Jan 6, 2006
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とりあえず、昨日の十里の下見について書きます。


まず、一区。
スタッフの中に一名不調者が出た。
この時点で風邪強し。かなり寒い。雪がちらつく。

休憩所では雪がやんだので出発、自分を含む数名が不調者の回復を待った。
出発直前、凧を揚げている子供を発見。
子供達は電柱の側で凧を揚げ、見事電線に引っ掛ける。
見かねた自分は子供達に注意をしつつ凧取りに励む。

その後、数名が遅れて出発。


次に二区。
不調者の具合も回復したようだったので、
先発のグループに追いつくべくスピードを出して追い上げた。
結果、休憩所の前のコンビニにて合流。
それまでに、複数回に渡る直径5mm級の雹の到来。
僕らも、前方にいた人々もとても痛い思いをした。
そのせいで、言うまでもなくテンションが急上昇した。
コンビニから休憩所までは小雨。
雲行きが怪しい。

休憩所では建造物入り口付近に集合。

雨が降っていたので人通りが無かったため、そのままに。汗
正確には、降雨の中果敢に広いスペースで食べていたが、
雨が酷くなってきたので、全員撤退。…いわゆる妥協。
帰るには行くも戻るも等距離という悪夢の中、
遭難したかのごとく雨をしのぐ、およそ25名。

そのせいでトランシーバーが不調に。
そんなヘマをやらかした人もいた。汗
彼にしては珍しい失敗だった。


気を取り直して3区。
ここでは直径1cmほどの霙が降っていた。
固体部分はまだしも、液体が不味い。
びしょ濡れになった。
休憩所につくまでにはショートカットコースを通ったので、
厳密には本番通りの道のりではない。
この頃になると体調不良を訴える人も出てきて大変だった。
長い長い下り坂を抜けて当日のコースに合流。
途中で雨がやみ、一つの苦痛から開放された喜びを噛み締めながら休憩所に到着。
ここまで来ると、一昨日の足の疲労(早朝・日中の運動。汗)もあいまって流石に足に疲労を感じ始める。
そんなときに聞いた言葉。
「先輩、マラソンしませんか?」
ここで断ったりするような自分ではない。
後輩に遅れながらも全力疾走。息が上がる。
さらに、戻ってきたときには既に出発途中。半数の姿が無い。
手袋を満足につけるまもなく出発。


そんなこんなでラスト、4区。
皆濡れていたので、4区もショートカット。
このとき、手袋は左手のみ。
手袋をつけない自転車の運転はきつい。
右手でブレーキをかけるなんて…とんでもない、といった感じ。
そんなこんなで、ゴール目前で接触事故。
自業自得。…ごめんなさい。
ゴールでは、皆に「事故を起こさないように」とコメントし解散。
このときには、トランシーバーの不調も解消していたようだ。


そして、そのまま帰宅…遠い。
まさに疲れた一日だった。

帰宅は早いはずだって?
…気にしてはいけない。ぇ





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最終更新日  Jan 6, 2006 04:45:40 PM コメントを書く


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