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日本では「トイレの神様」という曲が流行っているようですが私にとってのトイレの神様は、なんといっても"ウォシュレット”(全然意味が違っていますが・・・)寒い寒いイギリスでは、温かい便座が恋しくなります 今日はイギリスのトイレに関する話題から最近知ったのですが、イギリスではトイレ界のオスカー「Loo of the Year Awards」(今年の大賞)があるのだそうです全国のパブ、スーパー、ショッピングセンターなどが参加でき昨年は約1400カ所がノミネートバリアフリーの様子や清潔度、設備等100項目の審査を行い大賞受賞者には、"ゴールドの便座”が贈られました決してジョークではなく、イギリストイレ業界の最高栄誉なのだとかおもしろいのが、公衆トイレの"プレミアリーグ”主な都市の公衆トイレを3~5つ星で評価し、合計点の順位表が出ていて思わず笑ってしまいます(ちなみに私の地元周辺は、かなり上位に入っていました) 「トイレ大賞」を目指して、全国レベルでトイレを大切にする心きっと日本に負けないくらい、この国ではたくさんの「トイレの神様」が微笑んでいるのではないでしょうか
Jan 31, 2011
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今年のアカデミー賞で、映画「THE KING'S SPEECH」が最多12部門にノミネートされました吃音症を克服した国王(エリザベス女王の父)が第二次大戦の開戦で世紀のスピーチを成し遂げた感動の実話です英国王室といえば、4月に挙式するウィリアム王子とケイトさん新居に使用人をおかないと明言したことで、話題になっています現在も週末は二人で買い物、料理、掃除をなさっているのだとか 国王が吃音症の苦しみを克服する姿や王子が責務を果たしながらも、二人の時間を大切にする姿どこか”普通の人間”を感じさせてくれるあり方が英国王室が国民に愛される理由なのでしょうか王子の挙式が行われる”ウエストミンスター寺院”は連日多くの観光客で長蛇の列そのほか、お二人の出会いの地セントアンドリュース大学や新居の北ウェールズなど、ゆかりの地は大賑わいです今回の挙式、経済効果は800億円以上が見込まれています 来年の6月5日は、エリザベス女王「即位60周年」もうしばらくは”英国王室ブーム”が続きそうな気配です王室効果が英国経済を救ってくれる様、期待してます
Jan 27, 2011
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事情によりPCを毎日開けない為更新が滞っていますこの状態は来週まで続きそうなので少しやきもきしているこの頃です・・・・さて今回は、先日のスペイン旅行での思いがけない出会いからそのお相手は・・・・可愛い”アカリス”ちゃんですアルハンブラ宮殿の森を歩いていたときに巣穴から出て来るアカリスに遭遇しましたいつも紹介しているハイイロリスよりも少し小さく耳がツンととがっていて、とってもキュートです イギリスのアカリスは、生息地が北上し現在はスコットランドあたりまで行かなければ見ることができませんですから、こんな場所で会えたのは私にとって夢のような出来事でした大きなクルミを口にくわえてソロリソロリあたりを見回しながら、巣穴を後にします すると後ろから別のリスが、あわてて追いかけて来ましたどうやら、このクルミはこの子のものだったようです"私の大切なクルミなの。持って行かないで”可愛そうに、腰をかがめてモゾモゾとお願いをしています ところがクルミをくわえた食いしん坊のリス君はこのあと一目散に逃走持ち主のリスは取り返すことができませんでしたしかし、この中腰のリスちゃんの表情、たまりませんこんなにじっくりと観察できて、大感激です今回の思いがけない出会いこの子の、三つ指をついてご挨拶している様子をみると・・・もしかして、いつも可愛がっている皆からの「リスの恩返し???」
Jan 26, 2011
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先日、日本人会の新年会が行われました海外赴任者、イギリス永住者(英国人と結婚した日本人)で子どもが日本人補修校に通っている方など、約200名の参加ですご挨拶が終わると、次に行われるのが「鏡割り」日本人会の理事や領事館の方などが鏡を割りますがその前に、毎年必ず全員で“練習”を行います 前方スクリーンに映し出される映像にあわせて大きな声でぇ~~、「い~~ち!!」 「にぃ~~~!!」 「ヨイショォ~~~ッ」全員の大きなかけ声と主に、景気よくスタートです日本的なお弁当を食べ、ゲーム大会が終わると待ちに待った“ビンゴ大会”です今回4度目の参加ですが、未だかつてなにも当たったことがなく今年こそはと意気込んでいた結果“ビンゴ~~~~ぉ!!”やりました4年越しの念願が叶い、見事にあきたこまち5KGをゲットです 日本人には、何はなくともお米!食事の美味しくないイギリスにおいては、とりあえず熱々の炊きたてご飯と梅干しは救世主今年はなんだか良い年になりそうです
Jan 23, 2011
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アスファルトの上にポツンと座り込み餌をかじっているいるリス君これ、実は駐車場に駐めた私の車の前なんです このシーン、見覚えがあります武田鉄也さんと浅野温子さん主演のドラマ「101回目のプロポーズ」!まるで“ボクは死にましぇ~ん!!」ならぬ“ボクはまだ、お腹がいっぱいになっていましぇ~ん”とでも言っているようですあんなにたくさんナッツをあげたのに困った食いしん坊さんです 君、そんなにお腹がすいてるの?これ・・・あげるヨ
Jan 22, 2011
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これは公園の木の上でおこった出来事です何やら遠くをじーっと眺めているリスのチョロちゃん その様子を見ていた、好奇心旺盛のハトさん同じく遠くを見つめたと思いきや「ひゃ~~っ!! みんな早く来て~」と仲間を招集 その声にハトさんが、ドヤドヤと全員集合しみんなで「ね~~、何があったのぉ~??」と大賑わい 視線の先に何があるのか、私もみんなと一緒に眺めてみましたが・・・・全く何も見あたりませんでしたリスのチョロちゃん、いったい何に興味を持ってしまったのでしょう最初から最後まで、口をポカ~ンと開き放しでとっても気になりますしかし、みんな仲良しで微笑ましいですね以上、本日の“リス劇場”でした
Jan 19, 2011
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窓の外側にセットした餌を食べる、初めて見るちっちゃな小鳥家主がいないことに馴れてしまったのか私が中から見ているのを警戒する様子もありません「はじめまして、どうぞよろしく」 数日家を空けていたため、更新が滞ってしまい申し訳ありませんでした今回はアルハンブラの後編、いよいよ旅もラストですリンダラハのバルコニーから、前日登った丘を眺めた後更に進むと、不思議なものが見えてきました円形の屋根と星形にくりぬかれた窓(イスラム教の星は六角形) 実はこれ、浴場の屋根なんです中の様子はこんな感じ、窓の星形がわかりますか?当時はスチームサウナのように使われていたのだそうです この浴場ではハーレムの姫たちを慰めるために音楽が演奏されていましたが、演奏家達は全員盲目でした・・・・と言うよりも女性の裸体を見せないために意図的に目をつぶされたのだとか“そこまでしなくても・・・”非常にショックな話しですワシントンアービングが「アルハンブラ物語」を執筆した部屋の前を抜け、“パルタル宮殿”へ向かいます 宮殿内の展望台には、「貴婦人の塔」がありグラナダ最古の街アルバイシンを見下ろせる一方前面には美しい池をたたえています庭園を出て、糸杉の林を進んでいくと遠くにヘネラリフェ(世界遺産)が見えてきましたアルハンブラの城外、チノス坂を挟んだ太陽の丘にあり14世紀にナスル朝によって建設された夏の別荘です 太陽の丘からのアルハンブラの城 坂道の途中で見かけた、シエラネバダ山脈の雪解け水を運ぶ水道橋 内部の至る所に、この水を利用した水路や噴水があり「水の宮殿」とも呼ばれていますなかでも一番有名なのが、“アセキアの中庭”です太陽の丘には庭園がいくつもあったそうですが唯一残っているのが、この最も美しいヘネラリフェでした夏にはこの涼しげな噴水を挟んで、様々な花が咲き乱れ最高の時期を迎えます水の乏しいこの地方で、これほどふんだんに水を使うのは最高の贅沢、権力の象徴であったのでしょう さて、ツアーのため駆け足でまわったアルハンブラでしたが(イギリス人の友人は、二日間かけたのだそうです!!)残念ながら時間ですすばらしいアルハンブラ宮殿ですが、その美しさの裏に数々の悲しみや悲劇があることを知り「アルハンブラの想い出」の曲の、悲しい響きの理由がわかったような気がしました名残惜しい思いを抑え、最後の目的地“ミハス”へここは「白い村」としては最も有名な村です 白い壁に赤い花々が可憐です 名物ロバタクシーが、ポッカポッカ・・・と可愛い音をたてながら、のんびりと歩いてきました 世界で最も小さな闘牛場の入り口“白い村”としてはとても有名なミハスですが私個人としては、ちょっと期待はずれだったかな・・・すっかり観光地化されている印象を受けてしまいましたでも、昼食は最高に美味しかったですそして、コスタ・デル・ソル最後の朝天から神様が降りてきたような光に見送られて帰路につきました長い長い旅行記で、おまけに途中で何度も穴をあけてしまいアンダルシアの良さをうまく伝えることが出来たかどうかかなり不安です私としては、今回の旅は本当に“目からうろこ”の発見の多い旅でした情熱の国スペインの象徴とも言える、フラメンコ・闘牛の生まれた地がこんなに波乱万丈な歴史をたどっていたとは・・・もう一度ゆっくりと時間をかけて、ぜひ訪れてみたいと思います毎回お読み下さった皆様、ありがとうございました
Jan 16, 2011
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先日久しぶりにペットショップを覗いたらこんなコーナーが出来ていました“大寒波から鳥たちを守ってあげましょう”といったところでしょうかこの写真の3倍以上のスペースで野鳥をはじめ、カモ、白鳥などの餌が用意されていました動物、特に野鳥をこよなく愛するイギリスらしい光景です・・・ところが、このところ毎日気温が高くこの北西部でも9度、ロンドンはなんと12度!日本は寒波だというのに、いったいどうなっているのでしょうさて、旅はいよいよクライマックスついにグラナダに到着しましたコルドバから大急ぎで車を走らせ“アルバイシン(世界遺産)”へ11世紀にイスラム教徒によって築かれた、グラナダ最古の街並みです 陶器で飾られた可愛らしい家々 広場は住人達の集まるバル(バー)となって賑わっていました こんな珍しいコカコーラの看板を発見!!世界遺産の地域なので、お馴染みの赤い看板はイヤだと独自にタイルで造ったのだそうです(お店の名前入り)地元を愛する人々の気持ちが伝わってきます そして高台にある“サン・ニコラス展望台”へ足早に向かい・・・ 間に合いましたここはシエラ・ネバダ山脈をバックにアルハンブラ宮殿の全景を臨める絶好の場所夕陽に映える光景が素晴らしいということだったのでおお急ぎで向かっていました真っ白な山脈を背景に壮大な景観、間に合ってよかった! 翌日はいよいよ、アルハンブラ宮殿(世界遺産へ)イスラム建築の最高傑作で、一晩中かがり火を灯して建設されたため「アルハンブラ(赤い城)」と名付けられたとか世界一、来訪者の多い世界遺産なのだそうです早朝からチケット売り場に並ぶ長蛇の列を横目に・・・アルハンブラの森を抜けて、裁きの門へ上部は「手」のマークが刻まれていました 門の前の下り坂には、闘いの際熱した油を流したこともあったと聞きました ワインの門 カルロス宮殿の中庭、円形でまるで闘牛場のよう中心で手を叩くと中庭中に響き渡り、音響効果は抜群ですそしてアルハンブラの中心“ナルス朝宮殿”に入りました「千夜一夜」の世界に飛び込んだような美しさは“王は魔法を使って宮殿を完成させた”と言われたほどですまずはメスアール宮宮殿内の司法と行政を執り行っていました壁の至る所に見られたアラベスク模様のタイル ファザードをくぐるとコマレス宮、宮殿の中心ですアラヤネスの中庭に造られた、美しい水鏡は後にタージマハールへと受け継がれます 庭を抜けて大使の間へこれは王様の座った場所、ここから中庭が綺麗に見えます 床も天井も見事です ライオンの中庭は残念ながら修復中でしたが庭を囲む三つの部屋に入りました南側のアベンセラッヘスの間中央にある小さな噴水には、こんな過去がありますある日何者かが王様に、お后の浮気の噂を伝えたところ王は激怒し、犯人を捜そうと疑いのある36人を集めて食事会を開きましたしかし、いくら探っても怪しいものは見つからずついに王は、36人全員の首をはねてここに並べたのだそうです非常に生々しい史実 北側にある二姉妹の間天井の鍾乳石飾りは、宮殿内でもっとも精密な美しさライオンの中庭周辺では最古の建物です その奥にはリンダラハの中庭とバルコニー昨日の夕方、アルハンブラ宮殿の全景を見たアルバイシンの丘と街並みを、こんどはこちらから臨むことが出来ました、これもまた壮観 ひろいひろいアルハンブラ宮殿のことまだまだ見所はありましたが、ここで小休止続きはまた次回にお伝えいたします「アルハンブラの想い出」の曲を思い出しながら幻想的な宮殿を思い描いてみてください
Jan 12, 2011
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この土日はとても温かな天気に恵まれました“プー”は、木の根元に腰掛けてのんびりお食事近づいて背中を撫でても、「ぷぅ~」と言ったっきり無心にポリポリ・・・野生なんだから、少しは警戒してくれないと・・・甘えん坊で、かえって心配になってしまいます さて旅はアンダルシア第3の都市、コルドバですこの日は、まだ夜が明けきらないうちに出発しました 711年のアラビア人の侵略に始まり10世紀には世界最大の人口都市となったコルドバはアラブ人、イスラム人、キリスト教の三つが融合した独特の都市歴史地区全体が世界遺産に指定されていますローマ橋を渡ると(手前はカラオーラの塔)ユダヤ人街、そしてメスキータが見えてきます 遠くに見える水車は、イスラム時代からのものその向こうに見える、黄色い壁の建物はコロンブスが航海の資金援助を依頼するため初めてイザベル女王に謁見したアルカサルです メスキータの正門モスクの門とは思えないほど、雄壮な造りでした オレンジの中庭を過ぎて、いよいよ中へ 入ったとたんに思わずため息見事なまでに広がった「円柱の森」白い石と赤煉瓦を組み合わせたアーチが延々と広がります 最初は1000本近くあったそうですが3度の改築で、現在約850本しかないそうです本来モスクは光を取り入れ、もっと明るいはずですがカトリックにより扉をふさがれてしまったのだとか光り輝く「円柱の森」、さぞかし美しかったことでしょう ミフラブ(メッカの方向を示す壁がん)の入り口 ミフラブ中央の天井モザイク 大聖堂と、その横にイスラム寺院同じ場所に並んでいるなんて、コルドバの数奇な歴史を物語っているかのようです見所いっぱいのメスキータを見学した後はユダヤ人街の散策へ綺麗な中庭はコルドバの魅力のひとつどの家にも必ずあり、白い壁はバルコニーや美しい花々で飾られていました人気の「花の小径」細い路地の向こうに、メスキータの先端が見えます街の至る所に、袋いっぱいのオレンジ街路樹にたわわに実っていましたが今日はちょうど収穫の日だったようですとてもいい香りですが、このまま食べると美味しくないのでマーマレードや洗剤に加工されるそうですしかし、どうみても美味しそう街には、観光客が知らすにかじった残骸が・・・ 黄色い郵便ポストがキュート街の散策では、目印として随分お世話になりました昔の郵便屋さんは、日本の豆腐屋さんのように楽器を鳴らして(たしかホルンだったでしょうか??)やって来たのだそうです もっともっと散策を続けたかったのですが・・・・後ろ髪を引かれる思いで、次の目的地グラナダへ夕方になり、すこし空模様が怪しくなってきました明日までなんとかもってくれますように・・・
Jan 10, 2011
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突然ですが、これは「おうまの散歩」の光景ですこの辺りではペットで馬を飼う人が多く休日にはこうやて散歩に出掛けますしかし、車道をのんびり“パカパカ”歩くのでいつも渋滞の原因に おまけに困るのが馬の“糞”犬の糞はキチンと始末する人たちも、馬に関してはそのまま置き去りですその為、家の前にドサッと落ちていることもしばしば日本ならすぐに行政に苦情が出ると思うのですが・・・以上、なんとも不思議なペット事情でしたさて、今回はセビリアの続編ですまずは街のシンボルタワー、大聖堂の「ヒラルダの塔」高さ70メートルの展望台に登ってきました 展望台へは階段でなく、螺旋状に曲がったゆるい坂道を36回、角を曲がって登りますこれは司教が鐘を鳴らす際、ロバで上まで登ったからだそうです 壁に“33”の文字!!あと3回曲がれば展望台ですゆるい坂だと聞いていましたが、運動不足の体には結構きつい 展望台からはセビリアの景色や、大聖堂の造りが一望できました聖堂の屋根の細かいデザインにはため息が出ました 鐘桜には28個の鐘ちょうど私達がいるときに鳴り始めましたけたたましい音かと思ったらとんでもない澄み渡った綺麗な音で、セビリアの景色を眺めるには最高のBGMでした 続いてすぐそばにあるアルカサル(世界遺産)へもともとはイスラム時代の城でしたがレコンキスタ後、ペドロ一世がイスラムの職人を集めアルハンブラを意識した宮殿に造り上げたそうです入り口の門 漆喰細工のアーチがすばらしい 大使の間ヒマラヤ杉の円形天井ドーム アルハンブラを意識して造ったと言うことはこの後行くアルハンブラは、どれほど美しいのでしょう期待が高まります乙女の中庭 もっとゆっくり見学したかったのですが閉園時間になってしまい、駆け足になってしまいましたガイドさんの「アルハンブラはもっと素晴らしいですよぉ~」という言葉を信じ、次に期待することに 散策中、こんな名前の小径に出会いました「AGUA(水)」でしょうか・・・長い壁に沿って歩いていくと こんなものが残っていましたあの壁の中、実は宮殿に水を送る用水路だったです通りに名前がつくほど、貴重な水だったのかもしれません そしてこの日の夜は、フラメンコを観にタブラオへ以前、バルセロナで一度観たことがありましたがセビリアはフラメンコ発祥の地、本場の踊りが楽しみです旅行から戻ってたまたま観た日本のTVでフラメンコを勉強に来た女優の黒木メイサさんがこの店で踊りを鑑賞していました有名な店なのでしょうか?? 2列目とはいえ、残念ながら舞台の中央ではありませんでもこの距離ならきっと、迫力があるでしょう!やはり、思った通りの迫力2時間たっぷり観た後も、体の中でずっとフラメンコのリズムが続いているような感動でした そして最後に、人気レストラン「SAN MARCO」で郷土料理を“ソバ・デ・アホ(ニンニクスープ)”とシーフードのフライでしたこうしてロンダ、セビリアでのながーい一日が終わりましたちょっと大忙しでしたが、フラメンコの情熱とニンニクたっぷりのスープで、心も体もポカポカ明日はコルドバへ向かいます
Jan 9, 2011
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二日間ロンドンに行っていました比較的暖かかったものの、あいにくの我が家に戻れば、今朝から雪が降りはじめおまけに車のバッテリーがあがって外出できず・・・ちょっとついていない今日この頃です・・・・が、気分を変えて大変遅くなりましたが、今回はセビリア編ですオリーブ畑を眺めながら走ること2時間 セビリアに到着しましたアンダルシアの州都、スペイン4番目の街らしく華やかです闘牛場も、白一色のロンダに比べてこんなに綺麗 まずは腹ごしらえと言うことで昼食はミシュランに4年連続選ばれている、「HORACIO」にてタパス・パエーリャ・レモンシャーベットをいただきましたさすがのお味!!とても美味しかったです こちらのシャーベットはストローで飲むそうです初めて知りました!食後に訪れたのは、1929年の万博会場として造られた“スペイン広場” 広場を囲む半円形の建物の下には、58個のタイルのベンチがありスペイン各県の特徴が描かれています写真はこれから向かう「グラナダ」のタイル画左の棚(タイル製)にはパンフレットが置かれていたそうです そしてセビリアを象徴する建造物、セビリア大聖堂(世界遺産)へ1401年に教会参事会で「後世の人々が我々を正気の沙汰ではないと思うほどの巨大な大聖堂を造ろう」と決め、約120年かかって建てられましたヨーロッパでは、バチカンのサンピエトロ寺院・ロンドンのセントポール大聖堂に次いで3番目に大きくサッカー場がすっぽり入る規模!!大聖堂と言うよりも、お城の城壁のようです 街のシンボル、高さ97メートルの“ヒラルダの塔”もとはイスラム教徒によりモスクの尖塔として造られ16世紀にキリスト教徒により、鐘桜が付け足されました 上部にモスクの面影が残っています先端のブロンズ像は、高さ4メートル、重さ1288KGありなんと風が吹くと回転するのだそうですこれが塔の名前、ヒラルダ(風見)の名前の由縁のようです 免罪の門免罪して欲しいこと・・・何かあったかな 門の中にはオレンジの中庭と、イスラム教のモスク時代に身を清めた噴水があります 中はイスラム教とキリスト教の融合した独特の造りがすばらしく建物上部に造られたステンドグラスからの光が天井を黄金に輝かせ、まぶしいくらいでした 世界最大と言われる、王室礼拝堂の祭壇衝立45の場面で、キリストとマリアの生涯を表しています全て木製ですが、表面に3トンの黄金が貼られ当時のセビリアの繁栄を象徴しているかのようです この祭壇の特徴は、中央に座っているのがキリストではなくマリア様だということですスペインではマリア信仰が盛んで、セビリアはその中心地でした ここにはなんと、コロンブスの墓もありました四人の国王に担がれた棺の中に眠っていますセビリアに富をもたらした、大切な人物だったということでしょうか そしてすぐ近くには、コロンブスが航海に出る前にお祈りをした、主祭壇のマリア様 とにかく見所をあげればきりがありません「正気の沙汰ではない大きさ」だけでなく個人的には、バチカンやセントポールよりも味わいのあるすばらしい大聖堂だったように思いました(あくまで個人的な感想ですが・・)次回はすぐ近くにあるアルカサル(世界遺産)から出来るだけ早くお伝えします
Jan 7, 2011
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ロンダは深い渓谷の上に広がっている町谷を跨いで新市街と旧市街があり高さ100メートルのヌエボ橋によってつながれています 浸食によって出来た渓谷は(深いどころは270m)町の発展を妨げたり、外敵からの侵攻を妨げたりいろんな意味で、歴史に深く関わってきたそうです この町は古くから文豪や芸術家に愛されヘミングウェイの「陽はまた昇る」、「誰がために鐘は鳴る」で一躍有名になりましたヘミングウェイの愛した散歩道に残された看板見晴らしの良いアラメダ・タホ公園の中に見つけた日本人の名前、HARUTA MIKIさん俳優をされた後、画家としてこの街に暮らしたそうです今はこの場所に静かに眠っていらっしゃいます 旧市街を散策回廊跡に沿った道を進んでいきました白い壁に映える、独特な鉄のフェンスと扉 紋章があるのは、貴族の家の印です おばあちゃんが、子供と孫らしき人達をお見送りちょっぴり寂しそうですクリスマスの飾りは、1月6日までそのままに 目立たない小さな家ですが、実は現在のフラメンコギターはここで生まれたのだそうです そして、スペイン最古の闘牛場へ赤い布を使った現在の闘牛スタイルはこの町出身の闘牛士、フランシスコ・ロメロが確立したのだそうです 博物館に並べられた、美しい道具の数々マタドール(闘牛士)への敬意を感じます 門をくぐると、広々としたアリーナが広がります 牛が登場するブルーの門と、右側にはマタドールが逃げ込む場所 こんな狭い隙間に瞬時に逃げ込むとは・・・細身の大人がやっと入れる程の狭さです アリーナの中央に立たせてもらいました広々とした観客席から聞こえる大歓声の中で死闘を繰り広げるマタドールいったいどんな気持ちで、この景色を眺めるのでしょうか 赤い扉の中に各一頭ずつの牛が待機します対戦相手はくじ引きで決められ、順番が来るとロープを使い扉が開けられます 牛は真っ暗な部屋で長時間待たされるため徐々にストレスがたまっています・・・いよいよ出番!!扉が開くと、見えるのはアリーナの入り口から差し込む一筋の光だけ牛はその光をめがけて突進し、闘いが始まります 激しい戦いの末、牛は最後にマタドールの前に立ち身をゆだねるかのように、じっと動かなくなりマタドールは牛の肩胛骨の間、わずか5センチの急所に剣を刺します見事に戦った牛に敬意を表する為にも、苦しませずに一発でとどめを刺すことが美学なのだそうです戦い終えた牛は、この場所で解体され精肉として市場におくりだされるのだとか見事に闘い終えた牛を、普通にここで捌くなんて・・・なんだか空しくなります 闘牛については、私は常に嫌悪を感じていました“牛を殺す場面を見せ物にするなんてひどすぎる”としかしその考え方は間違っていたかもしれません牛のような、本来闘争心のある動物にとっては人知れず精肉場へ送られるよりも、こうして最後に本能のまま勇敢に戦えたほうが、ずっと幸せなのではないかとそんな気にさせられた闘牛場素晴らしい闘いを観た後は、マタドールと牛の双方の美しさや気高さに感動し、涙が止まらないそうです今回私も闘牛の美学、少しわかってきた気がします旅はこの後、アンダルシアの州都セビリアへ向かいます(都合により一日お休みします・・・スミマセン)
Jan 4, 2011
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まずはイギリス情報から今日からイギリスの消費税が17.5%から20%にUPします20%と言うと高く感じますが、イギリスではお年寄りや生活保護を受ける人達への負担を軽くするため食料品・交通費・医療・社会福祉・郵便・子供服・上下水道など衣食住に関するものは非課税もしくは軽減税ですですから、消費税をあまり払わずに生活することも可能なのだそうです同じ「消費税」でも、日本とはちょっと異なっているように思いますさて、話題を変えて・・・このたび私は「憧れのアンダルシア」を旅してきましたフラメンコ・闘牛・そして近藤真彦さんの”アンダルシアに憧れて~”の歌いろんなイメージを胸に、まずはロンドンから飛行機で2時間半で「マラガ空港」へ メンテナンスで2時間遅れ、到着したときはすでに夕刻でした到着したばかりなのに、ガイドさんから「明日から天気が崩れるのでこれがコスタ・デル・ソルの最後の夕陽かもしれませ~ん」と言われ、あわてて車窓からパチリ バスで走ること約2時間、絶壁の上に建つ町「ロンダ」に到着今日は優雅に“パラドール”に宿泊です“パラドール”とは、中世の古城や宮殿、由緒ある修道院などを改造した国営ホテルで、現在国内に93カ所あるそうです バスルームから失礼します・・・便座の封印シールもなかなかおしゃれ ホテルの横は断崖絶壁です高さ100メートルある「ヌエボ橋」のすぐ脇に建っていました ライトアップされた橋、谷底が真っ暗で怖い橋の中央に小さな窓がありますが、ここは昔の牢獄です“ずいぶん景色のいい場所に収監されていたんだな~”とつぶやいている人がいましたが・・・ そして、お楽しみのDinner前菜の“イベリコ豚のハム”ですドングリをたくさん食べているイベリコ豚ならではの風味塩分が程よくて、さすがに美味しい メインは同じくイベリコ豚のステーキ真ん中がほんのり赤いので、大丈夫かな~と思いつつ口に運んだら・・・美味しい!!とても豚肉と思えないほどの甘みと柔らかさでしたトリュフとマスタードソースの脇に、日本人を意識してかわさびのソースが添えられていました デザートも美味しかった甘いだけのイギリスとは違い、日本のスィーツに似た上品な甘さこれだけでも幸せでした美味しい食事と素敵な部屋で、大満足の夜が明け・・・朝ベランダに出ると、名物の朝霧深い谷には霧が立ちこめ、遠くに白くシエラネバダ山脈が見えました さて、これからどんな感動が待っているのでしょうこの後散策したロンダの町、どうぞご期待下さいませ
Jan 4, 2011
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新年あけましておめでとうございます日本では大荒れの天気のようですが皆さんの地域はいかがでしょうか被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げますイギリスでは、年末の寒波が嘘のよう新しい年の幕開けは気温6度でした一週間のHolidayから戻ってみると雪も氷もすっかり消え、動物たちも元気いっぱい温かなお正月を迎えることが出来ました 年末私は、寒いイギリスを脱出しスペインのアンダルシアに行ってきましたフラメンコ、闘牛、白い村・・・・スペインと聞いて想像する全てのものが詰まった地方の美しい景色と歴史、そしてなにより美味しい食事次回から皆様にご紹介していきたいと思います 今年もスローなイギリス生活をのんびりと楽しみながら綴っていきますのでどうぞ宜しくお願いします
Jan 2, 2011
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