地震が… | STAY ADAPTABLE

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

000000

ホーム | 日記 | プロフィール

【フォローする】【ログイン】

フリーページ

￥

< 新しい記事

新着記事一覧(全676件)

過去の記事 >

Mar 20, 2005

いきなり、隣で工事が始まったかと思いました。

皆無事で、実害はほとんど無かったんですが。
借りていた図書の本が変なところに落ちて、始めのページが曲がってしまったってだけ。
他には崩れた部分も無く、震度６弱にしては被害が少なくて済んでよかったです。
友達の家では本が崩れてたり、学校の古い解体予定の体育館は外壁がやばかったりするらしいんですが。
この付近では地震なんて滅多に起こらないので、この揺れはあまりにも異常でした。

今回のことでよく分かりました。
突然の出来事であっという間に大切なものをなくしてしまうことがあること。

ってか、死にます。
簡単に命なんて物はなくなります。
まぁ、それはあたりまえのことで、どうしようもなく簡単なんだけど、忘れがちです。
僕は山に登るのでそういうことをよく意識するほうなんですが、それでもココまでとは考えていませんでした。

僕の部屋には狭い割にたくさんのものがあるんで、揺れたとき床がみしみしいってました。
あまりにも性質の悪い冗談でした。
ホントに…もう一度同程度またはそれ以上の地震が起こる可能性があることを考えるとなかなか怖いです。
ついさっきも余震がありました。
ただ、人間死ぬときは死ぬんです。それは心に留めないと。

良く言われることですが、明日死んでも後悔しないように生きたい、とそんな事を考えさせられました。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう