草魂の子めら 小学生ソフトボールスポ少奮闘記

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2005.12.27
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昨日の続きです。

やる気のあるやつが一生懸命がんばっている中、もっともっとがんばらなければいけない彼らは何をしているのだろう。
チームの底上げもままならないわがチーム。
それでも一歩ずつやっていくしかありません。

東北版の読売新聞の土曜の特集。「東北ベースボール賛歌」。
実は先週の土曜日で最終回でした。
こんないい企画が終わってしまうのは残念です。

最終回は、山形の天童エンジェルスという2001年に結成された


中学の先生の肩書きを持ちながら、クラブチームの総監督。
小5から中3まで、部活動との両立を認め、楽しんでやること
を最大のモットーとし、「やりたい時にこればいい」という姿
勢で、出入りは自由。

勝利至上主義の対角線上にあるチーム。
このチームを率いて、7年の指導で地区大会優勝5回、東北大
会出場2回、全国大会出場1回の実績を残す。
チームにバントのサインもない。
背番号も希望制。
なんと自由で洒脱な雰囲気のチームだろう。


強豪高校でプレーする高校生は、このチームのいるリーグから
巣立つことが多くなったそうだ。
そして、高校を卒業したOBも地元にもどり、指導者となる。
OBには、横浜の加藤武治、広島の栗原健太もいる。
なおも監督は、「これからどんどん出て行くでしょう。」とも


そして舞台は世界へ。
山形県選抜チームが国際大会に出場したのを機会にエンジェル
スは日本代表としてキューバで開催された国際大会に参加もし
た。
どんどん世界はひろがっていき、子供たちの夢も広がっていく
素晴らしい環境。

そんなエンジェルスに、最近女子のソフトボールあがりの選手が入
団したそうだ。五十嵐監督はいう。
「好きなら誰でもいい。思い切り投げて、思い切り打ってもら
いたい。打撃は自分の力。守備は助け合い。野球は両方を兼ね
備えた素晴らしいスポーツなんです。」

このように締めくくっていた。

こんな指導者がいる環境で育つ選手は幸せだと思う。
選手の自主性にまかせる。選手を信じている。
「来たいときにくればいい。」という、自己管理。
そして試合さえも自主性で戦う。
そのスタイルを終始貫いて、世界を目指す。

私が目指す、太陽と北風の中にある「太陽スタイル」の徹底がここにあると思う。
コートを脱がせるために、強風を吹きまくる北風ではなくて、
あたたかい光で自らコートを脱がせるスタイル。
彼ら野球少年、少女のハートに火をつける。
自然とやる気になって、練習にも自らいくようになる。
そこには絶対の信頼感がある。
まず、指導者が信じなくては、彼ら選手はわれわれを信じてくれない。

しかし、このスタイルで戦っていくには、かなり厳しいと思う。
辛抱強く、待つことも指導の一環だと五十嵐監督はいっていると思う。
そして、タイミングを逃さない丁寧なメンタル、フィジカルの両面からのケア。
亡くなった仰木監督にもにた空気。
その栄養をたっぷりと吸い込んだ選手たち。
自主性はおそろしく育ち、どんどんうまくなっていく強力なエンジンが形成される。後輩の指導陣もそだつ。そのサイクルたるや、すばらしい。

おもしろくないときもあるが、選手たちを手放しで信じてみること。
これを来年の課題にしたいと思います。





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最終更新日  2005.12.27 12:55:55
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