2019年05月の記事
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<<2019 May 31th Brad Mehldauトリオ@サントリーホール>>
Brad Mehldau 3 Daysの初日終了。本編7曲でEnc4曲で豪勢な内容。Call&Responseの極致。今日は３日の内で一番良い席で、Brad Mehldauの極近で２列目。残りの２日も頑張って予約したが、少し出遅れで今日ほどの良席ではないけど、楽しみ。明日のトリオ＠国際フォーラムのライブが終わったら、セットリスト纏めてみたい。<<2019 May 31th Brad Mehldauトリオ@サントリーホール>>Brad Mehldau – PianoLarry Grenadier – BassJeff Ballard – Drums1.Unrequited (B. Mehldau)2.You'd Be So Nice to Come Home To (C. Porter)3.Twiggy (B. Mehldau)4.I concentrate on you (C. Porter)5.Airegin (S. Rollins)6.These Foolish Things (J. Strachey/H. Link/H. Marvell)7.Into the City (B. Mehldau)Enc8.My favorite things (Rodgers and Hammerstein)9.On a Misty Night (T. Dameron, G. Fame)10.But Beautiful (J. V. Heusen, J. Burke)11.Strike up the band (I/G. Gershwin)
2019.05.31
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第32期竜王戦1組3位決定戦：羽生さん、木村さんに敗れる
第32期竜王戦1組3位決定戦で、羽生さんが木村一基九段（45）に敗れた。23日の第60期王位戦挑戦者決定リーグ白組5回戦で谷川浩司九段（57）を下して1433勝とし、故大山康晴15世名人の最多勝記録に肩を並べていたので、今日記録の更新が期待されていたが持ち越し。同時に今期の竜王戦での敗退が決まり、復位は来期以降となった。記録更新のかかる次局は6月4日。第60期王位戦挑戦者決定リーグ白組プレーオフで、永瀬拓矢叡王（26）と対戦。なかなかの強敵。仕事帰りでAmeba TVで中継を観出した局面。解説の橋本八段によると、もう木村さんの勝勢で羽生さん苦しいが、何とか70手目 △５九角打を捻り出す。後手の玉頭を攻め、いざという時の７七への逃げ道を作った６９手目６五桂と飛んだ狙いを逆用。△５九角打によって、７七への逃げ道に直ぐには行けなくなった。羽生さん78手目 △２六角成として、「木村さん、寄せ損なうと逆転しますよ」とプレッシャーを掛けた局面。木村さん、長考。解説の郷田九段によると、７二銀と捨てて羽生玉は詰んでいたが木村さん発見できず79手目 ▲３八竜。羽生さん、これを同玉と取る。取らなければ、5三馬と成桂を外せば危なかったが、何とか次に81手目▲７二銀打として木村さんの勝ち。
2019.05.30
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<<2019 May 28th ウィントン･マルサリス in Tokyo 2019@新宿文化センター>>
本日はウィントン・マルサリスのライブに参上！ 管でもトランペットのライブは殆ど行かないが、ウィントン・マルサリスは別格で２３年振りの来日で「もう２度と観れないかも」と思ったので、先行発売日初日に予約。やはり期待以上の音だった。新宿文化センターは満員で当日券もなし。技術を超えて、マルサリスのハートが伝わるライブ。ピアノ🎹のダン・ニマーの圧巻のGroove。これも今日の収穫。統計的に？予測のセットリストは以下の通り。<<2019 May 28th ウィントン･マルサリス in Tokyo 2019@新宿文化センター>>ウィントン・マルサリス (Trumpet)ウォルター・ブランディング (Saxophone & Clarinet)カルロス・エンリケス (Bass)ジェイソン・マルサリス (Drums)ダン・ニマー (Piano)1st1.The Magic Hour2.Knozz-Moe-King (interlude)3.School Boy4.Sophie Rose-Rosalee5.No Surrender2nd6.Doing (Y)Our Thing7.The Asian Blues8.Cherokee9.Knozz-Moe-KingEnc10.Cuchifrito
2019.05.28
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<< 2019 May 26th 森泰人（b）Trio＠下北沢アポロ>>
今日は下北沢まで石井さんと森さんとSebastiaanさんのトリオを聴きに参上！去年は<< 2018 May 11th 森泰人（b）Trio＠三軒茶屋Whisper>>でこのトリオをお聴きしに来たが、今日のトリオのライブも偶々気付いて無事参上。深淵なる森さんのベースを「背骨」にした重厚な音。去年のセットリストを見返すと、「So Tender」、「Very Early」、「Theme From Mash」などBill Evansモノが多めだったが今日は少し違う趣向。「8.Footprints」は他のバラード調のリズムとは違ったGroove。良いアクセントになっていた。また来年もこのトリオを聴きに是非参上したい。<< 2019 May 26th 森泰人（b）Trio＠下北沢アポロ>>森泰人（b）石井彰（p）Sebastiaan Kaptein（ds）1st1.In Your Own Sweet Way2.You and the Night and the Music3.Momo-森さんのオリジナル4.フリー-Monkなどのフレーズを盛り込んで2nd5.For Bill-石井さんオリジナル。Bill Evansのドキュメンタリー映画『Time Remembered：The Life ＆ Music of Bill Evans』の為に書き下ろした曲。6.Body&Soul7.Waltz for Vernia-森さんのオリジナル。Vernia さんは森さんお気に入りのベースを修理する職人。45歳の若さでお亡くなりになった。8.Footprints-Wayne Shoter9.I Love You-Cole Porter 10.In A Sentimental Mood
2019.05.26
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<<2019年05月25日 Sat /Session 2019＠NHK FM>>
<<2019年05月25日 Sat /Session 2019＠NHK FM>>▽大林武司ニューヨークトリオピアノ…大林武司ベース…アロン・ネアドラムス…アロン・ベンジャミーニ「C Jam Blues」（0分36秒）（大林武司ニューヨークトリオ）「Bud Powell」（8分47秒）（大林武司ニューヨークトリオ）「I Wish I Knew」（6分27秒）（大林武司ニューヨークトリオ）「Untitled Bossa」（6分45秒）（大林武司ニューヨークトリオ）「It's me Mr.Benny Benack」（7分47秒）（大林武司ニューヨークトリオ）「Stardust～見上げてごらん夜の星を」（7分08秒）（大林武司）「Meditation」（5分50秒）（大林武司ニューヨークトリオ）「Lotus Blossom」（6分25秒）（大林武司ニューヨークトリオ）参考）収録に参加時のレポート！平成最後の日もジャズライブ@NHK。今日は大林武司ニューヨークトリオ。 Straight Aheadな世界を「時に激しく、時に抑制された」リズムが絶妙に「Call&Response」する。 「Session 2019」の収録のスタンウエイのピアノは大林さんのお気に入り。いつかソロでこのピアノを弾きたかったそうだ。今回はリーダーライブなのでピアノソロで「Stardust(イントロ)」と「見上げてごらん夜の星⭐️を」の2曲を情感豊かに弾く。 今回は東京近辺は今日のNHKの収録しかライブが無く、「激」レアなライブ。参加できて良かった。<<2019年4月30日 Tue/大林武司ニューヨークトリオ Session 2019収録＠NHK FM>>大林武司(pf)Alon Near アロン・ネア(b)25歳Alon Benjamini アロン・ベンジャミーニ(ds)22歳1.C Jam Blues2.Bud Powell-Chick Corea作3.I Wish I Knew-最近の大林さんお気に入りの曲。4.Untitled Bossa-大林さんオリジナル。2009年22歳の頃、「このままで果たしてプロになれるのか？」と様々な想いが交錯する中の「味わい深い」1曲。5.It’s You or No One/(秘めたるコンセプト) It's Me or Mr.Benack-BenackはNEW CENTURY JAZZ QUINTETの男前で人気のBenny Benack (tp&vo)のこと。6.ピアノソロ Stardust(イントロ)7.ピアノソロ 見上げてごらん夜の星⭐️を8.Meditation-大林さんオリジナル。NY生活2年目でやはり様々な想いが交錯する中の1曲。9.Lotus Blossom-Kenny Dorham。SoulfulにSWINGEnc10.Starting Five-大林さんがpfで参加するJ-Squadのナンバー。テレビ朝日系『報道ステーション』テーマ曲。▽Mike's Jazz Quartetドラムス…マイク・レズニコフアルト・サックス…大山日出男ピアノ…関根敏行ベース…吉野弘志「C Jam Blues」（0分47秒）（Mike's Jazz Quartet）「Ezz-Thetic」（9分03秒）（Mike's Jazz Quartet）「Voce e Eu」（6分52秒）（Mike's Jazz Quartet）「Where Are You？」（4分38秒）（マイク・レズニコフ、関根敏行、吉野弘志）「Simple Samba」（9分02秒）（Mike's Jazz Quartet）「Nostalgia In Times Square」（6分40秒）（Mike's Jazz Quartet）「Strictly Confidential」（7分09秒）（Mike's Jazz Quartet）「Quintessence 」（4分07秒）（Mike's Jazz Quartet）「Seven Steps To Heaven」（7分14秒）（Mike's Jazz Quartet）
2019.05.25
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<< 2019 May 19th 東京「Premium meets Premium2019」＠浜離宮朝日ホール >>
今日は浜離宮朝日ホールまで佐藤竹善さんのAcousticライブを聴きに参上。Jazz Creaturesからds 江藤さんを除いた貴奈さん、陽介さんとのトリオ。ドラム🥁のリズムは竹善さんが時折パーカッションで補う。江藤さんは次回登場いただくとして、今日のアンサンブルも見事😍💖💕まずは、お得意のStevie Wonderの名曲「1.Golden Lady」。「Robert Glasper - Golden Lady (1 Mic 1 Take)」の名演を思い浮かべつつ聴く。浜離宮朝日ホールの素晴らしい音響を活かす。そして、竹善さんのお好きな「2.Nothing You Can Do About It - Richard Marx」、「3.Believe in Life - Eric Clapton」を立て続けに。クリスマス恒例のJazz Creaturesでのセットリストをベースに、「佐藤竹善と大儀見元のビートルズナイト！」、渋谷の「eplus LIVING ROOM CAFE & DINING」でのライブの曲を竹善さん好みでセレクト。<< 2019 May 19th 東京「Premium meets Premium2019」＠浜離宮朝日ホール >>佐藤竹善(vo) 宮本貴奈(pf) 井上陽介(b)1.Golden Lady - スタートはStevie Wonderの名曲から。2.Nothing You Can Do About It - Richard Marx3.Believe in Life - Eric Clapton4.Come Together5.Norwegian Wood6.黒いオルフェ7.Superstar ~ Be Inside My Life - 竹善さんの弾き語り8.Through The Fire - 竹善さん弾き語り。9.Moonlight Serenade10.Everybody Loves You Now11.Zanzibar12.Do They Know It’s Christmas?Enc13.I Need You
2019.05.19
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<<2019 May 17th 《オムリ・モール トリオ》＠武蔵野SWING HALL >>
武蔵野スイング参上！セットリストは怪しいが一応備忘録として記す。ピアノバラードから山中千尋さんの「八木節」を思わせる3人のボイスも入った「Marrakech」。イスラエルのまた新しい強烈なピアニストを知った。<<2019 May 17th 《オムリ・モール トリオ》＠武蔵野SWING HALL >>オムリ・モール(pf) アヴリ・ボロコフ(b) カリム・ジアド(ds) 1st1.Ramel Maya2.The Metamorphosis3.Jarvsa Lemo4.（ピアノソロ）5.?2nd6.Caravan7.Footprints8.Dawn9.Atlas10.（ピアノソロ）11.Zarka-ベースレス12.Tears-ベースレス13.MarrakechEnc14.?Istikhbar Ramel Maya<< 2019 May 18th/ NHK FM ジャズ・トゥナイト >> ▽シリーズJAZZジャイアンツ（2）チャールズ・ミンガス月例企画「JAZZジャイアンツ」今回はチャールズ・ミンガスを特集。名ベーシストであり、作・編曲でも異彩を放ったミンガス・サウンドの魅力をたっぷりとお届けする。「Ⅱ B.S.」Charles Mingus（4分52秒）＜Universal MVCJ-19037＞「I X Love」Charles Mingus（7分39秒）＜Universal MVCJ-19037＞「Mingus Fingers」Lionel Hampton、Charles Mingus（3分06秒）＜GRP MVCR-2205＞「Pithecanthropus Erectus」Charles Mingus（10分35秒）＜Atlantic AMCY-1183＞「Ysabel's Table Dance」Charles Mingus（10分25秒）＜Sony SICP-4001＞「Original Faubus Fables」Charles Mingus（9分05秒）＜King Records KICJ-8371＞「Hog Callin' Blues」Charles Mingus（7分23秒）＜Atlantic R2-75589＞「Cumbia ＆ Jazz Fusion」Charles Mingus（8分30秒）＜Atlantic 30XD-1009＞「Mano a Mano」Michel Camilo（5分49秒）＜Sony SICX30070＞「Hello ＆ Goodbye」Michel Camilo（5分42秒）＜Sony SICX30070＞「Before」Christian Scott Atunde Adjuah（6分24秒）＜Stretch Music 824833024022＞「Where or When」鈴木央紹（5分07秒）＜T5 JAZZ T5J-1015＞「Boplicity」鈴木央紹（6分14秒）＜T5 JAZZ T5J-1015＞「My One And Only Love」Ben Monder（3分53秒）＜Sunnyside SSC 1549＞
2019.05.17
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豊島さん、名人位を奪取
将棋の第77期名人戦7番勝負の第4局は16、17の両日、福岡県飯塚市で指され、挑戦者で先手の豊島将之二冠（29）が133手で佐藤天彦名人（31）を破り、4連勝で初の名人位を獲得。中盤の分岐点。8筋の折衝で △８五飛と佐藤さん引いてしまった。解説の三浦九段によるとここは△7六飛と踏み込めば、後手佐藤さん有望だったとのこと。おそらく佐藤さん何か嫌な変化があって踏み込まなかったようだが、逸機。確か2日目の夕食休憩後の１手１五飛。遊び駒になっていた飛車を活用する好手。一番良いタイミングで銀と飛車を指し違えて、攻めが継続できる。銀を質駒に。佐藤さんの唯一の望みである入玉を阻止する１手。
2019.05.17
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<<2019 May 12th DUO vo Roberta Gambarini & pf Jeb Patton＠武蔵野SWING HALL >>
令和初ジャズライブから3日連続のライブ参戦で、3連戦目の今日は武蔵野SWING HALL。昨日のKeiko Leeさんと田中菜緒子さんと同様にピアノとボーカルのDUO。Robertaさんはスキャトを多用し、バースから歌う曲が多めな点が特徴のボーカル。尊敬するElla Fitzgerald、Sarah Vaughan、Carmen McRaeの3人の得意曲で固めたアルバム「エラ、サラ、カーメンに捧ぐ 」のレコ発ツアー。アルバムの歌伴の Jeb Pattonさんと一緒なので、音の深さも素晴らしかった。Keiko LeeさんがBlue Note NYでのCarmen McRaeが歌った「2.As Time Goes By」が素晴らしいと言われていたので、Robertaさんの歌った「As Time Goes By」はCarmen McRaeバージョンだと思いながら聴いていた。Michel Legrandに捧ぐ「 Once Upon A Summertime ~ What Are You Doing The Rest Of Your Life 」、Robertaさんの声楽の師匠平山美智子さん（ローマに住まれていて、2018年4月に94歳で逝去）に捧ぐ「Porgy, It’s Your Woman Now~I Loves You, Porgy」などジーンと胸に来るものがあった。因みに植木等さんの声楽の師匠も平山美智子さんだったらしい。Stacey Kentの歌う「What Are You Doing The Rest Of Your Life 」を愛聴するが、Robertaさんの「What Are You Doing The Rest Of Your Life 」も素敵。<<2019 May 12th DUO vo Roberta Gambarini & pf Jeb Patton＠武蔵野SWING HALL >>1st1.Lady Be Good ~ How High The Moon2.As Time Goes By-バースから3.I Can’t Give You Anything But Love4.ピアノソロ Chopin 5.Easy to Love- Cole Porter6.Michel Legrandに捧ぐ Once Upon A Summertime ~ What Are You Doing The Rest Of Your Life -バースから7. It Don’t Mean A Thing2nd8.It's A Lovely Day Today-バースから9.The Old Black Magic10.Misty11.This Masquerade12.ピアノソロ 13.平山美智子さんに捧ぐ Porgy, It’s Your Woman Now~I Loves You, Porgy-バースから14.Just Squeeze Me-バースからEnc15.Two for the Road-Carmen McRaeに捧ぐ16.Rhythm A Ning17.Lullaby of Birdland参考）6年前のBlue Note Tokyoのレポートはこちら。ツアーは以下の通り、まだまだ沢山あるのでお近くのライブをセレクトして行かれることをおススメする。5/13 Kofu Cotton Club, Kofu5/14 Jazz club KÖLN, Shizuoka5/15 The Wiz, Nagoya5/16 Royal Horse, Osaka5/17 Inryo-ji Temple, Okayama5/18 Village, Hagi5/19 Kokura Max Audio, Kokura5/21 Jazz Club FAR OUT, Yokohama5/22 Satin Doll, Tokyo
2019.05.12
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<<2019 May 11th DUO vo&pf Keiko Lee&pf 田中菜緒子＠横浜野毛ドルフィー >>
今日は野毛Dolphyまで vo&pf Keiko Leeさん&pf 田中菜緒子さんのDuoを聴きに参上。静岡が昨日初日で、今日は横浜、5/13大阪、5/14京都と4箇所のツアー。特別ゲストはtp 五十嵐一生さん。哀愁のtpの音色がDuoに陰影を与え、音の厚みに圧倒される。片手でTpを吹かれるスタイルは独特で格好良い💖💕今日も中々良い席に座ることが出来てラッキー🤞<<2019 May 11th DUO vo&pf Keiko Lee&pf 田中菜緒子＠横浜野毛ドルフィー >>特別ゲスト:tp 五十嵐一生1st1.S‘Wonderful2.Willow Weep for Me3.I Fall in Love Too Easily - Mute Tp4.In A Mellow Tone -Mute Tp5.Body & Soul -通常のTp6.Tea for Two -通常のTp2nd7.Time After Time - Cyndy Lauper。Keiko Leeさんpf&vo 、菜緒子さんピアニカのDuo8.What A Wonderful World9.Satin Doll -通常Tp10.Fragile - Sting。Mute Tp11.Don‘t Explain -通常Tp12.But Not For Me -通常TpEnc13.Night & Day -Keiko Leeさんpf&vo、一生さん通常TpでDuo14.‘Round Midnight -最後はトリオで。通常Tp<< 2019 May 11th/ NHK FM ジャズ・トゥナイト >> ▽1969年の名アルバムいまから半世紀前、1969年のアルバムを特集。ちょうどこの頃は、音楽、カルチャーが大きく変化しようとしていた時。そんな時代の息吹を感じる演奏をお楽しみいただく。「第15旅団万歳」Charlie Haden（5分29秒）＜MCA 32XD-619＞「Miles Runs The Voodoo Down」Miles Davis（14分02秒）＜Sony SRCS-9715＞「I Say A Little Prayer」Roland Kirk（7分58秒）＜Atlantic Recording AMCY-1192＞「Hold On,I'm Comin'」Herbie Mann（8分58秒）＜Atlantic Recording AMCY-1175＞「Broken Shadows」Ornette Coleman（6分06秒）＜Real Gone Music RGM-0614＞「Snake Hip Waltz」Branford Marsalis Quartet（5分51秒）＜Sony LC-00288＞「The Windup」Branford Marsalis Quartet（12分30秒）＜Sony LC-00288＞「So What」Wes Montgomery（4分58秒）＜Resonance HCD-2036＞「Mr.Walker」Wes Montgomery（3分45秒）＜Resonance HCD-2036＞「Between The Devil And The Deep Blue Sea」Wes Montgomery（4分55秒）＜Resonance HCD-2036＞「Nothing Ever Changes My Love For You」Wes Montgomery（5分55秒）＜Resonance HCD-2036＞「Sem Falar」渋谷毅、平田王子（4分35秒）＜ソラマメレコード R-1800369＞「みどりいろの雨」渋谷毅、平田王子、松風紘一（3分23秒）＜ソラマメレコード R-1800369＞
2019.05.11
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<<2019/05/10 Fri DUO:pf林正樹&vln牧山純子@Apple Jump>>
「令和初」ジャズライブはpf林正樹さんとvln牧山純子さんのDUO @Apple Jump純子さんにも近くて林さんの手元も見えるベスポジ😊💯10年くらい前から「いつかご一緒に」と言う感じだったらしいが、いつの間にか１０年経ってしまって今日がお二人の「初共演」。いつもの純子さんの「元気良い」バイオリンは「11.スロベニア🇸🇮組曲 4番「風」」以外は控え目で林さんの微細な美しい音と会話する純子さんのバイオリン。真骨頂は「9.More Human-Lars Jansson」。Janssonさんの静謐で心に沁みる美しいメロディをお二人の「小さな音」で見事に表現。Janssonさんも今日のDUOをお聴きになればお喜びなること間違いなしの名演。溶け合うようなDUOだけでなく、バイオリンとピアノが「ガツン」とぶつかり合うアクセントも勿論あって、スリリングさも楽しい。MCも和やかな雰囲気。次週5/18~催行の純子さんと行く「ルチア～スロベニア組曲」の旅や林さんの中国ツアー、中国は料理も美味しくて（蛇料理も美味しい）お客さんも熱心に聴いてくれて等々、音楽も「お二人の漫談」も堪能できるライブ。Roy Hargroveのバンドのようにナベサダバンドではナベサダさんが1曲目、2曲目以外はお客様の様子などの雰囲気を汲み取って、次にやる曲を決める林さんのお話は興味深かった。ピットインでよくナベサダバンド行くが、緊張溢れる雰囲気があったので得心。4月、5月は林さんのライブ3回。ソロ＠蕨Ourdelight/ナベサダバンド＠ピットインと今日で3回。我ながら「林正樹さん」追っかけ。病み付きになる魅惑の音。<<2019/05/10 Fri DUO:pf林正樹&vln牧山純子@Apple Jump>>1st1.Felicia and Bianca2.I Love You- Cole Porter3.My One and Only Love4.Mの問いかけ-林さんオリジナル。佐山雅弘さんと林正樹さんのMに掛けて。北欧の湖で湖面をゆっくり白鳥🦢が進むイメージ。5.モルダウ-Smetana2nd6.スロベニア🇸🇮組曲 2番「水」ー純子さんオリジナル。鍾乳洞の滴り落ちる水のイメージでお聴きした7.Flying Leaves-林さんオリジナル。b西嶋さんとのDuoツアーでの着想で作曲。青い空に様々な彩りの葉っぱが舞う絵画🖼のような音世界が拡がる。8.Bluegray Road -林さんオリジナル。ソロ＠蕨Ourdelightでもお聴きした曲。林さんが特に大切に弾かれている曲。9.More Human-Lars Jansson。純子さんお気に入りの曲。林さんのピアノがピッタリ。10.心の光ー純子さんオリジナル。バラード。11.スロベニア🇸🇮組曲 4番「風」-葡萄🍇の害虫を飛ばしてくれる「風」。一転、フォルテシモ。Enc12.見上げてごらん夜の星⭐️を-純子さんのEncの定番「Sunny-Side Up」ではなく、林さんの微細な音を活かした選曲。ピアニシモ。
2019.05.10
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佐藤名人、第77期名人戦七番勝負の第3局の好局を落とす
佐藤名人、第77期名人戦七番勝負の第3局の好局を落とす。これで豊島さんの3連勝。佐藤さんの名人防衛はかなり厳しくなった。Boz Scaggsのライブを観にオーチャードホールに居て、ライブ開始直前の局面は96手目 ６六歩まで。Amebaの解説の千葉7段によると形勢不明とのこと。ここから均衡が保たれた状態が続き、130手目 ６七銀打の後が問題の局面。実戦は佐藤名人、131手目 ８五桂。しかし、ここは▲３四馬 が有力。馬が６七、７八に利いていることが大きく、豊島さんの攻めが切れる可能性があった。次の第4局で決まるとは限らないが、豊島さんの名人奪取、3冠王になる可能性が極めて大きくなった。
2019.05.08
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<<5/8 Boz Scaggs@渋谷オーチャードホール>>
今夜はBoz Scaggs！ Blues魂、溢れるライブ！最近忙しくて予習できなかったが、昔取った杵柄で「1. Jojo」、「7. Harbor Lights」、「10. Look What You've Done to Me」、「11. Lowdown」、「15. We're All Alone」はBozの歌に合わせて合唱。特に、「10. Look What You've Done to Me」は胸にアツいモノを感じた。確か2015年に来日した時もオーチャードホールまで当日券を買いに来たが、売り切れでショックだったが今日はBoz に非常に近い席で大満足。欲を言えば、今日聴けなかった「Slow Dancer」、「Heart of Mine」、「Miss Sun」、「Miss Riddle」を次回は聴きたい。御年７４歳（もうすぐ７５歳）だが、まだまだ歌唱力大丈夫そうなので、是非次回のライブも聴きたい。<<5/8 Boz Scaggs@渋谷オーチャードホール>>テディ・キャンベル（Drums/Vocals）ウィリー・ウィークス（Bass）マイケル・ローガン（Keys/Vocals）エリック・クリスタル（Sax/Keys）マイク・ミラー（Guitar）ブランリィ・メヒアス（Percussion/Vocals）1. Jojo（『ミドル・マン』）2. It's Over（『シルク・ディグリーズ』）3. Rock and Stick（『アウト・オヴ・ザ・ブルース』）4. The Feeling Is Gone（『アウト・オヴ・ザ・ブルース』）5. I've Just Got to Know（『アウト・オヴ・ザ・ブルース』）6. Radiator 110（『アウト・オヴ・ザ・ブルース』）7. Harbor Lights（『シルク・ディグリーズ』）8. Georgia（『シルク・ディグリーズ』）9. Breakdown Dead Ahead（『ミドル・マン』）10. Look What You've Done to Me（『アーバン・カウボーイOST』）11. Lowdown（『シルク・ディグリーズ』）12. Lido Shuffle （『シルク・ディグリーズ』）アンコール１13. What Can I Say（『シルク・ディグリーズ』）14. Loan Me a Dime（『ボズ・スキャッグス＆デュアン・オールマン』）15. We're All Alone（『シルク・ディグリーズ』）16. You Never Can Tell（チャック・ベリーのカヴァー）アンコール２17. Thanks to You （『ディグ』）18. Sick And Tired (『Come On Home』）
2019.05.08
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