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清水港の「清水魚市場 河岸の市」という所で、まぐろ丼を食べました。デジカメを持っていなかったので、携帯の写真です。なんか普通に見えるけど、激しくうまかったです。まず、ごはんもマグロも量が多い。マグロの切り身がでかい。切り身というよりはむしろ、塊。筋が全くない、本当にきれいな赤身。一緒に食べる酢飯が美味しい。さらに、アサリのお味噌汁が美味しい。それが800円。これは素晴らしい。そして、御会計の後厨房にいた立派なまゆ毛のおやっさんが、仏のような、神々しささえ感じさせるきれいな笑顔で挨拶をしてくれました。本当に、いいお店だなあと思いました。いつかまた、無性に美味しいマグロが激しく食べたくてしょうがなくなったら来るお店候補。
2010.10.05
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シフトの関係での偶然の3連休、お店から依頼されたものを作りました。敬老の日イベント「年間無料お食事券」当選番号発表の店内用広告(A4サイズ)年間無料お食事券(名刺サイズ)65歳以上の方が対象という事で、「通行手形」をイメージした形にしました。木目のテクスチャです。顔写真が入ります。「“食”のワールドカップ」店内用看板(A4×3枚サイズ)地球とトロフィーのフリーeps画像が見つかってよかった。完成後、出かけている途中でどうしても文字の色が気になってしょうがなくなって、帰ってから色を変更して、プリントアウトして、貼り直し。文字の淵どりの黒を無くして、「World Cup of the Dishes」を黒に、左下の文章を黒にしました。お店の想い?みたいなもの(A4サイズ)料理長の熱い想いです。話をしている時に、そもそも「お客様」って何?という話から、お客様は「神様」だ。という話に。だって、お店に福をもたらしてくれる。呼ぼうと思っても、簡単に呼べるものじゃない。古い言い回しのような気がしていたけど、言われてみると結構納得。「ハロウィン」店内用広告1(A4サイズ)写真の人物は、料理長本人です。昨年のハロウィンの写真が元になってます。炎は別画像をトリミングして、合成してあります。書体は、極太明朝。エヴァのタイトルとかに使われてる書体です。大好きです。葡萄の丘には、筆文字っぽい書体を使う事がほとんどなので、今回ようやく使えて嬉しい。ちなみに、作成前に頂いた元の写真↓頑張って炎っぽくしようと加工したらしいのですが、あまりにもしょぼい仕上がりなので、その編は削除させて頂きました。「ハロウィン」店内用広告2(A4サイズ)ほぼ、昨年のものを流用。(※日付はまだ昨年のまま。)僕が葡萄の丘に来て、一番最初に作ってお店に貼ったり配ったりしてもらったのが、ハロウィンのチラシでした。あれから1年。いろいろ作りました。お店からの報酬はほぼインク代だけだったけど、自分が作ったものがたくさん「使われる」様子を見られた事は、貴重な経験でした。よいデザインって、何なのか。それを現場で感じる事ができました。1年半くらい前の僕は、「シンプルなものこそ、最も美しい」という考え方を信じていました。だから、無駄に飾り立てた派手な広告にはデザイン的には価値がないと思っていました。しかし、葡萄の丘で製作を始めてから正解にはいろいろな種類があるのだと知りました。依頼主が「派手な色がいい」と要望したら、その場合は「派手な色」が正解です。依頼主が「インクを節約したいから、色を抑えてほしい」と要望したら、デザイン性を多少損ねてでも、色を抑えその条件下で最善を尽くした結果が正解です。正解は、デザイン書や自分の好みの中ではなく、常に依頼主の中にありました。だから、デザイナーの仕事は依頼主の意図をよく聴き取りそれを忠実に反映させる事です。だからと言って「己を殺す」わけではありません。100%己を殺してしまうと、デザイン自体が超しょぼくなります。ずっと弱火で、野菜炒めを作るのと同じです。よいデザインには火力が必要です。火力の源は、依頼主の意図やデザインの内容とは全く関係のない個人的な出来事とか、気分とか、体調とか、天気が影響します。感動的な映画を観た直後とか、大好きな人と楽しく話ができた直後とか、湿度の低いよく晴れた気持ちのいい日には、あと、スタバとか自宅以外で案を出す時の方がなぜかいい、勢いのあるデザインができあがります。納期が迫れば、徹夜をすれば美味しい夜食さえ大量に用意すればどうにかなるというのは、誤りでした。「裏コード」ザ・ビーストだけでは、第10使徒には勝てません。依頼主と信頼関係を築き、意図を汲み取ること。自分自身の体と心を健康に保つこと。イメージに合う資料を探し、揃えること。試行錯誤すること。地味だけどそれが結局、よいデザインに欠かせないものだと気づきました。自分はデザインがどうこう言えるほど一般的に、立派なものができているのかは分からないのだけど、気づいた事それ自体は、自分にとっての大切な学びです。長くなりました。長いと、家族や同僚は読みたくないそうです。最近それを知りました。読んでもらえない日記って、かなり切ないですね。だけど、読んでもらうために書く日記って本末転倒な気がするので、僕は自分のために書きたいことを書きます。でも、文章を分かりやすく推敲するのは、やっぱり読んでもらう人のためです。読んでくれる人、ありがとう。
2010.10.01
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