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January 13, 2007
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さて、新春恒例、浅草歌舞伎に行ってきました。


今回のお目当ては、ミーハーマダムとしては、とっても楽しみな獅童君のナマです。


夜の部は、正真正銘の主役なんだそうですが、
昼の部では、なんと、女形。

といっても、立ち役が務めるのがお約束の、
とっても恐ろしくてカワイイ奥様の役なんです。




一、義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)
  すし屋

      弥助実は三位中将維盛  中村七之助
           若葉の内侍  中村亀 鶴
          梶原平三景時  中村獅 童
          鮓屋弥左衛門  市川男女蔵


二、新古演劇十種の内 身替座禅(みがわりざぜん)
            山蔭右京  中村勘太郎
            太郎冠者  中村七之助
           奥方玉の井  中村獅 童


この「身替座禅」、懐かしくも、17年前、吉右衛門が「鬼へい、アメリカへ行く」
という親善公演の時、アトランタで見たものです。

確か、「鳴神」と、これだったっけ。



女になって出てくると、そりゃあもう、外人さんたちは大喜びで、英語のイヤホンガイドを聞きながら、大フィーバー。カーテンコールもしちゃったりして、楽しかったです。


今回も、獅童は、十分、ごっつくて、
面白かったなあ。


お話は、

だんな様のことが、大好き大好きで、片時も離れたくない、ゴッツイ奥様がいます。



狂言の、「花子」の歌舞伎版なんだけど、
彼は、奥様の目を盗んで花子に会いたい。と画策してるんです。


で、一晩、座禅をするから、
決して自分のことを覗いちゃダメだよ。と言って、
更に、自分の身代わりを太郎冠者に言いつけ、

いそいそとお出かけしちゃう。


この旦那さまが、中村勘太郎ちゃん。


踊り、上手なんですね。
びっくりしました。

かわいいし、愛嬌もいいし、

私が奥様でも、いっつも側にいたいなあ。
って、感じ。


しかし、しかし。。。。



こんなふうに、旦那様に浮気をされて悲しい思いをする役を、獅童がやると、
なんか、考えちゃうよね。


この人、ナニを考えながら演ってるんだろう???




芸の肥やしになってるのかなあ。




たぶん、見ている人は、みんな複雑。
つい、いろいろ考えてしまう。



実は、最近、「今、会いにいきます」を見たんです。いい映画だったもん。

あんな役をふたりでやってたら、好きになっちゃうよね。自然に。。。




で、「すし屋」は、

うーmm。あんまり面白くなかったなあ。。。







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Last updated  January 13, 2007 07:29:30 PM
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