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さて、10月1日から、 ワークショップの関係で、外泊が多くなります。 メールのお返事など、遅くなりますが、ご了承ください。エッセンスの調合、夢分析は、10月15日までお休みです。どうぞ、よろしくお願いいたします。***********フィンドホーンフラワーエッセンス創始者、マリオン・リーさんの個人セッションまだ、3~4枠、残席があります。寺山心一翁さんの「フィンドホーンへのいざない」でも紹介された、マリオンさんの質の高い個人セッションを、日本で受けられる機会です。フィンドホーンへのいざないいつも、人気のセッションです。この機会をお見逃しなく。お申込みは、こちらまで。http://plaza.rakuten.co.jp/findhorn/diary/200809290000/
2008.09.29
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最近、お気に入りなのは、お風呂に、お塩(にがりを含んだ天然塩がいい。よく、死海の塩など、入浴用に売られているけれど、赤穂のお塩、博多のお塩などで、OK!できれば、自宅近くの海のお塩が、磁場に合っているかも。)と、その日の気分の精油を1~3滴。精油にも、西洋占星術から見たアプローチがある。それぞれの精油に、関連の深い天体があるだ。そんな観点から、精油を選んでみるのも、楽しい。そして、キャンドルに火を灯し、電気を消して、入浴タイム。湯船の水に、キャンドルの光が、映り、ゆらめき、ほの暗い空間は、どこか、日常を離れて、異次元にスライドしたように思える。香りと、水の光や影のゆらめきの遊び。少し、瞑想的にもなれる、入浴時間を楽しんでいる。アロマテラピーと占星術。私が、参考にしているのは、こちらの本。アロマテラピー占星術
2008.09.25
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私は、クライアントさんに、大抵、その方に合ったオリジナルブレンドで、フラワーエッセンスを調合してお渡ししている。 だけど、コンビネーションボトルという、目的別に、マリオンリーさんが、処方を決めたものも、使い勝手がよい。 そもそも、私が、一番最初に、フィンドホーンのフラワーエッセンスに触れたのが、 ハーモニースルーコンフリクト=ファーストエイドと、呼ばれる緊急用のコンビネーションボトルだった。 それまでに、バッチのフラワーエッセンスを使ったことがあったのだが、夫のフィンドホーン土産にもらった、このファーストエイドは、ぜんぜん違った。 なに、これ???っていうぐらいに、私には、強力に効いた。 もやもやが、すっきり、頭から、シャワーを浴びたような感覚だった。 その印象は、強力で、それ以後、だんだんと、フィンドホーンフラワーエッセンスのとりことなっていったわけなのだけど・・・^^ そう言えば、最近は、このファーストエイドは、私用で、あまり使わなくなってしまったけれど、最初の頃は、本当によくお世話になった。 何かと、一本あれば便利で、プレゼントにするにもお勧めだ。 あんな時も、こんな時も、ファーストエイドで助けられたなぁ・・という思いでは尽きない。 基本中の基本のエッセンスだ。 初期によく使っていたコンビネーションボトルとして、 カルマクリアーも、思い出深い。 マリオンさんが言うのに、日本の特徴として、このカルマクリアーが、人気があるそうだ。 このボトルにも、いろいろな時に、助けられた。 カルマが、連想させる、前世からの問題だけでなく、 終わってしまったこと、済んでしまったことが、自分の中で、なかなか許せなくて、手放せなくて、くよくよしてしまうようなときに、よく使った。 もうちょっと、こうした方が良かったかな、どうだったかな。。 と、いつまでも、引きずって、自分を責めてしまうところが私には、あったのだ。 そんな時に、このエッセンスは、前向きに気分を変えてくれるのに、とても、効果的だった。 嫌な電話の後、なんかにも、よく使ったなぁ。。 いつしか、自分用には、作らなくなってしまった。 ある程度、カルマは、卒業できた・・・ということにしておこう。 (↑本当~~???) 確かに、年をとり、少々物忘れがひどくなったというか、頭の働きが鈍くなったというか・・・^^ あまり、過去に、こだわらなくなったせいかもしれない。^^ そして、それに取って代わって最近お気に入りのコンビネーションボトルは、クリアーライト。 これは、その鈍くなった、頭をすっきりさせてくれる。 ワークショップで、このコンビネーションのパワーは、よく紹介されているので、知っている人も多いと思うけれど。 講義を聞いていて、眠気を感じる時などに、最適。 ハートを開き、頭のもやを払ってくれる。 瞑想の時にも、よいそうだ。 このエッセンスは、続けて使わなくても、 私は、自分用のメインのものを、規則正しく飲んで、 これは、必要な時に、臨時で追加して飲んだりしている。 眠れないときによいコンビネーションボトルもある。 スイートドリーム。 私自身は、寝つきはよい方なので、使ったことはない。 クライアントさんにお渡ししたところ、よく効いたとのこと。 ところが、2~3回使っているうちに、あまり、効果が実感できなくなったと、言われた。 それで、お話をもう少し深く聞いて、オリジナルブレンドを作って差し上げた。 そうしたら、もう、エッセンスなしでも、眠れるようになったそうだ。 コンビネーションは、目的別に手軽に使うことが出来るのが利点。 ある程度まで、進むと、次の段階へシフトを起こす地点に、到達するのではないかと思う。 さて、あるクライアントさんから、エッセンスの依頼が来た。 大きなイベントの担当になったそうだ。 それで、プロスペリティというコンビネーションををお勧めして、飲んでいただくことになった。 夢や最終目標を形にしていくエッセンスだ。 ゴールに到達するたすけ。 manifest dream 夢の顕現 ふと、我に返ると、自分自身も、間近に、マリオンさんのワークショップイベントが近づいている。 今、私に必要な気付きを、クライアントさんが、運んできてくれる。 自分用も、一緒に調合しておいた。 満月から欠けて、新月に向かうこの時期、 エッセンスを調合するには、よい時期だ。 そして、いま、使っているエッセンスが、ちょうど、後2~3日で終わりそうだ。 そうすると、新月頃に、プロスペリティを飲み始めることになりそうだ。 新月は、新しいことを始めるのに良い時。 また、願いを、夢を描くのに、よい時。 さあ、楽しみな秋のワークショップがもうすぐ始まる☆ マリオンさんの個人セッション、あと、1~2枠のみ、残っています。 ご希望の方は、お早めに。 ワークショップのお申し込みも、まだ、お受けしています。 詳細は、こちらをどうぞ http://juuriann.hp.infoseek.co.jp/index.html
2008.09.24
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知人に影響されて、 エアープランツ、 素敵だなぁ、 不思議だなぁ、 って、思っていました。 やっとこ、見つけて、購入することができました。 8月の終わりごろから、 もう、2週間、一緒に暮らしています。 手に持ってみると、 かさかさと、 軽くて、 そして、 ビロードのようなやさしさ。 無機質な砂のような感じ、 と、 静けさ。 写真に撮ってみると、 意外に、 やんちゃで、きかんきありげが、写っていたりして。 知人は、とっても、上手に育てています。 でも、ちょっぴり難しそうです。 この子たちと、長いおつきあいができますように。 エアープランツさんたち。 そばにいて、 いろんなことを、 教えてくださいね。 ******* フィンドホーンフラワーエッセンス、 マリオン・リーさん 9月来日の個人セッション、 まだ、3~4枠、残席あります。 毎回人気で、枠いっぱいになります。 お早めに、ご予約ください。 そして、 ワークショップも、近づいてまいりました。 今回は、レベル1、2 両方の開催です。 新しい、銀杏のエッセンスも加わり、目が離せません。 レベル2では、さらに深く、 植物や、エレメンタルの意識に触れていきますし、 実際に、エッセンスを作ります。 どのようなことが、起こるのか、 どのような出会いが待っているのか、 とっても、楽しみにしています♪ ご参加をお待ちしています☆ 詳細はこちら http://juuriann.hp.infoseek.co.jp/index.html *********
2008.09.14
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前回の日記に関連して、思い出したことがある。きっと、見た人は、多いと思う。 NHKの番組、プロフェッショナル、 水泳の北島選手のコーチで、平井という人がでていた。 水泳の記録は、一秒に満たない時間を競っている。 門外漢の私が、試合の様子を見ても、 誰が、一番だったのかすら、よくわからない。 それが、この番組で、丁寧に、どんなふうにコーチと選手が、試合を組み立てていったのかを、描いてもらうと、 なあるほど・・・ 感動! 普通、100メートルと200メートルの競技では、泳ぎが違うらしい。 100メートルでは、短距離なので、ピッチの速い泳ぎをするのが、常識らしい。 だけれど、この定説を、打ち破って、100でも、200と同じ、長いストロークの泳ぎをすることを、コーチが戦略として、考案する。 北島選手の平泳ぎ、かいたあとの体が伸びている時、すごく、効率のよい泳ぎになっているそう。 それで、そのような作戦になったそうだ。 予選では、それで、素晴らしい好タイムが出た。 だけれど、ライバルも、好調だった。 それで、準決勝では、コーチは、「ペースをあげていくぞ」と声をかけた。(正確な言葉ではないかもしれません。そのようなニュアンス) それは、泳ぎを変えるという意味ではなかったが、 その言葉で、北島選手の泳ぎは、固いものになってしまい、 ストロークも、増えてしまい、タイムも、かなり、落ちてしまった。 もう一度、 ゆっくりしたストロークで泳いでも、急いだストロークで泳いでも、 タイムに変わりのないことを二人で検証する。 そして、決勝戦、 平井コーチがかけた最後の言葉は、 「勇気をもって、ゆっくり行け」 一緒に見ていた母は、「ゆっくりするのに、勇気がいるの?」と、 私に聞いたが、 そりゃ・・・ゆっくりしていたら、遅れてしまう、おいていかれてしまう、 という、恐れに打ち勝って、ゆっくりするのは、どれだけの勇気だろうと、その時点で、もはや涙目のワタシ。。。 北島選手は、50メートルを16ストロークという、驚異的に少ないストロークで、世界新記録を打ち立てて優勝する。 少ないストロークで、それほどのスピードが出るなんて、 平井コーチは、「芸術的な域」といっていたけれど、 本当に、アーティスティックなパフォーマンスだと思う。 鯨がゆうゆうと、泳いでいるような、 そんなスケールの大きさを感じさせてくれる。 百分の一秒を争う競技だこその その、コーチのかける一言で変わってくる 繊細さ、 厳密さ。 そして、その厳しい状況で、 自分を信じて、 ゆっくりとした 自分の泳ぎを確立させたそのパフォーマンスのすごさ。 そうなると、もう、人との競争ではなく、 どう、自分の泳ぎを完成させるか。 最後には、やはり、自分自身との戦いだったのだな。 平井コーチは、 プロフェッショナルとは、忍耐と克己心を持った人と結んだ。 「ゆうきをもって、ゆっくりと」 この言葉に込められたドラマ、 私の白山でeasy does it. のメッセージとともに、自分への言葉にしておきたい
2008.09.08
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まだ、続くの~~~?? って、お思いのあなた、その3が、終了回です。^^ 季節は初秋だというのに、いまだ初夏の話題。 自分でも、かなり、時期を逸しているとは、自覚しておりますが、 やっぱり、これを書かないと、終わった気がしないので。 HPに載せている白山登山記が、記録的な意味合いのものであるのに対して、 こぼれ話のほうは、私が、何を体験したか、内面的なお話。 心の記憶の記録のつもり。 さて、 前回の日記でも、ドリーンさんのgoddess cardsが出てきたが、 白山登山の前にも、引いているのですねぇ…わたし・・ その時に出てきた女神は、 オーナ メッセージは、Easy does it.(ゆっくりと) 「ことを成し遂げるために、急いだり、無理をする必要はありません。 すべては、完璧なタイミングで起こります。」 「周りの人にどう思われるかを気にしすぎないで、・・・・自分が心からやってみたいと思うプロジェクトや、人間関係に時間を費やすように・・・・人生の真の目的は、競争ではないことを覚えておくように・・・だから、心配したり、急いで終わらせようとしたり、無理にやってしまおうと焦らないように。」 このようなことが書いてあった。 白山を登り始めて、すぐに出合ったのが、蝸牛。 私は、結構、山に入っているほうだと思うのだけど、 こんな大きなカタツムリに出会った記憶は、無い。 まるで、オーナが、メッセージに注意を向けるように、 カタツムリを使わしたように思えた。 割に標高の高いところまで、何回か、出会った。 思えば、山に登るということは、 本当に、ゆっくりとしたプロセス。 いっぽ、いっぽだ。 一応、頂上を目指しているけれど、 頂上に立つことだけが、目的ではない。 その一歩、一歩を楽しむ。 このプロセスを楽しむ、 今に居る、 ということは、 頂上に立てるかどうか、先の心配をしていては、できない。 カタツムリに出会い、 オーナのメッセージを思い出すたび、 そうか、心配しなくて、大丈夫、 という安心感がわいてきて、 いつもにもまして、 ゆっくり山を楽しむことができたように思う。 カタツムリと、オーナに感謝だ。 一度、霧の中、御前峰まで登った時、 私たちの動機は、怖れだった。 「明日雨なら・・・」 という。 もし、あの時、このカタツムリと、オーナのメッセージに従っていたのなら、霧の中登ることはなく、 翌日の完璧なタイミングで、登頂していたのかもしれない。 何かを決定するとき、 常識や、怖れから、行動を決めるのではなく、 自分の感性で、受け取った、 内面のささやきに従ってみれば。 そんな機会だったのかもしれない。 まあ・・・・ 2度登ったのも、それは、それで、一番よいことが、起こっていたに違いはないけれど。 こぼれ話1~3までを通して、自分がつづってきたことに、 一つのテーマが出来ていることに気が付く。 プロセスを尊重する。 体験を尊重する。 ということ。 そう言えば、私、こんなことを話していた。 「私には、山登りは、性に合うスポーツです。 一つには、誰かと競争して、勝ったとか、負けたとかがないから。 勝っても、負けた人がいると、うれしくないし、 負けると、もちろんうれしくないんです。 そして、計画を立てるのも、夢が膨らみ楽しい時間です。 登っている間は、無になれるし。 植物や、景色は美しいし。 頂上に立つ、その達成感は、あってもいいけれど、 本当は、旅のプロセスが、大好きなんです。 体験志向なんですね。」 全然意識して、書いたものではなかったのだけど、 これは、また、オーナのメッセージに還っていくことになってしまう。 完璧なタイミングで、起こってくることを、 信じていられるように、 安心して、 目的地に向かって、 その道のりを 楽しんでいられるように。 白山を思い出すたび、 オーナの守護を感じられるように。
2008.09.06
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