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【モーツァルト:交響曲第35番ニ長調「ハフナー」(1782年)】 ・構成:4楽章 ・演奏時間:約20分 ・おすすめ:指揮、カール・ベーム。管弦楽、ウィーン・フィル。 【初回は、モーツァルトのハフナー】 「名曲音楽堂」、記念すべき初回の曲は、モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」。この曲をはじめに持ってきたのは、とても元気が良く、しかも祝典的な曲だからです。つまり初回にふさわしいということ。モーツァルト自体も、クラシック音楽界でもっとも親しまれている作曲家の一人でもありますし。 【力強く明るい印象、あふれる新鮮さ】 1楽章は、打楽器と、弦楽器を中心に力強いながらも、明るいメロディーで始まる。曲の端々にほとばしる若さ、新鮮さ、喜ばしさが満ちあふれる。弦楽器のやや張り詰めた感じがさわやかそのもの。 2楽章はバイオリンが伸びやかなメロディーを歌い、時に刻むのが印象的です。 3楽章は、打楽器の連打がとても、気持ちよく奏でられます。その裏でバイオリンの心地よい音色も。 4楽章は、とても速い。全体的にとても痛快に奏でられ、さっそうとスマートに曲を結びます。 【大学入学を祝ってもらえた】 何回も、書きますが、とても生き生きした曲で、200年以上前に書かれたものとは思えないフレッシュさを感じます。いつ聴いてもとても気分がすがすがしくなる曲で、これを聴くと、春の真っ青に晴れわたった空にやわらかい太陽をまず、思い浮かべます。 私が、初めて聴いたのは、1994年のはじめごろで、大学入試を受ける日に、待っていた車の中で聴きました。その年は残念ながら、合格できなかったのですが、翌年迎えた大学入学式の会場で、音楽を専攻している人たちのオーケストラが演奏したのです。実際、モーツァルトもこの曲を祝典曲として作った(正確に言うと以前作った曲をオーケストラ用に作り変えた)のですが、私にとってもまさに祝典曲ですね。大学入学をその曲で祝ってもらえたことが、10年たった今でも忘れられません。 【指揮はベーム、オーケストラはウィーンフィルを薦めます】 名曲ということで質の良いCDがたくさん出ていますが、おすすめは、音色のきれいでやわらかなウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(通称ウィーン・フィル)の演奏です。指揮は、モーツァルト演奏のエキスパートのカール・ベームがよいのですが、この2つを組み合わせたCDは、今容易に手に入らないと思います。どちらかの演奏か指揮なら間違いないでしょう。ベームは、ベルリンフィルとも録音しているシリーズがあるので、手に入れるなら、これをおすすめしましょう。
2005/05/15
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【クラシック音楽大好き】 私は、クラシック音楽が大好きです。ただ、同年代(20歳代後半)の周りの人には、なかなか同じ趣味を持つ人がいなくて困っています。クラシック音楽といえば、「高級感があって敷居が高い」「難しい」「いろいろ知識がいるのでは」・・・なんて、敬遠を抱いているようなのです。 【どんな音楽もまず、感動からです】 私は、最近のいわゆるJ-POPも聞きます。特に、見ているドラマの曲で気に入ったものを聴くという感じです。特に女性アーティストが好きです。 クラシック音楽も同じ。周辺知識があれば、もっと面白くなるのは間違いありません。でも、そんなことは後でいいんです。まずは、「この曲いいな、きれい!」といった感動が先にあってこそ! と私は思います。 【私のお気に入り、紹介します】 そこで、このブログでは、稚拙な文章で、かつ、独断と超のつくくらいの偏見で、私のお勧めのクラシック音楽を紹介する「名曲音楽堂」をお送りします。興味を持たれたら、ラジオで、テレビで、CDを買って・・・聴く気になってもらえたら、これほど喜ばしいことはありません。そして、曲について語らうことができたらもっと楽しいですね。 なあに、難しい話は抜きです。私は、専門知識もありませんし、まず、スコア(楽譜)は読めません。よく「何の楽器をやっていますか」ときかれますが、「何もしたことはありません。聴く専門です」と答えるのがやっとです。 ジャンルは、私の趣味で、偏りますが、「交響曲」「協奏曲」「管弦楽曲」といったオーケストラ作品が中心になると思います。 個性あるいろんなおすすめのアーティストも紹介しますが、まずは、アーティストにこだわることなく、「聴いてみたい」、という興味が沸けば、と思っています。 調子に乗ったら、「名曲ばかり紹介しているCDはないの?」「安くて質のいいCDおしえて」「いい番組などを紹介して」といった質問にも答えたいと思います。
2005/05/14
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【よその支所も使えます】 宍道湖大橋を通って、新松江市でも1,2を争う宝物の景観である、宍道湖添いを通って玉湯町へ。この玉湯支所では、旧松江市民でも、住民票などがとれるのかどうかを実験するため、申請してみました。支所の答えは、「旧市町村どこに住んでいても新松江市民の方なら、市域のどちらに住んでいても使えます」とのこと。当たり前と言えば当たり前なんでしょうが、旧市町村の端の方に住んでいれば、隣の町村の役場(現支所)の方が近い人もいるはず、そういう意味では、ミニ市役所が8か所に増えたという感じですね。 自分が住んでいないところを管轄する支所でも、新市の市民の方々、どんどん使って、元の隣町村がどんなところなのか感じてみるのもいいかもしれません。 ところで、これら支所、半永久的に残るのか、それとも10数年して、市としての一体感が醸成されたらなくなるのか?どうなんでしょうか。 【名湯玉造温泉が松江市に】 この支所管内といえば、1も2もなく、全国知名度のある玉造温泉。「松江市周辺には玉造温泉があります」だったのが、「松江市内には玉造温泉があります」と言えるのが素晴らしい。 同温泉の公衆浴場、ゆーゆは、旧松江市を含む旧玉湯町外の入浴料金を600円としていたのですが、4月から、旧玉湯町民の料金にあわせ、新松江市の市民は誰でも300円で入浴できるようにしました。 このツアーの数日後、松江市民を名乗り、300円で入ったときには、頭に打たせ湯を浴びながら、「これぞ、合併の恩典だ~」と喜びをまさに肌で感じました。 【合併の恩典、どんどん使いましょう】 温泉入浴所ゆーゆと同様に旧松江市の花と鳥の楽園、「松江フォーゲルパーク」も1500円のところ市民は700円、旧鹿島町の講武堀部温泉「多久の湯」も400円が市民は300円とお得になるので、市民相互でどんどん利用して、せっかくの市内観光施設を市民が応援しましょう。私も使います。 【唯一、旧松江市と接していない宍道町、心境は?】 玉湯支所からさらに車を走らせると、唯一、旧松江市と接していなかった宍道町に着きます。旧平田市、斐川町との合併協議会にオブザーバーとして参加していた旧宍道町。住民投票で、松江市との合併を選んだとはいえ、地理的に接していない松江市との合併には正直どうだったのでしょうか。距離も、20キロくらいありますし。ただ、生活圏をともにしているので、合併の道を選んだのでしょう。この町も自然公園や来待石、来待温泉など魅力もたくさんあり、合併したことで、これらの魅力をより身近に享受できることをうれしく思います。 【新市の魅力、市民も味わって、一体感を】 以上、合併した旧8市町村を回ってきましたが、感じたのは、旧松江市に、日本海、温泉、大公園、風光明媚な山など、かなり新たな魅力が加わったということ。「合併を祝す」でも書いたが、この魅力を多くの市民に味わってもらい、新市の一体感を早く醸成し、「松江ブランド」をさらに高めてほしい。新市が、市民に、そして訪れる観光客に愛される場所になってもらいたい。 そう願って、このシリーズを終えます。
2005/05/11
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【美保関支所→島根支所は難所】 さて、島根支所へ。住所が面白い。島根県松江市島根町、とまるで回文のような住所となるわけです。 美保関から島根は、新市でも一番の難所ではないでしょうか。なにせ、県道とはいえ、海岸べりの急カーブに狭い道、集落の生活道みたいなところを通るという場面が何度も出てきます。新市のネックともいえましょう。ここは改善すべきでは。 【日本海の魅力が加わった新市】 美保関、島根、鹿島。ここの一番の売りは、やはり日本海です。急カーブは続きますが、そんなに道も狭くないし、海のスカイラインという感じで、気持ちよく通過できます。県道沿いの島根町大芦の公民館を過ぎると上り道となりますが、振り返ると眼下に広大な日本海が広がります。これも松江市であり、魅力に加わったのだと思うととてもうれしくなってきます。 ところで、トンネルをくぐった鹿島町内は、原発立地金などをもらっていて合併した町村の中でも財政が潤っているはずなのに、ハコモノにばかり金をかけていると見えて、県道松江鹿島島根線から、鹿島町恵曇にある鹿島支所などへ行くときに道が狭くよくないです。 【見た!合併の象徴的なシーン】 旧鹿島町から旧松江市(生馬あたり)に入るときに合併の象徴的なシーンが見えました。工事会社の人が、イラスト入りの市町村境の「松江市」の標識を外していました。つまり、合併によって、ここが松江市の境ではなくなったわけです。 【大きく見えた本庁舎】 本庁舎は、当然、旧松江市役所。「躍動する新松江市」などと壁に懸垂幕で書いてあり、20万都市になった高揚感か、少々古い庁舎が大きく立派に見えました。観光施設というわけではないのですが、考えてみれば、宍道湖沿いという、松江市でも指折りの景観一等地にあります。 ==新生松江市一周ツアー(4)に続く==
2005/05/11
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【最古の八雲支所】 まずは、八雲支所へ。庁舎はかなり古く、内装もぼろぼろでした。 八雲支所から、八束支所は、結構距離があり、中海大橋を通って遠回りをするルートをとりました。 【名水街道】 そこは、松江の名水が続けてあり、「目無水」「大井の池」が、ただ、道は生活道のようなところで、車同士すれ違うことができません。近年、「目無水」の脇が、道路拡幅工事で格段に通りやすくなっていますが。 【「離れ小島」も松江市】 中海に浮かぶ、「離れ小島」大根島と本土を結ぶ、大海崎堤防の途中で、八束町。合併2日目にして、堤防途中の「八束町」を示す市町村境標識がありません。そして、支所前には、既に「松江市八束支所」の案内板。この島とも「合併したんだなあ」と改めて感じました。 【鳥取県と松江市が地続きに感動】 八束支所から1キロほど境港市側に行くと、島根鳥取の架け橋ともいえる、「江島大橋」の全景がくっきり見えます。そこで、寄ってみることにしました。 渡って境港市に行って、すぐUターンして帰りましたが、「島根県」の横に「松江市」の市町村境標識が。八束町が松江市になったわけですから、当然といえば当然ですが、橋を通して、鳥取県(境港市)と松江市が地続きになったのです。これには、感動しましたね。 鳥取県とは、県境や中海をめぐる「確執」がありますが、中海という生活圏をともにした圏域。中海圏域をリードする松江市と鳥取県が合併によって隣接したことで、人、ものともに交流を深めて一体感を高めてほしいものです。 【遊びのある空間美保関支所】 森山堤防を通って、美保関町へ。支所ですが、ここは、去年、新市(予定)一周ツアーをやったときとは、支所(当時は役場)の場所が唯一違い、美保関の玄関口の下宇部尾地内の旧森山小学校に新築移転していました。ごくごく最近作ったこともあって、より遊びの空間があるようでした。光の当たりもよく海沿いということで、休憩にも最適では。 ==新生松江市一周ツアー(3)に続く==
2005/05/11
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