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2010年01月の記事
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イーグルスQB問題＝NFL
フィラデルフィア･デイリー･ニューズのポール･ドモウィッチによると、イーグルス会長ジョー･バナーは、来季のQB体制をどうするかまだ決めていないという。｢我々は(QB体制の)決定をしなければならない。いくつかの変更を頭に入れて、あらゆる選択肢を探す。アンディ･リードHCは、ドノバン･マクナブの処遇を含めてきわめて明確に話していると思う｣とバナー会長。リードHCとしては、マクナブが2010年もチームに戻って来ると考えている。しかし、33歳のマクナブにそう長くは託せないとも考えているようで、4年目ケビン･コルブに重心を移すことは否定されていない。こういう話が出るってこと自体、マクナブのトレードが水面下で行われているってことの証明のような気がするけど、ねえ。
Jan 31, 2010
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フラッコ新QBコーチ歓迎＝NFL
｢ゾーンがコーチに加わり、興奮しているよ｣と、レイブンズQBジョー･フラッコ。前レッドスキンズHCのジム･ゾーンが新しい先生＝QBコーチになったことを素直に喜んでいる。前任ヒュー･ジャクソンがレイダーズのOCとなりチームを離脱、複数の候補の中からゾーンが選ばれた。｢チームはいい人選をしたと思う。ゾーンがコーチとなり、選手たちや他のコーチたちにもいい影響が出るだろう｣と3年目のシーズンが楽しみなフラッコ。新人からの2年で25歳のフラッコは、パス成功率61.7％、6584ヤードをゲインし35TD24INTでQBレイティングが84.9。これを一流の証し、90台に乗せて、これまでプレイオフで5戦3勝もまだ手が届いていないスーパーボウル出場へ、弾みとしたい。
Jan 31, 2010
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パドレス改名の時期、か？＝MLB
パドレスは、チーム名を父たちを意味するパドレスから、兄弟たちを現すエルマノスに変えた方がいい？ジェリーJr.加入でスコットとのへアストン兄弟の他、ブライアンとマーカスのジャイルズ、エイドリアンとエドガーのゴンザレスと3ブラザーズ＝エルマノスだもんね。
Jan 31, 2010
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ヘラルド･ニューズによる、ビル･バックナー｢ステロイドの誘惑｣＝MLB
ビル･バックナー。1970年から90年までメジャーでプレイした、巧打の左打者で、二塁打製造マシーンといわれた。彼が活躍していた時、リーグはステロイドの時代の幕開けだった。｢何人かが作っていた、並外れた物質的な増加に私はわずかに気づいていたいたんだ｣とバックナー。｢でもそれは、以前の選手たちがやっていたのと明らかに違っていて、不正だと思った。健康になるためにやるありとあらゆることのように、(ステロイドは)とても誘惑的だ。狙い通りの肉体的効果を得られるんだから。私は使う機会がなくて、良かったよ。だって、もし"チャンス"があったら明確に誘惑ただろうから。もし使ったら、それは良くなり強くなった。よくなって速くなった。ますます良くなった。誰にとっても誘惑的だったよ｣。
Jan 31, 2010
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NFL予備軍試合MVPはミシガンDEグレアム
毎年恒例の、大学4年生だけで行われるシニアボウル。今年はライオンズHCジム･シュワルツ率いるノースが、31－13でドルフィンズHCトニー･スパラノ率いるサウスに快勝した。試合のMVPは、4月のドラフトで1巡半ばから終盤で指名濃厚とされるミシガンDEブランドン･グレアムが獲得。5タックルに2サックを記録したグレアム、オクラホマ州立QBザック･ロビンソンへの強烈ヒットはファンブルフォースとなり、敵陣49ヤードでのリカバリーとなった。タイプ的にコルツDEドワイト･フリーニーだ。ノース攻撃陣では、シンシナティWRマーディ･ギルヤードが光っていた。5キャッチ102ヤード。アラバマCBジャビアー･アリーナスを振り切ってサイドラインを駆け上がった32ヤードのTDは、高評価間違いなし。このパスを決めたセントラル･ミシガンのQBダン･レフェバーは、1ヤードTDランを決めた。ヘッドラインを飾ると見られていたフロリダQBティム･ティーボウは、パッとせず。シュワルツ率いるノースの素早い守備に翻弄された格好で、パス12本中8本通すも50ヤードどまりで0TD。スクランブルも出来ずラン4回で4ヤードしか稼げず。2回ファンブルして1回はロスト。これでは来月インディアナポリスで行われるコンバインで相当頑張らないと、4月のドラフト指名上位は望めないな。
Jan 31, 2010
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今、そこにある機会＝MLBパイレーツが勝つ時
MLB.comのパイレーツ担当ジェニファー･ランゴシュが、2010年の｢願望｣を書いた。昨日書いたNHLペンギンズの共同オーナーのマリオ･ルミューたちがパイレーツ買収を仕掛けた理由が垣間見える内容です。バリー･ボンズがレフトを守り、ダグ･ドレイベクが投手陣を引っ張って以来、パイレーツは1度も勝ち越していない。しかし、その時が、2010年に訪れるとジョン･ラッセル監督は考えている。｢私は、我々がどこにいて、何を得る必要があるかを学ぶトンネルを通っているところだと考えている｣とラッセル監督。｢今の我々のゴールは、スタッフとして、クラブとして、ピッツバーグでチャンピオンシップを勝つ準備をすることだ｣と、前2年と異なることを強調した。｢目標レベルのバーを高くした｣ラッセル、間もなく始まる春季キャンプは｢お互いに、プレイオフのベースボールを考えよう｣がメインテーマだという。｢勝ち負けも大事だが、それ以上に目指すものがある｣と、17年連続負け越しているチームに"重い"圧力をかけようとしている。 去年99敗したチームが、クローザーにオクタビオ･ドテルを迎えたのが最大のオフシーズン補強だったのにプレイオフ出場、目標としては高過ぎない？！チーム最高給が年俸485万ドルの岩村明憲二塁手で、開幕戦での総年俸がメジャーワースト確定。ここ6年93敗以上していて、昨シーズンは終盤9勝27敗フィニッシュなのに･･･｢信じること、だね｣と救援投手ジョエル･ハンラハンは言う。｢信じなきゃ、何も出来ないだろ？勝ち越しシーズンをイメージして、パズルのピースがフィットするのを確かめるんだ｣。チーム3人目の銅像選手となったビル･マゼロスキの名誉に即し、フランク･クーンリー会長は、1960年世界一パイレーツと、今のチームの準備が似ていることを強調した。1950年からの8年、パイレーツは454勝777敗と大きく負け越していた。しかし、勝率5割を突破した58年の84勝70敗から勢いがつき、59年も78勝76敗と連続勝ち越し。そして95勝してヤンキースを下して1960年に戴冠。｢1950年代半ばのように、今のチームはとても優れた選手たちが核を成しているんだ｣とクーンリーがいうパイレーツは｢お互いに高めあっているチームだから、ピッツバーグを再びタイトル争いできるところへ持って行けてると感じている。そのために我々スタッフがハードに働いているんだから｣。でも、どこにその証明が？1997年以降1度も意味のある9月を送っていないのに、何を根拠に予言できるのか？若手のホープが、スーパースターになること。1番手は、去年ナショナルリーグ新人王得票4位、アンドルー･マッカチェン中堅手。そして去年チーム最多勝をマークしたロス･オーレンドーフ投手は｢若手が移籍して来て、いきなり結果を出すのは難しい。でも、チャーリー･モートン、ケビン･ハート両投手は良くやったし、今季より良くなるはずだから｣と、同僚のレベルアップを信じている。昨年9月にメジャー昇格し初勝利をマークしたダニエル･マッカチェンも｢俺たちは若くて、良くやってきたと思う。その結果＝ケミストリーが勝利につながると思う｣と希望を口にした。彼らは目論見通り｢大化け｣できる？！ニール･ハンティントンGMは｢今季のパイレーツを(優勝争いから)除外するのは簡単だ｣という。｢もう1年、かかるだろ？と、毎年のように言われる。でも、もうそれはおしまいだ。2012年、13年のことを考えていたんじゃあ、今夜の試合に勝てっこないから｣。｢我々は改善された。前進する時が来た。だから今年は、とてもいい年になる｣。これ、昨日書いたルミューたちがパイレーツ買収を仕掛けた理由が垣間見える。意味ない投資、するわけがない。今のパイレーツが一番の買い、だと考えた。第3者の目から見ても、有望なパイレーツ。皆さんも、今季のパイレーツは要注目ですよ！
Jan 31, 2010
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パイレーツ伝説が銅像に＝MLB
3分のスピーチの中で、3回。ビル･マゼロスキイは自らの銅像のポーズを、会見に訪れた関係者の前で取って見せた。1960年ワールドシリーズ第7戦。パイレーツの二塁手だったマゼロスキは9回裏先頭打者でサヨナラホームラン、これでパイレーツがヤンキースを4勝3敗で下し、35年ぶり3度目の世界一となった。あれから50年。その偉業がついに形となった。｢オレは、1本ホームランを打った｣とマゼロスキ。｢それで殿堂入り出来て、通りに名前がつけられた。他にいい人生って、あるのかい？｣。それを聞いた会場は、笑い声と拍手で大きく包まれた。｢今、俺は銅像を立ててもらった。何と言っていいか分からない。ただ、ありがとうとしか｣と答えたマゼロスキ、オーナーのボブ･ナッティングから渡された高さ35センチの銅像を手渡されると、さらに大きな拍手が巻き起こった。｢本体｣の3.6メートルの銅像は、ピッツバーグの彫刻家スーザン･ワグナーによるもので、彼女の作ロベルト･クレメンテ、ウィリー･スタージェルと共に、パイレーツ本拠地PNCパークの敷地内に飾られる。お披露目は9月5日、ナショナルズ戦の前に行われる。ポーズは、サヨナラホームランを放ったあと、セカンドベースを回る時に右手に帽子を持って両手を大きく広げた写真をヒントに作られた。設置場所は、川沿いのマゼロスキ通り、PNCパークがスティーラーズ本拠地ハインツ･フィールドに向かう面へ置かれる。そこには当時のフォーブズ･フィールドの外野フェンスが再現されている。
Jan 31, 2010
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ブラウンズQBになりたいレイブンズQB＝NFL
ボルティモア･サンのジェイミソン･ヘンズリーによると、レイブンズQBトロイ･スミスはクリーブランドのラジオで、機会が与えられたら地元のブラウンズでプレイしたいと話したそうだ。｢そのチャンスが訪れるのを待っているんだ｣というスミスは、クリーブランドのあるオハイオ州立大でハイズマン賞を取っている。しかし、そう簡単にトレードなり自由契約にしてもらえるかは疑問。ジョー･フラッコとジョン･ベックと若手3人いるレイブンズが、スミスの経験を簡単には手放さないと思うから。他からベテランQBを取ることは十分考えられるが、チームの戦術理解には時間がかかり、ベックやスミスを追いやるのに骨を折るだろう。ただ、ジム･ゾーンが新QBコーチになったことでスミスの考え方が変わるかもしれない。ヒュー･ジャクソンがレイダーズOCとなり空いたポジションに、ライオンズで新人チャーリー･バッチを育て、シーホークスではマット･ハッセルベックの成長を促進したゾーンの手腕で、もしかするとフラッコを凌駕するスミスが見られる、かもしれない。
Jan 31, 2010
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ウォーナー引退について＝NFL
12年の現役生活を終えた、カート･ウォーナー。ラムズとカーディナルズで3度スーパーボウル出場QBに、殿堂入りはどうかという問い掛けが。私は1回目の機会でクリアできると思います。だって、カーディナルズはウォーナー抜きでスーパーボウルに出られたでしょうか？スタッツも、見事。ウォーナーがプレイした1998年から2009年まで出、パス成功率65.5％はリーグベスト。3万2344パスヤードは4位、208TDパスは5位、300ヤード超パス試合52とQBレイティング93.7は2位。レイティングはトム･ブレイディやジョー･モンタナより上で、主にトップじゃないものはペイトン･マニングに次ぐもの。この3人はすでに殿堂入りもしくは権利初年で当選間違いなしの逸材。それとヒケをとらないウォーナー、疑いの余地なしでしょう。そして、先達3人の応援コメント。トロイ･エイクマン(第27、28、30回カウボーイズ優勝QB)｢私の考えは、殿堂入りする選手というのはその選手抜きで語れない歴史に残る試合があること。カート･ウォーナー抜きで、彼の出場した試合を話せるなどないはずだ｣レン･ドーソン(第4回チーフス優勝QB)｢十分値すると思う。ウォーナー以上の正確なQBは見たことがない。本当にミスが少ないんだ。そして本当に小さなチャンスしかなかったのに、アリーナフットボールから頂点への機会を逃がさず、最大限に生かした｣フラン･ターケントン(第8、9、11回バイキングス敗戦QB)｢資格十分だ。偉大なQBになるには、試合を理解している必要がある。そして１秒ごと、1分ごと、1試合ごとに調整できなきゃいけない。そして試合をフィニッシュする。それがウォーナーは出来ていた｣
Jan 31, 2010
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巨大なメキシコ＝NFL
1994年から2005年まで、メキシコシティでNFLの試合が6回行われた。平均入場者数は10万392人で、05年カーディナルズとフォーティナイナーズの試合がエスタディオ･アズテカ･スタジアムでは10万3467人が足を運び、レギュラーシーズンの最多記録となっている。同スタジアムは全体の最多入場も記録している。それは94年プレイオフでのオイラーズタイカウボーイズで11万2376人だった。
Jan 31, 2010
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NFLコミッショナー作戦勝ち？プロボウル日程変更
｢今までで、これほどまでプロボウルが注目されたことがあっただろうか？これを成功と言わずして、何を言うのか｣恐らく、そう言いたいと思う。NFLコミッショナーのロジャー･グッデルが、スーパーボウルの前の週にプロボウルを開催することを決め、その結果数多くのスター選手が欠場し、オールスターと呼ぶのにふさわしくないとの声が、私を含めて多数。それでも、この日程変更による｢論議｣こそが、グッデルの狙いだったのかもしれない。選手会(NFLPA)とリーグは、労使協定や来年サラリーキャップがなくなることの話し合いをこの週末は行わず。大事なことだけど、スーパーボウルが終わるまで先送り。しかし、もう1つ大事なこと。これは大成功。コミッショナーも鼻高々だ。フロリダ州フォート･ローダーデイルで200人以上の｢組合員｣選手たちが、ボランティア活動を行ったからだ。現地木曜に行われた活動の3つのうちの1つは、リーグ史上最多だったそうだ。NFLPA会長タイタンズOCケビン･マワウィは｢今日、俺たちが子供たちに行ったことを、彼らは生涯忘れないだろう｣と、活動の意義を言う。運動場を、プロ選手たちが、子供たちの前でやって見せる。6時間かけて、完成。その間選手たちは子供たちと一緒に写真に納まったりしながら･･･マワウィがシャベルを持ち、ジェッツOTドゥブリッカショー･ファーガソンがコンクリートをこね、イーグルスQBドノバン･マクナブが壁塗りをした。コミッショナー自らもチャレンジ。しかし、顔をぶつけて鼻血を出す始末。アイスパックを顔に当てながらも｢2つの大きな意義があった。フィールド外で選手たちがしていること。試合での彼ら以外の姿を見てもらえたからね。プレイしている時も大きな存在だけど、それ以外でも立派なことを証明できた。2番目は、リーグがどれだけこういったコミュニティーを気にかけているかを伝えられたから｣。ハワイに行けなかった。有力選手が辞退続出。でも、NFLとコミッショナーは当初の目的を果たせた、といえそうだ。グッデル、かなりの策士だ。
Jan 31, 2010
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プロボウルのオッズ＝NFL
問題山積？のプロボウル。明日マイアミで行われるが、ラスベガスのブックメイカーなどはこう予想している。いずれも、NFCが優勢で一致、得点差で微妙に食い違うが、合計得点は57でこれまた一致。WSEX -2.5 Bodog -3 Bookmaker -2.5 5Dimes -1 Stations -2.5
Jan 31, 2010
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メッツがカタラノットと契約＝MLB
メッツが、ベテラン万能選手フランク･カタラノットとマイナー契約を結んだ。35歳のWBCイタリア代表2回のカタラノットは、去年ブルーワーズで77試合に出場し、1本塁打で打率.278をマーク。守備はファースト、セカンド、サードに外野の両コーナーをこなせる。去年ケガ人続出であちこち穴が空いたメッツ守備を、きっとうまくフォローしてくれるはず。
Jan 31, 2010
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イーライ"育ての親"引退、撤回＝NFL
ジャイアンツQBコーチのクリス･パーマーが引退した。60歳。ブラウンズでHCを経験したパーマーは｢ジャイアンツでの3年間は、本当に素晴らしかった｣と感想を述べ、オーナー一家らに感謝を同時に口にした。パーマーのおかげで、QBイーライ･マニングは09年シーズンでパス成功率62.3％、TDとINTの数値27:14とパス獲得ヤード4021でいずれも自己ベストをマークした。 カウボーイズ時代にはQBトニー･ロモの成長を助けたパーマー不在は、イーライにどう影響するのだろう？そういえば、スティーラーズもQBコーチが引退したっけ。って、昨日書きました。そうしたら、パーマーは新興リーグUFLのセンティネルズのHCコーチになる、とニューヨーク･デイリー･ニューズのラルフ･バッチアーノが翌日報道。テッド･コットレルの後任HCとして、チームがハートフォードへ移転するのに伴い新指揮官となるんだそうだ。オファーは数週間前から来ていて、いったん｢チャラ｣にして考えたかったらしい。
Jan 31, 2010
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マゼロスキ銅像など
今日書いたネタのフォローを、明日行います。イーライ｢師匠引退｣その後NFLコミッショナー"実績"パイレーツ"伝説"銅像になど、を予定してます。
Jan 30, 2010
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ルミューがパイレーツ買収計画＝NHL&NFL
よし、売った！買ってよ！！MLBパイレーツのオーナー、ボブ･ナッティングに対し、NHLペンギンズのマリオ･ルミューと共同オーナーのロン･バークが同チームの買収案を｢フェイス･トゥ･フェイス｣で申し出た。しかし、ナッティングは拒否した。http://www.post-gazette.com/pg/10030/1032299-63.stm
Jan 30, 2010
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スティーラーズ新コーチ＝NFL
スティーラーズが、ジェリー･オルサフスキを新守備クォリティ･コントロール･コーチとして迎え入れた。42歳のオルサフスキイは1989年スティーラーズのドラフト10巡指名で入団、97年までプレイして翌年レイブンズで1年プレイして引退。小柄だったこともあり、スティーラーズでは108試合の出場で、主力はスペシャルチームだった。それでも第30回スーパーボウルでは、ILBとして先発している。苦労した経験を、スティーラーズの後輩たちにしっかり叩き込んでもらいたい！
Jan 30, 2010
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2・7にはピザを
スーパーボウル必須アイテム ピザハット。スーパーボウルサンデーに欠かせない食べ物屋さん。1日で170万枚のピザが注文される。あわせると、フットボールのフィールド45個を覆いつくせる。1番人気のトッピングはペッパローニ。60％が注文するそうだ。2番目はイタリアン．ソーセージ、続いてハム。 注文の8割以上が電話、ということだけど他の方法って、何だろう？
Jan 30, 2010
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セインツた゛あ～
掛け声「生みの親」 セインツファンの掛け声「Who Dat」は、100年以上の歴史があるそうだ。ニューオーリンズ．タイムズ．ピカユーンによると、セントオーガスティン高校が使用していたそうで、最初に使ったのは19世紀の終わりの吟遊詩人だそうだ。
Jan 30, 2010
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コルツとセインツは殴り合い？
スーパーボウル史上最多 Pregame.comのR.J.ベルによると、ラスベガスの最新予想、第44回スーパーボウルで、コルツとセインツが合わせて獲得する得点は57となっている。これは史上最多得点予想。過去20年で最も高かったのが、2年前のジャイアンツ対ペイトリオッツの55点。
Jan 30, 2010
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今年はレイズが優勝＝MLBアメリカンリーグ東地区
ヤンキースとレッドソックスが大型補強を行ったが、Baseball Prospectusによると10月に笑うのはレイズ、だそうだ。2010 PECOTAという彼らのスタッフがまとめた予想で、レイズがアメリカンリーグ東地区でトップになる96勝66敗をマークするという。レッドソックスが95勝67敗、ディフェンディングチャンピオンのヤンキースは93勝69敗で3位、プレイオフを逃がすとなっている。レイズの躍進の原動力は、エバン･ロンゴリア(打率.275、36本塁打、109打点)、カルロス･ペーニャ(34本、97打点)とベン･ゾブリスト(.271、26本、79打点)の打者3人と、ジェイムズ･シールズ(15勝7敗、防御率3.40)とラファエル･ソリアーノ(38セーブ)の投手2枚看板だそうだ。複雑な数学の組み合わせで弾き出されるこの予想、公式に認められているそうで、これで出た選手の成績を反映させてチームの勝敗予想になるんだとか。http://www.tampabay.com/sports/baseball/rays/baseball-prospectus-predicts-the-tampa-bay-rays-will-win-the-al-east/1069022残りはトゥインズ、アスレティックス！ナショナルリーグは、フィリーズ、カーディナルズ、ドジャーズ。ちなみに、パイレーツの2010年は70勝92敗です。
Jan 30, 2010
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イーライ"育ての親"引退＝NFL
ジャイアンツQBコーチのクリス･パーマーが引退した。60歳。ブラウンズでHCを経験したパーマーは｢ジャイアンツでの3年間は、本当に素晴らしかった｣と感想を述べ、オーナー一家らに感謝を同時に口にした。パーマーのおかげで、QBイーライ･マニングは09年シーズンでパス成功率62.3％、TDとINTの数値27:14とパス獲得ヤード4021でいずれも自己ベストをマークした。 カウボーイズ時代にはQBトニー･ロモの成長を助けたパーマー不在は、イーライにどう影響するのだろう？そういえば、スティーラーズもQBコーチが引退したっけ。
Jan 30, 2010
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ウォーナー引退＝NFL
カーディナルズQBカート･ウォーナーが、予想通り引退を発表した。http://sports.yahoo.com/nfl/news;_ylt=Ane6Ky_7nCcgoZgqZrx66HxDubYF?slug=txcardinalswarner&prov=st&type=lgns
Jan 30, 2010
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えっ、デイモンのヤンキース復帰はあるの？＝MLB
ニューヨーク･ポストによると、ジョニー･デイモン外野手のヤンキース復帰は、あるそうだ。｢ニューヨークを愛している｣というデイモン、｢まだ諦めたわけじゃない。今季が開幕し、トレード期限が来て、そして来年またヤンキースの一員になれるかもしれない｣と、何か願望だけをコメントしたって感じ。今さらながら、2年1400万ドルで首を縦に振っておけば良かったのに、と思うね。まだ、一応ブルージェイズがデイモン獲得に可能性を見せているようだけど、開幕までどこのユニフォームも着ていないんじゃないか？！
Jan 30, 2010
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NFLコミッショナー自我自賛＝NFL
このコメントだけ見ると、タイトル通りでしょう。Commissioner Roger Goodell"What we're seeing is a lot more attention on the Pro Bowl than we've ever had before," Goodell said. "And that in and of itself is a success."プロボウルが、スーパーボウルの1週前開催については、欠場者続出など、負の面で注目されているだけ、と思いますが･･･明日にでも、この記事に関することをもうちょっと詳しく書きます。ネタ元はこちらです。http://www.pittsburghlive.com/x/pittsburghtrib/sports/steelers/s_664593.html
Jan 30, 2010
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セインツいろいろ初スーパーボウル出場＝NFL
セインツ31-28バイキングスの試合からセインツは、リーグ史上初の、3試合以上プレイオフに出場したチームで、負け越しているにもかかわらずスーパーボウルに出場したチームとなった。バイキングスを延長で下したNFCチャンピオンシップを含め、2008年以降ホームでセインツは14勝4敗。ポストシーズンを含めたHCショーン･ペイトンは本拠地22勝13敗。今のところ、ブレット･ファーブは、パッカーズ、ジェッツそしてバイキングスで投げた最後のパスは、いずれもINT。 前半の4回を含め、バイキングスの5ターンオーバーは、今季ワースト。即決、困難。過去27回のプレイオフでの延長戦で、5回しか最初の攻撃で試合を決められていない。バイキングスは、過去12回の敵地でのプレイオフで10敗。今回のNFCチャンピオンシップは、7万1276人が入場。スーパードーム史上最多。
Jan 30, 2010
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ブラウンズ10年QBは｢1人｣＝NFL
ブラウンズGMマイク･ホルムグレンは、2010年シーズンのQBは｢1人に絞る｣という。エリック･マンジーニHCはブレイディ･クインとデレク･アンダーソンの2人競争を行ったが、それは有効じゃないとホルムグレンGMは考えているようだ。｢現時点でどっち、とは決めない。キャンプを通して2人をチェックし、1番手を決めて"彼"を集中的に起用する｣と、競争主義者じゃないホルムグレンGM。もちろん、2人に｢問題｣がある。アンダーソンは3月のロスターボーナスでビッグマネーをゲットする、予定。ウインは足の故障からの復帰途上。で、第3の選手が浮上、する？！例えば、イーグルスQBドノバン･マクナブ。ホルムグレンの"真"の選択肢は、どれ？！
Jan 30, 2010
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パイレーツ亡命キューバ右腕解雇＝MLB
パイレーツが、ヨスラン･ヘレラ投手を解雇した。キューバから亡命して06年にパイレーツと3年192万ドル保障の契約を結んだ右腕は2年後の08年メジャーで5試合に登板も防御率9,82と散々。でも、これでまた元GMデイブ･リトルフィールドの負の遺産が清算されたことで良し、としましょう。
Jan 30, 2010
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ジョンソン、マリナーズ開幕戦登板＝MLB
2010年マリナーズの開幕投手は、ビッグユニットことランディ･ジョンソン！チームが、4月12日のホームオープニングゲームで、引退したジョンソンがアスレティックス戦で記念の始球式を行うと発表した。46歳のジョンソンは、5度サイ･ヤング賞を受賞した左腕。現役22年で挙げた通算303勝中、マリナーズでの10年で自身所属チームで最多の130勝をマークした。
Jan 29, 2010
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FGの成功率は＝NFL
今季のFGで、40～49ヤードの距離での成功数は、1.4回に1回だった、とブック･オブ･オッズが弾き出した。
Jan 29, 2010
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エイカーズがベスト
最優秀キッカー イーグルスPKデイビッド．エイカーズは、2000年代の10年間でのオールスターチームに選出された。この10年で最多1169点をマークしている。
Jan 29, 2010
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スーパー&プロボウル開催
今回マイアミで、プロボウルのあとにスーパーボウルが開催。同じ年で両方が行われたのは、第1回スーパーボウルが、1967年ロサンジェルズ．コロシアムで行われ、翌週プロボウルが行われて以来2度目。
Jan 29, 2010
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ペンギンズ負けた
ペンギンズが、１‐４でセネターズに敗れた。
Jan 29, 2010
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スプリングスまだ辞めない
ボストン．グローブのアダム．キルゴアによると、ペイトリオッツCBショーン．スプリングスは引退を決めていないそうだ。誤って自身の発言が伝えられ、あたかも辞めることになったとされたと。
Jan 29, 2010
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オチョシンコ、蹴ります！＝NFL
試験的に、スーパーボウルの前の週に初めて開催されるNFLのオールスター＝プロボウル。しかし、例年以上の辞退者続出。多くはスケジュールの問題≒スーパーボウルが終わってから、ご褒美の意味合いが強かった、米本土から"遠く離れた"ハワイでの開催をやめた結果。だって、セインツもコルツも、選手を出してスーパーボウルで負けたら？そうなることを分かっていたはずなのに、決断した責任者、出て来い！ですかね。しかし、出る以上は頑張る。プロの鏡のような存在が、ベンガルズの"お騒がせ男"WRチャド･オチョシンコ。プリシーズンマッチでも、PATを蹴ったオチョシンコ。今回は"入念"にパントの練習を行っている。そして、48ヤードならFGも決められるだろうとのこと。ファンの立場からすれば、普段見られないプレイを特別な試合で見せてくれると約束し、実現するプレイヤーは大歓迎。開催方式を変えたデメリットを、リーグ史上最高のパフォーマーがプラスに転じてくれる、期待したい。
Jan 29, 2010
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ブロンコスDC決定＝NFL
ブロンコスHCジョシュ･マクダニエルズは、LBコーチのドン･マーティンデイルをDCへ昇格させた。これでブロンコスは5年で5人目のDC起用となる。46歳のマーティンデイルは｢ウィンク｣として名を知られている。レイダーズで5年LBコーチを務め、去年からブロンコスの一員となっていた。http://www.denverpost.com/broncos/ci_14286824
Jan 29, 2010
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エドモンズ、カブスで復帰目指す＝MLB
ミルウォーキー･ジャーナル･センティネルのトム･ハウドリコートによると、ブルーワーズがジム･エドモンズ外野手と契約したそうだ。6月に40歳となるエドモンズは、去年プレイしていない。そのため、今回の契約はマイナーリーガーとして。メジャーのロスターに残ったら85万ドル前後の年俸をゲットできると、ブルーワーズGMダグ･メルビンが話したとのこと。エドモンズは、インセンティブで200～250万ドルを得られる契約だそうだ。メジャー16年で382本塁打のパワー、は健在なのか？！
Jan 29, 2010
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ティーボウはパンサーズ、ドルフィンズ？＝NFL
4月のドラフトで、何番目に指名されるかが1番注目されているのが、フロリダ大QBティム･ティーボウ。4年生だけで行われるオールスターのシニアボウルで、いろいろなチームと面談している。そのうちの1つ、パンサーズはティーボウの評価落ちを期待。2巡目まで残っていてくれれば、喜んで取りに行くとのこと。また、ドルフィンズのトニー･スパラノHCが｢彼は、いいね｣という、ワイルドキャットでティーボウが生かせるという。フロリダ大でほとんどをショットガンフォーメイションでプレイしてきたティーボウ。NFLのスタイルに合わないことで｢嫌われている｣だけに、俊足とはいいがたいが、自ら走ることを選択肢にする方法なら、いけるかもね。
Jan 29, 2010
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プロボウルPK交代＝NFL
ここでも、FG3失敗が響いた？！チャージャーズPKネイト･ケイディングが、プロボウル出場を取りやめ、地元マイアミのドルフィンズPKダン･カーペンターがプロボウルに出場することになった。ケイディングは、股関節の故障ということだが･･･カーペンターは自己最多112得点をマーク、28本中25回FGを決めて、2回試合を決めた。
Jan 28, 2010
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バイキングス早くもファーブ後任探し？＝NFL
パイオニア･プレスによると、バイキングスGMリック･スピールマンは、イーグルスに関する噂話と、シーホークスの同様の話題をチェックすべきだという。すでにイーグルスは、ドノバン･マクナブ抜きでの2010年QB体制を目指しているとされている。もし、バイキングスがマクナブを｢所望｣すれば、代償は4月のドラフト2巡指名権2つと、QBセイジ･ローゼンフェルズだそうだ。一方、シーホークスはピート･キャロル新HCの構想から、マット･ハッセルベックは完全に消えたQBとなっているそうだ。今、バイキングスが狙えるベテラン司令塔は、この2人だそうだ。それもこれも、もちろん、ブレット･ファーブが去就を決めるまでの課題。結論が先に送られればますます狭まる。苦渋の選択、となりそう。
Jan 28, 2010
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イーグルスQBいなくなる？
ESPNは、イーグルスがQBドノバン．マクナブをトレードするかもしれないと伝えた。しかし、当然のようにマクナブ側は、一切のトレードの噂はないと否定。 イーグルスはQBマイケル．ビックとの契約を更新しないとも伝えられているため、一気に司令塔2人を失うかもしれない。
Jan 28, 2010
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元ヤンキース投手パイレーツ残留
パイレーツは、元ヤンキースのアンソニー・クラゲットと、スティーブン・ジャクソン両投手のウェイバー期間がクリアされたので、AAAへ２人を送った。
Jan 28, 2010
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ペイトリオッツCB引退
ペイトリオッツCBショーン．スプリングスは、14年目のシーズンを迎えることはないそうだ。ESPNの取材で、「選択肢はたくさんある」と、選手生活を終えて次の人生を決める時が来たと考えているようだ。「フットボールを本当に楽しんでプレイできた。次は法律学校へ進学、何てのもいいね」とスプリングス。
Jan 28, 2010
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ヤンキースまた外野手獲得＝MLB
ジョニー･デイモン、ちょっと可哀想だ。ヤンキースが彼より1歳若いランディ･ウィン外野手と1年契約を結んだからだ。ウィンは去年149試合ジャイアンツでプレイ。ホームランはたったの2本で、51打点の打率.262だ。対左は.158。デイモンは143試合で24本塁打、82打点で.282をマーク。確かにウィンなら200万ドル程度の年俸で手を打てる。チームも4番目の外野手候補ならそれほどの痛手ではないし。関心を抱いていたアスレティックスがトーンダウン。レッズ、タイガーズとも話し合いはうまく行かなかったデイモン。本当に、どこへ行くんだろう？
Jan 28, 2010
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スティーラーズ35歳DBプラン＝NFL
スティーラーズは、来季の先発DBの中にドゥシェイ･タウンゼンドを含めていない。今年35歳のタウンゼンドは、本業のCBのみならずSとしても複数プレイに関わってきた。その経験を活かしてFAとなってもチームと再契約する見通し。去年チームがドラフト指名したジョー･バーネットがニッケルパッケージでの活躍を期待しているものの、そうでない場合の保険としてタウンゼンドに戻って来てもらいたいと考えている。また、FAではNTケイシー･ハンプトンとFSライアン･クラークとは再契約するものの、Sタイロン･カーターは自力決着をしてもらう見込み。
Jan 28, 2010
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ビルズSがレイブンズQB取り"直訴"＝NFL
ビルズSドンテ･ウィットナーが、自身のトゥイッターで｢レイブンズのQBトロイ･スミスをビルズは獲得すべきだ｣と書いている。オハイオ州立大で一緒だったから、ウィットナーはスミスがどれだけいい選手か分かっている。ハイズマン賞を取っていることもそれを裏付けている、と。確かに、面白い選択だ。チャン･ゲイリーHCはスティーラーズのOCの時、コーデル･スチュワートの正QB定着に大きく寄与。スミスも似たようなモバイルQBとして起用は可能だろう。ただ、オーナーがバッファローの冬に勝てる強肩が必要という条件には？かな。
Jan 28, 2010
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ウォーナーあさって会見＝NFL
カーディナルズQBカート･ウォーナーが、現地金曜に会見を行うことになった。この時期の会見、ほぼ間違いなく引退を表明するものと思われる。もちろん現役続行の可能性はあるが、39歳となる今季、ブレット･ファーブとはちょっと違うタイプ名だけに、5度のプロボウル、2度のMVPに2チームで3回スーパーボウル出場の名手が後輩に道を譲るだろう。
Jan 28, 2010
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コルツ30-17ジェッツの試合から＝NFL
ジェッツの最初のTD、QBマーク･サンチェスからWRブレイロン･エドワーズへの80ヤードTDは、今シーズンのジェッツの最長TDプレイだった。コルツPKマット･ストウバーは1月27日で42歳となる。これで、第44回スーパーボウルで、史上最年長選手となる。AFCチャンピオンシップで勝ったコルツは、プレイオフ通算19勝18敗。ジェッツは10勝12敗になった。コルツTEダラス･クラークは、あと74ヤードをパスでゲインすると、835ヤードでキース･ジャクソンを抜いてポストシーズンTE史上最多となる。ジェッツは、今シーズンすべての試合の中で、初めてコルツに3TDパスを許した。コルツQBペイトン･マニングは、この試合で377パスヤードをゲイン。これでポストシーズン通算7度目の300超パスヤードとなり、カート･ウォーナーとジョー･モンタナを抜いて単独1位となった。コルツは、前半を6-17と大きくリードされたが、後半24-0とジェッツを完封した。コルツは、去年のカーディナルズに続き、レギュラーシーズンでラン攻撃最下位でスーパーボウルに出場のチームとなった。ジェッツは旧AFLと今のAFCとのチャンピオンシップで1勝3敗。今回を含め、3連敗。コルツは、地元でのAFCチャンピオンシップで2ケタ得点リードされた試合いずれも勝利。今回と、18点差を挽回したペイトリオッツ戦。
Jan 28, 2010
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MLB１０年最高勝率
2000年からの10年間で、500イニングス以上投げた投手で一番勝率が高いのは、レッドソックスのジョン．レスター。42勝16敗で.724。600イニングス以上では、去年はフィリーズの一員のペドロ．マルティネスの112勝50敗の.691。
Jan 27, 2010
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コインの裏表
シカゴ．トリビューンによると、延長でコイントスに勝ったチームは、おおよそ60％が勝っているそうだ。
Jan 27, 2010
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