全15件 (15件中 1-15件目)
1
![]()
10月に突然の耳鳴りを発症したため東洋医学に興味を持ち読んでみました。・早寝早起き・季節の食材を食べる・体を冷やさないなど当然のことなのですが、これが現代人には難しい。だけど、この本では春夏秋冬と四季ぞそれぞれの養生を紹介しています。今の季節は・みかんでビタミン補給・冬至はのんびり過ごす・お肉を食べよう・重ね着をしよう・睡眠のお供に湯たんぽなど冬に体をいたわる方法が紹介されています。後半はセルフお灸についても紹介されていて参考になりました。1年の自然の移ろいを把握し、季節に合った生活を送ることが一番大切なのだとこの本を読んで学びました。旅の予約はいつも楽天トラベルで!ふるさと納税は楽天で!
2023.12.29
コメント(0)
![]()
薬膳と発酵食を取り入れた教室を葉山で開催している女性が書いた1冊。薬膳と発酵のレシピが満載です。みそ、しょうゆ、麴など毎日手軽にとれる調味料を使ったレシピが紹介されています。・温める・血を巡らす・気を巡らす・水を巡らす・気を補う・血を補う・若さを保つ7つの目的にあったレシピを代表的な食材を使って紹介しているのでなかなか参考になります。ファーストフード、ファミレス、コンビニなど加工食品が世の中にはあふれています。だけど、昔ながらの発酵食品を使って自炊することが大切なのだと教えてくれます。旅の予約はいつも楽天トラベルで!ふるさと納税は楽天で!
2023.12.27
コメント(0)
![]()
タイトルにネコとありますがまさか猫に始まり猫で終わる本だとは思わずに読み始めました。猫に興味のない私は読み始めてすぐに読むのをやめようかと思いましたがなんとか読み終えた。老人が好き放題対談しているので、若い人たちが読むとどう思うのでしょうか?養老氏は愛煙家なのだそうです。「タバコをやめた奴らから死んでいく」、他人に迷惑が掛かるから吸うなって言う話もあるけど生きていれば周りに迷惑が掛かるのは当たり前だと養老氏は言っています。そうでしょうか?タバコを吸うのは勝手です。しかし、受動喫煙の害について考えていただきたいというのが私の本音です。吸わない人をがんにさせない配慮は必要なのではないでしょか?2038年に大災害が起こるが、自分たちはその時は生きていないとも言っています。養老氏は、東大を退職してせいせいしていること、下重氏は、NHKにいた時タイムカードを押すのが苦痛だったと言っています。縛られる生き方が苦手だと言っていますが東大、NHKにいたからこそ名前が知られ本を出しても買ってもらえるのですから東大、NHKに感謝したほうがいいような感じがします。80代の高齢者の考えが今の若い人に受け入れられるのかは疑問です。アラフィフの私が読んでも、時代が違う、今と昔は違うとこの本を読んで感じることが多々ありました。共感できる部分もありましたが、80代との世代間ギャップをひしひしと感じる1冊でした。養老氏は、鎌倉の自宅と箱根にもおうちがあるようです。下重氏は、軽井沢に住まいがあるようです。若い人たちがこの本を読んで何を思い何を感じるのでしょう?知りたい気もしますが、読む必要がないような感じもしました。今の若い人たちは、若い人なりの考えで生きることが大切だと思うから!旅の予約はいつも楽天トラベルで!ふるさと納税は楽天で!
2023.12.25
コメント(0)
![]()
京都大学医学部を卒業し、心療内科で精神科医として日々診察を続ける著者は人一倍敏感な子がいることを感じていた時にアメリカの心理学者エレイン・N・アーロン氏の著書「The Highly Sensitive Person(人一倍敏感な人)に出会い、共感を覚えます。著者はHSPという気質に関する知見を通じて私たちの生きづらさの元になっている人間関係を中心にその悩みを少しでも解消させようと具体的な悩みをこの本で紹介しています。HSPである人だけではなく、HSPではない人も世の中には繊細な人がいることを知り学校、職場、家庭などいろいろなシーンでHSPの人とどう接していくことがよいのか理解することが出来ます。興味深かったのは、HSPとアダルトチルドレンとの違いです。アダルトチルドレンは育った環境によって生じる後天的なものですが、HSPは生まれ持った「気質」で先天的なものなのだそうです。他人の気づかないところに気づく鋭い感性や、人の気持ちを察知する優しい性格を持ちながら、自分に合わない環境の中で無理を続けて、調子を崩してしまうHSPたち。著者は、ある特性に配慮する社会は、すべての人にとってやさしい社会です。多様性を認める社会は、すべての人にとって生きやすい社会だと言っています。生きていくうえで、人間関係の問題は尽きません。しかし、さまざまな違いを持った人がいることを互いに理解し、お互いが必要な存在であることを認める社会こそやさしい社会なのだとこの本を読んで学びました。旅の予約はいつも楽天トラベルで!ふるさと納税は楽天で!
2023.12.23
コメント(0)

ハーブの好きな私は、ハーブ調味料をいくつか持っています。だけど、塩とハーブがミックスされていたら便利ですよね今回、日本緑茶センター株式会社様より商品の提供を受けてクレイジーソルトをレビューしたいと思います。クレイジーソルトの原材料は、岩塩、ペッパー、オニオン、ガーリック、タイム、セロリ、オレガノタイムとオレガノはハーブとして庭に育てていますがこれは肉料理、魚料理、卵料理にとっても便利なハーブですまずは、スクランブルエッグの味付けに使ってみましょうハーブの香りがすごくいいですよ普段は、ケチャップをかけるのですがクレイジーソルトでハーブが効いているのでこれだけでも美味しくいただけますスペアリブにも、クレイジーソルトはぴったりお肉料理との相性抜群ですバーベキューなどアウトドアにもこれ1本あるとすごく便利ですよ旅の予約はいつも楽天トラベルで!ふるさと納税は楽天で!
2023.12.21
コメント(0)
![]()
昭和34年生まれ。京都大学医学部を卒業し、心療内科医として主に子育ての相談に応じてきた著者がこの本では大人、さらには年配の男女の18の相談に答えています。人生100年時代を迎えた今、仕事を引退してからの生活が長くなります。特に人とのつながり、家族とのつながりはこれからの人生が幸せなものになるかどうかを左右します。この本は1万年堂出版の「月刊なぜ生きる」の相談コーナーに寄せられた質問に著者が答える形式になっています。・30歳を過ぎた息子との親子関係・夫の母親との関係・孫との関係・80歳を超えた親との関係・認知症の母の介護について・高齢の親の免許返納の問題など今の社会全体の問題、私たちがこれから直面するであろう問題に著者が真摯に答えています。冷静に考えればそうだな、こういう考え方もあるんだなと大変参考になりました。著者は言います。人間にとって大切なことは、子どもも大人もお年寄りも関係ない。一人の人間として尊重されること、人との温かいつながり。そういうものがあってはじめて、幸せに生きることができるのだと。家族や友人などとの人間関係は死ぬまで続いていくことでしょう。特に家族とのつながりは切っても切れない関係です。そんな中、人との関係、家族との関係が円滑に進めばきっと人生が楽しくなることでしょう。この本を読んでいると、人間関係に悩む人の心が少し軽くなってきます。親の立場、子の立場、妻としての立場、夫としての立場。いろいろなシーンで悩んだときに立ち止まってこの本を読んでみると自分を見つめ直すことが出来ます。私自身もこの本から大いに学ぶことがありました。本棚に置いて、何度も読み返したい1冊です。本の中には太田知子さんのほのぼのとしたイラストがあり大変心が和みました。旅の予約はいつも楽天トラベルで!ふるさと納税は楽天で!
2023.12.19
コメント(0)
![]()
1984年北海道生まれ。18歳で東京の大学に進学。バービーと言う女性について私は、TBSのひるおびのコメンテーターとして活躍していること、そしてニキビ跡治療をYouTubeで紹介しているのを見たことがある程度で彼女についてあまりよく知りません。この本では、結婚したパートナーについて、そして最近犬を飼い始めたことについてなどプライベートなこともたくさん語っています。・お金=ときめくものに使う・夢=「ない」ことも長所になる。何でもあり。・サバイバル能力を高めておけばなんとかなる(はず)・後悔=後回しにしたり、執着したりするほど増えるもの。・家族=一緒に住んでいる人のこと。誰も犠牲にならない関係性・学びのファーストステップは、怒りの矛先を探ってみることなど彼女の考えから学ぶことが大変多かったです。もし呪いにがんじがらめになって、今の自分を好きになれないのなら、他人を許すことから始めてみたらどうかなと思います。などなりたい自分になるための16のヒントがわかりやすく彼女の言葉で紹介されていてサクサク読むことが出来ました。旅の予約はいつも楽天トラベルで!ふるさと納税は楽天で!
2023.12.17
コメント(0)
![]()
日本は和食を中心とした食を昔は食べていました。しかし、今では食の欧米化が進みファーストフードなどが普及しています。スーパーに出かければ、加工食品ばかり。この本の著者は、アメリカの小児科医です。人類がなぜ突然太りだしたのかその原因をわかりやすく紹介しています。肥満は、アメリカだけではなく日本そして世界で今直面している問題だと思います。私自身は、太っていることは悪だと思っています。この原因について日本人は考えたことがあるでしょうか?テレビを見れば、大食いの男女が美味しいものをたくさん食べている様子を紹介している。冬でもアイスクリームを食べている。大盛で安いお店の紹介などマスコミは身体に悪いものをたくさん紹介しています。SNSでは365日かき氷を食べている女性にいいねがつけられている。おかしな世の中になってしまいました。この本では、清涼飲料、炭酸飲料がいかに体に悪いかがまず紹介されています。さらにマクドナルドは寄付などをしてよいイメージを作っているけれどビックマックやフライドポテト、炭酸飲料が体によいわけがないと著者は言っています。今日、チェーンレストランでストレートのコーヒーを頼む人はほとんどいないだろう。スターバックスの客を調べた結果、ほとんどの人がブレンドされた飲み物を頼んでいた。いっこうに人気の衰えない「グランデ」のモカ・フラペチーノのカロリーは260キロカロリーで砂糖の量は53gになる。したがって、コーヒーや炭酸飲料に含まれているカフェインは、すでに乱用物質としてよく知られており、食物依存現象の重要な部分になっているテイクアウトの4つのルールでは・ファストフード店は避ける・食器を使わないで食べるものは避ける・たんぱく質を必ずとる・スムージー、フラペチーノを避けるなどと紹介されています。マクドナルドやスターバックスがいかに悪であるか糖が悪であること炭酸飲料がいかに悪であるかがこの本を読めば理解できます。加工食品を極力買わず、加工されていないモノを食べることが大切だと著者は言います。知は力なり。この本をぜひ日本人一人一人がもし読めば肥満は減るでしょうし、医療費も削減されるかもしれません。学校では、教えてくれない真実がこの本を読めばよく理解できます。一人一人が、ファストフードを利用しない、スタバに行かないなどできることから始めれば肥満や鬱は減るのかもしれません。旅の予約はいつも楽天トラベルで!ふるさと納税は楽天で!
2023.12.15
コメント(0)
![]()
アラフィフの私は更年期の本をいろいろ読んできました。この本は、東洋医学研究家で針きゅう師の女性が書いた1冊です。私自身、先月より突然耳鳴りの症状が起こり耳鼻科2か所に出かけました。低音障害型感音難聴と診断されたくさんの薬を処方されましたが改善せず。そのため、今は鍼治療と漢方を併用した治療を行っています。西洋医学では改善されない症状も東洋医学では改善されることを何となく感じていてこの本を読みました。この本は、東洋医学式の視点や考え方、対処の仕方をもって更年期の悩みを抱える女性たちにアプローチしています。・更年期を快適に過ごすために五行説を知ること・臓腑を整えてコンディションを保つ・太陽を浴びて自律神経を整える最後の章では体質セルフチェックとその対策も紹介されていました。私の体質は、気滞と血虚に該当するのですがどのようなものを食べればよいかも紹介されていて大変参考になりました。これからは鍼灸治療の考えや東洋医学の考えを日本も取り入れていくことが大切だと感じています。更年期世代の女性たちにぜひ読んでほしい内容です!旅の予約はいつも楽天トラベルで!ふるさと納税は楽天で!
2023.12.13
コメント(0)
![]()
夫が60代を迎え、老害について私たち夫婦も思うところがあるのでタイトルに魅かれて読んでみた。老人科、神経内科を中心に高齢者専門の総合病院での勤務をしてきたので高齢者の味方である著者。著者は、長生きよりも元気で好きなことを優先させる生き方を推奨しています。・太めのほうが長生き、カロリーを気にしない・薬は自分の意思でやめてよい・子どもにはお金を残さない・生活保護は堂々ともらいなさい・コレステロールを下げるとがんになるなど興味深い内容が紹介されています。特にコレステロール値についての内容は興味深かったです。夫が今年人間ドックでコレステロール値について指摘を受けました。コレステロール値を下げる薬を飲むように言われ今現在飲んでいます。サプリ感覚で飲むように医師からは言われたのですがこの本ではコレステロール値を下げる薬について興味深い内容が書かれています。コレステロール値を下げる薬を飲むと免疫力が低下して逆に病気になりやすいと著者は言います。夫自身、今までアレルギーや花粉症など無縁だったのにアレルギー性鼻炎の症状が今現在出ていてびっくりしています。薬と言うのは副作用が必ずあることを知って飲む必要があると実感しました。さらに著者は、大学の教授は金もうけのために薬の研究ばかりしているが高齢者になると薬を飲むことが危ないとも言っています。「副作用で日常生活の活動レベルを落とさないように、薬をできるだけ減らしていったほうがよい」という著者の考えに私も賛成です。老害に関しては、人に迷惑をかけなければタバコを吸おうと、何を食べようと、車を運転しようといいのではないかというのが著者の意見です。その通りだと思います。しかし、平日に散歩をしていると歩きたばこの高齢者や禁煙の場所で喫煙している高齢者をかなり見かけます。受動喫煙の害について考えてほしいと私自身は感じます。高齢者がタバコを吸うことに文句はありませんが吸わない人への配慮ができない高齢者が多いのも事実です。さらに、運転に関しては法定速度40キロの道路を30キロで走行したり、ひどいときには20キロ代でトロトロ運転する高齢ドライバーを見かけます。せめて法定速度は守ってほしいと思います。あるいは譲れる場所でほかの車に道路を譲る配慮が欲しいと思ってしまうのは私だけでしょうか?この本を読んでいると高齢者の気持ちも理解できます。しかし、世間には迷惑をかけることが当然のごとく配慮のない高齢者も存在します。私自身はこんな老害にはなりたくないという気持ちを常にもっています。この本を読んで、元気に好きなことをして周囲へ迷惑をかけない高齢者が一人でも増えてくれるとうれしいと感じました。旅の予約はいつも楽天トラベルで!ふるさと納税は楽天で!
2023.12.11
コメント(0)
![]()
不動産屋さんとのお付き合いって入居するときと退去するときだけ。それ以外は、基本的にお付き合いなんてなかった私にとってこの本は目から鱗の内容でした。JR横浜線淵野辺駅を中心とした1800室の賃貸物件を管理しているまちの小さな不動産屋「東郊住宅社」。「礼金ゼロ、敷金ゼロ、退室時修繕義務なし」の貸し方を取り入れていることに私はまず驚きました。退室時、修繕が必要だと敷金を半年以上返金してくれなかった不動産屋を知っているからです。そして2代目の著者は、入居者向け食堂としてトーコーキッチンを始めます。朝食100円、それ以外は500円で入居者においしい食を提供しています。2代目の著者自身、入居者と不動産屋との関係は契約が済むと疎遠になることが多いと言います。だけど、東郊住宅社は「契約してからが本当のお付き合いのはじまり」だと考えていて、住まいや暮らしの要望を受け付けます。だからこそ、大学進学とともに上京する学生さんとその親御さんが東郊住宅社の物件に住みたいと考えるのでしょう。広告代理店勤務、ニュージーランド移住などを経て家業を継ぐことになった二代目の著者がどうしてトーコーキッチンを始めようと思ったのかを第一部で紹介していて大変興味深かったです。そして第2部ではトーコーキッチンがみんなに愛される運営の仕組み、日常のルールなどを中心に紹介しています。日本一「味どう?」と聞いている不動産屋であり「おいしい」と言ってもらえるのが何よりうれしい不動産屋だという著者の今後の夢は「トーコーデリバリー」さらに生活に密着したサービスは多岐に渡ります。今後日本は人口減少が進んでいきます。まちの小さな不動産屋が生き残るためには東郊住宅社の二代目が始めたトーコーキッチンのような食住一体型のサービスが受け入れらるのでしょう。大手の不動産屋には決して真似できない、小さなまちの不動産屋だからこそできる「トーコーキッチン」へ私もランチを食べに行きたくなりました。旅の予約はいつも楽天トラベルで!ふるさと納税は楽天で!
2023.12.09
コメント(0)
![]()
タイトルに魅かれて読んでみました。YouTubeでは有名なのでしょうか?千葉大学工学部卒の男性が書いた本です。陰キャ、陽キャ、ぼっち、コミュ障、キョロ充、リア充など初めての言葉に戸惑いながら読んでみました。第1章では、独自に考察した孤独にまつわる人間について第2章では、孤独と向き合う上での意識の持ち方、第3章では、集団内での基準のズレを起こさないための抽象的な習慣、そして第4章では具体的に一人で情報収集するテクニック。第5章では、孤独系人間の将来像そしてアドバイスなどが記載されています。若い人たちへのメッセージなので50代の私が読んでもそうなのか~こんなことを若者は考えているのか~と読み進めました。孤独ならではの情報収集はなかなか興味深かったです。ただし、著者はヤフーの知恵袋がよかったとありましたが私自身はこのサイトを使って間違った情報が多数コメントされたのであまり信頼していません。後半は大変よいことが書かれていました、「社会的成功だけが人の価値を決めるのではない。重要なのは、就職した会社や学歴などの他人軸での競争の結果=社会的成功よりも自分軸での勝利=自己充実です」若い人たちには、ぜひこの本を読んで自分に向いている、やっていて楽しいなと思えることをこれからの人生で実行してほしいと感じます。それが群れずに孤独だとしても‥です。旅の予約はいつも楽天トラベルで!ふるさと納税は楽天で!
2023.12.07
コメント(0)
![]()
3人のお子さんのいる働く女性がインスタでフォロワー数8万人となり本を出版。整理収納アドバイザーの資格を持つ。約120着あった服を20着に減らしたそうです。自分のもの、家族のものの手放し方を写真とともに紹介しています。そしてスッキリをキープするために心がけていることなどもわかりやすく伝えている。モノを減らせば時間ができ、ゆとりができ、夫婦の会話も増えたそうです。大切なのはものを持たないではなく、何を持つかだと著者は言います。こだわりや決めつけをするのをやめることにより縛られてきたものを手放すと身軽になると。大切なことは見失わないようにあれこれ欲張ることをやめた!今は、やめること、引くことを覚えたそうです。すぐに読めるので、図書館で借りるのが一番かも。というか著者のインスタを見ればこの本を買う必要はないんじゃないかな?旅の予約はいつも楽天トラベルで!ふるさと納税は楽天で!
2023.12.05
コメント(0)
![]()
【1億円稼いでいる人は何をしているのか?】このタイトルに魅かれて読んでみたいと思う人は多いと思いますが「誰でもできるけど、みんな気づいていない!」とタイトルの上に小さく書いてあります。この本は、読むだけではダメなんですね。実際に実践することが大切だということにみんな気づいていないんです。日本はデフレが続き若い人たちにとっては給与が上がらず預貯金も増えない状態です。だからこそ、お金の不安をなくすために貧乏になるストック思考をやめてお金持ちになるフロー思考に切り替えることの大切さを最初に説いています。そして実践編では起業を始めることを紹介しています。小さな売り買いを始めることで、1億円を稼ぐという目標に向かって進みましょうという提案です。株や不動産に頼るのではなく、あくまで小さな起業をしお金の流れを維持し続ける仕組みを作りましょうと著者は言います。この本を読んで皆が1億円稼げるかと言えば残念ながら難しいでしょう。しかし、貧乏思考から抜け出し自分にとっての幸せな人生とは何かを考えるヒントになるのではないでしょうか?旅の予約はいつも楽天トラベルで!ふるさと納税は楽天で!
2023.12.03
コメント(0)
1939年生まれ。83歳の著者は妻に先立たれ、一人で老後を暮らしている。若いころは、横浜・青葉台の高級住宅地の一戸建てに住み(取得価格1億4000万円)広い庭付きでベンツあり。そんな暮らしから、今では下町のマンションで犬と二人暮らし。60代ではお見合いをして2回の再婚をしたものの今は株や執筆業などをしながら楽しく暮らしている。一人暮らしの老いた男性が読めば元気をもらえる内容かもしれない。そして、これから定年を迎える男性たちには妻に先立たれたときの心構えとして参考になるかもしれない。健康が一番であるが、一人の時間が多い老後にどのような暮らしをすれば楽しく毎日を暮らせるのか大変参考になる。・豪邸を捨てよ、身ひとつで楽しさを知ろう。パラダイスは身近にある。とても印象的です。年老いても、まだ欲をもって人に迷惑をかける高齢者が近隣に住んでいるのでぜひこの本を読んでほしいと感じる内容でした!旅の予約はいつも楽天トラベルで!ふるさと納税は楽天で!
2023.12.01
コメント(0)
全15件 (15件中 1-15件目)
1