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そういえばワタシは今年、フルートの小さな(?)目標を立てた。別に大したことではない。「アルテの2巻を終わらせる」だ。 +++アルテの2巻に入ったのは・・・・見てみたら、2001年の1月になっていた。その頃のワタシはアルテと並行して、「ケーラー1、2巻」 とか (2巻も途中)「モイーズ/24の旋律的練習曲」とか「ドゥメルスマン / 50の旋律的練習曲 1巻」とかそんな別のエチュードをやっていた。(今はドゥメルスマンの50の2巻を・・・と思ったら間違い。現在は「モイーズ / 25の旋律的練習曲と変奏(中級)」)んで、年2曲は大曲をやるし(合宿と発表会用)平均して月2回のレッスンだしだからアルテ2巻は、1曲やって数か月やらない 3曲やって1年やらないそんなことを繰り返し、そしてそのまま ワタシは上海に引っ越した。というわけで、アルテとは、もう・・・恐らく4年は離れてる。 +++なんでまた、突然2巻をやっつけようかと思ったか?というと高校の吹奏楽部の友達が・・・それもサックス吹いてた2人がね、1年半前からフルートを始めていたのだ。去年の忘年会で知ってビックリ。しかも、2人ともアルテの2巻に入っててそのうちのPちゃんは、もうすぐ終わるって。って ええ~っ まじですか?確かに毎週レッスンがあると早いかも。他にあまり曲をやってなかったり、別のエチュードと並行してないと早いかも。でも、フルートを始めて1年半で、アルテの2巻を、インテンポで吹けるんだろうか・・・?すごい不思議。どうやって進んでるんだろう?どれくらいの演奏でOKをもらっているんだろう? +++ワタシの先生の場合、インテンポじゃなくても、限りなくインテンポに近くないとダメだし、各曲には課題があり、そこがクリアできないとダメなのだそう。こんな感じだから、「進みが早いレッスン」の話を聞くと ホント驚いてしまう。実際、上達が早い場合もあるし、先生にもよるのかもしれない。ワタシとしては、アルテ1巻を終えてるのなら、発表会でプーランクの1,2楽章とか・・・・マルティヌーのファーストソナタの1楽章・・・せめて、ヘンデルのソナタG-molを吹く程度だと思ってたんだけどそれって、どうなんだろう・・・・ +++ちなみにワタシ、アルテ1巻は、高校の部活で使ってたんで、レッスンでは巻末の「ガリボルディのエチュード」以外、殆どやっていない。ああ そういえば、フルート歴のことをブログに書いてないんだったっけな。まあ そんなわけで今年こそは、いい加減アルテ2巻を終わらせることに決めた。モーツァルトが終わったら、ガツガツ消化する予定。(2008/02/20 多少修正)
Jan 28, 2008
昨日(1月24日)に、フルートの先生と一緒に、コムサのファミリーセールに行って来た。場所は原宿。なので、久しぶりにブーツを履いた。ヒールは9cmかな?お洒落なんだけど疲れるぜでもやっぱ、たまにスカートっていいかもなぁなんて思いながら、バーゲンの戦利品を抱えて帰宅し、夜、湯船に浸かってたら、それが起こった。足の指(人差し指と中指)が、シビれてる・・・・ +++外は寒かった。バーゲンは・・・数時間立ちっぱなし。お昼も食べなかった。(どんだけ熱中してんだ ^^)ブーツって、どれくらい履いてなかったっけ?上海では殆ど スニーカーパンプスなんて、殆ど履いてない。。。。一応ショートブーツ(6cmヒール)は履いてたけど、ヒールがしっかりしてたから、歩きやすかった。だから、久しぶりの不慣れなブーツで、どっかやられちゃったんだろうと、自分の体の痛い個所を探す。 +++すると・・・・1か所、ものすごく反応する場所を発見。オシリのほっぺの、とがった骨のあたり・・・そこが痛いってことは・・・・・ざっ 坐骨神経痛???これは・・・ジムでランニングとかしてる場合ではない。「歩く」専用の「ウォーキングプール」で、水中ウォーキング をやらねばならない。やったら、病院に行かなくても、足の指のシビレと、お尻のトンガリの痛みは無くなるんだろうか?でも最初は、安静が肝心・・・だよなあ
Jan 25, 2008
前回のレッスンで録音した音源は、PCに落としてmp3にし、iPodに入れてある。じっくりその演奏を聴き、「陽関三畳」は、低音にせずA調で弾くことに決めた。 +++今日も「D調第1把位 音階のエチュード」から。8分音符120が現在の指定速度。「音によって長さが違う」「速度が一定でない」と指摘される。 そっか・・・「外弦と内弦の移動をする曲」を3曲4分の4 4分音符=50 1音2拍ずつ 全弓で弾く弾いていたら先生から「2オクターブの音階で、1音4拍で上昇下降」を勧められた。ので、やってみる。音に気をつける。このとき、弓の圧力と速度に注意すること。音(指の位置)によって、圧力と速度を変えないと・・・もっと考えて弾くようにという指摘をされた。もっと、音と向き合わなければならないようだ。「ポジション移動(第3ポジション)D調 G調」音程がまだまだ正確に定まらない。移動も正確では無いしね。まだまだ先には進めない。 +++発表会では、ソロ以外に「全体合奏」と「小編成」があるんだそうだ。で、今日は「全体合奏」で弾くための譜面を貰う。「見上げてごらん夜の星を」フルートアンサンブルでもやったっけ。編曲もしたっけ。この曲をやるんだそうだ。一応上下に分かれているので、上と下、両方を弾いてもらい、録音した。特に難しくもないので、問題ないと思う。 +++「良宵」最後までやる。以前の先生と弾き方が違うんで、新しい弾き方を習得するため、少しずつ進んできた。前回、録音もしてもらった。聞きながら譜面にチェックを入れて自分でも弾いてきたけど、どうしても先生と同じように弾けない。滑音のタイミングがどうも違う。上海のT老師も言ってたけど日本のW先生も同じことを言う。良宵は、永遠の課題だね +++今日から、「陽関三畳」に入った。譜面は、私が持参した緑色の《二胡考級曲集》を使うことに。(重いからコピーしようかな・・・)とりあえず、最初の方だけやった。1小節ごとに、先に先生が弾き、次に一緒に弾く。先生の弾き方をよく見て聴いて、譜面にチェック。ボーイング、滑音などの装飾・・・いい曲だよなぁ って思いながらこの曲を、発表会では歌うように弾いてやる! と思いながら何度か弾いた。少しずつ進むなら、暗譜も楽そうだ。<宿題> (◇:再度練習 ◆:新曲)曲 ◇良宵 D調 ◆見上げてごらん夜の星を G調 ◆陽関三畳 A調エチュード ◇D調第1把位 音階のエチュード ◇「外弦と内弦の移動をする曲」を2曲 ◇「外弦と内弦の移動をする曲(ちょい速め)」を1曲 ◇「ポジション移動(第3ポジション)D調」 ◇「ポジション移動(第3ポジション)G調」
Jan 22, 2008
ワタシの脚は生まれつき、じん帯がゆるい。だから、けん垂しようと鉄棒にぶら下がると、少し腕が肩からはみ出してしまう。右の大腿骨も時々はみ出てしまうので、長時間脚を組んだりすると、その後うまく歩けなかったりする。20歳の頃医者に言われたのは、スポーツ選手なら手術するけど、日常生活は大丈夫。周りの筋肉を鍛えなさい。鍛える? ワタシが? 無理無理っそしてあれから、随分月日が経った。 +++月日が経って、ワタシも若者じゃなくなったんだけど、昨年の年末にふと気付いた。どうも最近、寒さのせいか右足の大腿骨がしっくりしないのだ。これは、このまま歳を取ったら大変かもしれない。周りの筋肉を鍛えないと、脚が痛い年寄りには、なりたくないぞ。・・と、真剣に心配になってきた。水泳が一番いいんだよね。一応、50m泳げたんだけどね。中学の時は。これはもう、ジムに入会するしかないな・・・犬の散歩では鍛えられないからな。 +++というわけで、ジムに通うことにした。1月16日から開始。ワタシが通うことにしたジムって、スタジオやプールはもちろん、天然温泉があるんだよ。そしたら、ジムの平均年齢の高いこと!平均60歳じゃないかなぁ毎日「天然温泉目当て」で通ってるみたいなんだよ。ロッカーや風呂場は、結構混んでるんだけどジムのフロアは空いてるんだよね。でもまぁいいのだ。筋肉モリモリの会員が闊歩しているジムにはどーも行きづらいんだけど、これだけお年寄りが多いとワタシ、若いじゃん♪ワタシ、力持ちじゃん♪ワタシ、スタイルいいじゃん♪ワタシ、運動神経いいじゃん♪って気持ちになるからさ (笑)今のところ、多くて週3、少なくて週1で通っている。早く体力を取り戻して、ヨガやピラティスのクラスを受けたいモンだ。
Jan 18, 2008
年明け初のフルートレッスン。ホントは9日だったんだけど、実は年末年始、歯痛で死んでて、とてもフルートを吹ける状態じゃなかった。とった根っこの周囲が化膿しちゃったんだよね。で、15日が初レッスンになった。んだけど、やっぱり練習不足。 +++実は今日って2月19日。1ヶ月以上前のことを思い出して書いてるから結構適当。倍音ソノリテソノリテ(低音の柔軟性)ソノリテ(音の連結) +++モーツァルト フルート協奏曲第2番 1楽章今日で2回目のレッスン。前回のレッスンでアーティキュレーションを検討した。スラーとタンギングの個所を決めたってこと。今回は、再度確認。後半部分は前回やらなかったし。で、自分なりにつけたスラーとタンギングの個所を訂正してもらう。やれやれ。思ったより、ダブルタンギングする箇所が多いようす。カデンツァはドンジョン版とグラーフ演奏のとを混ぜる予定・・だったので、ごく簡単に譜面を作っておいた。が最後の部分だけ、耳コピできていないんだよね・・・なので、カデンツァは保留。全体的には、まだ速度は遅い。80とか92とか96とか そんな感じで吹いてる。でも速度なんて、上げるときは一気に上げられるからとりあえず今はいいんだ・・・けど遅いと息が足りないので それはそれで ×××
Jan 15, 2008
今年初の二胡レッスン。日本に戻ってきて5回目。忘年会で「発表会は 陽関三畳」と決まった(参照 来年は陽関三畳なのだそこで本日、自分の二胡を2本、持参した。1本は「上海ちゃん」2005年10月「上海の楽器展示会」で購入(参照)その後、ずっと使っていたもの。2本目は「蘇州くん」2007年3月「蘇州」で購入(蘇州へ二胡を買いに(1)(2))この「蘇州くん」を買ってからずっと、「上海くん」は眠っていた。で、今年の発表会で「陽関三畳」を弾くのに、「二泉映月用の弦を取り付け、低音に調弦して弾いては?」って話があり、「では、余ってる二胡を「低音用」にしちゃいましょう」ってことで2本の二胡を持って来たんですな。 +++蓋を開けて、「上海くん」取り出す。すると先生は、「あ!この二胡、すごくいいよ」更に弾いてみると、「こっちの二胡の方がいい。上海でいくらで買ったの?」展示会で1800元。(ケースと弓と松脂と駒がついて)(噂によると、この展示会で売られる楽器は通常よりも安価らしいそう聞いたから、友達につきあってもらって行ったのだ)先生曰く「これ、もう今上海では同じ値段では手に入らないと思うよ。5000元するかもしれない」え~ そうなんですか~っでもこれ確か上海で製造されたものじゃないんだよね。たしか安微省・・だったかな。忘れちゃったけど。 +++先生はガンガン弾く。ああ。この二胡の音を聞くのは久しぶり。実を言うと・・・私も「上海くん」の方が、音が良い気がしていた。「蘇州くん」は、皮が柔らかく、駒のあたりが少し沈んでるし、派手なんだけど、すぐに鳴りすぎるって感じだった。先生は言う。「すごく上品で深い音がするよ。こっちの二胡はデパート。あちらの二胡はスーパーで買ったってカンジ・・・・」これはもう、「上海くん」は一軍昇格だね。 +++「陽関三畳」をどの調で弾くか決めなければならないので、両方の調で先生に弾いてもらい、それをMDに録音する。先生に「他に録音したい曲はある?」と聞かれたので、「良宵」をお願いした。「良宵」の演奏終了後、更にワタシは、「空山鳥語」「月夜」をリクエスト。「今日は、レッスン無しだね」それでもいい。何も問題無いっ今年初のレッスンは、先生によるプライベートリサイタル。最後に、「燭影揺紅」も弾いてくれた。先生の一番好きな曲は? って忘年会で訪ねたとき「燭影揺紅」と仰ってたっけ。録音していただいた曲はみんな、私が弾いたことがある&弾きたいと思ってる曲。目の前での生演奏。しかもワタシの楽器。なんだか贅沢な時間を、新年早々過ごしてしまった。<宿題> (◇:再度練習 ◆:新曲)曲 ◇良宵 D調 エチュード ◇D調第1把位 音階のエチュード ◇「外弦と内弦の移動をする曲」を2曲 ◇「外弦と内弦の移動をする曲(ちょい速め)」を1曲 ◇「ポジション移動(第3ポジション)D調」 ◇「ポジション移動(第3ポジション)G調」
Jan 8, 2008
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