ユウ君パパのJAZZ三昧日記

2023年4月18日（火）「落語坐こみち堂12 　柳亭こみち独演会　～芸歴20周年記念」＠国立演芸場

​2023年4月18日（火）「落語坐こみち堂12 　柳亭こみち独演会　～芸歴20周年記念」＠国立演芸場​柳亭左ん坊『道具屋』​柳亭こみち『女版あくび指南』​柳亭こみち『徳ちゃん』ペペ桜井（ギター漫談）ペペとこみち（歌と演奏）～仲入り～柳亭こみち『任侠流山動物園』参考）広瀬和生の「この落語を観た!」Vol.132より引用「古典落語の女版」をこみちは作り続けており、『女版あくび指南』はあくびを習いに行くのが“稽古事好きの女性”おきぬ、あくびを教えるのも女性という設定。おきぬは「お辞儀のお稽古　梨園の女編」とか「居眠りのお稽古　寄席のお客編・お囃子編」とか、これまでにも妙な稽古を経験済み。おきぬが男型のあくびに挑戦すると言うので師匠は最初、通常の“夏のあくび”をやってみせるが、おきぬは「無理無理！」と言って女型のあくびに変更。師匠曰く女型は「遊女・老婆・北条政子」の3つがあるといい、全部やってみせたうえで、“遊女のあくび”の稽古に入る。こみちの演じるあくびの師匠が厳しく“稽古事”のあり方を説き、稽古での態度も毅然としていて“いかにも”なのが可笑しさを生む。若くて軽い女性と威厳のある師匠（女将さん風）が真剣に“遊女のあくび”を稽古するバカバカしさが最高な逸品だ。​​​

《もう一度見たい名演》三遊亭天どん「ひろっちゃった!!」（2020年8月1日、第62回大手町落語会）

​《もう一度見たい名演》三遊亭天どん「ひろっちゃった!!」（2020年8月1日、第62回大手町落語会）2020年8月1日　第62回【大手町落語会】​​開口一番 小んぶ「安兵衛狐」​天どん「ひろっちゃった‼︎」​​喬太郎「ちりとてちん」​〜仲入り〜扇辰「千早ふる」さん喬「井戸の茶碗」

《もう一度見たい名演》桃月庵白酒「つる」（2022年9月29日、第24回Ｊ亭スピンオフ企画）

​《もう一度見たい名演》桃月庵白酒「つる」（2022年9月29日、第24回Ｊ亭スピンオフ企画）2022/9/29@日経ホール J亭スピンオフ企画24 白酒・三三 大手町二人会 【産経新聞社】｢辰巳の辻占｣㐂いち​​｢お血脈｣三三｢替り目｣白酒〜​｢つる｣白酒​｢高砂や｣三三

2025 1.30 thu. STEVE GADD BAND JAPAN TOUR 2025@Blue Note Tokyo

今日もSteve Gaddさんのバンドを聴きにBlue Note  Tokyoに参上！2025 1.30 thu. STEVE GADD BAND JAPAN TOUR 2025featuring WALT FOWLER, TRAVIS CARLTON, MITCHEL FORMAN, DUKE GADD & TOSHI YANAGISteve Gadd(ds) スティーヴ・ガッド（ドラムス）Walt Fowler(flh,tp) ウォルト・ファウラー（フリューゲルホーン、トランペット）Travis Carlton(b) トラヴィス・カールトン（ベース）Mitchel Forman(p,key) ミッチェル・フォアマン（ピアノ、キーボード）Duke Gadd(per) デューク・ガッド（パーカッション）Toshi Yanagi(g) トシ・ヤナギ（ギター）2nd1.Party Guy - Jeff Babko。ソロ：mute-tp→key→gt→mute-tp2.The Long Way Home - MICHAEL LANDAU。ソロ：gt→mute-tp→gt→fgh→key→gt→fgh3.Fisch for Dinner - Jeff Babko。ソロ：fgh→gt→pf→fgh→gt4.HIDDEN DRIVE - David Spinozza。ソロ：gt→pf→mute-tp→gt5.Oh Yeah! - Jan Hammer。ソロ：tp→key→fgh→key→gt→tp6.The Flow  - Mitchel Forman。ソロ：pf→fgh→gt→fgh→pf→b→pf→fgh。Duke Gaddお休み7.The Bottom Line - Richard Tee。Duke Gaddのボーカルで。ソロ：gt→pf→fgh8.Signed, Sealed, Delivered I'm Yours - Stevie Wonder。ソロ：gt→fgh→gt→pf→fgh→ds/tmb→ds/per→gtEnc9.Watching the River Flow - Bob Dylan。ソロ：gt→key→gt→b

2025 1.29 wed. STEVE GADD BAND JAPAN TOUR 2025@Blue Note Tokyo

今日はSteve Gaddさんのバンドを聴きにBlue Note  Tokyoに参上！2025 1.29 wed. STEVE GADD BAND JAPAN TOUR 2025featuring WALT FOWLER, TRAVIS CARLTON, MITCHEL FORMAN, DUKE GADD & TOSHI YANAGISteve Gadd(ds) スティーヴ・ガッド（ドラムス）Walt Fowler(flh,tp) ウォルト・ファウラー（フリューゲルホーン、トランペット）Travis Carlton(b) トラヴィス・カールトン（ベース）Mitchel Forman(p,key) ミッチェル・フォアマン（ピアノ、キーボード）Duke Gadd(per) デューク・ガッド（パーカッション）Toshi Yanagi(g) トシ・ヤナギ（ギター）2nd1.Party Guy - Jeff Babko。ソロ：mute-tp→key→gt→mute-tp2.The Long Way Home - MICHAEL LANDAU。ソロ：gt→mute-tp→gt→fgh→key→gt→fgh3.Timpanogos - Walt Fowler。ソロ：fgh→gt→pf4.HIDDEN DRIVE - David Spinozza。ソロ：gt→pf→mute-tp→gt5.Oh Yeah! - Jan Hammer。ソロ：tp→key→fgh→key→gt→tp6.The Flow  - Mitchel Forman。ソロ：pf→fgh→gt→fgh→pf→b→pf→fgh。Duke Gaddお休み7.The Bottom Line - Richard Tee。Duke Gaddのボーカルで。ソロ：gt→pf→fgh8.Signed, Sealed, Delivered I'm Yours - Stevie Wonder。ソロ：gt→fgh→gt→pf→fgh→ds/tmb→ds/per→gtEnc9.Watching the River Flow - Bob Dylan。ソロ：gt→key→gt→b

2025 1.28 tue. 2nd Show/ FABIANA PALLADINO@BLUE NOTE TOKYO

今日はFABIANA PALLADINOさんのライブを聴きにBLUE NOTE TOKYOに参上！2025 1.28 tue. 2nd Show/ FABIANA PALLADINO@BLUE NOTE TOKYOFabiana Palladino(vo,key) ファビアナ・パラディーノ（ヴォーカル、キーボード）Joe Newman(g)  ジョー・ニューマン（ギター）Darryl Dodoo(b) ダリル・ドドゥー（ベース）Ellis Dupuy(ds)  エリス・デュプイ（ドラムス）

《もう一度見たい名演》春風亭一之輔「肝潰し」（2022年11月2日、第25回Ｊ亭スピンオフ企画）

​《もう一度見たい名演》春風亭一之輔「肝潰し」（2022年11月2日、第25回Ｊ亭スピンオフ企画）​​2022/11/02 日経ホール「J亭スピンオフ 大手町二人会」​​代脈　桃月庵こはく芋俵　春風亭一之輔二番煎じ　柳家三三仲入り湯屋番　柳家三三​肝潰し　春風亭一之輔​

第74期ALSOK杯王将戦七番勝負 第2局 藤井聡太王将が開幕2連勝

藤井聡太王将に永瀬拓矢九段が挑むALSOK杯第74期王将戦7番勝負（スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催）は26日、京都市伏見区の伏見稲荷大社で第2局2日目が指し継がれ、午後6時30分、先手・藤井君が93手で勝利。藤井君の2日制対局における先手での連勝は1千日手を挟んで32へ伸びた。開幕連勝となり、第3局は2月5、6日、東京都立川市の「オーベルジュ　ときと」で指される。注目の戦型は横歩取り。カード27局目で2度目の横歩取りの選択。前回は2020年9月15日に行われた第28回銀河戦決勝トーナメント2回戦。手番は今日と同じく、先手▲藤井君、後手△永瀬君。結果は藤井君の勝ち。永瀬君のチャンスは藤井君の封じ手43手目▲５六角打に対する、44手目だった。44手目 △７四角打としたが、ここは５四歩としたかった。以下、▲同５四飛、△５五歩打、▲同５五飛に△２八角打とすれば、香車の入手が確定し、△５一香打で飛車と角の田楽刺しで永瀬君が優勢。藤井君の感想：　▲５六角は、次に▲９三歩成とか▲２四歩を見せて、という手ではあったのですが、あまり急所には利いていないで、それほど感触のよい手ではなかったですけど、何を指せばいいか、考えてもなかなか、しっくりくる手が難しかった気がします。46手目 △９七歩成に藤井君が約45分の長考。大方の応手の予想は▲9七同香だったが、藤井君の選択は47手目▲9七同金。立会人の久保九段「王の周りにいてこその駒が離れても大丈夫と見る。新時代の将棋です」。この左金は74手目で取られるまで藤井陣の左辺を支えた。第1局に続き今回も左金が絶妙。「金遣い」の巧みさが際立つ。しかし、次の永瀬君の48手目 △９六歩打が緩手。ここは△９四香として、8筋、9筋の攻めを優先したかった。47手目▲9七同金を咎めたかった。角の位置を７六までズラシテからの55手目 ▲２四歩打が凄くいい手。以下、56手目△２四同歩[12]57手目▲２四同飛[１]　58手目△２二歩[32]59手目▲９二歩成[19]　60手目△８五飛[－]61手目▲２三歩[－]　62手目△同歩[９]63手目▲同角成[－]　と気持ちの良い藤井君の攻めが炸裂。2筋から攻める途中に59手目▲９二歩成も用意周到な利かし。ウッカリと60手目△９二同飛としてしまうと、61手目▲５三桂不成の王手で角で９二の飛車を召し上げる狙い。67手目▲８一とで重要な桂馬の補充も出来て、玉を包むように寄せる拠点の一石二鳥の1手。79手目 ▲８六歩打で飛車を８一に叱り付けてからの81手目▲３二とが最短の寄せ。83手目▲２三角打、85手目▲４一角打で永瀬玉を一気に責め立てた。

2025.01.25 sat. Ofri Nehemya Trio@武蔵野スイングホール

今日はOfri Nehemya Trioを聴きに武蔵野スイングホールに参上！2025.01.25 sat. Ofri Nehemya Trio@武蔵野スイングホールOfri Nehemya オフリ･ネヘミア(Ds)Tomer Bar.トメル･バール(P)Nitzan Bar ニツアン･バール (G)

2025/1/24(金)　プラチナ・シリーズ第３回　大西順子　〜シーンを牽引し続けるジャズピアニスト〜＠東京文化会館小ホール

今日は大西順子さんのソロピアノ🎹を聴きに東京文化会館小ホールに参上！2025/1/24(金)　プラチナ・シリーズ第３回　大西順子　〜シーンを牽引し続けるジャズピアニスト〜＠東京文化会館小ホール第1部1.大西順子：Untitled（タイトル未定）2.大西順子：Untitled（タイトル未定）3.Medley:　恐らくBetty CarterとのGigでよく弾いた曲 Jerome David Kern：Smoke Gets in Your Eyes - The Plattersで有名な名曲。  John Frederick Coots：You Go to My Head Harold Arlen：Ill Wind4.Medley: Original Dixieland Jass Band: Tiger Rag Hasaan Ibn Ali: Almost Like Me5.Thelonious Monk : 'Round Midnight6.Geri Allen: Home Grown (Geri Allen album/recorded in West Germany in early 1985)第2部1.When Kabuya Dances​ - Geri Allen。Twylight(Geri Allen album/recorded in early 1989) 2.Medley: Memories of you - Benny Goodman Home on the Range 峠のわが家 - アメリカ合衆国の民謡でカンザス州の州歌 Lover, Come Back to Me - Sigmund Romberg Stardust - Hoagy Carmichael3.Duke Ellington's Medley: African Flower Single Petal of a Rose Prelude to a Kiss Take the “A” TrainEncWhat a Wonderful World - George Douglas&George David Weiss。Louis Armstrongの名唱で有名。​

【12/21公演】2024今年最後の立川志らく独演会

2025 1.23 thu. 佐藤竹善＆Ｎｅｉｇｈｂｏｒｓ　Ｃｏｍｐｌａｉｎ　ｆｅａｔ．村上てつや（ゴスペラーズ）×黒沢薫（ゴスペラーズ）@かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール

ダブルヘッダー第2試合は佐藤竹善さんのライブを聴きにかつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホールに参上！​2025.01.18 sat. MAKOTO OZONE No Name Horses 小曽根真 No Name Horses 20年目の the Day 1​にもかつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホールに来たので、中々のヘビーローテーション🐍歌も素晴らしかったが、MCも絶品だったので一部を記す。「6.Ventura Highway - America」ではてっちゃんが「Deep Purple - Highway Star」を提案したが、長尺でお客様も着いて来れないような懸念もあったので、Ventura Highwayをセレクト。MCを短くすれば、Highway Starできたか？とてっちゃん自分突っ込み。黒沢さんは竹善さんの大ファンで竹善さんのFM東京、FM横浜で竹善さんがラジオDJした番組を八王子から聴いていた。ラジオのアンテナを色んな角度に変えながら、一番音が良く入るようにTuning。Bobby Caldwellと竹善さんがStevie WonderのOverjoyedをセッションするのも聴いた。2025 1.23 thu. 佐藤竹善＆Ｎｅｉｇｈｂｏｒｓ　Ｃｏｍｐｌａｉｎ　ｆｅａｔ．村上てつや（ゴスペラーズ）×黒沢薫（ゴスペラーズ）@かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール​1.One’s First Love - Ｎｅｉｇｈｂｏｒｓ　Ｃｏｍｐｌａｉｎ2.Aurora - Ｎｅｉｇｈｂｏｒｓ　Ｃｏｍｐｌａｉｎ3.Night Drivin' - Ｎｅｉｇｈｂｏｒｓ　Ｃｏｍｐｌａｉｎ4.No One There - ERIC TAGG。佐藤竹善＆Ｎｅｉｇｈｂｏｒｓ　Ｃｏｍｐｌａｉｎ5.Let Me In - 佐藤竹善。佐藤竹善＆Ｎｅｉｇｈｂｏｒｓ　Ｃｏｍｐｌａｉｎ6.Ventura Highway - America。佐藤竹善＆村上てつや＆Ｎｅｉｇｈｂｏｒｓ　Ｃｏｍｐｌａｉｎ7.そして僕を愛して - ORITO。村上てつや＆Ｎｅｉｇｈｂｏｒｓ　Ｃｏｍｐｌａｉｎ8.Come To Me - Bobby Caldwell。佐藤竹善＆黒沢薫＆Ｎｅｉｇｈｂｏｒｓ　Ｃｏｍｐｌａｉｎ9.Groovin' - 黒沢薫。黒沢薫＆Ｎｅｉｇｈｂｏｒｓ　Ｃｏｍｐｌａｉｎ10.ひとり - ゴスペラーズ。佐藤竹善＆村上てつや＆黒沢薫＆Ｎｅｉｇｈｂｏｒｓ　Ｃｏｍｐｌａｉｎ　OTO11.永遠に - ゴスペラーズ。全員12.Show Time - Sing Like Talking。佐藤竹善＆Ｎｅｉｇｈｂｏｒｓ　Ｃｏｍｐｌａｉｎ13.VISION - 佐藤竹善。佐藤竹善＆Ｎｅｉｇｈｂｏｒｓ　Ｃｏｍｐｌａｉｎ14.潮騒通り- 佐藤竹善。佐藤竹善＆Ｎｅｉｇｈｂｏｒｓ　ＣｏｍｐｌａｉｎEnc15.愛のコリーダ　Ai no corrida - Quincy Jones。全員16.Spirit of Love -  Sing Like Talking。全員

弥生美術館

ダブルヘッダー第一試合は弥生美術館で絵の鑑賞。

根津の美味しい蕎麦屋さん「鷹匠」

今日もダブルヘッダー。試合の前に根津の美味しい蕎麦屋さん「鷹匠」にてランチをいただく。

2025 1.22 wed. 2nd Show / CATPACK@Blue Note Tokyo

ダブルヘッダー第2試合はCATPACKを聴きにBlue Note  Tokyoに参上！2025 1.22 wed. 2nd Show / CATPACK@Blue Note  TokyoAmber Navran (vo, fl, synth b) アンバー・ナヴラン（ヴォーカル、フルート、サックス、シンセベース）Jacob Mann (key) ジェイコブ・マン（キーボード）Phil Beaudreau (tp, g, vo) フィル・ボードロー（トランペット、ギター、ヴォーカル）Efajemue Etoroma, Jr. (ds) エファジェミュー・エトロマ・ジュニア（ドラムス）1. WALK AWAY2. THE TOP3. YEP4. SWEET TALK5. RUNNIN’6. RAINBOWS7. BUMBLE BUDDIES8. TOMORROW9. SAY YES10. MIDNIGHT11. WHAT I’VE FOUNDEnc12.  NEXT TO ME

2025/01/22 (水) Answer to Remember@Billboard Live YOKOHAMA

今日はダブルヘッダー。第一試合はAnswer to Rememberを聴きにBillboard Live YOKOHAMAに参上！2025/01/22 (水) 1st Show/ Answer to Remember@Billboard Live YOKOHAMA石若駿 (Ds)MELRAW (As/Gt/Vo)佐瀬悠輔 (Tp)中島朱葉 (As/Vo)馬場智章 (Ts)海堀弘太 (Key)若井優也 (Pf/Key)Marty Holoubek (Ba)Taikimen (Perc)Guest：ermhoi(Vo)Jua(Vo)HIMI(Vo)KID FRESINO(Vo)

2025/1/21@有楽町朝日ホール 新春四景

​今日は市馬さん、喬太郎さん、白酒さん、兼好さんの落語を聴きに有楽町朝日ホールに参上！喬太郎さんのトランプの仕草の真似、白酒さんの「喧嘩長屋」のクシャミは絶品。お腹が捩れるほど笑った🤗2025/1/21@有楽町朝日ホール 新春四景｢まんじゅう怖い｣市助(市馬門下)​｢権助魚｣兼好｢白日の約束｣喬太郎〜｢喧嘩長屋｣白酒｢文七元結｣市馬

2025.01.20 mon. 栗林すみれ・市野元彦 with Friends from Australia Secret guest Drummer& Trumpetter@渋谷公園通りクラシックス

今日は公園通りクラシックスに栗林すみれさんのピアノ🎹を聴きに参上！MCのみ撮影OKだったので、MCの温かい空気を撮影。2025.01.20 mon. 栗林すみれ・市野元彦 with Friends from Australia Secret guest Drummer& Trumpetter@渋谷公園通りクラシックスpf   栗林すみれgt   市野元彦ds   Kyrie Andersontp   NIRAN DASIKA1st1.栗林すみれ作♪Road  - pf+gt+ds Trioで2.市野元彦♪Waltz 2009  - pf+gt+ds Trioで3.市野元彦♪green sprout 4.栗林すみれ作♪Wildflower2nd5.?  - pf+tpのDuoで6.栗林すみれ作♪木霊（こだま） - 宮古島で作曲7.栗林すみれ作♪(Untitled) - 民謡への問いの想いを籠めた。今日1/20作った最新作8.栗林すみれ作♪七夕song9.栗林すみれ作♪(Untitled)家族ではなく友達ともちょっと違う、大切な人に捧げた曲Enc​10.栗林すみれ作♪Spring Hymn - 2018年NIRAN DASIKAさんが帰国された時に、すみれさんがNIRANさんへの想いを籠めて作った曲参考）​<<2018 Mar 14th Niran Dasika Quartet『SUZAKU』レコ発ライブ＠新宿ピットイン >>​ニラン・ダシカ（Tp）栗林すみれ（P）須川崇志（B）石若 駿（Ds）1st1.I Seek The Middle Ground2.Todoroki Falls 轟滝-徳島にある滝、Niranさんが登っている時に作る3.霧 - 東山魁夷の「霧🌁の山峡」、すみれさんの美しいvoice4.All Good Things、すみれさんの美しいvoice5.21st Century Bakery2nd6.Toyocho, Where I Keep Returning-東陽町で日本🇯🇵の運転免許を申請しに来て何度も書類📄不備で出直しになった哀しい想い7.Freedom Hill-アルバムSUZAKUを録音したのが自由が丘だったので😊8.夜🌉の海景色-すみれさん美しいvoice、この曲も東山魁夷にインスパイアされて作曲9.Hymn No.610.In a NutshellEnc11.青響(せいきょう) Green Echoes-猛烈な Groove​​

2025/1/19(日) 16:30 開演 Vaundy one man live ARENA tour “FUSION”@さいたまスーパーアリーナ

今日はVaundyのライブを観るため「さいたまスーパーアリーナ」に参上！チケットをダウンロードしたらA10の10列目だった。結構前の方かな？と思いながら「さいたまスーパーアリーナ」に入ったが、本当に10列目。今日はU-NEXTのナマ中継があったため、アーム式のカメラがカナリ邪魔だったが、肉眼でVaundyの歌う姿を観れて至福の時だった。​2025/1/19(日) 16:30 開演 Vaundy one man live ARENA tour “FUSION”@さいたまスーパーアリーナ​

2025.01.18 sat. MAKOTO OZONE No Name Horses 小曽根真 No Name Horses 20年目の the Day 1

今日は小曽根真さん率いるNo Name Horsesを聴きにかつしかシンフォニーヒルズ　モーツァルトホールに参上！​2025.01.18 sat. MAKOTO OZONE No Name Horses 小曽根真 No Name Horses 20年目の the Day 1＠かつしかシンフォニーヒルズ　モーツァルトホール​Makoto Ozone(p)  小曽根真（ピアノ）Eric Miyashiro(tp) エリック・ミヤシロ（トランペット）Sho Okumura(tp) 奥村晶（トランペット）Shutaro Matsui(tp) 松井秀太郎（トランペット）Yoshiro Okazaki(tp) 岡崎好朗（トランペット）Eijiro Nakagawa(tb) 中川英二郎（トロンボーン）Marshall Gilkes(tb) マーシャル・ジルクス（トロンボーン）Junko Yamashiro(btb) 山城純子（バストロンボーン）Masanori Okazaki(as/ss/cl)  岡崎正典（アルトサックス）Atsushi Ikeda(as) 池田篤（アルトサックス）Toshio Miki(ts) 三木俊雄（テナーサックス）Yu Kuga(ts) 陸悠（テナーサックス）Yoshihiro Iwamochi(bs) 岩持芳宏（バリトンサックス）Shimpei Ogawa(b) 小川晋平（ベース）Shinnosuke Takahashi(ds) 高橋信之介（ドラムス）

2025.01.16 Thu. Patrick Bartley.Jr Quartet@赤坂Velera

PatrickさんのLast Gig in Japanを聴くため赤坂Veleraに参上！2025.01.16 Thu. Patrick Bartley.Jr Quartet@赤坂VeleraPatrick Bartley.Jr(as) 平手裕紀(p) 伊藤勇司(b) 小田桐和寛(ds)1st1. What’s New Is Old - Patrick Bartley Jr.2. Do you like it ？ - 小田桐和寛。ドラマーのためのBlues3. 五月雨 さみだれ - 伊藤勇司4. Tree of Might  - 平手裕紀2nd1. Spirit of Freedom - Patrick Bartley Jr.2. Rosalina in the Observatory  - Inspired by Miles Davis’ arrangement of “Someday My Prince Will Come”, Patrick-San arranges and performs “Rosalina in the Observatory” from the video game, Super Mario Galaxy!3. Visions - 平手裕紀4. Beauteous Light - Patrick Bartley Jr.5. Reach (for God) - Patrick Bartley Jr.EncRhythm-A-Ning - Thelonious Monk​

2025年1月15日 (水)　渋谷で毎月落語会「春風亭一之輔独演会」＠渋谷区文化総合センター大和田　伝承ホール

今日は渋谷区文化総合センター大和田伝承ホールまで春風亭一之輔さんの独演会を聴きに参上！「鮑のし」のマクラの話題はまず群馬県。昨日の独演会は高崎葡萄屋寄席だったそうで、高崎と言えば​登利平​の鳥めし弁当。夫婦仲良く昨日は鳥めし弁当を召し上がられたようだ。一之輔さんは鳥めし松弁当、奥様は鳥めし竹弁当。竹はあっさりムネ肉のみで松はコクあるモモ肉が3切れほど入っている。​Bob Jamesさんのライブを観るため1/5高崎に行った​時は上州御用鳥めし松重を店内でいただいて、帰りの新幹線で食べるため、鳥めし松弁当を購入。個人的には一之輔さんと同じ「鳥めし松弁当」派。奥様が群馬県の太田の生まれとのことで、群馬の方の「群馬愛」の深さを語る。群馬には「上毛かるた」なるものがあるそうで、「上毛かるた」から３つセレクトして世のちり洗う四万温泉つる舞う形の群馬県老農船津伝次平軽くお話。林家つる子さんは高崎生まれで、「つる舞う形の群馬県」から「つる子」としたらしい。丁度昨日1/14に逮捕された、三菱UFJ銀行の貸金庫から金品を盗んだ今村由香理容疑者の話題も少し。文春の記事では、今村由香理容疑者が和久井映見さんに似ているとあったので、警察が和久井映見さんほどは「美しくない」由香理容疑者は違うと踏んで逮捕出来なかったのでは？と類推。2025年1月15日 (水)　渋谷で毎月落語会「春風亭一之輔独演会」＠渋谷区文化総合センター大和田　伝承ホール​一．春風亭らいち「たらちめ」一．春風亭一之輔「鮑のし」一．春風亭一之輔「もぐら泥」～仲入り～一．春風亭一之輔「甲府い」

ALSOK杯第74期王将戦七番勝負第1局：藤井君、守りの左の金を活用して逆転勝ち

藤井聡太王将に永瀬拓矢九段が挑戦するALSOK杯第74期王将戦七番勝負（毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社、日本将棋連盟主催）は１月12日（日）・13日（月）に静岡県掛川市の「掛川城 二の丸茶室」で開幕。相掛かりから劣勢の中盤戦をひっくり返した藤井君が112手で勝利。相掛かりから藤井君の金を左辺の1筋に追いやって、攻めが好調な永瀬君。藤井君の58手目 △５三金が悪い流れを変える罠だったようだ。金を永瀬君が入手すると△８二金で飛車が召し取られるので、△５三銀が予想手だったが、予想に反して△５三金を藤井君は選択。永瀬君も想定外だったのか、ここで４０分の長考。長考の結果、59手目 ▲５三同桂成を選択。金をいただいたので、61手目 ▲８二金打で飛車を詰ました。しかし、どうやらこの61手目 ▲８二金打が悪手。代えて、61手目 ▲３二金打なら永瀬君、優勢だった。以下、△５二玉▲2一金と進行すれば、①▲２二金で銀の入手、②▲５六飛、または▲６五桂で藤井玉の玉頭を狙う、③▲８四桂で飛車を捕獲する、などで永瀬君の攻めが炸裂した筈だった。76手目 △４四金が５五の香車を馬から守る好手。５五の香車を守るだけでなく、藤井玉の玉頭を厚くして、▲４六桂打も防ぐ、一石三鳥の手。辺境に居た40手目 △１三金、54手目 △２三金、３四の香車を取りつつ中央に進出する64手目 △３四金がさらに中央の76手目 △４四金まで進出。かつて達磨流と言われた森安秀光九段を彷彿とさせる金の捌き。90手目 △２三角打で永瀬玉のコビンを角で責める筋も狙っていたようだ。桂馬を取りつつ、馬に当てる藤井君の112手目 △５四金を見て、永瀬君は無念の投了。馬を逃げると、△６六桂から永瀬玉は詰み。金が４一→３二→１三→２三→３四→４四→５四まで大遠征。森安秀光九段も驚くであろう金が攻防に躍動する大局観。見事。​​​余興：​参考）1984-04-11 第42期名人戦第1局　 谷川浩司名人 vs. 森安秀光八段（当時） 森安さんの達磨流の金の大遠征の例。美濃囲いの要の６一金が、52手目 △５一金、54手目 △４一金と移動。△４一金の効きで、３一、３二の空隙への打ち込みを事前に受ける狙いか。結果は129手目 ▲７七銀で谷川名人の勝ち。​​

2025 1.13 mon. Chara Birthday Live Special "Rainbow Staircase Reunion"

今日はCharaさんのライブを聴きにBlue Note  Tokyoに参上！​2025 1.13 mon. Chara Birthday Live Special "Rainbow Staircase Reunion"vo/per Charapf Kaoru Inoue 井上薫vo Kenichi Takemoto 竹本健一vo Luzvo Yuho Yoshioka 吉岡悠歩vo Olivia Burrell オリビア・バレールvo Lyn Inaizumi 稲泉りんvo Keiko Hiraoka 平岡恵子ds Hirokazu "Jackson" Suyama スヤマ ジャクソン1st2nd

2025 1.12 sun. MUSIQ SOULCHILD@Blue Note Tokyo

​今日はMUSIQ SOULCHILDさんのライブを聴きにBLUE NOTE TOKYOに参上！2025 1.12 sun. MUSIQ SOULCHILD@Blue Note Tokyo2nd1.HALF CRAZY2.IF U LEAVE3.TEACH ME4.GIRLNEXTDOOR5.BREAK U OFF6.SETTLE FOR MY LOVE7.MARY GO ROUND8.I DO9.PREVIOUS CATS10.14311.YES12.AH YEAH13.WHO KNOWS14.DON’T CHANGE15.LOVE16.SO BEAUTIFUL17.MY GIRL18.FOR THE NIGHT19.JUST FRIENDS20.BUDDY​

2025年1月11日（土）　2024/2025 SERIES　第131回　会場：横浜みなとみらいホール・大ホール

​今日はN響のニューイヤーコンサート🎵を聴きに横浜みなとみらいホールに参上！2025年1月11日（土）　2024/2025 SERIES　第131回　会場：横浜みなとみらいホール・大ホール指揮：サッシャ・ゲッツェル​Conductor: Sascha Goetzelソプラノ：ヘラ・イェサン・パクSoprano: Hera Hyesang Park※印の曲はソリストと共に演奏第1部J.シュトラウスII：喜歌劇『こうもり』より序曲、「侯爵様、あなたのようなお方は」※Johann Strauss II: Die Fledermaus, Mein Herr Marquis, ein Mann wie Sie *J.シュトラウスII：南国のバラ 作品388Johann Strauss II: Rosen aus dem Suden, Op. 388J.シュトラウスII：ペルシャ行進曲 作品289Johann Strauss II: Marche Persanne (Persischer Marsch), Op. 289J.シュトラウスII：喜歌劇『こうもり』より「田舎娘を演じる時は」※Johann Strauss II: Die Fledermaus, Spiel' ich die Unschuld vom Lande *J.シュトラウスII：狂乱のポルカ 作品260Johann Strauss II: Furioso-Polka, Op. 260第2部コルンゴルト：シュトラウシアーナKorngold: Straussianaヨーゼフ・シュトラウス：ワルツ「うわごと」 作品212Josef Strauss: Delirien, Op. 212ヨーゼフ・シュトラウス：ポルカ・マズルカ「とんぼ」 作品204Josef Strauss: Die Libelle, Polka mazurka, Op. 204J.シュトラウスII：喜歌劇『ジプシー男爵』序曲Johann Strauss II: Der Zigeunerbaron (The Gypsy Baron) OvertureJ.シュトラウスII：ウィーンかたぎ 作品354Johann Strauss II: Wiener Blut (Vienna Blood), Op. 354アンコール曲：#ヨハン・シュトラウスII世：ワルツ「美しく青きドナウ」作品314#ヨハン・シュトラウスI世：ラデツキー行進曲 作品228指揮：#サッシャ・ゲッツェル 管弦楽：#NHK交響楽団#nhkso #SaschaGoetzel #Johannstrauss

2025 01.08. Wed. Patrick Bartley’s NEW VISIONS Birthday Live@JZ Brat

今日はPatrick BartleyさんのバンドNew Visionsを聴きにJZ Bratに参上！2025 01.08. Wed. Patrick Bartley’s NEW VISIONS Birthday Live@JZ BratPatrick Bartley（Sax）平手 裕紀（Pf,Key）伊藤 勇司（Ba）木村 紘（Ds）

2025 01.07 tue. 2nd Show /JOEY ALEXANDER@Blue Note Tokyo

新年BLUE NOTE TOKYOのライブの1発目👀はJoey Alexanderさんのトリオから。2024年もJoey AlexanderさんのトリオをBLUE NOTE TOKYOに聴きに来たな～と思い込んでいたが、実は​2023 6.1 Thu. 1st&2nd Show / Joey Alexander@Blue Note Tokyo​以来で約1年7か月振り。その時のライブも凄かったが、今日のライブはそれ以上の迫力。トリオのInterplayも聴きどころ。ラストの明日1/8の1st、2nd Show共に予約可能なようなので、予約をされて是非Blue Note Tokyoでのライブで味わっていただきたい。2025 01.07 tue. 2nd Show /JOEY ALEXANDER@Blue Note TokyoJoey Alexander(p&key) ジョーイ・アレキサンダー（ピアノ&キーボード）Kris Funn(b)　クリス・ファン（ベース）​Jonathan Barber(ds) ジョナサン・バーバー（ドラムス）1.Stella by Starlight2.Blue - 立ちながらのピアノでの演奏3.Windows - Chick Corea作。pf→pfとRhodesを両手で→Rhodes→pfとRhodesを両手で→pf4.HEAR ME NOW - pf→MELLOTRON5.Zealousy - Kris Funnのベースをフィーチャー。Dave Grusinの曲のような明るいイメージ。pf→Rhodes→MELLOTRON6.Warna - インドネシア語で「色」の意味。アルバム「Warna」のタイトル曲。立ちながらのピアノでの演奏7.I Can't Make You Love Me - バラード。ボニー・レイットやジョージ・マイケルが歌った。Jonathan Barberはブラシでドラミング8.Why Don't We - pf→pfとRhodesを両手で→Rhodes→pfとRhodesを両手で→pfEnc9.SUNDAY WARTZ - key→pf参考）2023 6.1 Thu. 1st&2nd Show / Joey Alexander@Blue Note TokyoJoey Alexander(p&key) ジョーイ・アレキサンダー（ピアノ&キーボード）Kris Funn(b)　クリス・ファン（ベース）John Davis(ds)　ジョン・デイヴィス（ドラムス）1st1.Warna - インドネシア語で「色」の意味。アルバム「Warna」のタイトル曲2.Summer Rising - 1st Showのみ、イントロのピアノソロで「上を向いて歩こう」3.Blue4.Angel Eyes - pf→key→pf5.Bag - Kris Funnのベースをフィーチャー。Dave Grusinの曲のような明るいイメージ6.You Don't Know What Love Is7.Remembering - key→pf2nd1.Summer Rising2.Warna3.Blue4.Angel Eyes5.Bag6.You Don't Know What Love Is7.RememberingEnc​8.Blackbird - Brad Mehldauも上原ひろみさんもよく弾く愛奏曲で〆る​​

2025 1.5 sun.　BOB JAMES 85th Anniversary Special Concert with BLUE NOTE TOKYO ALL-STAR JAZZ ORCHESTRA directed by ERIC MIYASHIRO@高崎芸術劇場 / 大劇場

高崎芸術劇場に到着！​2025 1.5 sun.　BOB JAMES 85th Anniversary Special Concert with BLUE NOTE TOKYO ALL-STAR JAZZ ORCHESTRA directed by ERIC MIYASHIRO@高崎芸術劇場 / 大劇場第1部​BOB JAMES QUARTETBob James(p,key) ボブ・ジェームス（ピアノ、キーボード）James Adkins(ds) ジェームズ・アドキンス（ドラムス）Michael Palazzolo(b) マイケル・パラッツォーロ（ベース）Andrey Chmut(sax) アンドレイ・シュムット（サックス）第2部BOB JAMES 85th Anniversary Special Concert with BLUE NOTE TOKYO ALL-STAR JAZZ ORCHESTRA directed by ERIC MIYASHIROSpecial Guest: Bob James(p,key) ボブ・ジェームス（ピアノ、キーボード）Eric Miyashiro(tp,conductor)　エリック・ミヤシロ（トランペット、コンダクター）sax: lead sax: 本田雅人, 小池修, 鈴木圭, 渡邉瑠菜, 中村響  tp: 佐久間勲, 山崎千裕, lead tp: 具志堅創, 宮城力  tb: 中川英二郎, 村田陽一, 藤村尚輝, 小椋瑞季rythm隊: 中川就登 (pf), 川村竜 (bass), 坂東慧 (ds)​

登利平で遅めのランチ🍙🍖

Bob  James QuartetとBob  Jamesさんとエリックさん率いるBLUE NOTE TOKYO All-Star  Jazz Orchestraとの共演を聴きに高崎芸術劇場　大ホールに参上！先ずはお気に入りの登利平で遅めのランチ🍙🍖。

2025/1/4@本多劇場 2025新春 桃月庵白酒 独演会 〜本多劇場編〜

今日は桃月庵白酒さんの独演会を聴きに下北沢の本多劇場に参上！​2025/1/4@本多劇場 2025新春 桃月庵白酒 独演会 〜本多劇場編〜 ​｢子ほめ｣こはく｢新版三十石｣白酒｢明烏｣白酒〜｢他行｣白浪｢宿屋の富｣白酒

2024年12月1日(日)、第八十八回大手町落語会@日経ホール

​2024年12月1日(日)、第八十八回大手町落語会@日経ホール​「まんじゅう怖い」#柳亭市助​「俺の夢」#柳亭信楽​「壺算」#三遊亭わん丈「言い訳座頭」#柳家権太楼～仲入り～​「蛸坊主」#林家正蔵「芝浜」#柳家さん喬参考）広瀬和生の「この落語を観た！」vol.114より抜粋『俺の夢』は、久々に再会した昔の同級生とバーに行き、「人生を見つめ直して、もう一度夢を追いかけようと思うんだ」と言い出した男の噺。「夢を追うのもいいじゃないか。応援するよ」「ありがとう。俺はこのまま会社の犬でいたくないんだよ」という普通の会話からの、「俺、開こうと思うんだよ、幕府」というトンデモな急展開！　「幕府って、本気か？　お前もう四十だぞ」「家康だって六十で幕府を開いたんだ。まだ二十年もある」「そういう問題か？」「簡単じゃないのはわかってる。でも、家康も俺も同じ人間だ」「会社は？」「辞めたよ。そのうち幕府で食っていこうと思う」「幕府って、食えるのか？」「幕府だからな」……と、この調子の会話が延々と続く。「幕府」という単語が出てきた瞬間が笑いのピークになるのが普通だが、その出オチみたいなネタで延々と引っ張っていって一編の落語に仕立てるのが信楽の天才的なところだ。幕府を開くというこの男に、いつの間にか友人も協力することになり、「この年になって、副将軍と呼ばれることになるとはな」と笑う。この先の、二人が具体的に何をして人々に幕府を認めさせるか話し合う会話がまた、とんでもなく可笑しい。信楽のセンスが凝縮された逸品だ。​

おせち　2025年

おせち　2025年