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2012.01.25
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シリンダーからピストンが抜けたところで、次は純正ピストンを外すのだが、ピストンピンを留めているピンクリップはそのままでは外せない。
ピンクリップの合い口はピストンの合い口の丁度反対側、つまり180度の所にセットされているので、ラジオペンチで、ピンクリップを回して、合い口をピストンの合い口に合わせて引っ張り出すのだ。
あまり強引に力を掛けると、クリップが曲がってしまうので、慎重に行う。ピンクリップは片方を外すと、ピストンからピストンピンを抜く事ができる。
P1090907.JPG
スタッドボルトに引っかけてあるのが外したピンクリップ





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Last updated  2012.01.25 08:09:19
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見える  
906tom さん
スタッドボルトの左下にオリフィスが見える。オイルポンプから圧送されたオイルは、ここで流量を絞られヘッドに向かう。排気量を大きくしたら、この穴を少し大きくしなくてはいけない。でも、太さんの場合、排気量だけがちょこっと増えるだけなのでそのままで大丈夫かな。70ccシャリィとパーツを比べてみたらどうでしょう。パーツ番号が違う、しか分からないけど。 (2012.01.25 08:52:39)

オリフィス  
あの穴が開いたパーツは「オリフィス」と言うのですか。普通に考えれば藤さんのいうように、排気量が上がれば当然この穴も大きくした方が良いように思えます。早速パーツリストを見てみましたがこの「オリフィス」は載っていませんでした。
クランクケースと一体のものなのかな。キタコの説明書にも「オリフィス」の事には触れていなかったので、そのままでも大丈夫なんでしょう。有り難うございました。勉強になります。 (2012.01.25 09:31:19)

ピストンへのオイル  
906tom さん
ここは主にヘッドへ行くオイル通路だから、ヘッドが大きくならない限り大丈夫かな。ピストン裏側へのオイルはクランクケースからの飛沫(クランクが回ることによってオイルがかき乱される)が主。
パーツが設定されていないということは、大きくしようとするときそれ自体をドリルで刳るのだろうか。50と70の右クランクケースは別物? (2012.01.25 10:15:10)

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