Nov 11, 2007
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書物を読んでいると、自分と共感できることだけが鮮烈に印象付けられる。

逆に、自分の想像上の流れにそぐわないものはあまり意識されない。
それどころか時によっては無視されることすらある。

歌を聴くときも同様のことが言える。
詩の中で自身が大事に思うことがうたわれているとき、強い感動を覚える。
フレーズの意味がうまく理解されないときは忘れてしまうことすらある。

人の反応は選択的だ。

この前先輩とも話したけど、こんな風に感覚が客観的じゃないのって恐ろしい。

まぁ、それは置いとくにしても恐ろしい。
この選択性は間違いなく人格を特徴づけるものになりえる。
気をつけなければならない。





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最終更新日  Nov 12, 2007 05:42:37 AM
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