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40日もあった夏休みも終わり。今日から、学校が始まりました。 今年は、子供たちもそれぞれの予定があって、家族ではあまり色々なことは出来なかったなと思います。でも、友達と遊ぶ時間、部活動の時間なども大切ですものね。 それでも、空いている時間があれば、ちょこちょこと出かけたりして、それなりに楽しめたかな。 子供たちが行きたがっていたところで、出掛けれたところ。 ・映画(コクリコ坂から・神様のカルテ) ・スライダーなどのある大きなプール ・なるべく涼しいところへの旅行(安曇野・白馬) ・東京ディズニーランド ・祖父母の家 (私の実家。二人ともおじいちゃん、おばあちゃんが大好きなのでね。 ちなみに、主人の実家は我が家から徒歩5分のところにあるので、休みを利用しなくても いつでも行けるのです) 他にも、娘とはちょこちょこと出かけました。 かわいらしい喫茶店を見つけては入ったり、ケーキを食べ歩いたり、卓球をしに行ったり、雑貨屋めぐりをしたり 主人が行きたがっていたところで、出掛けたところ。 ・プロ野球観戦 主人に、「どこに行きたい?」と聞くと、「プロ野球を見に行きたい」だそうで(笑) でも、愛知県に住んでいながら、主人は広島ファンなので、ナゴヤドームで見ようとすると中日vs広島を狙わなくてはいけなくて。ようやく8月の終わりごろに行くことができました。 球場では、袋一杯、野球グッズを買って満足な様子でしたよ 私は、意図したわけではなかったけれど、会ってみたい人にお会いすることができたし、一度経験してみたいことを経験することができました。 お会いしたかったのは、書道の先生。以前、たまたまテレビ番組で拝見した方なのですが、書かれる字もさることながら、人柄に惹かれて会ってみたいと思っていたのです。 それが、仕事の関係でお会いでき、短い時間ですが、書を教えていただけることになって感激しました。 先生は、テレビを通してみたとおりの方。まだ、若くお綺麗な女の先生で、おっとり、上品にしていながらも芯の強そうな方です。習っていて、緊張しながらも、何となくほっとできるのです。私が理想としているような雰囲気の方でした 書も、規制の観念にとらわれず、堅苦しくなく緩めて楽しんで書く方法を教えてもらい、目から鱗でした。とてもよい時間だったと思います。 もう一つは、8月に入ってから慌てて決めた旅行でのこと。1泊でしか日程が取れなかったので、それほど遠くなく、なるべく涼しいところ、自然があってゆったり過ごせそうなところ・・と考え安曇野・白馬にしました。 たまたま宿泊手続きをしたホテルで、私が以前から乗ってみたいと思っていた熱気球体験があることが判明 急いで熱気球の予約をしました。 熱気球は、今の時期は係留体験のみでしたが、初めての体験はワクワクします。いつか遊覧飛行も体験できたらいいな。 また、この旅では、やってみたかったカヌーも体験することができました。 できなかったことも幾つか。 イルカと一緒に海で遊ぶという体験を今年の夏にしたくて、娘と行く予定だったのですが、足を怪我してしまい、行けなくなってしまったのが残念 また、来年のお楽しみにします。 それから、両親(特に病気の父)を近場で旅行にでも連れて行ってあげたいなと思っていました。 ですが、夏場は疲れがあるのと、父の実家である新潟に、弟夫婦と一緒にお盆過ぎに行くので、それだけで充分だから・・。ということで、また、次の機会に・・となりました。 涼しくなったら、どこかに出かけることができたらいいな思っています。 家の玄関脇にあるコムラサキかわいらしい実をつけました
2011年09月01日
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朝5時頃、庭の木に止まるアブラゼミの鳴き声が目覚まし時計となっていた夏休みの初め。今では、ツクツクボウシの鳴き声が夕方に聞こえ、夏休みの終わりを感じます。子どもたちは月曜日から学校なので、休みもあと2日です。 毎年、海水浴に行っていたのですが、今年はそれぞれの予定が合わなくて行けませんでした。でも、せっかくだから、夏の海を見に行こう、ということで今日は海へ。とは言っても、海での海水浴はクラゲが出る時期なので、少し海辺で足をつけて遊んだだけですが。でも、この時期の真っ青な空に真っ青な海と真っ白な波はいいですね。気持ちも洗われます。 海辺のお店で子どもたちの大好きな大アサリを食べました。注文してから焼いてくれるのですが、ただでさえ、暑い日中、炭で高温の中アサリを焼いているおじさんの顔は真っ赤で汗がだらだら。大変な仕事だなと思います。美味しかったので、もう1皿追加で注文しました その後は、海辺の近くにあるプールへ。夏の終わりということもあってか、空いていましたよ。1時間半くらい遊んだら(途中休憩時間もありましたが)、私は体が冷えてきたので、出てプールサイドで見ていました。子どもたちは飽きずに何度も滑り台をすべったり浮き輪でぷかぷかと浮かんだり。ロングチェアの上で横になりたい気分でしたが、水の事故はいつ起こるか分かりませんからね。目を離さずにいるのもちょっと退屈でした。でも、一度上がったら、水に入るのも寒くて、ずっと見ていました。 さすがに帰りの車の中では、子どもたちは疲れて爆睡でした。。
2010年08月27日
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先日の日記でシンガポールの旅行について書きました。子どもたちにとってはこれが初の海外旅行。夏休みに入った時から張り切る娘と、“海外はちょっと面倒だなあ”という息子。対照的な二人でしたが、実際に行ってみてから海外旅行によりハマったのは息子の方でした。「中学になったら、ボクは旅行にはついて行かないと思うよ」と言っていたのに「今度は、どこに行く?ぼく、中学になっても海外なら絶対についていくよ」と言い、地球儀を眺めています色々と行ってみたい国があるようです。 子どもたちは、主人の叔母が英会話教室を開いていることもあって、4才くらいのことから英会話教室でお世話になっています。こういう時こそ英語を話さなくていつ使う、と思い子どもたちには何とか英語で話してみるよう勧めたのですが、結局言ったのは「How old are you?」と聞かれ、「I'm eleven.(息子)」 「 I'm nine.(娘)」と答えたのと「Thank you.」とレストランで「I'll have ~」と言ったくらいでした。もうちょっと、機会があるとよかったのですけどね。。 私としては、海外旅行が“楽しかった”だけで終わるのではなく、国が違えばルールも文化も考え方も異なるということを肌で感じたり、その場で知識として知って欲しいと思います。 なので、イスラム教の文化(ちょうどラマダン=断食の期間でした)や、シンガポールの教育制度(シンガポールは教育についてはとても厳しいところなのです)、あまり知られていませんが、1942年から45年の敗戦まで日本がシンガポールを侵略し占領していた歴史(当時は現地の人にひどいことをしていたようです)などなどを子どもたちに旅行中に話しました。 そういうことを知ることによって、物事を見る幅が広がったり、さまざまな角度から考えたり、短絡的に見るのでなく、思慮深く考えるようことが少しでもできることに繋がればいいなと思っています。また、話すために調べることによって、自分の勉強にもなりました。 私自身、久しぶりの海外旅行だったこともあり、とても新鮮で、この旅で初めて知ることも多く、ちょっと心新たになった思いがします。子連れの海外旅行は最初で最後かも・・と思っていましたが、また、どこかの国へ家族で行きたいなと強く思いました。時間とお財布の相談ですが
2010年08月24日
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子どもたちは、今日から夏休み。ちょうど梅雨明けも重なり、夏本番という気分になります。午前中は、早速宿題。午後からは日差しが強く、暑くなったので、早速今日は近くのプールへ行きました。 市が経営している温水プールで、どちらかというと市民の健康施設といったところ。子どもが遊べる小さい滑り台のあるちびっこプール、大人から子どもまで遊べる25メートルプールと、足つぼマッサージできるプールやジャグジーなどもあるプール、5つのコースがある遊泳やウオーキング専用のプールがあります。 子どもたちと遊んだ後、私は遊泳プールへ。200メートルくらいですが、ゆっくりと久しぶりに泳ぎました。水泳は全身運動になっていいですね。最近ちょっと腰が痛かったのですが、すっかり調子がよくなりました 休憩も含め2時間くらい遊んでいると、体が冷えてきて寒くなってきたので、私はずっとベンチで休憩。冷えているのに水に入っていると次の日など体がものすごくだるくなりますから。。子どもたちはもう30分くらい遊んでいました。よく飽きないなあと思うほど楽しそうした。 これから、子どもたちにとっては楽しい夏休み。(私の勤めている学校は、まだ夏休みになっていないのですけどね)一日、一日を有意義に過ごしたいところです。
2010年07月17日
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と言っても、もう2週間以上前のことなのですけどね。 夏休みに子ども達が体験で作った陶芸の作品。出来上がりをとても楽しみにしていた子ども達は大喜びでした。 それぞれ釉薬のを違う色を選んだので、少し風合いが異なりますが、使い心地も良く(?)出来上がりました。 届いた日に好きな飲み物を入れて、乾杯~ 手作りの物は愛着がわきますね。
2009年10月25日
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市内では、学校が始まっているところもいくつかあります。新型インフルエンザの影響で、夏休み前に休校になった学校や、2学期制が導入され、1学期と2学期の間の休みを取るための措置だったり理由はいろいろですが。 子ども達の学校は、明日からなので、今日が今年の夏休み最終日。「あ~あ。夏休みの初めに時間が戻らないかなあ・・」とつぶやいておりました。毎年の事ながら、長いと思っても、始まってしまえばあっという間に感じる夏休みです。 今日は、娘と一緒に午前中は美容院へいってきました。私がいつも行っている美容院なのですが、娘も一度連れて行ってからは、娘の方がお気に入りとなったところ。シャンプーがとっても丁寧なのと、途中でちょっとしたお菓子(クッキーなど)とジュースが出てくるのがいいのだそうです。ブローも子供でもとてもきれいにしてくれますし。 私はカットとカラーリングをしたので、2時間半くらいかかりましたが、子供でも退屈しないように本や折り紙など置いてあるのもいいところ。DVDもあり、娘はカットが終わってから、ピーターパンを見せてもらっていました。 私は久しぶりに思い切って切り、ショートにしました。10年くらいセミロングかロングだったので、ショートにしたのは久しぶり。とっても軽くなりました。 午後からは息子も一緒にショッピングセンターへ。いろいろな専門店があると嬉しくなってきます。でも、子供と一緒では自分の買い物はゆっくりとできないので、良さそうなものの目星をつけるだけ。どうしても欲しい物は、後日改めて買い物に行こうかなと思います。衝動買いも避けられますしね。 子供の衣類売り場では夏物売り尽くしセールをしていました。来年用のサンダルと息子のTシャツを数枚購入。サンダルは一足200円でした。ちなみに定価は1980円。成長期の子ども達にとって、サンダルは1シーズンで終わるもの。家の周りでちょこちょこっと履くだけなので、安いのはありがたいです。
2009年08月31日
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夏休み最後の週末。まずは朝、選挙に行ってきました。 選挙は、予想以上にいつもよりも人が多く、驚きました。今まで投票で並ぶことはなかったのに、今日は、行列ができていました。投票率はどれくらいになるのか、気になるところです。予想はしていましたが、民主が圧勝のようですね。 子ども達に、夏休み最後の家族のお出かけはどこがいいか聞いたところ、「プールか海!」と即答。海はクラゲが怖いので、プールに行くことにしました。前回は屋内プールでしたが、今回は屋外プール。屋外の方が開放感があり、気持ちがよくて私は好きです。日焼けがちょっと怖いですが・・。今回は主人も一緒だったので、いろいろな遊びをしてくれて、子ども達もより嬉しかったようです。 プールの後は、近くのホテルでランチバイキング。みんな遊んでお腹が減っていたので、たくさんいただきました。種類も多く、美味しくてよかったです あと夏休みも残すところ、1日。明日はどうやって過ごそうかな・・。
2009年08月30日
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先日、娘は料理体験教室に行ってきました。子供だけで料理を教えてもらい、会食するというもの。普段から料理に興味がある娘は、何週間も前からやる気満々で、この日を楽しみにしていました。 娘は、夏休みは毎日一品は自分で作るというお手伝いの目標を立てて、ほぼ毎日頑張っています。自分で作りたいものを本を見て選び、材料も自分で自転車をこぎながら買いに行き、いろいろなものが作れるようになりました。 料理教室では、サンドイッチ、カボチャのポタージュ、オレンジゼリー、豆腐のサラダを作ったそうです。とっても楽しく、先生にも褒められながら作ったよう。8人の子ども達が参加して、みんなで作ったものをワイワイと言いながら食べるのもとても良い経験となったみたいです。先生からは、卵のきれいな割り方、包丁などのきちんとした置き方、使い方など様々なな基本的なことも教えていただいたらしく、夕食を作っている私に、娘は「そんなにいい加減じゃあ、ダメだよ。これは、こうするのが正しいやり方なんだよ」と指摘されました以後気をつけます・・。 教えてもらったレシピで、娘は家でも作ると張り切っているので、楽しみです
2009年08月28日
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夜になると、外からスズムシの音色が聞こえるようになりました。この音を聞くと、夏も終わりに近づいたのだなあと毎年感じます。あと、夏休みも1週間余りです・・。 今日は、子ども達と陶芸体験に行ってきました。子ども達が作るのを時々私がお手伝い。二人とも何を作ろうか悩んでいましたが、カップを作ることにしました。 初めは、ひたすら道具を使って粘土を伸ばします。たどたどしい手つきの二人でしたが、慣れてくるとちょっと得意気になり、楽しそうでした。型の周りに粘土をまいて成形するので、粘土の伸ばし方(伸ばした形)が重要になります。時々、私があやしい手つきで手直しをしながらすすめました。 伸ばした粘土を型の周りに巻き、余分な部分を切ったあとは、端同士をつけます。専用の接着剤があることを初めて知りました。 その後は、底の部分をつけ、飾り付けや模様などを描き、形を整えて出来上がり。娘は取っ手もつけました。要した時間は1時間くらいでしょうか。 焼き上がりは1ヶ月後。出来上がったのを見るのが楽しみです。 写真は息子の作品(と息子の手)。底の部分をつけているところです。
2009年08月21日
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習っている英会話の先生の教室で、アメリカンクッキーを作る体験があるというので、子ども達と一緒に参加してきました。参加者の年齢幅は広く子供から大人まで様々です。 材料や作り方など英語で説明し(日本語も所々入ります)グループに分かれてクッキー作り。作っている間はやっぱり日本語で話してしまいます・・。 英語を保育園時代から習っている子ども達はどれくらい話せるのか知りたかったのだけど(うちではなかなか教えてくれないので)ついつい日本語で話してしまうのでよく分からずじまいでした。。話している内容は、ある程度は聞き取れていたみたいです。 クッキーをオーブンで焼いている間は、カードゲーム遊び。もちろん英語の遊びです。緊張した面持ちの子ども達でしたが、楽しかったようです。 出来上がったクッキーはアメリカンサイズ。中はふわっとしていて外側はカリッとしていてとっても美味しかったです。 あっという間の時間でしたが、とてもよい経験になりました
2009年08月19日
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1週間の休みが終わり、今日から仕事の主人。「子ども達は、まだ夏休みがあっていいなあ~」と少し憂鬱そうに出掛けていきました。。感謝しています。。 私たちは、ちょっと遠出をして海へ。もうクラゲが出そうな時期なので、海水浴ではなく、波打ち際で遊ぶくらいなのですが。それでも、二人でいろいろな遊びを考えながら長いこと遊んでいました。 ビーチではあるのですが、遊泳禁止の場所なので人はまばら。子ども達が遊んでいるのを眺めていると、右隣には80~90歳くらいの夫婦でしょうか。二人のご老人がみえました。日傘を差しながらも二人とも裸足になって波打ち際で足を浸し、時折打ち寄せる大きな波に「キャー」「オー」と言いながら少し逃げたりしていて、とてもほほえましかったです。二人とも素敵な笑顔で、平和だなあ~としみじみと感じました お盆の時に終戦記念の特別番組のようなものを見たので余計にそう感じたのかもしれません。 左隣には20代の若いカップルがいて、抱き合ったりしているのを見ると、この真夏の日差しの中で暑苦しい~と顔を背けてしまいましたが 遊んだ後は、近くのお店で大あさりを食べました。子ども達はこれが大好きで、近くに来ると必ず食べています。焼きたては本当に美味しく、醤油の香ばしいかおりもして、私も大好きです。
2009年08月17日
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今年のお盆らしいことをしたのは、お墓参りくらいでしょうか。今日はお墓でご先祖様に感謝を捧げてきました。 毎年、お盆の期間は実家に行くのですが、今年は父の実家で父の兄弟が何年かぶりに集まるらしく、両親は新潟に行っています。なので、私の実家に行くのは来週にしました。 主人の実家は近くにあり、週に2、3回は顔を出しているので、お盆はご挨拶と神棚に手を合わせて(神道なので)少しおしゃべりをして帰ってきました。 で、今日は以前工作体験教室に行ったときに、買ってきた本棚キットを使って簡単な本棚作りをしました。少し線に合わせて切って、後は釘でトントンと打つだけ。でも、簡単そうで意外と子供には難しい部分もあり、ちょっぴり苦労していました。息子も娘も宿題で提出する工作は作ったので、お遊びですが、丁寧に取り組みなかなか満足のいく出来になったようです。とりあえず、それぞれの目覚まし時計を飾ってみました。
2009年08月16日
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娘の学年は総合学習の時間に福祉などについて勉強しています。障がいをもつ方をサポートするしくみや盲導犬、聴導犬、介助犬などについて、また点字や手話など少しずつ学んできたようです。夏休みの宿題では、今まで学んだ中で興味があることについて詳しく調べてまとめるというものがあります。娘はテレビ番組の『天才!志村どうぶつ園』で盲導犬がでてきたことと、私が数冊持っている『ハッピー』という漫画を読み、より興味をもったようで、盲導犬についてまとめたいと言っていました。 「ハッピー」の最新刊 ちょうど、今回の旅行では富士五湖の周辺を巡った後に、朝霧高原や白糸の滝にも行こうと言っていました。向かう途中、立ち寄ったコンビニで旅行雑誌をパラパラとめくっていたところ、白糸の滝の近くに「盲導犬の里 富士ハーネス」とう施設があるのを発見。見学もさせてもらえるということで立ち寄ってきました。予約無しで見学できるのは全国でここだけだそうで、ラッキーでした。 時間が合わず、盲導犬のデモンストレーションを見ることはできなくて残念でしたが、施設の見学や、リタイヤした犬たちなどを間近で見ることができました。志村どうぶつ園にDAIGOと出ていたケーラーに会うことが出来、子ども達はとても感激していました。 盲導犬育成のための寄付をすると、盲導犬について書かれた小冊子がもらえたので、娘はそれを参考にしながら見学したことをまとめるようです。なかなか見ることの出来ない経験なので、良かったです。 もちろん、その後に白糸の滝にも行ってきました。大きな滝ではありませんが、何本もの滝が流れているのが、絹糸が何本も垂れているように美しい光景でした。紅葉の時期もとてもいいよ、と駐車場のおじさんが教えてくれました。 昨日、一昨日に引き続き少し旅行の話。 1日目に泊まったのは、勝沼にあるぶどうの丘という所。4月の下旬頃に丘から眺める桃畑はとても美しい場所です。〈大学生の頃に友人と行って感動しました)約180種類のワインを試飲することもできる観光スポットで、宿泊施設や温泉もあります。GWに訪れた時、「次に来るときは、ここに泊まりたいね~」と言っていたホテルでした。 温泉の露天風呂からは、夜景が一望でき、「明かりがダイヤモンドみたいにキラキラとしてたね~」と、子ども達も感激していました。一泊朝食付きで大人が9000円弱(シーズンオフならもっと安いです)。展望レストランでコース料理をいただいても1万2,3千円で泊まることの出来るホテルです。レストランの料理もとても美味しく、ほとんどナイフとフォークを使ったことのない娘は、がんばって使い真柄、夜景をうっとりと眺め、「気分はお姫様みたい~」と喜んでいました 2日目に泊まったのは、河口湖畔にあるペンション。とても笑顔が素敵で親切なオーナーさんたちで、気持ちよく過ごさせていただきました。 私は大学生の時にペンションに泊まり込みでアルバイトをした経験が少しあり、ペンションという場所にとても親しみを覚えます。主人はホテルや旅館派なので初めはあまり気乗りがしなかったようですが、立ち寄り温泉も近くにあるし、料理も美味しく、漫画もあって満足したようでした。 それにしても、ペンションのお仕事って大変だなあと思います。そこのオーナーさんは一番下のお子さんが1歳だそうで、お客さんが部屋に行かれた後はお子さんを抱っこしながら掃除などをしている様子を見かけました。 私が学生の時にアルバイトをしたのはGWの期間でしたが、仕事は朝の7時から午後2時までと〈途中昼食を食べる時間もあります)休憩を挟んだ後、5時から8時半まで。アルバイトなので、本当にお手伝いだけなのですが、こんなにもやることがあるのかと驚きました。あのペンションのオーナーさん夫妻は今でも元気にやっておられるのかな。。 写真は道の駅「朝霧高原」で自分のお土産にと購入したものです。松ぼっくりやどんぐり、木の枝など自然を利用して作った手作り品。トトロとたくさんのまっ黒くろすけがいます下の方の黄色い葉などはポプリで、いい香りもするんですよ。 朝霧高原の生キャラメルもとても美味しかったです。
2009年08月15日
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昨日に続いて旅行の話題。山梨はフルーツの特産品が盛りだくさん。特にぶどうが有名ですが、ももやさくらんぼ、ブルーベリーなどいろいろな果物狩りがあります。旅行では、ももの食べ放題とブルーベリー狩りを体験。 ももは、30分食べ放題の農園に行きました。大人350円、子供180円と安いもぎ取りはできませんが、ももの産地でいただくというのは美味しく感じます。 ブルーベリーの最盛期は7月なので、もうここ数日でおわりとのこと。残りは少ないので、「子供料金は要りません」とおっしゃって下さり、大人料金のみ(1人500円)で入場できました残り少ないと行っても、熟したブルーベリーが木にはたくさん。ブルーベリーにも種類があって、2種類のブルーベリーを楽しみました。酸っぱいのから甘い粒までいろいろ。主人は普段はブルーベリーをほとんど食べないのですが(私は好きで、時々買ってきます)、今回食べてみて、好きになったようです。「思ったよりも美味しいねえ~」と言っていました。帰りにはブルーベリーの完熟ジュースも飲みました。子ども達はジュースの方が気に入ったようです。 山梨と言えば、ワイン。ワイナリーの見学にも行ってきました。昔のワイン作りも教えてもらって、色々な工夫に感心しました。ワイナリーで試飲したふどうジュースがまた、美味しくて、ワインのように深みや表情があるように感じられるのです。白葡萄ジュースと赤葡萄ジュースでは味も全然違っています。1本1000円という普段は躊躇してしまう値段ですが、2本買ってしまいましたあっという間に飲んでしまいそうです
2009年08月14日
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夏休みは様々な体験教室が催されているので、楽しめます。定員のある人気のものは抽選だったり、先着順だったりしてなかなかできませんが。。先日も絵皿作り(土から作る物です)を無料で体験できる催しがあったのですが、残念ながら定員オーバーでできませんでした。 で、今日は砂絵と切り絵作り。どちらも台紙があるので、子供でも簡単にできます。子供の頃、よく砂絵をやったなあ・・と懐かしく思いながら子ども達の様子を見ていました。 砂絵は、しおりサイズの小さいものを二つずつ。娘はイルカとバラの花。息子は恐竜と鷹を選んでいました。色の使い方がイマイチ・・と思うのですが、まあ口出しはせずに見ていました。 息子はやっぱり緑と青が好きなのね。。洋服もたいてい選ぶのは緑と青系統だし。でも、緑と青を並べて使うと目立たない、ということに二つ砂絵をやってみて気がついたみたい。一つ目で気づいて欲しかったところですが、ちょっとは勉強になったのかな。
2009年08月03日
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近くにある大学でオープンキャンパスがあったので、行ってみました。理系の国立大学で、小学生向けの体験学習教室やクイズラリーのようなものがあるので、大学内は小学生の親子連れでにぎわっていました。 体験教室では、科学の実験やおもちゃ作りなどがあり、学生の方が親切に教えて下さいます。息子はそういうことが大好きなので目を輝かせていました。娘が一番気に入っていたのは、スライム作り。今までにも何回かやったことがあるのですが、毎回とても楽しそうです。 さまざまなクイズのラリーがあって、どれも参加賞などをもらえるので、とても得した気分。子ども達は、「また来年も来ようね~」と楽しんでいました。 多かったのは小学生でしたが、高校生もよく見かけました。今は、いろいろな大学でオープンキャンパスをやっていていいですね。受験するにあたって、学内を見て、どのようなことを勉強しているのか、雰囲気はどうなのかなどが分かった方が、大学に入ったときの自分のイメージもできるし、将来についても見通すことができやすいのかなと思います。高校生向けの各研究室ごとの体験も充実しているみたいです。80以上の研究室の見学・体験案内がありました。私は文系なので、パンフレットでタイトルを見るだけで、既に???が頭の中で踊っていましたが・・。
2009年08月02日
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わらぞうり作りの体験に子ども達と行ってきました。 二時間半くらいかかると聞いていたので、大丈夫かなと思っていましたが、やってみると時間が経つのがあっという間。面白くて、子ども達も楽しんでいました。 しかし、簡単そうに見えて、意外と難しいものですね。。特に初めの編み方が複雑で、なかなか一回では覚えられず苦労しました。鼻緒の所は、自分たちでできず、教えて下さる先生(地元のお年寄りの方)にやっていただきました。 作りながら、昔の日本人の智恵に感心。稲を刈った藁を使って、ぞうりを作ろうという発想がまずすごいなと思います。何でも無駄にせず、恵みに感謝しながら利用する心。そして、丈夫に長く使えるような工夫が、作っていると随所に見受けられ、驚かされます。 まず、藁を平らに真っ直ぐ、丈夫な物にするために、束を600回くらいたたく所から始まるのだそうです。その下準備は予めしておいて下さっていたのですが、使う藁一つにそれだけの手間がかかっていることも初めて知りました。 その後も、丈夫な編み込み方や自然の物(竹)を使った道具など感心することばかりです。昔の文化などを伝えていくのは、自然に対する愛情や感謝の気持ち、そして人々の工夫などや物を大切にする心などを伝えていくことでもあるのだなあと改めて感じました。 子ども達は、作ったわらぞうりが気に入ったようで、家に帰ってからちょこちょこと履いては歩き回っていました。(ずっと履いたままだと痛いのだそうです)リビングには私のと合わせて、3足のわらじが並んでいます。しばらくスリッパ代わりになるかな。 子ども達が作ったわらぞうり。左が娘で右が息子の作った物です。性格が表れています。。 この後、飛び出ている藁をはさみでカットしたので、息子のももう少しきれいになりました
2009年07月26日
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夏休みに子ども達がやりたいこと、母としてやってほしいことなどを子ども達と話しました。昨年までは色々と計画を一緒に立てていたのですが、今年は子ども達が計画表を作りたかったら作ってもいいし、作らなくてもいいか~・・というスタンスで。なかなか計画通りにいかないことも多いしねえ。友達と急に遊ぶことになることも多いし。 で、娘はきちんと作りたいそう。息子は作らないそうです。やっぱりね~予想はしていましたが。 母としてやってほしいことの一つは夏休みを通じたお手伝い。何か一つのことを続けてやってほしいということを伝えました。 娘は料理を夏休みにはいっぱいやりたいそうなので、“毎日一品ずつは何か料理をする”だそうです。 昨日はお昼にそうめんを、今日はおやつにフルーツ白玉を作ってくれました。 フルーツ白玉は、白玉粉の中にジャムをいっしょに混ぜ、ほんのりとしたフルーツ味の白玉に。娘はイチゴジャムのとマーマレードを入れた白玉を作っていました。それに、蜜を黒砂糖で作り、フルーツの缶詰を切って盛り合わせでできあがり。少しこねる時に手伝ったもののほとんど娘が図書館から借りてきた料理の本を見ながら作りました。 そうめんで私がやったのは、湯切りとしょうがの皮むき。あとは娘におまかせ。庭で育てているネギもしっかり細かく切っていました。 息子のお手伝いは、野外学習の前に一週間毎日やっていたごはんを炊くこと。とは言っても、ごはんは炊飯器がたいてくれるので、息子がやるのはお米を研ぐことと、それを水につけておき、時間になったらスイッチを押すこと(またはタイマーにすること)です 野外学習の前に練習がてら、息子が自分でやると言い出してやっていたのですが、野外が終わってからは全くやっていませんでした。何でも、野外では火おこしに忙しく、お米の準備をするのは女の子に任せたそうで・・。まあ、それは当然のなりゆきでしょうねえ・・。それで意気が削がれたのかしら?? それでも、お米を研ぐのも上手になり、私から褒められたせいか「これはお母さんよりも上手だからね」と自信たっぷりに。今年の夏は是非活躍していただきましょう また、子ども達のやりたいことは色々とあったのだけど、その中の一つは、工作。娘の方は工作も宿題の一つです。〈息子はありませんが)この夏休みにたくさんの物を作りたいそうで、作った物の中から一つを宿題として提出するそうです。 そこで、早速、近くのショッピングセンターで子供の木工体験があったので、参加することに。作ったのは木製プランター。材料の木がきちんと切ってあるので、組み合わせて釘で打つだけ。やり方も大工さんがしっかりと教えて下さいます。仕上げにはカンナで整えてくださり、その姿を見た息子は「かっこいい~」と見とれていまいした。短時間で素敵なものができました。 娘は絵を描き、貝殻やビーズなどで飾り付け。続きは明日だそうです。息子もドラクエのイラストを明日描くそうです。
2009年07月19日
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