったのは、気持ちよいのですが、いつもなら、お風呂に入ると、リフレッシュして、体の芯が温まる気がするのに、この日は、手足は温まっているのに、なにか、芯は、うつろな感じ。。。。 午前1時ごろまで、メールのお返事など書いて・・・ その後・・・・ 来ました・・・猛烈な寒気。 こんなに冷えたこと無い、と言うぐらい、手足が冷えて、震えて・・・ そして、発熱。。 苦しくて、一晩、眠れないし、筋肉痛であちこち痛むし。。 翌日、お医者さんに行くと、ウィルス性腸炎という診断でした。 インフルエンザでなくて、ホッ・・・ だったのですが、お医者さんには、ノロウィルスも感染するし、 今はやっていて、点滴が必要になっている人もいるんだから、注意するように、叱られました。。。 確かに・・・薬局でも、ノロの患者さん、多かったです。。 今日は、もう、熱も下がりましたが、まだ、食欲の方は、いまいちです。 熱を出したのは、すご~~く、久しぶりのことです。 15年ぐらいは、記憶に無いぐらい。(記憶が怪しいですが・・^^;) そう思うと、なんだか、とっても、貴重な体験をできたように、思えてしまいます。 体が、なにか、エネルギー的に、シフトを起こそうと、がんばってくれたように思えて、体に感謝の気持ちがおきます。 大げさに言えば、あの寒気で、一度、死んで、(ほんとーに、冷たくなりましたとも!)そして、熱で、焼かれたような。 お薬を飲まず、うまくプロセスを進行させたなら、すっきりと、生まれ変わったような気持ちにさえ、なれそうです。 年が変わる、古きものを手放し、新く生まれ変わる、そんなプロセスであったような。 今回の私は、きちんと、薬を服用しています。 薬の服用、新薬については、いろんな批判もある所です。 ですが、西洋医学を批判ばかりして、全否定してしまうのではなく、 西洋医学で、実際たくさんの命が救われていることも、 覚えておいてほしいなぁ、と思います。 もちろん、いろんな、誤りや、限界がありますし、 もっと、ホリスティックな方向に向かうことが、何よりですが。 漢方の考え方には、 上品、中品、下品、と言う考え方があります。 上品と言われる薬は、じつは、西洋医学で言うと、薬にならないような、作用の弱いものです。体のバランスを取ってくれて、毒にならないものなのです。摂ればとるほど、体を健康にしてくれる、食べ物に、近いものです。 上品で、日々、体の微妙なバランスを取っていれば、病気にもなりにくいわけです。 今回、私の使っている薬は、下品に、当たってしまいますね。。 体のバランスと言えば、 最近、アロマの勉強のために、体のしくみについて書かれた本を読んでいます。目でみるからだのメカニズム新訂 もちろん、西洋医学が、基礎になった本なのですが。 図が豊富で、とても、おもしろいです。 細胞のしくみから、免疫の仕組み、循環器や骨や筋肉の仕組み。 ざっと、基礎的なことは、すべて網羅してあるのではないでしょうか。 それを見ていると、人の体って、本当に、すごいなぁ~~って、感心します。 血管や、リンバ管が張り巡らされている様子など見ていると、 サイキックの人が、人を見ると、光が張り巡らされているように見えるそうですが、まったく、わたしにも、そんな風に見えてきます。 それぞれの臓器が、自分の役割を、ものすごく、精妙に、とり行っている様子は、神々しさを感じます。 自分の体の、奇跡と神秘に、なんだか、急に自分と言う存在が、本当に、本当に、すごいって、思えてきます。 最先端の量子物理学の世界が、実は、とってもスピリチュアルに近いように、 西洋医学で垣間見た人の体の仕組みも、スピリチュアルだって、思いました。 グレゴリオ暦の新年に引いたエンジェルカード、 ハーモニーの言葉が、響いてきます。 実際に病気をしたり、 体のことをいろいろ知ったり、 自分の体のハーモニーを知り、 環境とのハーモニーを感じ。 間違いなく、そんな一年になりそうな、旧暦のお正月の始まりでした。
2008.02.07
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前回の日記、忙しいという言葉、あまりいい言葉でないなぁ・・・と、反省中。。。大体が、ゆっくり、のんびり屋さんの私。忙しくなることは、めったに無いのだけれど。忙しい・・そのことについて、いろいろと思い巡るきっかけにもなった。心が亡くなる、と言うのは、決まり切った定番の言い回しだ。忙しいと、機械のようになってしまい、ちょっと、鬱のように、喜びや楽しみ、生き生きとした感情を感じることができなくなってしまう。共感力が落ちて、思いやりや、気配りに欠けるようになり、集中力も落ちてしまう。一方では、忙しいと、自分の中にある、不安感や寂しさと言った、負の感情を感じずに済む。ワーカーホリックの人の心理には、そう言ったことが隠れている。いっぱいになったスケジュール帳を見て、安心感を抱く人は、どこか、忙しいということで、自分が重要人物であるかのごとくの幻想を抱いているのかもしれない。(もちろん、ひとりひとりが、かけがえのない重要人物なんだけれど、それは、外側の条件によって保証されるされるものではないよね。)私の忙しさも、いったい、どうした、潜在意識のなせる技なのか・・・ともかく・・忙しさの原因の一つは、アロマテラピーの勉強。昨年11月のアロマテラピー1級の検定試験に合格して、迷っていたのだが、その次のステップのテストを受けることにしたのだ。何人かの星読みの友人たちが、私の星が8室だったかの、ふたご座に進行して、とても忙しくなること、いろんな知識を広く獲得していくことをアドバイスしてくれたことに、影響されて、忙しくなるのは、解っていたが、チャレンジするなら、いい機会かもしれないと、心を決めることにした。検定試験は、合格率も高く、独学でも、比較的簡単なのだが、その上のアロマセラピーインストラクターの試験は、内容も難しく、合格率も、全く違い、ガクンと落ちてしまう。学校に行けば、2次試験が免除になる。2次試験免除も、魅力的だが、学校に行けば、また、いろいろな方に出会うことも出来るし、実際にいろいろなアロマグッズ製作の実習もあり、楽しそう♪ということで、最近は、毎日曜日、びっちり、アロマの学校に通っています。学校に行くと、やはり、到底個人では、そろえるのは無理なほどの精油に囲まれて、あれこれかがしてもらったり、本に載っているだけではなく、実際に見て、触れることができて、よかったな。と思っています。もはや、大学を卒業して・・・ウン十年・・・かなり、基礎知識が怪しくなっていた私には(←オイ!それでいいのか!!^^;)、化学や、生体生理の基礎の勉強は、よい頭の整理にもなり、また、今までのことがつながっていく面白さ、ああこれは、こういうことだったんだという、発見もあったり。ここで得た知識が、うまく、社会に還元されればいいなと思います。忙しさのほうも、薬局の患者さんが少し減って、一段落なのですが。風邪、インフルエンザの患者さん、が多い時期です。先日、何人かの風邪やインフルエンザの患者さんの接客をして、帰り道、のどが痛い。。うっ・・やばいかも!!!実は、医療従事者にあるまじき行為なのですが・・・私は、インフルエンザの予防注射をしていません。注射がどうも苦手で、ダメなのです。。。自己責任で、予防注射をしていないのですから、ここで倒れて、ほかのスタッフに迷惑をかけるわけには、いきません!!で、自衛手段として、さっそく、アロマで、ルームスプレーを作ってみました。抗菌、感染症予防と、集中力UPをねらって、ティトリーと、ローズマリーと、レモンをブレンドしてみました。レモンは、職場の効率を15~20パーセントも上げたという報告もあるそうなのです。ここで、pansyオリジナル。フラワーエッセンスも加えました。残念なことに、神戸の手元には、フィンドホーンのものは置いてないので、手元にあった、アラスカンエッセンスのpurificationを加えてみました。浄化にぴったりでしょ~~~アラスカの風ですよ~~~そりゃもう、ピュアーです。さあ、このルームスプレー、薬局中にシュッシュッの予定です。今までの学び、薬学やフラワーエッセンス、ドリームセラピーやアートセラピー、そして、アロマセラピーと、そういったものが一つにまとまり、私らしいものを提供していけると、いいなぁと思います。ここで、コマーシャル、フィンドホーンフラワーエッセンスのマリオン・リーさん来日のお知らせは、こちら。http://juuriann.hp.infoseek.co.jp/index.htmlこちらは、エソテリックな観点からの人体の説明があります。西洋医学の解剖生理を知ると、ますます、その共通点、しくみが面白いと思います。お勧めですよ~~~
2008.02.03
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