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カウボーイズはフォーティナイナーズDCマイク・シングレタリーとHC就任についての交渉を行った。これで1人以上のマイノリティーでのコーディネイター以上経験者もクリアできた。一時抜け道をついたのでは?と思われていたが、やることはきちんとやった。でも最右翼はQBトロイ・エイクマンの師匠でナイナーズOCのノーブ・ターナーのようだ。レッドスキンズ、レイダーズでの成績は不振だったが、エイクマンは彼の就任を後押しするコメントを出している。
Jan 31, 2007
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昨日スティーラーズでの1年目のコーチングスタッフを決めたマイク・トムリン新HC。15年続いたビル・カウアー体制一新か、と思ったが12人中8人が残留(2人昇格)とちょっと意外。WRコーチでOC経験者のブルース・エイリアンズ昇格に、4-3守備のトムリンが3-4守備&ゾーンブリッツのディック・ルボウDCをそのまま残したのは、攻守は現有戦力、システムでいけるとの判断だろう。その代わりスペシャル(SPL)チームは「てこ入れ」の必要を感じ、ここで独自色を出すことにしたようだ。チャック・ノール時代に、彼が兼任した以外スティーラーズでは、SPLチーム担当が複数ということはなかった。しかし、昨シーズンキッキングチームに問題山積だったことで、ここに重点を置くべくボブ・リガシェスキー前ラムズSPLコーチに加え、プロ指導未経験のエイモス・ジョーンズをアシスタントにつけた。パンターのクリス・ガードッキはリーグワースト3位の41.3ヤード。解雇されるのが近いといわれている。キッカーのジェフ・リードは27本中7本をミス。その前2年は5回ずつでいずれもより多い機会での結果。 このジョーンズを含め新WRコーチのランディ・フィッチナー、RBコーチのカービー・ウィルソン、OLコーチのラリー・ジーアラインはトムリンがカレッジ時代の同僚だった。ここからトムリンのチームが始動する。
Jan 31, 2007
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パイレーツ.com担当のエド・イーグル記者が、異動となりファンからの質問に答えるのが今回で最後となった。6年間、ご苦労様!では、最後の質問集を――。アダム・ラローシュ加入でフレディ・サンチェスは3番でしょうか、2番になるのでしょうか?そしてジェイソン・ベイとラローシュでクリーンアップ構成ですか?その他を含めて、いろいろ打順を考えるととても興奮します(ペンシルベニア州クラリオンのニック)ニック、あなたもそうでしょうが、一番「燃えて」いるのはジム・トレイシー監督でしょう。大げさにいうと、毎試合1点以上多く得点できると考えてるでしょう。時々は打順を変えてくるでしょうが、基本的にトレイシー監督は2番ジャック・ウィルソン信奉者です。なので3番サンチェス、4番ラローシュ、5番ベイで試合終盤相手投手のやりくりを悩ませるようにしてくるはずです。 トレイシー監督がサンチェスを2番に入れないと思う理由は、進塁打を中心に考えた打撃は、彼の持ち味を発揮できなくさせると考えているからです。自由にきたボールを的確にバットでとらえられるため3番サンチェスとなるのです。去年の球宴後のウィルソンの成績(.294)は、トレイシー監督に強い印象を与えました。打率もさることながら、出塁率.347、得点圏打率.298、必要なアウト(進塁打、バントなど)でも結果を残しました。彼の活躍でクリーンアップ3者はいずれも85打点以上マークできるでしょう。
Jan 31, 2007
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パイレーツは、現時点で年俸調停を免れない4選手との公聴会日程が、決まった。フレディ・サンチェス内野手とは来月8日、アダム・ラローシュ一塁手とは同13日、ホゼ・カスティーヨ二塁手とは同14日、ジョン・グレイボウ投手とは同19日となった。もちろんこの日の前までに交渉をまとめることは、パイレーツはできる。多分4人ともそうなるんじゃないかな?スネルがデラウェア州年間最優秀選手去年14勝11敗と、パイレーツ最多の勝ち星を挙げたイアン・スネルが、デラウェア州の記者らによる年間最優秀選手賞を獲得した。スネルは2000年、同州ドーバー近郊にあるシーザー・ロドニー高校を卒業、その後パイレーツに指名されて去年開花した。
Jan 30, 2007
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再建を目指すスティーラーズは、マイク・トムリンHCをサポートするスタッフを発表した。2人が昇格し、6人が新任。WRコーチだったブルース・エイリアンズがOCとなり、アシスタントDBコーチだったレイ・ホートンがDBコーチに昇格した。そしてケン・アンダーソンがQBコーチ、ランディ・フィッチナーがWRコーチに、ボブ・リガシェスキーがスペシャルチームコーチ、カービー・ウィルソンがRBコーチ、ラリー・ジーアラインがOLコーチそしてエイモス。ジョーンズがアシスタントスペシャルチームコーチとなった。残留したのはDCのディック・ルボウ、DLコーチのジョン・ミッチェル、LBコーチのキース・バトラー、TEコーチのジェイムズ・ダニエル、守備アシスタントコーチのルー・スパノス、攻撃アシスタントコーチのマット・レイク。
Jan 30, 2007
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パイレーツの将来を背負って立つはずの20歳外野手、アンドルー・マッカチェンがパワーアップした。昨シーズンは大体77キロでプレイしていた。しかしオフにトレーニングを行い「4.5キロ筋肉がついた」と本人がいうように、一回り大きくなった。今季はAAでスタート予定だが、その前メジャーの春季キャンプにやって来る。去年も呼ばれてジム・トレイシー監督の関心を引いた。でもまだプロ2年目で「これからだね」という評価だったが、今季はいつ呼ぼうかと思うに違いない。
Jan 29, 2007
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これでカレッジの試合は、打ち止め――。4年生だけのオールスター、シニアボウルが行われ、バッカニアーズHCジョン・グルーデン率いるノースチームが27-0でウエストチームを下した。注目されたのは、全米王者決定戦の再現となったオハイオ州立QBトロイ・スミスと、フロリダQBクリス・リーク。でも、主役はRBだった。ペン州立RBトニー・ハントが8キャリーで38ヤードをゲインし、攻撃部門MVPとなった。当たり負けしない体躯は、ESPN解説者メル・カイパーJr.のドラフト評価2巡へランクアップした。守備のMVPはミシシッピLBパトリック・ウィリス。11タックルと機敏な動きを見せていた。QB2人はスミス15分の5、52ヤード1TD。リーク9分の5、23ヤードでファンブルロスト1。そしてドラフトではRBの1、2番目に指名されるはずのカリフォルニアのマーショーン・リンチは、元ガールフレンドへの暴行容疑で告発された。
Jan 29, 2007
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現在ビル・パーセルズ後任HCを探しているカウボーイズ。当確は間近いようだが、その過程に疑問が投げかけられている。「HC選任に際し、1人以上マイノリティーの候補者と面談すること」2002年に、スティーラーズのオーナーのダン・ルーニーが提唱した「ルール」に抵触しているのでは?というもの。でも、明確な規定ではないので、カウボーイズのオーナー、ジェリー・ジョーンズが取った方法は違反ではない。チーム外の候補者と会う前に、パーセルズ前HCのスタッフ3人と面談したカウボーイズ。そのうちの1人、トッド・ボウルズDBコーチはアフリカ系アメリカ人。だから、後は誰と交渉してもいい。しかし、これまでの他のチームはすべてHC経験者か、コーディネイター以上の役職者だった。つまり、マイノリティーのコーチなら誰でもいいということはなかった。これでいいとなれば、スタッフの誰か1人と話をすればいいとなるのでは?というのが趣旨だ。さて、どうなるんだろう?確かにコーチ経験者以外をヘッドコーチに据えようとは誰も思わない。しかし、最初からその気がないとミエミエの面談でもOKなら、みんなそうするんじゃないか?!成り行きを注目しましょう。
Jan 29, 2007
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ペンギンズがフェニックスでコヨーテズを7-2で圧倒して連勝した。2度同点とされるも3点目を与えず。ペンズはその後も得点を重ねていった。シドニー・クロズビーとマーク・レッキがともに1得点3アシスト。接戦ながらもイースタンカンファレンズ8位=プレイオフ出場圏内をキープしている。
Jan 28, 2007
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ピッツバーグが格下セント・ジョンズを72-48で軽く一蹴した。前半、後半ともに2ケタ得点差をつけての楽勝。今日はエースCアーロン・グレイが活躍。フィールドゴールは13本中6本しか木決めれなかったが、13得点に10リバウンドをマークした。
Jan 28, 2007
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この日が来るのは分かっていたけど・・・桑田が着用したパイレーツ07年新ユニフォームが、日刊スポーツの1面にデカデカ掲載されました!他の選手ならここまでの扱いはないでしょう。でも、どんな形でもパイレーツが、日本のスポーツ紙の「顔」になったことは、素直に喜びます!でも、ちょっと気になる記事が。4種類のユニフォームの紹介記事で「赤は金曜の本拠地」とあるところ。そう書いているのはトリビューン・レビュー。ポスト・ガゼットは「日曜の昼と、休日着用」とかいてます。どっちだ?!ちなみにパイレーツ公式HPも金曜ホーム用と書いてあった・・・ウィルソンはNo.2この感謝デーで一番多く浴びせられた質問が、今季の打順について。特にジャック・ウィルソン遊撃手が去年まで同様2番を打つのかどうかだったが、ジム・トレイシー監督は「ジャックがナンバー2(=2番)だ」と答えた。去年前半は.257だったが、後半は.294打ったウィルソンを信頼している、ということか。そして4番は右投手ならラローシュ、左ならジェイソン・ベイとなるようだ。フレディ・サンチェスは3番固定。でもまだ二塁か三塁か決まっていない。リトルフィールドの執念?パイレーツGMになる前、デイブ・リトルフィールドはマーリンズのフロントにいた。1999年ドラフトでラローシュを指名したが契約できず、翌年ブレーブスに取られてしまった。それを8年越しで思いを遂げた。そう考えると、1ヵ月以上粘り強く交渉を続けてトレードを実現させたこともうなづける。
Jan 28, 2007
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ファン感謝デーを行ったパイレーツ。注目は新加入スラッガーのアダム・ラローシュ一塁手。大柄な彼は誰よりも際立っていた。それは・・・今季から日曜のデーゲームと祝日に着る新ユニフォームをまとっていたから!今までのイメージを一新する、ノースリーブの真っ赤なユニフォームをラローシュが着ていた。チームカラーのブラック&ゴールドは、背番号が黒、輪郭と袖口に金色で残っているが、パイレーツじゃないみたい。http://www.pittsburghlive.com/photos/2007-01-26/0127piratefestBUCS-a.jpgでも、新オーナー体制になった1997年からのチームロゴには「赤」はしっかり加わっている。1948年までは赤と青だったし、歴史的にはおかしくない。真っ赤に染まった07年パイレーツ、思惑通りホットなチームになるか、それとも終始炎上しっぱなし=赤っ恥か?!
Jan 27, 2007
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オールスターブレイク明けの試合、ペンギンズはダラスでスターズと対戦。お互い3点ずつとって延長に入ったが、そのまま点が取れずにシュートアウトに。エリック・クリステンセンが1人目で決め、スターズは3人目が失敗。これで4-3でペンズが勝利を手にした。今日はベテランのマーク・レッキと、若きエースシドニー・クロズビーがさえていた。レッキは2得点、クロズビーは2アシスト。ゴーリーのマーク・アンドレ・フルーリーも32セーブと健闘した。
Jan 27, 2007
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スティーラーズを4度スーパーボウル制覇に導いたQBテリー・ブラッドショウが心臓発作で亡くなったというニュースが一部で流れた。しばらくしてデマだと分かった。ルイジアナ州シュリーブポートのKTBS、KSLA両メディアがブラッドショウ死去の報道を行った。しかし、実際はこういうことだった。市内にあるテリー・ブラッドショウ通り(Terry Bradshow passway)で事故があった。これがテリー・ブラッドショウが亡くなった(Terry Bradshaw pass away)と聞き違いされた。その後両放送局とも間違いを訂正。亡くなった時刻にブラッドショウは、弟ゲイリーとメキシコでゴルフをしていた。取材を受けた彼のおばは「今日テリーの最悪の出来事は、ボールがラフに飛び込んだことよ」といっていたとか。皆さんも聞き間違いに注意しましょう。私はしょっちゅうやってて、仕事場でよく起こられます。
Jan 27, 2007
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アダム・ラローシュをトレードで獲得したことで、パイレーツの外野はほぼ固定されることになった。昨シーズン途中メッツからトレードされたゼイビア・ネイディ。ショーン・ケイシー、クレイグ・ウィルソンと2人一塁手を放出してしまったため、彼が主にファーストを守った。本来外野手なのだが、パドレスとメッツで守った経験を活かして。そのせいか最初の4ヵ月で14本塁打だったが、最後の2ヵ月は3本のオーバーフェンスにとどまってしまった。でもラローシュ一塁で今季は慣れ親しんだライトをずっと守る。去年の通算.280、17本塁打63打点はいずれも自己ベストで、打率自体はパイレーツで.300をマークしているので、後は打球の角度を上に上げれば25本以上いける。センターは、クリス・ダフィ。でもどっちのダフィになるのか?シーズン開幕からの6週間は29試合で.200を超えられなかった(盗塁3の3)。でも8月に戻って来てからの53試合は.282で24回盗塁を試みて23回成功と、トップバッターの成績を残した。「彼が常に塁に出てくれれば、相手投手や守備に多大なプレッシャーをかけられる」とデイブ・リトルフィールドGMはいう。「守備は文句なし。攻撃で存在感を示せれば」と期待を寄せている。レフトは不動、チームの顔のジェイソン・ベイ。4年前にトレードでやって来てから毎年成長を続けている。04年は新人王、その後2年は平均.296、34発105打点で出塁率は4割をちょっと下回るだけ。「本当にいい選手なんだ。本物のプロだよ」とリトルフィールGMも絶賛。「盗塁もできるし、ありとあらゆるレベルが高いんだ。でも経験を積めばまだまだ成長する余地もあるんだ」。まだ伸びる?2年連続オールスター選出なのに??「われわれチームのみんな、彼が大好きだ。スーパースターの彼をね」とジム・トレイシーも手放し。「(去年.242の)ランナーが得点圏にいる時にもっと打てれば、もっともっと上にいける」とこちらも上限がないという。「いい耳も持ってるね。いわれたことを素直に聞き、自分のものにできるんだ」。リザーブ候補は、内野兼務のホゼ・バティスタに、専業のネイト・マクラウスとジョディ・ゲラット。去年AAAスタートだったバティスタは、本業のサード以外5つのポジションを守り117試合に出場した。成績は.235の16本塁打51打点。3人の中では一番飛距離がある。マクラウスは終盤足首を痛めて故障者リストでシーズンエンド。106試合で.233、7本塁打16打点。ダフィ降格前後に1番を主に打ったので打点は少ない。ゲラットはおととしカブスからトレードされてきて以降たった4試合しかプレイしていない。4年前ルーキーで22本塁打したが、以降は12本のみ。つい最近減俸を受け入れ残留した。春季キャンプで目覚しい成長者がいない場合この3人で当確だろう。私はおととしのドラ1センター、アンドルー・マッカチェン期待しているけど、彼は早くても8月だろうから。
Jan 27, 2007
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現時点でのNFL32チームのサラリーキャップスペース(上限に対する余裕金額)が分かった。http://www.sptimes.com/2007/01/26/Bucs/For_Bucs__it_s_buyer_.shtml上位5チームは、フォーティナイナーズ4210万ドル、ビルズ3970万ドル、カーディナルズ3670万ドル、タイタンズ3600万ドル、ブラウンズ3330万ドル。一方残り少ないのは、スティーラーズ15万ドル、レッドスキンズ95万1千ドル、パンサーズ340万ドル、コルツ490万ドル、レイブンズ570万ドル。
Jan 27, 2007
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イチロー君、良かったね!ここまで補強らしい補強をしてなかったマリナーズが、ジェフ・ウィーバー投手と間もなく契約合意する。当然パイレーツは、残念。ジェフ・スーパン、大家友和、ブライアン・ローレンスとことごとくFA右腕を取り逃した。残っているのは、トニー・アーマスJr.位。でも半々以下の可能性だとか。仕方ないな、5月いっぱいはショーン・シャコーンで我慢するか!ゲラット減俸飲むほぼ2年間プレイしていないジョディ・ゲラット外野手は、2万5千ドルの年俸カットで合意し、パイレーツはまた1人年俸調停を逃れた。
Jan 26, 2007
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今季パイレーツ打線のカギを握るのは、新加入アダム・ラローシュ。当たり前、だ。そのために獲得したんだから。でも彼の打順は?4番?5番??4番がベスト、でしょう。ブレーブス時代はパッとしない成績だったが、打線構成が彼に向いていなかっただけ。パイレーツでは彼の前をフレディ・サンチェスとジェイソン・ベイが打つ。お、となるとベイ3番、サンチェスは2番だ!クリーンアップは普通3、4、5番。しかし、1つずつ打順を上げる「トップヘビー」にすれば序盤で主導権を握る可能性が高まる。そしてシーズンを通してチームのトップ2バッターが54回多く打撃に入れることに。データ的に3番でプレイすると、4番でシーズン通じて打つより36回打数が多くなる。同じく3番から2番になると、18打数アップ。去年までのパイレーツ2番は、ジャック・ウィルソン。でも過去3シーズン出塁率が.318のウィルソンでは打線がなかなかつながらない。初回からビッグイニング、って1回かな去年は(6点取った。でも負けた)。ならば普通にやれば.330打てるといわれるサンチェスを2番に上げ、この2年で32盗塁と打って走れる主砲ベイが3番に入れば、あとはラローシュが返すだけ。去年90打点だが、この2人が前を打ってくれれば100は楽勝。ということで、打って走れる選手を最初の3番までに入れて、そのあと成長期の打者で得点に結びつける07パイレーツ打線に、期待!
Jan 26, 2007
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ピッツバーグが67-51でシンシナティを下し、ランク9位の実力を証明した。前半だけで38点、12点差をつけてあっさり主導権を握って逃げ切った。今日の立役者はGレバンス・フィールズ。スリーポイントシュート7本中6本成功、自己最多をマークして18得点。この試合は外から打つのが作戦だったようで、19本3Pを放って12本決めた。
Jan 26, 2007
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デンバーでの生活は残り少ないと見られている、ブロンコスQBジェイク・プラマー。去年は好スタートを切ったものの中盤ルーキーのジェイ・カトラーにポジションを奪われて終わってしまったが、早くも次の職場が見つかりそう。退団すらコメントしてない(よね、まだ)のに、4チームが候補に挙がっている。テキサンズご存知前ブロンコスOCで現HCのゲイリー・クービアックは、プラマーの"ファン"だ。なかなか成長しないデイビッド・カーをそろそろ見限る頃なので、他からベテランを最低1人は連れて来る必要がある。となれば、プラマーは最右翼だろう。ドルフィンズダンテ・カルペッパーのひざの手術からの回復具合を見ながら、こちらもベテランQBが欲しい。プラマーは高そうだが、キャム・キャメロン新HCが望めばチームは動くだろう。バッカニアーズクリス・シムズがどこまで治るのか?それによってジョン・グルーデンHCは決断を迫られる。「競争させるため、誰かつれてくる必要があるな」とコメントしているだけに、ドラフト指名以外に1人現有戦力以外のベテラン候補者を呼ぶだろう。ブラウンズ後がないロミオ・クレネルHCが、攻撃力アップのためすぐ使えるベテランQBを取ることはまず間違いない。チャーリー・フライが伸びればそれで良し、取って代わられてもやむを得ない、といったところか。
Jan 26, 2007
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パイレーツは去年ナショナルリーグ首位打者のフレディ・サンチェス内野手と、間もなく2年契約で合意する。今オフ初めて年俸調停の権利を得たサンチェスは代理人を通して310万ドルの年俸を望むんだが、チーム側は215万ドルしか提示しなかった。そのため期限切れとなり、来月早々に始まる調停会に望むことになる。でもお互いそれは避けたいと考えているようで、パイレーツの方が折れる格好となったようだ。そしてトニー・アーマスJr.との交渉を続けているパイレーツは、さらにカーディナルズのワールドシリーズ決定戦の勝利投手、ジェフ・ウィーバーとも話を進めている。ウィーバー側は832万5千ドル以上の年俸で複数年契約を望んでいる。パイレーツは現在1100万ドル近い余裕がある。可能性はないわけではない。さらにカーディナルズの前2004-05年はドジャーズで投げている(27勝24敗)。そう、ジム・トレイシーとジム・コルボーンのコンビのチームで。これも優位に進められる鍵となりそう。一応ライバルとしてはヤンキース、カーディナルズにマリナーズ。
Jan 25, 2007
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パイレーツに移籍してきたアダム・ラローシュ。チーム側は彼を積極的に売り出すつもりで、6月2日配布予定でボブルヘッド人形を作る計画を早くも立てた。
Jan 25, 2007
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パイレーツのマイナー選手、桑田真澄は「52」でキャンプに臨むんだそうだ。余りメジャーな選手が着けていなかった番号だが、1984年から2年はボビー・ボニーヤが着用していた。
Jan 25, 2007
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ファルコンズQBマイケル・ビックのトレードは、ないとオーナーのアーサー・ブランクがコメントした。今季のサラリーキャップに2300万ドルと巨額の影響を及ぼすビックだが、それでも十分上限を超えないようだ。一方イーグルスQBジェフ・ガルシアは、ドノバン・マクナブ負傷後のチームを勢いづけてプレイオフに導いたことでFA市場で他チームの評価を受けることになりそうだ。特にバイキングスが高い関心を見せているので、あっさり移籍が実現するかも。
Jan 25, 2007
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アダム・ラローシュを獲得し、とりあえず打撃部門での補強を終えたパイレーツ。それでもベンチプレイヤー=代打の切り札候補は必要。ということでまた1人中堅外野手を獲得した。28歳右利き外野手ルイス・マトス去年ナショナルズとオリオールズで69試合出場し、2本塁打の.206をマーク。2003年にはオリオールズで13本塁打したこともある選手。しかし、生き残りは厳しいだろう。外野はジェイソン・ベイ、クリス・ダフィ、ゼイビア・ネイディで固まっているし、控えには先発してもおかしくないネイト・マクラウスがいる。左打ちのマクラウスは、ケガからもきっちり回復している。そしてもう1人パワーレフティーがいる。そう、ジョディ・ゲラット。でも、本当に治ったの?!
Jan 24, 2007
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昨日書き込んだ、マイケル・ビックのレイダーズ行き。基本的にはありえない、単なる噂の1つ。でも、来年実現する可能性は高い、らしい。今回の噂の根拠は、ファルコンズがビックに対して年俸に見合う選手と思えなくなってきたから。金額的にいうと、レイダーズにビックを放出し、代わりにWRランディ・モスとジェリー・ポーターを取ってもほとんど変わらないとか。ビックは先日マリファナ所持疑惑をかけられた。検査結果はシロ。しかし、イメージは間違いなくダウン。高く売れるうちに、と考えても不思議じゃない。でも、レイダーズ新HCレイン・キッフィンはモバイルQBを指導したことがないと思う。USCではカーソン・パーマー、マット・ライナート、ジョン・デイビッド・ブーティと、走るのは本当にスクランブルだ。仮にファルコンズがドラフト全体1位指名権を得ると・・・地元ジョージア工科WRカルビン・スミスが取れる!また、来年成績が良過ぎると無理だけど、08年にはボビー・ペトリーノHCの教え子ブライアン・ブロームがターゲット!やっぱりビックはあと1年だろうね、アトランタにいられるのは。
Jan 24, 2007
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スティーラーズでのHC就任を逃したラス・グリム。カウボーイズに空席ができたがツテはないようだ。そこでピッツバーグの西、デトロイトへ向かい、ライオンズのOLコーチになるらしい。スティーラーズでも、その前のレッドスキンズでも優秀なラインマンを何人も育てた。自身も殿堂入り最終候補になるほどの選手。1980年代最強と謳われたスキンズOL「ホッグス」の一員として3度スーパーボウル制覇。もしその実力をライオンズでも果たせれば、HCのチャンスも生まれる。でも、目の上のタンコブが・・・マイク・マーツOCの存在!という噂があったが、結局南西へ向かい、アリゾナでスティーラーズ時代の同僚ケン・ウィゼンハントHCのサポート焼く、アシスタントHC兼OLコーチになった。
Jan 24, 2007
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カウアーさん、同じビル仲間のベリチックさんに、どのくらいハワイはいいところか教えてあげてください!一部にこんな噂が流れています。ペイトリオッツHCビル・ベリチックがAFCプロボウルの指揮を執らない、とチャンピオンシップゲームで負けたチームは、ハワイで行われるプロボウルチームを指揮することになっています。スティーラーズHCだったビル・カウアーは1994年、97年、2001年、04年と4回チャンピオンシップゲームで敗れ、それぞれハワイでコーチを務めました。そのため「アロハシャツ・マニア」と揶揄されたことも。行きたくないベリチック。理由は、良く分かりません。負けを認めたくないから?しかし、行かなきゃいけないんです。拒否すれば相当な額の罰金をNFLから課されるし、チャージャーズQBフィリップ・リバーズが恐らく出場辞退。その代役にトム・ブレイディを連れて行かなきゃ!
Jan 24, 2007
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もうちょっと奮発すべきだった?!パイレーツが2年契約で条件提示を行っていたにもかかわらず、大家友和投手との契約はなくなった。大家側のリクエストは、07年シーズンの1年限りの契約。もっといい条件を08年に引き出すべく、移籍先を探していたということだった。残念ながらパイレーツとの思惑違い。仕方ないな。でもパイレーツは、めげない。大家より2歳若い28歳のトニー・アーマスJr.との交渉に重きを置き直した。
Jan 23, 2007
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御大アート・シェルのあとは、ビックリ仰天の31歳HCだった!レイダーズが再起へ采配を託したのは、サザンカリフォルニア大=USCのOCレイン・キッフィン。31歳8ヵ月でのNFLのHC就任は、1962年のロサンジェルス時代のラムズHCだったハーランド・スベアより3ヵ月若い。そしてレインは、バッカニアーズDCモンテの長男。バッカニアーズOBウォーレン・サップよりも年下だ。まあ、レイダーズのオーナー、アル・デイビズは30台の若いHCが大好きでもあるから、当然の選択かも?!ジョン・グルーデン、マイク・シャナハン、そしてジョン・マッデンもそうだった。さて、どんな手腕を発揮するのか?今シーズンはスティーラーズとの対戦は、ポストシーズン以外考えられない(プリマッチの可能性はあるが)ので、じっくり観察させてもらいます!そうそう、何度も書いてるので改めて書きませんが、スティーラーズも34歳と若いマイク・トムリン前バイキングスDCを新HCとして招きました。
Jan 23, 2007
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スーパーボウルまでの2週間、いろいろなことが起きるだろうなと思っていたら、パーセルズHC引退に続き、こんなトレード話が出てきた!レイダーズがファルコンズQBマイケル・ビックをトレードで獲得交換要員は、すごいですよ。WRランディ・モスWRジェリー・ポーターさらに全体1番目のドラフト指名権これでビックとファルコンズ1巡(全体10番目)を交換して、という話。どう思います、この話?!新HC決定間近いレイダーズは新HC探しを続けている。どうやらUSCのOCレイン・キフィンに決まりそうだ。元QBコーチで同じUSCのコーチのスティーブ・サーキジアンは断念したそうだ。
Jan 23, 2007
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びっくりした。カウボーイズHCビル・パーセルズが引退宣言をしたからだ。書面でフットボールコーチから引退する、オーナーのジェリー・ジョーンズらに感謝の言葉を述べた。契約はあと1年残っているし、今シーズン終盤失速したとはいえプレイオフに導きカウボーイズの式を続けると思っていたが・・・
Jan 23, 2007
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明日マイク・トムリンが新HCとして発表されるスティーラーズ。「部外者」の採用で、現有スタッフが数名チームを去ることになる。そんな状況下、HCとコーディネイター2人はほぼ決定した。HC マイク・トムリン(34)前バイキングスDCOC ブルース・エイリアンズ(54)前スティーラーズWRコーチDC キース・バトラー(50)前スティーラーズLBコーチエイリアンズはブラウンズで2002年同チームがプレイオフ進出をした当時OCを担当、その前コルツではQBコーチとしてペイトン・マニングを育成している。バトラーは、メンフィスとアーカンソー州立の両大学時代トムリンと「同じ釜の飯を食っている」仲。結果論だけど、ケン・ウィゼンハントがカーディナルズHCになったのはスティーラーズがラス・グリムかトムリンを選ぶことが分かったから、どうしてもHCをやりたいからカーディナルズの条件を飲んだ、ということだろう。去シーズンオフももうちょっとでレイダーズのHCになれたのにスーパーボウル進出で逃がした。今シーズンオフも故郷ファルコンズの職を取り逃がした。もう懲り懲り、でカーディナルズに飛びついた。それでもスティーラーズは融通してくれる、と思ったらコーチ引き抜きはダメだった。ということでグリムはあくまでも保険、だった。トムリンは慎重派で、オーナー一族のルーニー家からOKサインが出るまで口をつぐんでいた。そういう人格をルーニー家は見抜いていたから、あえてリークされてもあわてず騒がず「今日のチャンピオンシップゲームを楽しんでください。私たちの新HCはその後で発表します」と声明を出したんだろう。ということで15年前と一緒、ビル・カウアーと同じく34歳の他チームDCを新HCにスティーラーズは採用する。23年前、スティーラーズで史上最年少DCとなったトニー・ダンジーは"母校"でのチャンスを逸したが、彼の教え子が司令塔の座をゲットした。
Jan 22, 2007
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ピッツバーグが延長で74-77で敗れた。ランク6位チームが24位に敗れた。ビッグイーストでピッツバーグが今季初めて敗れた。
Jan 22, 2007
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左打ちスラッガーを獲得したパイレーツ。残る補強ポイント、先発ベテラン右腕取りは大家友和一本となった。ブライアン・ローレンスも追いかけていたが、ロッキーズと折り合ってしまった。
Jan 22, 2007
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AFC、NFCのチャンピオンシップゲームが行われた。約3カ月前、私はこのブログでこのように書いた。2,006年10月30日ベアーズ、コルツを応援します!=NFL 可能性はあると、信じたい。でも現実を直視しないといけません。スティーラーズのスーパーボウル連覇は、ないといっていいでしょう。なので、来年マイアミで行われる第41回スーパーボウルは、ベアーズ対コルツを熱望します。その通りとなりました!まだ試合は全然見てないので何とも言えませんが、昨日紹介した通り、半分の確率でカンファレンス決勝は大量得点差の試合と、接戦となります。コルつとペイトリオッツが4点差で、ベアーズとセインツが25点差は逆になると思ってたのでちょっと意外でしたが・・・そして、この結果ラビー・スミス、トニー・ダンジーと両チームHCが黒人で、1人でも出るのが初めてなのに、黒人HC同士の対戦となりました。これで私が好きじゃないペイトリオッつが、初めてチャンピオンシップゲームで負けてくれました。5年前ピッツバーグまで見に行ってやられた憂さが、ちょっと晴れました。マニング、今回が最初で最後のチャンスでしょう。誰が後任になるにせよ、スティーラーズQBベン・ロスリスバーガーがあと3回くらいスーパーボウルリングを手にすると、とある席で私は「公言=放言」してますから。ベアーズ、好きなチームです。守備が堅いしRBも2枚揃っている。QBはいいんですよ、あんなもんで。バシバシ投げ込んでINTされるくらいなら、適当に荒れてて時々ロングが決まれば相手守備は絞れませんからね。なんて与太は、このくらいで。コルツとベアーズの皆さん、そして彼らを応援していた皆さん、おめでとうございます!来月5日のスーパーボウルは、どっちも応援しないで見ますので、よろしく!
Jan 22, 2007
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セインツ14-39ベアーズ。ペイトリオッツ34-38コルツ。昨年10月30日の日記に書いたチームが対戦です。
Jan 22, 2007
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前ファルコンズHCジム・モーラは、ワシントン州へ行き同地チームのコーチとなった。ワシントン大HCではなく、シーホークスのコーチとして昨年シーズン中のラジオ番組で「ワシントン大のHCになりたい。今すぐファルコンズを辞めてもね」と冗談めかしていたことが、半分実現した。ただ出身大学ではなく、プロのチームで。HCではなく、マイク・ホルムグレンHCの一部下として、セカンダリーコーチとなった。
Jan 22, 2007
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ペンギンズがホームにメープルリーフスを8-2で下した。今日はエフゲニー・マルキンが絶好調。得点こそ挙げられなかったが、8得点中5回のアシストを決めて勝利に貢献。他にもマーク・レッキが第1ピリオドから3連続ゴールを決めてハットトリックを達成し1アシストもマーク。シドニー・クロズビーも1ゴール2アシストとフォワード3人が大車輪。
Jan 21, 2007
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日本時間明日朝キックオフされる、NFCとAFCチャンピオンシップに出場する4チームのいいこと、悪いことをいろいろ見かけましたので、お届けします。愛国者の歴史ビル・ベリチックがHCになってからのペイトリオッツは、過去5回すべて第1シードのチームを下している。2001年スティーラーズ、ラムズ2004年スティーラーズ、イーグルス2006年チャージャーズしかし、最初の2回はいずれもチャンピオンシップでのこと。今回はディビジョナルプレイオフだった。ペイトリオッツは最初の35年で4勝しかポストシーズンでマークできていなかった。しかし以降巻き返して現在19勝11敗で勝率.633は、10試合以上プレイしたチームでベスト。2位はパッカーズ24-14で.622。1996年以降ペイトリオッツはポストシーズン15勝。ベアーズ、コルツはそれぞれ20年、53年からのトータルで同じ勝ち星。内弁慶返上へドームチームはプレイオフで苦戦している。過去19回しかホームで屋外スタジアムチーム相手に勝てていない。でも今季は2チームが"決勝"進出。そのせいか、インディアナポリスでコルツがAFCチャンピオンシップゲーム主催するのは初めて、ドームチームの同試合開催も初めて。セインツ、コルツのドームチームのこれまでの成績は、以下の通り。トータル39勝59敗(.398)ホームで23勝14敗(.622)ロードで16勝45敗(.262)でも今季は3勝負けなし!やっぱり彼がケリ付ける?!コルツPKアダム・ビナティエリは、サウスダコタ州立大時代53本中27回しかFGを決められなかった。1993年にはOLの選手がPATで代役を務めるなど同ってことのない選手だった。しかし96年ダグ・ブレビンズのキッキングスクールを出ると一変、プロ入りして348本中287本を決めている。しかも今度の試合は1度も失敗していないRCAドーム。そしてビナティエリはポストシーズン19試合連続得点は、ジョージ・ブランダに並んでリーグ史上最多タイ、14試合すべてFG成功は単独1位。チーム力?個人力??リーグのトップテンに入っていたRBの所属するチームは、すべて敗退。しかしパスのトータル1、2位は健在。1位がセインツQBドゥルー・ブリーズ、2位はコルツQBペイトン・マニング。ちなみにペイトリオッツQBトム・ブレイディは7位、ベアーズQBレックス・グロスマンは12位。サックを喫した数では4チームは10位以内。1位コルツ、セインツが4位、ベアーズ7位にペイトリオッツ10位。INTリターンなしチームはリーグに7チームあった。内3チームがここにいる。ベアーズのみ1度記録。3回くらい、いいじゃんチーフス戦で3INTを喫したマニング。これまで3回以上INTされて勝ったのは14人しかいなかった。しかしそのあとチャージャーズ戦でもブレイディが3INTながら勝利。ブレイディは、これまで3INT以上の試合は0勝7敗。スーパーボウルが始まって以降プレイオフでの3INT以上したQBの成績は16勝75敗となった。4点取れば・・・今プレイオフは僅差が多い。これまでの8試合中5試合が3点差以内での決着。12チームが参加するようになった1990年以降ポストシーズンでの3点差以内決着は、128試合でたった27回だった。なお過去最少得点試合は、1970年ディビジョナルプレイオフでの、カウボーイズ5-0ライオンズ。
Jan 21, 2007
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http://sportsillustrated.cnn.com/2007/football/nfl/01/20/steelers.coach/index.html穴馬と見られていたバイキングスDCマイク・トムリンが、スティーラーズの新HCに決まった、と報じられた。一両日中にチームから正式に、ビル・カウアー後任として発表される。ほとんどアシスタントHCでOLコーチのラス・グリム昇格と思われていたが・・・ベアーズDCロン・リベラは、好機を逸した格好。今現在残っているHC職は、レイダーズのみ。まだ同チームと交渉すらしていない。しかし、昨日早ければ今日にも発表=ラス・グリムHCとしているESPNは「否定報道」をしている。http://sports.espn.go.com/nfl/news/story?id=2732197&campaign=rss&source=NFLHeadlinesトムリン本人に聞いたところ「事実じゃない」とのこと。さらにAPも否定報道。早くても現地月曜まで発表はない。でもESPNモーテンセンが"豹変"した。その後の報道で「日曜か月曜に、スティーラーズがトムリン新HCを発表する」と伝えている。ということで、情報筋がちょっと早くリークしてしまったということだろう。スティーラーズのオーナー、ダン・ルーニーは「まだ何も決まっていない」といっていたが、それは昨日までの段階でのこと。今日、トムリンに連絡を取ることになっていたのを先取りされて、ちょっとすねているのでは?でもでもさらに追い討ち。地元トリビューン・レビュー紙HPには、アシスタントHCでOLコーチのラス・グリムにHC就任要請をし、彼が受け入れたと報じた。http://www.pittsburghlive.com/x/pittsburghtrib/sports/steelers/s_489602.htmlどれが正しいんだ?!
Jan 21, 2007
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ESPNスポーツセンター解説者クリス・バーマンは、先週のプレイオフ2回戦4試合の勝敗をすべて的中させた。今回は1998年以降必ず1試合はチャンピオンシップゲームでロードチームが勝つというデータを元に、こう予想した。セインツ21-27ベアーズペイトリオッツ25-23コルツちなみに過去8年での得点差は以下の通り。1-3点 1回4-6点 2回7-10点 2回11-13点 3回14点以上 8回大差がつくんだ、5割の確率で・・・
Jan 21, 2007
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全米カレッジフットボールの東西対抗オールスターゲームのシュラインボウルが、JスポーツESPNで来週放送される。しかも今回はNFLの名将2人が指揮を執る。東が元ドルフィンズHCのドン・シューラ、西はブロンコスやファルコンズをスーパーボウルに導いたダン・リーブス。この試合の翌週に行われるシニアボウルの方が、4月に行われるNFLドラフトで選択される選手は多い。今回のシュラインボウルの目玉は、全米王者となったフロリダQBクリス・リークくらい。でも意外な活躍を後にする選手がいることでも知られるので、見られる方は要チェック!
Jan 21, 2007
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現地土曜日までに、という話だったが日本時間での土曜日に決まった。ドルフィンズHCは、チャージャーズOCだったキャム・キャメロン(46)ニック・セイバン辞職に伴う空席に、キャメロンは4年契約で迎え入れられた。キャメロンはインディアナ大HCを経験している。その時は18勝37敗と今ひとつだった。でもOCとして06年シーズン14勝したチャージャーズの得点力に大きく貢献した。リーグ全体で4位でマーティ・ショッテンハイマーHCも「彼にとっていい話だ。我々と一緒にとても素晴らしい仕事をしたんだし、HCとしても成功できるだろう」と喜んで送り出した。攻撃指向HCの誕生で、昨シーズン1試合平均16.3点と1967年以来のワースト記録をマークしたドルフィンズ。復活なるか?!
Jan 20, 2007
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健康チェックが済んで、パイレーツとブレーブスのトレードが正式決定した。パイレーツはマイク・ゴンザレス投手とブレント・リリブリッジ遊撃手を放出し、アダム・ラローシュ一塁手とジェイミー・ロウマック外野手を獲得した。ラローシュ加入の意味パイレーツが切望していたアダム・ラローシュ。彼を獲得した意味はいくつかある。内1つがトレードで実現した結果、パイレーツが補強用に使える費用が多く残ったこと。おおよそ1100万ドル。中堅以上の右利き先発投手を取れるかもしれないレベルだ。ラローシュの成長を裏付ける、去年のデータ。メイデイ時は打率.1952週間後.2215月末には.2396月中旬にはレギュラー定着し.2427月末は.271そして8月は.375打って.292になった。最終的には.285に落ち着くが、シーズンを追うにつれて安定して打てるようになった。しかし、こんな嫌なデータも。去年は5番で140打数中9本塁打で.236。しかし7番では232打数で15本塁打の.310、8番では30打数で.367。メジャー3年間での通算だと4番で.255、5番で.260、6番で.263、7番で.319。また、ランナーがいないケースで好成績が目立った。32本中24本がソロアーチ、122回の得点圏走者で4本しかオーバーフェンスさせられなかった。でも守備は、大丈夫。父デイブがメジャー投手だったこともあり肩が強く、142試合で5回しかエラーを喫しなかった。190センチと大きいこともあり、打球処理後の送球には格好の的でもある。主砲ジェイソン・ベイはラローシュの加入を聞いて表情が緩みっぱなし。「自分がクリーンアップを外れても全然問題ないね!」とか。「それと、試合終盤の相手ブルペンが忙しくなるよ。去年ウチの打線は右、右、右と相手投手はやりくりに悩まなかった。でも左打ちのアダムが入れば、左右交互にくるからしょっちゅう代えないといけないね」。今季の打順現時点で予想される打順は、以下の通り。1番センター クリス・ダフィ2番ショート ジャック・ウィルソン3番サード フレディ・サンチェス4番レフト ジェイソン・ベイ5番ファースト アダム・ラローシュ6番ライト ゼイビア・ネイディ7番キャッチャー ロニー・ポリーノ8番セカンド ホゼ・カスティーヨしかしより攻撃的?序盤で主導権を握るには、こちらがお勧めだ。1番センター ダフィ2番セカンド サンチェス3番レフト ベイ4番ファースト ラローシュ5番ライト ネイディ6番サード ホゼ・バティスタ7番キャッチャー ポリーノ8番ショート ウィルソン最初の、普通に考えられる打順だと1番から3番までの総本塁打数は15程度。4番から6番で90発いけると思うし、2年目ポリーノも2ケタいけるだろう。でも安定感は?相手に対する威圧感は?初回3者凡退なら大量失点しない?!それなら去年27回中26回盗塁を決めているダフィの出塁率が上がることを期待し、ほぼどんな投球でもバットに当てられるサンチェスが進塁打を打つ。そしてベイとラローシュで返す。以降は25発以上打てるはずのネイディ、20本はクリアするはずのバティスタ、そしてその後で20本打ってくれれば・・・去年より30アーチアップ、少しは相手投手陣に脅威となる。守備的にはカスティーヨの復活も待ち望まれるが、多少は目をつぶってもサードでバティスタを使って欲しい。あるいはカスティーヨをサードへコンバートし、バティスタとの争いにする。やっぱりサンチェスはエブリデイ・セカンドでいって欲しい!そうすればサンチェスを休ませる時にカスティーヨを二塁に、バティスタも同様にカスティーヨの三塁転向で入れられる。あと、去年の守護神がいなくなる件について。確かにゴンザレスがいなくなるのは厳しい。しかし、彼が左ひじ痛で休んでいる間にサロモン・トーレスが13回中12回セーブを決めている。毎年のように162試合の半分以上投げているトーレスが大きく崩れるとは考えにくい。そして新人で85試合投げたマット・キャップスもいる。彼がクローザーになるのは2年先だと思っていたが、早ければ今季後半にも定着するだろう。左でストッパー、でなくてもいい。もしそうしたいのならジョン・グレイボウがいる(まだ年俸調停が快勝してないけど)。いろいろあったけど、これで球春が本当に楽しみになった!
Jan 20, 2007
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ノートルデイム大WRのジェフ・サマージアは、NFLには行かずMLBメッツと5年1000万ドルで契約合意した。去年メッツに5巡で指名され7試合Aで投げて防御率2.70をマークしたサマージア。その後ファイティングアイリッシュに戻り、78キャッチ1017ヤードとチームのシュガーボウル出場に貢献。その試合でもTDパスキャッチをしていた。当然4月のNFLドラフトに臨むものと思っていたが「ベースボールが第1なんだ、僕にとって」というサマージアは、プロ転向はフットボールではなくベースボールになった。ということでドラフト1巡指名候補が1人減った。
Jan 20, 2007
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んだよ、結局安全策かよ!パイレーツは年俸調停リスト入りしていたショーン・シャコーンと1年382万5千ドルの1年契約延長で合意した。これでほぼシャコーンが先発5番手に決まった。まあ仕方ないな、まずは顔ぶれをそれなりにそろえないといけないから。でも長続きはしない、はず。去年も開幕当初はビクター・サントスを使っていた。でも最終的に「放火魔」は降格。その再現は十分ある。シーズン中のみならず、春季キャンプでシャコーンをショーン・バーネット、ジョン・バン・ベンスコティンが追い抜かないと限らないからね!ニクソンはインディアンズにパイレーツが獲得する候補者だったトロット・ニクソン外野手は、インディアンズと1年契約で合意した。
Jan 20, 2007
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ブルーインズに勝てない。ペンギンズはそう思い込んでいるのでは?4-4からの延長でも得点が入らず、シュートアウトに。そして4人目で決められて対ボストン9連敗となってしまった。第1ピリオドにライアン・マローン、エフゲニー・マルキンが決めて2-0とリードした。しかし第2ピリオドに3失点してあっさり逆転を食らった。それでも負けじとマルキンがこの日2点目、そしてジョーダン・スタールも得点し再びリード。でも守り切れず第3ピリオドに同点とされてしまった。そしてどうやらペンギンズのカンザスシティ移転が決まりそうだ。現在ピッツバーグで使用しているメロン・アリーナは2009年に新装オープンするがそれまで使えなくなるため、代替地が必要。でも間もなく切れる契約を延長する気はないらしい。どうしようかな、カンザスシティに移籍しても、今みたいに応援できるかなあ・・・
Jan 20, 2007
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パイレーツにトレードされた前ブレーブス一塁手アダム・ラローシュ。兄貴分チッパー・ジョーンズらからの惜別のメッセージを胸に、新天地ピッツバーグへ。でもそこは未開の地ではなかった。健康チェックのためピッツバーグ入りする際読んでいたUSAトゥデイのスポーツ欄に懐かしい名前を見つけたからだ。ニック・グリーン2人は2004年ブレーブスのマイナーリーグで一緒にプレイしていた。ラローシュがトレードされる前日、彼の入団が決まった。そしてピッツバーグからたった65キロのウエストバージニア州ウィーリングは、アウトドア好きのラローシュにとって最高のグッズ店がある。「そうなんだよ。僕は趣味に給料の半分を使うんだ」パイレーツでもらう1年目の金額は、恐らく350万ドル。それなら半分も使わないでたんまり残る。もっともっと稼いでチームを勝利に導き、シーズンオフにさらに趣味に傾倒できるようになってね!
Jan 19, 2007
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パーム・ビーチ・ポストのグレッグ・ベダード記者によると、ドルフィンズは現地土曜日までに、次期HCを発表することになったそうだ。ドルフィンズの広報担当副会長が「100%、今夜じゃないけどその報告ができる」と同記者に語ったそうで、「金曜中、遅くても土曜日に決める」という。取材した日に交渉を行ったのは、チャージャーズOCキャム・キャメロン。2回目の面談でほぼ決まったようで彼が最有力候補。2番手がジム・モーラ前ファルコンズHCで、その後にジョージア工科大HCのチャン・ゲイリー。スティーラーズも間もなくスティーラーズは、カーディナルズ新HCケン・ウィゼンハントに対し、スペシャルチームコーチのケビン・スペンサーとの交渉は認めたが、ブルース・エイリアンズWRコーチとキース・バトラーLBコーチとの面談は拒否した。これはラス・グリムがHCに昇格した場合ウィゼンハントの後釜最右翼のエイリアンズと、ディック・ルボウDCが退団した場合後任に昇格するであろうバトラーをキープしたといえる。つまり、スティーラーズも間もなく新HCを発表するということだろう。
Jan 19, 2007
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