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こんにちは、みち太郎8です。今回は、超王道ミュージカル映画を紹介していきます。舞台でも何度も公演されている、人気の作品になっております。オペラ座の怪人は皆、歌が上手いし、セットも凄い。劇団四季も観に行きましたが、個人的には映画の方が好きかもしれません。超豪華で、シャンデリアでのシーンは音楽が始まった瞬間、鳥肌立った。これは是非とも観てほしいですねー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・オペラ座の怪人怪人ファントム役は、ジェラルド・バトラー。知らんかってびっくりしました。アクションでは、ちょっとチンピラっぽいのに。ヒロインはエミー・ロッサム。デイ・アフター・トゥモローに出演。死霊館のパトリック・ウィルソンも居るわ。豪華。1919年。蜘蛛の巣が貼り、古びたオペラ座の中で、公演当時の品がオークションにかけられておりました。猿のオルゴールを落札した車イスに乗った老紳士が思い出を歌います。最後のオークションの品で、有名なオペラ座の怪人事件の壊れたシャンデリアに電気が灯されて、白黒だった映像が、当時の色鮮やかなオペラ座へと変わっていきます。1870年。沢山の人で溢れて盛況だったオペラ座。交代で新しい2人の支配人(フィルマンとアンドレ)が就任し、プリマドンナや団員に紹介します。主人公の幼なじみのラウル子爵が後援者になりました。主人公はひと目見て、幼い頃に出会ったラウルだと気付きます。しかし、ラウルは主人公の事に気付きませんでした。ハンニバルのリハーサルを再開して、気に入らない事ですぐ癇癪を起こすプリマドンナのカルロッタ。支配人達にゴマをすられて、機嫌を直して歌いだします(キンキンするので、皆が耳栓しだす)。しかし、歌の途中でセットの背景がカルロッタの上に落下します。オペラ座の怪人の仕業だと騒ぐ団員達。バレエの指導員のマダム・ジリーが落ちていた手紙に気付き、支配人達に怪人からのメッセージを伝えます。劇場の5番のボックス席をいつもの様に開けておくこと、月に給料として2万フランを支払う事を伝えます。カルロッタは今回の騒動で、出演しないと舞台を去ってしまいます。今夜の舞台に主役が居なくなるため、どうするのか話し合っていると、コーラス・ガールである主人公を推薦するマダム・ジリー。歌を聞けば分かると、皆の前で歌わせる事に。美しい歌声で、皆を魅了して、今夜の舞台の主役に抜擢されます。堂々と舞台で歌い上げる主人公。ラウルが主人公の事に気付きます。舞台は大盛況で無事成功します。祈りを捧げている主人公に、歌が上手くなった秘密を教えて欲しいとやって来る、親友のメグ。死んだ父親が音楽の天使として側にいると言う主人公に、正気か?と信じないメグ。控室に戻った主人公の元に大勢の人が詰めかけていました。マダム・ジリーが置いてあった、黒いリボンが巻かれた一輪のバラを差し出して、彼も満足してると言って去っていきます。控室に入って来るラウル。二人で昔の思い出を語ります。主人公を食事に誘うラウル。音楽の天使は厳しいからと断るも、聞く耳を持たないラウル。誰かが主人公の控室に鍵を掛けます。それを見つめるマダム・ジリー。ラウルの事を怒る音楽の天使。それを宥める主人公。姿を現してほしいという主人公の呼びかけで、姿見に現れる音楽の天使。白い仮面を被った男性。オペラ座の怪人と呼ばれる人物でした。怪人に導かれて(馬に乗ったり、小船に乗ったり)、彼が過ごしている地下へと連れて行かれる主人公。この場所で自分の為に歌えと言う怪人。ここで自分と共に暮らすように言います。主人公が自分そっくりの人形を見ると驚いて気絶してしまいます(怪人が重度のストーカー。やばめのやつ)。ベットに主人公を横たえます。メグが主人公を探して控室の鍵を開けて入り(プライバシーとは)、鏡の後ろに隠し通路を見つけて中に入って行きます。中を進むと、途中でマダム・ジリーに見つかって連れ出されてしまいます。目が覚めて、昨日のことを思い出しながら怪人の元へと向かう主人公。ピアノで作曲している怪人の仮面を取ってしまう主人公。激高する怪人の独白が始まり、一通りして収まると、仮面を返す主人公。支配人が騒ぎ出すと怪人は主人公を連れて部屋へと戻ります。支配人達に送られた、怪人からのカルロッタはいらんやろ、主人公でいいやん。それと給料入ってませんけど?という手紙。失礼な手紙だと支払う気のない支配人達。オペラ座にやって来たラウル。ラウルには、音楽の天使がついてるから心配いらんから、主人公には二度と会うなと書かれた手紙が。カルロッタにも手紙が届いており、お前はもう終わってるから、主人公の邪魔したら大変な事になるからな、と書かれていました。支配人達は手紙に憤ります。更にマダム・ジリーが持っていた手紙には、新演目では主人公を主役にして、カルロッタには小姓役をやらせろと、いつもの5番ボックス空けとけよ、指示に従わんかったら厄災が起こるという内容でした。支配人達は、指示に従わずにカルロッタをヨイショして主役にします。観客が入り、カルロッタが主役の舞台の幕が上がります。ちょこちょこ暗躍する怪人。舞台の途中で、オペラ座の一番高い場所から怪人の声が響きます。カルロッタを侮辱する怪人。声を掛けて、さっさと消えます。カルロッタは何時も喉にかけるスプレーを吹きかけると、声が出なくなってしまいました。カルロッタの代わりを主人公が務めると観客に説明する支配人達。時間稼ぎに幕を開けてバレエを上演していると、怪人の後を追ってきた男を殺して首を吊って舞台に晒す怪人。観客には事故ですと説明する支配人。屋上へと逃げ出す主人公。後を追うラウル。怪人からは逃げられないと怯える主人公に、怪人はいないって、と宥めます。主人公は怪人の醜い顔を見たとラウルに話します。怪人の歌は自分の心を満たし、彼の目には懇願と羨望があったと言う主人公に、ラウルは闇の事は忘れる様に言います。ラウルは主人公に告白し、二人は口付けを交わします。全てを物陰から見つめる、ストーカー怪人。怪人は完全にフラレた感じになります。裏切ったのを後悔させたると、激おこな怪人で、舞台であればここで第1幕の終了。新年を祝う盛大な仮面舞踏会の開催。しばらく怪人からの音沙汰もなく支配人達は喜びます。主人公とラウルは、婚約。皆が楽しく踊っている中に、現れる怪人。新しい台本を持ち、皆に注文をつけます。主人公には、自分の元へと戻って来るように言います。首に掛けていた婚約指輪を奪い、怪人に向かって来たラウルを避けて姿を消します。更に後を追うラウル。マダム・ジリーがそれを止めて、ラウルを案内します。ラウルが怪人の事を尋ねて、それ答えるマダム・ジリー。何年も前に旅芸人の一座がやって来て、そこで化け物として見世物にされていたのが怪人でした。怪人は一座の人間を殺して逃げ出し、マダム・ジリーが彼をオペラ座の地下で匿っていたのでした。芸術の分野では、怪人は天才だと話すマダム・ジリー。ラウルは、彼は異常者になってしまったと言います。外で見張っていたが眠ってしまったラウルを起こさずに、こっそり部屋を出て、父親のお墓へと向かう主人公。目覚めたラウルは主人公が出掛けたのを見て、馬に乗って急いで追いかけます。父親の墓の前に訪れた主人公を再び自分の元へと誘いだそうとする怪人。そこにラウルが現れて、怪人と決闘になります。ラウルが勝利し、怪人にトドメを刺そうとするのを止める主人公。ラウルは主人公を連れて立ち去ります。残された怪人は、二人に復讐を誓います。オペラ座に戻り、ラウルは怪人を罠にかけようと支配人達に作戦を話します。怪人が作った作品を上演し、主人公を見るために出てくるであろう怪人を、武装した警官で取り囲もうという作戦でした(かなり単純な作戦)。主人公は怖いから出演したくないとごねるも、ラウルに説得されて舞台に立つことに。ついに怪人の手がけた「ドン・ファン」の舞台の幕が上がりました。主人公が舞台に立った瞬間に、役者と入れ替わって舞台に上がる怪人(どうみても別人)。もう後戻りできない、自分の元に来いと熱く歌う怪人。主人公は、ラウルと警官に目で合図を送ります(怪人と主人公が歌うのを、全員で終わるまで見つめとるけど)。怪人が主人公に一緒にいたいと歌う中で、彼の仮面を外し、観衆たちに怪人の顔を晒す主人公。人々が悲鳴を上げる中、急いで怪人の元へ向かう警官たち。怪人は、シャンデリアのロープを切って落としてしまいます。混乱する中、主人公を攫って逃げ出す怪人。オペラ座はシャンデリアによって炎に包まれてしまいます。マダム・ジリーは、主人公達が向かう地下にラウルを案内します。マダム・ジリーと別れ先を急ぐラウル。罠にハマりながらも頑張るラウル。花嫁衣裳を着せて、指輪を渡す怪人。怪人を拒絶する主人公。そこに辿り着くラウル。怪人に縄で拘束され、首に紐を掛けられるラウル。主人公に、ラウルに死んでほしくなければ自分を選べと脅しをかけます。主人公は怪人を哀れみ、口づけを送ります。泣き出す怪人。主人公とラウルに、ここの事は話すなと出て行けと言って、二人を開放します。怪人が一人で猿のオルゴールを見つめていると、そこに現れる主人公。主人公に愛してると告げるも、渡した指輪を返して去っていきます。ラウルと主人公が去っていく姿を見つめる怪人。警官たちが辿り着くと、そこには怪人の姿はありませんでした。怪人は何処かへと消え去ってしまっていました。1919年に戻り、落札した猿のオルゴールを主人公の墓に備えるラウル。墓には、黒いリボンが巻かれた、まだきれいな状態のバラが置かれている事に気付くラウルでエンドです。ストーカーは月日も超える映画でした。主人公は、やっぱり顔で選んでるのか?まぁ、確かにちょっと怪人の愛は重すぎますけどねー。割とあっさりと怪人の事を振るのが酷いけど、現実的でいいですよ。みんなそれぞれ自分勝手ですね。オペラ座の怪人を初めて知ったのは、金田一少年の事件簿ででした。昔からの演目なので、内容は知っているという人も多いと思います。音楽がいいですねー。カルロッタの歌声も好きなんですけどねー。皆、やっぱり歌が上手いです。ではまた次回。
2022.09.27
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ゾンビ映画を紹介していきます。割と良質なゾンビ映画です。美容整形の病院で巻き起こるゾンビパニック。ゾンビの速度は遅めです。血みどろのサービスは多いです。かなり最低なやつらの集まりです。主人公の彼氏が、中々死なない。普通なら死んでます。コメディですが、真剣にゾンビと対決しています。最後、個人的には好きな終わり方でした。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・YUMMY/ヤミーベルギーのゾンビ映画ですので、出演者はあまりわからないですねー。病院で掃除中の男性が、死体を焼却炉に放り込む医者をチラ見。死体が燃やされるも、中から音が聞こえて来るので、男性が急いで扉を開くと(生きてると思ったのかも)、中から炎に包まれた手が出てきて、男の顔面を掴んでオープニングスタート。主人公が母親と彼氏(主人公の付き添い)と共に美容整形の病院に向います。主人公は大きな胸がコンプレックスで乳房縮小手術を受けるために予約していた病院に向います。途中で、何かよくわからない動物を轢いてしまい、まだ微かに動いており、彼氏がとどめを刺そうとするも、別の車が轢いていき、彼氏に血が飛び散ります。血に弱い彼氏は勢いよく嘔吐。ガソリンスタンドで着替える彼氏。主人公の術後にプロポーズするつもりで、ポケットに指輪を隠しています。ちょっと古めの病院に到着(手術料安いらしい)。秘書の人が主人公達を出迎えてくれます。中を案内し、患者を紹介しながらどんな美容手術を行ったか説明します。主人公の母親はアチコチ整形する予定でした。彼氏は、病院のスタッフが運ぶシーツについた血を見ただけで気分が悪くなります。母親が彼氏は医者を目指していたが、血を見るのが駄目で断念したと秘書に言います。シュルツ(本名はマイヤー)という男性は、一応有名人の様子で、医院長にここに来たことは秘密であることを話します。シュルツは、大事なところを大きくしており、次は脂肪吸引をする予定です。主人公は医院長に見てもらい、Bカップにしてもらうように頼みます。手術前に主人公と彼氏が二人でイチャイチャして話していると、結構絡んでくる病院の職員のダニエル。チャラい感じで、何の職員かは不明(お客様の案内かな?旅行代理店って言うてたが)。主人公の手術の番になり、手術室へ入ろうとすると、執刀医が手術室の中でコーヒーを飲んでおり、不信感が募り色々と質問責めにする彼氏。そこに秘書がやって来て、ダニエルに彼氏を院内の案内するように言い、連れ出します。ダニエルは彼氏を連れて、関係者立ち入りエリアまで入ります(他の人間のIDを拝借)。彼氏を放置して、薬をパクるダニエル(ヤク中)。彼氏は一人で廊下で待っているも、物音がした部屋が気になり入ります。するとそこには、パンイチでベットに身体拘束された女性がいました。彼氏は、女性を助けようと口にはめていた口枷を外してしまいます。口の周りの皮膚がむき出しで、血まみれの状態に驚く彼氏。音で気付いたダニエルもやって来て、驚いて二人でそのまま放置して部屋から立ち去ります。残された女性(ゾンビ)は、口で手の拘束具を嚙み切ってしまいます。二人は、見たことを秘密にしようと話して分かれます。彼氏は、急いで主人公の手術室へと急ぎます。麻酔をかけようというところで、手術室に侵入する彼氏。。手術はやめて、主人公に帰ろうと言うも周りのスタッフが止めます。もみ合いになった際に、彼氏の手に麻酔の注射が刺さって気絶する彼氏。監視カメラの映像で、ゾンビの女性が拘束を外して這い出して来る映像が映ります。彼氏がベットに拘束された状態で目覚めます。そこにやってくる秘書。彼氏と話します。話している途中で、看護師がやって来て秘書に何かを言います。立ち去ろうとするので、拘束を外してくれるように言います。看護師によって拘束を取ってもらう彼氏。すぐに主人公の手術室へと向かいます。主人公の手術も始まる前に中断。彼氏と合流し、他の人たちが逃げ出そうとしていました。外に逃げ出す前に、主人公の母親を探すことに。人々がエレベーター前に集まっている所に、走りこんでくるシュルツ。人が人を食べていると言います。信じない医者。病院の電気が消えてしまい、仕方なく階段を使うことに。走りこんできた人が騒いでいると、ドアの向こうにゾンビ達が集まってきました。他の人を突き飛ばしても我先に逃げるシュルツ。階段の下にもゾンビがいました。シュルツは他の階へと逃げます。母親を探してウロウロする主人公と彼氏。前からは、パンイチのタトゥーの女性が走り去っていきます。ある部屋へと入ると、女性を貪っている医者がおり、主人公達へと襲い掛かってきます。点滴スタンドを持ち、ゾンビ医者を倒そうとすると、天井のライトにぶつかり片方が外れて、彼氏の頭部に激突。何度かスタンドでゾンビを殴るも、振り上げたスタンドとライトで彼氏が感電して頭から血を流して倒れてしまいます。主人公が呼びかけるも起きず、ゾンビが襲い掛かって来るので彼氏を置いて逃げだす主人公。他の人も巻き込みながら逃げます。調理室に逃げ込むシュルツ。そこには逃げていた女性、オクサナがおりました。ウロウロしていると母親を発見。目覚めないので、ベットごと運びます。逃げている間に、下半身のないゾンビに見つかってしまい追いかけられます。扉のかかった部屋に逃げ込もうとして母親が乗っているベットごと突撃して、扉を壊します。扉が壊れた勢いでベットが倒れると、母親も転げ落ちます。母親を何とか立たせようとすると、母親がゾンビに足を噛まれてしまいます。部屋の中でクスリをやっていたダニエルがゾンビをグチャグチャにして、助けてくれます。シュルツとオクサナが盛り上がって合体。シュルツは増大手術をして、術後すぐの様子でした(大事な所、ずっと白いモザイク)。急に目覚める彼氏。死んだと思わせといて生きていました。頭部血塗れで主人公を探してウロウロします。シュルツが大事な所を洗おうとすると、熱湯が出てしまい火傷。オクサナから何かよくわからないクリームを渡されて塗ってしまい、マッチの火で成分を見ようとすると大事な所に引火。消火器で火を消すも、玉がポロッと落ちてしまいます。医者に診てもらおうと、ゾンビの中に突撃して食われて死亡します。食われている間に逃げ出すオクサナ。彼氏は、変な実験生物が入った瓶が置いてある部屋へと入ります。天井から血が垂れており、実験動物の瓶の中に入って復活。驚いて転んだ彼氏は、瓶を割ってしまい奇妙な生き物が外に解き放たれてしまいます。逃げ出す彼氏。明るい部屋に入ると、部屋の中で書類を燃やす秘書と医院長。主人公の行方を尋ねるも、死んだんじゃね、と言われてしまいます。彼氏は医院長達と同行。ダニエルが母親を抱えて移動して、主人公を手術するはずだった医者が隠れていた部屋に逃げ込みます。医院長達が主人公達の部屋へと向かって来て、ゾンビと間違えて殴られる彼氏。また倒れるも、カムバックして主人公との再会を喜ぶ彼氏。医院長が母親が噛まれていることに気付き、殺そうとするも主人公達に止められてしまいます。更に母親が吐き出した血が医院長の口に入ります。お前も感染者だと責められ、噛まれなければ感染ゆっくりだからと言いますが、とりあえず薬局に行ってワクチンを作ることに。薬局に到着し、母親を拘束して薬をサラッと作って投与するも失敗します。説明しろと言う医者に話す医院長。被験者は隔離してたと医院長の言葉で目を逸らす、ダニエルと彼氏。老化を止める実験をしていたと話す医院長の頭を斧で叩き割る秘書。感染してて危険だからと言います。医者と彼氏で別の薬を作り、投与しようとします。彼氏が母親の頭を抑えるも、母親の髪が頭皮ごと抜けてしまい医者の腕に噛み付いてしまいます。医者は、ウィルスが回る前にシュレッダーで噛まれた腕を切断します。母親が完全にゾンビになってしまい、彼氏に殺してくれるように頼むも出来ず。主人公が自らの手で殺します。ゾンビが部屋に侵入しようとするので、急いで部屋から出ようとします。しかしドアが開かず、ドヤ顔で爆弾を作り、壊そうとする彼氏。主人公がドアが横スライドだと気づき、あっさり開けてしまいます。皆が屋上へと出る中で、彼氏だけ爆弾に巻いたテープが引っ付いて取れなくなり悪戦苦闘。そこにパンイチの女性ゾンビが襲い掛かって来て、何とか撃退します。爆弾はゾンビの首にかかり彼氏から取れました。彼氏も主人公達を追いかけて屋上へ。細い板を渡って隣の棟へと進みます。医者だけバランスを崩して、落下して死亡。他のメンバーは全員渡り切ります。秘書が進もうとした道もゾンビで溢れており通れず。出口に行くにはダストシュートを降りなければなりませんでした。彼氏が一番乗りで降りて、突き刺さって抜けなくなります(降りる前に盛大に嘔吐)。主人公が降りた後に、秘書が今回の計画の発案者である事を知っていたダニエルが秘書を脅し、金を要求します。逃げ延びる為に、了承する秘書。全員容赦なく彼氏の上に降りてきます。何とか抜け出して、部屋から出ると、まだ生きていたオクサナが助けを求めていました。主人公と彼氏とダニエルで、ゾンビをボコって、オクサナを助け出します。別の部屋に逃げていた秘書がストレッチャーに乗っているゾンビを見て、ダニエルを呼び出してうまいことゾンビに嚙みつかせます。まんまと噛まれてしまったダニエル。怒って、秘書を殺害。主人公達にはバレない様に、ゾンビのせいにします。外を軍隊が包囲していることに気付き、助けを求めてオクサナが駆け寄ると、軍によって撃ち殺されてしまいます。急いで下水トンネルを通って外を目指す主人公達。逃げる途中で、実験動物に噛まれてしまう彼氏。二人に噛まれた事を伝え、生き延びたらと主人公に指輪を見せてプロポーズする彼氏。こんなところでプロポーズとか正気かよと、主人公に拒否されてしまいます。トンネルの途中で、マンホールの蓋を開けて脱出しようとするも軍隊に気付かれて、車体で重しをされて主人公の指が挟まってしまいます。彼氏が眼鏡のレンズで指を切断。ダニエルが外への出口を見つけます。出口へ続く梯子が高い位置にある為、協力して先に主人公を脱出させます。マンホールの蓋を開けると外に通じており、軍隊もいませんでした。ダニエルは彼氏が噛まれたことを持ち出して、自分が脱出する方がいいと誘導します。主人公を守ってくれるように頼み、ダニエルを脱出させて、車のカギを主人公に投げて渡します。ゾンビに襲われて、撃退する彼氏。ゾンビの腸を使ってロープに使用しようとダニエルに投げるも掴んでもらえず見ると、ダニエルが噛まれていることに気付く彼氏。ダニエルはマンホールの蓋を閉めてしまいました。ゾンビが迫って来て、一人で奥へと進む彼氏。主人公とダニエルは車に乗って、病院の敷地から脱出します。運転するも手の痛みで止まる主人公。運転を変わってもらおうとダニエルに話しかけると、様子が変で彼が噛まれていることに気付く主人公。違う意味で襲い掛かってくるダニエルを、ドライバーで刺して車から落とす主人公。ゾンビになったところで車でバックしてダニエルを二度轢いて殺します。車で走り出す主人公。ゾンビに囲まれて、爆弾を首にかけたゾンビに気付き、死なば諸共で爆弾を超至近距離で作動させる彼氏。生きてトンネルから這い出して歩き出します。ほぼゾンビの様な見た目で、主人公が運転している車の前に出る彼氏。主人公にゾンビと間違われてひき殺されてしまいます。彼氏だった事に気付いた主人公も、余所見で木にぶつかり死亡。指輪が道に転がってエンドです。登場人物全員死亡で、最高の終わり方でしたね。コメディのわりに救いがないのがとっても良かったです。これはいいゾンビ映画。陰部にかかった白いモザイクにものすごく笑いました。病院選びは気をつけようと、ちょっと思いましたね。絶対にゾンビは発生しませんがね。彼氏が不死身すぎてどうかと思いましたが、ちゃんと最後はご臨終でした。普通は爆弾で死んでるけどね。主人公の胸にずっと目が行ってしまって、ちょっとゾンビに集中出来ないかもしれませんよ。では、また次回。
2022.09.22
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、コメディ映画です。日本ならギャルが東大を目指す的な話がありましたが、おバカだと言われていたブロンドの女性が頑張って、ハーバードに入学するサクセスストーリーになっております。笑えるし、感動するしで元気になる映画です。凄い努力家なのもいいですねー。実はかなりハイスペックですけどねー。衣装もバリエーションがあって可愛いですねー。お犬様も最高です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・キューティーブロンド主演はリース・ウィザースプーンです。トム・ハーディとクリス・パインが出演したBlack&Whiteを観ましたねー。女性社交クラブの会長であるブロンドの主人公(金持ち)が彼氏から今夜プロポーズされるかもしれないと、仲間に協力してもらいながらおめかしします。夜、彼氏に迎えに来てもらい、一緒にレストランへと向かうと、彼はハーバードへ入学し、議員になるために急いで出世しなければいけないと話し、主人公をふります。主人公では、議員の妻にはなれないと言う彼氏。主人公は泣きながら、一人でレストランを後にします。彼氏は車で追いかけてくるも、結婚するなら真面目な女性と言います。主人公を家まで送り届けると、振り返る主人公を見ることもなく立ち去ります。彼氏に振られて一週間、部屋に閉じこもる主人公。主人公は友達に誘われて、ネイルサロンに出掛け、雑誌を見ていると、そこに彼氏の兄とその彼女が乗っており、出会いは大学の法科でと読んで、閃く主人公。ハーバードの法学部に入学すれば彼氏とよりを戻せるかもしれないと、法学部に入学することを決意します。先生に相談して推薦を貰い、大学へと提出する論文(PRビデオ)と検定試験で最低でも175点以上を出す為に、必死に勉強する主人公。試験で主人公は179点を出し、見事に合格ラインに到達します。ハーバードにて、主人公を本校に迎えるかどうかの相談をしています。PRビデオを観て、愕然としている生徒の選考メンバー。多様性が大事だと、主人公を迎え入れる事に決定します。ハーバードの寮へとお犬様を連れて引っ越しする主人公。他の学生達からは奇異の目で見られますが、全く気にしない主人公。新入生歓迎会でグループに別れてそれぞれ自己紹介を行うも、主人公の自己紹介を聞いて、グループのメンバーは口が塞がらない状態でした。初授業に参加するために廊下を歩く主人公。元彼のワーナーに気付き、わざとらしく横を通り抜けると、ワーナーが主人公に気付きます。主人公がここの生徒で法学部だと話すと、開いた口が塞がらない状態になりました。教室の一番前の席に座り、初授業に胸を躍らせる主人公。他の学生がパソコンを開く中、可愛らしいノートとペンを使って授業を聞く体制になります。女性教授は一番前に座る人は覚悟しなさいと、授業も厳しい様子でした。出ていた判例の宿題を知らなかった様子の主人公。他の人が本のページを開く中で、曖昧に笑って周りを見ます。主人公の前に教授がやって来て、主人公の名前を呼ぶと、主人公は正直に宿題の事を知らなかったと話します。主人公は教授から退出するように言われてしまい、教室から出ていきます。中庭のベンチに座り、憤る主人公。隣のベンチに座っていた男性にどうしたのか聞かれ、追い出された事を話すと、男性が法学部を受け持つ教授のそれぞれの特徴とアドバイスをくれます。主人公はお礼を言い、名前を尋ねようとすると、そこにワーナーがやって来ました。男性は立ち去ります。ワーナーと話す主人公。二人の元に、ワーナーの婚約者のヴィヴィアンがやって来て主人公を牽制します。婚約指輪を見てショックを受けて、立ち去る主人公。急いでネイルサロンへ。緊急だとネイルをして貰いながら話しをしていると、ネイルの係の女性も同棲していた男性に振られて家を追い出されたと話します。女性は主人公に彼を取り戻すのよ、と励ましてくれます。授業で主人公を滅茶苦茶に牽制してくる優等生のヴィヴィアン。主人公も負けていません。ワーナーとヴィヴィアンが居るグループに入れてもらおうとするも拒否されます。ちょっと落ち込んで、友達に電話をかける主人公。電話の後に、ヴィヴィアンがパーティーの話をしているのを聞いて、参加させて貰えないかと話します。仮装パーティーだけど、と言うヴィヴィアンに、仮装パーティー大好きと言って参加することに。バニーガールの格好をして参加する主人公。周りの視線と皆に服装で、騙された事に気付きます。しかし、バニーガールの姿のまま、堂々とパーティーに入り込んで、お礼と嫌味をヴィヴィアンに言う主人公。ワーナーの元へと向い、話がしたいと言う主人公。宿題で忙しいと言うワーナー。来年は成績優秀者として実習があるという主人公に対して君には無理だとみくびるワーナー。馬鹿にされてやる気スイッチが入る主人公。バニーガールのままでパソコンを購入(ベンチでアドバイスをくれた男性に遭遇)。大量の本を読んだりして必死に勉強する主人公。徐々に成果が見え始めてきます。仲良くなったネイルの女性ポーレットが、同棲していた元彼から飼っていた犬を取り返すのに協力し、見事に成功。授業でもワーナーの意見に反論し、裁判であったら勝訴に持ち込めているくらいになりました。教授に褒められて、実習に興味は?と聞かれて、ピンク色の香り付き履歴書を渡します。授業を観察して教授と話すベンチの男性。ワーナーとヴィヴィアンが実習生に選ばれており、主人公も選出されておりました。喜ぶ主人公。殺人事件での裁判の実習で、被告である妻と被害者である夫(射殺)の情報を話すキャラハン教授。主人公は被告の女性ブルックを知っていました。主人公が会長をしていた社交クラブの卒業生で、フットネス事業とワークアウトのビデオで成功しておりました。キャラハンが持つ弁護士事務所の精鋭である、ベンチであった男性エメットも参加します。主人公は被告女性の無実を訴えます。ブルックと話す主人公達。キャラハン教授が質問をしますが、状況はブルックにとって不利でした。彼女は義理の娘と使用人に、死亡した夫の横に血塗れで立っていた所を目撃されておりました。ブルックは彼を愛していたと話します。しかし、夫との年齢は34も離れており保険金殺人を疑われておりました。全員が退室していき、最後に残った主人公に話しかけるブルック。見覚えがあると言われ、主人公が授業を受けて大ファンであると言うと、貴女は信頼できそうと言われます。お店に来る宅配の男性に恋をするポーレット。なかなかアプローチが出来ない彼女に、店の中の人達を巻き込んで、アドバイスを贈ります。ブルックに面会する主人公。何とかアリバイを聞き出そうとするもなかなか言いません。主人公の訴えに、何とか話してくれます(脂肪吸引に行っていた)。しかし、秘密がバレるくらいなら刑務所に行くというブルックに秘密は守ると誓います。キャラハンに面会に行っていたことがバレて、正直に話す主人公。アリバイも分かった事、秘密で話せないと言うと怒るキャラハン。話せないが彼女は無実と言う主人公。ワーナーにこのままだと敗訴だぞ、将来のことを考えろと言われます。キャラハンが、夫の前妻が供述書が欲しければ温泉に来いと言っているとのことで、エメットと二人で向かう主人公。前妻は娘がブルックの事を嫌な女だと言っていたと話し、更に他の男と浮気してたんじゃない?と言います。怒る主人公。エメットと主人公は仲良くなっていきました。主人公が寮に帰る間に、さり気なく助けてくれた冴えない男性のデヴィットがナンパをして馬鹿にされているのを見て、彼に振られた女性を演じて、ナンパが成功するように助けます。部屋で裁判に向けて供述書を読み込んでいると、ヴィヴィアンが供述書を取りに来ました。ヴィヴィアンは主人公が教授に逆らってまで、ブルックとの約束を守ろうとしていることを尊敬すると話します。更に、ワーナーの秘密(補欠で入学した等)を話して、主人公とヴィヴィアンは仲良くなります。殺人事件の公判が始まりました。前妻との娘、前妻が証言し、プールで働いている男性が検察の、ブルックと浮気しているのか?という質問にイエスと答えます。この続きの公判は明日になります。次の日、プール係の男に横入りされてイライラと靴を鳴らす主人公に、靴を一目見ただけでプラダが自慢か?と言う男。その言葉で、男がゲイである事に気付きます。ゲイであるならば、ブルックと不倫しないとキャラハン達に話す主人公。しかし、キャラハンはまともに取り合ってくれません。エメットが何とかするからと請け負ってくれます。審理が開始し、キャラハンが男に質問するもはぐらかして直ぐに質問が終了。次に、エメットが質問を誘導して、彼氏の名前を言わせる事に成功します。裁判所が驚きに包まれると、男が焦って友達だと言うと、裁判を傍聴していた彼氏が酷いわ!と言って退室します。男が後を追いかけようとするも、着席を促されて彼氏の名前を呼びます。エメットと主人公が成功を喜びます。別の日に、キャラハンに呼び出される主人公。主人公を褒めて、うちの見習い弁護士にならないか?と主人公を誘惑しようとする主人公。キャラハンに断るなら弁護士を諦めろと言われるも、ゲス野郎と捨て台詞を吐いて出ていきます。キャラハンに誘惑されるのを見ていたヴィヴィアンが主人公を罵ります。主人公は事務所の入り口で、エメットにキャラハンに誘惑されたこと、ロスに帰ると話し、引き止められるも出ていってしまいます。ポーレットと別れを惜しんでいると、店で全てを聞いていた厳しい女性教授のストロムウェルが根性あると思ったのに逃げるのか?と主人公を焚き付けます。ブルックと話すエメット。キャラハンに言い寄られて、主人公が降りた事を話すと、一緒にいたヴィヴィアンが主人公に言った事を後悔します。エメットは何か作戦を考えないと、とブルックに話します。公判が始まり、着飾ったブルック。キャラハンにクビを言い渡し、代わりの弁護士を呼びます。颯爽とピンクの衣装で現れる主人公。学生が弁護をした前例を持ち出し、裁判官、検察の許可を貰い、エメットが補助に周り、ブルックの弁護を担当します。前妻の娘に質問をする主人公。娘は、頭からシャワーを浴びて銃声は聞かなかったと話します。どうすればいいか分からず、しどろもどろになっていく主人公。その日は何をしていたか?という質問をすると、美容院でパーマをかけたと話す娘に、閃く主人公。何時からパーマをかけ始めたのかと聞くと、12歳からだと答えます。主人公は何度もパーマをかけたことがある人は、24時間以内に頭を水に濡らせばパーマがダメになることを知っているはずだと、娘のパーマはしっかりとかかっているので、頭を洗っておらず、銃声を聞いたはずだと、畳み掛けます。何も答えられなくなる娘。貴女が父親を撃ったんだろ?と言う主人公に、ブルックを撃つつもりが、誤って父親を撃ってしまったと口を滑らせてしまう娘。裁判官が娘を殺害の容疑で逮捕する様に、木槌を叩き、ブルックの無罪が確定して、主人公達は勝訴しました。取材陣に囲まれる主人公。ワーナーがヨリを戻そうとして、振る主人公。颯爽と扉から出ていきます。2年後の卒業式。生徒達から卒業生の代表に選ばれて、主人公がスピーチを行います。ポーレットは結婚して子供が生まれる予定で、ワーナーはヴィヴィアンから振られて、就職先もなし。ヴィヴィアンは主人公の親友に。エメットと主人公は付き合っており、今夜プロポーズとなってエンドです。主人公が可愛いですねー。王道なストーリーですが、思わず主人公を応援したくなる内容です。ハッピーエンドです。思わず、笑顔になる映画でした。殺伐としてないので、たまにはいいですねー。サメとかゾンビに疲れた時には、心温まります。コメディ映画ですが、普通にいい話です。主人公の衣装にも注目。主人公のお犬様のチワワの演技にも注目。では、また次回。
2022.09.17
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こんにちは、みち太郎8です。我が家のお犬様ですが、犬嫌いだと思っていたら、メスならOKだったという事に気付きました。中でも一番の仲良しの女の子がいまして、たまに散歩中に遭遇すると、その子を追いかけ回す我が家のお犬様。超近距離でピッタリと追いかけます。我が家のお犬ながらちょっと引くんだが。やべぇ、ストーカーだった。彼女が止まるとお犬様も超近距離で止まって待ちます。人間なら犯罪者レベルの所業です。犬で良かったね。犬(オス限定)はダメですが、人間なら誰でもウェルカム。秒速でお腹を見せます。番犬にはならん。では、また次回。
2022.09.12
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こんにちは、みち太郎8です。昨日、アップするつもりでしたが、忘れてました。すいません。今回は、実に正当で王道なサメ映画を紹介して行きます。これが普通です。普通にサメ映画を楽しめます。空飛んだり、川を泳いだり、タコの足生えたりしません。ちょっと頭のいい人食いサメです。サメ映画として最高に面白い映画です。これが普通のサメ映画で一番面白いと思っております。1999年の作品です。最近のサメのほうがショボくなってない?ネタバレ注意。ふわっと紹介です。・ディープ・ブルー主演はサフロン・バロウズですかねー。トロイに出演している様子です。ミストの主演のトーマス・ジェーンもヒーローとして出演しています。とある海上で大型のヨットでイチャイチャする二組のカップル。そこに襲いかかるサメ。もうちょっとで食われる所を、一人の男が、水中銃で撃って、サメを捕えて助けました。ヘリでビルの上に降り立つ博士。自分の研究(サメを使ってのアルツハイマーに効く薬の開発)の出資者に会いに行き、研究中に逃げ出したサメがニュースになっているので弁明して、48時間で成果が出せなければ研究所を閉めていいと言い、研究所へと戻ります。軍の補給基地だった施設を改造して作った海中研究施設。出資者である社長のラッセルを伴い、研究所へと戻る博士。捕らえたサメは研究所の生け簀に戻します。研究所に到着し、海洋生物学者のジャン(女性)がラッセルを案内します。サメがいる生け簀で泳ぐカーター(逃げたサメを捕獲した男)。サメを上手くあしらいながら、サメの口にハマったプレートを引き抜きます。水から上り、博士に話があると言うカーター。カーターは紹介されて、ブラックな挨拶をラッセルにします。実験サメの三体をラッセルに見せるジャン(サメは一世が2体、二世が1体)。施設の放送で、50km先にスコールが来ているという完全なフラグが入ります。週末には、ほとんどのスタッフは家に帰宅して、最低限のメンバーのみになります。カーターの元にスコッグスという男(サメの柵の扉を閉め忘れたかも)がやって来て、仲の悪そうなやり取りをして、柵の高さを聞きスコールを心配するカーター(サメが柵越えする予定な)。ジャンがラッセルに施設内へと案内します。施設は海面下、3階建てで、1階が食堂、2階が水槽付きの実験室、3階が機械室と気密式海中入り口という作りでした。カーターと話すラッセル。カーターは密輸の罪で服役しており、現在仮釈放中で、施設でサメの番人として働いていました。心配するラッセルに、波風を立てる気はないと言います。サメの凶暴さをアピールする、サメ(実験サメは普通のサメが餌)のモグモグタイムのシーンがあります。ブレンダ(無線で外部とやりとりしたり、放送を流したりする人)が放送で博士を呼び出して、サプライズ誕生日パーティーを全員で開催。ラッセルにジャンがサメは脳が衰えない、ホルモン増殖装置で前脳を5倍にし、タンパク質を採取すれば、それが人の脳細胞を再生すると説明します。カーターは博士に、サメの急速な実験の危険性(実験サメはチームで狩りを行っている)を話すも、仕事なくなんぞと言われて引き下がります。沿岸警備隊より施設がある辺りで、強風、激しい雨、高波注意の放送が入ります。博士達一行は、実験室へ。カーターは水中銃を持ち、海中トンネル(金網)を通ります。トンネルを通っていると、両脇からサメが襲いかかって来ます。銃を向けると引いて行くサメ。実験室の一同は、カメラでチェックしながら、サメの行動に驚きます。二世のサメがカメラを壊して回ります。トンネルを開放して生け簀の中に入るカーター。カメラが壊れて、どうなっているか分からずカーターに呼びかけるスコッグス。カーターは酸素ボンベを囮に金網にくくり、サメがボンベ襲っている間に、横から水中銃で麻酔を撃ち込みます。眠らせたサメを昇降台に乗せて、実験室へと上がります。博士達は二世を使って実験を始めます。状態のスキャンしながら、タンパク質の採取を行います。時折動く二世にビク付きながら、無事に採取完了。抽出液を、萎縮したアルツハイマー患者の細胞に加えます。PCの映像で、神経細胞に電光が走れば、実験が成功となります。見事に発光し実験は成功です。全員で成功を喜びます。ジャンの恋人のジムがタバコを咥えながら二世に近づくと、急に動き出した二世に腕を噛まれてしまいます。暴れ出した二世を撃ち殺そうと、カーターが銃を手に取ると、殺させまいと昇降機のスイッチを押して生け簀に二世を戻してしまう博士。ジムの応急処置を行い、救急隊に連絡します。暴風雨の中、ヘリで施設まで飛んで来る救急隊。ジムを担架で運び出し、真上に到着した救助ヘリが下ろすウィンチに引っ掛けて吊り上げてもらいます。しかし、ヘリのウィンチが壊れて、逆に動いてジムは生け簀の中に落ちてしまいました。急いで引き上げようとすると、ワイヤーが勢いよく引っ張られてしまいます。引っ張られて、ヘリはそのまま管制室に追突し、爆発。連鎖して施設のアチコチが爆発します。管制室にいたブレンダは爆発に巻き込まれて死亡します。爆発によって監視カメラなどのシステムがダウンしてしまいました。実験室の大きなガラス窓から生け簀が見えるので、ラッセルがあれはなんだと指差す方を見てみると、サメがジム(医療用の酸素ボンベ付けているので、水の中でも生きてます)を担架ごと咥えて迫ってきます。近くまで迫って、担架に乗ったジムごとガラスに向かって口で放り投げるサメ。ぶつかった衝撃でガラスにヒビが入り、ガラスが割れて、実験室の中に勢いよく水が流れ込んで来ました。全員で急いでドアに向います。曲がってしまったロックバーを何とかこじ開けて、中に入ることが出来ました。水の勢いに負けそうになりながら、実験室のドアを閉めます。一人で何が起こっているか分からず、ペットのオウムと彷徨う施設の料理人のプリーチャー。カーター達が逃げ出そうと、階段までやってくるも、階段にも海水が入り込んでおり、徐々に浸水しておりました。エレベーターも出水すると止まってしまう仕組みでした。カーターの案では、B通路を通り、実験室へ出て作業用ハシゴで下へと降りて海中出入り口へ、潜水艇(2人ずつ)を使用して海面へと出る作戦でした。プリーチャーが階段の上を見に行くと、上から大量の水が流れ込んで来ました。オウムは危険を感じて飛んでいきます。水に流されて行くプリーチャー。胸の辺りまで浸水した廊下を、オウムと誰かいないか探して歩きます。カーター達が通路へと向かって歩いている途中で、ドアに何かがぶつかる音がして、実験室のドアのネジが飛び出し、中へと水が流れ込んで来ました。急いで別の扉を開いて中へと入ります。カーターに質問をするラッセル。扉を破ったのは、サメかな?という質問に、物理的には可能と。サメにその気があれば、扉くらい壊れると言うカーター。サメの狙いは、自分たちだと言うラッセル。ラッセルはサメに何かしただろうと、博士に詰め寄ります。博士は遺伝子療法で、サメの脳を大きくしたと、そのせいで、サメが頭良くなっちゃったと話します。こんな事になるとは思ってなかった、人を救うために行ったと正当化しようとする博士。利用されて怒るカーター。とりあえず、サメの餌食になる前に脱出を急ぎます。ボッチのプリーチャーの後ろから迫って来るサメ(一世)。サメに気付き、慌てて厨房に逃げ込みます。非常用の斧を手に持ち、近くを泳いでいるサメから隠れます。スチール棚に登ると、棚の上にペットのオウムが乗っていました。驚いたオウムが飛んで行き、鍋のフチに止まります。プリーチャーが自分の元へ呼ぼうとしていると、水面から飛び出してきたサメにオウムが食べられてしまいます。プリーチャーが乗っていた棚も倒れて、水の中に投げ出されます。サメが迫って来て、急いでオーブンの中へと逃れます。何とか潜水艇がある部屋に辿り着く、カーター達。しかし、潜水艇は壊れて使えなくなっていました。オーブンに向かって何度も体当たりするサメ。サメが動く水の波によって、オーブンのスイッチがオンになってしまいます。サメの強い突撃に、ついにオーブンにヒビが入っていました。持っていた斧で上の鉄板を壊して、オーブンの2段目の扉から脱出します。持っていたライターをオーブンに向かって投げ、大爆発させてサメを退治して、オウムの仇を討ちます。カーター達は、隠されていた扉を開けて作業はしごから脱出する(気密性がなくなれば海水が入り込んでくる危険があり)というスコッグスと、水槽から抜けて海中を泳いで脱出するという意見が別れて喧嘩し始めます。仲間割れを止めるよう説得するラッセル。いがみ合わずに助け合って脱出しようと自分達が遭難した時の話をしながら熱く語ります。皆が落ち着いたかなーという時に、水槽から突撃飛び出してきたサメにパックリ行かれてしまいます(生け簀の方で美味しそうに2頭のサメがモグモグ)。急いで扉の方から脱出を行う事にします。扉を開くと水槽からの海水が吹き上げて、水が入り込んできます。急いで作業用のはしごを登ります。上からは爆発の影響で、燃えた残骸が降り注いできます。スコッグスとカーターは何とか扉を閉めて登るも、サメが扉を壊して海水が流れ込んで来ます。カーターは二階の扉をこじ開けて、水が流れる様にします。サメに襲われそうになるも間一髪で、脱出。はしごを登っていくもネジが外れて、はしごが倒れてしまいます。何とか壁に引っ掛かるも(遊具のうんていのような状態)、倒れた際にジャンが水の中に、落ちてしまいます。カーターが助けようと手を伸ばすも届かず。一度、体が沈んだと思ったら、サメが食いついたまま飛び上がって来ます(水上ショーみたい)。掴もうとするも失敗して、ジャンは美味しくモグモグされてしまいます。1階がある扉は高くて届かず、途方に暮れていると、扉から音がするので、サメかと身構えていると、扉を開けて出てきたのは、プリーチャーでした。上からは紐を垂らして、全員が1階へと上がります。1階から海上へと上がる階段にも水が浸水していました。更に水圧に耐えきれなくなって来た施設の柱が崩れ始めていまた。疲れ切っていたカーターは急に閃いて、1階には非常用のハッチがあり、発電機を稼働させて排水ポンプで階段の水をハッチへ排水しようとスコッグスと作戦を立てます。プリーチャーと博士には、1階に残ってもらい、カーターとスコッグスで泳いで発電機へと向います。目的の部屋へと到着し、泳ぎが得意なカーターが一人で発電機を目指します。途中でジムの死体に遭遇して、滅茶苦茶驚いて浮上するカーター。浮かんだところにスコッグスも居たので、手伝って貰うことにします。発電機の前にあるモニターを二人でどかして、発電機を作動させます。すると背後から迫って来るサメ。勢い良くスコッグスが襲われて、体が真っ二つになります。カーターは別のドアを開けて無事に脱出し、1階へと戻ります。博士が研究のデータを取りに自分の部屋へと向かいました。部屋の中は水に浸かっていましたが、ロッカーからデータをゲットします。サメが襲ってきたと見せかけて、実は模型でしたというフェイントを挟んで、本当にサメが襲いかかってきます。何とか躱しながら小さな棚の上に乗ります。研究データを水に落としてしまい、拾おうとするもサメが襲いかかってきます。博士は電気線を引っこ抜き、サメに向かって押し付けて感電させて倒します(博士はウエットスーツを足元に引いて、安全確保)。しかし、水中への感電で、データはダメになってしまいました。天井にある非常用のハッチから水を貯めて脱出します。消化器の泡をサメの囮にしながら生け簀へ。サメは消化器へと食い付きます。その間に、沈みきっていない建物へと泳いで上がろうとするも、プリーチャーが食いつかれてしまいます。足に噛みつかれて、何とか脱出しようと首にかけていた十字架を何度もサメに刺すと、目に当たり、プリーチャーを離すサメ。プリーチャーを建物へと引き上げて、手当をします。沈んだ施設を見ながら、カーターはサメは広い海(ディープ・ブルー)へと逃れる気である事に気付きます。わざとカーター達を利用して施設を沈めて低くし、強度の弱いフェンスから脱出する計画だったのです(サメが頭良すぎる)。カーターと博士は、サメが逃げ出す前に退治しなければと決意します。信号用の火薬を使用して爆発させる為に、カーターが水中銃の銛をサメに命中させようとするも、水中でフェンスに体当たりするため目標が定まりません。博士が囮になるために、手を切って生け簀に飛び込みます。サメに襲われ博士を助けようとカーターも飛び込むも、手遅れでした。カーターに襲いかかってくるサメをいなして、背びれに掴まります。何とか這って来たプリーチャーが水中銃を構え、撃ち込みます。サメの背びれとカーターの足を突き刺し、サメは逃げて行こうとします。バッテリーに接続しろと言われて、繋いで爆破させます。フェンスを抜けて海に出たところで、サメは爆発して木っ端微塵の肉片になります。カーターはフェンスに引っ掛かって無事でした。カーターとプリーチャーが生き残り、サメもういないよねとフラグになりそうな事を話していると、施設の交替の職員が船でやって来てエンドです。しっかりして、ちゃんと水に馴染むサメ達でした。サメが中々に神出鬼没でいいですねー。狭い施設内というのも、襲い方のバリエーションがあってジョーズよりかなり面白いと思いますねー。最初のジムの扱いが酷くて笑いました。サメが3匹なのもいいのかもしれないです。これはサメ映画としては、最高峰です。ただ、ヒロインが生き残らないパターンは初めてで、これはこれで良かったです。料理人のプリーチャーが一人で頑張りまくって生き残る映画です。プリーチャー生き残るの予想外でした。割とあっさり死ぬと思ってました。あいつが実は主役だったんじゃね?博士が主役だと思ってたんですけどね。普通に死にます。この良いサメ映画も観てみて下さい。クソみたいな映画が、更に酷く感じられてもっと楽しめるはずですよ。では、また次回。
2022.09.07
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、SF映画を紹介していきます。タイムトラベルが普通に出来て、観光として体験できるようになった映画です。もし、ごく僅かにでも過去を変えてしまったらどうなるかというお話になります。2005年の作品です。ちょっと怖い映画です。化け物が襲いかかってくるし、どんな変化が起きるかわからないので。結構、酷評されてます。個人的にはかなり面白かったんですがねー。CGがね、ちょっと合わない感じがあるんですよねー。滅茶苦茶に酷いわけじゃないから中途半端な評価になるのかなー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・サウンド・オブ・サンダー主演はエドワード・バーンズ。ハリウッド版の着信アリに出演してます。時は2055年。夢の技術が完成したが、危険で世界を滅ぼす可能性がある。ハットンはこれを金儲けの道具にしたという文言からスタート。タイムトラベルで金持ち相手に恐竜狩りツアーを行う、タイムサファリ社。恐竜狩りツアー後に、過去の恐竜を研究している主人公が、会社のAIのタミーと仕事中に社長のハットンから金持ちの相手をしろと呼び出されます。会社のパーティーに参加している際に、タイムトラベルは危険だと叫びながらワインかな?を撒き散し乱入する女性がいました。女性は直ぐに警備員によって外に連れ出されます。女性が気になってあとを追いかける主人公。ソニアというタミーを開発した女性でした。彼女は地球は滅びると話します。タミーの開発者にソニアの名前がないと言う主人公に、彼女はタミーを開発した途端に、社長のハットンに奪われてしまったと話します(守秘義務があって話せないと言っていたけど、主人公にバラしてますが?)。研究施設の様な所に移動して、主人公は自分の夢をソニアに話します。いつか絶滅した動物を生き返らせてみせると言う主人公(今生きている動物は大体、絶滅してしまっています。ライオン、ワニ等)。恐竜狩りはヤベーよ過去が変わるかもとソニアが言うも、政府も管理しているから大丈夫と過信している主人公(映画なんで絶対に警告通りの事が起きる)。サファリ社で交換する機械を落として壊して、そのままセットする社員。何か水漏れしていますが、誰も気付きません(基本的に人災)。家に帰ると、恐竜狩りに参加していた金持ちの娘が侵入しており、何だかんだ受け入れる主人公(犯罪です)。次の日の他の金持ちによる恐竜狩りツアー。3つのルールを話します。過去のモノを持ち帰らない、現在のモノを残さない、小さな変化も起こさないというルールです。遠い過去ほど、影響は大きいと説明します。過去に到着して、恐竜が登場。銃を撃とうとするも、レーザーのリンクシステムに異常が発生し、銃が撃てませんでした。同僚で幼馴染のジェニーが慌てて恐竜を誘い出します。主人公も恐竜を誘導。何とか急いで銃を作動させて恐竜を撃ち殺します。危うくライトを落としてしまうところでしたが、ジェニーがキャッチ。火山の噴火が始まるので、急いで現代に戻ります。戻る途中で、タイムトラベルシステムの通路に足跡が付いているのが見えます(何かを踏んだ様子)。現代に帰ると、金持ちが訴えるぞーと怒っております(トラブルで恐竜撃てんかったしなー)。何か上手いこと言って、丸め込む社長。レーザーの故障は液体窒素が漏れたせいでした(落として壊したやつかな)。外の景色が一瞬、歪みます。家に帰り、ドアマンと話す主人公。11月なのに、21℃はおかしくない?という会話をします。主人公は朝になってTVをつけると、ニュースで真夏並みの暑さになるとキャスターが話します。更に数千匹の魚が湖岸に打ち上げられていると話しました。家で枯れかけていたはずの植物が、息を吹き返して成長していました。外に出てみると人集りが出来ており、どうしたのか尋ねると、ぶ厚い壁とコンクリートの道路に植物がめり込んでいました。サファリ社にて、また恐竜狩りツアーを行います。恐竜時代にタイムトラベルしてみるも、いつもと様子が違っていました。すでに恐竜は死んでおり、5分後起こるはずの火山が噴火しました。すぐに全員でポータルに急いで戻ります。タミーの計算ミスにより、5分遅れていたのです。タミーに問い掛ければ、計算は合っていると言います。政府のタイムトラベル管理局の役人により、事業は閉鎖となってしまいました。タミーへのアクセスも不可になりました。主人公は社長に何かを変えてしまったんじゃないかと話します。主人公がタクシーで移動中に、急に地面が陥没。事故に巻き込まれるも特に問題ない主人公。地面に根をはった植物が成長して、地面が陥没した様子でした。事故現場の近くが目的地であったため、そのままあるマンションへ向かいます。そこにはタミーの開発者のソニアがいました。ソニアは住民に植物がアチコチ根を張っているのを責められて人を拒絶していたので、業者に化けて部屋へ入り込みます。主人公はソニアに過去を変えてしまった事を話していると、世界を時間の波が襲うのが見えました。衝撃で倒れる主人公。悲鳴が聞こえて扉を開けると、人が虫に襲われていました。虫が向かって来るので、逃げ出す主人公達。しかし、すでに周りを虫に囲まれてしまっていました。酸素濃縮用の水のタンクを発見し、ホースで水を虫に向かって流します。漏電して部屋は爆発、逃げ出して二人は屋上から飛び降ります。外は木が大きく成長しており、そこに落ちて無事でした。見渡す限りの景色では、木が住宅を飲み込み始めていました。急激に光景が変わった事に対する疑問をソニアに投げかける主人公。過去の変化は段階的にやって来て、波は段々と大きくなる、6500万年分の進化の波が、現在へと押し寄せてくると言います。天候、植物、動物、そして人間の順に変化して行くと。最後の波まで、いくつもない、防ぐ方法は多分あるかなと話します。サファリ社に戻り、主人公が過去に戻ってやり直すしか方法はないとソニアは言います。政府の管理局の役人は許可しないと言うも、これしか方法はないと言い説得。ソニアがタミーを操作して実行することに。変えた時代に戻ると、光景はかなり変わっていました。更に次の波がやって来て、急いで現代に戻り、全員に大声で波が来ると警告を出します。目が覚めると辺りは真っ暗になっており、発電機を作動させます。会社の中にいる人間は皆、無事でした。ソニアになぜ失敗したのかと尋ねると、波紋の輪が幾重にも覆っておりそれを突破して過去へと飛べなくなっていると言います。何とかすると言うソニアに、とりあえず過去の映像を見てみようと言います(もっと早くに見とけよ。何しに過去へ?)。映像を見ても特に何もありませんでした。帰って来たときに、質量が1.3g増えている事が分かりました。何かを持ち帰ってしまった様子です。バイオフィルターで分かるやろと言っていると、社長が電気代の為に、バイオフィルターを停止させていました(安定の危機管理ゆるゆる)。何かを持ち帰ったのは、ビビリちらしていた客の一人やろと推測します。ソニアが考えた方法では、事件が起きる1年前に戻れば波紋を飛び越えられるとの事でした。長い間滞在(15〜20秒だけ)はできないので、彼等に構わないでと(過去の自分達かな)。とりあえず過去を変えた原因を見つけるために、客のエックルズに会いに行く事に。出発する段になって、居たはずの警備員がいなくなっており、床には引きずった血のあとがありました。レーザー銃を担いで向います。進化を遂げた恐竜もいるかも(フラグ)と話しながら出発。役人はタミーを見張ると言って残ります。公園を通り抜けてエックルズの家へと向います。ペインが植物に襲われて、更に何かの動物が後を追ってきている様子でした。ペインを助けて先を急ぎます。急いで進んでいる途中で、ルーカスが恐竜とマントヒヒのハイブリットの生き物に襲われて連れて行かれます。主人公が追いかけてレーザーを撃つも、外殻が固くダメージを与えられませんでした。前を向いた瞬間、喉の辺りを撃つと生き物は倒れました。急いでソニア達の元へと戻ります。戻ると大量のハイブリット恐竜に追いかけられていました。ペインが毒が回って俺はダメだと恐竜達を食い止めると、主人公達に全て託し、恐竜達に囲まれて食べられます。主人公達は先へと急ぎます。目的のマンションに到着し、先に襲われている人を助けます。マンションを警備している人を説得して中に入れて貰い、住んでいる部屋と向かいます。エックルズと会い、話を聞き、荷物を調べるも何かを持ち帰ったのは彼ではありませんでした。もう一人の客を調べに行きます。駐車場にある車に、窓を壊して乗り込みます(犯罪が多発)。車を運転していると何かが過ぎりました。もう一人の客のミドルトンがいるマンションに、割とあっさり到着。マンションは植物が覆っており、住人は棘の毒による幻覚で殺し合いをした様子でした。ミドルトンの部屋に到着し、鍵を壊して侵入。ミドルトンを探していると、突然銃で撃ってきます(正当な反応)。ミドルトンは既に植物の毒が回っており、説得しようとするも錯乱状態にありました。銃をぶっ放しまくりながら主人公達を襲おうとするも、違う人を撃って殺してしまいます。主人公が回り込んで、レーザー銃を突きつけると、自分の頭部を撃ち抜いて、自殺してしまいます。ミドルトンの荷物を調べると、恐竜ツアー時に履いていた靴に蝶がついていました。蝶を踏んでしまったせいで、過去が変わってしまったのでした。急いで車に戻り、サファリ社に向います。車での移動中に、コウモリと恐竜を混ぜたような生き物に襲われます。レーザー銃で攻撃するも、ルーカスが空へと連れ去られます。更に次の波が襲いかかってきます車は横転しながら、会社へとインします。主人公、ソニア、ジェニーの三人は会社の中を進みます。社長は死亡していました。ソニアは次の波で人類が変化してしまうだろうと言います。ソニア達は過去へのポータルを繋ぐための準備をしながら(3km先の大学に行かなきゃいけない)、主人公が過去へ行くための服を取るためにロッカーを開けると、役人が隠れていました。静かにするように主人公達に言います。天井を指差すので、見上げると大量のヒヒ恐竜が眠っていました。ソニアはゆっくりとポータルに必要なタミーの部品を引き抜きます。何とか目覚めさせずに済み、大学へと向います。役人はここに残ると言うので置いていくと、気が変わったのか主人公達の後を追おうとしますが、目覚めたヒヒ恐竜に襲われてしまいます。主人公達は地下鉄から大学へと向かいます。硫黄の匂いがするという化け物フラグを口にしながら、水浸しの地下鉄の線路を進みます。斜めになった電車を発見し、その中を進みます。しかし、行き止まりで扉が開かず、引き返そうとするも地上から漏れ出た大量の水と瓦礫で電車がひしゃげてしまい、戻ることも出来なくなりました。あと少しで水が入り込み危険な状態になるため、窓を破壊し、水の中を泳いで、換気口を探すことにします。突然、窓を壊して侵入してきた巨大な蛇(リュウグウノツカイっぽい)の様な生物にジェニーが襲われて連れて行かれてしまいます。窓が壊れたので、電車内に水が溜まって来て、すぐに潜って脱出することに。先にソニアは電車から脱出。再度、蛇の化け物が襲いかかって来ます。主人公がレーザー銃で撃とうするも使えず、襲いかかってきた所をナイフで刺します。一旦離れたかと思いきや、化け物の尻尾が主人公に足に巻き付き、食べられそうになった所で上から降ってきた瓦礫によって、押し潰される化け物。足が解けて意識を失い、溺れそうになっている主人公を助けに戻ってくるソニア。ソニアに助けられて換気口から外へ出て大学に入ります(大学、すぐそこ)。研究室へと入り、ポータルとタミーを起動します。入り口までヒヒ恐竜が迫って、ドアをこじ開けようとしていました。とりあえず着替える主人公。タミーに事件があった一年前まで戻るように告げ、設定を行うソニア(一年前に戻って、更に事件があった時に時間を戻すとの事)。主人公はソニアに正常な状態に戻ると皆忘れてしまう、何か証拠がいるから何とかすると言って、ポータルに乗り込みます。そして、ついに最後の波が迫ってきました。主人公を波が来る前に過去へと飛ばします。最後の波が到達すると、ソニアの姿は変わり果てていました(ナマズみたいな魚人っぽい感じ)。一瞬、事件から一年前に戻ったあと、事件のあった日へ。主人公は事件の日へと戻り、ジェニーに呼びかけて、ジェニーに自分の姿を撮れと、社長がバイオフィルターを止めて大事件が起きたことを伝え、主人公を撮ったディスクを波が起きる前の主人公だけに見せろと言います(ややこしい)。主人公は蝶を踏まない様に、足を踏み外しそうなミドルトンを通路に戻して消え去ってしまいます。過去から戻る際に、デリスというスタッフの一人にジェニーがバイオフィルター切ってること分かってるよという事を耳打ちします。ポータルに乗り込む前に、ジェニーの前を踏まなかった蝶が飛んでいきました。戻ってデリスが社長にやべーぞとバレた事を話します。ジェニーが主人公に、恐竜ツアーの際に主人公が写り込んでいた映像を渡して、主人公の頬にキスをして離れていきます。主人公は映像を観たあとに、ソニアの家を尋ねます。仕事を辞める、ソニアの危惧した事が現実として起こっていた、その証拠だ、と言って映像を渡します。ソニアが主人公をコーヒーでも飲まない?と誘ってエンドです。この映画の設定が大好きなんですよねー。過去を変えた後の変化が波として襲いかかってくるという段階的に変化が起こって行くというのが、じわじわと迫ってくる恐怖という感じで面白かったです。何か辻褄合ってないような所もある気がしますが、ストーリーとして成り立っているからOK。最後の方の恐竜っぽいのや、植物が襲いかかって来るのがもうちょっとあったら、個人的にはもっと楽しめたかもしれません。個人的には普通の部類の映画だと思ってますのでオススメします。ただ、CGは上手くはない。むしろ違和感あるので、下手な方かも。まぁ、ウィジャ・シャークとかよりマシなので、全然大丈夫ですよー。では、また次回。
2022.09.01
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